全28件 (28件中 1-28件目)
1

今日5月31日は、シベリア横断鉄道の工事が開始された日(1891年)、世界禁煙デー(世界保健機関[WHO]、1989年)、そばの日(毎月末日)だそうです。先日、神戸に住んでいる父のところへ行ったのですが、比較的早くに用事が終わったので、そのまま大阪へ引き返し、神戸電鉄に沿って走っていたところ、そういえばこの少し先で線路際から電車をお手軽に撮影することができたよなあ、と思い出し、天気が良いこともあって、ちょっと寄り道していくことにしました。車の中にはなぜだかカメラも転がっていましたし……(笑)。神戸電鉄では最近、新型車輌が導入されましたが、残念ながらわたしはまだ目にしていません。一度、その新車を撮影してみたいと思っているのですが、未だにその夢を果たせないままです。神戸市内と北神戸のベッドタウンとを結んで走っている神戸電鉄は、いざ撮影しようとすると結構難しい路線です。線路際まで家が立ち並んでいることが多いからです。もちろん、木々が生い茂る場所もあるのですが、そうしたところは近づくのが難しかったり、引きが取れなかったりして、これまた撮影に悩むところです。本日の「思い出の1枚」を撮影したのも、実は住宅地のそばなのですが、片側には緑が残っており、しかも午前中なら光線状態も文句なしという所ですので、急遽、帰りがけの駄賃を頂戴することにしたのです。新型車が来ないかな、と一縷の望みを託したのですが、カーブを回って姿を現したのはいつもの普通電車でした。
2009/05/31
コメント(0)

今日5月30日は、文化財保護法公布記念日(文化庁)、530(ゴミゼロ)デー(東京都など1982年)、消費者の日(消費者保護会議、1978年)、お掃除の日(1986年)、掃除機の日、児童福祉法公布記念日、業平忌、みその日(毎月)だそうです。綾部の近くで舞鶴線や山陰本線の183系特急を撮影したのち、夕方、再び福知山線へもどりました。福知山線では午後、1時間ほどの間隔をあけて2本の国鉄色「北近畿」が走るからです。本日の「思い出の1枚」は、そのうちの1つです。こいのぼりが線路際に立っていましたので、それと「北近畿」を組み合わせることにしました。このあたりは旧暦で端午の節句を祝うようで、こどもの日は過ぎていたのですが、あちらこちらで、こいのぼりが泳いでいました。この写真では、こいのぼり一家は垂れ下がっているように見えますが、実際は風がまともに背中からあたる方向から吹いていたため、結構元気よくはためいていたんですよ。そう見えないのが残念ですが、いずれにせよ、四季折々に季節を祝う日本の風習と、国鉄色特急の組み合わせは、やはり良いものです。
2009/05/30
コメント(0)

今日5月29日は、国産初の電気機関車が走った日(1928年)、京都に地下鉄が開通した日(1981年)、呉服の日、こんにゃくの日(日本こんにゃく協会、1989年)、エベレスト征服記念日、白桜(与謝野晶子)忌、肉の日(毎月)だそうです。福知山線で朝の列車を撮影したあとは一気に北上して舞鶴線へ行きました。わたしにとって舞鶴は、大変なじみ深い街です。夏場、もう1つの趣味であるスキューバダイビングを楽しむため、舞鶴の沖合にある冠島へ西舞鶴港から出航するからです。そういった関係で、これまでも何度か舞鶴線の撮影を行っているのですが、この路線は意外と撮影ポイントが限られています。本日の「思い出の1枚」は、そういうなかで舞鶴線における数少ない「お立ち台」の1つで撮影したカットです。ただ、このカットも難点をあげれば、逆光気味になっていることです。舞鶴線はざっくり表現すると、綾部~舞鶴間は南北に線路が敷かれているため、舞鶴に向かう下り列車は終日、逆光となります。その一方で、特急「まいづる」の場合、舞鶴方は183系の普通の顔ですが、綾部方は中間車を先頭車改造した顔なので、わたしとしては何となく物足りないような気がするのです。そこで、あえて逆光を承知のうえで、普通の顔側を撮影しました。
2009/05/29
コメント(0)

今日5月28日は、ゴルフ記念日(ミズノ、1994年)、花火の日、ニワトリの日(毎月)だそうです。国鉄色の特急「北近畿」が定期運用されていることで注目を集めている福知山線ですが、それ以外にもこの線では「タンゴエクスプローラー」と「文殊」という特急が走っています。「タンゴエクスプローラー」は北近畿タンゴ鉄道の車輌がJRに乗り入れているものです。カーブした大型のフロントガラス。日本で初めて採用されたライトベージュメタリックのカラーリング。全方向天窓と連窓を備えたハイデッカー車で眺望のよさを考慮。その全身で躍動するときめきを表現している北近畿のスーパーエキスプレスです。同社の特急用車輌としては、ほかに「タンゴディスカバリー」もありますが、これは山陰本線で運用されています。わたし個人としては、先頭部が丸いフォルムの「ディスカバリー」より、直線的なラインで構成された「エクスプローラー」の方が好きです。
2009/05/28
コメント(0)

今日5月27日は、山陽線が全線開通した日(1901年)、百人一首の日、海軍記念日、かるた忌だそうです。本日の「思い出の1枚」は、水田に映った223系です。この写真を撮ったのは今から少し前のことですので、この時点ではまだ田植えは行われていませんでした。水鏡を撮ることができるほとんど最期のチャンスだったと思います。場所は谷川駅の近くですが、223系がこのあたりまでやってくるのに少し驚きました。福知山線の場合、新三田までは当たり前のように、篠山口であれば30分に1本程度「丹波路快速」として運行されていますが、そこを越えて福知山まで行く「快速」(新三田以北は各駅停車になりますが)は、調べてみると朝夕2本ずつくらいしかないのですね。谷川付近では、特急以外は「快速」であっても各駅停車となりますし、本来の普通列車としては521系や113系が使用されていますので、233系「快速」くずれの「各駅停車」はある意味、貴重な存在なのだと思いました。
2009/05/27
コメント(0)

今日5月26日は、ふろの日、東名高速全線開通記念日(1969年)、ラッキーゾーンの日、ル・マンの日(第1回ル・マン24時間耐久レース開催、1923年)だそうです。しばらく四国シリーズが続きましたので、撮影ポイントを変えたいと思います。勤務の関係で日曜一日だけの休みとなったため、わたしにとっては比較的近場といえる福知山線を中心としたエリアへ出かけることにしました。これまでにもこのブログで何度か書いているように、福知山線ではJR西日本色と国鉄色の色違いが、また編成も、5輌編成と7輌編成の2種類の「北近畿」が走っています。朝一番で大阪へ向かう「北近畿4号」はJR西日本色で7輌と長い編成になっていました。緩やかにカーブしたイン側に立って構えたのですが、車輌が次々と現れてくるため、ワイド側にレンズをズーミングしていくと、列車の最後尾が見えたときには先頭車がこちらにかなり接近していました。
2009/05/26
コメント(0)

今日5月25日は、食堂車の日(私鉄の山陽鉄道に日本初の食堂車が誕生、1899年)、広辞苑記念日、アメリカ映画「スター・ウォーズ」が公開された日(1977年)だそうです。牟岐線では「むろと」と「剣山」、2種類の特急が走っており、いずれもキハ185系の2輌編成で運行されています。キハ185系であることや、2輌編成であることなどが、ローカル線を走る特急であることを象徴しているように思えます。由岐(田井ノ浜)から日和佐、さらに山河内、辺川、牟岐と南下しながら撮影を続けました。朝一番の上り「剣山」が行ったあとは、逆に徳島方面から「むろと」がやってきます。この「むろと」をわたしは牟岐の少し手前にある築堤を見下ろす場所で撮影することにしました。新緑の季節とあって、バックの杉や竹の緑が瑞々しく目に映ります。下り「むろと」は、特急の運転区間としては牟岐駅までなのですが、しばらく休憩したのち、ヘッドマークもそのままに、牟岐線の終点である海部駅まで普通列車として運転されます。特急くずれの普通列車というのも被写体としてはおもしろいと思い、このあと、海部まで追いかけてしまいました。
2009/05/25
コメント(0)

今日5月24日は、ゴルフ場記念日だそうです。予讃線を除き、四国の路線の大半は未電化で、今もって四国は気動車天国です。そのため、いろいろな種類のディーゼルカーが走っています。普通用車輌もバラエティーに富んでいますが、その中でも、牟岐線は普通列車がキハ47で運行されている数少ない路線です(徳島近郊区間は除きます)。白地に青のJR四国色は夏らしい彩りで、わたしはきらいじゃありません。特にキハ47が身にまとっているさまはググッときます。牟岐線は特急も普通も、ほとんど2輌編成で運転されています。本日の「思い出の1枚」はキハ47の普通列車がカーブを回るシーンを正面勝ちに捉えたものです。この角度であれば縦位置の構図が一般的でしょうが、2輌編成ということが分かっていましたので、横位置にしても列車は納まるだろうと思い、あえて横の構図にしてみました。
2009/05/24
コメント(0)

今日5月23日は、KISSデー、初の「公害白書」が出た日(1969年)だそうです。牟岐線の由岐と木岐の間は、同線で数少ない車窓から間近に海景色を眺めることのできる区間です。ここ田井ノ浜ビーチは毎夏、海水浴を楽しむ多くの人たちで賑わいます。列車も、海水浴客のために、夏場だけは田井ノ浜臨時駅に停車します。帰省3日目は妻の実家を早朝に出て、田井ノ浜まで一気に移動し、朝一番でやってくる特急「剣山」を撮影しました。そして、由岐駅でその「剣山」と交換し、日和佐の方に向かって走るキハ47の普通列車を撮ったのが本日の「思い出の1枚」です。田井ノ浜ビーチの外れには、波打ち際を見下ろす形で小さな祠が祀られており、その前には石の灯籠が据えられています。いかにも巡礼の地、四国らしい鉄道情景です。
2009/05/23
コメント(0)

今日5月22日は、ワットが新発明の蒸気機関の特許を取得した日(1775年)、ガールスカウトデーだそうです。わたしにとって、オーストリアのグラーツは忘れられない街で、2年前の夏に一度、訪れています。グラーツはウィーンに次ぐオーストリア第2の都市。日本でいうと、大阪にあたるような町です。旧市街は、ユネスコの世界文化遺産にも指定されています。わたしは日帰りでウィーンからグラーツへ出かけました。電車で片道2時間あまりかかるのですが途中、これまた世界遺産に登録されているセンメルング鉄道などを車窓から眺め、いつの日かここで列車の走行写真を撮りたいものだ、と思ったりしました。グラーツの町にはエッゲンベルク城という昔の領主の居城があります。今は博物館になっていますが、数ある部屋の一室に、豊臣時代の大坂の街を描いた屏風絵が飾られています。もとは8曲1隻の屏風だったのですが、今はバラバラにされ、絵は壁に埋め込まれています。近年、この屏風絵の存在が判明し、現在、大阪の関西大学とエッゲンベルク城博物館、大阪城天守閣博物館の3者で国際共同研究が進められています。近い将来、なぜ今から300年以上も前に日本の屏風が遠く離れたヨーロッパの地に運ばれたのかが解明されるかもしれません。エッゲンベルク城を訪ねる際に乗ったのがグラーツの市電です。本日の「思い出の1枚」は、グラーツ駅前に停まっていた連接トラム(路面電車)です。
2009/05/22
コメント(0)

今日5月21日は、京都に日本初の小学校が開校した日(1869年)、リンドバーグがパリに到着し、大西洋無着陸横断飛行に成功した日(1927年)だそうです。土佐電鉄では自社の路面電車以外に外国から譲り受けた車輌も保存しています。イベントの1つとして、そうした外国車輌の展示と運転が行われていました。車輌の運転は、車庫内の短い区間を往復するのではなく、桟橋車庫を出て高知駅まで行き、そこから折り返してくる本線走行の本格的なものです。ただし、乗車体験を楽しんでもらうという趣旨から、お客さんは途中駅での乗り降りはできません。この日はオーストリア・グラーツの市電とポルトガル・リスボンの市電が本線を走行していました。グラーツの市電は2軸の小型車輌です。鉄道模型のKATOがHOゲージで「ハノーバー電車」を出していますが、それとよく似た形状です。はるばる外国からやってきた電車が、日本の高知で本線走行している様子を写真に収めることができ、とてもうれしく思いました。
2009/05/21
コメント(0)

今日5月20日は、新東京国際空港(成田空港)開港記念日、ローマ字の日(財団法人日本のローマ字社1955年)だそうです。「電車の日」イベントとして、桟橋車庫の中ではいろいろなことが行われていました。その1つがアンパンマン電車との綱引きです。こどもに人気のキャラクター・アンパンマンをデザインした列車は、作者のやなせたかしさんが高知の出身ということから誕生したもので、特急「南風」や「しおかぜ」をはじめとしてJR四国管内ではたくさん走っています。また、普通列車については、直接車体にペイントされていないものの、やなせさんが描くキャラクターのマークを掲出して走っているものも多数見かけます。さらにJR以外でも、この土佐電鉄や土佐くろしお鉄道のように、やなせさんのキャラクターを取り入れているところがあり、四国の鉄道とアンパンマンは切っても切れない関係にあります。この日も車庫の中では何回か、アンパンマン電車との綱引きが行われていました。真剣な面持ちで綱を引くこどもたちにとって、良い思い出になったことでしょう。
2009/05/20
コメント(0)

今日5月19日は、横浜駅(現在の桜木町駅)が開業した日(1872年)、織田信長軍が桶狭間の戦で今川義元軍を破った日(1560年)だそうです。高知県内を東から西、西から北へと駆け巡った翌日は、高知市内を走っている土佐電鉄でイベントが開かれたため、それに行ってきました。普段は一般の人が立ち入ることのできない桟橋車庫が開放され、オールドタイマーの路面電車や外国から来たトラムが展示されていました。なかでも「維新号」は初めて目にしましたので、ちょっと感激しました。車内にも立ち入ることができ、掲示されている説明板には概略、次のようなことが記されていました。「この車輌(7号車)は、明治38年に大阪の日本車輌で生まれ、昭和27年まで47年間にわたってこの地で走っていました。そして開業80周年を記念して昭和59年12月に復元され、現在は「維新号」の愛称で、土佐の観光資源の1つとして利用されています。」ぜひとも本線を走っているところを写真に撮りたいものです。なお、明治37年5月に営業を開始した土佐電鉄は現在、国内で走っている路面電車の中では、最も古い歴史を持つ電鉄会社だそうです。そのことも、この説明板で初めて知りました。
2009/05/19
コメント(0)

今日5月18日は、国際親善デー、ことばの日、ナポレオンが皇帝になった日(1804年)、函館五稜郭で榎本武揚が無条件降伏し、戊辰戦争が終結した日(1869年)だそうです。お昼過ぎまで海辺で撮影したあと、午後は一気に土讃線の山間区間へと移動しました。穴内川の上流は、これまでにも何度となく通っているところですが、新緑のシーズンは特に美しく、杉林と並んで生えている樫などの雑木が、モコモコという感じで薄緑の若葉を芽吹いているさまは、春らしい若々しさに満ち、新生のエネルギーをもらうような気がします。土佐穴内駅から山腹にかけて一方的な上り坂を進むと、あるところで、遥か眼下に穴内川の流れに沿って縫うように進む土讃線が見下ろせる場所に着きます。ここもまた、わたしにとってはお気に入りポイントの1つです。「山が笑う」という表現があります。木々が萌えいずる季節、濃淡さまざまな緑で山が彩られるさまを指す言葉だそうです。今まさに「山が笑う」圧倒的な新緑の中、高知行きの特急「南風」が渓流に沿って駆け抜けていきます。
2009/05/18
コメント(2)

今日5月17日は、世界電気通信記念日(国際電気通信連合1968年)、自然保護の日だそうです。ギラりの水鏡をゲットしたあと、さらに西へと移動しました。途中何ヵ所かで撮影しながら、土讃線の高知以西区間で代表的なお立ち台の1つ、安和駅そばの俯瞰ポイントへ行きました。高台から眺めていると、打ち寄せる波は小さく、太平洋は穏やかに凪いでいます。真夏のような日ざしが降り注ぐ中、この景色を見ていると無性に水が恋しくなりました。上りの「南風」が眼下を駆け抜けていきます。海と鉄道。わたしが好きな情景の1つが今、目の前に広がっています。
2009/05/17
コメント(0)

今日5月16日は、旅の日(日本旅のペンクラブ1988年)、東京・京都・奈良に帝国博物館が設置された日(1889年)だそうです。北陸シリーズがしばらく続きましたが、今日から四国に転線したいと思います。先日帰省した折に撮影した南四国シリーズのスタートです。この日、天気予報は晴れを告げていたため、早朝から妻の実家をあとにし、高知へと向かいました。高知市内には鏡川が流れており、土讃線は朝倉駅近くで橋を渡ります。鉄橋の少し下流に小さな堰があり、左岸に設けられている魚道から下流へ水が流れるようになっているため、風が止まるときれいな水鏡が出現します。昨年も一度、挑戦したのですが、列車通過直前に風が吹き始めたため、あえなく撃沈。今回はそのリベンジです。朝の通勤時間帯ですから、普通列車とはいえ、3輌編成となっています。JR四国ではステンレス車体が結構使われており、土讃線もその例に漏れません。その分、旭日を受けると強烈にギラリます。水鏡と相まって朝から気持ちの良い写真が撮れました。
2009/05/16
コメント(3)

今日5月15日は、沖縄本土復帰記念日、イスラエル共和国独立記念日、いちごの日、お菓子の日だそうです。帰阪への途は今庄ICから北陸自動車道に乗るのですが、その前に折角ここまで来ているのですから、南今庄のお立ち台で、夕陽に輝く「雷鳥」を撮って帰らないわけにはまいりますまい。現地に着くと、すでに前後2ヵ所に分かれ、それぞれ5、6人くらいの「鉄人」がカメラをセットしています。わたしも前の固まりの一員に加わらせてもらいました。先客の1人から「もうすぐ来ますよ」と声がかかり、それぞれカメラの最終チェックに入ります。先ほど今庄でDD51を撮ったときより、一段と西日の黄色が強くなっています。しばらくしてトンネルを抜けている走行音が聞こえてきて、さらに3灯のヘッドライトがトンネルの闇の中に浮かび上がりました。バックの新緑に映える国鉄色の「雷鳥」は、旅の終わりに見る一幅の名画です。2日間に渡って堪能した北陸路の締めくくりにふさわしい、忘れられないシーンとなりました。
2009/05/15
コメント(0)

今日5月14日は、種痘記念日だそうです。「雷鳥」を撮影し終えてからは観光に切り替えて東尋坊をめざしました。天気が良いのと高速道路休日1000円効果の影響で、東尋坊の岩場は人で埋めつくされていました。東尋坊は自死の名所として有名ですので、岩場の落差はかなりあるものと想像していたのですが、思ったほどではありませんでした。東尋坊の前に設置されている公衆電話ボックスには、最後の瞬間を思い止まるようにと、地元の人たちが常時10円玉を置いているそうです。帰ってきてからそのことを知りました。東尋坊を見たあとは越前海岸を南下し、大阪をめざしました。途中、今庄駅に立ち寄るとDD51が牽くチキ列車が駅に停まっており、妻が駅前でお茶を買う間にこのDD51を撮影しました。宮原区のDD51はきれいに磨き上げられ、少し西に傾いた午後の日ざしに照らし出されています。同じようにカメラを向けている人がおり、その方に聞くと発車は約1時間後といいます。残念ながらそこまで待っているわけにいきませんので、駅停車の様子だけを撮り、先を急ぐことにしました。
2009/05/14
コメント(0)

今日5月13日は、大阪・千日前デパート火災が発生し、死者118人が出た日(1972年)だそうです。余裕がなかったこととはいえ、「トワイライト」の反省に基づき、線路の向かい側へ移動し、それから一時間あまり、編成写真を中心に、やってくる列車を記録しました。現在の北陸本線において、国鉄色の「雷鳥」が撮影優先順位の上位に位置することは異論がないでしょう。できればそれも、パノラマグリーン側ではない、ヘッドマーク表示側を撮りたいものです。「雷鳥」が消えてしまう時期が確定した今、季節ごとに、いろいろな場所で記録しておかなくては、と思っています。幸い今はまだその余裕が残っていますから。現地でカメラを向けている一時間ほどのあいだに太陽の位置が変わり、列車の正面が微妙に翳り始めましたが、ローアングルから撮った「雷鳥」の雄姿。「かっ飛んでいく」という表現がぴったりするこのカットが、本日の「思い出の1枚」です。
2009/05/13
コメント(0)

今日5月12日は、看護の日[ナイチンゲールデー](国際看護婦協会1965年)、海上保安庁開庁記念日、民生委員の日(全国民生委員児童委員協議会1977年)だそうです。観光を兼ねた撮影旅行なので、線路際に立つのは午前中の1時間あまりとし、そのあとは東尋坊へ行くことにしました。金沢までの北陸本線では「サンダーバード」「しらさぎ」「雷鳥」といった特急が次々とやってくるため、短時間で満腹になってしまいます。この日は「日本海」に加え、「トワイライトエクスプレス」も走る日でした。午前中の撮影ポイントである牛ノ谷に着き、さてどこで撮影しようかとあたりを見回すと、向こうからこちらへ接近してくる列車があります。ダークグリーンの車体にピンクのヘッドマーク。「トワイライトエクスプレス」です! しかし、カメラを構え、露出を確認するのが精一杯の状況でしたから、車体の側面に日が当たらない、いわば反対側に車を停めたことに気づいたのは列車が通過したあとのことでした。
2009/05/12
コメント(0)

今日5月11日は、大阪~神戸間鉄道開通(1874年)、宇高連絡船紫雲丸が沈没し、死者168人の出る事故が起こった日(1955年)、来日中のロシア皇太子を警備の巡査が切りつけた大津事件が起こった日(1891年)、御堂筋が完成した日(1937年)だそうです。「鉄人」にとって福井と聞くと、撮影ポイントとして九頭竜川の鉄橋を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。わたしもホテルの朝食が始まる前、ここで「朝練」を行いました。「お立ち台通信」にも紹介されている有名ポイントだけあって、「日本海」を狙うファンが数人、朝早くから河原の築堤に三脚を立てていました。EF510牽引貨物、国鉄色の「雷鳥」、ローズピンクのEF81牽引貨物と、わずか20分ほどの間に垂涎のネタ車が次々とやってきます。そして真打ちはEF81牽引の特急「日本海」です。寝台列車の急減で、以前にも増して注目を浴びるようになった「日本海」ですが、これも今のうちに記録しておかなければなりません。それにしても、朝早くから身体を動かし、多彩な列車を短時間で堪能したあとに食べた朝ごはんの美味しかったこと。思わず、おかわりまでしてしまいました(笑)。
2009/05/11
コメント(2)

今日5月10日は、東海道線にトイレ付き列車が登場した日(1889年)、鉄道唱歌第一集が出た日(1900年)、日本気象協会創立記念日だそうです。「SL北びわこ号」が走るのは米原と木ノ本の間の北陸本線ですが、それより前に訪ねていた福井エリアの北陸本線に時計の針を巻きもどしましょう。この日は朝早くに大阪を出発し、福井エリアの有名どころを順番に撮り歩いていきました。ただ、妻が一緒でしたので、午後からは観光主体に切り替え、一乗谷や永平寺などをまわりました。禅宗の大伽藍、永平寺では数多くの修行僧に出会いましたが、彼らの立ち居振る舞いには襟を正させられる思いがしました。夕方、早めにホテルにチェックインし、一風呂浴びたあと、妻と一緒に夕食に出かけました。生ビールを傾けながら地元の食材に舌鼓を打つ至福のひと時。観る、食べる、遊ぶの「るるぶ」はやはりやめられませんなあ。お腹がいっぱいになり、ホテルへ帰る道すがら、コンビニでお茶を買っていくという妻と別れ、福井鉄道が走る電車道へ出ました。路面電車ではなく、郊外電車が道路の真ん中を走ってきます。ほろ酔い気分で見る夜の電車。ああ、これも良いものです。
2009/05/10
コメント(0)

今日5月9日は、アイスクリームの日(日本アイスクリーム協会1964年)だそうです。お昼前に走るEF65PF牽引の回送が「スペシャルランチ」だとすれば、午後の回送は甘味あふれる「特製ケーキセット」とでも譬えておきましょうか。午後3時過ぎ、ティータイムの「ケーキセット」は、姉川の築堤から下ったところにあるお決まりのポイントで頂戴しました。下り列車に被られる危険性があるため、いつもは進行方向の左サイドから撮るのですが、天気が良いと車体側面は陰になります。この日は天気が特に良かったため、順光側で待ち構えることにしました。午後の回送列車が通過する少し前に貨物列車がやってきて、それにはローピンのEF81が充当されているため、「ケーキセット」の前に「大福」もあわせていただこうと思っていたのですが、なぜかこの日はウヤ。「過ぎたるは及ばざるがごとし」。“甘い物”の摂り過ぎは身体に良くないという天の配慮だったのでしょうか。EF65PFが牽くこの日2度目の回送列車は、少し西に傾いて、わずかに黄色みを増した午後の太陽に照らし出され、まるで一幅の名画を観ているようでした。
2009/05/09
コメント(0)

今日5月8日は、世界赤十字デー(国際赤十字連盟1948年)、松の日、米の日(毎月)、イギリスで初の国際ヨットレースが開催された日(1849年)だそうです。長浜の手前で麦畑越しに撮影したあと、すぐさま追尾体制に入りました。以前は長浜駅で数分間の運転停車があり、その間に追い越すことができたのですが、それがなくなりましたので、追っかけは時の運に左右されます。この日は先行するスローペースカーもなく、ゆとりを持って高時川の鉄橋に到着しました。いつもは列車通過の直前に到着するため、鉄橋のすぐそばで撮影することが多いのですが、今日は川原に下りる余裕さえありました。しばらくして、こちらに近づいてくるC56のブラストが聞こえ始めました。天気が良く、その分、気温がかなり上昇したため、鉄橋を渡るC56は完全燃焼の無煙状態。正直者にしか見えない爆煙を出して通過していきました。
2009/05/08
コメント(0)

今日5月7日は、博士の日だそうです。数年前、田村と長浜の間にある畑では菜の花がいっぱい栽培されていました。作付けする場所が少しずつ変わることもあって毎年、「春の北びわこ号」を撮影するお楽しみとなっていました。しかし、今年は全く見当たらず、代わりに麦が育成されていました。沿線で鉄道ファンの監視にあたっていた地元の方に聞くと、青々と繁っているのはビール用の麦だそうで、菜種より販売価格が高いため、切り替えられているようです。菜の花なし、レンゲもなし。無い無い尽くしだった今季の田園風景の中で、唯一の季節ネタですので、午後の「北びわこ3号」はこれを題材とすることにしました。麦といえば、稔りの時にはあたり一面が金色に輝き、まさしく「麦秋」の言葉がぴったりくる情景が出現するのですが、残念ながらその状態になるまでには、まだひと月以上の時間が必要のようです。
2009/05/07
コメント(0)

今日5月6日は、ゴムの日だそうです。「SL北びわこ号」の撮影では、木ノ本から米原までEF65PFが牽引する回送列車の撮影もお楽しみの1つです。「北びわこ1号」の回送は、ちょうど正午前に運転されますが、回送列車と侮ることなかれ。きれいに磨き上げられたEF65PFが、今や貴重な存在となった原色12系客車を牽引するさまは、いわばシェフ特製の「スペシャルランチ」とでも申せましょうか。それを今回も堪能させてもらいました。場所は、これまでも何度か撮影したことのある木ノ本~高月間の水田地帯。午後の回送では車体の手前サイドに光が回りませんが、正午前後ならギリギリ許容範囲内に収まる日の当たり具合です。この日は、手前の田に耕運機が入って代掻きの真っ最中。おかげで水鏡は望むべくもありませんでした。しかし、ちょうどお昼ということもあり、わたしのあとにやってきた数人組みのファンの要望を聞き入れ、代掻きの作業は一旦休憩。静かになった水田地帯を、回送列車は軽快に通り過ぎていきました。
2009/05/06
コメント(0)

今日5月5日は、こどもの日、端午の節句、世界子供の日、クスリの日(全国医薬品小売商業組合連合会1987)、ワカメの日(日本わかめ会1982年)、おもちゃの日(東京玩具人形問屋協同組合1949年)、子供に本を贈る日だそうです。しばらくお休みをいただいておりましたが、今日からブログ再開です。帰省先で撮影した写真は後日、あらためてご覧いただきたいと思います。北陸本線の写真もまだいくつか準備しているのですが、前半の連休で「春のSL北びわこ号」を撮影していますので、今日はそちらの方をご覧いただこうと思います。「春の北びわこ号」といえば菜の花、れんげなどが季節ネタとして思い浮かぶのですが、今季は残念ながら規模が小さめでした。また、水鏡となる水田の水張りも完全には終わっておらず、只今、進行中というところでした。逆に今日、5月5日あたりは田植えもかなり終わった水田が多かったのではないでしょうか。朝のロケハンで季節ネタがあまり見つかりませんでしたので、久しぶりに虎御前山へ登ってみることにしました。数年前の同時期には水が張られた水田の中を蒸気機関車が駆け抜けていったのですが、今年は線路の向こう側に青々とした麦畑が広がっています。稲から麦へ。社会と経済の影響はこうしたところにも現れているようです。
2009/05/05
コメント(0)

今日5月1日は、メーデー、扇の日、日本赤十字社創立記念日 、スズランの日(フランス)、憲法週間(~7日)、省エネルギーの日(毎月)、自転車月間だそうです。北陸本線の列車を撮影したのち、以前から一度行ってみたいと思っていた越美北線へ移動しました。この路線は、終点の九頭竜湖へ近づくほど自然情緒あふれる景色になるのですが、越前大野から先、九頭竜湖までの区間は列車の運行本数が激減し、日中に撮影可能なのは午前と午後、それぞれ1往復ずつしかありません。今回、福井の方で撮影を済ませてから山奥に分け入ったので結局、午後の列車しか撮影できなかったのですが、長年憧れていた路線でしたので、1回でも撮影できればまし、と思い、行ってみることにしたのです。列車本数が少ないとはいえ、越前大野まではもう少したくさん運行されており、上流に向けて走っている途中で越前大野から折り返してくる列車に出会いました。線路際に菜の花が固まっているところがあり、ほかに良い場所があるかどうかも分からなかったので、手っ取り早く花入りのカットとしてまとめてみました。さて、今夜から帰省する予定ですので、ブログの更新はしばらくお休みさせていただきます。今年のGWは例年以上に大渋滞となるのだろうなあ……。ふう~。
2009/05/01
コメント(0)
全28件 (28件中 1-28件目)
1

![]()
