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上野公園内にある東京都美術館でやっている トリノ・エジプト展
に行ってきました。
10/4(日)までなので、来週末だと混みそう・・・ってことで急遽思い立ち行くことに。
実は前日、相当飲み起きられるか非常に不安だったけど、
なんとか現地に9時半前に到着することが出来ました。
しかし、エジプトのコレクションが何故イタリアに?!って最初思ったんですが、
トリノ・エジプト博物館は19世紀、ナポレオンのエジプト遠征に従軍し、
フランスのエジプト総領事となった外交官でエジプト学者のベルナルディーノ・
ドロヴェッティの収集品を中心に創設されたそうです。
上記はパンフレットに書かれていたものですが、読んでそういう接点があったのか、
と納得したの。
音声ガイドは沢村一樹さんだったし、やはりあると便利なので
500円で借りて館内をみることに。
今回展示されていた数は119点。
その中でもっとも重要な美術品の1つ 「アメン神とツタンカーメン王の像」
には圧巻。
ちなみにこの写真は絵葉書を撮ったもの。
館内は撮影禁止だからね~
他にも子供のミイラとかハルワっていう人の棺とミイラなども展示してあったよ。
ハルワさんがどんな人だったのか?っていう顔を復元した模型なんかも飾ってあって
それはちょっと不気味だったけどね~。
待たずに館内には入れたけれど、中に入ったら結構混んでいて
作品は見づらかったなぁ。まぁ、私は身長が高いのでそういう点ではラッキーだったかも。
しかし、見終わった10時半過ぎには入場規制がかかっていて、
入り口にはちょっとした列が出来つつありました。
海のエジプト展にも行き、今年後半はエジプトに染まっていた私。
興味のある国のひとつでもあったし、行ってみてもう少しエジプトについて
知りたくなったよ。エジプトに死ぬまでに行けるといいけど・・・
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