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2012.02.24
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カテゴリ: 社会・政治



「名古屋市の河村たかし市長は22日、都内の日本記者クラブで会見し、旧日本軍による1937年の南京事件を「なかったのではないか」と発言した根拠について、「目撃者がいないのが決定的だ」と説明した。また、「日中友好のために史実を明らかにする必要がある。ぜひ南京市に行きたい」と述べ、自身が訪中して南京事件について中国側の関係者と議論したいとの考えを示した。(2012/02/22-18:35) 時事通信」

「南京事件」があったのかなかったのかは、いまだはっきりしない。
戦闘行為があったことは多くの記録で事実。

この戦闘はなんとしても日本を戦争に引きずり込み、中国から追い出したい
蒋介石の策略だったと思う。

南京事件が糾弾されたのは10年も後の東京裁判のようである。
しかし、現場を見たという証言は皆無で、事件当時の欧米の報道も
伝聞が主で、蒋介石一派のプロパガンダに大いに利用されたのだろう。

南京事件に関してのその後の著作はあまりにも多くがあり、想像に任せて書いたと
考えられるアイリス・チャンの著書『ザ・レイプ・オブ・南京』は最近、映画にも
なっている。米国では真実性に欠け不評のようだったが。

憎悪はさらにサディステックな想像を掻きたて、いきおい捏造に走る。

日本では反論の著作のみでなく、ブログにも多くの考察が見られる。


一方マスコミは「南京事件」のみにライトを当て、時間軸での経緯を解説しない。

即ち、南京事件の勃発年は1937年12月。

それに先立つ7月29日には「通州事件」が起きている。
日本の民間人数百人が、書くことがはばかるほどの凄惨な虐殺にあっている。
このことを併記をすれば、報復で虐殺をしたのだと揚げ足を取られるから
だんまりをきめているのかも知れない。

しかし、中国人の残忍さを指摘おくことも、日中双方大切なことではなかろうか。

軍服を脱ぎ捨てゲリラ然としたシナ便衣兵との戦闘は、米国のベトコンとの戦闘と
同じだったのだと思う。そしてベトナム戦争ではソンミ村事件がおきた。

しかし、中国が主張するような30万人もの中国人が虐殺に遭っていたのなら、
この事件は、国際世論で糾弾されていたはずだとも思う。

河村市長の発言は、通州事件から南京事件を考察する一石を投じたものと思う。
今後も考察・調査を続けるべきである。

凝り固まった事実認識での一方的な非難では、中国の言う「正しい歴史認識」は
互いにできない。


現在の中国は【反日】で、まとまることが出来る国である。韓国・北チョンも同じである。
しかも彼らは日本人に比べ、平気で嘘がつける才覚を身につけている。
江沢民などは現役の頃、3000万人が虐殺されたと言っていた。

アホな日本人は真に受ける。

南京には南京大虐殺紀念館がある。
WIKIから
建設の経緯:日本からの要請と寄付


政治が絡めば歴史の土台は揺れ続ける。
究極的には謝罪・反省・指弾は国家・民族間ではなく、時空を超えて
【人】が歴史を学び研ぎ、得た知識の中で、良き生き方を求める過程で
実践するものだろう。


2011.2JUN





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Last updated  2012.02.25 00:32:13
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