全896件 (896件中 51-100件目)
昨日の疲れもあり、今日は午後2時頃に出発。今日も暖かいっす。今日は平坦をと。まずは、いつもの海岸沿いへ。そのまま別大サイクリングロードへ。別府方面を見る、な、なんか、やはり黄砂かこれは。あ! あれはホーバークラフトじゃないのか!?おー、やはりホーバークラフトだぜぇー。あ、方向を変えた、空港へ向かうのかな。ん? また方向変えて戻るのか?あ、たぶん練習してるんだな、これは。本来であれば、4月頃から運行開始予定だったっけ?でも、練習運航でぶつけて破損、延期決定、また先日ぶつけたとニュースでやってた。ということで、練習しまっくてるのかな、たぶん。がんばれぇーーー!! 運転手!西大分に着いた、黄色い線で囲った辺りがホーバー乗船ターミナルっぽいな。うん、たぶんそうだろう。上陸の練習してるね。そんで、ここ。 サイクルショップ ロッポにとうちゃこ。土曜日だし、この時間帯なので暇かなと思ったら、先客がいた。ちょうどいいので、ちょいと色々と商品をチェック。何気にここは、イントロのグローブの品揃えがいいな。これからの季節の指切りグローブをどうしようかなぁーと考えていたのだ。ネットで、2千円前後の安いやつでいいかとも思うが、やはり安物買いの銭失いになりそうだし。ちなみに、現在わしが使っているイントロの指切りグローブ。ボコッと穴が空いてるでしょ、両方とも。嵌めるとこんなんです。高々2年程度の使用、それも毎日乗ってるわけでもないのに。その前もこのイントロと同じ色違いを使っていたが、それも2年ほどで同じ位置に穴が開いて終わり。うーむ、でもクッション性とかは文句ないんだよな。で、イントロのグローブが何種類か置いてた中で、これがよさげかなと。なんとなくだが、今まで穴が開いてたところは丈夫そそうな雰囲気がした。また、クッション性もそこそこありそうなやつだ。今使っているのと同じシリーズのやつは今回は避けたのだ。2度あることは3度あるって言うし、仏の顔も三度までとも言うしな。4,650円だったかな。その場で買ったやつに付け替えたのだ。うむ、いいんじゃなかろうか!後ねぇー、VOLT800NEOというライトが置いてた!現在、このCATEYEのライトはネット販売はされずに、実店舗での販売のみらしいのだ。で、気になっていたので、あるかなぁーと思ったら、あった!ま、2万円ほどしまんにゃわ。欲しいけど、ライトに2万円出す勇気が出まへんがな、まんがな。同程度のスペックでも中華ライトだと半額以下で売ってたりするんだが。最近は品質も上がってきているようなのだが、、万が一のスペアくらいならいいかもだが。ま、今日はグローブだけにしておきました。あ、ショップに来た目的はグローブではありません。シートポストをね、切ってもらおうと思ってきたんです。現状のシートポストは、もうほとんどこれ以上は下がらないという位置に近くなっています。今はこれで合っているので問題はないのです。ただ、クリート前後位置を変えたり、お尻のパッドが分厚くなったりしたときに、サドル高さを調節し直したりするんですが、そのときに少し多めにサドルを下げたり上げたりしながら調節したいんです。そのためには、もう少しだけサドルが下がるようにしたかったのです。ということで、1cmだけ切ってもらいました。シートポストを外す前に、現在の位置を覚えておくために写真を取っておきます。中はこんなんですね、なんか汚れてるなぁー。シートポストはちゃちゃっと切断されちゃいましたとさ。はい、完了!で、もうひとつの本題が残っていた。楕円チェーンリングを付けてみたいんですけど、どう思いますかと聞いてみた。2,3年前に流行ったが、今はもう誰も買いに来ないよと。。当時付けた人もだいたい元に戻しているらしい。。どうしても付けたいなら付けてもいいけど、デメリットの方が多いと思うよと。わしが検討していたのは、スギノというメーカーのインナー側のチェーンリングで赤いやつだ!色がいいアクセントになりそうだし、いいのかなぁーと。色々話しを聞くうちに、これは買うなと言っているんだなと。というわけで、あえなく撃沈。ちなみに、ペダルエクステンダーでQファクター(広義の)を広げた話をしたが、、店長的にはこれも逆行しているということであまりよろしくは思わないみたいだ。シマノ純正でもないし距離が長くなりモーメントも大きくなり応力も変わってくるので、その辺りが強度的に大丈夫なのかが気になるようだ。そこはわしも気にはしていて、ま、これは自己責任でやってるということで。ただ、Qファクターを広げたことで、トルクが掛けやすくなったのと、ダンシング時の安定感が格段に上がったのは嘘ではないのでこれはこのまま続けますと。店長は、それもプラシーボ効果じゃないかなぁーと疑い深げなのであった。わしが、この広いQファクターを止めるのは、それは狭いQファクターでも同じトルク、同じ安定感を得る技術を身に着けたときだと思う。なので、わしは初心者は広いQファクターから始めた方がいいのではないかと思ったりしている。スキーのパラレルの上達過程みたいな感じかな、初心者は足閉じてなんか滑れないでしょ。ま、わしも足をピタッと閉じたカッコイイパラレルにはならなかったがな、、残念。あ、わしの後にもお客さんが待っていたので、今日はこんなところでお会計をと。わしの後のお客さんは車いすマラソン用のマシンを持ってきていた。後で気が付いたのだが、もしかしてあの人は車いすマラソンで有名な人かもしれないと。えーと、名前が出てこないゎ。ショップを後にして、すぐ近くにありそうだったホーバークラフト乗り場に来てみた。奥まで行ってみたが、全部立ち入り禁止になってた、残念。あ、また練習してるね。しょうがないので、こっちへ来た。ペダリングのリーディングエッジを昨日見失いそうになったので、見えなくなる前に捕まえようと。とりあえず柞原神社まで登ります。身体がどのように動いているかはわからない、ただいい感じのペダリングになったときの身体の動かし方のイメージを掴んだつもりでいた。しかし、これは言語化が難しいというか、まだはっきりと掴めていないから言語化できないのかも。なので、覚えにくいのだ。そして、再現性も100%ではないのだ。もっと適した、はっきりした、分かりやすい、そんなイメージを探して登る、ただ登る。梼原神社にとうちゃーく。なんじゃろ、マイペースの割には結構しんどかったな、あ、昨日の疲れか。そうかぁー、昨日の疲れかぁー、じゃ今日はここで折り返しかなぁー。山桜が見えています。あらら、こっちに来ちゃったよ。ま、来たものはしょうがないな、登るしかないわな。疲れた脚での銭瓶峠は、く、苦しいゎ、マイペースでもきつい!ゴール直前では右内腿が攣りそうになったくらいだ。この時間になると、結構寒く感じるようになった。少し脚休めの休憩にしましょ。もうちょっとしっかりしたリーディングエッジのイメージを掴んだような気がする。このイメージがどこまで持ち堪えられるか、いろんな状況で試していく。そうやって強固なイメージを獲得していく。完成する保証はない、ダメなら一からやり直しだ。そうやって楽しむもんなんです、趣味なんで。さ、帰ろ!別府側へ下ってます、山桜です。ここは10%がずーっと続いているので、何もしなければ60km/hを超えてきます。わしは安全運転で下ってます。80kgの体重は、ブレーキ引いても中々止まらないからねぇー。本日は、40kmほど。獲得標高は、697mほど。本日のコースはこんなんです。各ポイントの位置関係を図に書き入れてみました。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言っています。あ、あれ??あ、そうだった、今日はね、心拍センサーのベルトは胸に付けていたんですが、センサー本体をベルトに付けるの忘れてたんです。。ボーっと生きてんじゃねぇよーー!!にほんブログ村
2024.03.30
コメント(0)
昨日だったか一昨日だったか、ボーっとローカルニュースを見ていたら、日田のしだれ桜が今週末に見頃だってさ。えっ!! 大分はまだ開花宣言も出ていないんですけどぉぉぉー。あ、忘れてた、しだれ桜はソメイヨシノよりちょっと早いんだった。わしは日田のしだれ桜を見にいくつもりはないが、安楽寺のしだれ桜が気になったのだ。安楽寺は標高400m辺りのところなので寒いのだが、寒暖差があるので山の方が開花が早かったりするのもまた事実なのだ。わっせ、わっせと堀田CTB前まで登ってます。高崎山も、山桜がちらほら見えますね。今日は、いい天気で、すごーく暖かいらしいぞ。本日の買い出し。なんと、おにぎりが売り切れだった。昨日掃除したスプロケとチェーン、ふ、ふ、ふ、キレイだろ。ここは標高280mほど、ここの桜は、ほらもう完全に開花してるでしょ。大分市にある桜の標本木は特に遅いんで、別府の高い場所では当てになんないんだな。来週には満開になるんじゃないかな。登り始めると、ほら、ここも開花してますよーっと。いつものダンシングポイントでダンシングしていると、車の中から「がんばってくださぁーーーい!」と、黄色い声援が!おぉー、久しぶりの声援を聞いたなぁー。それも女性の声だ。今までだとだいたいが小学生の男子ってパターンなんだが。ダンシング中だったので、手を振り返すことができなかった、今のわしの技術では。。しかし、頑張る気はがぜん出て来たぞ!でも、いかにも苦しそうに登っているように見えるんだろうなぁー、声援を送りたくなるというのは。ロープウェイ乗り場のこのピンク色の桜もこんな感じ。ロープウェイ乗り場のソメイヨシノはまだ咲いてませんね。そんなことより、なんか左の腰がちと痛くなってきた。前回いい感じのペダリングを見つけて、それをやっているのだが、そのせいか??あ、違うな、左のシューズのクリートの向きを少し変えたのだが、それが間違って反対方向に調整したかもしれないなと気が付いた。本日の城島高原からの由布岳。ちょいとここで休憩。現状は黄色い線の向きになっているのを赤い線の向きになるようにクリートを内側へ向ける。うむ、なんとなくだが、こんなんでいいか。効果てきめん! 腰が痛くなくなってきたような。ちょっと内側に向けすぎた感も無くはないが。。由布岳登山口を通過。最後の一登りをして、本日の標高表示ピークは、827mほど。本日の由布岳。ゆふいん盆地。野焼きの後が、ココアパウダーを掛けたみたいだな。ココア山って呼ぶぞ、コノヤロー。下って、志高湖の信号からさらに下ってここ。右側の東山の方へ行きます。もうすぐですよー。あ! やっぱ咲いてるで。うぉぉー、逆光だぁぁー。まさか、もう散り始めてるってことはないよなぁー。花びらは落ちてないので、ホッとした。手前はまだまだ若いしだれ桜。5分咲きってところなんですかね、まだつぼみの状態のものもいっぱいありますしね。この辺りは、まだまだって感じだしね。樹齢170年とのこと。このしだれ桜が樹齢200年になるときまで生きてるかなぁー、わし。無理か。いや、ぎりか。え? 樹齢180年も危ないんじゃないかって?むむ、確かに、先のことは誰にもわからんからな。あれ、この樹齢170(約)年、10年経ったら180(約)年と書き換えられるんだろうか?そもそもいつからこの樹齢170年となっているのだろうか、もう20年くらい経ってたりして。ま、人間も歳取ったら、だんだん自分がいくつか分からなくなるもんな、いいか。170年、風雨に耐えてきた、そんな味のある幹だな。いい色だねぇー、椿の花。これは白い椿?? 子供のしだれ桜の方です。ここは見晴らしもいいんです。ちらほらと写真を撮りに来てました。ただ、みんな写真を撮り終えると、帰っていきますね。わしは写真を撮り終えたら、ここに腰を下ろして、ボーっとしだれ桜を眺めてます。花見を楽しんだら、次はこっちへ寄ってみた。志高湖です。ここの桜はまだまだですね、黄色い丸の辺りが桜のあるところです。由布岳、鶴見岳。ロープウェイ乗り場の桜もまだまだ。堀田から鉄輪に下る横断道路沿いの桜もまだまだ。あら、なんかこっち側を登り始めましたゎ。あ、拡幅工事が完成したみたいだぞ。おぉー、登り側の路肩もそれなりの幅があるなぁー、これなら安心して登れるぞ。明礬温泉のところの桜は咲いてますな。この時期のここの景色も好きなんだな。十文字原にとうちゃーく。本日の十文字原、夕方。日出方面です。下って、先ほどの明礬温泉のとこの桜。本日は、52kmほど。獲得標高は、1168mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ハードだって!疲れがドッと出てきたゎ。安楽寺のしだれ桜は、来週が見頃なのかなぁー。この暖かさで、あっという間に満開になりそうだしなぁー。にほんブログ村
2024.03.29
コメント(0)
長いこと自転車に乗っているが、やったことないんだな。スプロケット外し。え? なぜスプロケットを外すかって?チェーン掃除しようと思ったので、そうだついでにスプロケットも外して掃除してみようと!先月買ってたこれもあるしね!スプロケ外すときに使うロックリング。使う工具はこんなもんかな。で、やろうとして、あれ、どうやるんだっけ??youtune頼み。なるほどねと。外すときはね、両手使って、うんとこどっこいしょっ!!ってやらないといけないので写真とか撮れないんだな、残念。外して分解したところ、汚れてるでしょ。ディグリーザーをスプレーしてちまちまとふきふきしていく、地道な作業。。おー、そこそこキレイになったんじゃないか。やはり、分解して掃除すると今までキレイに出来なかったところまでピカピカだ。黒い3つの輪っかはスペーサーだ。こんなにバラバラにして、元と同じように組み立てられるのか!?そう、それが不安だったんだよねぇー、やったことないからねぇー。そんな不安を解消してくれるつよーい味方がいるのだ。そう、一か所だけ細い凸がある。そして歯車の方には1か所だけ細い凹がある。その凹凸を合わせるようにしか嵌らないので、わしでも間違うことはないのであーーる!これにもちゃんと細い凹がある。スッポリと嵌って、間違いようがない。で、この1枚ものの薄いギア、位置合わせは凹凸で分かるがが、あれ表とか裏ってあるの?へい、ひっくり返すと数字の刻印があります、こちらが表、これが見えるように嵌めればOKなのだ。で、薄いギアを嵌めたときに、ギアとギアの間の隙間が無いようになる。これではチェーンが嵌らなくなるので、ダメですよ。そういうところには、はい、このスペーサーの出番!スペーサーは歯がないので、細い凹の部分はないです、適当に嵌めてOK。で、次のギアを嵌めると、ちゃんと隙間が出来ていい感じだ!最後の2枚のギアはギアにスペーサー的なものが付いてます。はい、これで11枚のギアが付きました。横から見て、均等に隙間があることが確認できますね。このとき、ちゃんとギアが大きいものから小さいものへ順番に嵌っているか要確認ですよ。でこぼこになっていたら、変なことになりますからねぇー。後は、最後のキャップみたいなのを手で回してつけて。手だけで締めても弱いので、あ、ロックリングを使うんだったね。ちゃんと締めこむには、またこれを使ってと。と、思ったが、回す方向をよく考えると、、、あ、いらないのか。スプロケは時計回りには回らないので、スパナだけで時計回りに締められるゎ。締め付けトルクは、40N.mとかって書いてるけど、適当に、うんしょ、こらしょと締める。はい、こんなもんでいいでしょ!おー、自分で掃除してここまでキレイになったスプロケを見るのは初めてだ。完成!後は、これを自転車に取り付けて、チェーン掃除をした。ん? ん? チェーン掃除を最初にやった方がよかったのかも。。うーむ、ギアの順番は間違えなかったが、掃除の順番は間違えたかも。スプロケット外し、案ずるより産むがやすしで、簡単にできちゃったねぇー。これからは、こうやって分解して掃除しましょうっと。でも、大きいギアは2枚組と3枚組でそれ以上は外れないないので、ちと隙間の掃除が難しいゎ。にほんブログ村
2024.03.28
コメント(0)
今日は天気も良く、かなり暖かくなるらしいぞ。ウェア選びでちと迷う。ウィンドブレークはもういらないかな。まずは堀田CTB前まで登ってます。いい天気っす。本日の買い出し。え? 桜、咲いてる?さくらだねぇー、ソメイヨシノではないと思うが。身体の使い方を思い出しながら、サドル調整の感触を確かめながら、えんやこらと登る。城島高原からの由布岳。登っていると、無言で抜かれた、クロモリだったなぁー。追いかけてはだめです、彼も必死に抜いたのかもしれませんから。そのままどんどん距離が離れていき、見えなくなれば、その人は本当に速い。ある程度距離は空いたが、それ以上には広がらない場合は、必死で抜いたのだろう。だから、追いかけてはだめなのである。由布岳登山口を通過。さ、最後の一登りへ行きましょう。本日の標高表示ピークは、832mほど。本日の由布岳、どーーーん。今日は寒くない!気が付きましたか? 野焼きされてますよ!野焼きしないと森になっちゃうんだって。 つまり草原には人の絶えまぬ手が入っているのだ。このこげ茶色も、5月、6月にはもう緑一色になるんだよなぁー。ゆふいん盆地。あー、気持ちいい天気だぁー、のんびーりしたいなぁー。でも、そんな時間的余裕はないのである。下り始めると、ちょいと寒いか。。今日は、湯布院側へ下ります。今日はメインストリートのこの道で下ってます。振り返って見上げると圧巻だな。下ってるときに、登って来るチャリダーさんとすれ違いに手を上げて挨拶。たぶんビアンキだと思う。やはりチェレステはキレイだねー。チャリに乗り始めた頃は、ビアンキは少しミーハーかなぁーって思ってたけど、歳取るとだんだんといいなぁーと思えてくるから不思議だ。それだけ、歴史と伝統があるということかもな。混雑している湯布院の街をするすると抜けて登りに入ってます。え? 20℃って出てる!ここで、ちょいとサドル調整。なんか違和感が出て来たので。だんだん遠くなる由布岳。水分峠にとうちゃーく。進むのはこっちの道ですよ、やまなみハイウェイを進みます。ひーこら漕いでると、到着したぞ、蛇越展望所。えんやこらと階段を登って、展望所にとうちゃーーーく。由布岳がいいでしょ。思えば遠くへ来たもんだぁーという歌をいつも思い出す。あの山のさらに向こうから来たんだよなぁーわし。ここに来ると毎回思うのであった。。由布岳の右側。由布岳の左側。さ、陽が暮れないうちに帰りましょう。ね、道路から結構高いでしょ。ここでも、サドルの微調整を行った。飛ばして、湯布院まで帰る。ゆふいん駅のとこ、人だらけだった。春休み? 卒業旅行とかのシーズン? いつものように写真を撮るスペースもないので、逃げるようにゆふいん駅を後にした。で、いつもの道で、最後の300mアップ。さすがにこの辺りで、ちょいと脚休め。黄色い矢印の下の丸のところが、最後の一登りで登っているところの岩だ。ズームしてみた。おー、あんなところに立てば、そらぁー雄叫びのひとつも上げたくなるわな。崖の上での、ライオンの雄叫び、オオカミの遠吠え、どちらも孤高を感じるなぁー。自転車でのわしの登りもいつかは孤高を感じさせられたらなぁー。え? おまえのは、負け犬の遠吠えだって?うむ、いいじゃないか、勝者で終わる人生より、敗者で終わる人生の方が味わい深くないか?え? 人生まだ終わっていない、頑張れ!って?あ、ありがとう、が、がんばりますです、はい。そんなことを考えながら登る。うそです、もうそんな余裕ないっす。ふー、あと200mアップか。ひー、狭霧台にとうちゃーく。人生の夕暮れ。由布岳登山口を通過して、後は下りだけ。黄色い丸のとこにね、鹿の群れがいたのだ。よく見ていると、あそこだけではなく、他にも。そうなのだ、この辺りにはね、シカが生息しているんです。暖かくなったから、シカも嬉しくなって出て来たのかな。では、あとはバビューンと下って帰りましょ。シカに手を振ってバイバイって言ったけど、返事はなかったな。。下っている途中でも鹿がいたよ。本日は、70kmほど。獲得標高は、1515mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。おぉー、VO2 Max が出た。結構頑張ったのかな、ワシ。なんとなくサドルが合ってきたかなぁーと思えて来たような。次乗ったときに、「うーん、なんか違う」ってならなければいいが。今日はシッティング登りでのペダリングの、リーディングエッジを見つけたような気がした。これが中々よさそうなのだ。ダンシングでのリーディングエッジは何となく見つけているのだが、これをそのままシッティングには使えないんで色々模索していたんだよね。こういう発見があると、何とも言えず嬉しさがずわぁーっと湧いて来るんだよねー。それでは御免。にほんブログ村
2024.03.16
コメント(0)
昨日に比べると今日は暖かいようだ。そして、今日は平地、それでもお腹にホッカイロ!お昼頃に出発。いつもの海岸沿い。別大サイクリングロードか見る別府の山々。今日は、佐賀関方面へ行ってみようかと。田ノ浦ビーチへ寄る。平地を漕いでいると、どうもペダリングがしっくりこない。これが現状のサドル位置。クリートが深くなったのでサドルを少し前に出すことにした。とりあえず、これくらい出してみるか。これで暫く漕いでみる。うーむ、どうだろう、まだ違和感があるような。そんなこんなで、適当なところで珍しくローソンに寄って買い出し。で、このとき歩くとね、左の股関節がなんか少し痛い、歩き方が少し変になる。んん? どうしたんだろ、わし。いきなり色々変えたから、痛みが出たのかも。む、む、む、由々しき事態じゃ!乗って漕いでいるときは何ともないのだ。もうすぐ大在という辺り。ラストコンビニに寄る。買い物の前に、まずね、クリート位置を変えようと!極端に深いクリート位置が影響している気がするのだ、股関節の痛みは。なので、一番浅いクリート位置へ変更した。前のシューズが一番浅いクリート位置だったので、それに戻したということ。クリートを戻したので、前に出したサドルも少し戻そう。せっかくお尻が痛くならないベストポジションだったのだが、もう色々といじって、訳が分からなくなってきているのだ、びえーーーーん。とりあえず、これでまた乗ってみることにして、2度目の食料調達。クリート位置を元に戻すと、「おぉー、これ!これ!、この感じだよねぇー!」と。断然回しやすくなったぞ!佐賀関まで行っていたら帰りが暗くなりそうなので、今日は日吉原埠頭に来た。久しぶりの日吉原埠頭だな。ここに着いた頃は、ちょうどぽかぽか陽気になってきた。補給タイムとしましょう。ピタゴラスイッチ♬ と言いたくなる。浅いクリート位置に戻したので、下げたサドルも上げておきましょうと。今日は佐賀関は断念したので、見るだけね。あー、見えますね、あの煙突が。なんか、ボートがボートを引っ張ってたぞ。最初はいい感じかなぁーと思うが、漕いでいるとだんだんと違和感というか痛みというか。うーん、もとのサドル位置に戻れよー。あ、でも、クリート位置を戻したら股関節の痛みはすっかり無くなったよ!分かりやすい身体だなぁー、わしの身体。帰りながら、途中で止まってはサドルの傾き微調整。昨日の疲れもどっと出てきて、もうだるーーいって感じになってきた。なんとか大分川まで辿り着いて一休み。ダラダラと漕いで、別大サイクリングロードへ。田ノ浦ビーチによって、またサドルの微調整と。あー、陽が沈んでゆくぅーー。この後もまだ止まっては微調整を繰り返す。んー、サドルを上げすぎたかなぁー、また下げるかー。もうお尻がフレッシュな状態じゃなくて疲れているから、正しい判断もできねぇーよーーー。本日は、66kmほど。獲得標高は、358mほど。本日のコースはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言っています。サドルはまだ元のようには戻っていません。なんとかしてくれぇーーーー。バイバーイ。にほんブログ村
2024.03.03
コメント(0)
今日の最高気温は8℃ほどらしい、標高800m辺りでは3℃程度か。。お腹にホッカイロを2枚!みぞおち辺りとおへその辺りへ、出発前に貼った!お昼過ぎに出発。まずは、堀田まで登ります。雲多し。本日の買い出し。ペダルスペーサー4mmを足して、20mmになったペダルエクステンダー。そして、ふかーーいクリート位置になった、真新しいSPDシューズ。まず堀田まで登っているときに、足が伸び切りそうな感覚に!「こりゃー、堀田のコンビニでサドルを下げた方がいいな」と。やはり、いきなりあれだけ深いクリート位置に変えたのが原因だろう。で、堀田でサドルを2mmほど下げた。2mmほどというか、あれ以上はもう下がらないような感触が。うーむ、わしの脚は短いなぁー、知ってはいるけど。では、城島高原方面へ登ります。ペダル幅の拡幅、深いクリート位置、新しいシューズ、一辺に3つも変わるとどれの効果なのか見極めが難しいなぁー。でも、いい感触だなぁー。トルクはアップしてそうだが、ケイデンスは上げにくいかなぁー。城島高原からの由布岳。お、また雪を被ってますね。由布岳登山口を通過。本日の標高表示ピークは、841mほど。本日の由布岳。まだ、霜が残ってます、それだけ寒いんです、ここは。寒さで体もこわばってるので、気を付けて歩かないとね、転げ落ちたら大変です。ゆふいんの町。写真を撮ったらすぐに下らないと身体が冷えてしまいます。お腹のホッカイロは効果抜群で、指先の冷たさとかはそんなでもないのだ。流石に、足の指先は感覚が無くなりそうだけど。やっぱ、サイクリングシューズは通気性がいいので寒いゎ。もう夕方なので、気温は1℃とかその辺りと思うな。ならばと登って温めるか! ということで、エコーラインを登った。うむ、深いクリート位置でもいけるねぇー、12, 3%の坂も。塚原高原に着いたけど、お馬さんいませーーーん。 もう遅いもんね。本日の塚原高原からの由布岳。ズーム。さらにズーム。新しいと靴底も固いので力がペダルによく伝わっているような気になります。固いといっても、シマノのソールの固さレベルは5です。前のシューズも5だったと思います。レース仕様の高いやつだとソールの固さレベルは7とかありますから、中程度の固さでしょうかね。霜とか降りていたので、緩い土を踏んでもう汚れているのだ。休憩していたら、わらわらとお馬さん登場。寒いのに、頑張ってますねぇー。次へ行きましょう。お気に入りの場所へとうちゃーく。いい眺めですが、やはり寒いのでそんなにゆっくりはできません。由布岳ズーム。ペダルエクステンダー、正解だったな。寒いので飛ばさずに帰りましょう。少しずつ日が延びてますね。ゾウさんに挨拶。下って、下って、今日もここを渡る。激坂を下ります。ブレーキ引きっぱなしになりやすいので、カーボンホイールのリムブレーキではあまり下りたくない坂です、ここは。そして、APU坂を登ってますよ。APUから望む十文字原のテレビ塔。APU坂のゴール! ここからも十文字原のテレビ塔が見えてます。ちょいと脚休めしてから十文字原へ。十文字原にとうちゃーく。本日の十文字原、夕暮れバージョン。日出方面。先日登った経塚山です。下って下って、明礬温泉の下のとこ。本日は、54kmほど。獲得標高は、1421mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。最初は、深いクリート位置は元に戻そうかと思ったけど、このまま少し続けてみようと思う。わしの今のペダリングには、ワイドスタンスと深いクリートは合っているような気もするのだ。残る改善点は、早起きできるようにすることか。。バイバーイ!にほんブログ村
2024.03.02
コメント(0)
昨日届いたペダルスペーサー。ちょいと取り付けておきますか。うーーん、エイッ!!力の掛け方のコツを覚えたので難なく外れた。わしの雑な付け外しで、傷だらけになったDURA-ACEのクランク。ペダルエクステンダーが付いているので、クランクから外すにはスパナが必要なのだ。そして、届いたペダルスペーサーを2枚用意する。2mm厚のスペーサーをまず1枚嵌めてみる。さらにもう一枚嵌めてみる。これをクランクに、まずは手で締める。ペダルスペーサー2枚で、4mm厚だ。スパナで締めこんだ後。これで約20mmの拡張となりました。16mm, 18mm, 20mm とスペーサーの数で調整できることになる。枚数を増やせば、22mm, 24mm とかにもできそうだが、その場合はクランクと結合するネジの部分がどんどん短くなっていくので強度が不安になってくるんだな。なので、2枚までが現実的ところだろ思う。反対側のペダルにも同じくスペーサー2枚を間に入れる。くるくると装着。グイグイっと締めこんで完成!このスペーサーはDixna(ディズナ)というメーカー?ブランド?の製品です。東京サンエスという会社で、ハンドルとかも作っている会社だね。幅の狭いハンドルとかも作ってたりするんだよ。こうやって少しずつわしの身体に合うようにフィッテイングしていく。合ってる、合ってないがすぐに分かればいいのだが、暫く乗ってみないと分からないんだなわしは。ま、次に乗るのが楽しみだ。バイバーイ!にほんブログ村
2024.03.01
コメント(0)
ワールドサイクルより詰め合わせが届いたぞ。ロックリング。これは後輪のスプロケットを外すのに必要らしいのでとりあえず買ってみた。ペダルスペーサー、2mm厚のもの。SPD用のクリート。SM-SH51 は横1方向のみで解放されるやつらしい。SM-SH56 だったかな、そっちは3方向で解放される。(SPD初心者におすすめらしい)SPDシューズ。さ、開けてみましょう。じゃーーーーん!どれどれ、ほぉー、これかぁー。裏側はどうなってるのかなー。サイズは41(シマノの標準のサイズ表記ですね)41というサイズはEU表記、25.8cmということです。SHIMANO EX5 SPD とか、SH-EX500 という名前のようです。あ、箱の裏にサイズチャートが書いてましたね。今まで履いていたシューズもシマノのSPD用でサイズが41なので、同じサイズを注文しました。これが、別メーカーとかの履いたこと無いものだとサイズ感が分からないのでネット注文は不安。まずは、クリートを取り付けましょう。はい、付けました!実はこの新しいシューズは、「ミッドフットクリート範囲」というものらしいのです。つまり、クリートを取り付ける位置が、通常のものより土踏まずの方に寄っているのです。土踏まずに近い方が、「中速域でのカジュアルなペダリング時の快適性を向上」と謳われています。今まで(左側の靴)は、一番浅いクリート位置にしていました。これが一番力を入れやすいというか入るというか、色々試して最終的にこうなっていました。もう何年もこの設定でした。去年からペダリングが変わってきたのもあり、ロングライドでは深いクリート位置の方がよさげということらしいので、今回ちょっと極端に深いクリート位置にしてみました。通常のシューズでは、緑色の線のところまでクリートを下げることはできないので、このミッドフットクリートで可能な一番深いところをまず味わってみようかと。今までのシューズのクリート位置を横から見た図。新しいシューズのクリート位置を横から見た図。これくらい変わると、サドル高さも少し下げた方がいいかもな。でも、先日のライドの前に、サドルを2mmほど下げたんだよな。ま、乗ってから調整だな。外側はこんなんです。ペダルスペーサーの厚さを計ってみる。1個だと1.9mmほど。(公称2mm)2個重ねてみると、3.8mm (1.9 × 2 =3.8)なので、ま、そのままか。現在、16mmのペダルエクステンダーを付けている。最初は20mmのペダルエクステンダーを付けた。感触としてはどっちが合ってるか、まだはっきりとは分からない。16mmでジャストな気もするが、20mmが恋しいときもある。で、先日、20mmのチタン製のペダルエクステンダーをamazonで注文していた。すると、中国は旧正月で工場が休みでいつになったら製品が入るかわからないからキャンセルした方がよいよというメッセージが来た。別に待ってもいいのだが、キャンセルしろと言っているのでキャンセルした。出荷元も配送元も中国の販売店のようなので、ささっとキャンセルしたのであった。20mmのペダルエクステンダーで8mmの六角レンチが入るものは Riskというブランドのチタン製のものぐらいしか確認できなかったから、これがダメなら他は怪しいので諦めたのだ。ちなにみ、20mmチタン製は3400円程で、同様な製品も4,5千円程度ばかりだ。千円程度のものは8mm六角レンチは入らないと思われた。そんなとき、ふとネットを見ていて閃いた!現在は16mmペダルエクステンダーだから、2mmのペダルスペーサーを2枚入れれば20mmになるんじゃなぁーーーい!?これだと、18mmにも20mmにも出来るし!ということで、単品で買うと送料がバカらしいので、今回一緒に注文したということなのじゃ。ほんで、ペダルスペーサーはまだ取り付けてませぇーーーん。バイバーイ!にほんブログ村
2024.02.29
コメント(0)
朝は雨だったがお昼からは晴れるという。という理由ではないが、お昼頃に出発。坊主地獄先交差点まで登って、コンビニへ。ね、昼には晴れたでしょ。本日の買い出し。デイリーヤマザキにはあるのだ、薄皮ナポリタンパン!!さ、次へ登ります。あれ? これは桜か!?梅か? でもここは桜だったような記憶なんだが、記憶違いかな。いくらなんでも、桜はまだだよな。十文字原にとうちゃーく。本日の十文字原。さて、本日の狙いは、経塚山。黄色い矢印のとこが経塚山の山頂だ。(ここから見ると左側の山とよく間違うんだよな)ま、その前に別府霊園まで登りました。本日の別府霊園からの由布岳。(雲でよく見えませんね)こっちの道へ行きます。ワッセ! ワッセ! と登って日出ポケットパークへとうちゃーく。晴れたけど、そこそこ寒い!山と雲の表情は面白いねぇー。黄色い矢印のとこが先ほどの十文字原展望台っす。ちょうど同じくらいの標高かな。ズームと。今日はそこそこ暖かいと思っていたが、山は寒い。なので、さっきね、お腹にホッカイロを貼ったよ。あったかーーーい。この前気が付いたんだが、ホッカイロは足先とかに貼るより、お腹を温めたほうが効果があるように思うんだな。お腹が温まると、足先とか指先の冷えを余り感じなくなったような気がするんだよ。なにやら、首とか脇とかにホッカイロを貼るのもいいらしい、血液が温まると全身に行き渡るみたいだ。ちょいと脚休め休憩しましょ。やはり、ペダル幅が広くなってトルクアップしたような気がするんだよ。ペダルエクステンダーを付けた元々の理由は、こっちなんだけどね。擦らなくなったかどうかは、そういえば確認してなかったゎ。車のペイント補修のマジックで塗っておくかな。シューズの踵をフレームに当てようとするとビンディングが外れそうになる。なので、今の16mmで擦れ問題は解消していると思う。ただし、わしの膝下は左右対称じゃないんだな。右足側は20mmの方がいいような感じもするんだよなぁー。では、経塚山へ登りましょう。経塚山へ着いたときに、この車は直後にここに来た。おばちゃん2人組が入っていった。いっしょに登山するのは嫌なので、とりあえずこっちに来た。しばし、ここで休憩っす。ま、このまま下ってもいいしね。で、帰ろうと下り始めると、おばちゃんの車は既に無かった。んじゃ、登るかいなぁーと。登山開始。登頂!!経塚山の山頂 610m です。ここが山頂広場。雲はあるけど、山々ははっきりくっきり見えてます。別府湾も見えます。杵築方面も見えます。経塚山610mと書かれており、このガーミンは自転車についているから地上より1mほど高い。で、611mって、ピッタリじゃのぉー。ま、偶然だろうがね。雄叫びの儀式。ここに610mって書いてるんだよ。山頂で四股を踏む。いい眺めだねぇーー。雲の動きが速い。山を走ってると、山からは降りたくなくなるんだよなぁー。ありゃ、なんかいつもと違う道下り始めたぞ。気が付けば、APU坂を途中から登り始めたよ。途中で、若いお兄ちゃんに「こんにちはー!」と抜かれた。。お兄ちゃんというか大学生かなぁー、もしかしたら高校生かもなぁー、それくらい肌が若かった。もちろん、花を持たせてあげるので、追いかけたりはしない大人な対応したよ、わし。APU坂のゴールへとうちゃーく。黄色い矢印のとこが十文字原展望台です。あそこまで登って帰りましょう。もう暗くなるからねぇー。十文字原から下って下ってここ。あ、ここ今は片側交互通行なんだけど、今度終日通行止めって書いてたな。期間はいつだったかな、写真撮るの忘れた。2月末頃から3月頭くらいだったような記憶。本日は、54kmほど。獲得標高は、1433mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。NHK-BSのチャリダー、スピードスケートの高木ナーナちゃん出てたねぇー。引退して色々チャレンジしてる時期らしいから、数年間ヒルクライムやって乗鞍チャレンジして欲しいなぁー、坂バカ部に入れてあげればいいのにね。--にほんブログ村
2024.02.25
コメント(2)
昨日の疲れもありながら、今日はかなり暖かくなるみたいなので、乗りましょう!と体に鞭打ってアラカンじじいは出発するのじゃ。ま、今日は平地へ行きますか。ん? あれ、昨日十文字原から見た自衛隊の船じゃないの? 昨日からいるのかな。少し、寄ってみてよ。む、む、やはり、これって。イージス艦じゃないの?なんか飛んで来るからレーダーで警戒してるの?北朝鮮が別府を狙ってるとか!?(後で調べたら)今日はなんか別府国際観光港で自衛隊のイベントがあるみたいな。なにやら潜水艦も来るとかって。今度は、別大サイクリングロードから。ちょいと先へ進みましょう。青一色だ。昨日からずーっと同じとこにいるのかなぁー、温泉くらい入ってくればいいのにねぇー。イージス艦にお別れを告げて、いざ出発。あっという間に府内大橋のとこから大分川の土手へ。由布岳、鶴見岳、高崎山、のこれより三役揃い踏み!はい、ラストコンビニに到着です。本日の買い出し。はい、食べたら坂道でカロリー消費タイムです。。最初の激坂区間もクリアして、見えてきました。The ななせダム!!ま、とりあえずここまで登りましょ。最近はこういう映えスポットが、誰が提案してるか知らんけど、出て来るよね。ま、何とかの鐘とかじゃなくてよかったけど。とか言いながら、わしもブランコに乗ってみたけどねぇー。楽しかったな。ちょいと、ここで脚休め休憩としましょう、疲れたゎ。今日はね、久しぶりに「ナナイチ」をしようと思って登って来たのだ。登ったと言っても、ここは標高200m程度だけど。では、ナナイチのスタート!!今日は予想通りに暖かくてね、登った時は結構汗だくだったよ。天気もいいしね。一番奥のところ。遠くに見えるあれは高崎山かな。ちょっとづつ進みながら、写真を撮ってます。ここも一番奥かな。ここはダム沿いにこういう道路があるので楽しい。ダムのキラキラ。だんだんゴールが近づいてきましたよ。あの橋がスタート地点でしたね。これが石積みダムの上です。さてと、スマホ三脚での撮影タイムですよー。なないち達成の歓喜。記念撮影と。上段廻し蹴りを見せてあげようとして、脚が上がらないので中段廻し蹴りにしようとしたが、脚を攣りそうになってバランスを崩した図。。たぶん、今のわしでは、下段廻し蹴りしか無理だな。。地味すぎて絵にならんゎ。どや! 乗ってるとこも撮れるでぇー。1人で旅している人とかはこうやって自分の姿を撮っているらしいよ。中々大変じゃのぉーー。スマホ三脚はこういうところにも取り付けられるので便利なのだ。下って下って、ラストコンビニまで帰ってきました。トイレを拝借したので、ジャイアントコーンを買った。この時間になると、かなり疲れがね、昨日の疲れと今日の疲れが合わさって来るんだな。大分川の土手から見える三役揃い踏みの辺りまで帰ってきた。街中をダラダラ漕いで、何とか別大サイクリングロードへ。ここは、建設中の道の駅(たのうららだったかな)、もうほぼほぼ出来てるのか?明るい内に帰れそうだ、最近は少し日が延びてきたんだよね。田ノ浦ビーチにとうちゃーく。本日の田ノ浦ビーチ。何とか無事に帰り着きましたね。本日は、75kmほど。獲得標高は、659mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。はー、お疲れさんでしたね、それではお休みなさい。お、おいっ!!!え? 肝心なこと言ってないだろうが!って?大体わかるっしょ、わしが書くことくらい。これがね、ななせダムの案内図なんですよ。でね、本日というかいつもわしが「なないち」と言って走っているコースがこれなんですゎ。ちょっと上の案内図とは方角だ違っているけど、よく見てると気が付くでしょ。わしの走っているコースって、ななせダムを一周していないよね?上の半分は走ったことないよなぁーと。案内図と見比べていると、わしはななせダムを半周というか半分の一周しかしてないような。。だから、「なないち」じゃなくて、「なな半」なんじゃないかと気が付いたのであーーる。そういや、「琵琶半」とか「淡半」とかあればわしでも出来そうなきがするんだがなぁー。--にほんブログ村
2024.02.18
コメント(4)
今日はもう暖かくはない。。冬に戻るらしいよ。ま、わしはお昼過ぎての出発なので、ちょっと暖かく感じてますが。堀田CTB前まで登りながら。いい天気だねぇー、あ、珍しい船がいるなぁー。これこれ、肉眼ではグレーの自衛隊の船に見える、イージス艦か? 違うか。。堀田のいつものコンビニで本日の買い出し。先週は20mmのペダルエクステンダーを装着して登った。今日は16mmのペダルエクステンダーを装着しているのだ。20mmのときは、「お、広がったな」という感覚があったが、16mmは「うん、ちょうどいい」と。つまり、違和感は無く、いい感触のみがある。いいんじゃなぁーーい、16mm。ま、これからまだまだ登って試してみなきゃね。感覚としては、わしにぴったりのペダル幅になったんじゃないかと。20mmの方が広げた感が分かりやすく手応えを感じるのだが、16mmはちょうどいいからなのか手応えというものはあまり感じない、しかしたぶんこれが中庸というか合ってるときはこんな感じなのではないかと思うのである。やはり、ちょっと暖かいのかな、結構汗かいたよ。本日の城島高原からの由布岳。いやー、雲一つ無いゎー。由布岳登山口を通過。最後の一登りをして、本日の標高表示ピークは、832mほど。本日の由布岳。ここ落ちたら死ぬなぁー。ゆふいんの町。気が付けば、あと一月もすれば桜がどうしたとかって気になり始めるんだなぁー。新しいドイターリュックを背負っているショット。リュック横面。由布岳に向かって!えー、他の観光客がいまして、恥ずかしくて叫べません。。さ、帰りましょ。いいショットだな。帰ると言っていながら、エコーラインを登り、塚原高原に来ちゃたよ。塚原高原からの由布岳。日光の下で見るとキレイな黄色です。ゴールドの16mmペダルエクステンダー。もう夕暮れです。十文字原に寄りました。本日の十文字原。(夕暮れバージョン)日出方面(夕暮れバージョン)あ、これ、まだいますねぇー。本日は、43kmほど。獲得標高は、1043mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ということで、暫くはこの16mmのペダルエクステンダーでいってみますか!今日は少し頑張って踏んだところが多かったのかな、疲れが、どどぉぉーっと出て来た。。--にほんブログ村
2024.02.17
コメント(0)
今日は身体がバリバリ言ってますゎ。いい感じに踏めるんで、ついつい調子に乗ったんだろうな昨日は。とりあえず、ネジを外した。何のネジかって?これですゎ、クリートのネジ。右足のクリートのネジをまずは外してと。クリートの位置を内側から外側へ移動させます。ほんで、ネジで固定して出来上がり。これで、右足は5mmほど内側になります。20mmのペダルエクステンダーで外側に行った足をクリートの修正で5mm内側へ。プラマイで15mm外側になりますね。さすがに20mmは少し広いかもと思い、15mm程度でまた試してみようと思ったんですゎ。それにしても、シューズの底、もうボロボロやなぁーー。で、同様に左足もと。これがね、六角レンチが入らない。。土や石が詰まっている訳ではないのだが、金属自体がなんか変形しているのか、入らない。なのでネジを回せないので外せない。ネットで調べたら、こういう場合のネジを外す工具なるものが売ってたりするんだな。が、よく考えたら、16mmのペダルエクステンダーも買っていたので、クリート位置は元のままにしておいてペダルエクステンダーを交換すればいいのかと。ペダルを外してエクステンダーを交換するより、クリート位置を修正する方が楽かと持ってたんだな。ま、横着をせずに素直にペダルエクステンダーを交換するか。右側のペダルを外した、割と簡単に外れた。シルバーのペダルエクステンダーを外して、ゴールドの方を付けた。外したシルバーの方が、20mm のエクステンダー。新しく取り付けたゴールドの方が、16mmのエクステンダー。右側ペダルの装着完了!あれ、簡単だったな、へ、へ、へ。次は、左側ペダルと。こっち側がね、難儀したわぁー。。何とかゴールドのエクステンダーが付いたところ。クランクから外すのは簡単だったんだけどね。ペダルからシルバーのエクステンダーを外すのがね、外れないんだゎ。まぁー、それで色んな工具を持ち出してね、何とか外したんだゎ。途中で諦めかけてね、このままショップに持っていこうかと思ったほどだ。いやー、外れてよかった、よかった。そんなこんなで、何とか左側も交換完了!こうやって見ると、ゴールドの方がいい感じだねぇー。ペダルエクステンダー自体もね、ゴールドの方が作りがいいんだと気が付いた。ゴールドの方は、六角レンチがこんなふうに入るんだよね。これで、ペダルの六角の穴に入ってペダルを固定できるので、エクステンダーをスパナで回せる。ところが、シルバーの方は穴が小さくて8mmの六角レンチが入らないんだな。これが入らないから、ペダル側の丸い部分をペンチで掴んで固定してエクステンダーを回す必要があるのだが、丸い部分が滑って固定できないんだゎ、中々。なので、ゴールドのペダルエクステンダーの方がよく考えて作られていると思うんだな。このボルトみたいなの一つみても、どこまで考えて作っているかが分かるんだね。今一度、見てみましょうか。こちらが、シルバーの20mmのペダルエクステンダー。こちらが、ゴールドの16mmのペダルエクステンダー。自分でやってみると色々と勉強になる!しかし、この違いは、ネットで注文するときには中々わからんぞ。ペダル幅の拡張は、こういう安い部品で出来たりするんだが、クランク長の変更を試そうと思うと、クランクを買い替えないとできないんだな。で、クランクがDuraAceとかの高いやつを使っていると、中々ねぇー、買えないよねぇー。5万円出して、「あー、あわないねぇー」では済まないもんなぁー。え? クランクに5万円出す前に、シューズを買い替えろって?言えてる。。--にほんブログ村
2024.02.12
コメント(0)
さてさて、先日取り付けたペダルエクステンダー、それを味わいに行きましょう。味わうには、平地に行ってもしょうがないので、やっぱ山だねぇー。坊主地獄先交差点まで登って、いつものコンビニ。本日の買い出し。薄皮ナポリタン! なーんか気になって買ってみた。中々の拡張だぞ、片側20mmって。ここまで登ってきた感触は?広がったというのは分かるのだが、あくまで比較としてね。最初からこれが付いていたらどうか? なんの疑問もなく乗っていたと思う。ま、ここまでは足慣らし、足慣らし。では、次へ登りましょう。2週間ぶりなので、まずはペダリングを思い出しながら、ヨイショヨイショと登る。既に変化に気が付いていた。今までは、特に意識しないと足の小指側で踏んでることが多いのだが、ペダルエクステンダーを付けたらね、何の意識もしないのに母指球で踏んでいるんだな。トルクが掛けやすいか?そんな気もするが、まだ何とも言えないなぁー。回し難いのか?うーむ、そんな気もするが、ま、慣れの問題もあるので何とも。ダンシングもしてみた。まだ違いがよくわからない。そんな感じで、十文字原にとうちゃーく。本日の十文字原。今日は、ちょっと霞んでます。少し暖かいからかな。では、次へ登ります。ダンシングで気が付いたことがあった。割と大きめに体を振ったり、逆に自転車を振ったりしたんだけど、意外と安定感がある。安定感というか、不安が無いと言った方がよいかも。やはり足幅が広くなると安定するんだと思った。ただ、この20mmが適切かと言われれば、まだわからない。しかし、これも慣れの問題かもしれないしな。本日の別府霊園からの由布岳。塚原高原へ向かう途中。塚原高原へ向かう道で、激坂コースを登った。いつもは、最後はもうダンシングしないと無理ぃーーと言ってダンシングしているのだが、今日はね、なんか最後までシッティングで登れた。そして、うりゃゃゃーー、おりゃゃゃーーという感じでもなかった。そのときは、自分の脚力がついたのかと思ったが、すぐに気が付いた。あ! ペダルエクステンダーの効果か!?スタンスが広いとやはり、エイッと踏ん張りやすいのだろうか。塚原高原にとうちゃーく。お馬さんは、1頭だけなんとか見れました。さ、次へ行きますか。で、今日はエコーラインには行かずに、矢印の方へ行きます。ほら、いい眺めでしょ。ここは、車も少なくいいコースです。由布岳ズーム。由布岳ズームアウト。さらに、ズームアウト。ちょいと休憩っと。はい、ドッカーーーーンと下りましょう。由布岳の方向が少しづつ変化していきますね。2月の山ですが、今日はそこまで冷えないかな。脚は特に膝が痛いとかは今のところないみたい。ここは、自衛隊の重い車とかが走るからなのか、アスファルトではなくコンクリートなんです。コンクリートの路面の方が固いんだけど、固い方がチャリ子の乗り心地の良さを実感できるのです。カーボンホイールなのか、チューブレスだからなのか、なーんかとても乗り味がよくなるんです。よくなるというか、よいのを感じられるんですよ、なぜだか。由布岳サイコーって感じ。ちょいと休憩。そうそう、おろしたてのドイターリュックです。由布岳の山頂には雪がありますが、今日走って来た道には雪は無かったです。ゆふいん駅へとうちゃこ。観光客いっぱいですゎ。ななつ星ではなかった。。大分方面へ下ってから帰ろうかとも考えたが、やはり今日は登りで試す!ところで、このナポリタンパン。うまいっす! ちょうどいい味付けで、パンと合うように作ってる。これは、定番商品にして欲しいかもな。狭霧台目指して登ってます。狭霧台展望所のとうちゃーーーく。もう、脚の疲労感がね、結構ね、きてるかな。さっき左足の内腿が攣りそうになった。ま、これはたぶん水分の補給不足だと思う。でもやはり、かなり疲れた感が。。もうすぐ日暮れだし。で、今日はもう無理って決めていたのだが、やはりちょいと試しに登ってみるかと。最後の一登りのとこ。うむ、意外と難なく登れたぞ!本日の由布岳。人生の夕暮れも感じながら、帰りましょ。本日は、57kmほど。獲得標高は、1380mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言っています。おお、ハードだって。そりゃ、疲れるわな。ペダルエクステンダーの効果は、やはりあったと言わざるを得ないかな。微調整としては、シューズのクリートを今と逆にペダル幅が狭くなる方に変えてみて、5mm程度内側になるようにしてみようかなと。ペダルエクステンダーが無かったら、今日の最後の一登りは諦めていたと思うんだな。獲得標高が1400m弱だと、さすがに体がバリバリ言ってるゎ。ちなみに、風呂で左脚の内腿がまた攣りそうになってビビったぞ。あー、怖かった。--にほんブログ村
2024.02.11
コメント(0)
シューズの踵がチェーンステーに擦れていたことに気が付いてから、色々と考えていた。フレームにテープ等を巻いて保護するか、あるいは踵と当たらないようにペダルを外側へ動かせないかとか。しかし、保護したところで小さいとは言えフレームに衝撃が当たり続けるのは精神衛生上よくない。やはり当たらないようにした方がよい。調べる。ペダルのネジに噛ませるスペーサーがあるようだが、これだと1mm、2mm程度だろう。ペダルエクステンダーというものがあるようだ。これは、一気に20mm外側にペダルが移動するみたいだ!5mmとか10mmとかのサイズは無いみたいだ、探したけれども。片側で20mmだと、両側では40mmペダル幅が広がるということだ。さすがにちょっと広がりすぎじゃないかという気になる。気が付けば、今日届いた。左が16mmと記載があったもの、右が20mmと記載があったもの。amazonで注文した。同じような商品がいっぱいあり、どれがいいのかちょいとわかりずらい。また、16mmと謳っていても届いたものは20mmだったとかのレビューのある商品ある。千円程度なので、amazonで配送料を無料にするには2千円以上買わないといけないので、2つ買ってみたというわけなのです。ま、失敗しても諦めの付く値段だしね。袋から出すと、こんなんです。16mmのゴールドの方。20mmのシルバーの方。金のペダルエクステンダー、銀のペダルエクステンダー、あなたの落としたのはどっちですか?はい、チタンのペダルエクステンダーです。まずは、ゴールドの16mmから確認していきましょう。公称16mm, 実測15.8mm、 ふむふむ、ぼちぼちじゃないの。重さは、44g, 片側22gってことですね。次は、シルバーの20mmを確認して見ましょう。公称20mm, 実測19.8mm, うむ、これもいいんじゃないの。重さは、58g, 片側だと29g。では、ペダルを外してみましょうね。一番太い6mmの六角レンチで外そうとしたら、スカスカだった。。ネットで調べると、XTRのSPDペダルは 8mm の六角レンチが必要らしい。さくっと、ホームセンターで買ってきた、8mmの六角レンチ!600円ほどしたぞ、1本で。では、外しましょう。ぬぉーーーー!!おりゃぁぁおあーーー!!無理。。か、固い、これ外すの無理かもな。。困ったときのyoutubeってことで、外すコツを探す。まずは、左側ペダルから。回す方向は合っていたけど、力の掛け方がね、わしは最初上に引っ張る方向で力を掛けていた。動画では、体重を利用して上から押す方向になるようにして、一気にエイッと押すのがコツだと。フンッ!!と言って押し下げたら、カクっと動いた!!すごい、今までのあれは何だったのかっていうくらい簡単に回った。わしの体重すごーーーい。一度カクっと緩むと、後はらくらくと回って外れた。はい、外したペダルです。今度は右側のペダルを外します。こっちも同じ要領でと。うぉ、こっちはそう簡単には行かないか、と思いかけたがカクっと回った。後は、こんな感じでくるくるとね。左側ペダルにはLの印があるのを確認したので、安心と。こっちは右ペダルなのでRの文字がある。そして、ペダルエクステンダーにも右左の区別がある。ペダルは、右と左でネジの切り方が反対らしいのだ。つまり、どっち側もペダルを漕ぐときには締まる方向になるようにネジが切られているらしい。走行中に緩んでペダルが外れたりすることがないように考えられているみたいよ。いつ買ったか覚えてないが、家にあったのでこれを差しておくか。ところが、ペダルにペダルエクステンダーを装着すると、そのペダルエクステンダーのネジは六角レンチでは締められないみたいなのだ、え、え、えー。そこで、登場!ペダルレンチィィーーー!!ペダルエクステンダーの平たくなっているとこにレンチを噛ませて回して締めるらしいのだ。これがぴったりと合って、締めることができた。が、ペダルレンチが外れない、、クランクとペダルエクステンダーに挟まれてしまっている。。一度外す。うーむ、このレンチの暑さでも少し厚いようだ。こんなレンチもあったので、これでやったらうまくいったぞ!ペダルレンチの厚さの比較。もっと薄いやつもあったが、これは14mm角で1mm小さいので使えなかったのだ。はい、無事に取付完了しましたーー!左ペダルも取付完了。おー、結構広がったような気がするなぁー。家の中で、自転車に跨ってみたりはしないのだ。今度乗るときが楽しみだなぁー。ペダル幅とか、Qファクターと言われるクランク間の幅は、狭い方がいいというふうにロードレース界ではよく言われているらしい。狭い方が明らかに空気抵抗が減り、また高ケイデンスで脚を回しやすいとのことらしいのだ。その一方で、Qファクターやペダル幅が広いとトルクが掛けやすくパワーが出やすいというのも事実らしいのだ。MTBとかはロードバイクよりQファクターが広く、MTBの時の方が登りでは速かったという話もよくあるらしい。プロの世界では高速で走る場面も多いのでQファクターを狭くするというのはよく理解できる。だが、わしには不要な話だ。わしの登りは空気抵抗が問題になるようなスピードは絶対に出ないので、ペダル幅を広くしてもメリットしかないのではないかと。おっと、本来の目的を忘れていたな、シューズの踵がチェーンステーに擦らなければいいのだった。ま、そのおかげでQファクターに目が行ったのはよかったのかもね。20mmが広すぎると感じたら、シューズのクリートを幅方向に調整して5mm程度は狭くできるかも。それでも広いなら、ペダルエクステンダーを16mmの方に変えてみることできる。楽しみではあるけれど、これで膝が痛み出したとかになると失敗ということになるんだな。自分が一番漕ぎやすいペダル幅を求めるなら、フラットペダルが一番早道という意見もある。ほー、なるほどぉーと。--にほんブログ村
2024.02.06
コメント(0)
先日注文していたリュックが届いたよ。もちろん、自転車用のリュックです!これでーす。ドイターの「レース エアー 14+3」 というやつです。あ、ここにも書いてますね。裏はこんなんです。光の当たり方で色味はちと分かりづらいっすね。ま、黄色っていう感じっす。黄色は外側だけで、背中側とベルト部分とかはグレーです。これは中々よい配色だと思います。中はこんなんです。メインの収納箇所はこんなんです。ここにも収納がありました。これは以前のものには無かったですね。これは、お決まりのレインカバーです。今まで使っていた赤いドイターと並べてみましょう!おー、かなりくたびれてますねぇーー。同じシリーズです。名前はちょっと変更されたようですが、14+3Lの容量のものはこれしかないので同じシリーズですね。ドイターのロゴが変わった?のかな。あと、リフレクター(反射板)の位置と形が変わりましたね。この金網のようなやつが、以前は一枚ものでしたが今回は2本に分かれたようになってます。なにやら進化したのかもしれませんね。ここの収納は、まったく変化なしってことですかね。つまり完成されていると!このチャックのつまみに付いている紐、以前はこんなんでした。今回は、本当の紐って感じのものになっていた。なぜ買い替えたかというと、もう限界が近いんです、こっちのリュック。これは、あと何回かつかっていたら、びりびりと破けそうです。ここが破けたら、開け閉めが出来なくなって、終わりなんですな。調べたら、これを買ったのが5年半前でした。よくもった方なんでしょうか?あるいは、ドイツのアウトドアブランドにしては耐久性が無い方なんでしょうか?以前の赤いドイターリュックを買ったときの日記は以下です。ドイターのリュックがとどいたぁー。。 2018/06/25いやー、見比べると色が全然違いますねぇー。紫外線の威力が恐ろしいですゎ。ヘルメットとかは紫外線を浴びても、色落ちとかしてないんですよ。やはり、塗料がすごいのかなぁー。塗料にはUVカットの成分とかも入っているらしく、カーボンフレームもこれで守られていると。でも、リュックとかウェアとかの布系はやはりUVには弱いのかな。でもウェアとかもUPFなんぼとかで紫外線カット率を表示してたりするのにね。防ぐけど、布自体はどんどん劣化するのかもな。え? なんで今回は黄色にしたんだって?やはり、車のドライバーから見たら、黄色の方が目につきやすい気がするもんで。幼稚園の子供の帽子とかも黄色だしね。え? おまえの頭も幼稚園児レベルだから似合ってるって?うっせー、うっせー、うっせーわー、わしの頭は中二です♬--にほんブログ村
2024.01.31
コメント(0)
なんとなーーーく気になっていた。チャリ子のチェーンステー。ここです!何かに擦れて塗装が剝げているように見えます。いつ頃からだろう?昔は無かったような気もするんだがなぁー。立てかけたりするときに擦れたりしていたのかなぁー、程度に思っていた。しかし、最近はちょっと気になり始めた。あるとき、ふと、閃いた。位置がね、この位置がね、ちょうどこの位置じゃないかと!SPDシューズをペダルに嵌めて、シューズを回すとこんな感じになることが可能だ。シューズはペダル固定していても左右には若干遊びがあるのでチェーンステーに当たることも!ただ、毎回当たっていれば気が付きそうなんだがな。あ! もしかしてダンシングのときだけか?!ダンシングのときだけなら、軽く擦っているくらいだと気が付かない可能性もあるなぁーと。今度はシューズの方を見てみた。右足シューズの黄色い丸のところ、なんとなく擦っていてテカテカしてませんか?左側シューズの同じ位置はそのようなテカテカは見られません。よーく見てみる、ほら、やはり擦った跡のようにみえる。うーむ、ということは原因はわしの右足ということになってしまったなぁーー。。わずかに擦っているだけなので、クリートの調整でシューズを少しフレームから離れる側にすれば大丈夫かもしれないなぁーと、クリートを見てみる。あーあ、ダメか。これは、既にいっぱいっぱい外側になるようにしていたんだゎ。ダンシングのときに擦らないようにしよう!って言っても、無理だな。そんなとこ意識しながらダンシングなんてできないわ、わし。応急処置としては、チェーンステーにテープでも巻いておけばいいかな。あるいは、シューズの擦れていた辺りをカッターで削ってしまうというのもありかもな。いやー、それにしても、自分のシューズが当たっていたとは、考えもしなかったなぁー。閃いてよかったゎー。しかしよくみると、シューズもかなりくたびれてきたなぁー。ま、まだ使えるっしょ!--にほんブログ村
2024.01.30
コメント(0)
さてさて、今日も登って試しますか。先日のライドで好感触だった体の使い方を再度確認しよう!ということで、まずは堀田まで登りましょう。天気は良い!山の天気も良い!いつものコンビニで、本日の買い出し。今日は10℃くらいまで上がりそうだが、山の上は寒いだろうな。先日の体の使い方をやってみる。うん、うん、こんな感じだったな。トルクが上がると思っていたのだが、どうもそんなことは無さそうな気がしてきた。脚の負荷が減るのは確かそうなのだが、それがよくないんじゃないかと気が付いた。元のイメージでやってみると、こちらの方がトルクは掛かっている感じだ。シッティング、ダンシングで体の使い方を色々試してみる。あるイメージで身体を動かすといい感触を得た。あ、これは、いいかも!登りの間、ずーっとそれを試しながら漕ぎ漕ぎ。城島高原にとうちゃーく。由布岳に雪だ!!ほらね!どんどん登っていると、路肩の雪がだんだん増えてきた。由布岳登山口を通過。太陽の当たる南面にも雪が残ってますゎ。路肩はこんな感じ。最後の一登りの道、何やら怪しいぞ。ここを左へ。寒そうーー。げぇ、げぇ、こんなところがね、数か所あったんだよねぇー。転倒しないように超きんちょーしながら漕ぐ。最後のところは雪は無し!エイホ! エイホ!うんしょ、こらしょ。ソイヤッ、ソイヤッ!ひらり、ひらり。ぬぉぉぉーーー!ゴーーーーーール!以上、再現でした。なんとか登り切って、本日の標高表示ピークは、838mほど。本日の由布岳。これをブログのタイトル画像に使いたいくらいだ。いいねぇーーー!! 冠雪した由布岳、カッコイイーー!!はしゃぐどろぎつね。これが、冠雪由布岳ですと解説する、誰もいないけど。うぉぉぉーーーーー、!”#$%&’()=~|想像通りです、寒いです。ゆふいんの町。寒いところに長居は無用です、さ、下って帰りましょう。再現です。下り始めると、寒いし、指先が冷たくなるし、たまらん!リュックに入っていたホッカイロをお腹に貼ってみた。下りの方がさらに怖いのだ、凍ってたりするからねぇー。後輪は滑っても何とかなるが、前輪がすべったらアウトだからなぁー。そして、なぜか、エコーラインを登ってしまったぞ。ここの標高表示は、815mほど。塚原方面へ下りながら、由布岳の北壁側。塚原高原の山も冠雪。おー、やはり由布岳すごいなぁー。お馬さん、いました!この寒空の下、頑張ってるねぇー乗馬クラブのみなさん。本日の塚原高原からの由布岳。次は、アフリカンサファリのゾウさんと。下って、下って、十文字原にとうちゃーく。有名な「このベンチ」です。うそです。本日の十文字原。下って、下って、明礬温泉のとこ。本日は、44kmほど。獲得標高は、1099mほど。え? あと1mくらい登れ!って?そこがいいんじゃないのぉー。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。今日は、いい収穫があったな。体の動かし方のイメージを1つ獲得したかもなと。ま、次やったときは、また「違うかも!?」ってなるかもだが。試行錯誤あるのみ!技の追求、探求!「サイクルガジェットTV」なんか面白いよねぇー、ついつい見てしまうようになってきた。(youtubeだよ)--にほんブログ村
2024.01.27
コメント(0)
本日はね、ちょいと登って、その後はショップでハンドル交換をしようかと企む。まずは、十文字原まで登っとくかと。が、坊主地獄先交差点でやめた。どうも雲の様子がね、怪しいんだゎ。堀田の方へ登って、いつものコンビニで本日の買い出し。怪しさは現実となって、雨が落ちて来ている。そそくさと堀田から下ることにする。ほら、山はこんな感じだよ。杉乃井ホテルの方からラクテンチへ行く道の途中。海側は晴れてるよーなんです。別府は雨が広がって来てますな。大分方面は晴れてます。別大サイクリングロードから別府を見ると、雨が覆ってます。田ノ浦ビーチへ寄る。本日の田ノ浦ビーチ。ハンドルの幅を狭いものに交換してみようと考えているのだ。とりあえず、幅360mmくらいかなぁーと、現状は420mm幅です。え? 何でそんなこと考えたかって?はい、youtube見て影響されただけなんですけどね。。別府のとこだけ雨雲が濃いな。サイクルショップ ロッポにとうちゃーく。どろぎつね)「ハンドル交換してくださぁーーーい!」と。どろぎつね)「えーと、とりあえず360mmにしたいんですけどぉー」店長)「ダメ!」店長)「360mmなんて、そもそも無い!!」どろぎつね)「え、最近流行ってたりしなんすか?」店長)「ない、今までうちで付けた人いない!」なにやら、虎の尾を踏んだような、拒絶感だぞ。少し歩み寄って、どろぎつね)「じゃあ、380mmは?」店長)「だめ!」あっさりとこれも拒否られたぞ。レースとかでどうしてもということで付ける人はいるが、380mmは小柄な人用に作ってるだけらしい。今の420mmに特に不満はないのだけど、youtube見たりして狭いハンドルにしてみようかと思ったという経緯を話した。それは、変なのを見たんだよということになった。で、まぁ、色々と話していて、ブラケットを内側に少し倒して少し持つ位置が狭くなるようにしてみる?と提案された。すぐに出来るということで、ブラケットを内側へ倒してもらった。バーテープの巻替えとか必要なのかと思ったのだが、そんなことはしなくてよいらしい。ブラケットのゴムカバーを少しめくって六角レンチでちょいちょいとやってくれた。店長としては、やはりブラケットは真っすぐに付けた方がよいということらしい。ま、これで少し乗ってみまーすということで、ショップを後にした。で、久しぶりにここに来た。黄色い線が、ハンドルに対して真っすぐにブラケットが付いていたときの線。それを赤い線で示しているように少し内側に向くようにしてもらったのだ。これで、ブラケットの上部を握った場合は、ハンドル幅380mmと同じくらいになるらしい。正面からみるとこんな感じ。このハの字にするのは、今年から?UCIでは何度以上は禁止というレギュレーションになったらしい。ま、わしにはUCIのレギュレーションは関係ないんだけどね。そんなブラケットの上部を持って、疑似ハンドル幅狭いを味わいながら柞原神社へ登る。あ、工事で片側交互通行になってるよ。柞原神社にとうちゃーく。ブラケットを内側に絞ったら、ミラーの柄がちょいと邪魔なのでちょいと内側にずらした。さてと、帰りましょうか。おいおい、どこ行ってんのぉーー!あれぇーー、なんか変な方へ向かってるよー。あーあ、来ちゃったねぇー、銭瓶峠のデンケン登り口。ま、タイムは計らないので、お気楽に登りまーす。初心に帰って、ただただ登る。タイムなんて気にしない。ペダリングや、体の使い方、とかに集中する。気が付けば「太一」を通過。マイペースの速度なら、ヒーハー、ヒーハー、ゲロゲロっとなることもない。確かに脚はきついところもあるが、15%を超えるようなところはないのでなんとかなる。おー、超久しぶりの銭瓶石じゃぁーーー!!新年のご挨拶じゃな。もう夕暮れ時です、帰ろ!あー、懐かしい景色だねぇー。久しぶりの銭瓶からの下りの風景だゎ。ほっといてもスピードの出る坂です。ここもね。あ、そうだ、ということでここに来た。朝見神社に初詣と。ちゃりん、ちゃりん、、、パンパン。ガランガランに綱が付いていなかったぞ。本日は、44kmほど。獲得標高は、932mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。で、狭くなったブラケット上部を持ってみてどうだったか。うむ、なんとなくいいような、変わらないような、微妙だなぁー。なので、ハンドル交換しなくて本当によかったかもな。ただ、持つ位置によって少し幅が変わるので、これはこれで嬉しい気もするのだ。ずーっと同じっていうのが疲れるんだよな。ショップの良心、そんな危ないハンドルは付けさせない。今は何でも情報がすぐに手に入るから、変化を求めるとあらぬ方向の情報を集めて行動に出る。止めてくれるプロショップがあってよかったぁー。暫くは、ハの字のブラケットで乗ってみよう。それで、また何か気が付くこともあるかもだしね。--にほんブログ村
2024.01.21
コメント(2)
心拍センサーの電池を年末に交換したにもかかわらず、心拍数の反応が悪いときがあった。ちょいと調べたりしていると、ベルトの方に問題があるのではないという気がしてきたんです。で、ガーミンのセンサーベルトをamazonで調べる。高いねぇー、6,500円だって。見ていると、互換性のあるベルトが安く売られているようなんです。ほら、1,199円だって!?試しにこれを買ってみた!!届いたのがこれです。E2というモデルです。E2というモデルが何かというと、センサーのバックルの幅が45mmということです。このガーミンの心拍センサーのバックルの幅が45mmなんでね。ベルトのバックルの幅も45mmじゃないとダメなんです。上が今まで使っていたガーミンのベルト、下が今回買ったベルト。裏側、肌に触れる方は、こんな感じ。心臓の電気信号を拾ってセンサーに伝える役目です。センサーは新しいベルトのバックルにちゃんと嵌りました。先日のライドでこのベルトを使ってみました。結果は、問題無し!心拍数の反応がおかしいようなことはなかったです。後は耐久性がどれくらいか気になりますが、毎年買ってもガーミンよりコスパはいいなぁー。だが、2,3ヵ月でダメになるようであればガーミンのベルトを買うしかないと思う。ベルトは使った後は毎回洗濯するんでね、その辺りの耐久性がどんなもんかなと。使用開始:2024/01/13壊れたら報告しますね。--にほんブログ村
2024.01.19
コメント(0)
昨日乗ったので、体の節々が痛いなぁーと。まぁ、今日は回復走ということにしましょうか。ということで、のんびりと13時半頃に出発。まずは、坊主地獄先交差点まで登る。回復走なのだが、なぜか山へ。。そして、いつものコンビニで本日の買い出し。今日はそんなに走らないと思うので、おやつ程度っす。さて、次へ登りますか。雲一つないんだなぁー今日は。この写真を撮った直後に、わしの横をさぁーっと抜いていったチャリダー一人。ん? スパークル大分のジャージを着ていた。そして、速いゎ!ただ、選手かどうかは分からないなぁー、スパークル大分のファンの人もあのジャージを着ている人が結構いるみたいだからね。さて、わしも出発しようかという頃には、抜いていったチャリダーさんはもうあの先のカーブを曲がろうとしているゎ。曲がったところで、ぶひー、ゲロゲローとかやってたら面白いのだが、やってないだろうな。わしがエンヤコラと登って、もうちょっとで十文字原という辺りまで来たときに、さっきのチャリダーさんと思われる人がバビューンと下って行った。あ、十文字原で折り返したのね。ん、アフリカンサファリで折り返した? いやいやいくらなんでもそれはないか。ほどなくして、十文字原にとうちゃーく。本日の十文字原。ここからみても、雲一つない!ベンチに腰掛けて別府湾を眺めるどろぎつね。そういえば、NHKの72時間で、琵琶湖畔にある「あのベンチ」というのをやっていた。「あのベンチ」と言えば、そのベンチらしいのだ。あ、もしかして、このベンチは!?そんな噂は聞いたことねぇーな。。今日は回復走なので、ここで折り返して帰ってもいいなぁーと思っていたのだが、いやいやもうちょい登ろうよと、悪魔のささやき。はい、ひーこら登って、アフリカンサファリのわしだけの展望所へとうちゃこ。由布岳がくっきり、はっきりでーす。スマホ三脚の大きさはこれくらいあるので、リュックに入れると意外とかさばるのだ。スマホ三脚にスマホをセットして、アングルを決める。由布岳に向かって、座る。立つ。吠える! (実際は吠えてませんよー)四股を踏む。帰ろうか、チャリ子よ。この時間の下りはちょいと寒くなってきた。ゾウさん目指して下る。ネックウォーマーとウィンドブレーカーを身に付ける。うすーいウィンドブレーカーでは、ちと寒いゎ。やはり、ウィンドブレークジャケットの方が温かいな。十文字原演習場のとこまで戻って来た。下って、下って、アーチ橋と別府湾。本日は、29kmほど。獲得標高は、691mほど。本日のコースハイライトはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。このリュック、もう5,6年かなぁー、チャック(ファスナー)の横の布が破れてきている。今でも、ここの部分でちょっと引っかかったりするのだ。ここが破れてリュックを閉じることができなくなったら、このリュックも寿命かな。このリュックに何の不満もない。ということは、このリュックがベストということだろう。次もドイターのこのリュックかなぁー。あ、そうそうハンドル幅の狭いハンドルもちょいと気になってきたんだよなぁー。今のは42cm幅のちょいと広め。前のやつは40cm幅の標準的なやつ。ちょっと38cmとかも気になってるんだよなぁー。ハンドル沼ってあるんだろうか。こわーーーい!--にほんブログ村
2024.01.14
コメント(3)
今日は寒かろうということで、ウィンドブレークタイツ、ウィンドブレークジャケットにした。そして、珍しく午前10時半過ぎに出発した。今日は平坦コースで10号線を北上。今日は、爆風予報なんだな。爆風向かい風はつらいが、爆風追い風は楽ちんだ。十文字原のTV塔も見えてます、でも山は寒いでしょうな。平坦コースでも、正月太りで体が重い。。杵築城のとこ。あれ、いつもは潮が引いているけど、出発が早かったからなのかな。いつものコンビニにとうちゃく。本日の買い出し。もうすぐ空港のところ。大分空港展望公園にとうちゃくしたら!UFOと宇宙人がぁぁぁーーー!!え? もういいって?うゎ、下はこんなんになってる、絶対UFOや!え? もうええからって??でも、UFOなんだよなー。下見てもUFOでしょ、何型っていうんだっけこれ?葉巻型とかアダムスキー型とかなんかそんなんがあったよねぇー。うゎーーー、UFOにさらわれそうになったぞぉーー。え? 今時、子供でもそんなことやらんぞって?ええ、子供いたけど、誰もやってなかったなぁー。少し待ったが、離着陸は見れなかった。ここは羽田と違って、1.5分に1回なんて頻度ではないです、1.5時間に1回くらいかな。今日はね、またこっちへ向かってます。ええ、懲りもせずまた小城展望公園に向かってるんです。ここを左に行くんです。ここで、標高表示49mほどです。ここから本格的に山の中へ入って行きます。ヒーハー、ヒーハー、ここで一旦脚休めと。脚休めしないと、ここから先の坂でオールアウトしそうなんだな、正月太りには。初回と違って、坂の長さがだいたいわかっているので気持ちは少し楽だな。この上の最初の駐車場でも、脚休め休憩をした。そして、前回は途中で足を着いた20%坂、今日は、うぉぉぉーーー、えいしゃぁおりゃぁーーーー!!登り切った。ちょうど登り切ったときに、登山のおじいちゃんが帰ろうとしていた。「ゴンじちはぁー、ブヒー」と挨拶。おじいちゃんも何か言ってくれたが、ブヒー、ぶへぇー、ゲロゲロってなってるんで、聞き取れなかった。この駐車場の標高表示は、196mほど。なので、山に入るところからは、150mアップ程度なのだが、どんどん勾配がきつくなっていくという激坂なので、わしのようなデブチャリダーはブヒーッと死ぬのだ。そして、誰もいない展望台を独り占めできる。そういえばスマホ三脚もいつしかリュックの重しになっているなぁー。ちなみに、今日はウィンドブレークの上下で正解だったね。天気は良いけど、空気は冷たいので風が入ってこないのでよかった。激坂登り切ったので、ちょいと涼んでいるのだ。見晴らしはいいのだが、なんというかドラマチックな景色ではないんだよな。とか言ってたら、飛行機が離陸したよ。先端まで行く。そして、吠える!天気がいいので、四国も佐賀関もはっきりと見える。激坂の下りはゆっくりとね。パニックブレーキとかしたら、前転してしまうからね。帰路に着きました。帰りに、奈多海岸に寄る。遅いけど、初詣しましょう。チャリーン、チャリーン、チャリーン、、、。ガランガラン、パンパンと。え? いくら上げたんだって?いっぱいだよ、ふ、ふ、ふ。ここの神社はこんな雰囲気です。このお焚き上げの穴の横に、穴を掘ったときの土が山になっている。。初詣完了!奈多海岸です。さてと、帰りましょうね。帰る途中で、キラキラゲット!日出まで帰ってきました。夕日が眩しい時間帯。そして、いつもの休憩場所へとうちゃく。だんだん寒くなってきますね、夕暮れ時は。さんふらわあ号。本日は、84kmほど。獲得標高は、808mほど。本日のコースハイライトはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ところで、サドルをね、去年、若干前下がりのセッティングを水平にしたんです。それ以来ね、おしりが痛くならないんです。今日も平坦コースで80km程度乗ったんですが、後半になっても前半と同じ感触です、お尻は。今までは痛くなるのは、2本の骨の先端のところが当たって痛いという感じだったんですが、これが無くなったんですゎ。9年ほど乗ってますが、今までになかった快適さですゎ、わしのお尻!なんで前下がりに拘っていたかというは、もちろん登りでペダルに体重が乗りやすいと思っていたからなんです。だからサドルを水平にしたら今までよりパワーが落ちたように感じていました。でも、スピードやタイムを求めない走りをしていたので、そのまま水平をキープ。そして、ペダルへの体重の乗せ方は、「ペダリング 点と線」で書いたように前へ落とすより、まずは左右が重要ということに気が付いたのです。自転車って、何年乗っても新しい発見で、おもしろいゎ!--にほんブログ村
2024.01.13
コメント(0)
今年は、正月から衝撃的なことが続いて起こり大変な年明けになった。今日は割と暖かいかなと思ったら、天気がなんだかなぁーだな。とりあえず、初日の出。羽鳥さんのモーニングショーのさらにタイムシフト録画なので元旦のお昼ごろ見た。大晦日に初日の出ポイントを見つけたのだが、ぐっすり寝てしまった。たぶん、あそこなら車も止まれないし、自転車ならではだと思った、来年行ってみるかな。で、本日はまずは堀田へ向かって登る。いつものコンビニで本年の初買い出し。ペットボトルのコーヒーは生ぬるいのだが、甘酒は熱々で中々握れないゎ。城島高原方面へ登ってます。今年の初ライドは、これくらいのどんより天気の方がちょうどいい。やはり中々、気分爽快とはなれないよね。城島高原からの由布岳、、全く見えませんね。由布岳登山口を通過。今年の初最後の一登り。本日の標高表示ピークは、835mほど。今年初の由布岳。由布岳も悲しんでいるような。やはり地震は怖いよな。熊本地震のときは、ここ湯布院や別府も震度6に襲われた。そして、ここはやはり寒い!身体がこわばっていてうまくできない。。それでは、深呼吸して。由布岳様に新年のご挨拶をと。そういえば、初詣に行っていなかったな。。場所を移して。寒くて、何言っているかわからんゎ。。ネックウォーマーとウィンドブレーカーを装着してから下ろうね。やはり下りは寒いねぇー。あ、青空が!お、由布岳山頂付近にも青空が。猪ノ瀬戸まで下ると身体が冷えたので、エコーラインを登って身体を温めましょう!登っている最中は確実に寒さを忘れる坂です。紅白を見た。MISIAの歌も聴いた。お! なんだこの曲、いいんじゃないのぉー。という曲を見つけた。「傷だらけの王者」という曲。amazonでダウンロードしてスマホへ入れておいた。MISIAの声は好きな声だが、ちゃんと曲を聴いたことはなかったような。。なんというんだろうな、この外側がまるっこい声、鬼束ちひろとかも。バラードとかが多いのかと思っていたが、こういう曲も歌っているんだね。この「傷だらけの王者」で、エコーラインを登り切れます!4分くらいの曲ですが、1回では登り切れません、、わしは。剛脚のあなたなら、4分の曲で登り切れると思いますよ。もしかしたら、anoちゃんの曲でも登れるかも、わし。ピークにとうちゃーく、、ぐったり。到着したときの再現写真です。大したことないぜぇーと強がるどろぎつね。下って塚原高原に来た、ここからだと太陽光パネルははっきりと見えますね。本日の塚原高原からの由布岳、、みえませぇーーーん。はい、お馬さんもいませぇーーーん。こんなところを走って。ゾウさんに新年のご挨拶と。下って、十文字原に寄る。本日の十文字原、夕暮れ時。下って、この先なんですよ。ここ! 遂に拡幅されているでしょ!ほら、ボトルネックとなっていた50mほどの区間が2車線になっているのだ。この登り車線の方は路肩がほとんどないのだが、これはこのままなのだろうか?工事は年度末までやるみたいだが、左側の擁壁を壊して歩道を作ってくれたらすごいんだけどなぁー。本日は、44kmほど。獲得標高は、1072mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。今日もなんか心拍センサーがおかしなときが何回もあったのだ。0になったり、あきらかに低すぎる値とか。年末に電池は新品に交換済みなので、電池ではないと思う。センサー自体か、センサー取付ベルトのどちらかが寿命なのかなぁー。サイコン本体は昨年の夏に壊れて交換したので、センサーもそろそろか。ところで、二日の日航機の事故、恐ろしい事故でした。どうしても、40年近く前のあの御巣鷹山への墜落事故を思い出してしまいます。今も8月のあの日に、遺族の方々は慰霊のために山に登っている。もう高齢になっている人も多いと思うが、多くの人々が慰霊に登っている。遺族の方々や、亡くなられた乗員乗客の魂は、空の安全を願って止まないと思います。そして、日航はそれを重く受け止め、あの事故を風化させない努力をコツコツと積み重ねてきたのかもしれない。今回の事故機に乗っていたCAの方々はあの事故当時はまだ生まれてもいなかった人もいるでしょう。それでも、あの事故の教訓を受け継いでいくシステムを構築し、それを連綿と続けてきたからこその結果として今回の全員脱出成功があったとするならば、御巣鷹に散った命も救われたのではないだろうか。あの燃えている機体の映像を、御巣鷹のご遺族の方々はどういう気持ちで見ていたのだろうか。あの全員脱出を見て、少しは願っていたことが実践されてきたのかもしれないと。今年の慰霊登山では、今回の事故のことをきっと報告されるのではないかと。ご高齢の身体に鞭打ってあの場所まで登るのも、今年の夏で一区切りつけてもいいのではないかと。それでも、夏が来れば、また慰霊のために登るんでしょうね、老体に鞭打ちながらも。今日は、そんなことを考えながら登ってました。--にほんブログ村
2024.01.06
コメント(0)
大晦日です。切れていなくとも電池交換しておきましょうねぇー。いつ電池交換したかのメンテナンス記録です。家にあったのは左側の電池のみ、足りないのでCR2032が4個入ったのを買ってきた。4個で1000円ちょいと。左が前輪ホイールのハブに付けているスピードセンサー。真ん中が左クランクに付けているケイデンスセンサー。右が心拍センサー。ボタン電池を使っているのはこの3つです。全部の電池を取り外した。あら、使用期限とかって書いてたんだね、賞味期限ってことか。2028年10月までに使え!と。新しいCR2032電池をセット!表裏(+とー)を間違えないようにセットする。蓋を閉じていきます。はい、電池交換の完了でーす。これで、年を越せますな。年明けになってしまうと、ずるずると遅れていくんですよね。電池が切れないと、まぁいいかと言って、結局2月とかになったりと。年内最後の投稿が、単なるメンテナンス記録となりましたな。。--にほんブログ村
2023.12.31
コメント(0)
寒すぎて乗ってなかったが、また暖かくなったじゃないかぁー。まずは、坊主地獄先交差点まで登り、いつものコンビニで本日の買い出し。チップスターは家から持ってきたやつなのじゃ。今日はちょいと雲が多いな。3週間ぶりだが、ま、マイペースで登れば、なんとかなるんだな。コンビニの駐車場で、さて登ろうかと立ち上がったとき、ここをえっちらおっちら登っていくチャリダーさんが一人。なーんかペースがわしと近いかなぁー。もう一回腰を下ろして5分待つ。そんで、出発と。抜けそうで、抜けないとか、一番気を遣うというか走り難いというか。あ、ボーっとしていて、ちょいと写真を撮るのを忘れたが、高速のアーチ橋の下の辺りの道路がね、拡幅されていたぞ!歩道の辺りとかまだ工事中だったが、今までは1.5車線ほどでボトルネックだったが2車線分になっていたよ、少しは走りやすくなった!インナーは、モンベルの極厚を着ているので登りでは汗が出る。汗が出ているくらいがちょうどいい感じなんだな。十文字原にとうちゃーく。そこそこ霞んでますね。ま、こんな感じです。さて、次へ登りまーす。本日の別府霊園からの由布岳。お墓に花を供えましょうと。なんとなく地味だが、ここにお花を売りに来る花屋さんはだいたいこんな感じだな。もっと華やかなものにしたい場合は、街中の花屋で買ってリュックに差してここまで来なければならないのだが、中々やる勇気がない。。ぞうさんにも年末のご挨拶をと。さて、次へ行こうとしたときに、前に止まった車から、赤ちゃんを抱いた奥さんがわしの方へ走って向かってきた。「すいませーーーーん、写真撮ってくださぁーーーい!」と。周りには人とかいませんから、わしを逃してなるものかぁーーって感じで迫力負け。旦那さんも「すいません、ありがとうございます」と。ぞうさんのところに並んだので、アングルを変えて2枚撮って上げた。「わぁー、すごーい」と喜んでくれたようだ。さ、わしは次へいきますよ。塚原高原方面へ向かう。今日はね、逃げない! 激坂コースでいきます!いつもは、早く登り切ろうとして頑張ってしまうのだが、いつまででも登り続けられるペースにして淡々と登ってみる、中々いいじゃないか、ぎょえぇぇー、とか言わなくてても登れた!ま、心拍数は180超えたようだったかが、それほど苦しくはなかったな。由布岳が近づいて来る、北壁は雪が残ってるねぇー。塚原高原にとうちゃーく。相変わらず雲が多いので、どんより天気です。ところで、太陽光のソーラーパネルも完成しているようですが、ここから見ると目立たないっすね。言われなければ、何かの屋根かなぁーって感じでもある。ドローンで上から撮影とかしなければわかんないな。塚原高原からの由布岳。雪が見えると寒そうなんだが、今日はそうでもないんだな、やはり暖かいんだろうな。さすがに、12月30日は乗馬クラブもお休みみかな、土を整地しているようです。さらに由布岳が近くなってきたぁー!そして、そのままエコーラインを登りながら、横には由布岳。エコーラインのピークにとうちゃーく。猪ノ瀬戸へ下って、またいつもの登山口へ登り始める。はい、由布岳登山口を通過。最後の一登りをして、本日の標高表示ピークは、832mほど。本日の由布岳。本日も持参してますよー、スマホ三脚!試し撮り。由布岳に向かってぇー。叫ぶ!やりきった感。。湯布院の天気もどんよりです。さて、今度はこの石の上に立って写真をと。無理無理、わし怖いゎ。こっちで勘弁してねぇー!さて、もう夕方なので下って帰りましょう。初日の出のときは臨時に運転されるんだな、このロープウェイは。本日は、45kmほど。な、なんか最大速度 222kmって出てるけど、、出てないからね。獲得標高は、1107mほど。え? 2023mじゃないのか!って?はい、違います、消費カロリーがおしいですなぁー。別府霊園から塚原高原へ行くときの、激坂があるコースです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。今年も、ワンパターンなブログをご覧いただきありがとうございました。来年も、ワンパターンとなります。よいお年を!--にほんブログ村
2023.12.30
コメント(0)
4時頃に起床。えぇー! どうしたぁー、わし!いつもだったら寝るような時間に起きたぞぉー。いつもの海岸沿い。別大サイクリングロード、朝焼けです。早起きは気持ちいいねぇー!本日の田ノ浦ビーチ、朝!大分駅へとうちゃーく。みどりの窓口で、これを購入。左側が自転車持込券、右は普通の乗車券。よく見ると、佐伯発大分行になっているでしょ。そうなんです、大分駅のみどりの窓口で、佐伯発のサイクル持込券を買えるんです!このことを、ふと気になって昨日JR九州に電話して確認したのだ。まぁ、よく考えたら、往復で購入することができるなら、当たり前と言えば当たり前か。。でも、電話問合せしたら、担当の方も念のため確認して折り返し電話してくれたくらいだから、本当に買えるかは即答できなかったよ。で、わしはなんで、往復ではなく、それも佐伯から大分へ帰る切符を買ったのか?はい、行きは別府から自転車で佐伯まで行ってみよう!と考えたのです。ルートを引いてみると84kmほど、獲得標高も大したこと無さそうだった。これを往復自転車でとなると、170kmにもなり、わしには無理!だが、片道だけならいけそう!一度、佐伯までのルートを走ってみたいし!そして、帰りは電車で楽ちんだ。往復をサイクルトレインにすると、佐伯でのライド時間が5時間程度になってしまい、どうも魅力的なコースを引けなかったのだ、わしの脚力では。。もし、佐伯発のサイクル持込券を佐伯駅のみどりの窓口でしか買えないということだったら、佐伯まで自走して、万が一サイクルトレインに乗れないということになったら(15台までの制限がある)、その後、地獄が待っていることになる。8時過ぎには大分駅を後に出来た。さ、後は国道10号線をひたすら南下していくのだ。府内大橋から見る、由布岳、鶴見岳、高崎山。さらに進んで、大分大学正門前を通過。自転車にとっての難敵であるトンネル、まずは上尾トンネルが来た。このトンネルは歩道が広く、自転車でも安全に走れる。10号線で佐伯まで行く場合に、このトンネルがキーポイントとなってくるのだ。今日はすごく暖かくなるって言ってたのに、なんか空気は冷たいし、まだ寒いんだなぁー、これが。だんだんと田舎の風景へと。そこを右折して、10号線とはお別れします。昨日、ガーミンのサイトで佐伯までのコースを作って、ナビ機能を動かしているので、ポイントでこのような案内画面が表示される。そこを右折で間違いないと確認できる。こっちは、車は少なそうな道だ。のどかだなぁー、平坦な道が続くのかなぁー。しばし進むと、げぇ、あの細いところ登るのかなぁー、激坂っぽいけどなぁー。あ、左へ曲がれだって、ラッキー!左は平坦ぽいな、よしよし。ん、ん、ん? なーんか、いやーな雰囲気が。。10号線へ戻りたいような気もするが、それは無理か。10号線のまま佐伯を目指すとね、中ノ谷トンネルという長いトンネルがあってね、それが古いトンネルなので、自転車が走れる歩道がないのだ。つまり長いトンネルの車道を走らなければならない、それも交通量も多く、ダンプ、トラックも多い。避けられる危険は回避するのじゃ。(追記 12/10)グーグルマップや Ride with GPS を見ていて、ふと気が付いた。中ノ谷トンネル、大分から佐伯へ向かう場合は下りなんじゃないかぁー!?下りだとスピード出して一気に通過してしまうことも可能なんじゃないかと。この中ノ谷トンネルを通る10号線ルートだと別府から佐伯駅までは75kmほど、10kmほど短い。そして、激坂も無い。ガーミンのナビ、コースを登録していると何やら、ヒルクライム区間に入るとこんな表示が出ている。恐ろしい表示が出ている、後300mアップで、その平均勾配は14%って!?そ、そんな坂、登りたくねぇー!!というか、登れんゎ!!ぎょえぇぇー、やっぱ激坂やど。これ以上の勾配が、あと300mアップも持続するんか、、ゲロ吐きそうじゃ!もう、勘弁してくれェ~。女神降臨!!想定より早く、ピークが来たぞぉーー!!あ、わかった、このガーミンのコースはトンネルを理解できていないんだな。だから、現在地での表示が以下で、そこからトンネルなんだぁー、やったー。トンネルを抜けると、後はダウンヒルだぁー。バビューンと下ると寒いので、それなりに下って下ってここ。左へ行けと。何やら、これが番匠川らしいぞ。この道は、ほとんど車は通らないし、川沿いを走れて、いいコースだなぁー、下りは!激坂ですっかり疲れたどろぎつねの後ろ姿。え? どうやって撮ったんだって?よくぞ聞いてくれました!じゃーーーん、これでーーーす!本日より、わしのライドでデビューしたスマホ三脚なのだぁー!リモコンも付いているので便利だ。岩がすごいねぇー。ロッククライミングの練習なのかなぁー。おわぁーーー、いきなりすごい岩が出て来たので止まってパチリと。そして、これも見たかった! 大水車!!お、ここがフォトスポットかいな。はい、またまた最新兵器での撮影っす。後ろ姿もねぇー。ふむふむ、これでソロライドでも自分が映った写真を撮れるなぁー、よしよし。え? おまえなんか見たくないって?せっかくスマホ三脚を買ったんで、暫く我慢しえてねぇーっと。ここが大水車の真正面かな。番匠川はきれいだねぇー、また道も自転車で走りやすい。この辺りも、紅葉の時期はよさそうだな。気持ちのよい道から、再び10号線に合流するとまた車が増えたので歩道を走る。そして、「道の駅やよい」のところに来た。佐伯市街を目指して進みます。市街地に入ると、ガーミンナビも頼りなくなってきて、うろうろしはじめる。あ、佐伯城跡みたいだよ。案内マップ。佐伯城跡に登る元気、今はない。城下町の雰囲気がいいねぇー、遠くに和服姿も見えて情緒ある景色だ。でかい木の下で。ちょいと甘酒休憩なのだ。ここに来て、日差しでやっと暖かくなってきたぁー!ここで冬用グローブを外して、指切りグローブに変更じゃ!ほどなくして、遂に、JR佐伯駅にとうちゃこ!目標として、14時頃に佐伯駅に到着できればいいかなぁーと思っていたが、なーーんと、今はまだ13時20分ころなのだ。さて、本日の目的の2つ目へ行きましょう。こっちは道の駅みたいに色んな特産物が売ってますよー。ほんで、こっちで寿司が食べられますよー。自転車ラックもあったので、チャリ子をワイヤーで縛り付ける。人を見たら自転車泥棒と思え!って誰かが言ってましたので。はい、寿司バイキングは売り切れてるようです。寿司が一貫ずつ売ってて、好きなネタを取って買えるのを楽しみにしていたのだが。。ま、でもパックにされたものもおいしそうなので、今日はこれで我慢しましょう。2Fが食事スペースになっています。この時間は空いてましたゎ。2Fでは味噌汁も売ってます。買った寿司はこれでーす。これだけだと足りないかなぁーと思い、2個買おうかと思ったが、ま、食べてからにしようと。う、うまいじゃないか!わし程度の舌には、十分なおいしさだ。ネタが大きいのと、味噌汁も飲んだので、意外とお腹が満たされた感覚。佐伯ラーメンも食べようかと企んだのだが、さすがに入らないかなぁー。わしは、イカが好きなので、やはり寿司バイキング方式で、イカをいっぱい食べたかったのだな。そして、寿司を食べてもまだ14時前だった。ちょいと食後の散歩と。お、九十九折り! 登るか! と思ったら階段だった。。自転車で登れるような道ではない、残念!ということで、ここで食後のお茶しましょう。佐伯駅前のホテル金水苑にあるカフェ&レストラン「マリアンジュ」という喫茶店。ロイヤルミルクティーとアイスクリーム。パフェを食べたかったのだが、この時間はやってないらしい。だんだんと疲れで、まどろむ。心地よいひと時が流れる。チャリ子はここに縛り付けておいた。駅前のホテルなので、出るとすぐに佐伯駅にとうちゃく。結構な数のチャリダーさんが既に駅に帰ってきているようだ。サイクルトレインに合わせて、ラーメンライドというイベントもやっていたようだ。こんなのものあったので、チャリ子も記念撮影とな。パラパラとチャリダーさんが佐伯駅に帰ってきている。その中の一人の方が、「あ、デローザのSKですね!」とわしの自転車に目を止めてくれた。その方は、デローザのアイドルに乗ってた。どちらもカラーリングが同じイメージのものみたいだ。同じ時期のものだと思われる。並べて、記念写真っす。聞けば、この方もサイクルショップロッポだった。わしも最初はデローザのアイドルを購入候補にしていたくらいなので、このフレームも好きだ。スプロケットには34Tが付いていると!おー、34Tかぁー、おおきいねぇー。どこ走ったんですかぁーという話になり、わしは別府から自走してきて、サイクルトレインで帰るんですぅーと言うと、「えー、別府から走ってきたんですかぁー」と驚いてくれた。(お世辞だと思うが)それでも、やはりなんか嬉しいなぁー。とはいえ、実際は84kmほどなので、そんなにすごいことじゃないんだけどね。ま、でも、なんか遠いイメージがあるんだろうね、わしも遠いと思ってたもんねぇー。定員15台のサイクルトレインだが、朝の大分発には22台乗せたらしいのだ!ま、せっかく来てくれた人に「売り切れです」とは言えなかったということか。このサイクルトレイン、1両を貸し切りにして一般の乗客は乗せないようにしていた。JRの社員さん2名がサポートとして同乗していた。(最初、イベント関連の人かと思っていた)この社員さんと少しお話できた。今後は毎月第2土曜とかで定期便にする方向らしいのだ。おー、すごい!せっかくなので、5時間の滞在時間は短い気がするので夜7時とかもやってほしいとか、土日の両日でやって欲しいとか、単なるわしの希望を語った。日曜にできないのは、人員の確保とかの問題らしい。1両専用車両を追加するので、通常はワンマンでの運転だが、これは車掌さんが付くとのこと。さらに、サポートさん2名も付いてるしなぁー、やはり大変だな。運賃だけではペイしないよなぁー。これが実現したのは、佐伯市との連携もあったからのようだ。さらに、わしは阿蘇の横断特急にもサイクルトレイン欲しいなぁーとわがままを言っといたよ。サイクルトレインには、ママチャリで乗っていたご夫婦とかもいたし、ガチっぽい人もいたし、そうでないような人もいたし、いろんな人が利用したようだ。先月のサイクルトレインのニュースでは数人した利用していない雰囲気だったが、たぶん周知が行き届いていなかっただけなのかな、ニュースに出たことで「あ、行ってみたい」と思った人が出て来たのかも。やっぱり、輪行袋に自転車入れるのって面倒くさいもんなぁー。サイクルトレインは楽でいいわぁー。大分駅に無事に帰還できました。もう真っ暗というか、電飾がキレイね。さてと、ここからまだ別府まで帰らにゃならんのだがな。これは、電車に乗っているときに気が付いて止めたんだよな。たぶん、90km程度だったような記憶が。獲得標高も、500mか、600m程度だったかと。ま、後は別府までの距離を足すと、本日は、107kmほどかな。獲得標高は、600m程かな。本日のコースはこんなんです。(佐伯から津久見までの線は、電車です)コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。佐伯に行くには、佐賀関~臼杵~津久見~佐伯という海岸線コースもあるんだな。サイクルトレインが今後も定期的に実施されるなら、海岸線コースもやってみたい気がしてきた。というか、伊勢海老も食ってみたくなったなぁー。--にほんブログ村
2023.12.09
コメント(3)
なんと、今日は10時半頃に出発。この寒いのに、よく頑張ったぞ!わし。堀田まで登ってます。海の方はいい天気です。いつものコンビニで本日の買い出し。ここでは、甘酒だけ飲んで出発。登っていると、寒さなんて忘れてしまう。城島高原からの由布岳。山の天気はね、なんかどんよりなんだな。陽射しが欲しい。堀田からのタイムは、49分弱、ま、タイムは気にしてないけどねぇー。ここもすっかり冬っぽくなってきました。由布岳山頂は冠雪してるらしいです。由布岳登山口を通過。本日の標高表示ピークは、838mほど。本日の由布岳。とにかくねぇー、寒いっす!下る前に、ウィンドブレーカーを羽織り、ネックウォーマーも被る。あ、陽が差してきた! あったかぁーーーい。でも、ほんのひと時だったな。。今日は、湯布院側へ下りまーす。狭霧台展望所はスルーして、道の途中でパチリと。大学生のときにドライブで通ったここの景色、ススキの景色、今もはっきりと憶えている。それくらいインパクトのある景色なのだ。ま、阿蘇の景色はこの100倍くらいインパクトがあるのだが。最初は、水分峠を越えて小田の池の方へ登ろうかと思っていたのだが、今日の寒さと、大した防寒対策をしていないので、久しぶりに210号で大分方面へ下ることにした。上は4枚重ね着しているが、何もせずに下っていると寒い。発熱するために、漕ぐ、下りでも漕ぐ、どんどん漕ぐ。210号は単なる田舎の景色なので、ふと足を止めたくなる場所もないので休憩タイミングもなく、どんどん漕ぐ、下りでも、重いギアで頭をペダルの上に乗せるペダリングだ!いつもより速い感じがする、いつもより車に抜かれる回数が少ない気がする。そんなことで調子に乗って走っていると、突然、「お腹がすいた!」と。まずいな、これは。空腹感を感じないように補給していくのが正しいのだ。空腹感が来た時にはすでに遅い可能性がある。この210号で休憩ポイントとか探していたら、さらに空腹感が増して手遅れになる。適当なところで補給タイム!おにぎりとメロンパンを放り込む。本当に適当なところ、ここは、えーと、説明できないなぁー、よくわかってないので。。お腹も落ち着いたということで、さてと出発しようとしたとき。こっちに向かってくる茶色い列車。「あ! ななつ星だ!」スマホを取り出し、ボタンを押して、指紋はフルフィンガーグローブで使えないので暗証番号を入力、カメラを起動して、さあこいななつ星!遅かった、、先頭車両に間に合わなかった。ななつ星の最後の車両が通り過ぎるまでに、願い事を、七回唱えると、願いが叶うかどうかって?しらんがな。リュックに食料が無くなっているので、コンビニで買い足し。また、甘酒を買っちゃったゎ。でも、ここまで下るとね、もうあまり寒くは無くなっていました。南大分の狭い道路で信号停止したら、真横に宝くじ売り場が。賑やかな音声につられて見ていると、「あ、ななつ星見たなぁー」と。はい、10枚お買い上げェ~と。その後も、黙々と漕いで、別大サイクリングロードに帰って来ました。田ノ浦ビーチで一休み。本日の田ノ浦ビーチ。夕暮れ時になると平地でも寒くなってきましたゎ。風も出て来たし、さ、帰ろうかチャリ子よ。本日は、79kmほど。獲得標高は、1104mほど。本日のコースハイライトはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。今日も、堀田から由布岳までの登り区間で、心拍センサーがずーっと0だったんだな。その後は復活したのだが。年末だし、ガーミンのスピードセンサー、ケイデンスセンサーの電池も一緒に交換しようかな。そういえば、来週はサイクルトレインの2回目があるんだなぁー。大分から佐伯へ自転車をそのまま列車に載せていける。しかし、帰りの電車の時間を考えると滞在時間は5時間弱かぁー。土日連続でサイクルトレインなら、佐伯で一泊とかも考えられるが土曜だけなんだなサイクルトレイン。帰りの佐伯->大分は、夜8時発とかもあると色々と考えられるんだがなぁー、おしいなぁー。どのレベルのどんな人達をターゲットにしているんでしょうね。初心者とガチ勢なのかなぁー。わしみたいな中途半端なレベルには、帯に短したすきに長しって感じがするんだな。ま、でも、これから色んなパターンで増えていってくれると嬉しいなぁー。--にほんブログ村
2023.12.03
コメント(0)
前回のペダリングの日記は3年以上前だった。そうか、そんなに経っていたのか。その間、ペダリングの進歩は無かったのか。さすがに無いとは認めたくないが、3歩進んで2歩下がる、そんな遅々としたものだろう。ペダリングについて書くという重い腰が中々上がらなかった。本題に入ろう。何か松本清張の小説のようなタイトルになっているが今から説明していく。今回のペダリングは、「ペダルに重心を乗せるときに意識すべき一つの事」ということだ。わしは最近になってやっと「ペダルは踏むものではなく乗るものだ」ということに気が付いた。ロードバイクに乗り始めて8~9年も経ってやっとだ。よいしょと乗れば、ペダルに体重は乗るのではないかと思うだろうが、最大限に乗せる方法、コツ、意識するところ、というのを述べようというわけだ。言葉や文章で丁寧に説明するのが面倒くさいので、図を作った。まずは、これ。言いたいことはこの一枚に詰まっている。わしは、重心をどこに持っていくかというのに重要なのは頭の位置だと感じている。重心をペダルの上に持っていくには、頭をペダルの真上に持っていく必要がある。上図の右側の自転車正面の図で、べダルの真上を示すのに黒い点線を引いている。そして、頭の位置(重心位置)を水色の線で示している。この黒い点線と水色の線が重なるような頭の位置が最も効果的な位置だと思っている。左側のグラフのようなものは正規分布のフリー画像を適当に拾ってきたものを使っている。(正規分布は特に関係ありません)ここで見て欲しいのは水色の線のグラフです。縦軸はペダルにかかる力(トルク)、横軸はペダル位置からの頭位置のずれを示します。つまり、横軸が0(真ん中)はペダルの真上に頭があるときのトルクで最大値となっています。そして、少しずれた水色の線の位置に頭があるときは縦軸のトルクはかなり下がっています。ここで私が言いたいのは、この左右へのずれは、ほぼピンポイントで一致させないとトルクがかなり低下するということです。衛星放送のアンテナを合わせるのと同じようにほぼピンポイントで合わせないと、ゲインは一気に落ちてしまうということです。そして、次にもう一つ絵を作りました。今度は、横から見た図です。右側のべダルの真上の線を黒い点線で、そして人間の重心をオレンジの線で書いています。横からみたときの重心が頭の位置なのか腰の位置なのかはよくわかっていません。。ま、ここでは、とりあえず重心位置が図のように前後にずれているとします。このときの重心のずれとトルクの関係は左側のグラフではオレンジのグラフになります。このとき、ずれたことによるトルクの低下は、先ほどに比べるとかなり少ないです。つまり、横から見た場合の重心のずれはピンポイントで一致させるほど神経質にならなくてよい、と。体重をペダルに乗せるために意識すべき点は、「頭を左右のペダル上部に乗せるように上体をゆらしてペダリングする」ただそれだけです。ダンシングのときにこれを意識すると、重心がきれいにペダルの上にのるといつものダンシング時よりギア1~2枚重くできるくらいトルクが増すのを実感できるはずです。シッティングの場合も同じです。ペダリングの説明の図や動画ではほとんがが自転車を横から見ている場合がほとんどです。正面から見て説明しているのはあまり見たことがないです。ですが重要なのは正面から見て、重心がペダルに乗るかどうかなんです。これは、あまりに常識すぎて、誰でもできていることだからあえて説明する人もいないのか?出来ていなかったのは世界でわしだけだったのか?もし、そうならこんなことをわざわざ書いたわしは。。ま、わしの備忘録としては意味があるか。「重心の左右は点(ピンポイント)で、前後位置は線(だいたい)でいい」ま、言いたいのはこれだけです。まずは、左右の重心がビシッとペダルの上に乗る、これを完璧にできるようになるのが最優先かな。これができずに、前後の重心位置を合わせたところで大した効果はないように思います。最初は、頭を左右に動かす意識なのですが、だんだんと慣れてくると胴体から始動する感覚も出てきたりしてます、動きとしてはその方が自然な気もしてきています。これがリズミカルに続けられるようになればもっと楽になるかなぁーと。今回のペダリングは、この夏に体調を壊して筋力が落ちたり、ガーミンサイコンが壊れて暫くサイコンの無い状態でのサイクリングが続いたことが契機となっています。タイムやスピードを意識するのをやめて、サイクリングを楽しむという意識に変えてみたんです。これが楽しくて、さらに楽をするペダリングを探っていたら、意外なところに辿り着いたと。怪我の功名とでも言うべきかでしょうか。東京オリンピックの女子ロード金メダリスト、キーセンホーファーも言っています。このブログを読んでいるそこのあなた、あなたにもその言葉を贈りましょう。「誰も本当のことは言わない」なので、このペダリング記事も信じてはだめです、自分で自分の答えを探してね!--にほんブログ村
2023.12.02
コメント(0)
いきなり冬が来たねぇー、寒!インナーは厚手のものに変えて、間にシャツジャージを着て、その上にアウタージャージをと。ちょうどお昼頃に出発。今日は10号線を北上してます。今日は、起きてからまだ何も食べてなかったので、まずはおにぎりを放り込む。このホテルの向いにあるコンビニです。出発がお昼だったので、とにかく黙々と漕ぐ。杵築城のとこ。ここの少し手前のところで、バックミラーにチャリダーさんが映っているのに気が付いた。信号で止まる。ミラーを見る。結構距離を開けて止まっている。信号が青へ。マイペースで進む。ブワッっと横をチャリダーさんが吹き抜けた。挨拶しながら走り去った。ぶち抜くとは、こういうことを言うんだと思った。背中がだんだん小さくなるとかいうレベルではない、あっという間に見えなくなった。わしはわし、マイペースでいつものコンビニにとうちゃーく。ここでは、甘酒とパンだけ買った。じっとしていても寒いので、あまり長居はせずに出発します。ばーーーんと海が見える場所。ちょうど飛行機が着陸しようとしていました。大分空港にとうちゃーく。なーんか、この大分空港って絵にならないんだよなぁー。ここを右に行くと、いつもの空港展望台ですが、今日は反対側の左へ行ってみようかと。左折するとこんな道が、どーーーんとあります。これを真っすぐに進みます。小城展望台は直進と案内があります。少し行くと、小城展望台はそこを右へという標識があります。右へ折れるとと、こんな道なので、そのまま下る。こんな交差点がありまして。わしは予習していたので、これは直進も左折も結局合流するんだよなと。左折した方が勾配が緩かったと思うので、左折でーす。しばらく、緩い登りを進んでいく。ここで立ち止まる。グーグルマップを見てみる。道、間違っていた。。せっかく登ったが引き返す。元の交差点へ戻って来た。矢印の道が正解の道です。後は、道なりに進んで行けば、だんだんと里山へ入っていくような道になってきます。登り始めで、10%程度ありますが驚きません。予習では、きついとこでも勾配12%程度かなぁーと予想していましたし。フガ、フガ言いながら登って、ここ。左へ行けばいいのだな。ふぅー、なんかだんだん勾配がきつくなってきているような、、さらにここからもか。ヒーハー、ヒーハー言いながらここまで来た。まだ先のようだ。え? もう足着いているのかって?へい、写真撮るたびに足着いてまっせ!確かに「展望公園」はこっちだと書いている。ぎょへぇーー、ぶひょー、、15%超えてきてるぅぅーー、ゲロゲロ。着いたぁーと思ったら、まだ最初の駐車場だった。。で、ここからがまた、これがねぇー、きみぃー!!どんどんきつくなる勾配。ここは、最後を登り切ったとこから振り返って撮っている。というか、最後、押して歩いたんだけどな。。押してるときに勾配計を見ていると20%とかになっていた。そして、展望台の本当の駐車場にとうちゃこ。はい、ここが「小城展望公園」でーーす! 「おぎてんぼうこうえん」て読むようです。最近できたのか、トイレがまだ新しくてきれいです。スロープ付きで、車いす用トイレもあります。これを見ると、十文字原展望台は観光客がいっぱい来るのに、あのトイレと言えないトイレですからね。今日は誰もいません。この展望台は、真正面に大分空港の滑走路が真横から見えるんです。この展望台は、そこそこ広くて高低差もあります。自転車用にスロープもあります。あ、自転車用じゃなくて車イス用ですね。左側の景色。右側の景色。四国の半島も、佐賀関の半島もよく見えてます。ここは、初日の出を見るのにいい場所なんじゃないだろうかと思った。そのためには、家を朝3時とかに出発しないといけないんだろうな、ま、無理か。というか、真っ暗なあの激坂を登れとかって、怖すぎるな。車で来る人も気を付けた方がいいね、離合もできそうにないあの激坂、下手したら崖に落ちるな。雪とか、凍ってたりしたら、スタッドレスの4WDでもあの激坂は無理なんじゃない?というか滑ったら終わりだな。あ、飛行機が離陸した!飛んだ、飛んだ、ワッショイ、ワッショイと。ここから、右へ旋回しながら高度を一気に上げていくんですよね。遠くには、姫島が見えているのかな。えーと、四国の佐田岬のどこに伊方原発があるのかとかも書いておいて欲しい気がする。いざというときは、そういう位置と距離の感覚って重要なんだよね、たぶん。直線距離だとどれくらいなんだろうな、30~40km程度か?展望公園は下から見るとこんなんです。東屋もありますよー。大分空港って、3000mの滑走路だったっけ?あ、そうそう、ホーバークラフト、試験運転中に壁にぶつけて破損したんですよ。で、想定してなかったんでしょうね、急遽イギリスから修理の人とか運転教える人とか呼んだみたい。。大分空港を宇宙港にするとかいって、アメリカのスペースシャトル打ち上げる会社と契約したら、その会社が破綻したんだって。。あれ? そういや、どっかの使わなくなった学校の運営を任せたら、その会社も半年で破綻したとかってあったなぁー。駐車場の広さはこれくらいですよ。少し下のもう一つの駐車場もこれくらいだったかな。ま、あそこから歩いてここまで登るのもそれなりに大変だろうけど。やばい、4時近くになってきている。そろそろ帰りましょう。下っていると、急に寒くなって来た。ウィンドブレーカーを羽織るのじゃ。そして、冬用グローブも準備してきたのだぁー。空港までは戻らずに、ここを右折して帰ってみよう。あ、ここで合流する道だったんだねぇー。帰りは、ちょいと奈多海岸によってパチリと。鳥居と月のコラボ。キラキラをゲット!あぁーー、陽が沈むぅーー。なんとか日出町まで帰ってきた。いつもの休憩ポイント。さんふらわあの出航ももうすぐかな。本日は、85kmほど。獲得標高は、764mほど。本日のコースハイライト、その1。大分空港との位置関係はこんなんです。小城展望公園へのルートです。グーグルマップでは道はまだ表示されませんね。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。高々、標高200m程度の展望台だが、行ってみたら「なめたらいかんぜよ!」って言われたような。佐賀関の関崎海星館への登りも標高は200m弱だが激坂あるでしょ。どっちがきついかって言われてもなぁー、どっちもきついなぁーー。ただ、海星館の方は足着かないでいけるけど、こっちはなんか足着くなぁー。というか、こんな想定じゃなかったんだよな。適度にきついが、登れば滑走路を一望できて、おやつたべながらのんびりしようと思っていたのに。なんか気安く来れないなぁー、少し気合がいるよな、ここ登るには。あ、車にチャリ子を積んで来て、空港駐車場とかから登れば初日の出も可能かも!って今思いついた。たぶん、この展望台の真正面から初日の出は昇るんじゃないかなぁー。キレイなトイレ完備で、誰もいなさそうなので、車中泊するのにもってこいの場所かもな。夜は怖すぎる気もするけど。。--にほんブログ村
2023.11.25
コメント(4)
今日は最高気温が20℃を超えて少し暖かいらしいぞ!といっても、先日までの寒さを体験すると、いきなり薄着にする勇気が出ない。山はやはり寒いんじゃないのぉぉーー、と疑いの気持ちが出る。ということで、特に薄着にはせずに出発した。まずは堀田CTBまで登ってまーす。うーん、なーんか身体が重く感じるなぁー。いつものコンビニで本日の買い出し。甘酒ゲット!少し間が開くとペダリングの感覚が鈍るのだ。感覚が戻るまで地道に漕ぐしかないのだ。そんなこんなで、本日の城島高原からの由布岳。今日はちょいとアングルを変えて、ここからパチリと。由布岳登山口を通過。本日の由布岳。湯布院の町。彼方に見える九重連山、行きたいねぇー、そのためには早起きできなきゃねぇー。。ちなみに、ここ標高830mはね、寒いよ! 全然暖かくなんかないからねぇー。薄着なんてしてきたら、寒くて下れないよ。なんとなく、ススキが枯れてる? 枯れすすきって言うくらいだから枯れるのかやはり。ふさふさの頃のススキが懐かしい。さて、下りましょうか。気が付けば、だんだんと色が変わって来てますな。今日は、帰りに志高湖へ寄り道なのだ。なんとなくいい雰囲気の場所なのだろう、みんな写真撮ってるねぇー。今日は志高湖を反時計回りに回っています。落ち葉と紅葉、秋ですなぁー。紅葉を堪能しましょう。山と水が見られる山の湖というのは何とも不思議でいいね。おー、対岸の紅葉がきれいなのだ。この辺りが一番奥かな。由布岳、鶴見岳の揃い踏み。今日は祝日なのでテントもたくさん張られてます。気が付けば志高湖を一周しようとしてますねぇー。これを、シダイチという、、かどうかは知らんけどぉーー。距離にして、2,3kmもあるかなぁーっていうレベル。え? 100週しろって?それだと、シダヒャクだよな。キラキラを見ながら、シダイチのゴール!熊みたいな犬がいた!犬みたいな熊かも知れんが。。下って、下って、ロープウェイ乗り場のところ。堀田まで下って、なぜかまたここを登り始めた。真っすぐに上がる湯煙、無風なんじゃろうね。月が見えてますよ、探してね。大殿筋の疲労を感じながら、十文字原にとうちゃーく。本日の十文字原、夕暮れ時ね。ちょいとベンチで休憩、温かいコーヒーを飲みながらと。あ、ここからも月が見えてますね。さてと、暗くなる前に帰りましょう。大分県の観光マップです、本日は、45kmほど、あ、スタートボタン押すのがだいぶ遅れたので、実際は50kmほどかな。獲得標高も、+200mほどで実際は1150mほどかな。本日のコースハイライトはこんなんです。シダイチちっちゃ!コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ところで、全く関係ない話ですが、今日グーグルマップを開いたらこんな色になっていた。すかさずネットで検索したら、みんな変わっている訳ではないようだ。無作為に選ばれた人だけ変わってるんじゃないかということらしい。うーむ、いきなり変わると、なんだか違和感がなぁー、ま、そのうち慣れるだろうけど。慣れた頃にまた元に戻ったりして。。--にほんブログ村
2023.11.23
コメント(0)
ポッキー食ったかい?そんな日は、天気もよさそうなので海沿いへと。うむ、いい天気じゃ。今日は、とうとう長袖ジャージにした。最高気温も20℃程度だし、風受けると冷たいし。別大サイクリングロードをのしのしと漕いで行きます。大分川を通過。新日鉄正門前を通過。コンビニが無くなる前に、適当なコンビニでとりあえずの買い出し。少なっ!!大在埠頭辺りを通過。1台のチャリダーに挨拶されながら、ぶち抜かれる。。ま、そんなことは、よくあることだ。佐賀関らしい海岸になってきた。道の駅「さがのせき」も通過。ここの自転車ラックのところに、わしをぶち抜いて行ったチャリダーさんが休憩していた。なので、わしは道の駅で休憩せずに、こっそり進む。ふ、ふ、ふ、ウサギとカメのカメの気分なのだ。抜き返しちゃったぜぇー。佐賀関フェリー乗り場を通過。竜馬のポスターのところ。 どんなところじゃ!えーと、陽当りのいいここでやっと脚休めの休憩にしようっと。やっぱ、長袖ジャージにして正解だったね、陽に当たってちょうどいいくらい風は冷たい。さてと、今日はここからが本番なんだよなぁー。はい、やってきました激坂区間。これをやっつけないと海星館には辿り着けません。とはいえ、タイムは計らないし、最近のわしのマイペース走法ならそうでもないかもなぁーと。そんな気持ちでいざスタート。えーと最初から10%超えなんだよなぁー、ここ。ま、でも10%程度ならなんとか大丈夫なのだが。地獄の18%が待ち構えているのだ。で、MAX18%の区間もなんとかなるかなぁーって思っていたが、なるわけがない。うぉぉぉーー、ぬぉぉぉーー、ゲロゲローー、死ぬー。。体重80kgで18%を登るには、どんなペダリングしたところで、死に物狂いで踏まないと登れない!ヒーハー、ヒーハーが収まらないまま、ピークを越えて下りのここへ来た。海星館にとうちゃーく。じゃじゃじゃーーーん、これが新しい正面でーす。写真を撮っていると、1台のチャリダーさんが先に行きましたゎ。ちなみに、このチャリダーさんはさっきのウサギチャリダーさんではありませんよ。この展望所が新しく作られてるよね、以前はこっち側は見れなかったような記憶が。四国の佐多岬もよく見えてます。この展望所、気持ちいいね!自転車で来やすくなったんじゃないかな、この展望所。ちょいと、腰を下ろして一息つきます。ふぅーー、脚終わったかなぁー、あの坂で。中に入ってみる。宇宙のことがいっぱいだよー。反対側の芝生のとこには中に入ってからじゃないと来れないようになっている。以前はこっち側しか展望できなかったんだよな。お、フェリーも頑張ってるぞ。最近のこういうのはデジタルなんだなねぇー、昔の双眼鏡のようなのはもう時代遅れなのかな。宇宙よりも、ここの海の地形の方が気になるわし。ほぉー、関サバの漁場がここで、関アジの漁場はこっちなんだぁー、まったく知らんかったぞ。ここは展望室と呼ばれているところです。外にも出られます。今の脚で、あの灯台まで降りて、登って来る自信がありませーーん。潮の流れが激しそうに見えるのだ。この流れで関アジ・関サバがおいしくなるんだなぁー。晴れてよかったねぇー、曇りだとイマイチだもんねぇー。海星館の平面図。人工衛星の模型もあるよ。火星探査機。海星館を後にして、反対側へ下って帰りまーす。この日陰感がなんともいいのだ。しめ縄。チャリダーは二人しか見ていないが、釣り人は何人見ただろうか、それくらい多い。メジャーな趣味と、マイナーな趣味の違いだな。しかし、山では釣り人見ないけどねぇーっと。さ、帰りましょう。右へ行けばすぐに日吉原埠頭ってところ。そんな余裕はないので、帰路に着きますよ。明るい内に帰れるかなぁー。陽の沈むのが、わし漕ぐ速度より速い気がする。色んな表情を見せる夕焼け小焼け。あー、もう明るいうちには帰れないなぁー。西大分に着いた頃はもう真っ暗だった、正面にはサイクルショップロッポの明かりが見えてます。別大サイクリングロードで、イルミネーションがあった。そういえば、もうそういう季節なんですなぁー。別府の夜景。本日は、94kmほど。獲得標高は、655mほど。本日のコースのハイライトはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。一番きつかった激坂のところで、心拍センサーが0になったりしてたからなぁー。電池切れかけなのかなぁー、ボタン電池だとその辺りの見極めが難しい。夜景とかを撮ると、やはりわしのスマホごときレベルだと、残念な写真しか撮れないなぁーと。なんか設定とかをちゃんとすればもう少しマシになるのかなぁー。ブログとかで、キレイな夜景の写真とかをアップしているのを見ると、どんなカメラで撮ったのか気になるようになってきた。コンパクトデジカメ(コンデジ)、一眼レフ、やはりこれらは一味違うなぁーと。しかし、最近のスマホのカメラの進歩も著しく、その差はかなり縮まっているらしい。ただ、ここで言っているスマホはiPhonの高いやつじゃないかな。わしのポンコツスマホじゃ太刀打ちできんだろうな。光学ズームとか、夜景がきれいに撮れるとか、そんなんがときどき気になる。たぶん、登山する人とかも、スマホでいい派と、一眼レフ派とかがいるんだろうなぁー。自転車でも、一眼レフを背負って走ってる人も結構いるみたいだね。この辺で見たことはないが、ブログでは結構いるんだよなぁー。とろこで、一眼レフってなんだ??--にほんブログ村
2023.11.11
コメント(0)
今日もあったか天気です。お昼過ぎて、ゆっくりと出発。いつもの海岸沿いへ。久しぶりかな、別大サイクリングロード。別府方面はこんな感じ。田ノ浦ビーチで一息と。まずは、六角レンチを準備。若干前下がりのセッティング、もう数年来この位置をいじったことはない。これを若干の前上がりにしようかと、この前、思い立ったのだ。若干前上がりというかほぼ水平というとこかな。ま、とりあえず、これで乗ってみましょう。さて、出発です。道の駅「たのうらら」の建設も進んでいるようですな。なーんか、かなりお久しぶりのサイクルショップロッポにとうちゃーく。はい、ちゃりんこ喫茶ロッポです。200円です、安いっしょ!さっそくわしのクランクを検査してくれるとのこと。まだ、そんなに検査には来ていない様子だった。昨日は三人連れが一緒に持ってきたらしい、3台分検査だったと。。割れた人とかいないですよねぇーと聞いたら、以前割れた人がいたとのことだった!えぇー、いたんだ!というか、今回の検査でも既に一人交換対象になったクランクがあったらしいよ。いやぁー、意外とあるんだぁーとびっくり。で、検査はクランクを外して、きれいにしてから検査してくれるようだ。きれいにしないとわずかな亀裂とかがわからないらしい。BBシェルのところに貼り付けているのは、チェーン落ち対策で貼ってもらったカーボンプロテクターだ。もう何回もこいつに助けられている。クランク外して、ペダルも外して、キレイにして、検査して、写真も撮ってシマノへの報告書も作成しているのだろう、なんだかんだで30分は掛かるよな。シマノからはちゃんと工賃が支払われるらしいので、わしらユーザーは無料点検ということになる。で、わしのクランクですが、問題なしということだった。うん、予想はしていたが、お墨付きをもらったので安心して乗れるな。何やら、ブレーキをいじっているようだ。ブレーキシューの減りに合わせて、ブレーキの引きしろを調整してくれたらしい。おー、なるほど、このネジ調整するのね。そのネジのところが汗で固着していたらしい。。チェーンの伸びも問題なし、他に問題も無さそうとのことだった。チャリ子は健康そのものということだな。あ、そうそう、マビックのタイヤは復活したのか聞いたら、もう入荷できてるようだった。次のタイヤ交換のタイミングでは、またマビックに戻そうかなと考えているのだ。ショップを後にして、なぜかここに来ていた。途中のコンビニで本日の買い出し。あらびきソーセージおにぎりに、ソーセージパン。。ここも、タイムとかは計らずに、マイペースで登る。なので、そんなに息も上がらずにゴール。へい、柞原神社でござーーい。久しぶりだが、特に変わった様子もない。きれいになったクランク。 今日も、耳元ではJUJUママの歌声がそっと背中を押してくれる。帰りにまた田ノ浦ビーチに立ち寄った。本日の田ノ浦ビーチ。日暮れ間際の海もきれいだねぇー。本日は、35kmほど。獲得標高は、303mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ま、今日はお散歩なんでね。--にほんブログ村
2023.11.05
コメント(0)
スナックJUJUというアルバムが出ていたことを知った。早速CDを買おうと思ったが、ダウンロードでいいかぁーということでMP3を買った。こっちの方が安いし、わざわざ自分でMP3に変換する手間もないからねぇー。「スナックJUJU ~夜のRequest~ 『帰ってきたママ』」ってやつっすよ。昨日の夜に買って、スマホに入れておいた。なんだかんだやってたら結局いつも通りにお昼過ぎに出発と。堀田CTB前までぇーと。気温は今日も高めで23℃ほどまで上がるらしいと。ただ、家ではちと寒いか?と思って長袖ジャージを着てみたが、うーむ、微妙だなぁー。やはりまだまだ薄手の恰好でと。登ってると、薄手で正解だったなと。いつものコンビニで本日の買い出し。甘酒が売っていたので、つい買っちゃった。けど、そんなに寒くないんだな、今日は、さらにホットレモンも買ってるけど。。チップスターのでかいのをスーパーで買って、家にまだ2本あったのだが持ってくるの忘れたのだ。なにやらメッセージが届いている。ショップからだった。クランクの点検サービスがあるので、該当のクランクの場合は点検しますという案内だった。あ、そうかもう始まったのね、シマノの折れるクランク点検!どんな感じなのかな、どぉーーとみんな持ってきて予約という状況なのか、はたまた、あまり持ってくる人いないとかなのかなぁーと。工賃はシマノからショップに1台検査当たりいくらで支払われるみたいなので、近いうちにでも持って行って上げようっと。マビックタイヤの近況も聞きたいしね。鶴見岳の紅葉もどんどん降りてきていますね。本日の城島高原からの由布岳。この辺りの木々も色付いてきてますねぇー。猪ノ瀬戸辺り。ふー、気持ちのいい天気です。もうすぐ由布岳ってところ。はい、由布岳登山口を通過。観光バス3台が停まっていて、駐車場のところに観光客がいっぱいいましたゎ。さてと、最後の一登りへと。本日の標高表示ピークは、826mほど。本日の由布岳。寒いとは感じないねぇー、11月の標高800mなのに。風もなく、寒くもない、下界は11月とは思えない気温らしいが、ここはちょうどいい。さてと下って帰りますか。ここは私道の林道なので車の離合は中々大変みたいだ。下っている白のオープンカー、関東のナンバー。もう少し下で、今度は別の登って来る白い車と離合、登りの白い車がギリギリに避けて登ろうとしたら、ガタンッ!と側溝に脱輪した。。白いオープンカーのアベックは、知らん顔して下っていきやがった。そして、さらに下って行くと、この林道の入り口のところで、老夫婦と思われる方の車が脱輪していた。外に出て電話していたので、JAFとかに連絡しているのかな。JAFの人も来てびっくりかな、同じ林道で脱輪2件!最近よく脱輪を眼にするなぁー。さ、わしも側溝には注意して下りまーす。猪ノ瀬戸のとこまで下ってきた。デジャブーか、先週と同じくまたエコーラインを登る選択をしてしまうのであーる。きつい坂だが、以前ほどのプレッシャーはないなぁー。速くなったり、脚力が付いた訳でもないが、ペダリングのせいなのか、あまり気負わずに登ろうと思えるようになっているのだ。ただ、遅いだけなのだ。今日は、スナックJUJUの15曲を繰り返し聴きながら、秋の山を楽しんで登っているのだ。そして、この激坂のエコーラインで、きたぁーーー!!諸行無常!ではなくて、あゝ無情!!ノリノリのこの曲で、激坂を麻痺させてくれる。日本国民全員が知っていると言われているこの曲の合いの手。わしも、多分に漏れず、激坂にもかかわらず、「フ、フッー!!」と合いの手を入れながら登る。そういえば、わしはJUJUの曲は聴いたことがない気がする。このスナックJUJUのアルバムはすべて昭和歌謡のカバー曲なのだ。それでも、だんだんとJUJUの歌声もいいなぁーと思えてくる。やっぱアン・ルイスには敵わないよーと思っていたが、JUJUもいいなぁーと。一応アルバムの曲リストをお見せしておきますね、興味ないかもしんないけどぉー。何といっても、「酔っ払らっちゃった」が入っているのが気に入ったのだ。実はわしも昔、この曲はよくカラオケで歌っていたのだ。ま、これを歌うおっさんは、池袋広しといえどもわしぐらいだったかなぁーと。飲み屋のおねぇいちゃんに「歌うまいねぇー」と言われたことはないが、「選曲がいい!」と言われたことはときどきあったなぁー。しかし、あれだけ歌っていたカラオケだが、今はまったく歌いたいと思わないんだな、飽きたゎ。まして、おねいちゃんに「ヤンヤ、ヤンヤ」言ってもらいながら歌おうと思うと金掛るしね。。そんなわしだが、このJスナックUJUのアルバムを聴きながら山を走っていると、昔のスナックにいるような気になってきて、いつまでも登っていけるような気になる。JUJUのお陰で、なんとかエコーラインのピークへ。反対側の由布岳登山口ね。人がたくさんいたあちらの登山口が南かな、こちらは北斜面というところかな。こっちの方がマイナーで、少し難易度が高いのかな。ただ、駐車場がないという理由で少ないのかもしれないが。塚原高原へ下りまーす。赤がいいですねぇー、紅葉は。本日の塚原高原からの由布岳。今日はお馬さん、いました! いっぱいいるねぇー。今日は、ここを渡ってから帰りましょう。15%の激坂も逆コースなので下りでーす。もう、夕暮れです。で、ここに来てしまった。アフリカンサファリへ行く坂の途中です。わしのお気に入り地点ですな。そこそこ雲が出てきてます。さて、下って帰りましょうということで、ゾウさんへまっしぐら!こんにちはゾウさん。そして、十文字原にとうちゃーく。本日の十文字原は、すこーし霞んでますかね。本日は、45kmほど。獲得標高は、1069mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。今頃ですが、コースプロファイルを改め、コースプロフィールにしました。ま、どっちでもいいかと思って書いていましたが、今頃になってちょいと調べて、一応日本語カタカナではプロフィールと言った方が通りが良さそうなので。あ、そうそう、昨日のNHK BSのチャリダー見ましたか。戸丸くん、やりましたねぇー、1時間2分ですって、すごいな。チャンピオンクラスのトップは55分とかのレベルだが、あと7分だねぇー。わしは、うじきさんや、まいらちゃんがライバルだね。乗鞍の獲得標高が1200mほど、今日のわしの獲得標高が1000mほどなので、まだ200m足りない。。--にほんブログ村
2023.11.04
コメント(0)
家から出るときは少し暑いような気がして、つい薄着のまま出発。堀田CTB前まで登ってます。いつものコンビニで本日の買い出し。家で食べたし、出発前にはバナナも食べたのであまり買っていない。ただ、チップスターはでかい!コンビニだと、このでかいチップスターは300円弱もする。スーパーで見かけると、「お、安い!」と言って買って帰るのだが、つい家で食べてしまう。。で、結局コンビニで買っている。鶴見岳、上の方はもう紅葉してるなぁー。なーんか空気が澄んでいるのか景色がきれいなんだな。本日の城島高原からの由布岳。堀田から城島高原までは、47分弱だな。最近、タイムを計らずに、マイペースで楽な漕ぎ方を探して登っている。そんなことをしていると、ペダリングに新たな発見があったりするのだ。中途半端に速く登ろうとするから余計な力が入って、何かが見えなくなっていたのかも。急がば回れ、損して得取れ、否定の否定、おもしろきかなペダリングと。この辺りの山も上の方は紅葉が始まってますね。すすきがどんどん輝きを増してます。ちょいと雲の影ですが、由布岳も上の方から紅葉が降りてきています。平地での本日の最高気温が20℃予報なので、この辺りは15℃程度なのかな。由布岳登山口を通過。ここは、登山口だが、そこで写真だけを撮りに来ている観光客は多い。なので、ここに大きな観光バスが停まっていることがよくある。さて、最後の一登りに行きましょう。本日の標高表示ピークは、830mほど。本日の由布岳でーす。いつみても小さい湯布院の町。そろそろ体が冷えて来るなぁー。日陰はさらに寒いよ、もうこの季節は。雲の間から日が差すと、ススキが黄金色に輝く。さて、下りましょうか。山に来ると季節を先取りだね。やはり、空気が澄んでいるような気がする、とても綺麗だ。バビューンと下るはずだったのだが、猪ノ瀬戸で左折してエコーラインを登ってピークへ。ブヒー、ブヒー、やっぱきついぞ、エコーライン。下って、塚原高原にとうちゃーく。ここも紅葉の始まりだね。本日の塚原高原からの由布岳、完全なる逆光、、太陽でかっ!!ざんねーーーん、お馬さんはいませんでしたぁー。夕暮れ時だもんね、お馬さんも晩御飯の準備かな。さ、わしも下って帰りましょう。といいつつ、本日の別府霊園からの由布岳。こんどこそ下って、十文字原にとうちゃーく。夕暮れ時の十文字原もいいねぇー。これが夕焼けなのか朝焼けなのか、わしには見分けがつかん。ゆっくりしていると、あっという間に暗くなるかなね。さ、こんどこそ下って帰ろっと。このアーチの中の景色がいいな。本日は、45kmほど。獲得標高は、1081mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。低速で峠を登っていると、車のナンバーを見ながらいろいろ思う。これは誕生日だろうなとか、あ、わしの誕生日だ!とか、単細胞なやつだなとか。げ、わしのナンバーと同じやつ初めて見たぁ!ってのもあったな。そして、6-44 とか見ると、7-55とかもあるか?とファイルパーミッションに見えてしまうわし。あなたもファイルパーミッションに見えますか??あ、ファイルパーミッションってデザートとかじゃないですよー。え? 今時の人はそれくらい誰でも知っているって? そ、そうか、すごい時代になったな。ところで、わし、スナックJuJuに行ってみたーいと思った。。知ってる?--にほんブログ村
2023.10.29
コメント(0)
一気に寒くなってきたゎ。こたつ、こたつと、慌てたな。そんな今日この頃の今日は秋晴れなんだな。坊主地獄先交差点まで登ってから、いつものコンビニへ向かう途中。本日の買い出し。ご飯食べて来たので、買い出しはこんなもんかな。いつもは千円超えてるけど、全然超えなかったな今日は。では、次へ登ります。気持ちよく登って、十文字原にとうちゃーく。本日の十文字原。うん、いい眺めだ。いまは、もうあき、だれもいない... そんな歌もあったなぁー。ベンチに腰掛けて、しばしチャリ子を眺めながら休憩と。さてと、次へ行きましょう。ここへ来ました。ここへ来るアンダーパスのところで、車がね側溝に片側の前後の車輪を落としていてね。人力でなんとかしようとしてて、ここまで渋滞の車でつかえていた。こんなところで、渋滞しているので、車の人から事故ですか?と聞かれた。「あそこで脱輪してまっせぇー」と教えてあげた。15%超の激坂、下りですけどぉーー。ちょいと日向ぼっこと。るるぱーくへ行くと見せかけての、今日はそこを右折でーす。下ったり登ったりしながら、ここでーす。これを左折してさらに登りまーす。来ましたよー、日出ポケットパーク。先客が一人だけいた。いやー、いい眺めだねぇー。別府湾も見えますよー。天気がいいとやっぱ最高だな。猫の耳みたいな一番高いのが由布岳ですよー。えーと、脚はまだまだあるなぁーって感じ。すすきがね、登っているわしに、手を振って応援してくれているように見えるんだゎ。ピークを越えて少し下ると、ここ。右の細い登りへ。はい、経塚山ですねぇー。あれ、なんか増えてないかい?以前は、こんな案内はなかったような気がする。チャリ子を押しながら短い登山の開始です。でたぁー、経塚山、山頂へとうちゃこ! 標高610mでーす。低い。。日本百低山か!?あっちの鉄塔の方が実は高いんじゃないのか??これがパワーストーン、力石ですね。 なんだ「ちからいし」って? 「りきいし」か?座って、お尻にパワーをもらいました。パワーストーン越しのチャリ子と。夕方だし、ミヤマキリシマの時期でもないので、山頂を独り占めです。そして、草刈もされているようだし、秋なので虫も少ない。山頂なので、360度の展望台だ。誰もいないけど、ちょっと恥ずかしがりながら、「ヤッホーーー!」と。山頂を堪能したので、そろそろ下山っす。 しっかり草刈されてるでしょ。登山道です。自転車を押しながら登る道ではありません。良い子はマネしないでね。自転車から手を放して、写真を撮るのは中々難しいのじゃ。でね、ここの分岐に、こんなんがあったんですよ。こんなのなかったよねぇー、以前は。なんとなく、最近建てられたような。え、1時間もかかるのか?新たに登山道を作ったのかなぁー。赤いテープがぶら下がっているので、これがコースなんだろう。わし、山道に迷い込みそうだな、そしてもう夕方ですぐに暗くなりそうだし。恐くなって引き返したのであった。このまま進んでいたら、今頃は遭難して、経塚山でビバークするはめになっていただろう。ちなみに、こんな場所もあった。「経塚テラス」って書いている。最近、人の手が入ってるよね、この辺り。どうしたんだろう、日本百低山に入りたいのかなぁー。ミヤマキリシマだけに頼っていたら、6月頃しか人が来ないから、色々手を考え始めたのかな。暗くなる前に下りまーす。空気は冷たいでーす。来るときの15%超の下り、帰りは激坂の登り。登り終えてホッとしたところ。夕暮れ時の高速。最近はあっという間に日が落ちていく。本日も無事下山できましたな。本日は、38kmほど。獲得標高は、972mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。今日は選択をミスってしまったようだ。返って、地元のニュースを見ていたら、るるぱーくのレッドコキアがピークだったようだ。この前行ったときはまだ、ちょっとだけ赤くなり始めた頃だった。なんとなーく、レッドコキアも見頃かなぁーと思っていたのだが、つい、久しぶりの経塚山方面へ曲がってしまったのだ。レッドコキアは、次は黄金色に変わっていくんだと。アラカンチャリダーには、やっぱりレッドコキアだよな。にほんブログ村
2023.10.22
コメント(0)
先週行った蛇越展望所、曇りだったので本来はすばらしい眺望も少し残念な写真となっていた。「晴れた日の蛇越展望所が見てみたーい!」という駒村多恵ちゃんの声が聞こえたような気がした。本日は晴れマークだ。ということで、まずは堀田まで登る。海の方を見る、いい天気だ。山の方を見る、これまたいい天気だ!本日の買い出し。とうとうホットレモンの季節になってきました。甘酒はまだありませんでした。補給をしてから、城島高原に向けて登るのだが、体がね、なーんか重いなぁーと。体調とかじゃなくて、単純に体重がまた増えたのかぁ?って感じで。ま、その重い体重を利用したペダリングなので、いいのやらわるいのやら。この重さが、筋肉の増量なら何の文句もないんだけどねぇー。今日は、タンクトップインナーの上に、薄手の長袖インナーを着て、その上に夏と同じジャージ。本日の城島高原からの由布岳。堀田からタイムは50分弱、、やはり体の重さは嘘ではないようだな。。猪ノ瀬戸、何となくだがすこーし、紅葉が始まりかけているのか?視界が開けて、きもちいい!すすきも黄金色に輝きだしている。由布岳登山口を通過。今日は最期の一登りには行かずに、このまま湯布院へ下りまーす。今日は爆風予報だったので、風は強いのです。横風も強いので、安全運転で下ります。今日は先週より出発が少し遅かったので、最後の一登りはキャンセルしたのだ。狭霧台で記念撮影だけして、すぐに下る。うむ、気持ちのいいコースだ。景色を堪能しながら下ります。だんだん由布岳が高くなっていきますなぁー。ここは景色がいいのに、路肩がほぼ無いので停車するにはちょいと注意しないとな。さらに高くなった由布岳を見上げる。今日も渋滞、混雑している湯布院の町をスルーして、ラストコンビニでトイレ休憩と。で、甘酒はなかったがお汁粉があった。さてと、ラストコンビニから出発、ここからまた登りっすよ。気温20℃と出ている。ちょいと肌寒いかな。由布岳がだんだん遠のくけど、やっぱ晴れてるといいねぇー。そして、水分峠にとうちゃーく。そのまま進んで、えっちらおっちら漕いでいけば、いつかは、ここに着く。はい、蛇越展望所にとうちゃこ。では、晴れた日の蛇越展望所からの眺めをご覧あれ。あー、やっぱ、ええなぁーー、青空は。ちょいと雲がある、これくらいがいいかもな。車でここに来た人の滞在時間は5分くらいだな。わしは、えんやこら苦労してここに辿り着いたので、もっと時間を掛けてこの景色を味わうのである。だから、松島を見るときも、徒歩や自転車で苦労して行った方が松尾芭蕉の気持ちが分かるんではないかと思ったりする。松尾芭蕉が新幹線と車を使って、松島を見てもあの俳句は出なかったのではないだろうか。ここまでの道のりを振り返りながら見る、この景色、あぁ、由布岳や、由布岳や。展望所、今日はこっち側から。少し横に振ってパチリと。名残惜しいが、そろそろ時間だな。はい、晴れていても、800mの夕方、下り、寒いでしょう。あそこを降りていくと、お蕎麦屋さんがあります、以前冬に1度だけ行ったことがあります。湯布院駅まで戻ってきましたが、駅前は観光客でいっぱいなので、今日はここで列車とパチリ。桜並木と由布岳のとこ。さ、由布岳登山口までの300mアップです。夕日が由布岳を照らす時間になってます。あら、あと少しで日没ですね。夕日を浴びながら、一人黙々と登る、悦に入る。あー、沈んでゆくぅーーー。狭霧台展望所にとうちゃく。ちょいと脚休め休憩。最後の100mアップ、中々しんどいのじゃ。最後は気合で登る!ピークの由布岳登山口を通過して、由布岳にお別れです。後は、下って、下って、帰りましょう。もう、暗いっすよ。暗くなると、山道の下りはこわい!本日は、68kmほど。獲得標高は、1413mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。というか、今日は心拍センサーの電池が残り少ないような現象が出て、心拍数が低すぎる。正しい値を表示していたり、そうでなかったり、やはり電池切れか??汗で濡れていない状態だと正しく反応しないのかな。あ、そうそう、ツールド九州の最後の大分ステージ、中々面白かったねぇー。逃げが決まりそうになると、ついつい応援してしまうなぁー。人間の本能なのかなぁー。ロードレースの逃げを見ると、「うさぎとかめ」の昔話を思い出す。逃げがカメ、集団で脚を温存しているやつらがウサギ。カメェ~がんばれぇー-!!ってなるんだな。そして、そこには日本人はいない。。今日のMGCのマラソンでも、逃げに打って出た川内選手、ついつい応援しちゃうなぁー。--にほんブログ村
2023.10.15
コメント(0)
あら、3連休なんだね。しかし、天気はなんだかなぁーって感じか。珍しく午前中に出発。と言っても11時過ぎなんだがな。とりあえず、堀田CTB前まで登る。どんより天気。本日の買い出し。お、海の方は少し青空が見えて来たねぇー。ま、わしは、山の方を目指して登りまーす。最近のわしの登りでのペダリングが楽しい。いい感じにペダルに荷重が乗る感じがする。そして、今日は堀田から途中に足つき休憩せずに城島高原にとうちゃーく。城島高原からの由布岳。堀田からの参考タイムは46分弱、やはり涼しくなったからかな。猪の瀬戸の辺りに来たら、煙が。野焼きかなぁー、野焼きって春先にやるもんだと思ってたが、ここは関係ないのかなぁー。山の上はもうすっかり秋の空気だ。由布岳登山口を通過。そして、最後の一登りをして、本日の標高表示ピークは、830mほど。本日の由布岳。天気はこんなんんだけど、どうすっかなぁー。明日は雨予報だから、天気はどんどん下り坂ということかな。もう寒いよね、そして着ている服は、真夏とまったく同じとさ。さて、下るとするか。そして、今日は湯布院側へ下るのであーる。とりあえずの、狭霧台展望所からの由布岳。すっかり観光客も増えて、渋滞している車を横目に湯布院を素通り。そしてまた山の中へ入っていく。どのくらい来たかな、由布岳がだんだん遠くなっていく。ドッ、ドッ、ドッ、と腹に響く音。不良親父達がつるんで爆音響かせてます。ここ、やまなみハイウェイには、いっぱいいますよー。それに比べて、自転車のなんと静かなことよ。聞こえるのは、おっさんの喘ぎ声だけだゎ。正面にまた敵が見えてますな、突撃でーす。なんとか撃沈せずに、ここまで来た。はい、水分峠です。ここのバスは、土日だけみたいだ。。というか、ここで降りる人いるのか?行先は、牧ノ戸!ってなってるなぁー、自転車も載せてくれるのかなぁー。「水分峠のチャリ子」そして、さらに登って、エンヤコラどっこいしょと、とうちゃーく。はい、お久しぶりの、蛇越展望所!この階段がしんどい。同じ方の脚だけしんどくなるんだな。途中で意図的に脚を替えて登る。はい、展望所が見えてきましたよ。こういう場所です。東屋もあります。おー、由布岳も正面にばっちりと。青空だと、とっても気持ちのいい景色なんですがね。野を超え、山越え、やって来た。ズーム。左側、太陽光パネルがすごいな。右側。こんなどんよりなので、さっきからね、ポツリポツリと雨が。。さて、時間も時間なので、今日はここで折り返して帰りましょうね。雨もあるし、800mは寒いし、下りだし、持っててよかったウィンドブレーカー!下って、下って、あ、由布岳が見えて来た。どんどん近くになってきたぁー。コロナ中とは打って変わって賑わうゆふいん駅前。いいポジションは取れません。いい感じの賑やかさです。さ、湯布院の街にもお別れをして、由布岳登山口までの300mアップが残ってまーす。ひーこら登ってます。狭霧台に辿り着いたぞ。もう夕暮れ時ですゎ。ラスト100mアップを、脚を攣らないようにしながら登って、由布岳登山口を通過してパチリと。本日は、67kmほど。獲得標高は、1452mほど。本日のコースはこんなんです。もう少し行けば小田の池、さらに行けば飯田高原、長者原、なのだがいかんせん出発が遅いんでね。蛇越展望所で折り返しなんですゎ。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。な、なんだ、「ハード」って!?中々タフはライドだったようだな、ふ、ふ、ふ。最近は登っても大体獲得標高1000mがいいところだったので、久しぶりに1500m弱登ったなぁー。というか1500m登れたんだねぇー、わし。ぶくぶく太って体重は79kg超えたんだよねぇー、そろそろ止めないとな。ま、80kgでも、ガンガン登れる脚なら何も問題はないんだけどね。しかし、中々そんな脚にはならないんだな、現実は。--にほんブログ村
2023.10.07
コメント(0)
あ、もう10月かぁー。今日はちょいと平地ライドといきましょうかね、涼しくなってきてるようだし。10号線を北上中。中々な向かい風だなぁーと言いながら、杵築城のとこまで来た。河口側は、こんな空。いつものコンビニで休憩でーす。本日の買い出し。10月とは言え、陽射しはまだ強いかな。自転車日和ですね。折れるなよー、と祈りながら踏むクランク。今日は反対側のクランクの製造刻印、「OL」なので、2016年12月製造ということ。TBSの日曜劇場でやってた「VIVANT」を見てたら、なんか赤飯食べたくなった人多いんじゃなかろうかねぇー。もうすぐ空港、少し薄雲が広がって来ましたね。空港近くまでくると、何やらアクリル版で塀が作られてました。コロナ後のアクリル板の再利用なんすかねぇー。とか思いながら進む。すると、あぁーーーー!! これかぁーーー!!ホバークラフトだぁー!今、試験運転中とかなんだよねぇー。何十年振りに復活するらしいのだ、空港と大分を結ぶホバークラフト。確か、20分程度で行き来できるんだよな。20代の頃に乗った記憶がある。そして、あるときからホバークラフトは無くなっていた。昔は、空港<->大分と空港<->別府の2路線があったような記憶がある。今回は、空港<->大分だけなんだな。ホバークラフトの音が結構うるさいので、それの防音対策としてのアクリル板なのかな。でも、この透明で見えるようにしたのは褒めてあげたい!日本では作っているところがないので、これイギリス製らしいのだ。運航開始は来年度とかって言ってたかなぁー。大分空港にとうちゃーく。しばし待っていると、離陸だぁー!JALだな。飛ぶぞぉーーー。飛んだぁーーー!ま、そりゃ、飛ぶんだがな。さてと、折り返して帰路に着きますかな。ほら、雲が広がってるねぇー。あ、1機降りて来たぞ。帰りに、奈多海岸に寄った。鳥居。ん?あ、この時期に、海水浴だ!さて、帰りますか。パッドがヘタって来たからなのか、左のお尻の仙骨のあたりが痛くなってくる。秋の空かな。別府へ帰ってきましたぁー。さんふらわあ くれない号。たまには前方から。ここは、あの乗り場のターミナルに行こうと思うと、3人くらいいる警備員を搔い潜らないと辿り着けない雰囲気なのだ。本日は、77kmほど。獲得標高は、473mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。サイクリングにいい気候になってきましたが、あっという間に寒くなるんだよな。--にほんブログ村
2023.10.01
コメント(0)
昨日の火曜日に、県立病院へ行って来ました。前回が8月29日だったので4週間空けての経過観察ということです。前回診てもらったときは、破れた鼓膜が再生し始めていますよということだった。あれから4週間、風呂に入るときは耳カバーつけて、ガムテープで回りを貼り付けて水が耳に入らないようにし、成長を促すために食べ過ぎを容認してきた。そして、昨日、「鼓膜、塞がってますね、大丈夫だと思います」と!ディスプレイに映し出されたわしの鼓膜、おぉー、新しい障子を貼ったようになっているではないか。こんな歳のじじぃでも、まだまだ再生する能力が残っていたんだなぁーと。聴力検査をやって最後の診療となった。2000Hzのところはやはり戻り切っていないというか。他の周波数は、骨導で聞こえるレベルと鼓膜を通しての聞こえるレベルが一致するようになっていた。2000Hzのところは鼓膜を通しての聞こえのレベルが骨導のレベルまで戻り切っていない。というか、元々がこうだったのかもしれないと思う。今の聞こえの感覚に違和感がないからだ。あと、考えられるのは、右耳の方でこの2000Hz辺りの耳鳴りは昔からずーとあるのだ。なので、検査しているときに2000Hzの小さい音がだんだん大きくなって聞こえたところでボタンを押すのだが、耳鳴りの音なのか検査音なのか判断にちょっと時間が掛かるのでボダンを押すのが遅れてしまうような気がしているのだ。ただ、そうすると骨導の方は聞こえていることへの説明がつかないか、、ま、ようわからんな。ということで、診療は終了ということで、もう通院しなくていいようだ。で、そんな復活した耳に聞こえてきたのが、シマノのクランクが折れるらしくリコールが出たというニュースだった。それも、ロードバイク用のトップグレードのデュラエースというグレードのクランクが折れると!どういうグレードかというと、ツールドフランスとかでプロの選手の半分くらいが使っているのがシマノのデュラエースだ。クランクだけで5万円程するものだ。以下はシマノのHPでの告知。この話は、実は以前からネットで色々と言われていた件だ。わしも何となくは知っていたのだ。それが、今回アメリカでリコールとなり、遂に日本でもリコールとなったということだ。但し、日本ではリコールという言葉は使われていない。あくまで、無料点検をして、異常があれば交換ということが建前らしい。わしがネットで見聞きしたことをここで、再度書いてもしょうがないので気になる人は検索すればいろいろと出てきますよ。割れたクランクの画像とかもありますよ、ホロー(中空)テックというのがああいう構造なんだと、ちょっとびっくりするけどね。モナカとか、弁当箱と言われるのがよく理解できます。で、わしのチャリ子についているクランクは、もちろんデュラエースです。そして、このモデルナンバーと製造刻印、はい、検査対象のリストに載ってますね、該当製品です。6年前くらいに買ったものです。シマノはこのPAという2つのアルファベットで製造年と月を表すようにしているらしいです。左側のアルファベットは年を表し、以下のルールになっているそうです。A 2002B 2003C 2004D 2005E 2006F 2007G 2008H 2009I 2010J 2011K 2012L 2013M 2014N 2015O 2016P 2017Q 2018R 2019S 2020T 2021U 2022V 2023右側のアルファベットは月を表し、以下のルールだと。A 1月B 2月C 3月D 4月E 5月F 6月G 7月H 8月I 9月J 10月K 11月L 12月わしのはPAだから、2017年1月製造ということみたい。ちなみに、反対側のクランクは OL となっていて、2016年12月製造のようだ。あれ? 買ったのは5年前くらいか。。ネットでは、無条件で交換しろ!とかいろいろ意見はあるようだ。わし、今まで「日本のシマノはすごい!」という印象を持ったまま、そのトップグレードのデュラエースのコンポーネントを使っているという嬉しさというか自慢というか誇りというか、そんな感じだったんですよ、ほんと。ネットではシマノに批判的な意見が目に付きやすいので、ついつい読んでいるとね、なんか、シマノもビッグモーターやジャニーズ事務所と同じなんかいと思ってしまう。「あ、デュラエース付けてるんですね!」と人に言われると、うれしかったりするのだが、今後は「あ、これ、折れるクランクですよね!」と言われそうで。。クランクなんて一生壊れないもんだろうと思っていただけに、意外とショックは大きいのだ。いずれは、「あ、まだ折れてないんですか?」とか言われるのかなぁー。大枚を叩いて買ったコンポーネントで、こんな辱めを受けなくてはならない日が来るとは。すると遠くの方から、「カンパのクランクは折れたことがないらしいよー」とか聞こえてくる。カンパとは、シマノと双璧を成すイタリアの自転車部品メーカー、カンパニョーロのことだ。やはり、いつかはカンパなのか。もうシマノの時代は終わったのか。わしの中で、シマノが崩壊していくようで。--にほんブログ村
2023.09.27
コメント(0)
なんとなーく、秋の気配だよなぁー。ちょいと涼しくなってるよなぁー。坊主地獄先交差点まで登る。汗だくにはなるが、そんなに嫌な感じではない。やはり秋かもな。いつものコンビニへ。本日の買い出し。ここで、パクパクと食べていたらチャリダーさんが2台登って行きました。やはり、秋の気配なので山に行こうというチャリダーさんかな。食べ終わる頃には、今度は下ってきたチャリダーさんもいた。サイクリング日和なお彼岸ですな。さてと、わしも次へ登りましょう。マイペースで登って、十文字原にとうちゃーく。本日の十文字原。気持ちのいい、すっかり秋の空ですなぁー、と勝手に秋の空にしてしまう。でもやはり、夏の空とはちょっと違ってきてるよな。さてと、次へ行きましょう。こっち方面ですよー。アフリカンサファリ方面へ登っていたが、途中でこっちへ折れた。ちょいと休憩っと。気が付けばここに来ていた。るるパーク(旧農業文化公園ですね)でーす。そうなのだ、これを見に来たのだ、コキア!まだ緑色でしたねー、レッドコキアが見たかったのだが。。風よけのための支柱なのか、ちょいと邪魔ですねぇー。少しだけ赤くなり始めてます。ふと、「あっ! 彼岸花だ!」と。ゆらゆら、ふわふわのコキアをどうぞ。さわりたーい。下の方から見るのがいいね。チャリ子もコキアと記念撮影と。コキア堪能できたでしょうか。では、コキアとお別れでーす。何やらキッチンカーみたいなのがいっぱい来てますゎ。うろうろ見て回って、これにした。バナナジュース。どろどろですゎ。もう少しさらさらの方がよかったなぁーと。昨日、ガーミンのサイコンが修理から帰って来ました。修理と言っても新品と交換なんですけどね。さてと、そろそろ折り返して帰りまーす。帰り道で、「あっ! 彼岸花だ!」と。あ、ここにも彼岸花だ!田んぼと彼岸花、すばらしいコンビだ。これぞ日本の秋。彼岸花はなぜ、毎年彼岸に咲いているのか?先日テレビを見ていて解決した。彼岸花は、気温とかではなく、日の長さを感知して咲いているということらしい。つまり、彼岸の頃の日の長さになると咲くということだ。えーー、そうだったんだぁーと。それなら異常気象とかでも、彼岸の日の長さは毎年同じだから、狂わないんだね、すごーーーい。コキアのことはすっかり忘れて、彼岸花ばんざーいと言って漕ぎ漕ぎしているわし。少し先からは登りなんだな、帰りの方が登りが多いんだな。そんな登りに入ってえっちらおっちら登っていると、バビューンと下って来るチャリダーさん1台。お互いが手を上げてすれ違う。わしが学生の頃は、「バリ伝」とかが流行っていた時代で、バイク乗りの友達とかはバイク同士がすれ違うときに、裏ピースサインをお互いに交わしていた。バイク乗りではないわしは、「なんかいいなぁー」と羨ましかった思い出がある。あれから40年、わしも羨ましかったことができるようになったのである。でも、こんなのが出来るのも田舎だからじゃなかろうか。都会の郊外の有名な峠とかだと、ロードバイクが多すぎていちいち挨拶なんかしてられないだろう。15%超の激坂を前に、ちょいと気持ちを作るための休憩なのじゃ。15%を登り切った後は、5%の坂は平地に感じる。十文字から下って下って、ここ。今日は、千秋楽、どうなってるかなぁー。本日は、46kmほど。獲得標高は、965mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。おお、VO2Maxが出たゎ、それもオーバーリーチだ。まただぶついてきたお腹には、ちとハードだったのかな。おまけ:昨日、ガーミンのサイコン Edge1030が届いた。新品と交換という修理。修理代金は、33,000円也。あれ、修理代金は4万円超えてるって言ってなかったか!って?はい、言ってました。それがね、先週ね、6週間経っても何の連絡もないので、ガーミンの修理サイトを見てたらね、修理代金が改訂されているよのに気が付いたのだ。わしが修理依頼したのが8月3日(木)、このときの修理代金は41,800円で確定していた。で、8月7日(月)に修理代金が改訂されてわしのEdge1030は33,000円に値下げされていた。3日に修理依頼したのは、ガーミンジャパンのサポートと電話しながら交換修理を申し込んだのだ。で、その翌月曜に値下げって。。で、わしの修理依頼の状態をみると、交換商品の取り寄せ中となっていて、代金は41,800円のままだ。気が付いたら黙って見過ごすわけにはいかないので、すかさずメールしておいた。遅くとも3~4週間でお届け予定が、既に6週間経ってますが、代金は41,800円のままですかぁー、みたいなメールを送っておいた。するとどうでしょう、翌日にメールで返信があった。ご不便おかけし申し訳ございません、本来は修理申し込み時点の代金で確定で変更はできないのですが、今回は大変お待たせすることになっていて申し訳ないので、33,000円の改定後の代金に変更させていただきます旨の回答だったのだ。よし!えらいぞガーミンジャパン!!それから1週間ほどで商品発送の連絡が来た。おおー、きわどいタイミングだったなぁー。わしが、気が付くのが遅かったら、41,800円のまま払っていたんだろうなぁー。この新品も、4年くらいでまたダメになるのかな、3万円で4年か、、ま、しょうがないな。表示のカスタマイズで、表示項目を10個にしても、こんな表示なのだ。味気ない。。しかし、ガーミンには、connect IQというアプリがあるのだ。以下のようにサイトを見ると色々とあるから好きなものをダウンロードしてインストールできるのだ。わしが使っていたのは、SPH Graph というアプリです。で、それをインストールすると、こんな画面になるのでーす。後は、電動シフトでなくても、現在のギア状態を表示できるようにする設定をします。PCにインストールしている「Garmin Express」というソフトで設定します。タイヤの周長と、フロントギア、リアギアの歯数を登録します。すると、ケイデンスとスピードから現在のギア位置を逆算して表示してくれるというやつです。最初の 50-34; というのがフロントギアの大きいギアと小さいギアの歯数です。わしのはコンパクトクランクなので、50-34ですね。それ以降の 30 -27-24- ,,, というのがリアスプロケットの歯数構成です。30Tのスプロケが乙女スプロケと言われたのも今は昔で、現在は乙女スプロケがトレンドとなっており、今じゃ32T, 34Tまであるスプロケも普通になってきている。時代がわしに追いついてきたということか、ふ、ふ、ふ。---にほんブログ村
2023.09.24
コメント(0)
先週の日曜に、何となく風邪っぽいなぁーと言っていた。気のせいだろということで先週は山ライドした。月曜から、鼻水や咳が出だす。しかし、熱は無い、平熱で、36度5分前後だ。特に体がだるい訳でもない。普通に仕事して1週間をこなす。だんだんと咳も減る。ま、こんな風邪は山に登って風呂でも入れば治るだろうと。本日も登る、アホなじじいなのであーる。堀田CTB前まで登っている途中での、足つき休憩なのだ。堀田のコンビニで、本日の買い出し。城島高原へ向けて登ってる途中の足つき休憩で、別府湾を望む。木の伐採か何か1車線工事用になってた。つまり、わし専用の自転車専用車線なのだ。暑さも少しはましになっているはずなのだが、汗が半端ないのだ。やはり、風邪なんじゃろうか。。足つき休憩で、水分補給中。城島高原にとうちゃーく。由布岳見えませーーーん。もうすぐ由布岳のとこ。由布岳登山口を通過。そして、最後の一登りへ。本日の標高表示ピークは、805mほど。本日の由布岳。湯布院の町。山頂の雲は中々取れませんね。標高800mでは、既に秋の気配か。サイコンの無いこの状態にもすっかり慣れてしまった。もう、5週間くらい待ってるんですがねぇー、ガーミンさんよー。なんかね、風邪が悪化しそうなので、さっさと下って帰りましょうね。汗冷えしないように太陽に照り付けて欲しいときほど、雲が邪魔するなぁー。はぁー、絶景じゃぁー。バビューンと下りまーす。ロープウェイ乗り場、ちょうどロープウェイが降りてきましたね。家に帰ってすぐに風呂に入ったが、スパッと風邪が治ったかと言われれば、うーーんって感じだな。そもそも風邪なのかなぁー、熱が出ていないんでね、コロナでもないだろうしなぁーと。ま、これが老いていくということなんじゃろう、素直に受け入れよう。元気ですかぁー!老いてますかぁー!おやすみなさい。--にほんブログ村
2023.09.09
コメント(0)
真夏のようだな、今日は。坊主地獄先交差点まで登った感想。気持ちのいい秋晴れのつもりだったのは、わしだけか。本日の買い出し。ランチパックはレモン味だ。夏の空だよねぇー、、ま、登りましょうか。昨日は寝冷えしたのか、ちょいと喉がね、風邪気味のときみたいな感じで少し微熱かも。でも、気のせいということにして登る。あ、そうそう、体重がね、戻って来たよ。。77.7kg「揃ったねぇー」と看護師さんと笑う。前回が75.1kgだから1ヵ月で2.6kg増、太ったというよりしぼんでいたのが水分を得て戻ったかなという方が正しい気がするな。ま、これが正常なのだ、食べたら増える。食べても減り続けていたら、それは何か病気だろうということで、ちょいと確認のためにいっぱい食べていたのだ。で、重くなると、登りが、辛くなるんだな、やはり。ヒーハー、ヒーハーしながら、十文字原にとうちゃーく。汗だくのじじいが真ん中に割って入ってるという図。本日の十文字原。夏の雲だよねぇー。あ、鼓膜はね、順調に塞がり始めてるらしいのだ。県病で診てもらったら、一応順調に自己治癒しているらしい。その前に、セカンドオピニオンという訳ではないがちょいと気になる症状があって別府の耳鼻科にも行ったんだよね、ま、その辺りの話はまたにしてと。ところで、問診票に「鼓膜」と書こうとして漢字が出てこなかった。。スマホで変換して確かめるのも負けた気がするので、ひらがなで「こまく」と書いてやった。ほぼすべてパソコンで仕事していると、字を書かなくなり漢字は読めても書けない漢字がどんどん増えてくるんだよね、悲しいかな。ブログは楽でいいよね、変換すれば知らない漢字も書けちゃうから。。え? お前「到着」って漢字知らないのかって?し、知ってるけど、「とうちゃーく」ってひらがなで書きたいの!!汗を吹き出しながら、別府霊園まで登った。上まで登る坂は、10%ほどの勾配なので、疲れた脚には最後にちと堪えるのじゃ。買ったときも膨れていたが、さらにパンパンになってるなぁー。ゾウさんにコンニチハ!と。暑いけど、塚原高原へ向かっている。あー、暑い。 空を見ても暑い。ふー、塚原高原になんとか着いたなぁー。暑いんで、お馬さんも1頭だけみたいっす。塚原高原からの由布岳。しばし、この木の下で休憩っす。休憩後には、エコーライン登り口に来てしまった。同じ道を戻るのもねぇーと思ったのだが、戻った方がよかったかなぁーと後悔。重くなった体重で10%が1km以上続く坂はね、ゆっくりでも辛いんだよ。写真撮影という足着き休憩。あそこがピークのゴール。こういう木で覆われた道は、標高も800mなので涼しいのだ。ゴーール。もう4週間以上経つのだが、ガーミンからはまだ発送したという連絡はない。機種が古いので、台湾の工場でも作り方忘れたのかなぁー。。サイコンが無いサイクリングにもすっかり慣れてしまったじゃねぇーか!気が付けば、反対側の由布岳登山口へ向かっていた。由布岳登山口にとうちゃーく。とりあえず、ここの休憩場所へ退避。あー、日陰は気持ちいいねぇー。なんか貼ってるなぁー。これか。身近な山でもこれだけ事故が起きちゃうんだね、山を甘く見てはいけないということなんだろう。ということで、引き返す勇気を持ったわしは、ここで引き返して帰ることにしたのであーーる。ロープウェイ乗り場から別府湾を望む。そうそう、鼓膜に空いた穴ね、小さいって言ってたけどわしの勘違いで、結構大きかったゎ。直径5mm程度の穴だったみたい。耳の中の画像なんて見たことなかったから、よくわからなかった。先日県病に行ったときに今回の画像と前回の画像を見比べながら説明してもらったときによく聞いたら、穴は大きかったんだなこれが。で、今はだんだんと修復されている途中で、破れた障子のように鼓膜が再生されているようなのだ。わしのようなじじいでもまだまだ再生能力が残っていたようだ。後は完全に閉じてくれることを祈るのみだな。閉じないときは手術が必要になってくるかもだってぇーー、怖いねぇー。あ、そんなことよりね、ある耳鼻科に行ったらね、「今は聴力を計る機械が壊れて検査できないので、他を当たってください」と言われた。なんか、呆れて、笑うしかないよね。え? お前が行くタイミング悪かっただけだろうって?そうなのか? そんなの保守している会社に電話したらすぐに飛んでくるんじゃないの?やはり命に直結しない医療は後回しになるのかなぁー。--にほんブログ村
2023.09.03
コメント(0)
今日は暑そうだなぁー、というか暑いよ!そんな暑い日に堀田CTB前へ登っている。いかにも夏!足つき休憩なのだ。酷暑の日に、13時出発で登りとはバカじゃねぇーのって思われる。もうね、堀田まで登った時点で、フラフラだゎ、死にそうっすゎ。本日の買い出し。日陰で補給したが、ここで折り返して帰ろうかとも考えた。熱中症にならないためにね。しかし、わしは登り始めた。頭は熱暴走し始めていたのかも。あ、今はこの辺りまで登ってきたとこ。ふー、ふー、ふー、体が熱を持ってクーリングできないからか息が上がるので、足つき休憩。いつもここからダンシング(立ち漕ぎ)で登ってます。ちょいと勾配がきつくなるんでね。あそこまでダンシングで登ってるんです。ただ、今日はもうバテバテで、一旦休憩してからじゃないと登れる気がしないのだ。なんかねぇー、脚に力が入らない感じなんだな、暑すぎて。ロープウェイ乗り場まで登ったら、今日はそこで折り返そう、そう思って登る。ひぃー、ひぃー、水分補給の足つき。気が付けば、鶴見岳ロープウェイ乗り場を少し過ぎたところっす。しょうがない、今日は志高湖まで登ったら、そこで折り返そう。志高湖まで登ると、もう少し頑張ってみるかと思ってしまい。気が付けば、足つきしながら城島高原にとうちゃーく。もう無理だろう今日は、そこの自販機の日陰で座り込んで休憩する。ここまででボトルの麦茶は無くなりそうだったので、追加調達。ここは標高670mくらいかな、ここまでくると日陰が少し涼しいような気がしてきた。ここに来るまでは、標高が上がっても中々涼しくならない、直射日光が当たるとさらにたまらん。暫く休んで、体の熱が少し冷めてきたのか、少しやる気が出て来た。折り返さずに、さらに先へ進んだぞ、わし。猪ノ瀬戸湿原のとこ。木陰の道から日向の道に出ると、やっぱ暑い。で、また木陰の道が来る。あ、ここは木が伐採されてるんですよ、以前はここもずーっと木陰だったのにね。ふー、もう少しで由布岳登山口。ここで、折り返そうと思って止まる。しかし、引き返す勇気が出ない、、最後の一登りへ向かってしまった。本日の標高表示ピークは、795mほど。(ま、気圧のみでの高度計なので誤差ありあり)本日の由布岳。写真撮ったら、とりあえず木陰へ。標高800mでも日向は暑いんだよ!湯布院の町。はぁー、天気良すぎだな。もう、帰りましょうね。もう4時過ぎてますけど、まったく夕暮れ感がないっすね、真昼だゎ。うひょー、きれいだねぇー。ここを下った後の、あの黄色い矢印のとこの登りがね、なーんかきつく感じるんです。結局、由布岳まで来てしまったなぁーと思いながら、下って下って帰りまーす。鼓膜に穴が開いてから6日目ですが、まだ閉じていないっすね、本当に自然治癒するんかいな?なんか耳鳴りは以前より大きいような、気になるような。本当に聴力は戻るんだろうかとか、また不安が出てくるのであった。頭洗うときに耳に水が入らないように、耳カバーとかいうのをネットで買ってみた。数百円で100個入りとかだった。単にビニールにゴムが付いただけのもの。耳に被せて、さらにテープでお湯が入らないようにした。面倒くさいのだぁー。耳栓の方がいいんじゃないのかと思ったが、耳の中に何かを入れるのは少し躊躇するんだな。さらに話は全く変わりますが、シマノの105コンポーネントの電動シフト(Di2ってやつ)が20万円とかってもう笑うしかないなぁー。そこまでして電動シフト欲しいのかなぁー。そんな人は電動アシストバイクに乗ればいいのにと思ってしまうのはわしだけだろうか。わしは、電動シフトもディスクブレーキもいらない昭和のじじいのままいこうっと。え? いずれシマノはDi2しか選択できい時代が来るぞって?ま、そうなったらカンパに乗り換えるな。カンパには良心ってものがありそうな気がするからきっとワイヤー式も提供し続けるんじゃないかと。根拠はまったく無いけど。--にほんブログ村
2023.08.20
コメント(0)
8月14日(月曜)未明4時ごろ、異変で目が覚めた。右耳の辺りに異変が起きているのが分かった。右耳の中や周辺の側頭部の辺りで、「ゴッゴッゴー」、「グジュグジュグジュ」というような音が響いているのだ。何か液体が中に入っているような感覚もある。音は止まることなく頭の中で響いている、轟音にも似たような感じで、何かとてつもなく恐ろしいことになっているのではないかと不安になる。頭の中から膿とか、脳みそが溶け出して耳から出てきているのではないかという感覚になる。右耳が下になるように頭を傾けて、そーっと耳に手を当ててみる。何も出てきていないようだ、特に指が濡れたりもしていない。しかし、恐ろしい音は鳴り響いているままだ。30代半ばの頃、私の右耳は突発性難聴になったことがあるのだ。この時は、痛みとかそんなものはなく、聞こえなくなっていることにすら気づいていなかった。普段の生活では反対側の左耳は聞こえているので気づき難いのかもしれない。確か、電話の声が異常に聞こえにくいことで「あれ?」となったのである。ただ、このときは突発性難聴とか知ってる由もないので、何だろうこれ、そのうち戻るのか?と呑気なことを考えていた。そして、会社の人と話しているときに、この耳の不調の話をしたのだった。するとその先輩が、池袋のここの耳鼻科はいい病院なので行った方がいいよと言ってくれた。たぶんこの言葉が無かったら、病院に行くのはさらに遅れていたと思う。「突発性難聴ですね」とお医者さんから言われた。「治りますか?」と呑気に聞いたわし。「わかりません、回復するかもしれないし、回復しないかもしれません」と。「え? 治らないかもということですか?」急に真剣に聞き始めるわし、恐怖感というか焦りというか不安が襲ってきた。症状が発生してから病院に行くまでに何日間あったかがかなり重要なポイントらしい。はっきりといつ発生したかは分からなかったが、1週間程度は経過していたように思う。薬での治療らしい。ステロイド剤というものらしい。症状発生からいかに早く治療を受けるかが最重要ポイントで、早いほど回復の確率は高く、遅くなればなるほど確率はどんどん低くなり、聞こえない状態が固定化してしまうらしい。私の場合、この投薬治療で幸運にも右耳の聴力は回復してくれた。但し、ある周波数帯だけは少し聞こえが悪い状態のままとなった。ある周波数帯とは、男性の声の辺りかな、女性の声の周波数はよく聞こえるようになっていた。聞こえが悪いと言っても、電話で男性と話すとき少し聞き取りづらいことがあるが、少しボリュームを大きくすれば問題無いというレベルだった。そしてもう一つは耳鳴りが残った。キーンという耳鳴りは今もあるが、もう長い付き合いなので慣れた。そういう経験があるので、耳の状態には常にいろいろと気にかけている方なのだ。そして、今朝未明の右耳の異変。私はすぐに、右耳のすぐそばで親指と人差し指をこすって摩擦音を出しその聞こえを確認した。聞こえている。まだ聞こえているようだ。頭を傾けたり、右耳の周りの側頭部をさすったり押してみたりしてみたが、中で響く轟音は止まない。頭の中で、何が起こっているのか考えるが、まったく分からない。暫くすると、耳の中から痛みが。痛い、なんだこの痛みは、何が起きているんだ。うずくまるようにして耐える。あ、そうだ、また指をこすって聞こえを確認する。さっきより音がかなり小さいような。この痛みと轟音が鳴りやんだら全く聞こえなくなっているのではないかと。急に冷や汗のようなものが出て来た。暗闇の中で、不気味な音と痛みに耐えながら、殺すならひとおもいに殺ってくれぇーという気になる。救急車を呼んだ方がいいのか、そんなことも考える。ん?少し痛みと音が小さくなってきたような気がする。30分? 1時間? それくらい経っただろうか、痛みと音は引いたようだ。しかし、右耳の聞こえをチェックすると、明らかに聴力が落ちているのがわかった。まずいな、これは。さらにまずいのは、今日はお盆のど真ん中だ。とにかくPCを立ち上げてネットで検索。別府市の耳鼻科とか救急病院。別府市の救急病院には耳鼻科が無い。。医療センターとかいう(旧国立病院)は耳鼻科はあったが月曜は診療していない。その他の耳鼻科の病院はすべてお盆休み、それも水曜までとか。。HPを持っていない病院もあるので、受付開始時間を待ってから電話してみるが、すべて留守電になっているので、お盆休みなんだろう。腐っても医者だろ、専門ではなくてもどういう状態なのかは、わしよりは分かるのではないだろうかと思い、とりあえず中村病院に行ってみた。「うちには耳鼻科は無いんですよ、聴力を計る機器もないのでうちでは無理です」と。。消防本部なら開いている病院を知ってるかもしれないので電話してみたらと教えてくれた。また、医療センターなら事情を話せば診てくれるかもとも言ってくれた。消防本部は耳鼻科のお盆休みの状況までは把握していないんだって。とりあえず、家に帰る。医療センターに電話してみたが、やはり今日は診療は無いし、紹介状が無いと診れないのでどこかの病院で紹介状をもらってから来てくださいと。あー、詰んだな、諦めてお盆休みが終わるのを待つか。ネットで耳の症状について調べていると、まぁ命に係わるような緊急性はないようなので少し落ち着いていた。しかし、聞こえの回復には何はともあれ病院にいくことが大切なのだ。ふと、大分市の耳鼻科を検索してみようかと。あら、2つ目に県立病院出て来たなぁー、あ、ここは耳鼻科もあるなぁー、でも休みなんじゃない?調べてみると、お盆休みとかはないようだなぁー。ん? 紹介状を持ってきてくれと書いているが、紹介状が無くても金払えば見てくれるとも書いているな。しかし、ここの診療は午前中だけで、その受付も11時までだと。午後は予約の診療だけと。もう11時回ってるし。。ダメもとで電話してみる。総合受付みたいなとこかな、今朝の状況を切羽詰まったように説明した。親身な方なのか異変を察知してくれたのか、とりあえず耳鼻科の先生に繋いでくれるらしい。耳鼻科の先生にも状況を詳しく説明した。「今から来れますか?」「え? 診てもらえるんですか?!」「はい、聴力も落ちているということなので診た方がよいでしょう。」「但し、予約の患者さん優先なので何時間待つかわからないですよ、 それと紹介状が無いので別途7700円掛かります、それもでもよいですか?」「はい! 全然大丈夫です! ありがとうございます!!」県立病院が仏様に見えた瞬間だった。車を飛ばして、県立病院へ急いだ。その前に、わしは愛用の小銭入れを落としていたのだった。家の中も、ズボンのポケットにも、車の中にも無い、今までの人生で財布を落としたことなどないわしが小銭入れを落としたのだ、落としたすれば中村病院の駐車場か。わしが先ほど停めていた場所へ行ってみた、無いか。。ん? 植え込みのレンガの上に黒い四角いものが見えた。あーー! わしの小銭入れだぁー、あったぁーーー!!とてもうれしかった。お盆なので、10号線が渋滞していないことだけ祈る。13時頃までには着くと思いますと言って電話を切ったが、12時15分頃に着いた。渋滞は無かった、よかったのだ。2時間、3時間待つつもりで来た。あれ、意外と早く呼ばれたぞ、30分も待ってないぞ。若い男性の先生だ。まずは経緯と症状を説明した。そして、まずは耳の中を見てくれた。見終わったようだ。「あ、鼓膜に穴が開いてますね」と。「え? 鼓膜に穴!?」まったく想像していない言葉に、頭の中が??だらけになった。鼓膜が破れたら全く聞こえなくなると思っていたが、そんなことはないらしい。太鼓の皮や、スピーカーのコーンのようなもので低音の響きに影響が大きいので、鼓膜が破れると低音が聞こえにくくなるらしい、高音はそれほどでもないと。後で確認したが、右耳だけで聞くと、TVの男性アナウンサーより女性アナウンサーの方が聞こえやすいのだ、本当だな。自然に穴が開くことがあるのか聞いたが、普通は無さそうだった。虫の可能性もあるとのことだった、虫が耳の中に入って暴れたとかも原因としてあるらしい。え、えー、むしぃーー、が。普通は、耳かきとかで破ってしまうとかも多いらしい。後は気圧の変化とかという話も出た。気圧の変化? あ、土曜日は自転車で山の上から下ってくるんですが、このとき耳が詰まったように感じになることがありますとも話したが、直接は関係なさそうだった。耳の中の画像を画面で見せてくれて、「ここに穴が開いてます」と。わしは、鼓膜が破れたのだから、障子の紙が破れたような状態を想像していたのだが、実際の穴は小さく、タイヤのチューブに空いた穴をちょいと引っ張って見やすくしいるような状態と言えば分かるだろうか。わかんないよね、わしもようわからん。ま、穴の大きさは患者それぞれ様々なんだと思う。その後、細かい聴力検査をしてもらい、最後は顕微鏡で見てもらって異物等が無いかの確認・掃除をしてもらった。で、治療方法は、経過観察!!え? そんだけ?皮膚を擦りむいたりしても、自然とかさぶたが出来て最後は元通りになりますよね、それと同じように鼓膜は自然治癒能力が高いらしいのだ。炎症対策として抗生物質を3日分だけ処方してもらっただけだ。次は2週間後に診療予約してくれた。聴力の低下は、鼓膜が破れたことによる影響と思われ、内部の器官は問題なさそうとのことだった。つまり、鼓膜の穴が閉じれば聴力も戻るだろうということなのだ。ちなにみ、骨伝導スピーカーといのはこの鼓膜を揺らすわけではなく、骨を通じて感音器官に振動を伝えているので鼓膜が破れててもちゃんと聞こえるらしいよ、ネット情報だが。突発性難聴というのは、一度罹ると二度は罹らないという話を昔調べたことがありそれを信じていた。なので、今日は、また発生したのかぁーーという絶望感もあった。しかし、今日のは難聴ではなく、鼓膜に穴が開くというまったく別の原因での聴力低下だった。不安なのは、わしも歳なので、膝を擦りむいたりしたときの傷の治りが遅いということだ。若いときはあっというまにかさぶたできて治ってていたような傷も、今は中々治らない。鼓膜の穴が3ヵ月、6ヵ月経っても塞がれない場合は、別の治療法となるらしい。あ、これはネット情報ね。治療費は2千円ほどで、それプラス紹介状が無い分として7700円で、合計1万円程だった。結果としては、慌てなくて盆明けでもよかったのかもしれないが、過去の経験や原因の分からないままの不安解消としては、今日診断してもらって正解だったと思う。問題発生したらすぐ動かないとね、仕事でもなんでも。最近の若いお医者さんは、患者に対する言葉が丁寧だなぁーと、教育が変わってきているのかもな。「耳の中を見させてもらっていいですか?」「聞こえの検査をさせてください、いいですか?」というふうに、患者に対して何かを行う場合に、丁寧に許可を取ってから行うようだ。時代は変わったのか。ん? いや待てよ、いつも行っている病院はそんなことないなぁー。。なので、こんな丁寧に聞かれたら、「はい! よろこんで!!」と答えそうになった。歳と共に、いろいろと不具合が出てくるよなぁーわしの身体。なんか勝手に、80代まで生きるだろうって思っていたけど、最近は70代くらいで終わるかもなぁーというふうに考えるようになり、それに合わせて自転車ライフワークを考えるようになってきた。もっともっと登れる脚に早くしていかないと、中央アルプスの山々の峠に生きているうちに行けなくなってしまうぞ!と思うようになっているのだ。最後にお医者さんに聞いた。「お風呂とか自転車、運動とかしてもいいんですか?」「ええ、大丈夫ですよ、水泳とか耳に水入るようなのは止めておいてください」と。自転車OKということだ。え? お前、60代で終わる人も多いんだよって?し、知っているが、、そこを考えると近すぎて。。おまけ:「はい! よろこんで!!」とは言わなかったが、実際は、「はい! もちろんです!!」とテンション高めで返事してた。--にほんブログ村
2023.08.14
コメント(0)
昨日の登りでお腹いっぱいなので、今日は回復走にしようっと!いつもの海岸沿いへ。天気良すぎだね、ジリジリしてきそう。ザ・水平線って感じ。別大サイクリングロードで大分方面へ。ちなみに、別府の山の方は、こんな感じっす。あ、もう建設が始まっていたんですねぇー。これは道の駅になるらしいです。来年春にはオープンみたいですよ。ただ、反対側の車線だからなぁー。信号とか、歩道橋とかが出来ないと自転車だと行きづらいなぁー。ま、わしは道の駅とかあんまり行かないんで、どうでもいいんですがね。途中のコンビニで本日の買い出し。なんかね、暑くて、ついガリガリ君が欲しくなってしまいました。大分川にやって来ました。今日は、ほとんどジョギングとかしている人がいません、さすがに暑いんでしょうね。日陰と言えば、やはりここしかないでしょ!はい、橋の下でーす、ほっとするねぇー、涼しいわぁー。とにかく、腰を下ろして体を冷やしましょうね。山と違って平地は死にそうになるなぁー、灼熱で。あ、あれは積乱雲かな。しばし、雲をボーっと眺める。結構速く成長していくのが分かるのだ。暫く見ていると形が大きく変わった。そして、また積乱雲が上へ上へと成長していく。見ていて飽きないゎー。ね、どんどん成長していくんですよ、ここまで10分とか15分くらいですよ。川の先端まで来ました。やっぱ暑いので、もう帰りましょう。帰りは、右の土手へ上がって違う道で帰りますか。工場地帯をぐるーっと回って帰りまーす。ぐるーっと回って、大分港のところに出て来た。大分港のさんふらわ号。これは大分ー神戸を結んでます。別府のさんふらわ号は別府ー大阪を結んでます。何がどう違うのか、わしに聞かれても知りません、残念!そのまま、かんたん公園でちょい休憩。田ノ浦ビーチで、東屋ゲット!本日の田ノ浦ビーチ1。2。3。ダッーーー!!ここから見る山々、なんか目が疲れて山が2重に見えてるんじゃないかと思ってしまいませんか。幾重にも重なっている山々、1,2,3,、、9つ超えたところに九重(ここのえ)町というところがあります。。知らんけど。ところで、しまなみ海道がサイクリストの聖地だみたいに言われるけど、グーグルマップでどんな感じかなぁーとか想像しながら見てると、毎回、その周辺も見始める。そして、だいたいいつも、四国カルストに辿り着き、やはりここの方が絶景でしょ!となる。しかし、四国カルストはアクセスが悪いんだよなぁー。そのせいで今一つメジャーなサイクリングコースとして認知されていないのかなぁー。そんな場所へ、どうやって行くかをグーグルマップ見ながら考えたりするのもまた楽しいのだな。--にほんブログ村
2023.08.13
コメント(0)
夏はだいたい午後から天気が怪しくなるパターンが多いなと今頃気が付く。だからと言って、朝早くからライドしようとは中々なぁー。。朝は天気いいんだよなぁー。お盆なので、まずはお墓ですな。ということで坊主地獄先交差点まで登りまーす。ほんで、いつものコンビニへ。ところでさぁー、わしのグローブまたここに穴が開いているのだ。前のグローブ(同じやつ)もここに穴が開いたので買い替えたのだが、また同じとこに空いた。ここはタオル地で、虫に食われた穴かと思っていたのだが。右手の方も同じところに穴なのだ。前のグローブも両方の同じところに穴が開いたのだ。きついから生地が引っ張られて穴が広がるのかなぁーと思い、これは前のより1サイズ大きい。しかし、前と同じように穴。グローブを外すと、この穴のところだけ日焼けしてるんだな。最初は何かのアザかなぁーと勘違いしていた。このグローブは気に入っているのだが、こう簡単に穴が開いてしまうとなぁー。まだ2年経ってないんじゃないかなぁー。これ、そんなに安くないんだよなぁー。5千円くらいだっけ?今時は千円程度のグローブもいっぱいあるので1年で使い捨てというパターンもあるだろうが、このグローブのクッションは他では無いんだよなぁー。本日の買い出し。今日は出発前に食べて来たので、万が一のエネルギー切れに備えておにぎり1個、後はいつもの定番。ラッシー買ってみた。今日は暑いな、湿度も高い、真夏を感じるぞ。さ、頑張ってゆっくり登ろうっと。なんかねぇ、ちょいと寝違えたかなぁー、首が少し振り返りにくい。しかし、脚の方は最初は少し重い感じだったが、だんだんと調子よくなってきたような。最近ストレッチが減っていたのだが、今週は毎日脚のストレッチをしていたのだ。もしかしたらそのおかげなのかもな、ふ、ふ、ふ。ま、スローペースなので調子よく感じているだけの気もするがな。汗だくで、十文字原にとうちゃーく。お盆だからか、暑いからか、人がいないな。本日の十文字原。湿気が多い感じの空でしょ。蒸し蒸しですな、風もほとんどないんだな。ここの標高表示は、445mほど。東京タワーよりは高いが、スカイツリーよりは低い。さ、次は別府霊園へ登りましょう。途中に、きれいな苔(こけ)がところどころあるんだよね。ま、それくらい人も自転車も通らない歩道ということだろう。本日の別府霊園からの由布岳。曇ってよく見えないっすね。いつも来る時間が遅いので、残り物の供花、今日は特に墓参りが多かったらしい。ちと寂しい感じだが、ま、しゃーないな。塚原高原方向の空模様は、またまた少し怪しいし、天気予報も夕方は雨だったんだよな。で、最近は2回とも途中で雨のために引き返した塚原高原。しかし、それくらいではくじけないのだ。3度目の正直じゃ!え? 2度あることは3度あるって?仏の顔も三度までじゃぁー!え? 使い方間違ってるって?で、懲りずに塚原高原へ向かってまーす。おぉー、無事に塚原高原へとうちゃくしてしまったぞ!ブログ的には雨降って欲しかったなぁー。。あれ、お馬さんはお盆休みなのかな? あ、時間がもう遅いのかもな。この木陰が、また何とも涼しくていいゎ、ここで休憩っと。本日の塚原高原からの由布岳。次はこっちへ来てみた。あれ、なんか景色が少し変わったような。電線の鉄塔が建ってるぞ。あ、これか。そうか、あそこのソーラーパネルで発電したやつをこの送電線で運んでいるのか。気が付けば、エコーライン登り口に来てしまった。しかし、サイコンの無い私に怖いものはなーい!タイムのプレッシャーも何もないので、適当に漕いで登りまーす。適当に漕いでも、それなりに辛いのがエコーライン。ヨイショ、ヨイショ、ワッショイ、わっしょいと漕いでゴール。標高表示は790m程。さて、下りましょうね。この標高での下りは涼しすぎるくらいだ。猪ノ瀬戸の湿原のことの分岐。左へ行けば、下って帰る方向、右へ行けば由布岳方面への登り。ありゃー、とち狂って由布岳方面へ登っちゃったよー。由布岳には少し霧かな。あら、いつも登山客の車でいっぱいなのだが、今日はもう時間が遅いからみんな帰っちゃったのかな。由布岳登山口を通過。そして、黄色い矢印の「最後の一登り」へと向かいます。もう、ここまで来ると、平地での熱中症警戒アラートとかって関係ないよね?気温も湿度も全然違ってるしね。ひーこら、最後の一登りをして、本日の標高表示ピークは、805mほど。本日の由布岳。後ずさり。後ずさり。さらに、後ずさりと。もう5時過ぎてるんですよー、夏だからこの時間でも安心して登って来てるんですよ。湯布院の町、湿気のある感じだねー。さて、そろそろ帰りますかね。夕暮れどきです。すっかり見慣れてしまったが、やはりすごい景色なんだな。今日はそれなりに登ったと思うんだが、割と脚は大丈夫そうだなぁー。やはり、サイコンも無くて、適当に漕いでると意外と持つのかなわしの脚。下って、下って、もうすぐ堀田というところでいきなり渋滞で止まった!少しこのまま待ってみたが、我慢できなくなって止まっている車の横をスイスイと抜いて行った。あら、事故処理中だったみたい。少し待ってたら、処理も終わったようで、警察車両が出たら、そのまま進んでくださいと言われたので堀田まで警察車両の後ろに着いて下った。そう言えば、今日は十文字原から別府霊園へ登っているときに、ソロチャリダーさん二人、4人組チャリダーさんとすれ違った。みんな下っていた、わしは登っている。要は、みんなもうお帰りの時間に、わしは今から登りでーすという感じだった。意外とこの暑さでも、お盆休みだからチャリ乗る人はいるんだなぁーと。明日は、さらに暑くなりそうだな。。--にほんブログ村
2023.08.12
コメント(0)
雨予報が曇り予報に変わってたので、んじゃ、ちょいと走りますかと。昨日の疲れがありそうなんで、今日は平地ライドだな。10号線を北上中。昨日行った十文字原のテレビ塔があそこです。今日も雲が多そうですね。山は今日も不安定な天気そうで、登らなくて正解だったかな。しかーし、平地は暑い、直射日光が堪える。いつもの水分調達ポイントの自販機に、新しいアクエリアスがった。アクエリアスなのに、糖質カロリーゼロだって!アクエリアスとかポカリスエットはよっぽどじゃないと買わないのだが、それは糖分がかなり入っているからなのだ。その糖質がゼロだって!!すぐにボタンを押していたわし。空港道路への分岐のところ、この辺りで既に、バテているわし。熱中症になるんじゃないかと思ったりするが、自転車に乗ってて熱中症になったってあんまり聞いたことないような気がするんだな。やはり、自転車はスピードがそれなりに出て風を切って走るので体の熱を奪ってくれているのかも。こうやって信号待ちで止まっているとき、急に暑さを感じ始めるんだよね。でも、走り出すとその暑さは無くなっていくんだよな。山は登りでスピードが出ないけど、だんだんと標高が上がるので気温が下がっていく。うーむ、自転車は何もしなくても熱中症対策されたスポーツだったんだ!とはいえ、今日は暑くてだるい。それでも漕いでいれば杵築城のとこに来た。そして、気が付けばいつものコンビニにとうちゃーく。本日の買い出し。冷たい甘酒があった!これはうまいぞ。でも甘酒って栄養がありすぎるから、飲みすぎたらダメなんだって誰かが言ってたよ。雲が太陽を隠してくれていて、日陰もここもあまり変わらないので、今日はここで補給タイムっす。お腹が膨れると、今度はだるーくなってきた、それもかなりだるーくなってきた。ま、こんなときはあんまり無理しない方がいいのだろう。ということで、奈多海岸まであと5km程度かもしれないが、今日はここで折り返すことにしました。奈多海岸まで行こうと、ここで折り返そうと、サイコンが無いので距離も分からないし、GPSログもない、知っているのはわしだけだもんねぇー、いいなぁー、サイコンが無いって!ということで、躊躇なく、何の罪悪感もなく、帰路に着いてまーす。帰る方は雲行きがよくないですねぇー。今の時期は、田んぼの緑がきれいですゎー。日出町辺りからの別府の山々。昨日と同じように雲が立ち込めてますな。高崎山のシルエットはきれいに見えてます。別府の山の雲はこんな感じですね。いつもの休憩ポイントで、ちょいと休みましょう、もうヘロヘロな感じになってきた。別府方面の空は相変わらずです。が、振り返ると、気持ちいい夏空が広がってるんです。ま、こういう訳で、今日は杵築方面を選んだんですがね。別府へ帰ってきましたぁー。大分市の方も結構雲は多いかな。今日も元気にさんふらわあ号が出航準備中です。新しいさんふらわあ号になってから、あの昔ながらの雑魚寝の2等船室って無くなったみたいですね。カプセルホテルみたいな部屋が一番安いやつだったかな。時代の流れなんでしょうね。わしがフェリーに乗ったのは、20代の頃に大阪から別府へ帰省するときに乗ったのが最後かなぁー。いつかまた乗ってみたいなぁー。さ、帰ろっと、水分取り過ぎでお腹がたっぷんたっぷんだゎ。あ、言い忘れてましたが、新しいアクエリアスね、思ったほどおいしくなかった。。ま、そりゃそうか。--にほんブログ村
2023.08.06
コメント(0)
別府もだんだん最高気温が上がってきて、33℃とかも出てきましたね。さてと、今日も天気は不安定かなぁーと。今日は坊主地獄先交差点まで登って、いつものコンビニ。湿度が高いんだろうなぁーと感じる天気。汗がまったく飛ばないみたいな。本日の買い出し。麦茶がコンビニプライベートブランドからいつものに戻りました。山の方は雲がずーっと降りてきてるんだなぁー。ま、とりあえず、登りましょうか。赤丸のところに十文字原のテレビ塔がいつも見えているんですが、今日は霧で霞んでます。ズームすると、ほら、少しだけ見えてるでしょ。汗だくで十文字原にとうちゃーく。本日の十文字原。なんかね、海の方から雲が流れてきているんだわ。APUも霧で霞んできているぞ。海も見えなくなりそうだな。ま、雲を眺めながら水分補給しましょっと。で、呑気にベンチでごくごく飲んでいたら、あっという間に霧が別府の町を覆いつくしたぞ。うゎー、海も全く見えなくなったな。APUも霧の中に消えた。しかし、数分後には、霧は流れてこんな感じだ。流れが速いんだよね見ていると。ま、行けるとこまでいこうということで、次へ登りましょう。十文字原演習場も霧が降りてきてます。進めば進むほど、空が暗くなってきて今にも雨が落ちて来そうな雰囲気になっていく。が、ここに来て急に青空が! 真夏の空になった。今日は、ここへ行ってみましょう。とうちゃーく。目の前は由布岳ですよー。左側の山の方は雲がすごいんですが、由布岳の方はそうでもなさそうな。右側の安心院の方は、いい天気!わしの好きな場所なのだな。ま、腰を下ろして景色を眺めましょう。あ、由布岳の山頂が見えそうで、見えない。チラリズムだな。いい景色だねぇー。直射日光に耐えるチャリ子。うお、お、お、見えるかな?見えませんでした、山頂。安心院方面の天気のよい空を見て、次へ行きましょう。下って行きまーす。ぞうさん見えてきました。塚原高原へ向かって登りまーす。で、登ってるとね、左側から暗い雲、そして冷たい空気、ポツリ、ポツリと落ちてきた。あー、今日もダメだな、引き返すことにした。ひぇー、引き返して戻っているのだが、あっという間に霧に覆われている。下って下って、高速の見えるとこまで来た。高速も霧で50km/h制限とかになってるな。霧の中に浮かぶ木々も中々幻想的だなぁー。十文字原演習場まで戻って来ました。ここも霧がさらに降りてきてますね。さ、帰りましょう。インターコンチネンタルホテルのとこまで下ってきてみると、海の方は少し晴れ間が見えます。ちょいと、水分補給。しかし、雨が降り始めて来た。この後、下り始めたら、急に雨足が強くなってきてね、途中でスマホをリュックの奥へしまったほどだ。雨宿りできる場所が無いんだなぁー。。晴れ間を探して、今日は九州横断道路を下ってます、ここから見る海の景色も好きです。で、びしょびしょのまま帰り着きましたとさ。今日もサイコンはありませーん。サイコンは交換ということになったのですが、在庫が無いので台湾の工場から取り寄せらしいっす。それで、長ければ3~4週間かかるということらしいのだ。交換費用は、41800円也!台湾と言えば、石垣島とか宮古島の隣だよな、台風で飛行機なんか飛ばないもんねぇー、台風が過ぎ去ってもらわないと商品の発送もできないということなんだろうなぁー。ゆっくり待つしかないね、ガーミンちゃん。--にほんブログ村
2023.08.05
コメント(0)
今日は午前中は雨予報だったんだよねー。13時ごろ出発かな。今日は、平地ライドにしようかなということで、10号線を北上だ!いつも登っている十文字原展望台のテレビ塔が見えますよ。スピードが分からないので、どんなペースで走っているのかよくわからない。ただ、無理していないペースだなというところで走っている。そして、水分調達の場所は頭に入っている。山と違って、木陰をずーっと走れるような場所はない。直射日光がじわりじわりと体力を奪っていく。トンネルを抜けると、そこも夏空だった。。ほげ、ほげ、ふが、ふが、言いながら杵築城のとこまで来た。平地はどこまで行っても暑いのである。。夏の雲ですなぁー。近づいて、これ、「ホームセンター ツチヤ」!そっちかぁーーい!そして、いつもの27km地点のコンビニへとうちゃく。本日の買い出し。最近このコンビニプライベートブランドの麦茶を買ってみているが(安いから)、今までの麦茶の味の方がしっくりくるかなぁーと思い始めた。いつもは、ここにチャリ子を停めて、直射日光を浴びながら補給タイムしているけど、今日そんなことしてたら、熱中症になりそうだな。そもそも、熱中症厳重警戒アラートが出ているようなときに昼間自転車に乗るなってことだよな。直射日光を浴び続けながら、こぎこぎして奈多海水浴場へとうちゃーく。久しぶりかな、奈多海岸。あー、夏だねぇー。夏の雲がいいねぇー。鳥居もありますよ。これですね。この木陰のベンチ、風が気持ちよくて、ずーっと居られます。これは、積乱雲が成長しているのか??ま、これも夏ですな。ここから7, 8kmで空港なんですが、今日は行きませーん。なんとなく、もう引き返せともう一人のわしが忠告するんですゎ。なので、素直に引き返してまーす。杵築城まで戻って来てまーす。だんだんとね、西日がつらくなってきました。ケツも痛いし、ボーっとしてくるし。あれ、なんか不思議な雲だなぁー。鶴見岳に掛かっている雲がなんか変わってない?日出町辺りからパチリ。高崎山(お猿の山)もきれいに見えてますよ。ほら、やはり鶴見岳の雲、なんか珍しいでしょ。ズームすると、ほら、こんなの。なんだろう、なんか滝雲とかいうのってなかったっけ?ただ、ここから下には落ちていかなかったんだよねぇー。さ、帰えろ、帰ろ、もう疲れたゎ。やっと、別府のヤシの木まで帰ってきました。はぁー、ちょいと休憩だぁー。新しいさんふらわあ号がいた!ほら、後ろのところにタンクがあるでしょ。この船は、二酸化炭素で動くらしいんだよねぇー、すごいねぇー。ん? 二酸化炭素で動く? あ、ごめん嘘ですゎ。二酸化炭素じゃなく、液化天然ガス、LNGだったゎ。。歳取るとね、もう適当にしか覚えないんだよねぇー。二酸化炭素で動いたら、温暖化の問題、ぜーんぶ解決じゃんか!んなわきゃねぇーだろ!っつうの。ほう、ターミナルとさんふらわあ号は、こんな感じで乗り込むんだねぇー。はい、今日もサイコンがありませんので、何キロ走ったかわかりませーーん。ま、Ride with GPSとかのサイトで走ったコースを手入力していけば距離とか分かるんですけど、もうなんか面倒くさいんだな。昔はやってたけどねぇー。ちなみに、真夏の午後なんて、他のチャリダーさんなんてまったく見かけない。じじいは、老化で暑さとかを感じ難くなっているのだろうか、それは怖いなぁー、気を付けよう。--にほんブログ村
2023.07.30
コメント(0)
暑い暑いと言っても、東京のように35℃を超える連日の猛暑日ほどではない。最高気温も32℃くらいかな。もはや、東京は九州より暑い南国だな。こんなときは、登った方が涼しいんだな。ぶひぃー、ぶひぃー、熱中症になるわ!水分補給という足つき休憩。あー、夏って空ですなぁー。山の方には、少し不穏な雲が。堀田CTB前まで登り、いつものコンビニへとうちゃく。サイコンが無いライドは、何かから解放されたように気になる。何から解放されたんだろうか。SUUNTOの時計を付けているので標高は分かる。アナログ勾配計も付いているので斜度も分かる。後は何もわからない。スピードも、ケイデンスも、心拍数も、距離も、獲得標高も、なぁーーんもわかんない!ダッシュボードというものが無いとどうなるか。なんかわからんけど、自由になるのだ。そして、楽にもなる??ま、頑張っても頑張りが見えないので、モチベーションが上がらんということかな。本日の買い出し。木陰に入って補給タイム。日差しはね、やはり避けないとね、危険なのだ。底をつきかけていたアジシオですが、先日、補充しておきましたぁー!塩もいっぱいなので、気が大きくなってチップスターはロングにしてしまった。さてと、城島高原方面へ登りましょう。ロープウェイ乗り場を超えた辺りで、足つき水分補給じゃ。あヒィ~、あヒィ~、ときどき休まないと死ぬんじゃないかと。。志高湖への信号を超えたとこ、ここでも足つき水分補給。マイペース、マイペースで、城島高原にとうちゃーく。由布岳、くっきりですねー。久しぶりに、ここで休憩。水分調達もね。しかし、腰を下ろして休憩すると、中々立ち上がろうとしなくなるのであった。これくらいの標高になってくると、日陰だとエアコンの効いた部屋くらいかなぁーと感じたりする。もうねぇー、緑の発色がいいんですゎ、たまりませんゎ。由布岳登山口を通過。なでなで山の緑が最盛期ですな。最後の一登りへ行きましょうかね、脚まだあるかなぁー。下れば湯布院へ一直線ですが、下りませーーん。本日の標高表示ピークは、SUUNTOでは805mほど。本日の由布岳。夏真っ盛りじゃな。湯布院の町。この方向からの由布岳が、豊後富士と言われる所以かな、きれいな形ですなぁー。久しぶりの由布岳を満喫したので、下りましょう。緑の中を走り抜けてく真っ赤なポルシェ、っていう歌詞があったねぇー。確かに、ここを真っ赤なポルシェが走ると、いい絵になるだろうねぇー。また、鶴見岳の方に怪しい雲だなぁー。下りの途中で、志高湖に寄ってみようと。志高湖に来る道は、最後が登りになっていてね、そこを登っているとね。ブロンドの外人のおねえさんがね、ひーこら登っているわしに、拍手をしてくれたんですゎ。ヒィ~、ヒィ~、言いながら登っていたけど、何とか手を上げて応えることができた。すると、ブロンドのおねぇちゃんがね、両手の親指を立てて、ダブル「いいね!」をしてくれた。ダブルで「グッジョブ!」って言ってくれてるようだった。外人さんは、老人に優しいなぁーとしみじみ。チャリ子も夏バテっぽいか??志高湖は、いつも通りの志高湖でしたね。帰ろうしたら、あら今度は由布岳に怪しい雲が、山の天気は本当にコロコロ変わるのがよくわかる。えーと、本日は何キロ走ったかわかりませーーん。獲得標高もしりませーーん。月曜日にね、ガーミンの修理受付サイトから修理を申し込んだんです。そしたらね、その夜にね製品を送ってくださいというメールが届いたんです。なので、火曜日にサイコン(Garmin Edge 1030)を埼玉県のガーミンに送ったんです。木曜には届いていると思いますが、まだ何も応答はないですね。ま、のんびり待つしかないですね。ということで、今はサイコンが無い状態でライドするしかないのです。予備のサイコン?そんなもの持ってるわけないでしょ。無くても、ちゃんとライドはできました!ま、当たり前なんですけどね。なきゃぁー、ないでなんとかなりますねぇー。でも、やっぱ必要ですけどね。「いつでも、富良野に帰ってくんだぞぉーーーー!!」とわしのサイコンへ呼びかけたいなぁー。あ、これは、根室の落石で五郎さんがほたるに言ったセリフね。そう言えば、少し最近のサイコンを調べてみたら、安くて高機能なものも出てるねぇー。ちょいとね、修理か別メーカーへ乗り換えか悩んだゎ。でも、今回は修理にしたのだ。その次はどうするかだな。わしの使い方だとGarmin Explorer2にConnectIQのアプリを入れればOKな感じ。これだと5万円程かな。IGSPORTの2万円台でのあの機能は、コスパすごいよね。これなら4年で壊れても諦めつくかもな。ちなみに、自転車に付けているSUUNTOの時計は23年前のものです。がんばってるねぇー!え? お前も歳のわりには頑張ってるよって?きょ、恐縮でっす。--にほんブログ村
2023.07.29
コメント(0)
晴れますけど、最高気温は29℃程度みたいです。今日は、山方面へ行ってみようかと。とりあえず、坊主地獄先交差点までのんびり登って、いつものコンビニへ。本日の買い出し。出発前に、家で食べたのでこんなもんかな。さてと、次へ登りますか。登れるかなぁー、久しぶりなんでね。ひーこら、エンヤコラ、と漕いで、十文字原へとうちゃーく。本日の十文字原。夏って感じっすねぇー。高崎山の山頂には雲ですな。久しぶりだからつらかったのか、暑いからつらかったのかわからない。少し休んでから、次へ登りまーす。お、意外と頑張るなぁー、わし。登りはね、ずーっと頑張らないといけないので、根性が試されるんだゎ。何とか、足つき一休みの誘惑にも負けずに、ゾウさんが見えてきた。福岡の幼稚園のバスが何台か停まっていたので、あれは福岡の幼稚園児達だろう。アフリカンサファリに遠足に来たのかもね。カメラマンも同行しているゎ。本日の別府霊園からの由布岳。うーむ、あの雲の雰囲気だとなぁー。。久しぶりのゾウさんと記念撮影と。迷ったが、塚原高原へ向かってまーす。こっちの激坂コースへは行きませーーん。あのカーブを曲がれば、もうそこは塚原高原なのですが、ここで立ち止まる。不安的中です、ちょいと前から雨が落ちてきたのです。こんな感じですが、肉眼で見ると結構な雨が降っているのが見えます。これは、いかん、すぐに引き返して、雨雲から逃げます。戻りは下りなのでよかったぁー。逃げて、逃げて、逃げまくれぇー!ふぅー、逃げきれたか?どうやら、逃げを決めたようだぜ、わし。来た道を戻りまーす。エイホ、エイホと登って、十文字原演習場まで戻って来ました。後は下って、帰って、相撲でも見ようっと。本日は、34kmほど。獲得標高は、748mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。え? ガーミンはどうしたって?あ、そうでしたね、ガーミンでしたね、タイトルは。家に帰って、ガーミン(サイコンね)を外してパソコンに接続しようとしていたらね、何か変だぞと。最初は、ゴム製のケースがズレているのかと思ったのですが、外してみたら、あらま!なんかね、ディスプレイ部分が外れて持ち上がっているんだゎ、びっくり!!これ、押し込んでも押し込めないんですゎ。横から見るとこんなんです。早速、ネットで検索してみると、バッテーリーの劣化でバッテーリーの袋が膨らんで画面を押し上げている写真を見つけた。あ、同じ現象だと思った。で、すぐに思いつくのが、ガーミンはメーカーが有料で修理をしてくれるということだ。修理と言っているが、実際は新品への交換らしい。そしてその料金は、新品の半額という取り決めになっているようなのだ。わしのガーミンは、Edge 1030 という製品で、確か8万円ほどしたと記憶している。ガーミンのHPで、修理料金表を見てみる。税込みで41,800円とな。。痛い出費やなぁー。そして、修理サービス終了予定日が、なんと今年の12/31となっているではないかぁーーー!!半年後に壊れていたら、もう修理してくれないということだ、新しく買え!と。。うーーーん、喜んだらいいのか、悲しんだらいいのか、よくわからなくなった。えーと、その前に、保証書があったはずだが、どこに直したっけ、色々な箱を漁って、見つけた。ちゃんと正規ルートで買ったものですよーと証明するために必要みたなのだ。ネットの購入履歴を見てみると、2019年1月に購入していた。4年半の使用(使用頻度は週1~2くらいかな)で壊れたということか。どうなんでしょうね、この耐久性は。スマホは365日24時間使用で、同じ年月くらいは持つよなぁー。で、修理に出すと、新しいのが送られてくるまでに3週間程度かかるらしい。。ま、2か月乗ってなかったわしが、3週間がどうのこうの言うのもなぁ。。ところで、4万円出すと思うと、違うメーカーの結構ハイスペックのサイコンも買えたりする時代なのだ。ま、ガーミンで最新のEdge1040とかは10万円ほどする時代なのだが。とはいえ、「サイコンの無い人生なんて!」って思ってしまう必須なツールだもんなぁー。やはり、使い慣れた同じものがいいのかなぁー。また4年で壊れるとして、年間1万円かぁー。ん? そう考えると、チューブレスタイヤって結構するよねぇー、年間2万円程はかかってるんじゃなかろうか、もっと距離を乗ればさらに掛かるってことだよなぁ、怖いねぇー自転車沼は。ちょいと、他メーカーのサイコンも調べてみるかな。--にほんブログ村
2023.07.21
コメント(0)
全896件 (896件中 51-100件目)