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須坂市議補選に出馬する宮坂あやみさんの決起集会に参加し、激励のあいさつをした。 須坂駅前のシルキーホールの会場は満員の参加者。 今日は、北朝鮮が水爆実験をしたという信じられないニュースもあり、私は、世界の核兵器廃絶の流れにも逆行する事態に抗議。世界唯一の被爆国として原水爆禁止運動とともに、「命を生み出す母親は、命を育て、命を守ることを望みます」のスローガンのもとにとりくんできた母親運動の思いも紹介しながら、宮坂あやみさんの勇気ある決意、母親としての覚悟をぜひ応援してほしいと訴えた。 現在、戦争法廃止をめぐっては9対9の力関係になっている須坂市議会で、戦争法廃止を掲げる宮坂あやみさんが1議席を得ることの意味、そして夏の参議院選挙に向けて、野党と国民の共同で戦争法廃止、立憲主義を取り戻し安倍内閣を退陣に追い込んでいく流れをつくっていくためにも、小さな市でたたかわれる大きな意義ある選挙を、ぜひ、勝たせてほしいと訴えた。 宮坂あやみさんは、決意してからまだ1ヶ月もたたない新人とはとても思えない、さわやかで、思いのこもったノリの良い決意表明。 彼女の決意を支えてくれた夫さんと子供さんたちから花束が。そして、プログラムには無かったが、夫さんからごあいさつ。「夫婦二人で真剣に悩みましたが、決意してがんばっている妻を、今は尊敬しています。家族として支えて生きたいと思いますので、よろしくお願いします。」と。思わず、涙が出た。 宮坂あやみさんは、「夫の支えがあったから、かわいい子どもたちがいたから、決意ができました。」と語っている。 いよいよ、告示間近。がんばれ!宮坂あやみさん。
2016年01月06日
午前11時半から、2016年長野県党旗びらき。 参議院選挙の年でもあり、テレビ局3社を始め、マスコミ関係者も多数駆けつけた。 鮎沢県委員長のあいさつに続き、参議院比例代表の予定候補者武田良介さん、長野選挙区予定候補者の唐沢ちあきさんが決意をこめたあいさつ。来賓として、長野県労連議長の細尾俊彦さん、憲法かえるのやだネット代表の田澤洋子さん、県革新懇代表委員の山口光昭さんからお祝いのあいさつ。高村京子県議団幹事長、滝沢真一長野市会議員、宮坂あやみ須坂市議補選予定候補者から、それぞれ決意表明。 宮坂あやみさんは、1月7日に告示される須坂市会議員の補欠選挙に急遽の立候補。昨年12月17日に記者会見して立候補表明をしたばかりの35歳、中学生、小学生、2歳の3人の子供たちのママだ。 須坂市は、保育料の減免制度が他市に比べても遅れていて高い。子供の医療費の窓口無料化などをはじめとする子育て支援の充実、働く子育て世代への支援、暮らしの願いが届く市政にしたいと決意してくれた。 同時に、彼女の決意の大きなきっかけになったのは、須坂市議会が戦争法廃止の意見書を10対9で可決した議会で、その10名のうち1名の議員さんが亡くなられ、9対9の力関係になった中で行なわれる補欠選挙になったからだ。「子どもたちに、未来への希望と平和のたすきを渡したい。」と、今日の党旗びらきでも決意をこめたごあいさつ。 宮坂あやみさんは、須坂市議として、多くの市民のくらしの願いを実現して献身的にがんばってきた土谷フミエさんの娘さんでもある。出馬表明の記者会見で、なぜ立候補を決意したのかと質問され、「母の涙です。」と答えたという彼女。ぜひ、当選して、平和のバトンを受け継いでほしいもの。
2016年01月04日
午前9時半から、善光寺の仁王門前で、恒例の原水爆禁止長野県協議会の核兵器廃絶署名宣伝行動に参加。 若いカップルがすすんで署名してくれたり、なかなか反応は良く、横に並べた戦争法廃止署名もほとんどの人がしてくれて、予定の1時間で200名を超える署名が集まって、参加者一同で記念撮影。 わたしは、原水協の行動に参加して帰らせてもらったが、12時からは、大門の82銀行前で、医療・福祉関係者がよびかけた戦争法廃止を願う署名・宣伝行動。参院選に向けて、戦争法廃止をめざして野党の統一候補を実現しようと呼びかけている、元82銀行頭取の茅野實さんや善光寺白蓮坊住職の若麻績敏隆さんらの参加もあり、370筆をこえる戦争法廃止署名が集まったとか。 新しい年2016年が、さまざまな人たちの年初めからの行動でスタートしたのは、大変心強いこと。あきらめない私たちの取り組みを、さらに広げていく年にしたいもの。
2016年01月03日
1月2日。冬休みの中学1年生と小学校4年生の孫たちは書初め。年の初めのこの日に、書初めをすると字が上手になると言われていて、孫たちは、毎年この日に書初めをする。 例年にない暖かいお正月だけれど、昔ながらの良い習慣は伝えて行きたいもの。 彼女たちの今年は、どんな年になるのだろう。良い年になーれ!そんな思いをこめて、書初めを飾った。
2016年01月02日
新しい年2016年を迎え、毎年恒例の善光寺近くの大門交差点前で街頭宣伝。昨年4月に県会議員を引退して初めてのお正月なので、長野市会議員補欠選挙の立候補以来、数十年ぶりに弁士ではなく、応援団として参加。初詣の途中に立ち寄ってくれた人も含めて応援団は約30人くらい。 (向かって左から、藤野衆議院議員、山口県議、唐沢ちあきさん、滝沢市議、野々村市議) 東京から駆けつけた藤野やすふみ衆議院議員、参議院長野選挙区予定候補者の唐沢ちあきさん、山口のりひさ県会議員、野々村博美長野市議団長、滝沢真一長野市会議員が、それぞれ街頭からごあいさつ。 昨年は、春の県議選で、長野市区では山口のりひささんと私が無事交代を成功させ、和田あき子さんとともに2議席を維持できた。全県では6議席から過去最高の8議席の県議団に躍進した。 秋の長野市議選では、5議席から新人3人を含めて7議席に躍進。うれしい年だった。 あたたかく穏やかな元旦。初詣に出かけてきた人々や通り過ぎる車の街頭宣伝への反応は例年以上にあたたかい。バスの運転手さんが、身を乗り出さんばかりにして、何度も何度も手を振ってくれたり、足を止めて街頭演説を聴き、大きな拍手を送ってくれる人がいたり。 街頭宣伝が終わって、ふと気がつくと、歩道の梅がもう咲いていた。「エー、もう梅が咲いてる!」みんなでびっくりしながら記念にパチリ。 良い年になりそう。良い年にしよう。
2016年01月01日
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