全45件 (45件中 1-45件目)
1
女刑事は犯人を撃つ一瞬のためらいもなくかつて愛しかけた者を撃つ犯人は。。。ちょっと、ちょっと、ちょっと、ちょっと、ちょっと待って。。。今まで引っ張って来て、この人ですか?4回も引っ張ったのにこの人ですか?そんなのあり~?!だって、当たり前すぎるから犯人候補から外していたのに。。。こんな結末じゃ本当に納得いかない!アンフェアだ!!でも~。。。それじゃ理恵子殺しはどうなるの?あの時、雪平は瀬崎と一緒に編集部で平井の過去の持ち込み作品を探していなかったっけ。。。(?_?)実行犯は瀬崎じゃないのか?でも、これが最後の仕上げだとか言ってたし。騙された、騙された。。。次回からは原作にないオリジナルになるようで。今度こそ、大っぴらにミオの命が危ないです。が、きっと助かるでしょう。そう予言しておく(--;)しかし。。。雪平って射撃がヘタなんじゃないの?何で急所を外して撃つって事をしないんだ。はぁ。。。「戦国自衛隊」見るのも録るのも忘れてしまった。藤原くんが出てたのに。。。
2006年01月31日
明日から2月である。明日からウチの社員が変わって、私が連休して木曜に出ていった時には若くて「イケメン」だが仕事はバリバリ、と評判(?)の新社員が異動して来ている予定である。2月はダンナの誕生日と兄ちゃんの誕生日がある。2月になったら、そろそろ棚卸の準備もしなくちゃならない。2月の映画で期待度大の物。1/28 オリバーツイスト2/4 ミュンヘン2/11 サイレン PROMISEこんな物かな。。。もっとあった気がするけど。2月は受験が2つ。いや、もしかしたら1つ。控えている。その内、ひとつは明日。。。第一志望だ。本人は到ってノンキ。そして、一番心配していた体調の崩れもなさそう。。。受けるのは私じゃないから。。。と思いつつ、何だかジリジリしている自分がいる。
2006年01月31日
ジャニーズ大好き♪な私ですが、タキツバ。。。もとい、タッキー&翼は、あまり興味が無かった。2人とも「木曜の怪談」の頃から見ているので、どうも子供のようにしか見えず。。。しかし「Venus」には、メロメロです。ノリの良い曲も大好きだけれども、あの振り付け!あの振り付けを考えた人は天才だっっっ!もう、歌番組を見ては、PVを見ては、思わず一緒に手が動く。。。「ファンタスティポ」の時も、随分動いていたモンですが、この曲は、それ以上です。ふふっ。すでにサビの部分の振り付けは、ほとんど覚えました(^ヘ^)v会社でもよくかかるので、思わず手が動いてしまうわけですが、今日、職友Mちゃんに「あ~、この曲良いよね~。ウチのチビも一生懸命覚えてるよ~」と言われてしまった。。。そうか。。。私は保育園児レベルだったのか。。。■送料120円 ジャケットA■タッキー&翼 CD+DVD【Venus】 '06/1/18そう言えば、KATU-TUNがついにデビューするんだよ。。。こりゃ赤西・三昧だ。。。
2006年01月30日
山内一豊の妻の名は、まつ である。。。。と言ったら、大河をご覧の方々には「千代でしょ!」と文句を言われそうだが、実際は、どちらか解らないと言うのが真相です。大体、歴史上の女性は名前が残っていない事がほとんどで、多くの女性達が「~の娘」「~の母」「~の妻」「~氏」などと記録され、正しい名前が残っている女性は希なのです。山内一豊の妻は「見性院」と言う落飾後の法名だけが正確に記録されています。(一説では、幼名を「まつ」、成人後を「千代」と言ったとも言われています)この夫婦に関する事は伝説の域を出ない物が多く、かの有名な信長の馬揃えのための千代のヘソクリによる名馬購入話と言うのも史実かどうかは解りません。また、ヘソクリの出所も「父、若宮氏から」とか「母、若宮夫人から」とか「一豊の母が出した」など千代のヘソクリと関係なくなってしまうような話まで諸説があるようです。今日のドラマでは「叔父、不破氏」から頂いた事になっていました。また、この馬揃えの時期、一豊はすでに七百石の城主になっており、馬くらい買えたのでは。。。と言う話もあります。名馬を購入して出世したとあったら、同僚のやっかみもあろうが、これが「いや、妻がヘソクリを出してくれて。。。」となると「出来た奥さんだ」と言う事になり、やっかみも無くなる。そういう一豊の処世術を表すエピソードでは。。。と、永井路子氏は、著者の中で言っておられました。案外、そんな所かも知れません。そんなこんなを辿っていくと、「なんだ、一豊の妻の内助の功って嘘なんじゃん」と言う話になってしまいそうですが、一豊の妻が書に長け、裁縫の才能もある賢夫人であった事は事実です。晩年、養子である忠義に、山内の事を案じ忠告するような手紙が残っているようです。さて。。。ドラマの千代は、ついに一豊と祝言を上げる事ができました。この千代さんは、子供時代に両親を戦で亡くし、苦労してきたようですが、その割に周りの人々の愛情には存分に恵まれてきたように思えます。子供の頃は両親に、亡くなってからは、一豊の母に、不破の叔父・叔母に。そして、この時代に珍しくお互い望んでの結婚。。。今日は、それぞれの愛情あふれる場面に思わずホロッとした時が多かったです。山内一豊と、その妻。史実と言えるほどの資料があるほどメジャーではない二人ゆえに、最初は「一年これで続くのか」と心配しましたが、メジャーではないからこそ作れるエピソードもあるのですよね。私は原作「功名が辻」は読んでいませんが、この二人の恋愛劇と戦国の空気を楽しみたいと思っています。上川さんも好きだしね♪。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。これらは、私が大河が始まる前から読んでいた本です。ひとりの歴史上の人物に興味を持つと関連図書を次々と読み漁るのが私の読書癖です。永井路子氏は大好きで、著書のほとんどを愛読しています。山内一豊の妻と戦国女性の謎一豊の妻歴史をさわがせた女たち(日本篇)新装版山内一豊とその妻111の謎↓これは、読んでいないのです。長いので、今さら読めるかなぁ。。。功名が辻(1)新装版
2006年01月29日
昨日は前向きな事を書いた私ですが、今朝、絶望するような事が起きました。昨夜、「中学生の母」ブログをボーっと見ていて、塾の先生が書かれたブログで自分の生徒が受験生なのに「配偶者」を知らなかった。と言う記事がありました。私はそれを読みながら、ああ~、これひょっとしてウチの兄ちゃんも解らないかも。。。と思い、今朝「法律上で夫にとっての妻、妻にとっての夫、のような位置を何というか」聞いてみました。案の定、知らなかった(--;)「はいぐうしゃ」だよ。と教えた後で、今までやった過去問に、こういう問題が出てきた事は無かったのか聞くと、嘘かホントか無かったと言います。そうか、じゃあ、あまり出ない問題なのかな。。。と思いつつ。。。「書いてみな」とノートに書かせてみた、ところ。。。己酉 ぐう 者。。。と書きやがった。。。大丈夫でしょうか。。。いや、大丈夫じゃないでしょう。。。
2006年01月28日
「私は運と言う物は信じない性格なの」とは、職友のお言葉です。だから、娘は一般の方でも落ちるだろう、と。先日書きましたが、彼女の娘ちゃんは、兄ちゃんも受験する国立高校に推薦で落ちてしまいました。推薦の倍率がどれほどかは解りませんが、一般は推薦よりも倍率が高いです。推薦が3倍ならば、一般は6倍。。。くらい。6倍って何だろう。それは、6人に1人しか受からないって事で~。。。受験日が公立とも私立ともずれているために、誰でも挑戦できてしまうこの高校。。。それが高倍率の理由でもある。倍率高いよ。と言う話は一応、兄ちゃんにはしました。「ふうん」って感じです。あきらめているのか。気にしていないのか。はたまた、何も考えていないのか。。。私はね。運って結構、信じている方なんだよ。お気楽だからね。そう。人生、チャレンジして良い時もある、って思ってる。
2006年01月27日
俺はまだ人間でいたかった。雪穂はキリストを睨む。毒づく。教会を壊していく。私も大概うそつきだけどさ。この人も嘘つきだよね。祈っても、祈っても、届かない祈り。不幸は重なって雪穂の上に被さってくる。あの日から。。。ずっと。そんな7年間。亮司は、ただ雪穂を思い、逃げていた自分の7年間と、1人戦っていた雪穂の7年間の差を知った。俺は、もっと強くなるよ。強くなって、キミを守る。一度手を取ったら、もう離す事は許されない。一度踏み外したら、もう戻る事は許されない。強いきつい表情、押しつぶされそうな刹那的な表情を綾瀬はるかが上手く表現していると思う。時々、子供時代の雪穂の表情とフィードバックするようになってきた。壊れそうな顔と相反して時折見せる笑顔は、まさにこの人のためならば何でもしてあげよう、と思える天使のように見える。雪穂は本当にか弱い天使なのか。それとも汚れる事を知ってしまった悪魔なのか。亮司は、ついに「死んだ者」として雪穂を支える道を選んだ。ひとりで高校の卒業式に行った亮司の母の寂しげな表情に、さすがの笹垣も声もかけられない。息子のいない卒業式に出席した日に、息子のポケットから息子の死亡届を見つける。母として、どんなに切ないだろうかと思うと胸が痛む。二度と会えない。生きていても、死んだ者だから。人間って、紙切れ一枚で死んだ事にもなってしまうんだなぁ。。。でも、笹垣は甘くない。必ず、突き止められるだろう。その日 俺は最後の良心を捨てたんだ。死んだ女の中に。全てをゼロに。
2006年01月26日
putteさんから「17才へタイムスリップ」バトンをいただきました♪putteさんは、中学生ママの日記関連でお知り合いになれた方です。お子様思いの暖かいお人柄で、優しいブログをお書きになっていらっしゃいます♪。。。ところで。。。17才って、何年だ(?_?)高2くらい(?_?)。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。【Q1】17歳の時、何をしていた?高校生活エンジョイしてましたね~♪おっとりゆったりした高校だったので、とても楽しかったです。生徒会の文化祭実行委員をやってたので、毎日生徒会室にこもって文化祭の準備に明け暮れていたのも、この年でした。この後、6年間近く付き合う事になる彼とも、この時出会いました。この時のメンバーとは今でも年に一回集まっています。【Q2】17歳の時、何を考えてた?なんだろう~(◎-◎)家があまり好きでなかったので、早く出る事ばかり考えていたかも。。。あとは、好きな人の事とか。。。普通の高校生でした。はい。【Q3】17歳のイベントといえば?1、で書きましたが、文化祭ですね!この年の文化祭は自分たちが主催した物だったので、やり遂げた時は最高!でした。【Q4】17歳でやり残したことは?putteさん。。。パクってゴメン。。。お勉強。。。【Q5】17歳に戻れたら何をする?それはやっぱり。。。遊びまくるでしょう(^^;)【Q6】17歳に戻っていただきたい人私がブログにリンクさせていただいている中から、みずままさん、SETSUNAさん、sakuraおばさんさん、ひなたまさみさん、ラビットらむさん、rikoさん、ikkoさん。。。もしも書く余裕がありましたら、ぜひぜひよろしくお願い致します(__)他にも、拾って下さる方がいらしたら、どうぞ、お持ち帰り下さいませ~。以下がテンプレです。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。問題用紙17歳へタイムスリップ【Q1】17歳の時、何をしていた?【Q2】17歳の時、何を考えてた?【Q3】17歳のイベントといえば?【Q4】17歳でやり残したことは?【Q5】17歳に戻れたら何をする?【Q6】17歳に戻っていただきたい人 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。putteさん、楽しかったです♪ありがとう♪
2006年01月26日
私がおばさんになっても~♪と言う歌が昔あったけれども。。。おばさんになったのは自分だけ。彼は10年前のまま。。。と言うのは、やはり悲しい。真っ直ぐテツに顔を見せる事ができないヤス子。「60年経ったんだと思って。80才だと思って見てみて」振り返る。。。「若っ!」テツの中には10年の壁はない。一緒に仕事する二人の間には、時の流れは邪魔にならない。テツの性格が、優しさが、壁を取り払おうとしてくれる。ヤス子は、なかなか素直にはなれないけれども。。。「私は東洋航空の人間だから。私たちの仕事は、お客様を安心に安全に送り届ける事だから」アキの言葉で目が覚める。10年前の自分は、そうやってお客様のために一生懸命働いていたはず。。。企業の姿勢だけが10年前と変わらない。10年前と同じ、見せかけの誠意の記者会見。「誠意を持って」「対処したい」402便の事故が自分たちの責任ではないと解った時のホッとした表情。どの時代も企業のやる事、言う事は同じなんですね。あと8日で、皆、また元に戻されてしまう。。。この理論が私には解らない、納得できないのだけど。10年後に放り出された人たちは、これからどうなるのか。そして、8日後、今度は何処へいってしまうのか。ストーリーはゆっくり進んでいきます。
2006年01月26日
前にも書いたが、来週受験する第1志望校の入試は選択3科である。英語が必須。あとは4教科の中から2科選択。そして、兄ちゃんは理科と社会を選択した。数学も国語も出来ない兄ちゃんは、基礎が必要なこの2教科を今さら勉強するより暗記の繰り返しだけで何とかなる可能性のある理・社の方が挑戦しやすいからだ。しかし。。。理科はともかく、彼は社会が全然ダメである。でも、社会って、本当に計算も何もなく覚えるだけなんだよね。つまり、覚える気がないわけだ。しかし、これと決めたからには覚えて貰うしかありまへん。塾の方も事情は全て知っているから、冬期講習の内容も兄ちゃんだけは理・社中心となり、毎日宿題も出て机に向かってガリガリ勉強していた。はずなのに。。。冬期講習が終わって、正月明け早々に受けた模擬テストでの兄ちゃんの社会の点数は散々!今までで一番悪かったくらい。。。。もう私は心配で心配で。。。正月前に「高校入試5科一問一答式」と言う問題集を買っていた。ここから問題を出してみたら、全然覚えていない事だらけじゃん!お前は今まで一体、何をしていたんだ!冬期講習でも理・社中心にやって、毎日机に向かっているクセに。。。これじゃ本番だってロクな点数取れないでしょうが!この問題集は本当に一問一答で出来ている簡単な問題集だ。ページの左に簡単に問題が出ていて、右側に簡単に答えが書いてある。日本の裁判所の種類を述べよ → 最高裁判所・下級裁判所のように、クイズのように一問一答で載っている。何かの片手間や移動途中などに簡単に暗記するのにピッタリなのである。本番まで時間がないのでゴチャゴチャたくさん問題集をやるのは、もう無理である。これに載っている「社会」のページは全部で約60ページ。受験まで後1週間だから、過去問繰り返しと同時に、これを1日10ページ暗記しなさい!中学生にもなった子供の勉強に指示を出したり、付き合ったりするのは、あまり好きじゃないが、この際、好きじゃないなど言っている場合じゃなくなった。「一問一答式」を使って毎日テストするハメに。。。ところで。。。兄ちゃんにゴチャゴチャガミガミ言っておきながら何なんですが。。。私も社会は歴史以外は大変苦手でした(^^;)特に地理。。。要するに覚える気がないんだな。。。しかし、この問題集を使って毎日兄ちゃんに問題を出している内にあら、すごい。。。私ったら苦手な地理をたくさん覚えてしまった。私の記憶力もまだまだじゃん♪わーい\(^O^)/苦手科目を克服したぞ~!!私が克服して、どうすんね。。。高校入試5科一問一答式
2006年01月25日
正義って往々にしてアンフェアな物ですから。編集者になった事は後悔している。ぼくより面白くてリアリティのある作家が全然いない。やっぱり。。。瀬崎がおかしい。でも、本人いわく「ぼくは犯人じゃない」。薫ちゃんの「しおり持ち帰り疑惑」は、何でもなかった。有坂来瞳の泣きじゃくる姿は演技にしか見えない。井上順は犯人には思えない。平井は一体、今どこ?家政婦・牧村は、やはり怪しかった。見れば見るほど解らなくなっていく。「か弱きもの」は、やはりミオなのか。先週思っていた疑惑も今週感じた疑惑も、全てあちらの想定内の事だった。視聴者がここまで気づくだろう、と言う事は脚本側は全部お見通しだ。そして、先が読めない。動機は、やはり元夫・和夫が言っていたように雪平への恨みなのか。1時間が短くて。。。あっという間に終わってしまう。先日、本屋で秦 建日子さんの原作「推理小説」が積み上げてあって思わず手に取った。買っちゃおうかな。。。いけない、いけない。。。ここで犯人を知ってしまってはいけないわ。冒頭部分だけに目を通してみる。何章かに分かれているようだ。そして、最終章「おそらくは、納得のいかないラスト」となっている。納得のいかないラスト。なんだ。「推理小説」を書いているのは、一体、誰?
2006年01月25日
今日は兄ちゃんは朝から学校へ行かず、第一志望の国立の願書を出しに行った。この高校の願書は郵送は不可。今日、明日と窓口で受け付けである。受付は10時からだが、どんなに待たされるか並んでいるかわからないので、1時間以上前に家を出て行った。最寄りの駅までは車で送ったが、後は家でドキドキ。。。願書の裏に書いてあった「書類に不備がある場合は受け付けません」の文字が、私を不安にさせるんだ。もしも受け付けて貰えないような事があったら、向こうで願書をもう一枚貰って書き直す。。。って言う頭があるかなぁ。。。なんて。。。はぁ。11時くらいに無事に終わった。全然並んでなかったと言う電話が掛かってきました。ほっ。。。帰ってきたら、今度は午後3時から日曜に受けた滑り止め高校の合格発表に行く。これは、ダンナが帰ってきて学校まで乗せていってくれました。私も、初めて一緒に行きました。この高校に来るのは最初で最後にしたいです。はい。無事合格していました。合格発表って番号が張り出してあるのかと思ったら、受付で受験票を出したら「はい、合格です。おめでとうございます」と言われて書類をくれただけだって(◎-◎)まぁ、そうだな。。。ほぼ全員合格だろうから、どうやってそんなにたくさん張り出すんだろうと疑問に思っていた。発表ってこんな形にするのね。この高校については、月末までに手付け金を1万振り込めば、それで完了です。さあ、後は行きたい学校に向けて、最後のあがき努力をするのみです。私としては、受験科目に選んだ社会が、大変不安なんだけどね。。。
2006年01月24日
兄ちゃんの受験の事ばかり書いている最近だが、実は私の頭を最大に悩ませている事がある。それは弟ちゃんと剣道の事。ヤツは最近、とっても剣道に行くのがイヤらしい。ウチの剣友会は、現在、中学生は6人。その内3人は兄ちゃんを含める3年生である。だから、最近は全然稽古に来ていない。2年生は1人。これは、ウチの中学の現部長だが、どうも中学に入ってから他に興味が出てきたらしく、稽古は休みがちである。そして、1年生が弟ちゃんと、もう1人。この子も中学に入ってから、めっきり休みがち。元々、ウチの剣友会は大人も少ない。少ない、と言うか、名簿にはたくさん名前が書いてあるのだけど、この剣友会に入って10年、お目にかかった事が無い人もいる。普段、必ず来ているの会長ひとり。後は、ポツポツ来たり来なかったり。。。先週の火曜日は、先生2人と弟ちゃんしかいなかったらしい。(火曜日は小学生は何故か30分早く帰ってしまう。)最近は会長も仕事を変わった関係で来るのが遅かったり来なかったりで、剣友会自体がお休みになる日も多い。冬休みも、もの凄く長かった。そんな環境の中で、弟ちゃんは、すっかりやる気を無くしてしまったらしい。元々、この子はお稽古があまり好きではなかったのだ。幼稚園の頃は泣き叫ぶのを無理矢理連れて行った事も何度かあった。幼稚園の剣道教室から今の剣友会に移り、兄ちゃん達現在の3年生3人と、その下の現部長と、5人で何とか楽しくやって来たのである。その内、下の代の小学生と同じ学年の子が何人か入ってきたが、会長は弟ちゃんだけを上の学年のグループと一緒に育てて下さった。弟ちゃんが、何とか試合で上の方へ行けるだけの力をつけて来れたのは、そのおかげなのだ。しかし、小学生の時に一緒に育ってきた3年生たちは、今は受験の最中で稽古に来てくれない。小さい頃から一緒だった仲間が来なくなり、弟ちゃんは、ひとりぼっちになってしまった。この事は、弟ちゃんが中学に入学する時に、すでに予測していた事だった。やはり、恐れていた通りになってしまったか。。。一応、毎回稽古には出かけていくが、とっても暗~い表情で。。。私にせっつかれながら、しぶしぶ出かけて行く始末。。。加えて、ヤツは現在反抗期なので、ムスっとしたその態度に私は腹を立てたり、情けなくなったり困惑するしかない。来月は、久しぶりの試合が待っている。こんな調子でどんな結果が出るのか。。。せっかく、ここまでやって来たんだもん。やっぱり、もったいなくて「辞めて良いよ」とは言えないなぁ。。。
2006年01月23日
何だか。。。アウトな予感がしてきました。。。だって、ストーリーが理解できないんだもん。のめり込む事ができない。これは、私が女だからであって、ハードボイルドな世界が好きな男性なんかだと、面白く見れるのでしょうか。私、元々、ドンパチするやーさん物の映画などは好きじゃないので滅多に見ないのですが、もしかしたら、そう言う感覚で拒否する気持ちが私の中にあるのだろうか。。。そうじゃなくても、何だか、ご都合主義な展開が非常に多い気がします。一回目は面白く感じたカメラワークも、繰り返しやられるとただ雰囲気に酔っているだけなんじゃ。。。と思ったり。。。一応、来週も見ますが、劇的に面白くなってくれないとアウトかも。もうモグラだってバレてるっぽいし、終わってもいいじゃん、って感じ。。。一番の疑問は、あの韓国人は(役名すら覚える気なし。。。)なぜ繰り返しチェ・ジウの店に嫌がらせに来るんでしょうか(?_?)何か、私が見逃した説明がありましたか?誰か、おせーて。ああ。。。今期はどうでもいいドラマが多すぎ。受験生の母は子供の受験に集中しろと言うテレビ局の配慮だろうか。どうも、ご親切にありがとう。
2006年01月22日
昨日の大雪が、すっかり凍り付いた晴天の日。交通のマヒを心配した物の、止んだのが早かったため、全く平気。道路状況も極めて良さげだったので、結局ダンナが車で送迎してくれました。それでも、集合時間よりも早めにと言う事で2時間前に家を出たため、向こうには1時間も前に着いてしまった。「昼食不要」と書かれていたので、早く終わる事は予想していたし、試験も3教科で60分のマークシートと言う簡単な学力テストである事も解ってはいたのだけど。。。12時前、「終わった」とかかってきた電話に「どうだった?」と聞いた私への兄ちゃんの第一声は。。。「くだらん」。。。くだらなかったらしい。まぁ、今日の試験は推薦入試であり、受験生は全員確約が取れている子ばかりだろうから、試験も面接も簡単なんだろうけれどもね。。。心配していた面接は「3分もやったかなぁ」だったらしい。内容は、先生2人対生徒5人のグループ面接で、・学校までへの交通経路・部活、委員会など、中学生活で頑張った事だけだって。そりゃ、もの凄い数の受験生がいるので、どんどん進めなくてはならないんだろううが、こんな入試ならばやらなくてもいいじゃん。。。と、ちょっと思ってしまった。個別相談の確約の時に「はい。じゃあ合格。手付け払って。」と言ってくれれば良いではないの。この高校は、受験者の大部分(いや、全員かも。。。)が滑り止めで受けている。つまり、今日集まった膨大な数の生徒達は、ほとんどこの学校に入学する可能性はないので、いっぱい生徒を取っておかなくてはならない。今日受験した生徒は、たぶん、ほぼ全員が合格だろう。こうやって考えると、高校ってどんな成績でも、お金さえ出せば行けないって事はないんだね。。。ほぼ合格の手応えに、兄ちゃんは機嫌良く帰ってきたが、おい!1週間後の国立入試は、こんな甘いのと違うから!!同じだと思うなよ!はぁ。。。心配だ。。。今度こそ、ホントに心配だ。。。
2006年01月22日
朝、起きたら雪が積もっていた。。。今年は早くから全国的に大雪が降り、各地で悲惨な事故が起きていたが都心部では雪は降らず、寒いのにカラカラの晴天が続いていた。なのになのに、なぜ今日になって降る~!!明日は兄ちゃんの滑り止め私立の入試の日なのです。これじゃあ、滑り止めどころか滑っちゃうじゃん。。。。いやいや、そんな冗談言ってる場合じゃなくて。。雪が積もったら、ウチのタイヤはスタッドレスではないので車で送れないとダンナは言う。兄ちゃんが受ける高校へ行く路線は、とってもとっても交通マヒしやすい路線なのである。普段から、ちょっとした台風で、地震で、雪で、すぐ止まる。日本一、止まりやすい電車、それがJR・M線。。。早く、早く、止んでくださいっっ。なんて言っている間にも、どんどん積もってるし。まぁ。。。電車が止まれば学校側も何か考えるとは思うんだけど。何事もないに越したことはない。波乱含み。。。な予感の兄ちゃんの入試、一回目が始まろうとしている。
2006年01月21日
今週の初め、職友の娘ちゃんが、ウチの兄ちゃんの第一志望校の推薦入試を受けた。(彼女は評定が足りているのである。)この国立高校の去年の倍率は、推薦が1.6倍。そして一般が2.2倍。毎年、推薦よりも一般の倍率の方が、遙かに高い。何年か前には、一般の倍率が7倍だった事もある。ここ最近は、去年並みの倍率で落ち着いているようである。だから、まあ推薦ならば、ほぼ受かる確率が高いから。。。もう少し、あと少し、成績を頑張っていれば。。。推薦で受験できる子が羨ましかった。受験の翌日、職友が言うには、去年どころの受験数じゃないよ。3倍はいたらしいよ。落ちる事はないだろうと思っていた職友は、心配そうだった。ええ。。。(◎-◎)推薦で3倍。。。じゃあ、一般は5倍は行くんじゃないの(?_?)面接の質問も、随分と突っ込まれた細かい事を聞かれたらしい。ええ~。。。ええ~。。。それは、今年受験する子は不運だった。。。って事だろうか。。。こんな所に国立の高校がある事なんて、初めは全然知らなかった。たまたま、兄ちゃんの受けたい科を持つ学校を検索していて見つけたのだ。ウチとしては、国立だろうが公立だろうが、その科がありさえすれば、良かったのである。そして、ウチの職場に、たまたまこの学校の卒業生の人がいたから話も聞けて。。。どちらかと言うと、普通科もない事だし、マイナーな学校だったのだ。いつ、こんなに人気が出てしまったのか。。。こうなったら、もう本当に運だなぁ。。。今朝、職友からメールが来て、娘ちゃんは落ちてしまったらしい。私は「一般で一緒に頑張ろう」と返信した。そう。頑張ろう。倍率を吹き飛ばせ!。。。吹き飛ばせるかなぁ。。。
2006年01月20日
ひとつ嘘ついたら、どんどん嘘つかなあかんようになるねん。そんな人生に未来なんてあらへん。おてんとうさんの下、歩かれへんようになる。身を滅ぼすだけや。笹垣に言われた言葉が雪穂の記憶に突き刺さる。まるで、予言のように、これからも繰り返して行くのだろうか。犯罪を隠すために犯罪を重ね。。。そして、追いつめられていく。あと、8年。時効のその日まで。全く知らない他人のフリをして生きていく二人。過去がほころびを見せる度に、危ない手つきで繕っていく。犯罪者の娘として世間に顔を知られた子とは、こんな人生を送るのだろうか。イジメの場面は心が痛む。でも、雪穂は、まっすぐに前を向いて歩いていた。母を殺した後の、あの日と同じように。それは、ただ亮司と再び手を取り合って、太陽の下を歩く日のため。二人に太陽の下を歩ける日は。。。たぶん来ないけれども。子役から綾瀬はるかにバトンタッチして、雪穂の印象は、やけに柔らかくなった。二人の再開も、それほど感動はなく。。。二人揃うと、「セカチュウ」をどうしても思い出してしまい。。。でも、過去を隠すために、クラスメイトと写真をネタに脅しを掛けてきた菊池をハメて行く場面は緊張感いっぱいだった。そして、笹垣。武田鉄矢、ハマってるなぁ。ブログ巡りしていると、賛否両論のようですが、私は彼が出てくると緊張します。本当に恐いもの。初回は2時間緊張感いっぱいで、何度もホロっとしたりしたけれども、2回目に入って、ちょっと間延びした印象。子役に負けるな!
2006年01月19日
面白かった!楽しかった!登場人物とエピソードがてんこ盛りで、ヘタすると混乱してしまう所を各々のエピソードが段々まとまって1つに繋がっていくのが本当に上手い。。。豪華キャストは知っていたけれども、それぞれが主人公。どのエピソードも死ぬ事なく、すべての俳優さんが光っていたと思う。久しぶりに演技を見た松たか子さん。篠原さんは、「アンフェア」も良いけど、こういう役がやっぱピッタリだなぁ。。。カワイク、明るく、お茶目でセクシーで。。。慎吾くんは、最近、あんな映画やこんなドラマでお子様向けなのか変にハイテンションな役ばっかりだったけれども、久々にナイーブな役者の顔が見れたし。何だか格好つけの、実はだらしない佐藤浩一さんとか、こんな人じゃなかったはず(?_?)のオダジョーとか。。。落ち着いているようで、実は?な役所さんとか。。。役者さんも、心から役を楽しんでいるよう。何せ満員御礼で、もう少し遅かったら席が無かったかも、な状態だったけれども、場内、ずっと笑い声が起こりっぱなし。エンドロールが終わるまで立つ人はいず、帰る時は、皆、笑顔。何だか幸せな気分になれたな~。。。もう一回、見に行きたい。しかも、1人じゃなくて、今日一緒に行けなかった、まだ見ていない人。兄ちゃんや弟ちゃんやダンナや。。。このブログを読んでくれた人も、皆に見せてあげたい。とても楽しい体験をした、と思えた映画でした。・THE有頂天ホテル@映画生活
2006年01月19日
10年間、死んだと思いこんでいた家族が恋人が、ある日、突然帰ってきたら。あなたはどうしますか?原作も読んでおらず、ストーリーも全く知らず、キャストもスタッフさえも知らず。。。なのに、なぜか今期二番期待(一番期待は木曜の「白夜行」)だったドラマが始まった。消えた旅客機、東洋航空402便。家族は遺族と称され、墜落したと言う事になり、謎を残したまま10年が過ぎた。当時、大学教授・加藤により、必ず再び戻ってくる、と予言されていたが。。。事故から10年。長崎空港に、本当に402便は帰ってきた。出迎えた兄の、娘の、友達の、恋人の見守る中、乗客達は飛行機を降りてきた。10年前の、当時の姿のままで。出迎える家族の驚きと喜びを見ていて、思わず目頭が熱くなってしまった。10年も死んだと思っていた大事な人が帰ってきたら。。。私だって、泣くだろう。どんな姿だって生きていてほしい。10年と言えば、皆、主人公ヤス子のように、あきらめて静かに自分の時間を送っていたに違いないが、戻ってきたと聞けば心が騒ぐ。ヤス子は他の「遺族」に比べて、仕事柄か冷静だと思った。私だったら、なりふり構わず恋人の元に走るけれども。。。うん。でも、考えちゃうかな。女だもん。10年は大きすぎるよね。老けた自分を10年前と同じ姿の恋人に見られる。とっさに、そんな事を思って躊躇するかも。それにしても、会社の対応って、どこでもいつでもあんな物かしら。帰ってきた旅客機をどうするか。上で決定するまで寄るな、触るな。「遺族」が中の人達との対面を強く望んで押しかけているのに、乗客は、そのまま降ろすな。。。って。。。少しでも早く降ろして保護を。と言う人間的配慮はないの?乗客を勝手に降ろしたヤス子を怒る上司の意向は、さっぱり理解できない。親友だった亜紀に叱られて、10年と言う時の大きさを感じるヤス子。そう、10年は大きい。全く変わらぬ姿と心のまま、突然10年後に放り出された乗客達は今後どうなるのか?今日、見た感じでは、まるでこの回だけでもお話がまとまってしまいそうな感じだったんだけれども。。。これからは、10年を過ぎた者と10年を越えてきた者との時間の埋め合わせが軸になって行くんだろう。10年間の自分の足跡を考えながら、見てみたいと思います。10年前と言ったら。。。兄ちゃんが幼稚園に入る頃?住み慣れた横浜から、ここに不安いっぱいで引っ越してきた頃かな~。。。あなたは10年前になりたかった自分になっていますか?
2006年01月18日
世の中にはフェアな事なんて何もない。目には目を。 復讐には復讐を。アンフェア。。。途中まで、と言うか、もう終盤まで犯人は平井でしか有り得ない。と思っていたんだけれども。。。最後のそれぞれの表情を見ていたら、わからなくなってきた。犯人は複数いるの(?_?)有坂来瞳の行動も最後の笑顔も変だし、井上順に到っては大笑いだし、三上の笑顔は、ただ証拠を掴めて嬉しいだけ?そして、家政婦・牧村は。。。「かよわき者」は、雪平の娘ミオちゃんなんだろうか。そして、やはり怪しい瀬崎。雪平に会った時に、すぐに理恵子に相談を持ちかけられた事を言えば良いのに言わなかった。過去に持ち込まれた平井の原稿が犯行予告の原稿に文体が似ている、と、その事だけを伝えて、疑いが平井に掛かるように持っていったようにも見える。実行犯は確かに平井なのか。瀬崎が実行犯で、平井に小説を書かせているだけなのか。それとも、犯人は別にいるのか。全くわかりません。初回は延長だったので、今回は「えっ。もう終わっちゃったの(?_?)」と言う感じでした。西島さんは、相変わらず棒読みですね。でも、瀬崎と言うキャラクター自体が世の中に対して演技しているようなキャラなので、これでいいのか。。。とも。。。演技が上手いのか、ヘタなのか。。。そこら辺もわかりません。瀬崎も謎ですが、西島さんも謎です。そして雪平さんには申し訳ないけれども、やっと彼女がいなくなり。いや、結構重要そうな役みたいだったから、もしかしたら最後まで出るのか、と思ってしまったけれども、やってくれました。フジTV。回想場面とか、もう、あまり出さなくてもいいから。あの声で気が抜けるから。彼女の回想シーンは雪平の悲しみを掻き立てるのに必要なのかも知れないけれども、たぶん、悲しいのは雪平さんだけで、視聴者の大半は悲しくないと思うんで。。。来週以降は控え目でお願いします。。。
2006年01月17日
今日、やっと第一希望の国立の受験料を払い込んできた。こだわる事もないかと思ったけれども大安だったんで。払い込み証明を願書の裏に貼り付けて。。。これで、やっと受験の準備が終わったんだ。後は野となれ、山となれ。私にやってあげられる事は、これで終わりだよ。後は自分自身で頑張ってください。∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ご心配おかけしましたが(誰もしてないって。。。)免許の更新も今日して来ました。失効しないで済んだ(^▽^;優良ドライバーじゃないので、1時間も講習を受けさせられました。次は優良ドライバーを目指す!お年玉付き年賀状、何と3等が当たっていた(◎-◎)兄ちゃんの友達から来たやつです。初めての事で、何を選ぶか昨夜ネットで写真を見て。。。兄ちゃんリクエストでカニにしました。滅多に食べられない物にしたかったそうです。ふっっ。。。∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞兄ちゃんは、先ほど「クラスの女に呼び出された」と言って出かけていき、30分ほどで帰ってきました。「教えて!教えて!」と食い下がったのに、内容を教えてくれない。。。愛の告白か!?と言っても「違うから」の一点張りで。なのに何かニヤニヤしているのが気に入りません。まあ、バレンタインでもないし、受験を控えたこの時期に告白はないだろうけど。。。気になる~!
2006年01月17日
ウチの店に「見るから悪そうな、お子様集団」が来た。ま、お金はちゃんと払っていきましたが。(今日は)ボスみたいな子と、その友達、そして舎弟のような下級生3人ほど。ガミガミと偉そうに舎弟を怒鳴りながら売り場を歩き回るボス。変なサングラスをかけていたので、初めは分からなかったけれども、よくよく見れば知っている子ではないか。小学校の時に兄ちゃんと何度も同じクラスになっていた子だ。お母さんとは何かの役員を一緒にやった事もある。今までも何度かウチの店に買い物に来ていたけれども、その時は、ツッパリながらも一応挨拶はして来ていた。でも、今日は「●●くん?」と言ってみたら、「は?何ですか?」と言われてしまった。ふーん。。。もう、挨拶もしなくなったのね。おしまいだな。と思った。この子は、これからドンドン落ちていくんだろうな。この、受験を控えているはずの時期。フラフラと遊んでいると言う事は高校にも行かないのだろう。ふと、兄ちゃんを思い浮かべる。お勉強は出来ないが。。。出来なくても毎日一生懸命に机に向かっている。高額な装飾品がいっぱい並んだ、ウチの売り場には興味もないだろう。ブランドの名前だって知らないのだ。今時、遅れた中学生かも知れないけれども、外れた事は恐くて出来ない。真面目な子である。可愛い我が子。同じ中学3年生なのに。。。中学が変わってしまって、全然会わないけれども、この子のお母さんは、今頃この子にどう接しているのだろう。小学校の時から、随分と素行を心配していたようだったけれども。。。まだ幼い丸い顔。低い鼻。キミ、そのサングラス似合ってないよ。背伸びしたい時期なんだろう。でも、道は間違えないでね。少なくとも、あたしが全然知らない子じゃないんだから。心配してしまうよ。
2006年01月16日
韓ドラファンの皆様、すいません。。。私は、チェ・ジウがあまり好きではない。そんなに美しく見えない、と言っては申し訳ありませんが、日本の女優さん、もっと綺麗な方がいくらでもいらっしゃると思うんだけど。今日出演していただけでも、木村佳乃とか、市川由比ちゃんとか。。。の方が絶対に良いと思えてしまう。それは、さておき。。。ストーリーは、なかなか引き込まれる物はありました。2時間があっと言う間だった。忙しい(+_+)これ、一回見そびれたら絶対にストーリーが解らなくなる予感。カメラワークなど演出も面白い。こういう雰囲気、好きです。竹野内には、こういうドラマはピッタリはまります。もこみちが、ブラザー☆ビートのヤンキーっぽい雰囲気とは全然違うヤクザの御曹司。雰囲気出てました。。。。そんな物かな。今後の展開は読めるようで読めません。だから面白くなっていくかも解らない。私が、どうしてもこのドラマの感想を書かなくては、と思えるほど感動する回が果たして何回あるだろうか。見物です。しかし、TBS。なぜドラマの始めにチェ・ジウの来日シーンから始めたの(?_?)これからドラマを始めるんでしょう。内容で勝負しようよ。別にチェ・ジウが見たくてチャンネル合わせてるわけじゃないし。この冒頭部分のせいで、チェ・ジウが出る度に「チェ・ジウだ」と思ってしまい、劇中の人として見る事がイマイチできなかった。TBSの意図がサッパリわかりません。
2006年01月15日
原作は未読です。妹弟が言うには大変面白いらしい。いや~。良い意味で日テレ土9が帰ってきたって感じ。思い返せば、元々この枠って「家なき子」「銀狼」「金田一少年」「フードファイト」などなど。。。有り得ない、漫画チックな枠。。。だったのよね。前クールの「野ブタ。をプロデュース」も、ちょっと変わった空気はありましたが、思わぬ名作になってしまい。。。その前の「瑠璃の島」に到っては、どうした(?_?)日テレ。。。と言うくらい普通の名作。毛色が変わったのか?と思っていましたが、やはり、これだよ。面白かったです。軽い。ジャニ好きな私ですがヒガシは、あまり興味ない。でも、良かった。合ってる。京野ことみちゃんも、珍しいキャリアな役。頑張ってる。探偵事務所の2人もいいんじゃないでしょうか。軽~く、何かやりながらでも充分楽しめるし、一話くらい逃しても惜しくないし。出来は上々。視聴者の心を掴むには充分な一話目だったと思います。しかし、このドラマを見ていたら私はきっと太る。今日、外出時間の関係で、夕飯時間がメチャメチャ早かったので、これを見たら無性にお腹が空いて我慢できず11時にカップうどんを食べてしまった。本当は寿司が食べたかった。。。これで、明日の「輪舞曲」。来週水曜の「神はサイコロを振らない」(私の今期一番の期待作)以外は一話目が出揃ったわけです。たぶん、今回感想を書いた物は全て見る。見なくてもテレビは流れていると思います。感想UPするのは、たぶん「白夜行」と「アンフェア」時々くらいだろうな。「神はサイコロを振らない」の1話目が楽しみです。今クール1話目の感想西遊記アンフェア白夜行夜王
2006年01月15日
大雨の中。。。湯島天神に行って来ました。初詣ですが、私の仕事、ダンナの仕事、兄ちゃんの模擬試験などスケジュールが全然合わなかったので、今日になってしまい。。。大雨でも、人は結構来ていました。今年は家族全員が何とか小厄とか言うのに当たるとダンナが何か見て言っていたので、全員分の御祓いもしてきました。出費は痛い。。。が、私立を一校受けなかったと考えれば、まぁいいか。。。我が家は宗教とは、およそかけ離れた家ですが特別な年なので、一生懸命お願いしてきました。兄ちゃんが受かりますように。弟ちゃんが県大会に行けますように。帰りの車の中で、ふと思った。家族の健康とか、全然お願いしなかった。。。まぁいいか。御祓いしたし。学問の神様です。さぁ、受験生の方は手を合わせよう
2006年01月14日
私もかなり遊びましたが。。。今だ行った事がないホストクラブ。友達には、私は顔の良い男に節操がないので行ってはいけない。と釘を刺されております。ホストクラブを、ちょっとだけでも覗けるンならばいいじゃ~ん。そんな軽いノリで見られる「夜王」。ストーリーは。。。うん。この手にありがちな。。。くっさい、あっつい説教まがいの。。。私はね、松岡くん、好きなの。演技力もあると思う。でも、あっつい松岡くんは、何かイヤ。それに、こんなホストも何かイヤ。ホストクラブに行ったら、楽しく気持ちよくなきゃ~ね~。最後に弥生は遼介に「ありがとう」と言っていたけれども、あれだって聖也が紅子を快くさせてくれたから解決したわけであって、別に遼介のおかげではないと思う。あの場を解決に導いた聖也は凄いと思った。あれぞ、プロ。職業意識。さすがNo.1。私の職場には、よくホストの皆様がお買い物にいらっしゃいます。自分のお客さんへのプレゼントを買って行ったり、お客さんと買い物に来て、ブランド品を買ってもらっていたり。ウチの店に来る人たちは、皆、カワイイ感じだなぁ。そして、やはりお話が上手!接客しているこっちの方が、いっぱい笑わせてもらったりするもん。ああいう人達が女性を相手にお金を稼げるんだなぁ、と実感。今日の松岡くんだと、ちょっと指名する気にはなれず。。。よって3ヶ月でNo.1は無理かと。私的に指名したいのは、要 潤くん、須賀貴匡くん、忍成修吾くん、辺りだったりする。
2006年01月14日
父を殺した少年と母を殺した少女。太陽を奪われた2人は、ただお互いの太陽であろうとした。息がつまるような2時間でした。見ている間、ずっと胸が痛かった。子役の2人に、すっかりやられてしまいました。運命と言うには残酷すぎる。11歳の子供達が何を悪い事をしたと言うのだろう。救いがないです。出てくる大人達が汚すぎる。これから2人がどうなって行くのか。。。重い、悲しいストーリーですが、見守って行きたいと思います。原作は東野圭吾氏の55万部を越える名作です。私は、未読です。ドラマと原作は違うのだそうで、原作ファンからはドラマ開始の前から非難の書き込みが公式サイトのBBSを賑わせたらしいですが。。。私は、とりあえず、ドラマが終わるまでは原作は読まないつもりです。次回からは、昔の事件が現在の生活の中に破片を落とし始め、いじめなどが始まるようで、その辺はあまり見たくないのですが。。。人間の、人生の、陰の部分をとことん見せつけられるストーリーを予感しています。ちょっと私の中では、昔見ていた「永遠の仔」とダブりました。あれも、つらかったなぁ。。。子供には、いつも明るい太陽の下を歩いていけるようにしてあげなくてはいけない。自分の子供だけではなく、全ての子供に。
2006年01月13日
先日の記事で、「内申書が公開された」と書いたら、興味をお持ちの方が多かったので、どういう物なのか公開しちゃいます。。。。と言っても、兄ちゃんの成績を公開するわけじゃ~ないですよ。さわりだけって事で。。。成績及び諸活動等の記録通知書で、まず本人の氏名、性別、生年月日、卒業年月が書いてあります。1.各教科の学習の記録ここに1年、2年、3年の9教科の評定が記録されています。内容は成績表と同じです。2.選択教科の学習の記録ここには1年から3年までの選択科目が記載されています。ウチの中学では、普通の教科以外に選択教科があるので。ここには評定は記録されていません。ただ、何を学習したのかが書いてあるだけです。3.総合的な学習の時間の記録ここには「総合」の時間に学習した内容と評価が書かれています。何だか良さげな事を書いて貰っていました。4.特別活動等の記録私立などの推薦の場合は、ここも重要になると思います。・学級活動3年間の委員会や係が記載されています。・生徒会活動兄ちゃんの場合は白紙です。・学校行事よくわかりませんが、兄ちゃんは白紙です。行事の委員をやったかどうかの記録でしょうか。。。・その他ここに、中学校生活で得た資格などが書かれます。英検、数検、漢検などですね。兄ちゃんの場合は、ここに剣道二段が記載されていました。ありがたや。。。あと、剣道部学校総合体育大会、新人体育大会ともに地区大会出場などと書かれています。。。ウチの部は人数がギリギリだったので、常に団体戦レギュラーで出れていたので。そして、ウチの地区は剣道部を持つ学校が少ないので、団体戦では全部の中学が予選を抜けて地区大会に行けるのですが。。。高校側は、そんな事、知る由もない。ラッキー♪あと、ボランティアでやった地区の清掃記録と救急救命講習終了などと書かれています。5.出欠の記録3年間の出欠席の記録が書かれています。6.その他よくわかりませんが。。。「英会話の時間」「国際化教育地区により週一時間実施」と書かれています。そして、学校長の判と担任の判。これだけです。内申書って、たったこれだけのペラッペラの紙ですよ。ちなみに、兄ちゃんが受ける私立高校では、4.特別活動の記録 について詳細に点数分けされた物が相談会の前に配布されました。それによると下記用件について、9科内申に合計「4」を上限に加点する。1.英検・数検・漢検・書写検3級以上…各22.生徒会役員・学級委員・委員会の委員長・部活動の部長…各23.中学校3年間皆勤…24.部活動等で顕著な実績を残した(県大会出場、発表会・展覧会で入選)…25.英検・数検・漢検・書写検4級…16.部活動を3年間続け、他の模範となった…17.本校の卒業生、在校生の子弟である…1と書かれています。この基準は各高校によって大きく違うと思いますが、推薦の時に特別活動は、こんなふうに加点されるようです。すでに、お子様が3年生の方は、今さらジタバタしても、どうにもなりませんが、現在1、2年の方は、ご参考までに。
2006年01月12日
今日、滑り止め私立の願書を出しに行ってきました。ついに、ついに。。。本番まで10日。受験料の払い込みも昨年中にやらないでいたので、今日、払い込んで、証明書を願書に貼り付け、その足で郵便局へ。。。り●な銀行は受験料の払い込みをしたら「合格エンピツ」をくれました。ありがとう。り●な銀行。さて。。。第一希望がダメだった場合は、公立を受験するわけで当然その事も考えなくてはならないわけですが、今日、一緒に映画に行った友達に聞くまで公立の受験は2日間で、面接がある事を知らなかった私。。。面接は前期入試(推薦)だけだと思っていた(◎-◎)昨日、兄ちゃんが宿題の受験スケジュールを書いていた時、自信タップリに「後期(一般)入試は面接はないから1日だけなんだよ」と、そんな事も知らないの?くらいの勢いで言ってしまった。。。友達にノンキだね。と言われましたが。。。そう言う彼女も願書の〆切が今日なのに、おととい写真を撮りに行ったらしい。ふ。。。意外と皆、ギリギリだよね。第一希望の国立願書出願日は2週間後。実は、まだ払い込んでない。。。まぁ、明日にでも(^^;)
2006年01月11日
ひと言で感想言わせていただけば。。。面白かったです。ストーリーが練られていた。さすが清水崇監督だと思いました。「呪怨」では、飛び飛びのストーリーが一つになっていく様が恐かったわけですが、このストーリーも、ラストに向けて張っていった伏線が繋がっていくと。。。実は、私、途中で何故か気が付いてしまったんですよね。うん。ホラ友は気づかなかったと言っていました。気づかない方が絶対に面白いと思います。と、言う事で、ストーリーに色々と仕掛けがあるので詳しい事は言えません。が、久しぶりにヒットしたホラーでした。清水崇監督にしては、目を覆うほどの映像は無かったのですが心理的に恐かった。優香の演技が素晴らしかったです。カワイイ演技だけしか出来ない人じゃなかった。この人の演技と共に画面にググっと釘付けになって行きましたから。。。優香演じる主人公の目を通して、過去が、現在が、巡っていき一つになる。この人は何回転生しても、これを繰り返すのだなぁ。。。たぶん。
2006年01月11日
篠原涼子は大好きな女優。元々は東京パフォーマンスガールの一員としてアイドルデビュー。その後は小室ファミリーとして歌を何曲か出していました。歌は悪くないんだけど、なんか一本調子で。。。彼女には女優は天性の才能があると思う。演技に幅があるわけじゃないんだけど、何故か、どんな役でも同じような調子でこなしてしまう事ができる人。何に出ていても違和感のない人。かわいい。そして、色っぽい♪私の彼女にしたいNo.1の女性です。でも、今回の敏腕刑事役には、ちょっと不安があったんだ。もしかしたら、篠原さん、初めてハズす?と、思っちゃってたんですよ。心配は要らなかった。やはり、いつのように、ちゃんとドラマの中でハマっていました。他のキャストも大好きな人ばかりなんですよね~。西島秀俊、元々好きだし、加藤雅也も大好き。香川さんも。瑛太、寺島進、カッコいい♪阿部サダヲさん!いつもと全然毛色の違う役なのに、ピッタリ!このドラマ、一話完結だと思いこんでいたのですが、そうではなかったためか。。。感想は非常に書きづらい。。。でも、ストーリーに関しては、全然不安ありません。だって、秦建日子さんが原作だもん。これこそ、豪華なキャストに囲まれ、安心してストーリーを楽しむ事にします。最近、フジは火曜が良いよね。。。
2006年01月11日
どうしたんだ。。。今日は。。。免許の書き換えに行ったが、受付を2分過ぎて、間に合わなかった。結婚した時から使っているカレー皿が、食器乾燥機から水筒が落ちてきて、割れてしまった。風呂掃除に入ったとたん、スリッパが滑って肩と向こうずねを強打した。。。。今日が兄ちゃんの受験日じゃなくて良かった。そう言えば。。。今日、兄ちゃんが内申書を持って帰ってきました。封が開いている。今年から公開する事になったんだと。何故、今までは親に見せてくれなかったのか、の方が不明ですが、内容は別にどって事無かったです。ただの3年分の成績表って感じ。
2006年01月10日
エンディングの映像は良かった。砂漠を旅する場面も。。。何故。あの映像で全編作れないの(?_?)所々のシーンで、NHK教育テレビで朝とかにやっている子供向けドラマのようなチープな映像を目撃してしまった。。。フジでしょう。月9でしょう。こんなにチープでいいのか。。。慎吾くんの悟空は危惧していたより、ずっと良かった。でも、キムタクは止めてほしかった。。。何でも、スマップのメンバー全員出るらしいですが、スマップは、かの有名な「スマスマ」と言う番組を持っているので2人以上が同じドラマに出てくると、もうドラマとして見れないんです。それに、あのシーン、すっごいチープだったし。妖怪として出てくるゲスト出演者は楽しみですが。。。ヘタすると、このドラマ、脱落するかもです。
2006年01月10日
書いておられる方がたくさんいらっしゃるようですが、最近、すごく変ですよ。楽天さん。今日なんか、人のブログにコメント入れるのに何回「サーバーがみつかりません」になった事か。。。重いし。なかなか開かない。更新されているはずのページを開くと「古い記事はみつかりません」書いたはずの記事は反映されていない。迷惑トラバは何回手続き踏んでも削除できない。私、あまり気が長い方じゃないんで。。。イライラします。これって、自分の編集ページに「友達を紹介すると100ポイント貰えます。」とか言うのが表示され始めた頃からなんですよね。私、100ポイント貰うよりも、サクサク表示される事の方を望みます。こんな事では、見る人も使う人も離れて行ってしまうと思いません?善処をお願い致します。
2006年01月09日
今日、兄ちゃんは最後の県内模試Hテストを受けに行った。帰ってきてから答え合わせをやらせてみると。。。理科はかなり良くできたらしいが社会がどうにも良くないらしい。兄ちゃんは国立を理科と社会で受験する予定である。(英語だけが必須で、後は2科目選択なのよ--;)これを薦めたのは母である私。どうにも数学が出来るようにならず、国語もイマイチな兄ちゃんが、かなり高望みの第一希望であるこの学校に受かるためには暗記で何とかなるこの2科目で挑戦するしかないだろう、と思ったからなんだけど。。。はぁ。。。やっぱり難しいんだろうか。彼は元々、社会の成績がすこぶる悪い。もう●●らめた方が良いのでは。。。と、考えてはいけない、言ってはいけない事が頭をグルグル回ってしまう。今日、NHK大河の新番組「功名ヶ辻」が始まり、ちょうど桶狭間の場面をやっていて。。。織田勢三千、今川勢三万に立ち向かうと言う運を天に任せる合戦シーンだったんだけど、兄ちゃんの、この高校の受験は、これと同じくらい無謀な戦いなのかも。。。でも、織田は今川に勝ったし。しかし、未だかつて、この子がそんなに強運を見せた事は一度もないぞ。。。母の不安は募るばかり。何故か本人は、こんなに追いつめられていてもホワホワしているのは救いと言えるのか、叱咤した方がいいのか。。。
2006年01月08日
私は全然知らなかった。。。1月1日からSOUL'd OUTは日テレ系で土・日にやっているらしい「スポーツうるぐす」と言う番組のテーマになっているらしい(◎-◎)さっき偶然、何故かいつもこんな時間に点けない日テレが点いていて、パソコンをやりながら何か、この声Diggyみたい。。。Diggyじゃない。。。?Diggyだっっっ!!となった私です。うわぁぁぁぁぁ゛。。。カッコ良すぎ~。。。いや、顔とかではなく。。。と言うかDiggyの顔をまじまじと見た事は一度もなく、声だって決して美声じゃないんだけど。う~ん。こんなに歌が、歌い方が、声が、カッコイイと思ったのはSOUL'd OUTが初めてなんだもん。「TOKYO通信~Urbs Communication~」毎週(土)23:55~24:35/(日)23:30~24:10日テレ系「スポーツうるぐす」の番組冒頭で30秒間クリップが流れます♪早く、早く全曲手に入れたいっっっ!発売は2月8日だそうです。2月8日か。。。国立の発表の翌日じゃん(--;)母がSOUL'd OUTの新曲を手に入れる時には、喜びの時であって欲しいぞ。SOUL'd OUT /ALIVE <2005/12/7>
2006年01月07日
横溝正史は大好きな作家。小学6年の頃、江戸川乱歩を卒業してからハマり始め、たぶん実家に行けば、横溝正史の本は全て揃っている。ちょっと残忍なミステリーの世界。私にとっては、横溝正史の世界には赤黒い血だけが浮かんだモノクロームの映像が相応しく思える。本にハマってだけではなく、当然映像にもハマった。映画。そして、ドラマ。私は古谷一行の金田一世代である。当時のドラマの内容は全く覚えていない。ただ、毎週楽しみに見ていた事だけは覚えている。今まで、ドラマ、そして、映画で、たくさんの役者さんが金田一耕助を演じてきた。たぶん一番有名なのが、ドラマの古谷一行、そして映画の石坂浩二。それから中尾彬、渥美清、西田敏行、鹿賀丈史、豊川悦司。。。そして、今回の稲垣吾郎。私にとっては、古谷一行さんが、一番「金田一耕助」のイメージに近い。そして、稲垣吾郎が一番イメージから遠い。前回見た「八つ墓村」の時にも感じた違和感なんだけれどもね。。。何がいけないんだろう、と考えると。。。若い事?いや。綺麗すぎる事かな。。。何か、推理を楽しんでいる感じで、感情が見えないのも気に入らない。もっと、金田一って言うのは、推理に没頭して周りが見えなくなる事はあっても、決して事件を楽しんでいるわけではないのよね。まぁ、これは演出の問題なわけですが。この稲垣金田一シリーズ。横溝正史が出てきて金田一と会話したりするのも私には違和感があるのですが。カメラワークやドラマとしての演出自体には何の文句もなく、ドラマとしては、よく出来ていると思うのだけど。。。これが金田一耕助じゃなければ、別にただの推理物としては言う事ないんだけど。。。こういう古いシリーズには、必ずファンと言う物がいるわけで。ファンとしては、納得行かない「女王蜂」でした。やっぱり、このシリーズは古谷さんか、石坂さんで。そして、市川崑の監督で見たい。もう一度、傑作を。
2006年01月06日
ダンナは昨日の朝、「ちょっとA高校まで車で行ってくる」と1人で出かけて行きました。A高校は兄ちゃんが2週間後に受験する滑り止め私立です。私は布団の中で寝ぼけていたので。。。何で(?_?)何でA高校に今日行かなくちゃいけないんだ(?_?)と思いながらも、昼近くまで寝てしまい。。。昼過ぎに帰ってきたダンナに何故A高校まで行ったのか聞いてみたら受験日に送り迎えするのに道を確認したかったから。と言う。「送り迎え(?_?)するの(?_?)」「うん。日曜だし。寒いから風邪をひくかもしれないじゃないか。」「は?何で?普通みんな自力で行くでしょ。。。それって過保護じゃ。。。」「いや、結構送り迎えする親が多いに違いない」違いない、って、どこにそんな根拠が。。。当日のためにわざわざ道まで確認するなんて、一体、何故そんなにこの私立受験に乗り気なのか。私が兄ちゃんの公立見学に付き合ったり、国立の説明会に行ったりしている間、ずっと新車のカタログばかり見ていたクセに、たぶん私立の確約を取りに行くのだけはダンナに頼んだから、この受験だけにやる気を見せているのに違いない。だけど考えてみて下さい。この私立は、お守りのための単なる滑り止め。こんな程度が低く授業料が高い所に行ってもらっちゃ困る事は知ってるだろ~!まぁいいか。。。私に送り迎えしろと言っているワケじゃないんだし、やりたいんだからやらせておこう。「くうふうも22日は休むんだろう?」「日曜だよ。休まないよ。あなたがいるんだし、休む必要ないじゃない」「そうなの?でも、お前、足がないよ」。。。。。!?「だって、オレが車乗って行っちゃうから。」「。。。ずっと付いてるつもりなの?」「だって、すぐに終わるだろう。」。。。ダンナよ。。。面接って物もあるんだよ。受験の日はね、たぶん弁当持ちなんだよ。。。「火曜日は、ちょっと休めるかどうかわからないな~」「。。。火曜日?」「うん。発表の日」合格発表の日も付いていくつもりだったのか。。。好きにして下さい。。。
2006年01月05日
2日に実家で話題になった事なんですが。。。以前は年賀状配達って1月2日はやってなかったんですよね。ですが、今年は2日もアルバイトの皆さんがチャリで寒い中、一生懸命配達して下さっていた。「今年は2日にも配達しているんだね~」「民営化するからだろ」「でも、まだ民営化したワケじゃないし。」「ねぇ、民営化されたら、郵便代金って上がるのかなぁ」「年賀ハガキが値上がりしたら、どうする?」「一枚120円とか。。。」「やだよ!そうしたら、もう年賀状なんか出さない」「そうだよ、メールで充分じゃん」「じゃあ、もしも一等3000万とかだったら?」「。。。。。出すかも」妹も弟も、それなら出すかも、と言った。さすが血のつながり。。。その後、でも、貰った方に当たるんでしょう?とか、出した方が当たる事にすればいいじゃん。とか議論になったわけだけど、家に帰ってから思った。そうだ!ハガキを買うと半券も付いてきて、出した人と貰った人と両方に3000万当たる事にすればいいんじゃん!!。。。と思いつきました。例えば一枚200円だとして。。。皆さんならば買う?買わない?こんなあほな事を年明けから考えてるなんて、私って平和だ。。。
2006年01月04日
正月番組らしい豪華さだったと思います。ワダ・エミさんの衣装は豪華絢爛って感じだし、出演者も誰を取ってもファンが付いている人気役者さんばかりだし。。。いや~、目の保養になりました。。。ってくらいの感想しか書けない。。。ストーリーは、う~ん。。。「端折ってる」って感じかな。何だか忙しくて、「総集編」みたいでした。例えば、一年間なり、二年間なり、「里見八犬伝」と言うドラマをやっていて、この二日間の「里見八犬伝」は、その総集編。そう言う印象。まぁ、長い長い原作を二日で終わらせようと思ったらこんなモンかも知れませんが。。。そういうエピソードが足りないために感動できなかったシーンが結構ありましたね。削ればいいのに、と言うシーンもありました。その大部分がこのドラマ用に創作されたシーンなんですけどね。だいたい、犬塚信乃と浜路の結婚式なんかに時間を割くわけもわからない。浜路なんか、原作では、とっくに死んじゃってるし。そういうシーンひとつひとつ取っても、ああ、これはめでたい正月用のドラマなんだな~、と実感。。。個人的には、犬江親兵衛の拳が開き、玉が現れ、八人目の犬士として姿を現すシーン。あのシーンは良かったなぁ。何かゾクゾクしましたね。で、駆け足ストーリーには、あまり集中できず、では、何に注目していたかと言うと、それは、もう演技力比較。。。たくさんの若手を一挙に集めていただいたので、演技の上手い下手が一挙に解る結果となりました。ここでは、誰は良かったとか酷かったとかは言わない事にしますが。。。元々、悪女役やホラー出演が多く演技に定評がある菅野美穂さんは置いておいて、ともさかりえさんの演技に惚れました。道節を慕う場面や娼婦の時の甘えた舌っ足らずな口調と、玉梓の手下になってからの妖女ぶりの違い。。。昨年「anego」に出演されていた時も、不気味な女を好演していらっしゃいましたが、本当、すごい女優さんになられましたね。見惚れてしまいました。あとは、期待通り、勝地くんが良かった。それと、道節役の小澤征悦さん。昨年「義経」に出ていらしたのが、たぶん私にとっては初見なので、現代劇に出たらどうなのかは、イマイチぴんと来ませんが、時代物に合った役者さんだと思います。映像的には色がハッキリしていて、特に赤と黒のコントラストが美しかったです。合戦で各地の兵が続々と攻めてくるシーンなど、カメラが遠目から引いて映した時の色の美しさには感動しました。そんなこんなで。。。まぁ結末も平和~に収まり、始めに書いたように、正月に相応しいめでたいドラマ、と言う事で。。。良かったんじゃないでしょうか。NHK人形劇クロニクルシリーズ Vol.4 辻村ジュサブローの世界 ~新八犬伝~私が子供の頃夢中になったのはこれ↑昔読んだ「八犬伝」はこれ。八犬伝(上)山田風太郎著
2006年01月04日
実家に帰って来ました。両親と妹弟と久々に楽しく過ごせました。お腹もいっぱいです。1月2日は、私が中学の時まで共に暮らしていた祖母の命日です。あの年は正月から救急車が来て。。。今でもよく覚えています。昨日は口うるさかった父が、とても穏やかでした。やはり、検査の結果が気になるんだろう、と思います。私は。。。父は病気ではない、と根拠もなく信じています。毎年、この日は実家に一泊するのですが、今年は兄ちゃんが今日から冬期講習後半なので、泊まらず帰りました。父は何となく寂しそうでした。ガラじゃないぞ!しっかりして下さい。絶対に大丈夫だから。100まで生きるから。と言いたかったですが。。。叱られるので止めておきました。日帰りしてきたので、私も今日は仕事に行く事にします。
2006年01月03日
本日9時からTBS系で「里見八犬伝」が放映されます。リンクしたので番組詳細は公式サイトをご覧ください。キャストも豪華。。。(?)かどうかはともかく、話題の人や人気者な人が続々出るみたいです。「八犬伝」と言えば、私は子供の頃に見た人形劇を思い出す。たぶんNHK教育だったと思いますが、今は亡き坂本 九さんがナレーションを努めていらして、その語りも、ストーリーも大変面白かったのを覚えています。夢中で見ていました。その後、何かの新聞で連載された小説も読みました。真田広之さんが主演された映画も見ました。が、私の中では「八犬伝」の基本は、いつも、子供の頃に見ていた人形劇です。「八犬伝」と言えば、もう一つすぐに頭に浮かぶのが、杉本苑子さんの小説、「滝沢馬琴」です。杉本苑子氏は女性史を元にした小説を数多く執筆しておられ、歴史好きな私の心をくすぐる題材が多いので、愛読させていただいています。「滝沢馬琴」は題名通り、「八犬伝」の作者である馬琴と、その長男の嫁である路の視点から描いた小説です。馬琴は江戸時代後期の作家であり、彼の代表作である「八犬伝」は、1814年から執筆を始め、1842年に完結した。実に28年間。98巻、106冊に及ぶ大作です。ライフワークとも言えるこの小説を書いている間、馬琴の周辺は決して穏やかに時が流れていたわけではありませんでした。長男は医者になり嫁を迎えたものの、癇癪持ちで病弱。馬琴の妻も癇癪持ちで病弱。。。28年間の間に長男は亡くなってしまい、家計を支えるのは馬琴の書く小説しか無くなってしまった。74歳の時には、「八犬伝」も完結しない内に失明。まさに八方塞がりで途方にくれた事でしょう。その時、執筆を手伝う事になったのが、嫁である路だったのです。当時の女性に珍しくなく、路もほとんど字を知りませんでした。馬琴は、そんな路に手探りで字を教えつつ、口頭で「八犬伝」を創作。路は字を覚えながら、それを筆記して「八犬伝」を仕上げたのです。それは大変な苦労だったろうと思います。私みたいに努力の「ど」も厭う人間には想像もつきません。裕福でもない家に嫁ぎ、癇癪持ちで寝てばかりの夫に仕え、3人の子供を育て、夫が亡き後は病弱で癇癪持ちの姑に仕え、家の事もやりつつ、舅の偉業である「八犬伝」の創作に寄り添った路。「滝沢馬琴」は、そんな二人の人生を綴った小説です。興味のある方はぜひ読んでみて頂きたい。そして、今回のドラマのように「里見八犬伝」に触れる機会があった時は、この大作は、そんな風に完成させられた物なんだと言う事を思い出していただけると、また違った面白さも出てくるんじゃないかな、なんて思います。杉本苑子全集(第8巻)「滝沢馬琴」
2006年01月02日
お買い物に行ったわけではないですよ。文字通り、「売り」に行ってきたのです。とんでもなく、大入りな初売りでした。はぁ。。。正月って去年もこんなに忙しかったっけ。。。実は、ウチの売り場では、昨日、ちっともめでたくない出来事が起きていたのでした。社員、つまり私達バイトにとっては上司に当たる人ですが、いきなり、昨年付けで退職したのです。実際には。。。したんじゃなくて、色々と発覚した事があってさせられたらしいんですが。。。つまり、年始だと言うのに人が減った(--;)まぁ、元々動かない人だったから、あまり態勢に影響はないのですが。。。しかし、年の終わりにそんな事になって、一体どんな思いで年を越したんだろうかと思うと気の毒な気もしますが、今日、出勤してみたら、誰1人として彼に同情している人はいなかった。人徳だなぁ。。。日頃の行いって大事だな。。。と心から感じました。と、言うわけで、波乱含みの年明け出勤でした。
2006年01月01日
今年もジャニと共にカウントダウンして新年を迎えました♪何年か前から年明けはジャニーズと迎える、これが恒例になりました。職場の友達は1人、本当に、この会場に行ってるんです。私も毎年、今年こそは。。。と思いつつ。。。今年もTVの前で剛と、松ジュンと、翔くんと、岡田くんと、そして、赤西と一緒におめでとう♪今年も皆様に良い事がたくさんありますように!そして、ウチにも良い春がきますように。。。今年もよろしくお願いいたします!(^^)!
2006年01月01日
全45件 (45件中 1-45件目)
1