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NHKで、10月28日(月)からの一週間を中心に、発達障害を取り上げた約20番組が、集中的に放送されます。詳しくは、NHK【キャンペーン】発達障害って何だろうをご覧ください。イライラしない、怒らない ADHDの人のためのアンガーマネジメント (健康ライブラリー) [ 高山 恵子 ]価格:1404円(税込、送料無料) (2019/8/29時点)楽天で購入 facebook、 BAABAのブログ『グランマの椅子』もよろしく♪ ひいちゃんパパひいちゃん朗読 人権作品コンクール最優秀賞受賞 「ぼくの人生こんぺいとう」「光への手紙」 作詞 : ひいちゃんパパ 作曲・歌 : 人力車さん「ひいちゃんにっき」の本を希望される方や、個人的にメッセージを送りたい方は、yachiyo@crocus.ocn.ne.jpから、「ひいちゃんパパへ」というタイトルでメールを送ってください。それ以外だと、削除してしまうおそれがあります。
2019年09月29日
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『やーちゃんばーちゃんの石ころ人生』 ~その5~ 著 河上 八千代※ 前回からの続き 戦争が終わった日のことも覚えています。「今日は天皇陛下のお言葉が放送されるから」と、お父ちゃんもお母ちゃんも早く山から帰って来ました。近所のおじちゃんやおばちゃんも、一緒にラジオを聞かせてってことで、窓際にラジオを置いて皆で聞きました。私はまだ小さくてそれがどんなに大変なことなのかは分かりませんでしたが、放送が終わった時、誰かが「……負けたか―……」と溜息のように言った言葉や、お母ちゃんががっかりした悲しそうな顔をしたのを覚えています。その時、お母ちゃんのお腹が大きかったことも・・・。 そのお母ちゃんのお腹にいた赤ちゃんが産まれた時、私は朝になるまでそのお産の騒ぎを知らずに眠っていました。当時はみんな家でお産をし、産婆さんが来てお父ちゃんもお湯を沸かしたりして、近所のおばちゃんも手伝いに来てくれたりして大変だったのに、私ったら何も知らずに眠っていたのです。そして、朝起きて寝床から出て歩き出そうとしたその足先、「フギャー」と言う声がして、ビックリして足を引っこめたのですが、もしもあの時、一瞬遅れていたら、生まれたばかりの妹の運命はどうなっていたかわかりません。結局妹は元気に育って高齢者になった今でもバリバリ元気に暮らしています。※続くイライラしない、怒らない ADHDの人のためのアンガーマネジメント (健康ライブラリー) [ 高山 恵子 ]価格:1404円(税込、送料無料) (2019/8/29時点)楽天で購入 facebook、 BAABAのブログ『グランマの椅子』もよろしく♪ ひいちゃんパパひいちゃん朗読 人権作品コンクール最優秀賞受賞 「ぼくの人生こんぺいとう」「光への手紙」 作詞 : ひいちゃんパパ 作曲・歌 : 人力車さん「ひいちゃんにっき」の本を希望される方や、個人的にメッセージを送りたい方は、yachiyo@crocus.ocn.ne.jpから、「ひいちゃんパパへ」というタイトルでメールを送ってください。それ以外だと、削除してしまうおそれがあります。
2019年09月25日
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2014年、NHKで放送され、平成26年度文化庁芸術祭 テレビ・ドキュメンタリー部門 大賞2015年イタリア賞シグニス特別賞 を受賞した『君が僕の息子について教えてくれたこと』その続編『自閉症の君が教えてくれたこと』(2016年放送)が、約5分の映像にまとめられ、「NHK1.5ch」というサイトにUPされました。ぜひご覧ください。⇒ こちらをクリックしてくださいね。イライラしない、怒らない ADHDの人のためのアンガーマネジメント (健康ライブラリー) [ 高山 恵子 ]価格:1404円(税込、送料無料) (2019/8/29時点)楽天で購入 facebook、 BAABAのブログ『グランマの椅子』もよろしく♪ ひいちゃんパパひいちゃん朗読 人権作品コンクール最優秀賞受賞 「ぼくの人生こんぺいとう」「光への手紙」 作詞 : ひいちゃんパパ 作曲・歌 : 人力車さん「ひいちゃんにっき」の本を希望される方や、個人的にメッセージを送りたい方は、yachiyo@crocus.ocn.ne.jpから、「ひいちゃんパパへ」というタイトルでメールを送ってください。それ以外だと、削除してしまうおそれがあります。
2019年09月21日
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『やーちゃんばーちゃんの石ころ人生』 ~その4~ 著 河上 八千代※ 前回からの続き 小学校入学前に、三宮に引っ越ししました。三宮は、今は相生町と言う町名になっていますが、私が引っ越した頃は、まだ黒川町三宮と言う町名でした。……と思うけど……うろ覚え……。三宮神社は子どもたちの格好の遊び場でした。 三宮神社のことは良かったけれど、我が家は大変なものでした。ああいうのをバラック建てと言うのでしょうか、材木は寄せ集め、壁は土をこねて作ってありましたが、畳はなくて、藁で編んだ筵でした。正座をすれば足の脛が痛くなります。何と言っても屋根はすごかった。トタン屋根だったのです。激しい雨やアラレが降った時は、ものすごい音なので、家族同志話も出来ませんでした。 小学校入学の頃は、いよいよ戦争も激しくなった頃でした。でも確か教科書は、まだ挿絵の入ったハナ・ハト・マメでした。そのうち新聞紙のようなものになって、自分で切って綴じる、そんな粗末な教科書になりました。 校門の入り口には、天皇皇后両陛下の写真が飾ってある立派な建物があって、校門を入る時、上級生の号令に従って、その写真に向かって深々と頭を下げた記憶があり、それが何の意味があるのか全く分かっていない一年生でした。授業中に警戒警報のサイレンが鳴った時は、全校生徒が校庭に集まって、地域ごとに隊列を組み、上級生が一年生を背負って皆で走って家に帰ったことを覚えています。※続くイライラしない、怒らない ADHDの人のためのアンガーマネジメント (健康ライブラリー) [ 高山 恵子 ]価格:1404円(税込、送料無料) (2019/8/29時点)楽天で購入 facebook、 BAABAのブログ『グランマの椅子』もよろしく♪ ひいちゃんパパひいちゃん朗読 人権作品コンクール最優秀賞受賞 「ぼくの人生こんぺいとう」「光への手紙」 作詞 : ひいちゃんパパ 作曲・歌 : 人力車さん「ひいちゃんにっき」の本を希望される方や、個人的にメッセージを送りたい方は、yachiyo@crocus.ocn.ne.jpから、「ひいちゃんパパへ」というタイトルでメールを送ってください。それ以外だと、削除してしまうおそれがあります。
2019年09月18日
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『やーちゃんばーちゃんの石ころ人生』 ~その3~ 著 河上 八千代※ 前回からの続き 気分を転じて、私の不思議な経験を話しましょう。4歳か5歳の時で、小学校に上がる前の年齢でした。お母ちゃんと一緒に近所のおばちゃん達と、その子どもたちとで山に行きました。そこにブドウ畑があって、おばちゃん達はそのブドウ畑の周りの草刈りか何かをしていたのですが、子どもたちはブドウ畑に入ってかくれんぼをしていました。 ブドウ畑は棚になっていて、ブドウの木は枝を伸ばして伸ばして、棚に巻きついて伸びて行って、実を実らせます。棚が頭上を覆うので、ブドウ畑の中は薄暗くなります。そんな中で、子どもたちはかくれんぼをしていました。私も木の陰に隠れて鬼が見つけに来るのを、じっと待っていました。ところが、待っても待っても鬼が来ないのです。それに、さっきまで聞こえていた子どもたちの叫び声が、まったく聞こえないのです。ブドウ畑の中が、妙にシ――ンとしているのです。不安になった私は、木の陰を離れてそろそろと歩き始めました。 すると、ふと見た向こうに、古い茅葺き屋根の小さなあばら家があって、その入口に綺麗な女の人が立っていて、私に向かっておいでおいでをしているのです。まっ黒な長い髪を後ろでくくっていて、着ている着物は真っ白でした。遠目に見てもそれはそれは綺麗な女の人でした。 こんなブドウ畑の中に小屋があって、綺麗な女の人がいるなんて何か変と思った私は、じりじりと後ずさりをして、ぱっと走りだしました。ブドウ畑ってあんなに広い筈ないのに、走っても走っても出口が見つからないのです。「お母ちゃん!お母ちゃん!」と母を呼びながら走っていたら、とたんにブドウ畑の外で草刈りをしているおばちゃん達の声や、一緒に遊んでいた子どもたちの叫び声が、一気に耳に飛び込んできて、一瞬にして現実世界に戻りました。 振り向いて見ると、さっきまでうす暗くて広く、迷子になりそうだったブドウ畑は、向こう側の出口も見えるぐらいの普通のブドウ畑でした。もちろん茅葺き屋根の小屋も、女の人もいませんでした。 私は、お母ちゃんや近所のおばちゃん達に、さっき見た出来事を話しました。「ねえねえ、あの中に小さな小屋があってねえ……」と言っても、「まあこの子はばかなこと言って」と取り合ってもらえず、「キツネにでも化かされたのかねえ」と笑われてしまいました。 当時は、キツネに化かされた話とか、カワウソに化かされた話とか、けっこう聞いたものです。「もっさんところのばあさんが油げ煮たものを重箱に入れて親せきに行こうと夜道を歩いていたが、歩いても歩いても親せきの家にたどり着くことが出来んで、同じ所をぐるぐる回っておったと。挙句の果てに重箱ごと油げを落としてしもうたそうな。ありゃあキツネにだまされたんだでえ――」……てな具合に……。それにしてもカワウソに化かされるって何だろうなあ。私にはわかりません。 ……というわけで、私の不思議な体験はいったい何だったんでしょうね。絶対にウソではありません。こんな見事な体験、4歳や5歳の子が空想してウソの話を作り上げるなんて出来ませんよ。もしこれが私の作り話と言うなら、私ってもしかして天才かも……。 そんなこんなの幼児期を長沢で過ごしました。現在、九号線から服部タイヨ―に入るT字型の道の脇に、その頃私たちが暮らしていた家がありましたが、今は空き地になっています。毎日服部タイヨ―に買い出しに行くのでそこを通りますが、子どもの頃には大きな家に住んでいたと思っていたのに、空き地になったのを見ると、あれー?と思うほど狭いです。 当時は幼稚園や保育園はなかったので、小さい子どもたちは、近くの真行寺さんが開いておられた託児所に通っていました。幼かった私は、真行寺さんは大きなお寺で庭もずいぶん広いところだと思っていましたが、大人になって行った見たら、まあこんなに狭かったんだと分かりました。やっぱり子ども時代には、何でも大きく広くみえるもんだなあと思いました。※続くイライラしない、怒らない ADHDの人のためのアンガーマネジメント (健康ライブラリー) [ 高山 恵子 ]価格:1404円(税込、送料無料) (2019/8/29時点)楽天で購入 facebook、 BAABAのブログ『グランマの椅子』もよろしく♪ ひいちゃんパパひいちゃん朗読 人権作品コンクール最優秀賞受賞 「ぼくの人生こんぺいとう」「光への手紙」 作詞 : ひいちゃんパパ 作曲・歌 : 人力車さん「ひいちゃんにっき」の本を希望される方や、個人的にメッセージを送りたい方は、yachiyo@crocus.ocn.ne.jpから、「ひいちゃんパパへ」というタイトルでメールを送ってください。それ以外だと、削除してしまうおそれがあります。
2019年09月13日
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『やーちゃんばーちゃんの石ころ人生』 ~その2~ 著 河上 八千代※ 前回からの続き第一章幼い頃の思い出はとぎれとぎれで淡いものですが、鮮明に覚えているものもあります。私は昭和14年の生まれですから、物心ついた頃には戦争が始まっていました。土間のある上がり框の板の間で、私は一生懸命踊ったことを覚えています。今の時代なら、アイドルちゃん達の歌とダンスを幼い子が夢中で踊る、あのようなものでしょうか。当時は何しろ軍歌が主流で、幼い私が歌って踊っていたのは軍歌でした。訳もわからずこんなふうに歌っていたのを覚えています。 ♪おんしのたまこ いたらいて― あすはしぬると きめたよは― こうやのかぜもなまづさく― ぐっと―にらんだてきのじん―(ここで前方を指さしてぐっと睨む動作) ほしはまたたくふたつみつ―大人になって知った本当の歌詞はこうでした。 「空の勇者」 ♪恩賜の煙草いただいて 明日は死ぬぞと決めた夜は 荒野の風も生臭く ぐっと睨んだ敵ぞらに 星が瞬く二つ三つ♪ この歌は、命をかけて敵陣に突っ込んで行く特攻隊の歌で、恩賜の煙草と言うのは、その命令を受けた人に、天皇陛下から与えられる励ましと言うか、別れの煙草のことだそうです。とても悲壮な歌だったのでした。そんなことも知らず、私は無邪気に歌って踊っていました。今考えると恐ろしいことですねえ、あんな幼い子が軍歌を夢中で歌って踊っているなんて……。 もう一つ、戦争の気配を感じる嫌な思い出があります。当時住んでいた家は、浜田の練兵場から1.2キロ離れた長沢と言う所にありましたが、兵隊さんが何人もで一団となって走らされて、家の前を通って行くんですよね。先頭あたりの兵隊さんは走るのが得意なようでしたが、びりっこの方を走ってくる兵隊さんは、息も絶え絶えで可哀そうでした。それなのに、上官らしき人は棒を持って、一番ビリを走っている兵隊さんのお尻をビシビシ叩くんです。それが可哀そうで可哀そうで、幼かった私の心は張り裂けそうでした。嫌な光景でした。※ 続くイライラしない、怒らない ADHDの人のためのアンガーマネジメント (健康ライブラリー) [ 高山 恵子 ]価格:1404円(税込、送料無料) (2019/8/29時点)楽天で購入 facebook、 BAABAのブログ『グランマの椅子』もよろしく♪ ひいちゃんパパひいちゃん朗読 人権作品コンクール最優秀賞受賞 「ぼくの人生こんぺいとう」「光への手紙」 作詞 : ひいちゃんパパ 作曲・歌 : 人力車さん「ひいちゃんにっき」の本を希望される方や、個人的にメッセージを送りたい方は、yachiyo@crocus.ocn.ne.jpから、「ひいちゃんパパへ」というタイトルでメールを送ってください。それ以外だと、削除してしまうおそれがあります。
2019年09月08日
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今日から”不定期連載”「やーちゃんばーちゃんの石ころ人生」 著 河上 八千代 わたしが生まれた時 みんなは喜び 笑っていた 泣いていたのは わたしだけ (後半は最後に) 作者不明皆が喜んだかどうかはわかりません。もしかしたら「またか――」とがっかりしていたかもしれません。なにしろ当時はまだ男子優先で、男の子が生まれたら「でかした――」とか「よくやった――」とか言われ、女の子だったらまあ「おめでとう」ぐらいは言ってもらえるけど、どちらかというと「残念‼」・・・の気配のものでした。まして私は四番目の女の子ですから・・・。私の上に女の子三人と男の子が一人おりましたが、その男の子は私が生まれる前に死にました。だからこそ両親や祖父母は“今度こそ男の子を”と願っていたと思います。そんなわけで私が生まれた時、みんなは喜び笑っていた・・・か、どうかはわかりません。幸い数年後に弟が生まれてそれはそれは大切に育てられました。私の名前は河上八千代。呼び名は「やあちゃん」です。ばあちゃんになった今も幼友だちは私のことを「やあちゃん」と呼びます。だから私は「やあちゃんばあちゃん」です。やあちゃんばあちゃんの私、今年80歳になりました。(2019年現在)この歳になると周囲で「終活」と言う言葉を聞くようになりました。「子どもたちにきちんと財産分けしとかなきゃ」とか「何処の施設に入ろうかしら」とか……。何かそんな話になると、私は一人疎外感を持ってしまうのです。私、財産なんてな―――んも持っていないんです。施設に入るにしてもお金がかかるのです。私はお金を持っていないんです。若い頃から貧乏暮しで、国民年金が払えなかったのです。だから当然受け取り年金が少ないんです。どうする?……って。お手上げの状態です。今はまだ体も動けるから家族の役に立っているけど、そのうちどうなる?終活かあ……。全くそれって神様任せ。神様任せが悪いとは思わなくて、むしろある意味良いことかもしれない。だけどそれでもまだ私に何か出来ることがあるんじゃないかなあと思っていた。ある日突然閃いた。自分史を書こう!……って。私の人生特別に素晴らしいわけじゃあないけれど、いやむしろ底辺とも言える所をなんとかかんとか歩んで来た。……いやいや底辺だからこそ素晴らしい何かが隠されている。この私の体験談を愛する子や孫に残しておきたい。きっと役に立つことがあると思いました。特に、これから長い人生を歩む孫たちには、絶対役に立つやあちゃんばあちゃんの体験談になると思いました。さあ私の終活「やあちゃんばあちゃんの石ころ人生」の始まりです。なぜ石ころなのかは後でわかります。※ 続くイライラしない、怒らない ADHDの人のためのアンガーマネジメント (健康ライブラリー) [ 高山 恵子 ]価格:1404円(税込、送料無料) (2019/8/29時点)楽天で購入 facebook、 BAABAのブログ『グランマの椅子』もよろしく♪ ひいちゃんパパひいちゃん朗読 人権作品コンクール最優秀賞受賞 「ぼくの人生こんぺいとう」「光への手紙」 作詞 : ひいちゃんパパ 作曲・歌 : 人力車さん「ひいちゃんにっき」の本を希望される方や、個人的にメッセージを送りたい方は、yachiyo@crocus.ocn.ne.jpから、「ひいちゃんパパへ」というタイトルでメールを送ってください。それ以外だと、削除してしまうおそれがあります。
2019年09月05日
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