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次世代機の開発が始まっておりますが、そこでの、ちょっとした面白い話を。以前のブログで、次世代機の争いが激化している事は書いたかと思います。その際に、当然とあるハードでしか発売されたいなかったゲームが違うハードで発売予定に上がる事もあります。その際の冗談みたいな本当の話もありますので、その一つです。発表後、突然に電話が鳴りました。某ハードメーカー「あの、○○の発表を見たのですが、 ○○が発売予定という事ですが、どういう事でしょうか?」営業担当「ははは!何を仰っているんですか。 最初に、スペックが低いハードで練習しているだけですから。 後程、御社のハードでドカンと発売させていただきますから!」某ハードメーカー「あ~!なんだ。そういう事だったのですね。」さて、このゲームは某ハードメーカーのハードでは発売されるのでしょうか?どのハードメーカーも人気ソフトが他のハードに離れていかないように本当に必死です・・
2005.07.31
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ゲームは守秘義務によって守られいます。当然ながら、社員も会社と守秘義務契約等を交わしたりしながら、外部に情報を漏らさないように開発しております。ここで、私としては苛立ちを覚えるのがその情報を盗もうとする輩がいる事です。(同業他社では無く、恐らく愉快犯的な輩が多いです。誰も知らない情報を先に知ってリークしたいのでしょうか?意図は不明です。)稀にですが、会社から社員が出てくるのを見計らって、後を付ける人がいます。社員が昼食中等に、ぽそっと情報を社員同士で話そうものなら、彼らの格好の餌食となってしまうのです。「お願いですから、一般人相手のパパラッチは辞めて下さい!昼食ぐらい、ゆっくり食べさせて下さいよ!」という気持ちです。そういう方に会う機会があったら今後は、そういった事をしないように強くお願いしたいです!
2005.07.27
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今更ですが、開発に携わっていたゲームソフトの内の一本が発売になりました。発売時期は、ちょっと(かなり)前になりますが。幸いにして、店頭消化率も好調でしたし、売り上げ的にも好調です。色々なページを拝見したところ、評価も幸いにして良いようです。もしかしたら、このページを見ていただいている方の中でもご購入していただいている方がいるかもしれませんので、この場を借りて、念のためお礼申し上げます。然しながら、今回は素直に喜べない点もあったのが残念なところでした。開発中は開発者が面白いだろう等、力を入れているポイントというのが当然あるのですが、今回は見事なまでに予想が外れてしまいました。違う部分を評価していただけたのは嬉しいのですが、予想と違う部分だっただけに複雑な気持ちです。もっと、的確に物事を見れるようになるよう特訓しないと駄目ですね。試合に勝って、勝負に負けた。そんな気分でした。
2005.07.26
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マイクロソフトが「Xbox Summit 2005」を開催致しました。私は残念ながら、実際に出席してはおりませんが、複数のサードパーティタイトルが発表されたようです。詳しくは、マイクロソフトのホームページから閲覧出来ます。http://www.xbox.com/ja-JP/press/release/20050725-1.htmさて、まず目に付くとおりに日本の開発会社の作成したゲームが多く含まれております。もちろん、まだ十分な数とは言えないかもしれませんが、X-BOXの時と比べて増加傾向にあるのは一目瞭然かと思います。これは、マイクロソフトが日本の開発会社の協力を得るために頑張ってきた成果の一つだと言えるでしょう。今後も、次々と作品が発表されてくると思います。X-BOX360に限らずに、「次世代機が出て、ゲームが面白くなったよね。」と言っていただけるようなゲームをリリース出来るように、私も日々、邁進していく所存です!
2005.07.25
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つい先日の事ですが、PlayStation Meeting 2005が開催されました。その際にPS3の説明がありましたので、それらについての感想をアップしたいと思います。久夛良木氏はリアルタイム物理演算シミュレーションとプログラマブルシェーダを今後の革新の要素として前面に押し出しおりました。しかし、ここからは前回(PS2)の反省を元にしたのかPS3の開発の行い易さと準備は万端だという事を開発者に激しくアピールしておりました。こららの動きを見まして、改めてSONYの本気を感じると共に相当にX-BOXを意識しているのだという事を感じさせる内容となりました。X-BOXは、非常に開発が行い易い環境を整えてきましたが、逆にPS2は、その点について遅れをとっておりました。今後も、この部分での遅れをとる事が開発者離れを起こす事を相当に懸念しているのでしょう。ゲーム開発の支援を行ってきた会社の協力を厚く仰ぐようです。「Havok」「NovodeX」のような物理演算シミュレーションの導入を行い、シェーダー系の「Cg Compiler」「FX Composer」を導入します。更に、グラフィックスについてはOpenGL/ESがPS3のAPIとして採用、Epicとも提携し、Unreal Engine 3を開発キットに含め、11月下旬から提供を開始するようです。「ProDG」を持つSNシステムズも買収するようです。これらの動きには、非常に注目して見ています。PS2の時には、開発統合環境もライブラリも全てがマイクロソフトに負けていたというのが個人的な見解ですが、今回の発表により、その部分でもマイクロソフトを凌駕したいという本気を強く感じる事が出来ました。さて、今後の問題は、どれだけ早く開発会社により多くの情報や環境を提供出来るのかという事と、本当に良い環境をSONYが用意する事が出来るかです。次世代機戦争、勝つのはどこでしょうか。私も、二つのハードのゲームを開発しながら、二つのメーカーの動向も注意深く見ていこうと思います。
2005.07.24
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最近のゲームではオンラインに対応したゲームが増えてまいりました。オンラインはゲームの可能性を広げてくれる可能性がありますし、今後のブロードバンド環境の普及に伴って認知度や利用される方も増えてくる事でしょう。今回はX-BOX360についてのお話ですが、その動きについてです。実は、X-BOX360は開発会社各社に対してオンライン対応を必須とするようにハードメーカーより通達が来ております。X-BOX360のゲームは、すべてオンライン対応だという事を売りの一つとするのだと思われます。然し、この事については、個人的に疑問を思っております。現在のユーザーには、オンライン環境を持っていない方も数多くいるであろうと思っています。この際に問題だと思うのが、オンライン環境を持っているユーザーとオフライン環境しかないユーザーについてが、同様の金額をゲームに対して払っていながら、受けられるサービスの内容に対して違いが出るという点です。開発会社もオンライン対応分の費用が必要経費になるため、より開発費の増大を招き、それが価格に反映されてしまう危険もあります。その場合、オフライン専用のユーザーについては、自分が扱わないサービスの値段も払わされる事になってしまいます。そのような事もあり、今回の動きは個人的に遺憾の意を表したいと思います。
2005.07.23
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ここ数日、忙しさに追われて更新を怠けておりましたが、久しぶりの更新です。本日は、CEROの規制と、それらを受けての感想です。最近は、ゲームが犯罪を助長しているという指摘や、子供が人間を殺すゲームをしているので恐ろしいという意見を多くいただいております。それらの意見について、CEROを中心として、業界が動き出しました。今までは、年齢審査を行っておりましたが、規制まではしておりませんでした。結果として、子供でも18歳以上推奨のゲームを購入可能でした。今後については、ついに自主規制する方向へ進みだしました。また、X-BOX360等は親がゲームマシーンに年齢を設定可能で、年齢規制の対象となるゲームはプレイ出来ないようにする事が可能となる仕組みを盛り込むそうです。この動きについては、私も概ね歓迎の意見を持っています。18歳以上推奨のゲームについては、やはり、子供にプレイして欲しいとは思っていませんし、ましてや、善悪の判断が曖昧な子供に残虐シーンが入っているゲームはプレイして欲しくはありません。然し、このような解決方法で良かったのかとは疑問に思います。そもそも、18歳以上推奨のゲームを子供に遊ばせているのは誰なのでしょうか?もし、親がしっかりと子供に目を向けていれば、そのようなゲームを子供に買い与えないのではないでしょうか。ゲームについては、色々と問題だと言われており、最近の子供の犯罪が起る度にゲームがクローズアップされます。然し、仮にゲームが世界から消えたとして、少年犯罪は無くなるのでしょうか。TV等のメディアについても、ゲーム機が少年の家に何本あったどうこうを指摘するよりも、まず、子供が200本のゲームを持っていたという事実から何か違う事を読み取る必要があるのではないでしょうか?はやく問題の本質を見極め、犯罪の少ない世の中になってくれる事をせつに願います。
2005.07.22
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本日は、クリエーターとしての中国労働者のお話です。中国でのクリエーターが年々、重要になってきているという事については、以前にコメントか何かで触れたかと思いますが、その傾向は継続してあります。中国は、人件費の安さもあり、開発費の高騰が続くゲーム開発において、安価の労働力として注目されております。ここらへんは他業種と同じです。然し、中国にも問題があるというのが正直なところです。まず、優秀な人材が少ない、或いは見つけ辛いという事です。次に、せっかく長い期間をかけて人材や会社を育成しても目処が立った瞬間に独立し、いなくなってしまう等のケースが良くあることです。他にも、国民性の違いなのか、納期に対しての認識が甘かったり、残業してまでノルマを守る事をしなかったりと難しい問題も多々あります。中国は重要性を増す一方、このように難しい問題を孕んでおります。今後は、その問題にどう対処していくか。ゲーム会社各社の悩みどころでしょう・・・私の会社も同様に・・
2005.07.15
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今日は新聞にて面白い記事を読みましたので、その話題についてです。最近ではゲームは悪役にされてしまう事が多いのですが、世界食料計画(WFP)は非常に有意義な利用の仕方をされておられました。WFPは緊急食料援助活動を題材にしたゲームを作成し、インターネットで無料に提供したそうです。約2ヵ月半で120万人以上がダウンロードし、大ヒットとなっているそうです。ゲームが悪役になりやすい中でゲームの利点を上手に使った良い例だと思い、感心致しました。私は実際にプレイしてはおりませんが、このゲームをプレイされた方が世界の恵まれない方達の事を考え、行動出来るようになったらとても素敵な事だと思います。更に、このような利用の仕方は、ゲーム自体のイメージ向上にもつながりますので、業界的にプラスと言えます。私も開発者として、このような平和に貢献出来るゲーム開発に携わりたいと感じました。
2005.07.14
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先日、製作中のゲームの声優の音声収録に行ってまいりました。普段は主に自分の会社内の人間と仕事をしていますが、こういった、普段は一緒に仕事をしない方と一緒に仕事をする機会があると非常に刺激を受け面白いです。人によっては、ちょっと視点が変わった意見を伺える事もあるので、ゲーム製作において有意義な時間を過ごす事が出来ました。声優の方の声を聞きインスピレーションも沸いてきます!いつも思うのですが、声優の方の力は凄いです!この声、たった一つでゲームの面白さが変わってしまう時もあるんですよね。短いキャラクター説明であっても、自分なりの役作りを行ってくれますし、それに助けられる部分もあります。こういった他業種の方と仕事をする時は、尊敬の念を覚えます!今後も、他業種の方とも、どんどん一緒に仕事がしたいですね!
2005.07.13
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今回は、中途採用についてです。先日、中途の面接を行いましたので、その時の感想等をアップします。(今回は愚痴も入っていますので、気分を悪くされたくない方は、ここまででお願いします。)ご存知かも知れませんが、ゲーム業界では、ほとんどの会社で随時に中途の応募を受け付けております。それだけ、優秀な人材や即戦力を求めていると言えます。さて、今回の中途採用では何名かの面接を行いました。全員とも技術的には問題点は見当たりませんでした。技術だけを見れば、即戦力と言えるかもしれません。しかし、他に気になる点がありました。その中の1名が、会社の労働条件や環境の事だけを気にかける人でした。(どういうゲームを作りたいとか、どう役立ちたいとかはありません。)条件や環境を気にするのは、それは、それで正しいでしょうが、この手の人間は、受身傾向が強い人間ではないかと思います。すでに面白いゲームを作っている会社に入って面白いゲームを作れるのは当たり前だと思いますし、すでに労働環境が良い会社に入って労働環境が良いのは当たり前です。私が何を言いたいかというと、では、あなたが、新興の会社にいると仮定し、面白いゲームを作れるようにしてやろうとか、労働環境を良く出来るように働きかけようとかそういう姿勢が無いのだろうかという事です。こういう人間に特に言いたいのが、「問題の解決を常に他人に委ねるな!」です。このような人間は問題に直面した時に、「どうするつもりですか?」と自分の問題なのに他人に問いかけてくる人がいます。一体、どういうつもりなのでしょうか・・・・ゲームというのは、数人でも面白い物が作れる可能性はあると思っています。該当されている方、会社に責任転嫁したり、嫌になって何回も会社を変えるよりも、もうちょっと、自分の力で何とかしてやろう!と頑張ってみませんか?
2005.07.11
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X-BOX360の講習会に行ってまいりました。今回も例により、見知った顔に多く出会ってしまい業界の狭さを痛感すると共に多少の情報交換等を行いました。さて、X-BOX360の講習会で受けた感想についてですが、前回のX-BOXとい比較して、日本の開発者の囲い込みに成功しているなといったところが一番、大きいところです。確実にX-BOXと比較し、日本の開発者が開発を行ったタイトル数が増えるでしょう。マイクロソフトが、今回は日本の開発者の協力を得るためにかなりの努力をしていましたから、日本のメーカーからも好意的に受け止められている印象です。前回は、まったくX-BOXの開発に携わらなかったチーム等も今回は、開発に携わるチームも出てきています。逆にPS3に関しては、開発者に公開されている情報もかなり少なく、先行き不安な印象です。前回よりもPSとX-BOXのシェアは均衡する可能性がありそうです。PS3は、来年の春までに十分なタイトルを揃えての発売は雲行きが怪しいですね。さて、今回はどちらが多くのシェアを握るのでしょうか・・・
2005.07.09
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明日はお台場でマイクロソフトのX-BOX360向けの講義会です。朝早くから夜まで色々な内容の講義を行っていただけるようです。詳しい感想は、明日以降アップしようかと思います。どのような内容の講義をマイクロソフトが今回、行ってくるのか、一開発者として興味津々です!!
2005.07.06
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今年もCEDECが8月29日~8月31日に開催されるようです。CEDECは、日本では珍しい大規模なゲームディベロッパーズ用のカンファレンスです。色々な講義があるので、非常に面白いです。また、知り合い等も講師として参加していたりしますので、私も非常に刺激になります。今年は、次世代機の移行前という事で、例年よりも、次世代機での技術に比重を置いた話が多いようです。具体的にはシェーダー系等のグラフィックプログラムのお話が多いようですね。最近はシェーダープログラマを専属で募集している会社もよく見かけますから、今後の重要な技術の一つである事は間違いないでしょう。といいつつも、現行でも、PCの分野では既知の技術ですが・・・皆さん、このCEDECというのは一般の方も講義に参加出来ます。(お金はとられてしまいますが・・・)ゲームがどのような技術を元に作成されているかなど詳しく説明する講義もありますので、興味のある方は、参加されますと面白いと思いますよ!
2005.07.05
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先日、次世代機用にグラフィックスツールの説明に製作会社様がいらっしゃいました。私の会社でも、他の会社と同様に次世代機でのデータ作成を円滑に行うため、色々なツールを検討しております。しかし、やはりと言うべきでしょうか。次世代機での開発費の高騰は止められそうもありません。色々、効率的な方法を模索してはいますが、それでも、2倍の工数を1.8倍にしているだけであり、現状から増えることは間違いないでしょう。この現実を見るに、PS2時代にゲーム会社の淘汰が取上げられましたが、更に淘汰が行われてしまうかもしれません。現状では、PS2ゲームの開発を行える会社ですら決して多くはありません。移行に失敗してしまった会社もかなりあります。これが、次世代機となってしまったら・・・今回の波。どの会社も無事に乗り切れる事を祈ります。私の会社も他社に負けないよう頑張るのみです!
2005.07.04
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最近、思う事があります。それは、「プログラマーよ何処に消えた!」です。明らかに以前よりも、プログラマーの人口が、減っている気がしてしょうがありません。大手でもプログラマーの手が足らないと、よく耳にします。当然、中小企業でもプログラマー不足は問題でしょう。何故、消えてしまったのか?皆さん、プログラマーになってみませんか?
2005.07.01
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