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毎年後半の恒例「MX-8(次期主力自家用車-8) 選定計画 第四章」の始まりはじまり~
ワー\(^o^)/ワー
未だ導入の気配すらない、今はまだ6月。
こんなに早い時期から下書きをしてリライトにリライトを重ねて上げる文章が「この程度」という文才の無さを恥じ入りもせず、相変わらずの戯れ言を書き連ねてゆく、それが「MX-8(次期主力自家用車-8) 選定計画」ナノであります!
(ヽ´ω`)丿
このようなくだらない書き出しから始まると言うのはナニを意味しているかというと、内容(ネタ)が無いよう。と言うことなんですな。
(ヽ´ω`)丿
さて本日更新するのは8月1日をもって「オーストラリア連邦」にて「新型コレオス」の販売が開始されたことを記念いたしまして、以下、グズグズと戯れ言を書き始める前に、「ルノー・オーストラリア」による(おそらく正確な)スペックを書いておこうと思います。
と言うことで、以前取り上げたエントリーの数値とは微妙に異なっています。
コレが以前に上げていたもの。
因みにT32エクストレイルは…
残念ながらホイールベースがエクストレイルと同じでしたね。
(T_T)
しかし他所の国のメディアという奴は、どうしてこうも出鱈目な数値を当たり前みたいに出すんでしょうね?え?「ルノー・オーストラリア」の数値は正しいのかって?
(ヽ´ω`)
まあ、この手の数値はメーカー計測と当局への届け出数値とで違いが有るのも珍しい事では無いので、±5ミリくらいはしょうがないですかね。
全体的に数値を眺めてみた感想をば。
最も目を惹いたのはトレッド。
トレッド広い。
T32よりも10~15ミリ、コレオス1より36~46も広い。
コレオス1はリヤのトレッドが広めで、コレオス2はフロントが広め。
走安性についてホイールベースとの関係も有るので一概なことは書けないですが、背が高くて長めのクルマは「カッコ悪いからな~」的なノリで広くしたのでは無いかとw
フロント、リヤのエクステリアデザインを見ると、現代的且つお洒落で人目を惹くデザインにしようと言う気迫wを感じるので、なんとしてでも「広く、低く」見せたかったのではないかと。
さて、気を取り直してワシが興味を惹かれた別の数値に「オーバーハング」が有るんですが、コレオス2のそれをチョッと書いてみます。
で、因みにコレオス1の数値は…
面白いことに三つの数値を合計しても、全長の数値と一致しないんですwまあ、その辺りは適当で良いんです(笑)
それよりも見た目の印象よりフロントのオーバーハングが短いので、少しビックリ。
で、積み上げグラフにしてみたんですが、思ったよりも分かり難いw
フロントオーバーハング(青)、ホイールベース(赤)、リヤオーバーハング(橙)という訳で、コレオス1のフロントから後輪車軸までが3645ミリ。コレオス2が3635ミリ。その差は-10ミリで、コレオス2の方が短くなってますね。
150ミリ近く伸びた全長の殆どはリヤのオーバーハングになっているワケですわ。
コ
レはワシ的には朗報と言わざるを得ませんな。
ナゼにコレが朗報かというと、我が家のガレージに置いてある輪止めのブロックをそのままにしておいても「ほとんど」関係ないと言うことかと。
しいて言うならタイヤ外径が20ミリくらい大きいので、その分の影響がどのくらいかと言うことくらいでしょうか。
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