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私も連れ合いもセブンイレブンのアルミ鍋に入った鍋焼きうどんが好きだ。少々腰があってインスタントとしてはまずまず食べられる。きつねうどんより、天ぷらうどんを好んで食べる。お汁が違うからだ。うどんを食べてから残ったお汁にオニギリと卵を入れてオジアにして食べるのが私流フルコース。土曜日の午前中にお腹が空いたので、連れ合いは近くのセブンイレブンまで買出しに行った。夜は焼肉を食べに行く予定だったから、昼は軽めと考えていた。連れ合いはじきに戻ってきたのだが、歩き方がぎこちない。何だと思いきやぎっくり腰だって。「棚の奥から新しいのを取ろうと思ったらやれれた・・・」とのこと。冷蔵棚の一番下にアルミ鍋うどんが並んでいることを私も知っている。「イテテ、イテテ」と言いながらも彼女は奇麗に食べた。私はそれほど食欲が無かったので食べなかったが、彼女はオニギリも食べていた。痛みと食欲は別物らしい。夕方、焼肉に行くときも「お土産買ってきてあげるから待ってなよ」と言ったのだが、彼女は言うことを聞かずついてきた。いつもの3倍の期間をかけて店にたどり着き、それでもいつもより余計に食べた。帰りにケーキを買って寝るまでにそれも食べた。一晩経ったら幾分良くなった様子だが、食べてぎっくり腰を治すとはたいしたものだ。(チャウチャウと言われるな)私も幾度かなったことがあるが、癖になるから気をつけるようお願いしたい。寒い朝は体操をしてから出かけることを勧めるよ。
2005.02.28
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「新全国居酒屋紀行」「いい酒いい肴」をモットーに居酒屋を求め、日本全国流浪の旅に・・・・イラストレーター太田和彦氏が紹介する番組の再放送をたまに観る。昨日は「東菊(荻窪)」「はるばる亭(西荻窪)」「善知鳥・うとう(阿佐ヶ谷)」の3軒が紹介された。居酒屋は大好きだが、私には中央線沿線は全く知識がない。太田氏いわく東京の下町の居酒屋での話題は相撲や野球や芸能。青山や代官山ではファッション。そして中央線沿線では文化だそうだ。美術や能の話題が静かに店内で語られているそうだ。私は学がないから中央線は不向きだと思った。下町が似合うと思った。今夜は久しぶりに下町の居酒屋に行ってみよう。
2005.02.25
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会社中でインフルエンザが流行っている。学級閉鎖ならぬ部門閉鎖をした方が良いセクションもある。私の部屋の常務は先週1週間苦しんで休んだ。今週は専務が休んでいる。次は私の番だ。今日は、今も後遺症を引きずっている常務と昼食に出かけた。蕎麦ぐらいしか食べられないと言うからいつもの藪蕎麦に出向いた。常務は、たぬき蕎麦。私は、卵とじうどん。考えたら今週の昼はずっと蕎麦屋だった。月曜日はS庵の鍋焼きうどん、火曜日は藪のカレーうどん、水曜日は名前の覚えていない店のぶっかけ蕎麦。お昼はお腹に入ればなんでもいいから麺類になってしまう。ところで、「失礼な店だよね・・・」「ほんとだよね・・・」と、いつか弟との会話でも話題に上がったのだが、この藪蕎麦は食事が運ばれてくる以前に伝票だけがテーブルに置かれる。それも伏せてではなく、堂々と表を向けて置いて行く。不満を抱いているのは私たちだけなのだろうか?どういうシステムになっているのか知らないが、食事を運ぶ時に一緒に持ってくればいいはずだが、二度手間を平気で行っているおかしな店だ。無駄なことをしながら不快感を与えていることを彼らは気付いていないのだろう。自分の仕事でも、振り返ってみると結構あるかもしれないなー、と謙虚に思う昨今今日この頃でありました。
2005.02.24
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先日、和可奈という鮨屋に行った。(以前の日記でも書いた店だが)主人の最近の口癖は「物忘れが激しくて困ります」だ。「もともと勉強が嫌いだったからしょうがないですよね」と振られても「そんなことはないですよ。私も忘れっぽくなりましたから」と言うところで落ち着く。旅行好きの主人だから、旅の話は結構口をついて出てくる。自分が行ったあちこちの地名が登場する。以前、日本三景を数えながら、「宮島と天橋立と・・・あとどこだっけなぁー」と必死に考えていたところ、「失礼ですが、松島ですね。」テーブルに座ったお客さんが振り向いて声をかけた。「いやーありがとうございます。やっぱりお客さん、よく知ってますねー」の主人の言葉に「いえいえ、たまたまそちらの方の生まれだからですよ」とお客さんは謙遜して付け加えた。先日も旅行の話から、例の日本三景になって主人は詰まった。「松島と宮島と・・・・あとどこだっけなぁー」又しても必死に考えた。主人は覚えていないだろうが、松島を教えてくれたお客さんが偶然にもテーブル席でチラシを食べていた。私は覚えていた。来るかもしれないと思いきや、「おせっかいですが、天橋立ですよ」頭を抱える主人に向き直ったお客さんはやっぱり声をかけた。そこからも以前と全く同じ会話だった。「お客さん、よく知ってますねー、忘れっぽくて駄目ですよ」の主人の言葉に「いえいえ、たまたまそちらの方の生まれだからですよ」とやはり主人を気遣ってお客さんは付け加えた。「お客さん、宮城?京都?どっちの生まれなの?」私は聞かなかったが、目上の人を立てる心遣いに感心した。そして、三択のどこを忘れていたかを覚えていた自分にも感心した。つまらないことを覚えていても仕方がない。肝心なことをドンドン忘れていく最近の私でありました。
2005.02.23
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会社から携帯電話が支給されました。と言うか、新しいIモード対応の機種になりました。電話番号は以前と変わりありません。メールアドレスは追ってお知らせをさせていただきます。不信人物とお考えになり未開封で削除しないようご留意ください。それにしても、取引先への告知が大変だわ。出張ついでに新幹線の中からでも頑張ろう。関所に行かなくちゃならないのに、まだ出られない。急がなくちゃ・・・
2005.02.22
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「イタリアンのお店ができたらしいよ」土曜日に出張から帰ると、連れ合いが言った。「駅でチラシ配りのオニイサンに話しかけられたわ」なんやナンパされたんかいな。「ボーっとしてたから話かけやすかったんじゃないの」そやなぁー。「寒い中で頑張ってるんだけど、売り込みが下手なんだ」教えてやればええやんか。「リゾットもあるよ・・・メニューも名刺もくれたわ」そうかいな。「今度行ってみましょうよ・・・」ほな、そうしまひょ、と言う訳で昨日ランチに行ってみた。「さっそくご来店いただきましてありがとうございます」連れ合いの顔、しっかり覚えとるやんか。綺麗にテーブルセッティングされた店内にはジャズが流れている。チラシを配っていたオニイサンが窓際の明るい席に案内してくれた。なかなかええ店やんか。さりげなく置かれている料理の本を手にとって眺める。「先生(連れ合いは私をこう呼ぶ)、それイタリア語ですよ」分ってるがな、写真は万国共通やさかいわかるねん。ほっといて。オーナーシェフ氏が現れて、メニューを丁寧に説明してくれる。私はコースには興味がないから生返事。「アラカルトになさいますか?」ハイ、と即答して眺める。「ワインリストはご興味ございますか?」やっぱり、ハイと即答。居酒屋スタイルで、「とりあえず」を語尾につけて「おすすめ前菜盛り合わせ」に「パルマの生ハム」「渡り蟹のフィットチーネ」をお願いした。初めての店は分量がわからないから、とりあえずだが、前菜の分量をシェフ氏は聞いてくれた。サービスですと言うグラスビールを飲みながらワインリストを見るが、イタリアワインは良く分らない。品数豊富で眺めるのに疲れる。「ジャンアレジのワイン」なんて注釈の付いたのもある。比較的よく飲んだことがあるから「バローロにしようよ」と言ったら、連れ合いから指導が入った。連れ合いは高いのを知っている。確かにランチにしては高級かもしれない。渋々ながら直輸入のおすすめワインを1本頼んだ。前菜は量的にも味覚的にも○。生ハムは僕には少々歯ごたえにかけたが○。渡り蟹は◎だった。濃厚ではなくむしろあっさりだが上品さが食欲の邪魔をしない。おまけに立派な取り皿が2枚、それも充分暖められた状態でテーブルに置かれた。シェフ氏が登場したので、リゾットの種類を聞いてみた。「どのようなリゾットがご希望でしょうか?」とメニューにある「ゴルゴンゾーラのリゾット」以外にもOKの様子。結局アサリにパルメザンチーズを少々のリゾットを頼んだ。「暖かいうちにどうぞ」とキチンと二皿に分けてきてくれた。私は野菜がさほど好きではないが、細かく刻んだインゲンの食感が米粒とあいまって美味しかった。今度はもう少しチーズを多めにお願いしようと思っている。もう一品何か食べたくてシェフ氏に聞いてみた。「コースにあった鴨はいただけますか?」「シナモンのソースでよろしいでしょうか?」と答えて作ってくれた。運ばれるまで少々時間がかかったが、初めから言われていたことだからノープロブレムだ。「お待たせいたしました。細かい毛が少々手ごわくて時間がかかりました」とシェフ氏が言い残した。加工した鴨肉ではなくて、丸鴨を使ってるんだと思うとありがたさ倍増。やはり二皿にわけて出してくれた。当たり前と言えばそうだが、なかなか気遣いのできる店が少ない。最低限のスタッフで最大限のサービスを提供してくれる姿が嬉しかった。勿論行列のできている店ではない。もし今後行列の出来る店になっても変わらないサービスの期待できるスタッフだと言えるだろう。支払を済ませ、表までが送ってくれたシェフ氏が言った。「よろしかったら苗字だけでもお名前をお聞かせくださいませんか?」「ただの酔っ払いですから」と言いながら一瞬考えたが素直に伝えた。今日も行きたかったが、あいにく定休日だそうだ。幸い私も休肝日。明日は又寄ってみようかと画策している。
2005.02.21
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新幹線に乗ると、必ず携帯電話が鳴る。マナーモードだから実際には震えるだけだ。デッキに出てかけなおすのだが、トンネルその他で電波が途切れる。使い物になりゃしない。結果的に公衆電話に足を運ぶ。以前は2車両に1台は公衆電話が設置されていたが、今はぐんと数が減らされた。一昨日も丸丸2車両分歩かされた。歩く方もしんどいが、脇を通られるお客も迷惑だ。たどり着いてもすぐには使えない。先客がいる。テレホンカードの度数の減り方を眺めながら、早く済ませよ、とおまじないをつぶやく。台数削減のしわ寄せ。せっかく乗せてあったのを撤去する必要がどこにあるのか。不便な電車になってしまって怒っているのは私だけだろうか・・・仕事を終えてホテルに入る。晩御飯はモスバーガーとスープをテイクアウトしてきた。初めての緑のモスだったのに、美味しくなかった。モスチーズバーガーはパンが固かったし、マスタードチキンバーガーは変な味だった。ミネストローネで胃袋に流し込んで終わりにした。休肝日だったから寂しい夕食だ。お風呂に入ってベッドに入るとじきに隣がうるさくなった。4~5人ぐらいの声が聞こえてくる。集まって騒いでいる。「かんぱーい」なんて声や「ゲラゲラ・わっはっは・キャーキャー」の歓声に加えて拍手まで響いてくる。こちとら休肝日だぜ、乾杯とは何事や。だいたいマナーを知らなすぎる。隣近所の部屋から出たり入ったりする気配もはっきり伝わってくる。うるさいなー早く解散しろよ、とテレビを観ながら気を紛らわすが、とにかくうるさい。1時間我慢したが、さすがの私もフロントに電話をした。告げ口は嫌いだが仕方がない。「申しわけありません、すぐ係りを上げます」とフロントの言葉どおり、係りがピンポーンとやってきた。何と伝えたかは聞こえなかったが、静かにしろとだけ言ったのだろう。しばらくは声のトーンは下がったが、部屋にいる人数は減っていない。じきに元通りの騒がしさに戻っていた。宿泊者以外の人間が部屋に入っちゃいけないんだぜ、係りもキチンと追い出せよ。結局皆さん引き上げて静かになったのは12時だった。眠気を通り越して不眠症状態だったが、冷蔵庫のビールに手を出さなかった私は偉い。それにしても、安普請のホテルは困るなー。駅直結で雨に濡れないし、ルームサービスもあるから常宿にしているが、代えなあかんかなー。そうは思っても、根本的には宿泊者のモラルが問題だった。今度同じようなことがあったら、部屋代えろって言ってやるか。
2005.02.19
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出張に出かけます。準備がバタバタだったので少々心配。一つ一つやっつけてきましょう。最近休肝日が少なくなった。昨日はどうにかこうにか休んだが、今日も休む予定。健康管理をしてくれる連れ合いから離れて、どうなることやら・・・おっとっと・・・チャンと守りますよ。ほな、行ってきます。
2005.02.17
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なぜか乗り切れない。「最近元気がないね。うつ病じゃないの?」専務に言われた。おっしゃる通りです。「お前が元気じゃないと、つまらないよ」「会社辞めたら元気になりますよ」「ばーか」朝から言われた。「思うように行かないんだけど、どうすりゃいいの?」ある社員に聞いてみた。「週に1回は、ハアハアするくらいの運動をしないといけない・・・男性ホルモンが活性化しないと駄目なんです・・・僕は毎週水泳をしています。」「男性ホルモンだのなんだのって、理論はどうでもいいんだよ」言いかけてやめた。自分自身の気力はそれで取り戻せても、相手があっての仕事をしている私にはたいして役に立つ答えではない。いくら投げかけても、「のれんに腕押し」の社員ばっかりだからストレスが溜まるんだよ。何かと言えばトラブルはサッサト持ち込むくせに、こちらの依頼事は一向に手をつけない。一人でやってられるか!!!「これ、秘書に雇ってやろうか?」専務が履歴書を持ってきた。50がらみの女性の写真付き。「要りません。役に立たないんだから・・・」知ってるんだなこれが・・・以前我が社の社長秘書をしていたヤツ。結婚して辞めて離婚して職探しをしている。我が社の元秘書でまともに仕事のできる人はいない。明日から出張だ。一人でやるしかないね。それでも来週は、本気で心療内科にでも行ってみようかしら・・・「それならば どうすればいいんだとおもふても うかんでくるものはない」 (八木重吉・詩稿「松かぜ」より)
2005.02.16
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昨晩11時29分に枕もとの携帯電話が震えた。「こんな時間じゃーなー」出ないでいると、留守電が動いている。仕方がないから確認すると、知らない電話番号だった。一応伝言をチェックしてみた。「シュウイチロウさん、帰って来て。おばさん大変なの・・・とっても困ってるから、帰って来て・・・お願いだから・・・」高齢の女性の元気がない声が訴えている。私はシュウイチロウではない。それでもとても暗い気持ちになった。電話番号は出ていたから、かけ直そうか迷ったが止めた。本当に困りきった、か細い声が耳から離れない。テレビをボーっと眺めながらウトウトして、目が覚めたときに思った。オレオレ詐欺かもしれない、と・・・。私が律儀にかけ直すと、「良かった、電話くれて。私よオバサンよ、忘れちゃったの???困ってるのよ・・・」と彼女は言うのだろう。そして銀行口座に振込ませるのだ。「でもこの時間は振込みできないよなー。」私の考えは一掃された。やはり本当に困ったオバサンが日本のどこかにいるのだろう。そして私は不眠症になった。
2005.02.13
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「第3のビール」でっせーなんでやねん税金が安いそうでっせ発泡酒はどないなりますねんわかりまっかいなービールはどないなりますやろさぁー売れんようになるんちゃいまっか売れんようになると味落ちますなぁそりゃそうでっしゃろあきまへんなー仕事の後の冷たいビール、美味しおますのになー発泡酒はよーいりまへんでそうですなーそりゃビールでっせ一番はホンマにそうですわそやけど寂しーなー味落ちますんかほな今のうちに飲んどきまひょか今夜も明日もビールにしまっせー
2005.02.09
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連れ合いが昨晩作った、味噌汁は美味しかった。誉めてあげた。茶碗蒸も美味しかったが、本人は納得がいかないようで、出汁と卵の割合がどうの、と反省していた。何か作ったり作業をしたりするときにも人の性格が分る。ドトールコーヒーの店員にも表れる。テイクアウトの袋の頭を折る時に、素早く綺麗に折れる人。時間をかけてもキチンとできない人。混み具合に応じて適度に仕上がりの異なる人。さまざまだが、一番悪いのがいつまでたってもグチャグチャで上達しない人だ。我が社にも上達・進歩しない社員がたくさんいる。切手の貼り方を見て、誰が貼ったかすぐわかる。曲がっていても平気。指摘されても直さない、直らない。寂しい会社だ。次期リストラ候補がたくさんいる。まぁその点、家の連れ合いは反省と精進を日々繰り返しているようだからダイジョウブそうだ。引換券を紛失して、私のYシャツをクリーニング屋に預けっぱなし、なんて事はもうないだろう。勝手なことを言う前に、私が連れ合いからリストラされないように注意しよう。
2005.02.08
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セラミックの太刀を持ち抱えている全てをブツ切りにしたら風通しが良くなるやもしれない連鎖を振り払う度胸と決断が課せられている要因はあったが今日も昼抜き晩御飯は茶碗蒸と漬物そうだナメコの味噌汁もあったな揚げは入るだろうか悲しい休肝日「かへるべきである ともおもわれる」 (八木重吉「秋の瞳」より「おもひ」)
2005.02.07
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昨日は断食状態だった。朝8時半に大阪のホテルをチェックアウトしてから、午後8時に東京に着くまで、コーヒー一口だけしか口にできなかった。本当に一口だけ。1件目の訪問先である、御堂筋線本町で下車。改札を出てすぐのところに、最近できたコーヒー屋があるのを知っていた。結構広い店で、入り口には「テイクアウトカウンター」があることも知っていた。ガラガラだったし約束まで10分の余裕があったから、安心して入ったのだが大失敗だった。ブレンドを注文したが、待てど暮らせど出てこない。「何でやねん・・・」「お金だけ払って行かなくちゃ・・・」8分後にやっと運ばれてきた。トレイには一人用サイフォンコーヒーとカップが乗っている。丁寧に目の前でカップに注ぐと、「ごゆっくりどうぞ・・・」とウエイトレス嬢が言った。「冗談じゃないよ、サイフォンコーヒーだなんて知らんで・・・」「わし、時間が無いねん・・・」砂糖は入れたが、ミルクを入れる時間が惜しくてそのまま口にする。「苦い、熱い、時間が無いねん・・・」カップもお皿も暖められている、丁寧な店だった。そのまま伝票をつかんでレジに直行。それにしてもオフィス街のこの駅には似つかわしくない店だ。改札の反対側には、キチンとサイフォンで入れるコーヒー屋を私は知っている。知っているが時間が無いから安直な方を選んだのに・・・「お時間かかります!」ってノボリを立てておいてくれよ。割り込みの仕事が入ったせいもあるが、押せ押せの一日だった。お腹の空き過ぎを通り抜けたあとの晩御飯は、美味しくなかった。今日は、美味しい晩御飯を食べよう。
2005.02.05
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なんだか疲れた。早く帰りたかった。九州からお客さんが来たので結局今になってしまった。2時間の打ち合わせは長すぎる。余計な人間まで混ざっているからなおさらだ。とても疲れた。風邪かもしれない。晩御飯は鰻だって言うから丁度良い。明日の出張はキャンセルできないから、帰って寝ることにしよう。ルルゴールド飲んで寝ましょう。と書くと連れ合いが心配する。「そんなに心配要らないよ、大丈夫ダイジョウブ!」明日になれば元気になるよ。と付け足しておこう。
2005.02.02
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今朝もドトールに寄った。空いていた。「S二つとL一つ、テイクアウト」540円のレジ表示。違うじゃんか。「一つLですよ」640円に変わった。やれやれ。「袋はご入用でしょうか?」「・・・・・・?????」三つテイクアウトしてどうやって持って帰れと言うのか?「三つですよ」「そうですか」そうですかはないでしょう。自分でオーダー聞いてレジ打ってるのに。マニュアルどおりなのは分るが限度がある。何も考えずに仕事をしている若者が多いように見受けられる。うちの会社も若者だけでなく、ベテランでさえ考えることをしない。工夫すれば自分が楽になるのに、何も考えない。教えてあげれば、うるさいヤツだと思われる。そして段々無口になっていく。「お前最近おとなしいね。もっとガンガン行きなさいよ」専務が言う。「言っても分らないバカは駄目ですよ」「駄目でも分るまで教えるんだよ」「いくら教えても無駄」「それでもやらせるのが仕事だろ」「・・・・・・・・・」又しても無口になる私。究極的には駄目な人間は取り替えることが会社にとってはベストなことを専務も知っている。知ってはいるが、なかなか踏み切れないところに悩みがある。「ボーっとしてる社員はドンドン取り替えれば良い」と私は冷たく思っている。昼時に多くの社員は商店街に出かけて昼食を取る。そんな時、何人かの社員とすれ違うが、こちらに気づかない社員が多いこと。ボーっと歩いているだけ。会釈などして欲しくて思っているわけじゃない。何を目にして歩いているのか不思議でならない。パートさんの方がよっぽど気が付く。そうだ、昨晩全く気のつかない女性を見た。30歳くらいの日本語の達者な外人さん。私より2歩先にクリーニング屋のカウンターに立った。引き取りに来たのはネクタイ1本。カウンターに置かれたニット風の黒いネクタイをビニールカバーから外して検品している。「染み抜き、もう3度目です。抜けてますよね・・・」そう良いながら執拗にチェックしている。黒い上にかなり老朽化したネクタイ。脇に立って覗いて見たが、私の目にはシミなど見えない。「ここが綺麗になってない」「やり直してもらえますか」「3度目なのよね」手にとり近づけて隅から隅まで何度もチェックしながら文句を言い続ける。どこにシミなんかあるんだよ早くしてよ、と喉まで来ている。私の後ろには二人のおばさんが並んでいた。引き取り伝票を手にしてヒラヒラさせるが店員さんも困り顔。携帯が鳴った。普通なら取らないが、まだまだ終わらぬ様子がわかったから私は電話に出た。終わってから後ろを見たら、更にお客が一人増えていた。すぐ後ろのおばさんと目があう。「困りましたねー」暗黙の目礼。7分間待たされて、彼女はあきらめた。「しょうがないわね、これでいいです」ヤレヤレと思ったら、「値引きしてもらえないんですか?」だって。「できませんが・・・いいですよ」とアルバイトの店員さん。「できないんなら良いですよ。悪いから・・・」と言いながら、又してもしばしのやり取りの後で彼女は200円を受取った。「どうも」とか「すみませんでした」とか「おまたせしました」とか店員にも待たされた我々にも一切の言葉を残さずごく当然のように帰っていった。今後は彼女の後ろには並ばないよう注意しておこう。
2005.02.01
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