PR
キーワードサーチ
サイド自由欄
カテゴリ
声と音でめぐる古典文学の世界~まつもと市民芸術館
まつもと市民芸術館で古典文学を
実験劇場と言う不思議な場所で
琵琶の音と共に
憧れの方の朗読で味わう
という夢のような時間がありました
憧れの加賀美アナが原文を読む
『鎌倉殿の13人』で義経の兄を演じた成河さん
優雅で気品を感じつつ、凛とした風情を併せ持つ
加賀見さんと
穏やかで礼儀正しい青年の成河さんが読んでいる内容により
時々、天魔王の迫力も垣間見られたりして(^▽^)
成河にインタビュー!「天魔王ってものすごく可能性のある役。
想像を掻き立てられる」劇団☆新感線『髑髏城の七人』《花》
実験劇場は主ホール(大ホール)の上に作られた仮設舞台
「空中キャバレー」の時もここでスゴイ演出がありましたが
それ以来です。
(c)まつもと市民芸術館
朗読を進行するのは
まつもと市民芸術館の芸術監督団団長の
木ノ下裕一さん。
一番の観客、と言う感じでニコニコ、
聴き入っていらっしゃる。
そして、絶妙な質問をはさんで、
良い雰囲気を作り出すの、天才的。
とはいえ、
そのまとめ方に
少しでも?の部分があれば
おざなりにせず、
しっかり確認してから発言する
加賀美さんと
これまた時間を気にせず、
想いのままに深く掘り下げて、
この機会を余すところなく吸収しようとする
成河さんは
意外と似た者同士かも。
予定調和に終わらせない二人に
惑わされることなく
力強い琵琶の音を響かせてくださる
塩高さんも含め
成果だけでなく、
皆さんのお仕事への姿勢、
取り組み方まで伝わってくる
欲張りで贅沢で稀有な機会を得られた気がします。
雨ザンザンのお天気にもめげず 松本まで来て良かった!
2階の端、エレベータのそば、
カフェがなくなっていて、
誰でも憩えるスペースに
変わっていました。
今日は雨だったので
どこにも寄れない分
そして雨でどこにも動けなくたって
最強のプラニング\(*^▽^*)/
とにかくバスが松本に着いたら
まつもと市民芸術館をめざす
まつもと市民芸術館のそばの
おそば屋さんへ行く
(この前、『三人吉三廓初買』で来松した時は
日曜日だったのでお休みだった)
終わったら
まつもと市民芸術館のお隣のカフェでひと休み
浅田さんに着いたら ダーっと傘をさした人の行列。
バスの到着がだいぶ遅れたので
ヒヤヒヤしたけど
どうにか ギリギリ入れました。
人気のお店だから売切れたら
オシマイなんだけど
人気のお店なのに
並んだお客様にどうにか食べてもらおうと
配慮してくれる居心地のよいお店です。
だから 並んでいる人たちも仲良くなって
おいしさ倍増 10割蕎麦 ウマっ!
予定通り、芸術館のお隣の栞日で
おいしいコーヒーを淹れてもらって
雨の中、松本駅に。
今回は松本に一泊。
翌朝、あずさに乗って帰ります。
8時ちょうどじゃないけれど(^-^;
9/27 『三人吉三廓初買』を何度も観たくな… September 27, 2024
5時間はあっという間だから大丈夫!『三… September 16, 2024
9/15 初日の『三人吉三廓初買』通し上演 September 15, 2024