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秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。新しくなった秋山巌お買い物かごに、年賀状をアップしました。(アップできました・・・かな)干支一回り前、2010年の寅年用に書き下ろしてくれた絵です。◆「偉大なる王」タイトルは「偉大なる王(わん)」です!余白にご自身のメッセージをどうぞ♪◆「文字寅・赤」「寅」の文字は赤、秋山巌の愉しい発想です。◆「文字寅・黄」「寅」の文字は黄、「あけましておめでとう」入り。寅の文字に好きな色で縁取りしても愉しいと思います。自筆で「ございます」と付け加えてもよろしいかと。◆「おらが春」幸せを呼ぶ赤いふくろうと富士山、「めでたさも中位なりおらが春 一茶」と小林一茶の有名な句が書かれています。今日から4日間、お得な10%OFFクーポンがご利用できます。------------------------------------------------------------- 【11/26~11/29 期間限定】 「BASE」ブラックフライデークーポンキャンペーンを実施。 84時間限定!お得な10%OFFクーポンをGET♪ 商品購入画面で、クーポンコード≪black2021≫を入力して下さい。 ------------------------------------------------------------ご購入時に、クーポンコード ≪black2021≫ の入力をわすれずに!▼クーポン概要利用可能期間:2021年11月26日(金)12:00〜2021年11月29日(月)23:59クーポン内容:10%OFF(送料をのぞく注文金額に適用)クーポン対象者:クーポンコードを取得された方全員▼注意事項配布予定枚数を超えた場合、利用期限前に終了する可能性があります本クーポンは、注文金額が1,000円以上のお買い物からご利用になれます本クーポンは、注文金額が10万円を超えてのご利用はできません本クーポンは、デジタルコンテンツ商品、定期便、抽選商品へのご利用はできません本クーポンは、ネットショップおよびショッピングアプリ「BASE」を問わず、おひとり様1回限り有効です本クーポンをご利用の場合、クレジットカード決済時も注文後の決済金額の変更はできませんApple Payおよびショップコインをご利用の場合、本クーポンは使用できませんほかのクーポンとの併用はできません◎お買い物かごは、パソコンに詳しい夫にまかせっきりだったので、自分でがんばって更新できるように「BASE」に変えました。全て私一人でやっておりますので、少々時間がかかってしまいますが、良い作品在庫がある限りご紹介していきます♪
2021.11.26
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秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。今日は一茶の命日「一茶忌」です。信濃町の「一茶記念館」では、11/30(火)まで企画展「森貘郎 板画一茶暦 四十年」開催中です。1827(文政10)年、柏原宿の大半を焼く大火で、一茶は母屋を失い、焼け残りの土蔵に移り住みました。この年の11月19日、65歳で亡くなります。一茶の暮らした土蔵も、2014年に訪ねました。2014年、一茶記念館での企画展の様子はこちら「一茶俳句板画展」展示作品のご紹介振り返ると、いろいろ良く訪ねていますね。
2021.11.19
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秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。山頭火版画句集に掲載の作品を、少しずつ解説していこうかと思います。一番最初の作品がこちら 松はみな枝垂れて南無観世音 山頭火秋山巌1979年の作品「なむかんぜおん」です。この句は、第一句集『鉢の子』冒頭の句前置き「大正十四年二月、いよいよ出家得度して、肥後の片田舎なる味取観音堂守となつたが、それはまことに山林独住の、しづかといへばしづかな、さびしいと思へばさびしい生活であつた。」松はみな枝垂れて南無観世音松風に明け暮れの鐘撞いてひさしぶりに掃く垣根の花が咲いてゐる1882年(明治15年)12月3日生まれの山頭火、1925年(大正14年)だと43歳ですね。前年(大正十三年)に、泥酔して路面電車の前に立ちはだかり、電車を止めてしまった山頭火。この時に、運良く通りかかった人に助けられます。曹洞宗報恩寺の望月義庵和尚のところに連れていかれ、諭され寺男として修行。そして義庵和尚を導師として出家得度し、曹洞宗禅僧「耕畝(こうほ)」という名前をもらい、味取観音堂の堂守となりました。表題の句は、その味取観音堂の松を詠んだものです。この句について、とても素敵な解説をみつけました。北海道の曹洞宗「東川寺」さんのブログ記事⇒松はみな枝垂れて南無観世音松の木の下枝を打ち払ってしまい、松の枝が枝垂れていくというのを知りませんでした。改めて、秋山巌の作品を見ますと、枝垂れた松の下に千手観音様。観音様に救いを求めていたのでしょうか。秋山巌が夫婦で訪れた時の味取観音堂(1980年)いつか私も、熊本の味取観音堂を訪ねたいです。※作品はこちらからご購入可能です。
2021.11.13
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秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。ノエビア銀座ギャラリーで、草間彌生さんの版画展が始まりました。 草間彌生 版画展 生命のよろこび2021年11月8日(月)~2022年1月7日(金)開催時間:午前9時~午後5時30分会場:ノエビア銀座ギャラリー(ノエビア銀座ビル 1F )主催:株式会社ノエビア協力:FMR TRADING LTD※11月27日(土)は、展示替えのため休館入場無料世界を舞台に、絵画、彫刻、インスタレーションなど、多様な作品を生み出し続ける前衛芸術家・草間彌生。版画についても、作品を 無数に増殖可能な技法として積極的に取り組んできました。本展では、2011、2012年に制作され、以降の作品にも通じるモチーフと生命力に満ちた版画作品をご覧いただきます。 作品上:生命のよろこび(2012年)下:美しい目を求めて(2012年)秋山巌の個展を開催したのは2009年。その時の様子はこちら ↓「ノエビアギャラリーに行って来ました!」太平洋美術会の皆さんも、誘われてご覧いただいたそうです。懐かしいです。
2021.11.11
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秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。山頭火版画句集―版画家・秋山厳の世界この版画句集は、2008年(平成20年)に秋山巌米寿の記念として、春陽堂さんが出版して下さいました。とうの昔に販売終了となっていますが、相馬時代のギャラリー馬美で出版記念展と開催したときのサイン本、3冊のみ販売(完売御礼)いたしました。山頭火との出会いは、著作はもとより、様々な所で書いていますが、山頭火版画句集に記載の文章を、転載しておきます。 山頭火と私の出合い 秋山巌米寿を迎えた長い生涯の中で、私は二人の師と出会った。それは運命的な出会いでもあった。一人は棟方志功師である。門下生の末席に連なった私にも「化け物を観ろ、化け物を出せ」と常々言われた。化けものを如何にして版画に活かせるのか焦るばかりのその頃は、旅に出ては石仏や道祖神を探しては写生の日々でした。そんな折、四国の遍路道のみほとけを描こうと思い立ち、まずは高松へ、列車の待ち時間に覗いた街の本屋で目に留まったのが、『草木塔』という題名の新書でした。これが、二人目の師種田山頭火との出会いでした。今から四十年前のことです。頁をめくるたびに身体を刺し貫くような言葉、なんと清冽な句であろうか。なんと感動する言葉であろうか。衝撃的な出会いでした。 生死の中の雪ふりしきる 分け入っても分け入っても青い山 うしろすがたのしぐれてゆくか この道しかない春の雪ふる ほろほろ酔うて木の葉ふる私は旅を変更して一路自宅へ。「山頭火」なる人物を知らねば・・・「山頭火」に関する本を片っ端から読み漁った。山頭火は禅僧である。そして俳人であり放浪者であった。知れば知るほど山頭火に魅了されていった。山頭火を版におこそうと試みたが、志功師の言葉「化けもの」を出すには、まるで修行が足りない。禅とは、仏法とは、俳句とは、と遅まきながら入門書を求めては乱読、山頭火師の詩心の深層をわかろうと必死だった。山頭火師は旅人である。旅で寝て、酒を愛で、独りを慈しむ心情に近づきたいと、その足跡を辿って旅にも出てみた。この四十年、山頭火師を想い、山頭火作品を彫り、版画への精進の道を歩んで来られたのも高松での『草木塔』との出会いがあったことに感謝しなければならない。最後にこの「山頭火版画句集」を刊行してくださった春陽堂書店の編集の方々に大変お世話になりました。ありがとうございました。 合掌平成二十年五月。秋山巌、87歳での出版、とても喜んでいました。サインをしている光景を懐かしく思い出します。
2021.11.07
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