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てな訳でw行ってきました「角屋旅館」。
まさに角立地。
この写真のお寺は本堂では無いようなんです。
以前に訪れた時に近づいて見たら立ち入り禁止でしたが、 この写真に写っている建物のさらに奥側に石段が有って、それを上った所に本堂らしき建物が垣間見えるんですが、それがそうなのかは謎(。´・ω・)?立チ入リ禁止ダモンネ。
上の写真に写っている橋から下流を。
ワシらが泊まった部屋は二階の「エアコン室外機」の向こう側の部屋。食事は夕食、朝食共に一階の一番手前の部屋でした。
何時ものようにこの日の宿泊はワシらだけ。
(・∀・)
更に上流に架かっている橋の辺りに綺麗な紅葉の名残が有ったので写してみました。
今年の紅葉は例年に無いくらいの「美しい紅葉でした」と女将さん。
人が多いのを嫌っていつも時期外れに訪れていますから、通りすがりくらいでしか紅葉を見てないなあ…
流石に山奥だけあって「寒い」ので、早々に散歩は切り上げてお風呂を頂いてからお待ちかねの夕食へ突撃ですw
夕食全景w
本日は角屋旅館さんの最も標準的なお料理に、「帝釈峡地鶏のタタキ」を追加でお願いしました。
いつも無茶振りして結局いろいろ残す羽目に陥っていることを反省し、ナントカ完食を目指してwこのようになりました。
本日の目玉は「帝釈峡地鶏のタタキ」。
O157なんかの「生レバー」騒動の影響で、最近は少し強めに火を通していらっしゃるとか。
炭火焼のようで、香ばしい皮目の少し焦がしたところがおつな感じです。
さっぱりとした油脂分と香りはやや弱めなれどもコクの有る旨みが実に美味い。
それは鍋にも言える事…
香りや歯ごたえの良いシイタケや野菜と地鶏の油脂分は相性ピッタリ。
奥に見えるのは「砂肝」。
これがまた内臓臭くなくて、サクサクした歯ごたえと共に良い風味なんですわ。
如何でしょう?
美しいとさえ表現できそうな「砂肝」w
肉も肝も火を通し過ぎないように頂きましょう!
(゚Д゚)ノ
で、本日のお酒は山岡酒造さんの「瑞冠 純米吟醸
いい風~花~」 を。
「するっ」 としていて、今日のお料理にもイイ感じのお酒でした。
いつもの突き出しは「鯉の白子」、「栗の渋皮煮」、「むかご」。
自家製のコンニャクに…
駄目だw名前が思い出せんww
何度聞いても忘れる。後で嫁さんに聞いてみよう(;・∀・)
そして「押し寿司」。今日は左が「チヌ」、右が「サバ」。
チヌは臭みが少なくていい塩梅に、サバは〆過ぎてなくて油の乗りも良い。
「鮎の塩焼き」おや、食べかkくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」
今年の春にお邪魔した時に鮎についてコメントしたのでけれど、今回も供されました。
前回の時の物よりもイイ感じでしたが、やはり無理に供されなくても良いように思いました。確かに味はそんなに落ちていないと思いますが、ワタも取り除いたりしてあるので、それなりの醍醐味は味わえないのでは無いかと…
そうそう、春には活〆の冷凍かと思いましたが、シゴをしてあるのでワシの想像する活〆の冷凍とはチョッと違ったようです。ま、川魚ですから、保存するとなると色々と…
「鯉のから揚げ」。
今回のから揚げは臭みは全くない、チョッとから揚げとしては物足らない感じでしたが…
「鯉の洗い」。
こちらの洗いと…
「鯉こく」。
これは絶品でした。
とにかく「臭み」は全くと言って良いほど無く、実に旨みと歯応えとが何とも言えない「洗い」でした。
「鯉こく」も特有の香りは有るものの、臭みと感じるような匂いは皆無。実に良い鯉でした。
その分、から揚げには向いてなかったのかもしれませんね。
素晴らしい。
そして「茶碗蒸し」。
三つ葉、ちくわ、地鶏、銀杏、海老…
そして「地鶏の卵」。これですよコレ。
この茶碗蒸しは「和風プディング」です。卵の旨さが兎に角(・∀・)イイ!!
はて、これわ~…
もちもち、ねちねち、ほっくり。不思議なw
結局なんだか分からないまま。朝食の時に聞いたらそば粉で出来ているんだそうで、多分「蕎麦掻」かと。
そしてデザートはたぶん栗の何かw
嫁さんに聞いたら思い出してくれましたよw
「うこぎ」だそうです(・∀・)
弐へ続く。
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