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さてここで、引き合いに出した「新型エクストレイル」なんですが、元々の「エクストレイル」のホイールベースが2630ミリで、それを75ミリも拡大しているんです。これ、結局のところ三列目のシートスペースを確保するために已むを得ない選択だったものと思います。
本家の「エクストレイル」が殆ど全長を変えずにホイールベースを拡大した。そして、三列目のシートを装備した。この事実は小さくないと思います。
SUVとしてはどちらかと言えば硬派なユーティリティービークルであった「エクストレイル」が、ユーザー(それが何処の国かは…)の声を取り入れた結果、三列目のシートを必要としたんですね。
キャプチャーなんかでも有る、最近流行のボディサイドを凹ませたような造形と、下部の黒いパネルが好きになれません。
ここまで書いておいて勘違いされると困るので書いて置きますが、「コレオス」に三列目のシートが必要と言う意味では有りませんからw
どうやら今年の内に「エスパス」がモデルチェンジをする様で、恐らく前後して「トゥインゴ」、次に「メガーヌ」、「セニック」と行って「コレオス」(2016年?)になろうかと想像しています。
新しいルノーC(D?)セグメントSUVがどうなるのか、楽しみではあります。
ワシは2750ミリ程度のホイールベース、これを備えた「乗用車」っぽい「4WDミニバン」になるべきだと、そう、思って居るワケです。
「4WD」
これは「コレオス」の基礎だと思います。
全長4560ミリ(コレオス4525ミリ)、ホイールベース2770ミリ(コレオス2690ミリ)と言う数値は「グランセニック」のもの。セニックとコレオスは共通のプラットフォームです。
このディメンジョンが、ワシの想定する「次期コレオス」と同等なんですね。この位あればラゲッジに割けるスペースが増え、尚且つ乗り心地も向上し、吸音材などを配するスペースも確保できるのではないかなあ。
なんて思っとるわけです。
現行型のコレオスについてどこかに書いたんですが「乗用車っぽいミニバン」って、背の高い「ワゴン」って言う感じかなとも思いますけどね。
さて、ここまで書いたのは完全にワシの妄想なわけですが、過去にいくつか有ったネット上の情報(他人の妄想w)も少し書いてみようかと思います。
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