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「きみはポラリス」三浦しをん/著これって恋or愛?いえ、これこそ恋愛そのもの。世間の注目も原稿の注文も「恋愛」のことばかり。なら、とことん書いてみようじゃないの!ということで生まれたただならぬ「恋愛短篇集」。初恋、禁忌、純愛、結婚、信仰、偏愛、同性愛…本気で恋し、だれかを愛したいなら読むしかない!われらの時代の聖典。(セブンアンドワイー本より)ポラリス【Polaris】=北極星きみは私の道標・・・と言う意味でしょうかね?しをんさんらしい作品もあればそうでない物もあり読んだこともある作品も入っていてでも、楽しい。可愛らしい。そしてブラックで、切ない。色んな作品が入ってます。私は、「手紙」前後編もすきですが個人的に犬が好きなんで「春太の毎日」がかわいくて好き。切なかったのは「私たちがしたこと」どこまでも運命共同体で、遠い距離感がよかった。私は好きですよ・・この一冊。しをんさん好きですね・・・やっぱり。゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。今日は、なぜか息子の野球の試合を見に行くことになりまして昼間出かけてました。暑かった。でも炎天下の中でぼろ負けの試合を急遽キャプテンで責任を負わされた息子はもっと辛かっただろうな・・・キャッチャーもやり、ピッチャーもやり大変そうでした。こういう試合を見るのは親としても同じように辛くって・・・でも、ランニングホームランで本人は活躍出来た一瞬があり辛いことも吹き飛んだみたい。スポーツって色々あって大変ですね。ホント。ではまた。
2007年07月29日
こんにちは。毎日暑いですね・・・・おかげでPCの前に座る気にもなれず・・・放置気味です。ごめんなさい。暑いの苦手なんです(汗先日頂きました。「香取慎吾・オリジナルジョッキ」なぜか2つも当たってしまいかなり当惑してます。ジョッキを冷やすのに時間がかかりそうな気もしますし・・・・しかもまたAsahiさん。いいんでしょうか?こんなに頂いて。おまけに、健康診断で引っかかったんですよ…γ-GTP微妙になんですけどね。何がだめかと言うと飲み方でしょうね。だらだらと、ぐいぐい飲んじゃうんで。控えめにします・・・・orz当たったけど、ぐびぐび飲めないのが悲しい・・・そんな当選品でした。
2007年07月28日
フト目に付いて作者を見ると、梨木さん・・・・・思わず借りました。「蟹塚縁起」梨木香歩/著・木内達朗/絵内容(「BOOK」データベースより)あなたがその恨みを手放さぬ限り…蒼白い月の光は、時間を超えたいくつもの魂の旅路を優しく照らし出す。幻灯のように浮かび上がる、静かな一夜の物語。とうきち自身気づかずにいた前世の無念は、律儀な蟹の群れと共に月夜に昇華される。幻想的絵本。 どちらかと言うと大人向けの絵本でそして、尚かつこの季節に読めたことに、感激。昔からの怨念に上下関係の武士のつながりそして、それでも許せる、関係をつなぎあわせられる・・・・とっても素敵な本でした。すぐに読めるので是非図書館で。☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆甘い物が食べたいんですがそんなに量は食べたくない・・・というか与えられれば食べちゃうので少量で購入出来るを探していたら見つけました。そう、チロルチョコレートです。「チロル 黒糖プリン」めちゃうま~~~~この味好き。「チロル チーズチョコ・北海道」これ本当に、チーズなの。ネーミング通り!!ハズレなし!!「塩バニラ」また買っちゃいました。昔の値段からはほど遠い価格なんですけど美味しい、小ちゃい、食べやすい~しばらくチロルチョコ放浪の旅に出ます(爆ではまた。
2007年07月25日
ようやく梅雨も明けましたね~嬉しいけど・・・暑い~(T^Tおまけにパーマをあてちゃって・・・髪の毛洗えない。地獄だ!!イライラした時はお買い物~とついつい買っちゃいました。「小鼻つるつるホットクレンジング」本当に温かくなって面白い~効果は・・・・?なんだけどこういう楽しいのって、好きです。他にもホットクレンジングってあるんですね。「マンゴーホットクレンジング」「小林製薬ホットクレンジング」「ホットクレンジグオイル温油」個人的に興味があるのはマンゴーでしょ。(いや、定番の買い置きはあるんだけどね)ついつい毛穴・・・となると気になるのよね(爆ではまた。
2007年07月24日
こんにちは。これもneroさんのご紹介でした。「教室の悪魔」山脇 由貴子/著出版社/著者からの内容紹介これほど残酷な「いじめ」を、なぜ親も教師も見抜けないのか。クラス全員が加害者となり1人を追い込んでしまう地獄の構図は、なぜ生まれるのか――。恐るべき速度で「進化」しつづける「いじめ」の正体を、気鋭のカウンセラーが暴き、解決法をわかりやすく示す。内容は1陰惨ないじめを乗り越えた子どもと家族の話 2大人からは見えない巧妙ないじめのパタン、3被害者以外は全員が加害者にまわるいじめの心理 4いじめにあっている子を持つ親が何をすればいいのか、学校と何を話し合い、どう解決すればいいのかの具体策 5いじめを見つけるチェックリストなど。いじめ問題の核心をズバッと突いた、1時間で読める衝撃の一冊。結構すんなりと読めました。まだまだこんなもんじゃないと思うんだけどこの本の内容だけでも、読んで損はないと思う。特に、親と学校がどうやって取り組んで行けばいいのか?という所が興味深かった。いじめがあったことを認めようとしない=学校子供が苦しんでいるのを知り、怒りでいっぱい=親この、交わりあいそうにない両者がどうやって歩み寄ってどう物事を進めればいいのか?子供の為にどうすればいいのか?少しだけ分かった気がします。でも、携帯に、ネットに隠れて陥れる行為をするのは簡単な訳で。子供たちは狡猾で・・・・嫌になっちゃいますよ。でも、知るべきことだと思う。だって、心の中で私はいつも自分と同じ目に子供があってないか?心配だから。「本人になにか問題があるからいじめられる」という構図はもうとっくに越えてます。サインをどうにか読み取れる親で居たい。でも、居られるのだろうか?とにかく、問題が大き過ぎる。その大きさが少しでも分かる一冊でした。
2007年07月23日
こんにちは。今日もお仕事に行ってきました。私立の高校なんで、今日が終業式でした。夏休み・・・羨ましいですね。さて、我が家にもノートパソコンがやってきました。「LaVie L PC-LL750JG」とは言っても、勉強する為に購入したのでネットにはつなぐ必要はあまりなさそうです。今までMacばかり使ってたので少し慣れるまで時間がかかりそうですが・・・MOUSも「Microsoft Certified Application Specialist(MCAS)」と名前を変えて試験が変わってしまうそうなので少しずつ勉強をしようと思ってます。何にせよ、店頭でマイクロソフトの人と話し込んじゃう位Officeが綺麗で使いやすそうな機能がいっぱいなんですよ。おまけに先週の3連休は、家電の大安売りしてまして・・・実は10万切る値段で購入出来ました。そしてPower Pointつき(^m^安かった。このPC、資格を取り尽くしたら旦那の実家に譲渡する予定です。出来れば、早く試験を受けてプレゼント出来たらな~なんて思ってますがどうなることでしょう????ではまた(^^
2007年07月21日
こんにちは。映画館で見てきました。「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」公式サイトいきなりの突然のお休み。もし、今日が休みじゃなかったら・・・見に行ってなかったかも?あわてて前売りを昨日買いました(爆実際、シリアスな展開が待ってるのを知ってた訳でファンとしては、「不死鳥」以降、気が進まないのですよ。しかし、上手い具合に作ってあるな~というのが正直な感想。原作本をなぞりながらも見所はしっかり押さえていて「見に行って良かった」と思いました。(あんなに尻込みしてたのにね)特に印象的だったのはルーニー(ルーナ・ラブグッド)役のイバナ・リンチふわふわとして、ちょっと変わり者な所がかわいかったです。そしてドローレス・アンブリッジ役のイメルダ・スタウントンあの拷問シーンの笑顔。。。。怖過ぎます。主人公の3人は、相変わらずいいですしゲーリー・オールドマンもカッコ良かったです。頼れる伯父さん・・・(T^Tひとつ違和感があったのは屋敷しもべ妖精のあのお話が出て来なかったですね~何の為にシリウスの屋敷に登場していたのか分からなかったですよ。これは原作を読んで下さい。ジョージ・ウィーズリー(オリバー・フェルプス)とジニー・ウィーズリー(ボニー・ライト)の活躍シーンには大興奮しました。ひとつひとつ考えると「あの話も、あの話も・・・・」となってしまうんですがでも、それでも見に行って良かったんですよね~この実写の楽しさは、やはり映画館でしか無理でしょうしね・・・お好きな方私のように尻込みせずに・・・・是非映画館で!!(^^(私が言うなってね・・・)ではまた。
2007年07月20日
こんにちは。暑いですね~毎日。天気も安定しなくって洗濯物を干していいのか?だめなのか?毎朝悩みます。「ランナー」あさのあつこ/著〈あらすじ〉「おれは走れないんじゃない、走らないだけだ、そう信じたくて、逃げちまったんだ」長距離走者として将来を嘱望された高校一年生の加納碧李(ルビ:あおい)は、複雑な境遇の妹を案じ、陸上部を退部することを決意した。だがそれは、たった一度レースに負けただけで走ることが恐怖となってしまった自分への言い訳だった。走ることから、逃げた。逃げたままでは前に進めない。碧李は、再びスタートラインを目指そうとする----。(amazonより)走る・・・物語ですが走る爽快感・・・よりも、人生を走っていく。ということがテーマで重かった。なぜ重いかと言うと、児童虐待が入っているからなんですね。どこにも逃げられない、逃げ場の無い母が血のつながらない娘を虐待するんですよ。これが、かわいそうでね・・・・辛いですよ。でも、こういう虐待の場面を見る、兄弟の辛さはもっと痛かったりしてそういう、今までとは違った角度の面が見えました。これで救われるのかな・・・そうであったらいいのにな・・・と、思いますがやはりカウンセリングと、周囲の手助けと、本人&子供の力が必要なんでしょうね。走るドキドキ感は無いマラソンの物語でした。:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*::*:*:*:*:*:*:*:*:*:*今週から、子供たちの短縮授業が始まりまして毎朝(仕事がある時は)4人分の昼食を用意して出かけてます。これがなかなか大変。レパートリーもないし、かといってカップラーメンで済ます訳にもいかず毎朝四苦八苦してます。今日は、炒飯を作ってお昼に温めなおして食べるようにしました。昨日は、おにぎりとおかず。来週はフルに出勤だから、日曜日に相当悩みそうです。フルタイムのお母さんって・・・大変だな~と心底思います。これも試練ですね。慣れればパパパっとやれるようになるのでしょうか?うーん。ではまた。
2007年07月19日
「ファースト・プライオリティー」山本文緒/著これも移動中に読もうと思ってお借りした単行本です。持ち運びが簡単で、単行本って本当に便利ですよね。内容(「BOOK」データベースより)一番大切なのは、何をする時間ですか?今、一番したいことは何ですか?絶対手放せない、私の最優先なこと。それは、人が見れば笑ってしまうようなこだわり。恋だけでも家庭だけでも、仕事だけでもない。三十一歳、初めて気づく、ゆずれないことの大きさ。そこに、本来の自分を形作るものが見えてくる。はたして人は、大事なものだけで生きられるのか?揺らぎ惑う大人たちを描く、山本文緒の世界。短編集です。止めどなく流れる、短編に彼女の才能があふれてるように思えて仕方がない。面白かった。色んな女性たちが居ます。会社に腰掛けでいる女性を「社蓄」と題したり住居を構えず「車」に住んで居る女性が居たり・・・特に「うさぎ男」なんて好きだな~こういう情景で、笑っちゃうなんて達観してるな~と年齢を重ねることの楽しさを表している気がする。「薬」や「旅」の肩の力がどっと抜けちゃう感じとか「庭」の泣いちゃったお父さんとかもうね、言い出したらキリがない位の短編集でした。かといって、いい話ばかりじゃないのよ。毒も入りつつそして最後の「小説」なんか、何度も読みなおしました。山本さんの長編ももっともっと読んでみたくなってきました~久々にツボにはいったのかも。ではまた。
2007年07月17日
「こうばしい日々」江國香織/著内容(「BOOK」データベースより)ウィルミントンの町に秋がきて、僕は11歳になった。映画も野球も好きだけど、一番気になるのはガールフレンドのジルのことなんだ…。アメリカ育ちの大介の日常を鮮やかに綴った代表作「こうばしい日々」。結婚した姉のかつてのボーイフレンドに恋するみのりの、甘く切ない恋物語「綿菓子」。大人が失くした純粋な心を教えてくれる、素敵なボーイズ&ガールズを描く中編二編。子供たちの恋の物語です。でも、小さい頃から女の子は「女」なんですよ。いい意味でもあり、悪い意味でもあり。真っ直ぐで、痛い恋心に少し胸をつかまれたり温かい空気に包まれたり・・・・何気なく読むにはいい本でした~久しぶりに電車に乗って都会へ。こういう時に読むのにはいいかもね。
2007年07月16日
「鹿男あをによし」万城目学/著本の内容)「さあ、神無月だ――出番だよ、先生」神経衰弱と断じられ、大学の研究室を追われた28歳の「おれ」。失意の彼は、教授の勧めに従って2学期限定で奈良の女子高に赴任する。ほんの気休め、のはずだった。英気を養って研究室に戻る、はずだった。あいつが、渋みをきかせた中年男の声で話しかけてくるまでは……。慣れない土地柄、生意気な女子高生、得体の知れない同僚、さらに鹿…そう、鹿がとんでもないことをしてくれたおかげで、「おれ」の奈良ライフは気も狂わんばかりに波瀾に満ちた日々になってしまった!「壮大な構想、緻密な構成、躍動するディテール、ちりばめられたユーモア…。これが二作目なんて信じられない。この作家は、いずれ直木賞を獲るだろう」と”本読みの達人”金原瑞人氏が絶賛した、渾身の書き下ろし長編。「鴨川」も面白かったんですけどこれもまた面白いんだわ。女子高生相手の男の先生って赴任が決まって喜ぶと思いきや・・・・嫌なんだね。そりゃそうだよね~~なんて、クスリと苦笑した思ったらぐんぐん物語に吸い込まれて行きます。主な舞台が、奈良って言うのも私にとっては嬉しい。だってここら辺の遠足で行くのは「奈良」と昔は決まってたものね~あの鹿たちが、こんな風に主役でカッコいいって・・・有り得な~い!!でも楽しい!!面白い!!しかし、しかにポッキーは上げてはだめですよ(あげたくなるけど)「鴨川」の時の様なラストの甘酸っぱさもこの作者様の特徴でしょうね。これも好きー!!先生このまま、研究に戻るのじゃ無くって先生になって欲しいですよね。だって、こんなに心根が優しいなんて・・・ピッタリじゃないですか?神経衰弱の疑いが本当の病気になってしまうところもカワイイ。爺ちゃんばあちゃんに鼠に狐に・・・本当楽しい一冊でした。次ぎ早く読みたい~♪:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*::*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:台風も去ったのになぜかすっきりしない天気です。でも、これから難波に行ってきますぅ~PC見に・・・・いいのが購入出来たら嬉しいんだけどね。ではまた。
2007年07月15日
「一瞬の風になれ」で知った佐藤さん。面白かったんだけど少し消化不良気味・・・でもあったんです。でも、この本は良かった~読んで良かった。「黄色い目の魚」佐藤多佳子/著内容(「BOOK」データベースより)海辺の高校で、同級生として二人は出会う。周囲と溶け合わずイラストレーターの叔父だけに心を許している村田みのり。絵を描くのが好きな木島悟は、美術の授業でデッサンして以来、気がつくとみのりの表情を追っている。友情でもなく恋愛でもない、名づけようのない強く真直ぐな想いが、二人の間に生まれて―。 16歳というもどかしく切ない季節を、波音が浚ってゆく。青春小説の傑作。なんていい物語を書かれるんだろう・・・と思う程、愛しくて、優しくて、切ない。絵に捕われている二人が歩んできた道を垣間見れる2つの物語の後は二人が、少しずつ歩み寄り、物語が紡がれます。まわりから孤立しているみのりと絵を描くことに、家族も自分もがんじがらめになっている悟。二人が歩み寄ることによりお互いを見つめ直し、鏡のように写しあいそして、少しずつ歩き出せる力になる。お互いを解放出来る、そんな若い二人にエールを送りたくなる。そんな物語でした。巡り会えて良かった。*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※ようやくブログも更新出来ました。なかなか、時間が取れない・・・・というか睡魔に負けちゃってます。とにかく毎日、色んなことが起きる日々なんで予測がつかないことを楽しめる反面慌ただしく、対処するのにてんてこ舞いしてます。だから疲れるんだろうな~今月一杯は、こういう更新の仕方になると思われます。またたまに遊びにきて頂けると嬉しいです。夏休みに向けて、イーッッパイ本を予約してます。8月は読書三昧イベント三昧で、遊びまくる予定です(^^台風来てますね~皆様の所はどうでしょう?大阪は雨はひどいけど、風はたいしたことは・・・今のところありません。今夜が峠かな????ではまた(^^v
2007年07月14日
娘の本を選んでいたらついつい絵本に目がいって・・・思わず手に取ったら江國さんの文字が・・・・お借りしました。「おぞましいりゅう」江國香織/訳 David Wiesner、Kim Kahng/著内容(「BOOK」データベースより)「愛を恐怖に、姫をりゅうに変えたまえ。 それは永遠に続くだろう。 王の息子、リチャード王子がこのみにくいけものにキスを三回与えないかぎりは」魔女によって、おぞましいりゅうに変えられてしまったマーガレット姫。兄、リチャードは、姫にかけられた呪いをとくことができるのでしょうか。お姫様が竜になってしまったからこんな可愛らしい竜が描かれていたんです。納得。お話も、有り得るようで、有り得なくってそれでも、家族一緒に仲良く・・・というテーマが江國さんらしくってほのぼのとしました。ある朝、目覚めると、お姫様のベットにりゅうが・・・この場面の絵がかわいいんです。絵本っていいですよね。癒されます。
2007年07月13日
試写会のチケットを頂きましたので映画館で一足先に見て来ました。「オーシャンズ13」公式サイトいつもながらの、オシャレな曲にメンバーのキャラクターもとっても良くってすごく楽しめました。ネタバレしちゃうので、あまりかけないんだけどとにかく、アル・パチーノが悪役でいいです~そしてエレン・バーキンとっても意外な展開で熟女がこういう扱い・・・・(汗とも思いましたが、コミカルでいいかも?そして、あの人のお父さんが出てきたり夫婦生活を垣間見たり・・・楽しめますよ~♪でもやっぱり個人的にはジュリア・ロバーツにも、キャサリン・ゼタ=ジョーンズも出て欲しい。次回作には是非!!来月10日から公開されます。是非お好きな方にはお勧めしたいです(^^ジョージ・クルーニーもブラピも、もちろん男前~!!カッコ良かったし誰も死なないのが、この映画のいい所だと思いません?あの彼(前作の・・・)も出てました(^^面白かったです。
2007年07月12日
ご無沙汰してます。ようやくお休みが頂けました。しかし、それはそれでやることがある訳で・・・まぁ、グダグダ言ってる割にはゆっくりしました。「時生-トキオ」東野圭吾/著Amazon.co.jp 遺伝的な難病ゆえ、短い生涯を終えようとしているわが子。「『生まれてきてよかったか』と尋ねたかった」とつぶやく妻に、主人公、宮本拓実は語りかける。今から20年以上前に、自分は息子と会っていたのだと…。 定職を持たず、自堕落に生きていた若かりし日の拓実の前に、見知らぬ若者が現れる。トキオと名乗るその青年とともに、拓実は、行方不明となったガールフレンドの捜索に乗り出した。あまりにも忙しくて、本が読めないので返そうかと思ってたんですが図書館のロビーで、読み始めたが最後・・・・・「延長」して頂きました(爆やっぱり面白いのは、最初で分かりますね。東野さんの作品で、一番泣いたんじゃないか?と思う程「ぐずぐず」になってしまいました。トキオ君がとっても良い子で一生懸命で生まれてきて「幸せだった」というのがずしっと来ました。話も、見えるんだけど・・・それでも面白い。また大阪が逃避行の舞台になってるのもいいです。最後の叫びがまたいい!!大好きな一冊になりました。是非、東野サンファンの方には是非~お勧め。実は私が借りたのはこのハードカバーだったんですが読み終えた後「トキオ」という題名が「時生」の方がよかったかも?と思ったら文庫本では、そちらの方がメインの題になってたんですね。こう並べるとどちらも甲乙つけがたいですね(爆題名をつけるのも難しいですね。ではまた。
2007年07月10日
こんにちは。ようやく本日のノルマも終わりほっと一息つきました。早く眠りたい。そんな私に、嬉しい郵便が来ました。試・写・会のハガキです。嬉しいぃ~~~平日だけど・・・夜だけと・・・観に行くことにします。子供たちよ、こんな母を許しておくれ~今回の映画はアルパチーノがいい味出してて見たいな~と思ってたんですよ。一応旦那も誘ってるんですがだめでも独りで行きます!(何て鬼嫁!!)その話はまた後日。ではまた(^^v
2007年07月07日
おはようございます。今日一日で、お休みだ~!!と思っていたら明日はもっとハードスケジュールとなり朝からいきなり、ブル~~~です。明日は、朝からスポーツの参観その後、野球のお手伝いそして、学習塾の懇談....日曜日は仕事ーーーー!!気絶寸前・・・orzそんな私の癒し的存在はベランダの生き物たち。これ何の双葉?やっぱり朝顔かな~??ゴーヤの種をまいたら、朝顔が出てきちゃいました。そして「柊」今年も緑の実がなりました。これが冬にかけて真っ赤になるんです。最後は「レモンの樹」頂き物です。(喧嘩売ってる訳じゃないのよ~@私信)この樹が賢いんですわ。生き残る実だけを残して、それ以外はポトポトと自分から落下しちゃいます。(最初は鳥の仕業かと思ったんだけどね)今残ってるのは3つ程。最後には一個になるのかな?(葉が白いのは、頂いたときから・・・拭いてもとれないんだよね)疲れた時に、生きてるものを見て頑張らないと~と思ってます。しかし、ランチュウは全滅しちゃいまして(金魚です)家の中は静か・・・・(T^Tさぁ、お仕事行ってきます!!皆様良い一日を~♪ではまた。
2007年07月06日
先日、NHK衛星で放送されていたので録画したのを本日見ました。「茄子 アンダルシアの夏」黒田硫黄原作の漫画「茄子」の一編をもとに、宮崎駿監督作品でアニメーターとして活躍してきた高坂希太郎が映像化。リアルで臨場感溢れるレースシーンが展開するほか、自転車ファンを喜ばせる遊び心が随所にちりばめられた作品。 舞台は、スペイン・アンダルシア地方。そこで世界三大自転車レースの「ブエルタ・ア・エスパーニャ」が開かれていた。今シーズン勝利に恵まれないペペは、レースの最中にスポンサーから契約解除の通達を受ける。やがて、生まれ育ったアンダルシアの村にさしかかると、そこでは、ペペの兄アンヘルとかつての恋人カルメンの結婚式が行われていた……。[監督・脚本] 高坂希太郎[アニメーション制作] マッドハウス[声の出演] ペペ・・・・・大泉 洋 カルメン・・・小池栄子NHKオンラインより絵がね・・・宮崎駿の映画みたい。それでもって、劇画タッチもあり3D映像の様な臨場感もあり面白かった~!!45分で終るの?!という程短かったんだけど丁度良かったです。ただひたすらレース展開を2時間は無理ですね。(素人な者で)地元って言う設定と本人が抱えてる淋しさ。「なにくそぉ~~」という発奮が気持ちいい映画でした。子供たちと見たんですけど大爆笑の渦でした(^^気分転換になりますね。.:♪*:・'゚♭.:*・♪'゚。.*#:・'゚.:*♪:・'.:♪*:・'゚♭.:*・♪'゚。.*#:・'゚.:*♪:・'毎日湿気がひどくって、暑いですね~髪の毛も伸びてきてうっとうしいので今まで買いだめてある、バレッタやコーム、そしてピンが大活躍です。今日使ったのはNail-yasanの「ストレートヘアピン」使い勝手が良かった。別の色も・・・と思ったんだけど送料が高いのね~ちょっと今躊躇してます。「ブラック アージュ セット」も欲しいんだけどね。それにしても、買い物に行けないからか毎日何かをクリックして買ってます。主にYahooオークションと楽天が利用頻度が多いですね。昨日も娘の水着買っちゃったし~その前は、化粧品・・・そしてワインに・・・今日はCD買っちゃった~止まりませんな・・・・orzではまた。
2007年07月04日
更新しないと・・・と、思いながらも疲れに負けて、更新出来ない~(T^T気ばかり焦ってます。「あの頃ぼくらはアホでした」東野圭吾/著内容(「MARC」データベースより)みずみずしいセンスで書かれたあまたの青春推理小説で、数多くの熱狂的なファンを持つ著者が語る、自らの青春時代。大荒れの中学時代から高校、大学、そして社会人になるまで。大阪だな~という、中学高校時代。そんなに荒れてたんですね・・・確かに私の少し前の年代は、どこもかしこも荒れてたかな~あんまり記憶にないんですけど・・・・とにかく、面白いです。東野さんのルーツがここにあるって感じで万引きの話や、賭け麻雀の話・・・色んな経験されてるんだな・・と思います。本人はご謙遜されてますがやはり、賢さはにじみ出ている訳で要領がいい所が(いい意味で)よく分かります。やっぱり東野さんのエッセイは面白い。(結構他の作家さんでも断念することが多いんですけど)飽きること無く読めました♪∞*:;;;;;;:*∞*:;;;;;;:*∞*:;;;;;:*∞*:;;;;;:*∞*:;;;;;:*∞*:;;;;;:*∞毎日辛いです。しんどい、いっぱいやることがある・・・と思ってたら失敗するしorz余計な仕事自分で作っちゃってるし・・・orz精神的にめちゃくちゃ苦痛です。こういう時は、どこかに閉じこもって泣きわめきたい!泣ける本が欲しいです。そしたら、ストレス解消になるのにな~仕事があるのはいいんだけど休みがなくて、あったとしても家事で終るってこんなに苦痛だとは思ってなかった・・・orzではまた。
2007年07月03日
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