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2011.09.11
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髑髏城の七人 2011年



落札 して、行ってきました、劇団☆新感線「髑髏城の七人」。

そして観劇お一人様デビュー。


劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎

『髑髏城の七人』



作: 中島かずき

演出: いのうえひでのり

出演: 小栗 旬 森山未來 / 早乙女太一 /

小池栄子 勝地 涼 仲 里依紗 /高田聖子 粟根まこと 河野まさと /

千葉哲也 ほか


【東京公演】

公演日程: 2011年9月5日(月)~10月10日(月・祝)

会場: 青山劇場

チケット発売日: 2011年7月23日(土)10:00am

チケット料金: S席12,500円 A席10,500円(全席指定・税込)





2F席の一番前のド真ん中。いやいや、気持ち遠かったけど

舞台全体を見るには最高の席でした。


このシリーズ、1990年に池袋西口公園テントで初演された

『髑髏城の七人』は、7年ごとに再演されています。

『アカドクロ』、『アオドクロ』などをへて

一旦は作品として完結を迎えたそうですが、初演から21年目となる今年、

若いキャストが結集することによって新たな着想を得て、

またしても7年ぶりに「髑髏城の七人」が甦えりました。

通称『ワカドクロ』。

実はこんな情報をあまり知らないまま見に行っちゃったんだけど。



舞台セットも素晴らしく、今回は照明をうまく使ってセット交換してました。

奥行きをうまく使っていて、それだけでも圧巻。


小栗 旬 くんは白い着物がとっても似合ってて格好良かった♪

森山未來 くんはただ今放送されている「モテキ」のキャラ、そして

今までとは違った役柄で、新しい一面を見られた。

あんな重々しい、なんていうか怖い演技がまさか森山未來くんとは

最初気付かなかったくらい。とっても印象的だったなぁ。


早乙女太一 くんは2009年秋興行「蛮幽鬼」以来二度目の出演。

相変わらず殺陣は素晴らしい。

彼一人の舞台を一度見に行ったことがあったけど、

演技的には劇団☆新感線の太一くんの方が私は好き。

勝地 涼くんは劇団☆新感線の舞台にはかなり出ていて

テレビでもなじみのある役者。ちょっとおちゃらけたキャラ

ではあったけど、準主役的な感じでかなり重要な役柄だったと思う。


小池栄子ちゃんは着物がとっても似合っていて色気ありました♪

そして今とっても気になっている女優、仲 里依紗ちゃん。

演技はやっぱりうまかったけど、舞台慣れしていないのか声が

枯れていたのがちと心配。



上演時間はネットで調べたら3時間10分と記載されていたけど、

この日は3時間20分くらい。

途中、休憩20分入ったけど、面白くて時間経つのがあっという間。


アンコールは3回で場内放送が流れ、終わりかと思いきや、

しつこくアンコールをしたら4度目の登場。

そして オールスタンディング!!

だって面白かったもん。良かったもん。

実は3回目のアンコールのときに1階席の前のほうは

立ってたんだよね。私も立ちたい!!と思ったんだけど、

周りが誰も立ってなくて勇気のない私は出来ずにいたのです。

色々な舞台を見に行ってるけど、久々のオールスタンディング。

振り返ってみるとオールスタンディングの舞台ってほぼ100%の割合で

劇団☆新感線の舞台かも。



毎回感動して帰ってくるけど、今回も見事に期待を裏切らない舞台でした。



そしていつもは買わない パンフとグッズの手ぬぐい を買っちゃいました。


もう一度見たいけど、当日券もなかなかGET出来ないので

半ばあきらめ。一度でも見られただけ幸せかな。

















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最終更新日  2011.09.18 13:44:09
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