関の戸
は寛永年間(1624~1629)より370年作り続けられている餅菓子で、赤小豆のこし餡を、白い求肥皮で包んでいます。
阿波の和三盆をまぶしてあるのは鈴鹿の山々に降り積る雪を表しているとか。
この 深川屋
はかつては朝廷から官位を賜ったほどの由緒ある菓子匠で、この 関の戸
も庶民が食べられるお菓子ではなかったらしいです。大名がこの関宿に宿泊した時に、お土産として持ち帰ったという記録があります。
今は庶民の私の口に入るわけですから、ありがたや~
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