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ウクライナを巡る状況が連日大きなニュースになっている。 ロシアが直接ウクライナに侵攻して武力で制圧することはないだろうと思っていたが、意外な手を使った。ロシアに近い側を独立国にさせ、その国が自分の意思でロシアの一部になることを選ぶ、という段階を踏むことにしたわけだ。 これなら武力で併合したことにはならない。独立国が自分で自分の国のことを決めただけのことだ。 同じことは過去にアメリカ合衆国も行っている。 カリフォルニアやハワイを手に入れたときと同じ手口だ。ロシアは、かつてのアメリカ合衆国のやり方に学んだのだろうか。 まさかアメリカ合衆国は、今回のロシアのやり方が悪いとは言わないだろう。そんなことを言ったら、カリフォルニアとハワイを手放さなくてはならなくなる。全く問題がない合法的な方法だと、ロシアのやり方を支持するしかないはずだ。
2022.02.24
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これは前後編2回で放送。 こうするのなら、他の話も少し膨らませて全部1時間番組にしてくれればよさそうなものだ、と思うのだが、時代劇を作るということ自体が大変なことなのだろう。 物語は、殺陣満載になってもいいような話なのだが、そういうところは少なくし、登場人物の心情描写を中心にしている。 使命を果たせず生きて帰った男。命を落とした仲間の許嫁と結婚するが、死んだはずの男が生還する。 戦後よくあったという、戦死したはずの兄の嫁が弟と再婚して家を守っているところへ、兄が帰ってくるという悲劇がもとになっているのだろうか。 武士道と言うよりも人情もの。 救いがあるわけではなくないわけでもない。 このシリーズは恋愛が絡むものがおおい。 もちろん武士階級にも恋愛はあったろうが、「結婚」と「幸せになる」ということを結びつけて考えるのは近代以降の感覚じゃないかなあ。公式サイト
2022.02.21
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毎朝、新聞のテレビ欄を熱心に見ている。 今は読売新聞を取っているが、定期的に毎日新聞と朝日新聞と変わる。これは、新聞販売所同士で話し合って勧誘しているのであって、私が特定の新聞を選んでいるわけではない。 20日に、例によって朝食を取りながらテレビ欄を見ていたら、「試写室」というコーナーで「これが定番! 世代別ベストアニメ」という番組が紹介されていた。 その紹介記事を読んで驚いた。 赤で傍線を引いた通り、「半端なく」という表現が使われている。 なんと、読売新聞はこの語を紙面で使うことにしているのだ。 産経新聞のように「日本語などどうなってもいい」と考えているメディアならわかるが、保守的な読売新聞で使われていることに驚いた。 どういう過程を経て許容することになったのか、と、読売新聞に問い合わせてみようかと思ったが、「半端ない」で検索したら、「毎日ことば」というのがヒットした。 毎日新聞の校閲記者が書いているらしい。(「らしい」というのは、このページから直接毎日新聞に行き当たらなかったから) 語彙が変化したり、新たな語が生まれたりして毎日苦労しているようだ。 毎日新聞は、かなり前に、「ずつ」を「づつ」と表記している記事があったので、「づつ」を許容することになったのかと問い合わせたら、見落としだったという丁寧な返信をいただいたことがある。 こうして校閲部の苦心や、日本語の変化についての考察しているのは立派なものだ。(もしかすると読売新聞もこういうサイトをもうけているのかもしれないが、見当たらなかった。)
2022.02.20
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藤田まことの中村主水が登場する仕事人シリーズのいったんの区切り。 後に作られた「必殺! 三味線屋・勇次」にも藤田まことがゲスト出演しているが、中村主水とは全く異なる役だった。 話は、将軍の世継ぎを巡る大奥の権力闘争と、中村主水の過去の二つが絡み合っていて、大奥の方の話が少しわかりにくい。 家定と捨蔵を細川ふみえが一人二役で演じている。女でありながら男姿で生活している捨蔵の場面が多いが、かなり頑張っていて好感が持てる。 その話に、20年前に因縁があった、捨蔵の育ての親の名取裕子と、仕事人とは異なる組織の津川雅彦の三人の話が絡んでいる。 主水は仕事の相手の強敵と闘って命を落とすわけではなく、意外な形で最期を迎える。 残念なのは、主水の死後のせんとりつの様子が描かれていないこと。消息不明になった主水をどのように待っていたのだろう。
2022.02.19
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これは原作を少なくとも二度は読んでいるはずなのだが、例によってさっぱり覚えていなかった。 主人公は、妻の死後、妻の生前の生活を始めて知り、愕然とする。 何か大きな事件があるわけではなく、淡々とした物語。 これは「日本婦道記」をまとめて読み、その内の一編として心に残るべき作品なのだろう。 とは言いながら、内容を覚えていないのだから困ったものだ。 公式サイト
2022.02.18
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「人情」というより「武士道」を描いた話。 ある道場の跡継ぎ問題を巡ることがきっかけで隠されていた事実が明らかになっていく。 一見さえない下僕なのだが、ただ者ではない動きを見せる。それを見抜いた道場主の目が確かだったことが明らかになる。 終盤の展開が早い、. これはドラマ化するよりも小説で読んだ方が面白いような気がする。 公式サイト
2022.02.17
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これはかつてNHKで連続ドラマにしたことがあった。 その時はかなり膨らませてあったが、これだったら30分ドラマでちょうどいい。 「人情」を表に出さず、ちょっと気の利いた話になっていた。 公式サイト
2022.02.16
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長刀の稽古に夢中の娘、その幼馴染みで兄弟同様に育った若侍。 ぐうぜん助けた相手が実は大変な身分だったということで、否応なしに騒動に巻き込まれていく。 前後編で1時間のドラマにはしてあるのだが、騒動の中身がよくわからない。 娘の切ない思い、自由とは縁のなかった男。 何か問題が解決するわけではなく、御家騒動がどうなったのかはわからない。 娘の気持ちだけを描いたということなのかもしれないが、ちょっと物足りない。 公式サイト
2022.02.15
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夫と幸福に暮らしている信子(大後寿々花)のもとに旧友が訪ねてきて、浪人している夫の仕官の世話をしてくれないかと頼まれる。 夫には相手にするなと叱責され、さらに旧友の夫からは、思いもよらないことを聞かされる。 その旧友、旧友の夫との間には何かあったらしい、苦悩する妻とは別に、夫は夫で手の込んだ方法で救いの手を差し伸べる。 下手をすると大けがどころか命を落とすかもしれないようなことまでするかなあと思ったが、実は腕覚えがあったのだろう。 結局はめでたしめでたしで終わるのだが、これは「人情」とは違うような気がする。 妻を演じた大後寿々花は、かつて「カムイ外伝」でサヤカを演じた人だ。当時はまだ子どもだったがすっかり大人の女優になった。公式サイト
2022.02.14
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物語は三重構造になっていて、主人公となるタキの死後、遺品の整理をしているところから始まり、老婆となっているタキ(倍賞千恵子)が、自叙伝を孫(妻夫木聡)のすすめもあってノートに書いており、時々それを孫が読んで感想を言う、という回想があり、さらにその自叙伝の中の話として、タキの少女時代の体験が描かれる。 山形出身の少女タキ(黒木華)が、縁あってある家に女中奉公することになる。 その一家は会社役員の主人(片岡孝太郎)と妻(松たか子)、まだ幼い長男の三人。 妻の人柄は良く、タキに優しく接し、タキもよく働き、長男が小児麻痺にかかると毎日医師の元へ連れて行き、マッサージ法を覚えて懸命に長男の世話をする。 その甲斐あって長男は元気に育ち、幸福な一家のように見えるのだが、主人の会社の若者(吉岡秀隆)の登場が波紋を起こす。 タキだけが秘密に気づき、煩悶するのだが、主人は全く無頓着でなにも気づかない。 日中戦争は始まっており、太平洋戦争へと突き進んでいく時代なのだが、タキの記憶では、社会全体に明るい高揚感があり、闇物資でトンカツの材料が手に入ったりしている。 孫は、そんなはずはない、と言うのだが、タキの記憶の方が実情に近いだろう。 タキの死後、孫はタキが生涯隠し続けていた秘密を知ることになる。 その過程で、絵本の「小さいおうち」が登場する。これは子どもが小さい頃見た記憶がある。 直接映画の内容とリンクしているわけではないが、これを持ってきたのはなかなか良かった。 少女の目を通した昭和史、というよりも、いつの時代、どこででも起こりうるような小さな事件が「小さいおうち」で起こり、そのことが少女の人生に大きな影を落としていた、という物語。
2022.02.13
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すでにNHKでドラマ化されているのだが、どうしても映画化したい人たちがいたのだろう。 驚くのは映像の美しさ。室内の場面以外はほとんどすべて屋外。 夏の場面も雪が積もっている場面も本物。ロケ地を探すだけでも大変だったろうし、物語にあった状態に合わせて撮影するというのは大変な手間だろう。 話は映画用に脚色してあるが、大きな流れはわかる。 殺陣の場面がもっと長くてもいいのではないかと思うが、そういう派手な場面よりも、地味な場面を丁寧に描きたかったのだろう。 かつて日本にはこんなに美しい風景があった、ということを記録するための映画に思えるほど、画面は美しい。
2022.02.12
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監督が深作欣二で、ゲスト出演者が千葉真一と真田広之となれば、いつもの必殺シリーズとは違うJAC映画になるだろうというのは予測がつく。 新しい奉行が就任すると、それが真田広之で、化粧をしたお小姓のような姿。その取り巻きも同様。 髪を染め、派手な着物を着て傍若無人の振る舞いを繰り返す旗本連中はJACの人たちだったのだろう。 このあたりは深作欣二らしい様式美。 娘が身を売って作った金で仕事を依頼するが、流れ者の仕事人も揃ったところに、その娘が入り込んでしまうのはいかがなものか。 結局、中村主水と、独楽を使うなぞの流れ者の仕事人(千葉真一)が旗本連中を狙うが、実はもっと悪いやつがいた、ということになっていく。 千葉真一は流れ者の仕事人だが、娘と息子がいて、その二人との親子関係も一筋縄ではいかない。 奉行の後ろ盾になっていた悪党武士が成田三樹夫。 千葉真一と、実は忍びだった蟹江敬三の死闘があり、廃墟と化した長屋での戦いが見所。 最後は、仕事人グループと真田広之グループとの全面対決で、集団での殺陣も一つのカットが長く、JACの人たちの見せ場だったのだろうと思わせる。 最後の敵である真田広之も、悪党になるにはそれなりの事情はあったのだが、だからといってそれまでにした悪事が許されるわけではない。中村主水との一騎打ちも、スタントを使って派手に動き回るのだが、観客の予想を裏切る形で決着がつく。 いつもの必殺シリーズを期待して見ると驚くが、常に新しい者を取り入れていったのが必殺シリーズだ。
2022.02.11
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盗人として生きようとする若い男が、伝説の大泥棒とであり、志願して弟子入り。 その大泥棒の目の前で大金を盗んでみせるが、自分のしたことの結果を知って思わぬ結末を迎える。 ちょっと「人情」を強調しすぎ。何があっても反省などしない人間だって多い。 大泥棒役が波岡一喜で、なかなか目つきがいい。結構年齢を重ねていい中年になった。 この人は、かつて加藤シゲアキ主演の「姿三四郎」で敵の役を演じたのが印象に残っている。公式サイト
2022.02.10
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久しぶりに見た。 これが1956年の作品であることには驚くばかりだ。 前に見たときにも思ったことだが、宇宙船が宇宙空間にいるときに、金属音のような、ビョーンビョーンというような形容しがたい音がするのは、この映画が嚆矢ではないか。 もちろん、現在の特撮技術に比べれば手作り感満載だが、それもまた魅力的だ。 真の敵は自身の潜在意識というのも当時としては斬新だったろう。 形を持たない精神という相手、潜在意識というと、アメリカのSF「世界の中心で愛を叫んだけもの」( ハーラン・エリスン)を思い浮かべる。 精神世界の話だった。いうまでもなく、「新世紀エヴァンゲリオン」最終回のタイトルの元ネタだ。 だた映画のほうが10年早い。先進的な発想に驚くばかりだ。 ついでに言うと、「新世紀エヴァンゲリオン」の映画版の「まごころを、君に」の元は、「アルジャーノンに花束を」。日本でもドラマ化されたのでこのタイトルを知っている人は多いだろう。 アメリカで映画化されたことがあり、それを日本公開した時のタイトルが「まごころを君に」だった。
2022.02.09
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すでにNHKでドラマ化され、いくつものシリーズを経て完結までしたもの。なぜさらに映画化しようとしたのかわからない。 若い人はテレビを見ないからどんな話か知らないだろうと、松坂桃李ファンを目当てに作ったのかもしれないが、それだけでは中高年客が入らない。いや、どんな映画でも中高年は映画館に足を運ばないか。 映画としては非常に丁寧で、画面が暗いことが残念だが、時代劇としての違和感を感じない。監督はどういう人なのかと思ったら、「超高速!参勤交代」の人だった。 映画ではなく、二時間ドラマであればもっと世に知られた作品になったろう。 松坂桃李は時代劇も悪くないので、何かもっと違うシリーズものでできないかなあ。もったいない。
2022.02.08
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久しぶりに見た。 内容についてはもう語るまでもない。 ストーリーもよくできているが、とにかく音楽がいい。名曲だ。 年をとったせいか、イーストウッドよりもリー・バン・クリーフの方がかっこよく見える。賞金稼ぎでありながら、実は賞金のためではなく悪党を追っている。頭も働き、若いイーストウッドに策を授ける。 まだ五十歳前という台詞があったが、かなり髪は薄い。確認したら、この映画の時はまだ四十歳だった。 やはり志村喬を意識しているのではないか、という印象を受ける。 意外にも、顔がABC-Zの河合郁人に似ていて驚いた。 腕の立つ流れ者、という設定は日本の時代劇の影響なのだろう。 その他今回気になった細かい点。 野宿した朝、コーヒーを飲もうとするが、夜間からカップに注いでいた。フィルターを使うわけではなく、煮出すようにしていたのだろう。 銃を持たない者は白い服を着ている。汚れが目立ちそうなものだが、メキシコとの国境近くでは染めていない生地が安価だったのだろうか。 あるいは、日本の忍者や盗賊の装束のように、観客にその人の立場を理解させるためのものなのだろうか。
2022.02.07
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実在した棋士の物語。 子どもの時にネフローゼであることがわかり、入院中に将棋と出会ってその道に進むことになる。 将棋界のことはよく知らない。主人公の村山聖(松山ケンイチ)のことも知らなかった。 ただ、いくつものタイトル戦があり、並外れた気力と体力がなければやっていけない世界だということはわかる。 長くは生きられないことを知りながら将棋に打ち込み、羽生善治(東出昌大)のライバルと目されるほどになる。 主役の松山ケンイチが、この役のためにかなり無理な増量を行ったことは覚えている。 映画はドキュメンタリー風になっていて、物語とは直接関係のない風景が映し出されることも多い。心象風景ということなのだろうか。 一番わからないのが、冒頭。道ばたに倒れていた主人公を、たまたま通りかかった男(中本賢)が、主人公を将棋会館まで送り届ける場面。 受付も何もなく、聖のいうがままに大勢が対局している会場に連れて行く。将棋のことを知らない者が、将棋会館の中を見て驚くという演出なのだろうが、ここはあまりにも不自然だ。 あくまでも、主人公の主観ではこうなっている、ということなのだろうか。
2022.02.06
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鳥もちをつけた竿で野生の小鳥を捕まえ、それを打って生活費を稼いでいる少女・おくめ。 偶然山の中で目撃したことが、藩の一大事に関わっていると気づき、知恵を働かせて事件を解決する。 最初の方に、竿を突き出す練習をしていることが伏線なのだが、実際に闘うことになると、突くよりもたたくことが多かったのが残念。 前のシリーズの再放送の感想でも書いたが、30分では短すぎる。 1時間は無理でも45分ぐらいにならないかなあ。 公式サイト
2022.02.05
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朝4時から再放送している「クイズ! 脳ベルSHOW」を録画してみている。 BSで夜10時から放送している番組の再放送で、今は去年の7月に放送したものを再放送している。 クイズ番組だからと見始めたのが、40年前に発売された商品の名前や、30年前のヒット曲の歌詞の穴埋めを答える問題が出たりして、通常のクイズ番組とはかなり異なっている。ゲスト回答者が、その問題に答えられそうな年代の人が多く、独特の人選でそれが気になる。 アイドル女優だった奈良富士子とか、「キーハンター」に出ていた大川栄子とか、元「The Goodbye」のドラムの衛藤とか、今でも元気でいることがわかってうれしくなるようなゲストを呼んでいる。 今週は月曜火曜は九十九一が出たかと思うと、水曜木曜には天龍源一郎が出ていた。 バラエティにも大分慣れている様子。元気そうで何より。 答えが「藤波辰爾」になる問題があったのだが、回答せず、「答えたくなかった」などと言っていたが、本当はわからなかったのかもしれない。 驚いたのは、回答の仕方。 数多くのクイズ番組があるが、回答を書いて答える問題の場合、誰もが横書きで回答している。回答を記入するボードも横書きになっている。 ところが、天龍だけは横長のボードに縦書きで回答していた。 日本語は本来縦書きで書くようにできている。力士だったことが影響しているのかどうかわからないが、こういうところでも自分の道を貫く天龍らしい。
2022.02.04
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これを見るのは3度目だ。 2003年に正月時代劇として放送されたのを見て、再放送も見た。最近再放送されたので録画して見た。 小栗上野介を主人公にしたドラマは珍しい。大河ドラマの主人公になってもいいほど波瀾万丈の人生なのに。 アメリカ行き、勝海舟との対立、そして和解。 日本の将来を考えて造船所を守り、それが明治になって日本海海戦での勝利をもたらすことになった人物なのだが、そこまでは描かれない。 無実の罪で、新政府軍に殺されてしまったから。 明治政府を作った連中は、全く惜しい人物を殺したものだ。 もう少しものを考える能力がなかったのだろうか。
2022.02.02
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「読売新聞」の朝刊を読んでいたら、教員不足を報じていた 検索したら、「読売新聞」のサイトに記事が二つあった。教員不足、ハローワークに求人も…授業できない事態に現場悲鳴「毎日電話で頭下げてる」全国で教員2558人不足、担任不在の事態も…小学校の採用倍率は過去最低に 記事の一つでは、教員不足の原因について、 教員不足には様々な理由が絡み合っている。定年による大量退職に伴い、講師として名簿に登録していた人の多くが正規教員に採用されて登録者が激減。そうした中、特別支援学級の増加で必要な教員数は増えるが、教員志願者は減少し、なり手不足を生んでいるのだ。などと書いているが、そんなことが原因ではあるまい。 定年で退職する人など毎年大量にいるはずだ。 自分が教員不足の原因を作っていることに気づかないのか、気づいているからこそそこから読者の目をそらそうとしているのか。 最も大きな原因は、新聞とテレビが先頭に立って、子どもに関するありとあらゆることを学校に押しつけてきたことだろう。 子どもが学校外で事件を起こすと、なぜか学校が記者会見を開いて教師が頭を下げる。保護者の記者会見を見たことがない。何があっても保護者の責任は問わない。家庭での虐待があっても、批判されるのは学校だけで、保護者への批判はしない。 スマートフォン利用を巡るトラブルがあると、必ず学校がなんとかしろ、と主張する。学校が持たせたわけではないのだから、持たせたものの責任を追及すべきだと思うのだが、絶対にそういうことはしない。 スマートフォンの使い方の指導が必要だというのであれば、それを持たた人間に指導を求めるべきだろう。子どもに持たせる時に、「トラブルを起こした場合はすべて保護者が責任を持つ」と一札書かせることにすればいい。責任を持ちたち亡い人は子どもに持たせなければいいだけの話だ。 保護者批判などしたら、新聞の売り上げが落ちると思っているのだろう。 もう一つの原因は教員の免許更新制度だ。 免許更新の手続きをしなかったために免許が失効した人が大勢いる。 そのために社会での経験を教壇で生かす機会を失った人は多いだろうし、一度は教職から離れたが、もう一度教職に戻ろうという人も戻れなくなった。 小規模の学校では、科目によっては週に数時間だけ非常勤講師を頼んでいるはずだが、その人が、わざわざ時間とお金を払って免許を更新しようとする人が少なければ、非常勤教師が確保できなくなるのは当然の結果だ。 自民党の愚策によって教員不足がもたらされたのに、そのことから目をそらさせようとするのはどうしてなのだろう。
2022.02.01
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