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これまた昨年の話になってしまったんですが、ガビアーノさんで「ジビエの会」が催されるとの事で、お誘いを頂いたので「万難を排し」末席に参上仕った次第です。
因みに、「1」、「2」、と、なっておるんですが、楽天ブログの容量オーバーによるもので、ワシの都合wでは有りませんから、そこのところお間違い無く。
今日もワシらは「一番乗りィ~~~~~!w」
じゃなかったんだなw
寒くなってくると「ジビエ」の季節らしくて、ガビアーノさんの解説によると、「ジビエとは、狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣のことで、主にフランス料理に使われる用語です。本来はハンターが捕獲した完全に野生のものを指すのですが、供給が安定しない、また入手困難で高価になってしまうといった理由で、飼育してから一定期間野に放ったり、また生きたまま捕獲して餌付けしたものも半野生のジビエとして流通しています。」との事です。
で、秋から初冬までが旬なのだそうです。
「ジビエの会」
といいつつ、ワインの賞味会も兼ねておる訳で、「ベッレンダ社」「セッラ・モスカ社」「フェウディ・ディ・サングレゴリオ社」のワインが全部で4品提供されました。
一応wリストです。
でした。
う~~ん、読めませんねw
それでは一品ずつご紹介して行きましょう。
Stuzzichini「一口のお楽しみ・クロスティーニ」
鶏レバーをペースト状にしたものが軽く焼いたバケットの上に乗せてある。
レバーの苦手なワシでもオッケーな出来。
この辺りで供されたのはスプマンテ「プロセッコ・スプマンテ・ブリュット」。辛口のスパークリングで、このレバーをはじめ魚介類の前菜ともイイ感じでした。
「バッカラと海老イモのフリット、パプリカソース」
何時ぞやも出た「バッカラ」とその下にフリットした「海老イモ」。
ワシは「海老イモ」って知らなかったんですが、里芋の一種みたいですね。
ただ、コロッケみたいに揚げて有る訳じゃなくて、何かと合わせて揚げてあったと思うんだけど、それが何かは謎。
パプリカの甘いソースが絶妙でした。
この辺りで供されたのは「グレコ・ディ・トゥーフォ2011」で、先のスツッキーニのレバーの風味なんかや、この後で出てくるウズラとも合う感じでした。
「安芸津ポテトの海の幸コロッケ、軽いポテトスープ仕立て」。
海老や貝の旨みがたっぷり。
「ほっこり」のコロッケ。
「手長海老とポルチーニ茸のラガーネ」(幅広パスタ)。
パスタ好きには「堪らない」のではないかと、シェフおすすめの一品。
と、言った所で、次回へと続く。
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