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クンダリニーを表す画像で蛇が螺旋をしながらねじり巻き付いている図があります。これについては、其の状態において下部から上に向かってあの図のように巻き上がっていきます。其の状態を表すために、あのような図になった物と推察できるのです。問題は再現性が無い点です。次に伝えるために、あのような物になったというか、あの図があったので何か起こったのかはわかるのです。
2024.11.27
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神戸市の新開地にある真言宗西室院様で、阿字観が行なわれております。今回ここに座禅用座布を寄贈させていただきました。その西室院のインスタグラムにも上がっています。なぜそうしようと思ったのは、もともと普通の座布団を二つ重ねにして阿字観を行なっていましたがどうも勝手が悪いのです。やはりうまく座りにくく下半身を固定化できません。そのため皆さんにも行き渡るように寄贈させていただいたのですがその使用感についてのコメントが多く上がっており座りやすい、集中しやすいという意見が出ていました。これについては以前から書いていますが、次々と湧き上がるこの想いは、実は本当のわたしでは無く自分の身体に、あたかも邪魔な放送局のように、次々と想いを流し込んでくる機能が備わっています。其の発現には、身体のゆがみとか緊張がスタートになっていますのでリラックスとか力を抜いていく事が常に強調される指導は、理にかなっているわけです。座るという作業において、余分な座りにくさというものが少しでも無くなれば、阿字観が進んでいくだろうというのが予想されるのです。やはり1000年を超えて使われている専門の道具というものは、よく考えられている物と想います。
2024.11.26
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大阪の中之島美術館で展示が行なわれています。この図は法華経の如来神力品第二十一の場面を絵巻物にした物です。その経のその場面の内容は以下の通りです。https://plaza.rakuten.co.jp/katu6448979/diary/202411080000/この場面の問題は塔の存在なのです。前も書きましたが、塔とは何かこのような物理的な物の塔なのかという事なのです。
2024.11.20
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11月15日(金)に座るヨガ3回目に参加したのですが、その中で新しい手の指で蓮の花を作るポーズの説明と実行がありました。手を胸のまえで上下に包み込むように作り、それを手を合わせてつぼみとして手指を花の様に開いて上方に広げていく動きです。これを瞑想と組み合わせていくのですが、前から言っていますように頭上に光輪が形成出来ています。これを前に書いた如意宝珠の時と同じように下の左手の上に形成出来ますので、それを右手で包むようにして、花のつぼみのように出来ます。それを蓮が開くように、その光輪を上方に開きあげていくと、光輪が左右上方に開いてい拡大していくことがわかりました。このポーズ自体は、調べるとパドマ(蓮の花)ムドラー(手の形)と呼ばれる物らしいのですが光輪の拡大 阿字観で言う広観というものは、案外と難しい物です。しかし、動作を使うとそれが容易になることが収穫でした。これはまたヨーガで言うところのチャクラの形成の練習と対応しているようです。
2024.11.18
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前回に引き続き座るヨガを別の女子社員2名にしてもらってみました。昼休みに簡単にそのさわりだけですが、やってみてもらったのですがその動きだけでよくわかります。一名はヨガ(ホットヨガ)をしていると、後で聞きました。もう一名は、ストレートネックなど首に異常が出ているようでした。簡単な動きですが、非常にそれがよくわかるのです。日頃からヨガを行なっている人は、動き自体にゆがみとか堅さがありません。スムーズなのです。もう一名の方は、やはり体の動きが硬い事がわかりました。しかし一日目の女子の方よりは、まだマシです。一応簡単な動きと、その後そのポーズ集を渡しましたが、ホントこれだけのことで、よっぽど体がおかしくなっていることがわかるのです。これは座っている状態を観察してもわかりませんが、手を上げたり伸ばしたりするだけでどこが悪いか丸わかりなのが面白い物です。異常を見た人はこれは未病と呼ばれる状態なのでしょう。これが蓄積するともっとマズイ事態になることがよくわかります。また、簡単な動きをするだけで相当改善することがわかるのです。しかし心配しているのは、最初の人です。今日も慢性的な腰痛を訴えています。問題は何もしないと言う点なのです。これ以上は強制できませんし、医者にも行こうとしません。その背中には円背(猫背)が現れているのです。それが何を意味しているかは、よくわかるのです。ヨガ動作だけで、身体のおかしいところが見えるのは面白い発見でした。これは年齢の問題ではないのです。わたしより20歳も若いのですけど
2024.11.14
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会社で座るヨガをやって見せてということで急遽そのさわりだけでもという事で、10種類くらいのポーズを、回数を縮めて女子社員に対してやってみました。20分くらいでしょうか教室では1時間を超えます。その時ビックリしたのが、腕が上がらない、背中が丸められない、胸が開かないなど、ポーズが続けられない、おどろくほ体が硬いというか、カチカチという状態が見られたことです。すぐに放棄してしまうのです。(これでは集中自体が難しくなるはずです。)わたしよりずいぶん若いはずなのですが、これでは慢性的な腰痛や、様々な心身の不調をきたすだろうと思いました。本当に、簡単なねじるだけの動きなのですが、それすらも出来ないというかビックリしました。この状態で瞑想を行なうと、体の変動が様々な心を作り出すため、集中など出来ないはずなのです。物事もすぐ他の心が出てくるはずなので、物事もつづけられないのです。この状態をほぐしていくことが、大切だという事がよくわかりました。ヨーガが瞑想へとつながる準備行動として重要なことが、よくわかりました。wikiより瑜伽(ゆが)は、仏教におけるサンスクリット語「yoga योग」の音写語で、感覚器官が自らに結びつくことによって心を制御する精神集中法や、自己を絶対者に結びつけることによって瞑想的合一をはかる修行法をいう。心身の健康法ヨーガ(ヨガ)もこれに由来する。原義は「結びつくこと」「結びつけること」の意で、相合、成、摂、成就、精勤修行などと漢訳される。仏教では、瑜伽行派(Yogaacaara、योगचार)において、このような実践方法が重んじられ、独自の体系のもとに記述された。
2024.11.11
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是の故に汝等如来の滅後に於て、応当に一心に受持・読誦し解説・書写し説の如く修行すべし。所在の国土に、若しは受持・読誦し解説・書写し、説の如く修行し、若しは経巻所住の処あらん。若しは園中に於ても、若しは林中に於ても、若しは樹下に於ても、若しは僧坊に於ても、若しは白衣の舎にても、若しは殿堂に在っても、若しは山谷曠野にても、是の中に皆塔を起てて供養すべし。この塔とは何でしょうか聖徳太子を表したという久世観音の光背それをよく見るとその光背の頂点には、建物が書いてあるのです。光背とは光輪です。
2024.11.08
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こんなことを書いていたら、会社でヨガ教室を開く羽目に成りました。椅子に座るヨガ、簡単なものをやってみようかという事になりました。女子社員もヨガには、興味があるようですが、やはり教室に行くのはハードルが高く無料で教えろという事になりました。
2024.11.06
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現在多くのヨガ教室があり、多くの方(主に女性)がその教室に通われています。体を動かすことは、必要なことで、かつこのような体を痛めることが少ない運動は最適な運動だと思います。家でゴロゴロして座りしぱなしでいると、老化が余計に進んでしまうものです。運動面から見た場合、運動自体がねじりとストレッチなど体幹を中心とした動作で出来ていますので日常の動きの面から見れば、最適な運動といえると思います。激しい運動は害になると常々思っていました。また、動作自体は簡単なゆっくりした動きなので、家の中でもどこでも出来るわけですから非常に手軽であり、それが一つのブームになっていると言えるでしょう。ヨガフェスタなど、見てみましたが、非常に多くの方が参加されていました。しかし、そこで少し話してみましたが、このこころとヨガによる動きという関連の点があまり見えない点が、もったいないという惜しいと思うのです。ヨガ(ヨーガ)の成立には、前も書いていますが、瞑想と心の対応の全てがヨーガと呼ばれていたので、今のヨガはその中で動作の部分だけを、抜き出して広めたからなのです。確かに、このこころの問題を扱うことは、難しいと思いますし、下手をするとトラブルの元になるから、広く一般的にという点を考えると、今のこうならざるを得ないというのはよくわかります。
2024.11.06
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この座るヨガをおこなってよくわかることは、心の問題をどうするかだろうと思います。身体の変異が心を作り出すのですが、問題はその心がさらに身体にフィードバックしてその問題の心をより強くしていく点で問題なのです。昔よくつかむな、離せと言われましたが、心を離すことはとても難しいと思います。自分でも完全にできません。心のこの状態をどうかしようと、あがいていましたが、心で心をどうかしようというのは続かないように出来てしまうようになっています。自分の場合は不安感、それもなんとなく不安が出てくるのです。その時の身体は、やはり肩胸を中心として、なにかこわばっています。その何気ない不安にたいして、大丈夫だとか、考えすぎだとか考えで振り払おうとしますが、その時は、消えるのですが、またやってくるのです不安神経症と自嘲的に自分では言っていました。この不安を観る事を知り、それを観ることで、それが絶対永遠に続かないことがわかりました。(当たり前の話で、不安の身体を続けることは、不安の力を身体にかけ続けるのですから、続くわけが無いようにできているからです。)(そのうち不安を忘れて、他のことを考える様になり、それで不安をどうしように無いという自己嫌悪に心がなり、悪循環です。)この不安に、日本沈没か、世界の最後まで観てやる気持ちで観ると続かないのです。最後はその馬鹿さ加減に気がつくようになると、だんだんと出てこなくなるのです。不安の身体状態が現れたら、心が起こる前にそれを捕まえないようにこころを観る状態から、それを観ると気がつく事ができるようになると思っています。非常に変な言い方ですが、メタ認知という状態とでもいうものです。ふつうのわたしとべつの何かがある状態で、それが何かはわかりません。(何もないものがある 変な言い方です)だから、観ているものは誰?と言い続けているのです。
2024.11.04
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かんたんな瞑想との組み合わせでしたが自律神経の不調などは、ほんとうに良くなることがわかります。からだの不調、病気までは行かないが、なにか不調を感じるなど、多くある事です。こう言う心が不調を感じる時はよくあることですが、こころは、身体が作り出す影のようなものです。ですから、身体の中になにか変な振動、こわばり、などがあるのでしょう。見えないくらい小さいものですが気温の急激な変化などで、自律神経がうまく働かないのでしょう。ほんとに、簡単な、ねじること、体幹を中心とした、伸ばす運動です。終わった後うっすらと汗がでるくらいの負荷です。気持ちよいくらいです。簡単な呼吸を追跡する瞑想もありました。教室が終わって、しばらくすると、二週間くらいの今までの眠いとか,だるいとかの鬱的な感じなどなんとなくの不調が見事に全く消えているのです。体を調整することが、心も調整できる事、その相互関係がよくわかるヨガでした。
2024.11.02
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簡単なヨガの教室に参加することにしました。瞑想とヨガについての教室です。参加して簡単なポーズなどを行ってみました。1時間くらいですが、ほんとうに良い運動になります。マットを使わず椅子に座って行うものでした。早速効果が感じられました。非常に暑い夏が続いており、10月にはいって気候がかわり始めるとやけに眠く、だるい症状が続いていました。へんな状況なのですが、この簡単なヨガを行うと、ほんとに綺麗に消えてしまいました。
2024.11.02
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