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miyabi★1128

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2006.03.15
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そして記念すべき《おひとりさま》デビュー記念でもあります。

人生始まって以来、映画を1人で見に行ったなんてことがなかったのでドキドキでしたが、平日ということもあってか結構1人できているお客さんが多かったから意外と平気でした。

織田裕二こと野村さんは超エリート社員。

スーパーに民間企業交流という役割を担って半年の研修にいくのですが、

県庁の人ってイメージわるっ!実際もああなのかは分からないけれど、

とてもじゃないけどいいイメージはもてなかった。

一言「お堅い」そして現実の世の中を分かってないのね・・・と。




と怒り奮闘して私に話してきたけれど、民間企業に働いていた私は何年も前から

ボーナス下がってるんですけど?状態でした。正直、何を今更言ってるんだ?!くらい

世間とずれている感じが否めない。今回の県庁もまさにそんなズレを感じた。


そしてエリート社員が挫折すると、精神的に弱いなぁ・・・とも思いました。

打たれ弱いというか。

織田裕二も最終的には民間企業よりになっていくのだけれど、変わっていく過程が面白かった。



安いお弁当じゃなく、高級志向のお弁当を!という織田裕二に対し、

スーパー側はチームを2つ作って競争させる。

織田裕二率いる高級弁当はAチーム。安いお弁当はBチーム。

最初は安いお弁当ばかりが売れて、高級弁当は売れ残る。

そんな中、柴崎コウがマーケティングするために織田裕二をデート誘う。

「女は形のないものにお金をかける」 って織田裕二にアドバイスするの。

例えばなんかの記念日に素敵な空間とか。この映画でこの言葉が一番印象的だったな。

だって、あーなるほどな、そうだよな、って同感できたから。

あっ、それと 「県庁さん」 という掛け声ね。




そのアドバイスをもとに、ただの高級弁当から「お祝い膳」と改名して売り出したら売り上げ上昇!


名前を改名しただけでどうして?ってくらい売り上げが伸びるの。

私もきっと、それに飛びつく口なんだろうな~とちょっと苦笑い。



映画は全体的に面白かったです。まるでドラマを見ているような感覚で、とても見やすかった。

そして面白かっただけではなく、考えさせられる内容でもありました。

何気に私、今気付いちゃったんだけど、織田裕二が出ている映画は欠かさず見に行っているみたい・・・



映画館に見に行くと、予告上映するでしょ。

それを見て、なんやかんやと映画館に定期的に通うようになっちゃうんですよね。

既にこれから公開される映画で行きたいと思っているものが3つもあるし。

プラス絶対見たいのが、『木更津キャッツアイ』と『パイレーツオブカリビアン2』かな。


これで、平日なら1人で映画見に行けるかも。土日祝はやっぱりまだ無理だな~《おひとりさま》は。



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最終更新日  2006.03.15 21:20:44
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