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時代劇ファンにとってはカリスマと言っていい俳優がいる。さて誰でしょう?って日記のタグに思いっきり入れてしまったので、「何を今更」というところなんだが、1.三船敏郎2.市川雷蔵3.大川橋蔵4.長谷川一夫5.片岡千恵蔵6.月形龍之介7.大友柳太郎8.勝新太郎9.若山富三郎10.中村錦之介11.里見浩太郎12.仲代達也13.その他あげればキリがないが、皆さんは誰だと思います?私は誰がなんと言おうと栗塚旭がNo.1なんですが。時代劇ファンの中でもかなりコアなマニアの世界では栗塚旭はカリスマ的な地位を築いているようです。「新撰組血風録」の土方歳三役が余りにも印象が強すぎて、土方歳三以外の役が出来なくなってしまったのがこの方を無名の存在にしてしまったのではないかと思うのですが、とにかく凄いです。時代劇専門チャンネルで「俺は用心棒」を現在放映中ですが、やっぱ土方歳三なんですなこれが。 「暴れん坊将軍」とかでも、首切り役人山田朝右衛門(浅右衛門か?両方あるのでどっちが本当かよくわからないです。)役で出ていたりしますが、1970年代後半に入ってからはメジャーな作品にはほとんど出ているのを見たことなく、まれに端役で出演していたりしたようですが、今はTV・映画で見ることはほとんどないカルトな名優です(失礼、三谷幸喜脚本で話題となったNHK大河「新撰組!」で土方歳三の兄土方為次郎役で出ていました。香取慎吾主演の時代劇に興味がなかったので見ておらず、うっかりしてました。栗塚旭が出ていることを知っていれば最初から見ていたのに。NHKは宣伝が下手。香取慎吾が近藤勇であるとかいうことより、時代劇ファンにとっては栗塚旭の名前の方がはるかにヘビーなのだ。これを宣伝にも盛り込まなかったNHK広報担当者はよほどのバカだ。「あの『栗塚旭』が土方為次郎役で出演!」て宣伝しただけで、視聴率が5%以上違ったんじゃないかと思う。)。 今はおそらく70歳くらいになられることと思いますが、独立系の映画などで主演されていたり(「二人日和」、「小津の秋」等。HPにリンクしようかと思ったのですが面倒くさいんで、興味のある方は、グーグルなり、ヤフーで検索してください。)ご活躍されているようですが、身近で見る機会はほとんど「時代劇専門チャンネル」だけとなってしまいました。老境を迎えられた現在の俳優活動については私ほとんど存じ上げませんが、過去の「新撰組血風録」、「燃えよ剣」等の土方歳三や「俺は用心棒」を見るだに、眼の力が凄すぎて毎回圧倒されております。まさに、画面でこの人に一睨みされただけで、刀でぶった切られたような気分が味わえます。 インターネットで栗塚旭を検索するとフィギュアとかもあります。土方歳三(栗塚旭モデル)なんてのがあったりします。今あるかどうかは知りませんが。
2008年02月29日
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あたご事件ネタが尽きて時代劇話に最近シフトしているが、私のいけないところは、人に「不快感を与える、上から目線の高圧的態度」にある。 今日も、会社の営業研修のロープレで「火達磨」になった。「怖い」「上から目線で高圧的」「事務的」など散々な罵倒を受けた。 そもそも、研修担当者が「Junkie4038はムカつくから今日のロープレやらせた。」とか言ってたから、相当にひどいんだろうな俺は。 こんなことで生きていけるんだろうか?ヤバイな俺の人生。 今日から鏡見て「ウィスキー!」って笑顔チェックして、偉そうに見えないように白髪染めして謙虚な人生送ろうっと!
2008年02月28日
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山田洋次監督が「たそがれ清兵衛」「隠し剣鬼の爪」「武士の一分」等藤沢周平原作の映画化をここ数年のうちにやっていて、私もDVDで全て見ているが、映画の完成度としては評価できるが、「藤沢周平原作小説の映画化」というとちょっと違うという気がしてしまう。 要は、山田洋次監督の映画は「藤沢周平の世界の空気」を映画化しているのであって、原作小説を映画にしたのではないと思う。映画化にあたっての脚本は藤沢周平の小説の短編集を元にしているようで、他の小説のエピソードや人物設定がストーリーに混入してくる嫌いがどの作品にもある。 端的なのが、「たそがれ清兵衛」で、清兵衛が最も大切にしているのが何かという根本的なテーマが、原作の「たそがれ清兵衛」から「隠し剣シリーズ」のなんだっけ?「がまの舌?」そんなのあったっけ?いろいろ読みすぎて私も混乱しているが、別の作品の人物に置き換わっているのが「違う!」と思ってしまうのだ。 「たそがれ清兵衛」で清兵衛が最も大切にしていることが労咳を患った妻への愛なのであって、清兵衛にとってはそれが藩命以上に重要なことであるという点にストーリーのポイントがあると私は思うわけで、映画のようにそれが下女(親類だっけ?)との恋愛感情に変わってしまうと、別のストーリーになってしまうのだ。山田洋次監督の映画は藤沢周平的世界を描いている見ごたえある映画だと思うが、あくまで「的」世界であって、藤沢周平の小説の映画化ではないと思う。 山田洋次監督といえば「寅さん」である。藤沢周平を映画化するにあたってなんでどれもこれも「武家物」を選んじゃったんだろう?「寅さん」の人情世界なら藤沢周平の「市井物」がいくらでもあるじゃないかと思うのだが。もっとも、山本周五郎と違って、「心温まる人情喜劇」にならず、理不尽な不幸物語が多いから救われず、映画化しずらいのかもしれないが。 前回NHK「金曜時代劇」の安易なドラマ化について批判したが、山田洋次監督にもそれはある程度当てはまる。 原作では清兵衛の妻は死なないし、宮沢りえは出てこないのだ。清兵衛が「たそがれ時」に下城するのはあくまで、妻が一人では小用もたせず、清兵衛がいないとじっと我慢していることを清兵衛は分かっているから、急いで家に帰るわけである。 だから、上意討ちの討手に指名されても、「女房の世話があるから」と一旦は断り、引き受けてからも、実際に女房の世話のために上意討ちの準備予定の刻限に遅刻して上司をいらだたせるわけであり、この辺に、藤沢周平の陰鬱なユーモアと「上意」を何とも思っていず、妻の看護を最優先する清兵衛の人間的な魅力があるわけで、こういう機微に「たそがれ清兵衛」の魅力が凝縮していると思う私としては、やはり、巨匠山田洋次監督でも「ゆるせん!」と桃太郎侍、なり破れ傘刀舟に変身してしまうわけですな。 何に感動するかは人の勝手かもしれないのであくまで個人的な感想に留まるが、やはり、小説の映画化は難しいんだろうな?
2008年02月27日
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私は、「バカ」が付くくらいの時代劇ファンで、特に今や定番でTVドラマ化、映画化された時代劇の原作小説は古いところでは山手樹一郎、海音寺潮五郎、山本周五郎、司馬遼太郎、池波正太郎、藤沢周平のような定番の「時代小説」「歴史小説」は文庫化されているものはまず全て(エッセイやインタビューを除く)読んでいる。 そんなこともあり、当然TVはスカパーで「時代劇専門チャンネル」を契約している。 そして、ここのところ、スカパーの「時代劇専門チャンネル」で1980年代にNHKで放映していた「腕におぼえあり」(村上弘明主演、原作:藤沢周平「用心棒日月抄」をTVドラマ化したもの)、を月~金まで毎日、早朝と夕方の1日に2回連日放映しているので、毎回録画して、帰宅後に酒飲みながら深夜見ている。因みに同時に週末やっている「新・腕におぼえあり」(高嶋政伸主演 原作藤沢周平「よろずや平四郎活人剣」 のNHKドラマとは全く別物なので注意。こちらは原作では剣術ばかり異様に強い能天気な旗本の次男坊で「厄介叔父」(因みに、「厄介」というのは江戸時代知識のトリビアだが正式身分である。)という設定が、ドラマでは旗本の次男坊以外、剣術が弱い上(小説では無敵のの強さなのに、TVでは島大輔演ずる女たらしの半端もんのやくざに手こずって泣きそうになる等、原作とはかけ離れた人物)精神的に軟弱というひどい人物設定で最悪のドラマ。 この脚本家はバカだろう。藤沢周平の世界観を全く理解していない。 藤沢周平の武家モノ・剣豪モノ小説の醍醐味は市井で虐げられて生きる貧乏浪人なり御家人或いは貧困な藩の下級武士の主人公が実はものすごい武術のの達人であるというところから最終的な部分でのカタルシスに至る所にこそストーリーの醍醐味があるのであって、高嶋政伸のせいではないにしても、こんなに剣に弱く、軟弱な精神の人間が主人公では藤沢周平の武家物小説は成立しない。藤沢周平の世界の本質を理解できないバカ脚本家がドラマ化するとこんな悲惨なドラマが出来上がる。見る人も不幸なら、役者も気の毒だ。) こういう小説のドラマ化でいつも思うのは、何で脚本家は、原作の人物像をこうも無視するのか?ということだ。 正直「あんたに藤沢周平の何が分かるの?」ということになることが多いことである。 そんな中「腕におぼえあり(原作用心棒日月抄)」においては、原作には存在しない「リンノジョウ」とかいう香取慎吾演ずる人物が余計であること。NHKの時代劇にSMAPの香取慎吾出してみましたという以外、シナリオ上存在の必然性が全くなく、ある意味香取慎吾がかわいそうという人物設定であり、また、片岡鶴太郎演ずる大富静馬が、なんか小汚い百姓面にしか見えず、原作の大富静馬のニヒルさと不気味さ凄惨さを表現し切れていないこと(「俺達ひょうきん族」のつるちゃんが「役者としても頑張ってるんだね。」、みたいな痛々しさを感じてしまうのが残念、また、渡辺徹演ずる細谷源之丞の自堕落ぶり、と武士としての頑固さが原因で細谷家の貧困を加速しているという市井に生きる浪人武士の悲惨さ痛ましさが全くなくなってしまっているのがなんだかね?という感じではあるが)シリーズ1は上記難点を除けば、割と原作小説に忠実な雰囲気を保っていていいのと、村上弘明が原作の役のイメージに非常に合っているというところが気に入っている。 イチャモンばかりつけているが、そんな中よかったのが第2話だったか「夜鷹殺し」。当面の用心棒稼業がなくなり、食い詰めていた浪人青江又八郎が、同じ長屋に済む夜鷹の用心棒を一膳の夕飯を報酬に買って出るのだが、「夜鷹」役の荻目慶子の台詞が泣かせる。「だんなは夜鷹なんか抱くのは嫌ですか?」「私、汚くないんです。あれから風呂に行ってきましたから。」原作では確か「風呂」ではなく「湯屋」だったと思うが、まあ、それは「分かりやすいTVドラマ」の為に敢えて変えたんだろが、厳密に言うと「風呂」と「湯屋」は別物ですよ(ま、いいかそんなことは今流に言うと「風呂」は「サウナ(正確には江戸時代のは『ミストサウナ』かな?」で「湯屋」は「銭湯」、関係ないがロシア民謡?「一週間」で「♪月曜日にお風呂を焚いて♪火曜日にお風呂に入る・・・というフレーズは、日本的な風呂の感覚では前日焚いた風呂に翌日入るなんてのはありえないが、その昔北欧でいう風呂すなわちサウナを焚くために薪で浴室を加熱する行為はロシアでは1日がかりだったという説がある。だからこの歌は旋律への帳尻合わせの戯れ歌でなく、真実なのだ。藤沢周平とは全然関係なかったが。)。とにかく夜鷹のこの台詞に藤沢周平ファンである人は敏感に反応して泣くのである。要は、バカ脚本家が自分の能力考えず、藤沢周平の構築したストーリー通り、台詞どおりに映像化すれば感動できるのであって、無能の人が余計な手出しをするんじゃねえ!ということ。 何か、勘違い野郎がTV・映画界には多いのではないか?監督なり脚本家なりが自分なりの解釈、オリジナリティを出したいと考えるのかもしれないが、一点の破綻もない完璧な小説を映像化する際に、陳腐なアレンジすんじゃねえよ。 今日で、放映に関しては、悪家老大富丹後を青江又八郎が上意討ちして第一シリーズが終わっちゃったんで、次どうなっていくのか楽しみ。って、原作に忠実である限り全部ストーリーは知っているんだが、どうせ次は「用心棒日月抄『刺客』」が原作でしょ?、『孤剣』だったかな?)。 で、やっぱり名作時代劇小説のTVドラマ化、映画化に関していうと村上弘明はイイ! 他にも「刺客請負人」シリーズや「八丁堀の7人」とか様々なTVシリーズで活躍しているけど、原作がしっかりした時代小説の主人公にしたら、今やこの人の右に出る物はないんじゃないのかと思う。 私が次に期待するのが意外なところで阿部寛。この人が時代劇に出てたら、必ず私は見る。あと、渡辺謙の藤枝梅安もいいしここでの橋爪功の彦次郎はもはやこれを超えられる彦次郎はいないだろうと思う。ちなみにこの時阿部寛は小杉十五郎(原作では小柄な浪人さんだから、絶対あんなでかい人はミスキャストなんだが、それを違和感なくやれたのが凄い。) で、今私が読んでるのは佐伯泰英の「居眠磐音シリーズ」何か主人公の坂崎磐音の直新影流で鍛えた「居眠り剣法」がほとんど無敵なのでハラハラはしないが、その勧善懲悪ぶりは非常に爽快なので、作者の術中に嵌った感じで次々読んでる(もともとは佐藤雅美の小説の隣に並んでたので佐藤雅美の新刊かと間違えて本屋で買ってしまったのが出会い。)。TVドラマ化が決定しているらしいが、配役・特に脚本は読者を裏切らないで欲しい。TVや映画は尺の制約があるのかもしれないが、「ここが泣き所なんだろう!」「ここでカタルシスを感じるんだろう!」ってところをすかされると、正直原作への侮辱だと感じ、怒りに打ち震えることがある。 特に藤沢周平に関しては脚本家・監督はイジルナ!原作どおりにやれ!っと叫びたい気持ちになる。天才の残した仕事を勘違いした凡人がいじってはいけない、と思う。とにかく忠実にやってくれ!頼むよ。出来ないなら映像化するな! 海上自衛隊も「あたご」問題でしばらく新ネタ提供できそうもないので、しばらく、時代劇ネタでもいこうかなと思う。
2008年02月26日
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ついさっき、帰宅してメールチェックしたら、海上自衛隊横須賀地方隊からメールが来ていて「第42回定期演奏会中止」とのこと。「延期」じゃなくて「中止」ですよ。 まあ、時節柄、「演奏会とか不適切」という判断を誰かが下したんだろうが、これを楽しみにしていた人だっているわけで、なんだかなあ。 私も息子と出かけることをとても楽しみにしていたのに。
2008年02月25日
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あたごの事故に関してGPSやレーダーの記録が存在していないのはおかしいというスタンスで、散々ブログに書いてきたが、もしかしてこれ使って航海してました?あたごの羅針盤これみて東京湾近郊、潮流の激しい千葉沖を走ってたんだとすると、そりゃあ漁船にもぶつかるかもしれやせんよね。あんたはパイレーツ・オブカリビアンかい?で、リクエストがあればまた拡大表示しますが・・・。 何か、アナログチックですよねえ。あたごに付いているということは、おそらくすべての海上自衛隊艦船には羅針盤が付いてると思うのですが、これは飾りなのか?実戦用なのか?不思議なところですね?
2008年02月24日
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前回の載せた「あたご」のレーダーのモニター拡大してみました。モニター画面拡大写真とこんな具合になっていて右下にレーダー名が確認できるのと港内にいる船が地図上に表示されているのがが分かると思います。画面中央やや上の2つの船には矢印のようなものが表示されているので、動いている船とその予測航路が示されているのではないかと思いますが、説明聞いたわけではないのでなんともいえません。そしてこのモニターの下にあるのがこれ。左側の装置のトレイ部分に「12PLEX」の文字が見えるので、多分PLEXTARのCD-ROMかCD-Rドライブと思われ、右側の装置は形状からするとMOドライブと思われます。 要するに、形はごっついですがパソコンみたいなもののようです。このように記録メディアドライブがついているということは、当然レーダーGPSデーターの記録が行えるようになっていると思われ、「護衛艦は民間船舶と異なり、航跡記録装置の設置義務が法律上ないので、データが存在しない。」ということは考えにくいと思いますが。 CDやMOがついているのだから多分HDDだって内蔵してると考えるのが自然でレーダーが作動していたのであれば記録は残っているはずだと思いますが何で出てこないんでしょうね。
2008年02月24日
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あたごの艦内見学したことがあるので、艦内の写真とかないかと探していたらあったー!これが護衛艦のレーダーひだりが今回事故を起こした「あたご」、右は「はたかぜ」さらに右には「きりしま」が目刺になっているのだが、右の「あたご」艦橋構造部の亀甲型の板がフェーズドアレイレーダー「SPY-1」さらに上には通常のレーダー類があるんだがこの写真では見えない。普通のレーダーは右の「はたかぜ」の方と同じような感じ。「はたかぜ」の上部についている黒い板状のレーダーはこれも国産のフェーズドアレイレーダーでDDGなど、対空防衛戦闘を目的とした護衛艦に搭載される三次元レーダーである。あたごのレーダーのモニター画面このサイズだとよく見えないが、原版の写真を拡大すると、横須賀港内の地図上に停泊する僚艦等がすべて船の形で表示されている。かなりの広範囲をちゃんと捕捉出来るじゃん。比較のために「はつゆき」型護衛艦の艦橋にあるレーダーのモニター。「あたご」のフルカラーと比較するといかにも昔ながらのレーダーという感じのグリーンのモニターでこっちのほうがいかにもレーダーっぽい。
2008年02月23日
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イージス艦問題のついでになってしまったが、沖縄の米兵による連続する犯罪は何とかならんもんか? 多分その後、イージス艦の事故で影が薄くなったことはあると思うが、私が思うに本質はそこにないと思う。第一に、初めの事件は、被害者が14歳の中学生だったと思うが、そうした未成年が深夜に繁華街にいたということで、「自業自得なんじゃないの?」というニュアンスで、被害者が被害者でなくなってしまったこと。第二に、次に起きた事件は、被害者が日本人でなくフィリピン人であったということ。 誤解を恐れずに言えば、9割以上の日本人男性が「売春婦が暴行されたって?なんだ?それって事件なの?」というのが本音なんじゃないかと思う。 一面において、日本人好みの建前上の道徳観念に照らし合わせてはみ出した人間が「自ら招いた不幸だ」ぐらいにしか思っていないのではないか? ティーンエイジャーが深夜の繁華街で所在無くふらついている風景を「異常だ!。」と思っている「非常にまともな大人」は大都市部において何割いるだろう。 東南アジア系の女性を日本国内で見かけたとき、日本人の何割が「この人はきっとBRICSのいずれか大企業のエリートに違いない。」と思うだろうか?9割以上が「風俗店のホステスで暮らしてるんだろうな?」と思うに違いない。 そうした、日常性が異常を異常と感じなくさせているのではないか? 深夜に10代の子供が街中うろついていたら、一声かけて無駄でもいいから「家に帰れ」といってやれる大人がいないことの方が問題じゃないのか?深夜に繁華街をうろついている十代の女の子を沖縄とはいえ、日本人とアメリカ海兵隊員とどちらが先に気がつくか?というんだ。 また、同様に暴行にあったフィリピン人女性がどういう素性の方か知らないが、沖縄とはいえ日本国内を歩いていて、真っ当な日本人に出会うことなくイカレた米海兵隊員と鉢合わせしてしまう確率はどれくらいのものなのか? 要するにそういうことだ。別に、米兵が完全武装のまま基地から外出し、M16なり、ベレッタM92で相手を脅して暴行に及んだということではあるまい。 日本人は完全になめられてるのと違うか? 国内でアメリカ人が舐めたことしたらそっ首叩き落すくらいの恐怖感をアメリカ人には与えておかないといかんのじゃないかと思う。悪さした米兵の一人でも日本刀でそっ首叩き落して、米軍基地前に飾っておいてやれば、二度と米兵による事件は起きないと思うが浅はかか?なんてこというと、イスラムの反米主義、テロと同根と思われかねないが。それくらい怒りを覚えている。
2008年02月22日
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事故、発生から時間の経過とともに、防衛省、海上自衛隊の対応の無様さ、また、事故被害に逢われた漁師親子を含む親族・漁協関係者の方たちに対する誠意のない態度、無責任さにいたたまれない気持ちになってくる。 個人的に知己を得ている自衛官の方々の誠実なお人柄や正義感の強さ等、個々の自衛官の方々は非常に魅力的な人ばかりなので、今の無責任な対応の仕方を見るにつけ、尚一層そういう気持ちが強くなる。 マグロはえなわ漁船ですら装備しているGPSがイージス艦についてないわけがなく、航路解析が未だに出来ないなんていうことは有り得ないことだろう。 結局、「あたご」側のデータなんてものはとっくに解析できていて、あとは「漁船側が持っているデータがどこまでの物なのかを探りながら小出しにしている。」と言うところなんだろう。卑怯にもほどがある。 イージス艦側のデータ公表となれば、防衛機密に関わるものもあるだろうが、事故の責任回避のための情報隠しとすれば、「日本海軍軍人として恥さらし」もいいところだ。 シーマンシップの伝統はどこに行っちゃったんだ?まあ、政治的な介入もあろうから海上自衛隊側だけの問題というよりは、最高司令官たる内閣総理大臣のスタンスの問題なんだろうが。 石破さんが時代劇の悪徳商人みたいな面下げて記者会見したり、謝罪に出向いたりしている暇があったら、福田さんが一言「全データを速やかに公表せよ。」と命ずればよいだけではないか。 おそらく、自衛隊内でも「良心ある人たちは」政治権力と自衛官としての責任感との狭間で苦しんでおられることと思う。 話変わって、こんな事故が起きるから「沖縄の米兵の連続する犯罪」が消し飛んでしまったように思う。 一方は事の重大性はともかく「過失による事故」、アメリカ海兵隊員による「暴行事件は」「故意による」明確な犯罪行為だ。在日米軍の司令官は被害者に謝罪に行ったのだろうか? 結局、米軍の犯罪は安保・地位協定の壁で手が出せないし、「政争のネタとしては自衛隊の方がやりやすい」ってなことになってるんじゃないかという気がするが。 自衛隊は勿論のこと、在日米軍だって、名目上は「日本の国土と国民を守る」(実際はアメリカの一方的な国益のためなんだろうが)ために存在してるんじゃないの? 自国の或いは同盟国の軍隊によって生命を脅かされるというのはやはり尋常なことじゃない。 「事故」「事件」の原因究明や責任の所在はあくまでも追及されるべきだと思うが、私個人としては、それにとどまらず、自衛隊の存在意義や在日米軍の存在意義はいったい何なのかを考える機会としたい。
2008年02月21日
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時間の経過とともに、色々な事実が判明してきているようだが、事故の悲惨さはさておき、別の視点での感想。 何か、最新の報道によると、「あたごが漁船を発見したのが衝突の12分前」であるのに対して、周辺の漁船は「35分前に『あたご』をレーダー上で確認している。」という記事があった。 どういうこと?まあ、あたごが7,000tを超える巨大な艦船で、衝突した清徳丸が7t位と質量において1,000倍以上の差があるわけだから当たり前なのかもしれないが、 多面体構造を多用して「ステルス性」を追求しているはずの最新鋭護衛艦が、いとも簡単に漁船のレーダーに先に捕捉されていたというのはどうなんだろう。 報道当初は、最新鋭イージス艦だから、漁船側には見えなかったか、漁船位にしか見えなかったのかな?とか思っていたが、どうもそういうことではないらしい。 近距離からとはいえ、民間船舶の普通の航法レーダーに簡単に捕捉されるような「ステルス構造」てなんなのかな? ハワイ沖でのミサイル迎撃実験は成功したようだから、対空防衛の性能は凄いんだろうが、海上の探知能力がないというのでは護衛艦としての総合性のはどうなんだろうか? 例えば、対艦戦闘で使用されるハープーンミサイルなんかは、シースキミングで飛んで来るわけだから、漁船を探知出来ないレーダーで、漁船よりはるかにに小型なうえ、亜音速で水面ぎりぎりを飛んでくるミサイルを捕捉出来るわけがないじゃないか。 民間船舶との衝突回避に関しては「目視」で乗組員が緊張感もってやれば事故を防ぐ方策は今後何とか立てられるだろう。しかし、対艦ミサイル目視で確認してた日には、撃沈されちまうよ。 何か自衛隊艦艇のファンとしてはがっかり。新聞には「あたご」の値段が1,400億円とか出てたけど、3分の1はイージスシステムの購入価格であり、今後もソフトウェアのアップデートに維持費として年間200億円くらいかかるらしいから、値段に見合った性能出さないと、アパッチの二の舞じゃないのかと心配。 「イージス」は本当に「無敵の盾」なんだろうかねえ。
2008年02月20日
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今日早朝に千葉沖で、最新鋭イージス艦「あたご」と漁船の衝突事故があったらしい。 漁船は真っ二つになり沈没、漁船乗組員の2人は行方不明ということで、1988年の潜水艦なだしおと第一富士丸の衝突事故以来の海上自衛隊の不祥事に発展しようとしている模様。 あたごは、ハワイからミサイル実験の帰りで横須賀に寄航予定で東京湾に向かっていた模様だが、こんなことがあっていいのか?と色々な意味で思う。 なだしお事件のときと違って、今回は「最新鋭のイージスシステムを搭載した護衛艦」の事故であること。 漁船と衝突、というが、衝突された、漁船の方はお気の毒であるが、フェイズドアレイレーダーはじめ、最新のレーダー、ソナーシステムを備え、索敵能力においては最新技術のかたまりのはずのあたごが敵意も何も持ってもいない民間船舶に衝突するということ自体が、国防上大問題なのではないか? 見方を変えれば、敵意を持って、大量の爆薬を積んだ漁船を擬した船舶が突入という積極的な方法を取らずとも航路をふさぐ形で、事故に見せかけて、最新鋭艦に対してもテロ攻撃を仕掛けることは可能だと言うことをこの事故は世界に宣伝しているような物ではないか。 500億円くらいかけてアメリカから導入しているイージスシステムは本物なのか?機器の性能の問題でないとすれば、指揮官は相応の責めを負うべきだろう。緊張感がなさ過ぎる。
2008年02月19日
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陸自や空自では対戦車へりAH1-Sが「コブラ」AH64-Dが「アパッチ」、F4が「ファントム」、F15が「イーグル」等、米軍でもF14が「トムキャット」(○○キャットというのはグラマン社の伝統的な名前か)、FA18が「ホーネット」とか「スーパーホーネット」とか様々ニックネームというか、兵器に名前がついている。 古いところでは米軍のミサイル「オネストジョン」とかもあったっけ(歳がばれる。)。で、実は、海上自衛隊でも、すべてかどうかは知らないが、護衛艦等にはマスコット名やニックネームがついているらしい。 私も大して知らないが、DD-125「さわゆき」はマスコットでステッカーとかも作られているが「ホワイト・ハング(白い牙)」、同型艦のDD-123「しらゆき」は「スノー・ハンター」、SS598潜水艦「やえしお」は「サイレント・ホーネット」とか、艦名とは別になにやらかっこつけたニックネームつけたマスコットを持っているらしい(この2艦のニックネームからすると、おそらく、「ゆき」型護衛艦はみんな「スノー○○」とか「ホワイト○○」とかなんじゃないかと想像するが、本当にそうだったらちょっと安易な命名かと思う。実際のところは知りません。)。意外に知られてなさそうなので、いまある艦艇について分かる限りで、ニックネームやマスコット名を調査中です。新型イージス艦「あしがら」はご想像の通り「金太郎」で、「あたご」は「NHK」です(ウソです。本当だったらどうしよう。)。 分かったら、その都度ブログで「小出しに」にしていこうと思っております。 艦艇のこうしたニックネームについて「俺はこんなの知ってるぞ!」という方は、どしどしコメント願います。
2008年02月18日
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最悪だ。何に対してもやる気と言うことが、全く起こらない状態が続いている。 もともと、根が怠け者に出来ているということがあるが、もしかしてこれが「うつ病」というやつか? このままでは、死にかねないことが分かっていつつ、仕事に対してもモチベーションが上がらない。まずは朝起きることが非常に辛い。通勤電車の中でも、つり革につかまったまま眠りこけたりする。 数年前に脳梗塞やって右前頭葉の脳細胞が死んで空洞化していることも一因かと不安になる。もしかして、なんか脳内から出ていなくてはならないホルモンが出なくなってるんではなかろうかセロトニンとかいったっけ? しかし、こんなブログを書く気力ぐらいは残っているんだから、そう重症ではないと思うが、アルコールの量は明らかに増えた。でも、体況面で言うとなんら問題はない。 ストレス性なら内臓になんかできてるかもと思いきや内視鏡検査の結果も肝機能検査も全く異常がない。毎晩焼酎4合ぐらい飲み休肝日もない生活なのに外形上は明らかにアルコール依存症と思われるのに、ちゃんと私の肝臓はいとも簡単にアセトアルデヒドを分解してしまうらしい。 気分的には人生深海の底に沈んで先も見えないというところなので、他力本願だが、誰かが救助してくれることを期待しつつ、じっと酸素の消費を抑えつつ、待っているというところ。 そこで潜水艦救難艦AS-405ちょだ表紙主要要目深海救難艇(DSRV)主要要目深海潜水オペレーションこんな感じで任務遂行するらしいです。因みに深海潜水オペレーションでは仕様最大深度:300m(大気圧潜水)ということで、ここから先は潜水士の仕事で、飽和潜水で350m 浮上後減圧チャンバーに数日から1週間入らなければならない過酷な任務のようです。 私一応ファンダイビングのCカードは取得していますが、初級のOpenWaterDiverで潜水限度が18m、Advance以上でも40m位までが無限圧潜水の限界深度なので、300mを超える深度での活動は想像もつかない世界です。確か水圧は10mにつき1気圧上昇するんじゃなかったかと思うので、300mと言えば30気圧の水圧を受けるわけで、水族館などに行くと、カップヌードルのカップがミニチュアになってしまうような模型を見たことがある人もいるんじゃないかと思います。 私のダイビングウォッチは200m防水とかなってるんですが、以前は「何でこんな防水性能が要るんだ?」と思ってましたが、必要な人には必要なんだなと納得しました。 まぁ、海上自衛官がタグホイヤーやロレックス付けて潜るわけはないでしょうが。 ヘリウム混合ガスによる飽和潜水とか一度経験したい物です。声がドナルドダックみたいになるんでしょうね。
2008年02月17日
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いわゆる、一般公募、その他諸々のコネを活用しつつ自衛隊イベントには参加してきたが、インターネット公募に関しては100%の当選率を誇っている。 というのは、裏返せば、自衛隊のイベントは特別な物を除いてほとんど人気がないということなんだろうなと思う。個人的には、空いていて下手に休日に行楽地に行くよりずっと楽しめるので不人気は大歓迎なんだが、これで、いいのか?という気もしないでもない。 ということで、一応海上自衛隊の宣伝をしておきましょう。パンフレットより以下の通り。以上、海上自衛隊パンフレットより掲載いたしました。
2008年02月16日
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試験艦あすか昨日アップし忘れたパンフ。中身はこんなになってます。(見開きでA4サイズなので小さいパンフです。)著作権の問題がどうなっているか怖いですが、先に乗せたパンフの中身も機会があれば載せていきます。おそらく、すべての著作権は海上自衛隊または防衛省に帰属するものと思われますので、転載不可で願います。観艦式で乗った経緯から思い入れのある船のため、プラモデル屋のピットロードに「『あすか』の模型ってありますか?」って問い合わせたことがありますが、残念ながら、ないそうで、限定的な「『レジンキット』で出る可能性はありますが。」との回答でした。 パンフの写真では、艦橋構造部最上階にフェイズドアレイレーダーが搭載されているのが確認できます。 観艦式の時には確かもうなかったはずで、おそらくイージス艦建造前のテスト時の写真なのかと思います。 試験艦は、新型装備の試験を行うことが目的で作られた船なので、そのときそのときに応じて、微妙に形や装備が変わっているようなので、その都度チェックしていくと、今最新の技術が何なのかわかるメルクマールとなると思います。 試験艦は、私の知る限りこの「あすか」の他にはASE6101「くりはま」がありますが、「くりはま」のスペックは以下の通りで基準排水量:950t主要寸法:長さ68m×幅11.6m×深さ5.5m×吃水3.0m主機:ディーゼル2基2軸2,600PS速力:15kt定員:40名とサイズ的には大型の掃海艇クラスの船なので、護衛艦の開発に関わるのは、こちらの「あすか」が主なのかと思います。あすかの主要要目は基準排水量:4,250t主要寸法:長さ151m×幅17.3m×深さ10.0m×喫水5.0m主機:ガスタービン2基2軸43,000PS速力:27kt定員:70名というところで、武装がないので、曹士が必要とならず、通常120~200名となる定員が少ないことを除けば、船の基本性能としては、平均的な護衛艦と同規模同性能の船体だと思います。 「あすか」に乗ると、他の護衛艦と異なり、乗員に占める幹部の割合が高いので雰囲気が違います。 武装がない割りに、なんか堅苦しさを感じます(あくまでも空気感ですが)。 実戦用じゃない分、官僚的雰囲気が出るんですかね。 でも、一人一人の自衛官の方は良い方ばかりでした。医務室で、器具の説明してくれた方や、艦内で息子が迷子になったとき探してくれた方など、制服を見る限り「海尉」だったと思うのですが、非常に親切に対応してくださいました。 海上自衛官になる方がもともと良い人なのか、海上自衛隊の教育課程を経るといい人になるのか分かりませんが、これがいわゆる「シーマン・シップ」ってやつなんですかね?
2008年02月15日
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今日、帰宅してメールチェックしたら、海上自衛隊横須賀地方総監部広報係長からのメールが来ていた。で用件はといえば、私的には「『防衛モニター』ご当選おめでとうございます。」を期待していたのだが、中身は「海上自衛隊横須賀音楽隊 第42回定期演奏会 チケット当選」とのことで、喜びも半分。 とはいえ、自衛隊の音楽隊の演奏技術レベルは半端じゃないので、やはり嬉しい。武道館の「自衛隊音楽祭」も行ったし、年末の横須賀地方隊音楽隊の「ふれあいコンサート」も行ったし、実は兵器だけでなく音楽も私は非常に好きなのだ。 知らない人のために言っておくと、各自衛隊の音楽隊の演奏技術レベルは半端じゃないのだ。 「自衛隊マニア」の私のブログなりプロフィール見て「自衛隊の音楽隊に入りたいんですが」とかいう相談メールをもらって、調べてあげたことがあるのだが、少なくとも、高校のブラバンレベルではまず話にならない。 日本の音大出ていても大して評価の対象にならない。 大体、応募者は最低でも音大なんかは出ているのは当然なのだ。 そういうわけで、海自なら海士として入隊し、教育隊の訓練課程の中で才能を見出された者に限り音楽隊員となれる非常に狭き門なのだ。もしかしたら、芸大の器楽科に入る方が簡単とは言わないが、安全かもしれない。 某筋の話によると「音楽隊員希望で入隊した隊員で水雷士になちゃった者もいる。」ということで、楽器を扱うはずが、魚雷の専門家にされてしまうというリスクもあるのだ。その方がその後どうなったかまでは敢えて聞くことはしなかったが。 自衛隊の音楽隊は、マーチング等があるからどうしても吹奏楽団が主体となるがオケもちゃんとある。軍楽隊というくくりで見られてしまうため、その演奏レベルについて評価されることは少ないようだが、私個人的には、一般の楽団と同等に評価されてしかるべきだと思う。 別に式典で「軍艦マーチ」演奏してるだけではないのだ。もっと自衛隊音楽隊の芸術性の高さに注目してもらいたいなと常々思う。 一昨年の「自衛隊音楽祭」のとき、平原綾香の「ジュピター」を武道館で聴いたとき、私の席からは歌手の顔が見えなかったのだが、あまりの巧さにしばらくは平原綾香がゲスト出演しているのかと思った。途中で「そんなわけないな」と気づいたのは、平原綾香よりはるかに歌が巧かったからだ。音楽隊には楽器の演奏だけでなく一流の声楽家もいるのだ。 だから、今回も必ず行く。2月28日(木)平日の夜7時から横浜みなとみらいでの公演となるが、仕事早退してでも行く。 さて、そんな活動を通して知らず知らずのうちにたまってしまったパンフやチケットなどをアップしましょうか。きりしまのパンフさわゆきのパンフしまかぜのパンフ潜水艦やえしおのパンフ海上自衛隊の総合パンフ2006年観艦式のパンフ2007年陸上自衛隊「富士総合火力演習」のチラシ2007年観閲式のパンフ2007年横須賀音楽隊「相模原ふれあいコンサート」パンフ各種乗艦券・入場券実は、表面のチケット類より、下の「海上自衛隊便箋」の方がレアアイテムかも?護衛艦乗艦記念撮影写真入れもっと小出しにすれば良かったかな?
2008年02月14日
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イージス艦を筆頭に、重武装の護衛艦はともかく、意外に潜水艦救難艦のような地味な艦船は見たことない人もいるんじゃないかと思い取り出してみた。海上自衛隊の潜水艦救難艦については、私は現役艦ではASR403「ちはや」、写真のAS405「ちよだ」の2艦しか知らない。それ以前にも、初代の「ちはや」、「ふしみ」などがあったようだが、当然現在は除籍になってる。ウィキペディアあたりで調べればまたなんか出てくるのかもしれないが、手元にある、海上自衛隊の装備年鑑によれば、この2艦しか掲載がないから、その後の防衛計画で竣工されていない限り、現在の配備状況では全国でこの2艦しかないのかもしれない。そういう点では、見たことない人も多いのかなと思い、コレクションから一部をアップ。AS-405ちよだパンフこのパンフは、横須賀はJR側でなく山ひとつ超えた田浦側の長浦の方の埠頭で、「さわゆき」の体験航海の帰りに息子と二人桟橋を歩いていて、「ちよだ」の脇を通りかかったとき、「おい、深海探査船積んでるぞ!」と息子と桟橋からカメラ片手に覗いていたら、乗組員の方が、船から「ちょっと待っててください!」と喜色満面で声をかけるから、待っていたら、このパンフレットをくれた。海上自衛官の方は優しいというか、息子のリクルートを狙ってのことかもしれない。前にも書いたが、海自の方々のサービス精神は陸空を凌ぐものがあると思う。普通、眺めている人のところにパンフもって跳んでこないだろう。 例えば、戦車見てたら、戦車兵が、ハッチ開けてパンフを手に跳んでくるか? 新田原あたりで、F15見てたら、コクピットからF15のパンフもってパイロットが跳んでくるか?海自はすばらしい。で本物の「ちよだ」シャッターの奥に深海救難艇(DSRV)の推進機が見えるかな深海救難艇がかすかに見える格納庫同じく格納庫ほとんど同じで、パンフによればスペック等は以下の通り。<任務及び経歴>任務:遭難潜水艦からの乗員救出(潜水艦の引き上げではないことに注意)経歴:昭和58年1月19日 起工 昭和58年12月7日 進水 昭和60年3月27日 就役<主要目>主要寸法:長さ113m×幅17.6m×吃水4.6m基準排水量:3650t常備排水量:4450t速力:17kt(遅いんじゃない?救難する前に死んじゃうよ。)定員:126名(士官16名、曹士110名)(多分カタログスペックでそんなに隊員確保できてないと思う)主機:ディーゼル(6000PS)×2推進器:可変ピッチプロペラ×2スラスター:前部2基、後部2基<主要装備>深海救難艇(DSRV:Deep Submergence Rescue Vehicle)深海潜水装置(DDS:Deep Diving System)水中エレベーター(PTS:Personal Transfer Capule)加減圧タンク(DDC:Deck Decompression Camber)×2自動艦位保持装置(DPS:Dynamic Positioning System)深海TVカメラ(OXX-1)疲れたので、深海救難艇スペックについてはまたいずれ。今別ウィンドウで調べたら、ウィキペディアにも載ってなかった。先代「ちはや」と「ふしみ」の記述しかない。なんか勝利感を味わっている。
2008年02月13日
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今日は午後、会社を早めに「早退」し(正確には、外回りの多い営業マンなので、会社には早退の届けはだしていないので、ズルなんだが)、病院に検査結果を聞きに行ってきていま帰宅した。 結論からいうと、食道炎、表層性胃炎、十二指腸球部炎症が認められる(これは検査当日に自分の目で見ていたので特に驚かなかったが。)。とのことで医師曰く「辛い物とか食べてもこれくらいなることあるから特に心配はないでしょう。」とのこと。 問題は、血液検査と、内視鏡でとった胃粘膜組織の検査結果。 前回血液検査で「C型肝炎ウィルスの抗体反応が『陽性』とのことで不安だったのだが、再検査では「陰性」。 更にRNA検査とかいうので(要するにRNA=リボ核酸のことだから)、肝炎ウィルスの遺伝子検査なんだと思うが(確か、高校の生物で習った知識では、m-RNA(メッセンジャーRNA)、t-RNA(トランスファーRNA)とかあって、DNAの塩基配列(グアニン、シトシン、チミン、ウラシルとかいったなぁ、懐かしいよ寺田先生。まだ生きてるかな?)の転写を行ったりする機能があったような気がするが、ウィルスはこのRNAの塩基配列の転写機能で増殖するんじゃなったかな?細菌のような高度な「生物」でなく遺伝子レベルの塩基配列だけでできているから厄介で、「生物」じゃないから抗生物質は効かない。)、これも同様「ウィルスは検出されなかったし、肝機能も正常値ですから問題ないでしょう。」とのこと。「抗体反応」は微量だが、ウィルスが過去に体内にあった可能性は否定できず、「抗体がウィルスを退治してしまった」という可能性もあり、その場合抗体は体内に残っていてもウィルスは存在していないということは、あるんだそうな。 確か、小学生のときの予防接種で、針の使いまわしをしていた時代だし、そのとき二次感染した可能性はある。注射器が使い捨てになる以前に小中学生だった中年親父達はきっちり血液検査を受けておいた方がいいんじゃないか?まあサラリーマンなら大概会社の健康診断でやってるだろうが。私の知り合いでも原因が分からないのにC型肝炎になってインターフェロンの投与受けてる親父がいたから、ありえない話というわけではない。 当時は無知だったので「酒の飲みすぎなんじゃないの?」とか言ってたが、酒の飲みすぎでウィルス性肝炎になるわけないんで、やな奴だったんで今は付き合いないんでその後どうなったかは知らないが。 こんなことを考えると、薬害訴訟の被害は更に拡大していく可能性は十分ある。 「フィブリノゲン」の投与や輸血を受けた経験がなくても、ウィルス感染している人に使用した注射針を打ち込まれた可能性は結構あるんではなかろうか。 ここ、20年以内にタトゥー入れたなんてその筋のおじさんや、ファッションで彫ってる若者なんかは更に要注意だろう。 考えようによっては、自分でピアス空けたなんて人も危ないんでないかな? 鍼灸治療院のハリは大丈夫なんだろうか? 更に言えば蚊が媒介するなんてことはないのか?考えればキリがない。 次にヘリコバクター=ピロリ(通称ピロリ菌)については、組織検査の結果、私の胃にはいないらしい。医師に「ピロリ菌の保菌率って高いって聞いたんですけど?」と聞くと、「そうですね、あなたの年代では7割近いですかね?」とのこと。「じゃあ、私は少数派ですか。」「そういうことになります。」(嬉しくも有り、少数派ということに一抹の寂しさを覚える。) ピロリ菌の感染経路は良く分かっていないらしいが、保菌者からの経口感染、糞からの経口感染と考えられているらしい。だから、保菌者の親から幼児へ食事の口移しとか、ペットに口移しで餌やったりする行為は危険らしい。ペット飼ってる人は、犬猫の排便処理は十分に気を使ってほしい(犬猫の胃にもピロリ菌はいるのだ)。 路上の犬の糞の粉塵でピロリ菌に感染なんてのはかなわない。でヘリコバクター=ピロリ、ヘリコバクター=ピロリ・・・・ヘリコプター=チラリUH-1Jの地獄の黙示録っぽい登場の仕方なんとなくワーグナー「ワルキューレの騎行」が聞こえてきませんか?
2008年02月12日
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明日から名目上三連休。ツタヤでDVD「スキヤキウェスタンジャンゴ」を借りてきた。 「ジャンゴ」という名前の響き、マカロニウェスタンファンにはたまらないものだ。私にとっては、「ジャンゴ」=「フランコ・ネロ」、なんだが、この辺は分かる人にしかわからない。 マカロニ・ウェスタンには、何人かのヒーロー的な俳優がいて、筆頭はクリント・イーストウッド、以下ジュリアーノ・ジェンマ、りー・バン・クリーフ、ジャン・マリア・ボロンテ、そしてジャンゴのフランコ・ネロ等いるわけだが、 そうしたなか「ジャンゴ」という名前を映画の題名に採用した人は相当にマカロニウェスタンに傾倒していたのであろうと思う。 「ジャンゴ」という名前は邦題「続・荒野の用心棒(原題ジャンゴ)」からの引用と思われる。 主題歌の北島三郎歌う「ジャンゴ~さすらい~」の曲も「続・荒野の用心棒」の主題曲の旋律に日本語の詞をのせたもので、ソノマンマヤナイケ!というものだった。 要するに、この映画は1960年代頃のマカロニウェスタンへのオマージュとして作られた物なのかなと思う。 冒頭にクェンティン・タランティーノや香取慎吾が出てくるのは、若者受けを狙ってのことか? この映画を見て面白いと思う人は、かつてマカロニウェスタンを見ていた人ぐらいだろう。そうでなければ、ストーリーは何がなんだか分からない。 ここまで、マカロニウェスタン世代に媚びるなら、音楽ももっと凝って欲しかった。 制作費の問題もあるだろうが、セルジオ・レオーネ監督とは言わないが、音楽はエンニオ・モリコーネを採用するくらいのこだわりを見せて欲しかった。 総じた、評価としては「うーん。残念。」というところか。
2008年02月08日
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たった今、仕事から帰ってきたのだが、帰宅途中、晩飯をイタリアン?ファミレスの「サイゼリヤ」で済ませてきた。サイゼリヤは価格設定の安さからか若者に大人気のファミレスで、 今日は時間帯が遅かったこともあるので、高校生とかはさすがにいなかったが、夜7時位までの時間は7割方高校生が席を占拠している。 パスタがペペロンチーノで299円、他のパスタでも500円を超える物はまずない。 ワインが500mlのデカンタで370円、250mlで190円だから、酒飲みの私は時々晩飯がてら立ち寄る。今日もステーキ食って、サラダ食って、ガーリックトースト食ってペペロンチーノ食って、ワインを750ml飲んで2000円でおつりが来た。 で、私は佐藤雅美の「縮尻御家人(しくじりごけにん)」シーリーズの文庫の最新刊を読みながらくつろいだ時間を過ごしていたわけだが、途中から隣に座った若者2人に非常に不愉快な思いをさせられた。 一人は、ジャニーズ系、WATSの小池徹平(?)風若者、もう一人は渥美清を4、5発ぶん殴ったようなブオトコの若者。で、その二人が仲良しなのかと思えば、ずっと小池徹平が渥美清を罵り続ける。いちいち覚えていないが、渥美清が一言言うと、その発言に対して小池徹平が百倍ぐらい罵倒のコメントを返すという異常な会話が続く。私だったら普通キレてるだろうと思うが、これがまた渥美清が、右から左へその罵詈雑言を受け流し、関係ないように再び相手をムカつかせるような、どうでもいいような発言を繰り返し小池徹平を怒らせる。 何なんだこいつら? 大体、これだけ私が不愉快な思いをしつつ、会話内容が記憶に残らないと言うことは、それだけ意味のない会話をしていたんだろうと思うが、それにしても、正常な人間関係とは思われないような状態だった。 彼らが特別なのか、今の若者が総じてそうなのか何とも言いがたいが、日本の将来はやばいなと感じる一瞬だった。 隣に座る私は不愉快になったので、帰ってきた。 「近頃の若者は・・・」なんてせりふを吐く歳になった自分にも驚くが、やはり、最近の10代20代の若者のコミュニケーション能力はやばいんでないかい? 伊豆半島出身の私の口癖は「バーカ」と「死ね」なので、相手の人格を完全否定した上で会話を始めることがあるので、人のことは言えないが。 この若者達の会話を聞いていて、大切なのは「自分が何を言いたいのか」ではなく、「相手がどう受け取るか相手にどう伝わるか」なのだということをつくづく感じた。 場合によっては、話す相手だけでなく、無関係の第三者にとっても、「聞いた人がどう感じるか?」は大切なんだろうなと改めて感じた。 営業マンの基本ですね。
2008年02月07日
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日記と言いつつ、酔っ払ったときの独白以外ほとんど日記の体裁をなしてないが、今までヘリコプターを陸自ばっかり載せていたので、一応海自も。 あんまり細かいことに注意が行かない性質なので、SH-60だと思うが、それがJなのかKなのか分からない。このアングルで分かるヘリコプターマニアの人は教えて。一応飛んでるところ(このときは一眼レフを息子に渡して、「500枚取れるから、とにかく目に入った物があったらシャッター押せ。」てな具合で、私はビデオ撮ってたので、12歳の息子が撮った写真。なので、写真の評論はなしでよろしく。) いずれの写真もバブルキャノピーが見当たらないので多分Jだと、思うのですが。いかが?
2008年02月06日
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私は9月にいい歳こいて、転職し、よく言えばライフコンサルタント、悪く言えば、生命保険営業のオジチャンになっちゃったんだが、今日は嬉しいことがあった。 転職以来、今日に至るまでは営業の基本である知り合い関係に片っ端から当たりある意味「義理・人情」の世界で「付き合い」で契約していただいていたというのが実態だ。そうしたなか、私のエゴのために何人か友人もなくしたが。 だが、営業経験のある方なら分かると思うが、そんな営業をしていればいずれ壁にぶち当たる。要は、営業すべき知り合いがいなくなってしまうからだ。 今までは、 知り合いに紹介とかもらって、営業先を繋いで来たが、5ヶ月もたつと、行き先なくなってくる。 じゃあ、どうするかと言えば、飛び込み営業するか、電話帳開いてテレアポとるしかなくなる。業種は異なれど、もともと営業職みたいなものなのでそんなことは屁でもないと、高をくくっていたが、今回は業種が生命保険なので厳しい厳しい。 生保の世帯加入率は日本では90%近くで、不要だと思っている人は多分いないと思うのだが、「生命保険の営業」と言うだけで世間では虫けらのように扱われるのが現状。 要するに、今日に至るまで、これほど大切な財産でありながら、まともな営業社員がいなかった業界なんだということをつくづく感じる。 私なんか身内からも、新聞勧誘員と同等の扱いをうける。新聞の勧誘員を馬鹿にするつもりはないが、20歳から60歳までの40年間新聞取ったとしても、支払う新聞代なんてせいぜい朝夕刊とっても200万円かからないだろう。保険はそんなもんじゃ済まない。安くて1000万、生命保険文化センター調べによれば一世帯平均年間54万円払ってるそうだから、仮に大卒を基準として22歳からサラリーマン定年の65歳までの43年間払い続けたとすると3、400万円ですよ。 こんな金額を払いながら「保険は興味ないですよ。」と平然と言う人が99%。郊外に3LDKの新築マンションなり庭付き一戸建ての家を首都圏で購入できる金額ですよ。興味ないものにこれだけ払うっていうのはなぜ? 私なんか自社の医療保険と県民共済しか入ってないからね。貧乏サラリーマンだから。 生きてるうちの医療保障と死んだときの身の始末代しか考えてない。うちは女房が自立してるんで、私が死んでも、女房子供は全く困らないので、わたしは家族のことを心配する必要がないからこんな感じなのだが、それが、すべての人に当てはまるわけじゃない。 正直、長生きしたら国が当てにならないので俺のっ厚生年金は大丈夫なのかという不安はある。だから、これからその対策は考えるが。 私の営業スタイルは、「アナタの保険を見直して、内容をより充実させるか、保険料を節約して、可処分所得を増やすなり、貯蓄・投資に回すなりして資金の有効活用ができるようにアドバイスしますよ。」というコンサルティング営業が中心で、話を聞くのはタダだっていうのに、99%「結構です。」と門前払いを食うのが普通。 侮辱されるのには慣れているんだが、結構辛いものはある。でも仕事だから・・・。 私のスタンスはとにかく、負担を変えずに充実させるか、負担を減らすことしかないので、誰も損をしないし得なはずなのに、耳も貸してくれない。 なかには友人の保険で明らかに保障額が足りず、保険料上がってしまった人もいるが、それは本人も納得して加入してくれた(これは例外。ただあくまで、子供の学齢期の負担増加が原因で、当面の月額保険料が上がっただけで、生涯の負担トータルでは約1500万円節約になるよう設計した。)。 ところが今日、コンピュータがでたらめに繋ぐ電話で営業していたら、「保険の見直しようと思っていたんですよ。」という若奥様に出会ってしまった。 この業界に転職して、初めて見ず知らずの人にアポが取れた。これほど嬉しいことはない。営業用語でいう「イニシャル(親類・友人・知人)」潰しきって、泣きそうになっていた私をみんな何となく状況知っていて、私が電話している様子を営業所にたまたまいた人達がみんな耳をそばだて、「おいおい。なんかアポ取れそうだぞ!」みたいにざわつき始め「じゃあ。来週○○日の○曜日○時にお伺いいたします。」というとほとんど営業所に歓声が上がった(多分これは私の主観的な感想で本当は静まり返っていた。)。で、私としては非常に満足な一日だったわけで、同僚をこれだけ気遣ってくれる仲間がいるということにも感動した。非常に恵まれた職場である。ところが、一転、同僚のお父さんが一昨日なくなり、今日はその通夜ということで、アポが取れた直後に通夜の会場へ。浮かれてる場合ではなくテンション下がる。 なんか複雑な心境の一日だった。
2008年02月05日
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自衛隊のHP見ていて面白い物見つけた。館山地方隊のHPにあったのだが。http://www.mod.go.jp/msdf/oominato/papercraft/papercraft.htm プリントアウトして、設計図に従って作ると護衛艦やヘリコプターが作れるらしい。 今度、息子に作らせて見よう。
2008年02月03日
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夕べから降り出した雪がとうとう積もってしまい家の周りの道はシャーベット上になりグチャグチャ。寒いし外に出るのが億劫なんで。またブログ書いてる。 なんか、ほとんど訪問者のない掲示板に「コブラじゃなくてアパッチが見たい。」と書かれてたので、一応リクエストに応えて、アパッチ連発。 私の腕も悪く、カメラも70mm~200mmのズームが最大なので、飛行中の写真は小さく、人に見せられた物ではないので一応展示中のものを中心に。 また言い訳がましいが、AH-64DアパッチロングボウはOH-1ニンジャ、AH1-Sコブラなんかとの編隊飛行時に1回頭上を通過しただけなので、飛行中はシャッターチャンスが1回しかなかったというのもある。飛行中 正面から 右側面 左側面 アパッチの目 アパッチの搭載武器こんなところです。
2008年02月03日
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角川映画「亡国のイージス」「終戦のローレライ」「戦国自衛隊1549」等の原作で有名な福井晴敏の最新作(なのかな?2006年3月が第1刷なので違うかも)「Operation ROSEDUST」を後十数ページで読み終わりそう(おそらくクライマックスは過ぎちゃったところ。)。 文庫化されてるものはコミックを除いて全部読んじゃったので、どうしようかと思っていたら、BOOK OFFで「Operation ROSEDUST」が売ってたので年末に買ってしまったのだ。1冊600ページ近い本の上下2冊組みだからかなりのボリューム。ここまでたどり着くのに、かなりの時間がかかってしまった。 読み終わるのが惜しい気がして(読み終わったらまた、別の本を探さなければならないという本の虫にとっての必然が面倒くさい)、少し残してある。 好き嫌いが分かれる作家なんだろうと思うが、どの小説読んでもほとんど共通する人物設定などは、わかりやすいので、肩が凝らず、電車の中や、一人で飲食店に入った時の暇つぶしには丁度いいということで、私には合っている。特に、上記カッコ内の理由により、福井晴敏の小説は短編集を除くとどれも異様に長いと言う点が、特にいい。 で、「亡国のイージス」でも「いそかぜ?」から発射され、今回も護衛艦からハープーンが発射されるのだが、これがハープーン はつゆき型の場合は左右に2機ずつ備えている。VLSのように装填はできない構造(できなくはないんだろうが、4発を超える連射はできない。)。 ハープーンが、なぜ発射されどうなったかはストーリーのネタばれになるので書かないが、「攻撃中止時の自爆装置のプログラミングをしなかった。」みたいな本筋と関係ない細かい記述が気になったもんで(変人だと思われるでしょうな。こんな細かいことが気になるなんていうのは。)。 私が聞いたところでは、短SAMは護衛艦側のレーダー誘導なので、レーダーによる目標のロックを解除すれば自爆するがハープーンは一度発射しちゃうと艦側からのコントロールはできないとのことだったんだが、どうなんだろうか。まあ、いずれにしろ自爆はしなかったんで結果は誤りではないが。 ところで、ハープーンは艦対艦ミサイルという認識であったが、昨年陸上自衛隊の総合火力演習で見た「88式地対艦誘導弾システム」とかいう奴は、ハープーンの陸上版なのかな? 見た目はどう見てもハープーンだし。対艦ミサイルということであれば同じなんだろうなと思う。 潜水艦やえしお見たときもハッチ降りたところが魚雷室で、通常の魚雷の下にハープーンを搭載していたし。ハープーンはいたるところにいろんな形で搭載されているポピュラーな対艦ミサイルなのかな? 知ってる人がいたら教えて欲しい。 ちなみにこれが88式地対艦誘導弾システム。
2008年02月02日
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今日午前中、胃カメラ飲んだ。 私は、もう5年ぐらいになるんじゃないかと思うが、脳梗塞を患っており、以来バイアスピリンを毎日飲んでいる。 バイアスピリンというのは名前の通り、アスピリンで、普通は頭痛薬であるが、血液に対する抗凝固剤として一番普及している薬のようだ。簡単に言うと、バファリンの強力版。いつもと違う薬局に処方箋を持って行ったとき、バファリンが出てきたことがある(当然市販薬よりもアスピリン含有量が多い。)。 長嶋茂雄さんが脳梗塞やったときも、 自分でバファリン飲んでいたから、症状が緩和されたなんて話を聞いたような気がしないでもない。 脳梗塞と胃カメラがどう関係あるのかというと、アスピリンには副作用があって、医師の難しい説明によると「プロスタグランジン分泌の抑制作用があって、胃粘膜が保護されにくくなる。」とのことで、要は胃潰瘍や十二指腸潰瘍になりやすくなる、ということらしい。 で、5年ぐらいこんな薬を続けているのだから、副作用があれば、なんか出るだろうと思い、検査してみようと思っていた矢先、風邪引いて行った病院の待合室で、 「治験参加募集」の広告を見つけた。 「アスピリン長期服用者の胃潰瘍・十二指腸潰瘍予防薬の治験参加者募集」。 ずるい考えだが、検査代なしで検査してもらえるかも?といった発想から(それなりに医学発展に貢献したいという考えもあったんですよ。少しだけ。)、内容を聞いてみた。 細かいことは省くが、治験の期間は2年間で4週に1度検査。3ヶ月に1度胃カメラ。1回1万円の謝礼が出て、期間中の投薬料は薬品会社負担。というおいしい話。 そういう事情で、参加を申し込み、今日胃カメラ飲んだと言う次第。治験の条件は「潰瘍の治癒痕があること」というもので、幸か不幸か、治癒痕は発見されず、私の治験は1回目で終了。1万円ゲットして帰った。 胃カメラは生まれて初めてやったが、脳梗塞のとき心臓に異常があって起きる場合があるので精密検査するということで「食道エコー」というのをやったことがある。食道エコーの苦しさに比べれば、胃カメラなんて喉を通るときの一瞬だけ我慢すればなんでもない。 「はじめてにしては、上手ですね。」と医者や検査技師、看護師さんたちに非常に褒められた。医師に「食道エコーやったことありますから、あれよりは楽です。」というと「えっ。麻酔なしで食道エコーやったの?じゃあ平気なはずだ。」とのこと。 内視鏡検査に「麻酔」なんて選択肢があること知らなかったんだよ。嗚咽しながら自分の心臓モニターで見てたからね、私は。知ってたら食道エコーは絶対全身麻酔してもらってた。食道エコーの話はまたいずれ別の機会に。 怖い話になってきたので「しょくどう」つながりで護衛艦しらゆきの「食堂」裏の厨房写真
2008年02月02日
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まぁ、ネタ切れかよ。と思われかねないですが、昨日のコブラが余りに暗かったんで、明るく調整してみました。これなら、あごの下のバルカン砲も一応見えるかな? しかし、カメラって凄いというか、人間の目っていい加減というか。撮ったまんまの画像を見ると黒いだけの部分が、ソフト使うとちゃんと鮮明に見えるようになる、フィルム写真全盛の昔は写真館が現像時にこういう技術等(それだけではないと思うが)で商売争ってたんだと思うけど、今は、こういうことが、付属ソフトで、できてしまうんだから世の中変わりましたな。 もっとも、これなんかは、単純に明るさ調整をスライドバー動かしてみただけなんで、フォトレタッチソフト(フォトショップとか)使うともっと色々できるんだろうなとは思うが、そういったものに回す金がない。昔マックユーザーだったころ(クァドラ840AVとか、使ってた頃フォトショップとかイラストレータとかアドビの高いグラフィックソフト使ってたけど、いわゆる、バブル期ですな。今と比べるとなんか、大して仕事もしてないのに何故か金があった古きよき時代ですな。何しろ、デザイナーでもないのに、ポストスクリプトのレーザープリンターとか個人で持ってたし、PCだけで200万近くかかってたもんな。今じゃ考えられない。何しろマック4台持ってたもんな。ほとんどオブジェ。マンション買って、引っ越すときに、女房に全部捨てられた。一部ソフマップで買ってもらったが。マックに使った金で任天堂の株でも買っておけば良かった。とかいいつつ、今度はニコン、とかキャノンとかに浪費しようかとひそかに企んでいるハイド氏が耳元で色々囁いてくる。 私の場合、自衛隊とか、ミリタリー関連が本当に好きなのかというと怪しかったりする、根本的に「メカ好き」なんだと思う。だから、その物本来が持つところの機能を発揮するか否かは別として、メカとしてなんか美しいとか、かっこいいと思うと欲しくなってしまうのだ。そして、そのメカニカルな何物かを追求していくと兵器や武器にたどり着いてしまう。 否、メカニックではないかもしれない。ニッケル系金属アレルギーがあるので、メガネも腕時計も身につける金属類はすべてチタン製というチタン親父の私は、メタリックフェチかもしれない。だから、包丁、とかナイフ、とか刀とかも持ってはいないが大好き(一応ダイビングやるので、水中拘束対応用に見た目だけサバイバルナイフ的な安いダイビング用ナイフは持ってるが。)。 胴田貫とか関孫六とか大名道具の備前長船とか有名どころでなく、池波正太郎の「鬼平」や「剣客商売」などにでてくる、粟田口国綱とか井上真改とか隆慶一郎の小説「鬼麿斬人剣」の四谷正宗とか出てきてしまうとしびれてしまうのだ。 刃物って奥が深い。玉鋼を板状に伸ばして刃入れすればできるという単純ないわば鉄の平たい棒なのだが、シンプルなだけに凄い。大して料理なんかしないのに包丁に凝ったことがある。ステンレス製の家庭用の包丁しか使ったことがない人は、一度鋼の和包丁、とりあえず、小出刃でいいからだまされたと思って買ってみるといい。「切れる」というのはこういうことかと納得できるはず。ただし、手入れがメチャクチャ大変ですが。洗剤つけたスポンジで洗っておいとく、何てことしたら翌日は茶色く錆が浮いてきますから。日本刀にせよ、和包丁にせよ、西洋の刀剣やステンレス包丁とことなり、波打つ波紋があり、波紋がざらついていることに気づくはず。 日本刀では、「ねた刃を合わせる」と言って、あえて、刃をざらつかせるように砥石をかける。これにより刃味が増し、切れ味が鋭くなる。西洋の刀剣が力や刀の重さで敵をぶっ叩くのに対して、日本刀が「切る」つまり、引くことによって切れるという違いは大きく、要は、日本の刃物の歴史は諸外国と全く違う歴史を歩んできているのだ。 その昔、江戸時代に山田浅右衛門さんという首切り役人(身分は浪人)がいましたが、代々名乗っている名前なので、誰が誰だかわからないが、大金持ちだったんだそうな。 本業は、罪人の処刑、つまり首切りだったわけだが、幕府から出る役料はごくわずか、収入のほとんどは諸大名、旗本に依頼された、業物の刀の試し切りと、刀剣の鑑定料ということで、今で言えば、年収数億円に上る江戸幕府のスーパー平社員だったようだ。戦のない徳川250年で刀で人を切ったことがある人間は山田さんくらいしかいなかったわけで、人切り道具の刀の鑑定に関しては、オンリーワンなわけだから、完全な独占企業。刀の試し切りには、2枚胴(人体2人重ねを一刀両断する)、3枚胴(同3人重ねを一刀両断する。脚立の上から飛び降りてやったとか。)などという荒業が色々あり、面割なんてのもある(名前の通り、頭蓋骨を両断。残忍な話だが、刃物の究極を極めて行くとこんなところに行き着くらしい。)。 もし、大金持ちで、古刀をリビングに飾ってるとかいう一般庶民にない趣味をお持ちの方は、お気をつけくださいな。その刀は、人を、または死体を試し切りした刀かもしれませんよ。 なんか支離滅裂な内容になりました。そもそも、何書いてたんだっけ?
2008年02月01日
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