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どいつも こいつも平気でミスをだす探してやって 尋ねると「ダイジョウブです」と 即答するがしばらくすると現れる「先ほどの箇所はやはりまずいです」「じゃーどうするの」と尋ねても中途半端な解決策しかもっていないやり切れないが今日は休肝日
2005.03.31
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時間が遅いせいもあって、関所には先客が一人だけだった。カウンターの真中に座り、主との会話に熱中している65~66の男性。しゃべりまくっていた。ある蕎麦屋(私も知っているが)の新規開店に行った時、焼酎が一杯サービスだったらしい。「私は焼酎は飲まないし、いくらただでもいらない。蕎麦には日本酒でしょう。」と主に話している。確かに男性は熱燗をチビチビやっていた。一昨年亡くなった母親が高級ブランデーで造った梅酒は旨いらしい。「今度持ってきますよ。」と主に薦めている。やたらに高級ブランデーを強調するものだから「結構ですよ、そんな・・・」と主は断るが、男性はしきりにすすめる。挙句の果ては、「いやー、とっておいても私は飲まないから・・・」だって。(自分が飲まないものを人にすすめるなよ。本当に持ってくる気があるなら、次回黙って持ってきなよ。)私も安物ウイスキーやブランデーで梅をはじめとする果実酒を造ったことがあるから、確かに旨いことは知っている。普段なら「そうですね、美味しいですよね」ぐらいの合いの手は入れてあげるのだが、一切口を挟まなかった。話し相手、聞き役が欲しくて仕方の無い男性に付き合う気力はなかったから。芸能・社会・政治と話題は次々と展開し、男性の独演会場となっていた。辟易が読み取れる聞き役の主に、助け舟を出して私のオーダーを伝えるが、男性は主の作業中もおかまいなしで話し続ける。自分が素晴らしい人間でありであり、いかにリッチであるかの押し売り話。最後は公務員の話題。「税金で食べている連中はけしからん・・・」「外交官なんて何が良くてなるのかね・・・」「役人は天下りしか考えていない・・・」・・・・・・・散々しゃべりまくった後で、「ここにはそう言う方はいらっしゃいませんよね」こちらを見ながら言った。私は公務員ではないし、一理あることも分るが、もし居たらどうなるって言うんだよ。散々言い散らかしてから言い訳でもするつもりか。現役を退いた老人の悲哀と受取ればよいのだろうが、私には許容範囲が不足していた。帰る気になった。「おあいそしてください」頼んだばかりの私の徳利には、まだ充分お酒が残っていた。今日になって惜しかったと思うのは、私がただの酒飲みだからか。
2005.03.30
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またしても苦労の道を選んでしまった。あと1年・・・何とか頼むよ・・・そう泣き付かれては仕方が無い。人情には弱い。断り文句もネタ切れだった。給料の見直しをしていることを知っていたから、「給料据え置き?」と聞いたら、「上げてやるから頼むよ」だって。皆さん下方修正の調整をしているのに良いのかしら?お金に誘われたわけではないが、何がしか自分を納得させる材料が必要だった。4月1日まであと2日あるから、まだ何が起こるかわからない。今日も早速ミスの報告を受けた。とりあえず対処方法を伝授して、後はいつ私が出て行くかだ。こんなことが重なれば、任期もへちまもない。どこまで耐えられるか、忍耐は延長された。
2005.03.29
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大阪出張(3月24日)は疲れた。とても疲れたから居酒屋に寄った。(疲れていなくても寄ったか・・・)「大衆酒場・○○屋」その名の通り大衆的な立ち飲みに近い店だ。調理場を囲むようにカウンターがあり、常連客が占拠している。テーブル席はサラリーマンのグループ御用達で、たまには女性が混ざっていることもある。どちらも肩がぶつかるようにしてお客であふれている。いずれにしても、そんな大阪のおっちゃんの溜まり場に彼女はひっそりと入ってきた。身長150センチ程の小柄な婦人だった。入り口から一番近いカウンターの、たまたま空席だった一つの丸椅子に黙って腰掛ける。背が低いから、腰掛けるのに手間取る。水色のビニールの手提げと、同色の傘が邪魔をしている。小柄な顔には大きな白いマスクをつけ、ブラウン・パープル(そんな色があるかどうか知らないが・・・)のサングラスをかけているから、表情は分らない。「お飲み物は何しますか」とカウンターの中から店員が声をかけた。「・・・・・・・・・」店員は顔を突き出すようにしながらもう一度尋ねる。「はっきり言わないと聞こえないよ」そう言われて彼女はマスクを外しながら、「まだ、何も言ってない」と冷静に答えた。マスクを外した彼女はとっても色白だった。年の頃、75~76歳。短い髪の毛は細かなパーマがきちんとかけられているが、90%は白髪。染めるのは嫌いなのだろうか。黒いズボンに、刺繍の入った黒の上着姿。店員の態度からも、常連ではないことが窺える。おそらく彼女は初めて入った店なのだろう。何でこんな店に来たのか、私は不思議でならない。どうにか丸椅子に腰を落ち着けた彼女だが、背が低いからカウンターの上には顔しか出ない。小さい両手でしがみついている格好だった。そんな状態だから、彼女が見えるのは彼女の正面に張られた「おでん」と「串揚げ」のメニューだけだった。「アゲと大根とゴボウ天」しばらくして意を決したように彼女は言った。「飲み物は?」店員は改めて聞いたが、彼女の答えは「いらない」だった。カウンター越しに出された一皿を受取ると、まず両手を合わせた。箸立てから割り箸を抜き、二本に割ると彼女は一本ずつそれぞれの手に持った。そして、子供に食べさせるときのように3品を細かく刻み始めた。ナイフとフォークのように、箸を使う理由は直に分った。彼女の手は体に比例して小さかったが、指も短かった。(私も指は身長と比較すると短い)そして、白い小さな手の人差し指がとりわけ短かい。中指の半分ほどしかない為に、箸使いが満足ではなかったからだ。刻み終えたそれぞれを口に運び、充分噛み砕き味わって食べる。時には目をつむり、うなずきながら時間をかけて食している。ひっそりとした彼女の存在にやっとホール係りが気付いた。「なんや、オシボリでてないやんか・・・伝票もあらへんがな・・・」「おばちゃん、飲み物いらんの?」「いらない」「ほな、水あげよか?」「・・・・」二度目の「いらない」は言葉にはせず、ただ黙って首を横に振った。彼女の目は皿から動かない。カウンターの店員が伝票を置かなかった理由を私は推察していた。たぶん無銭飲食と決めていたからだ。店員が彼女にそそぐ視線で感じていた。そんな心配をよそに、彼女はマイペースで3品を食べ終えるとしばし考えた末に「ロールキャベツ」とお皿を差し出した。出されたロールキャベツを同じように分割して口にする。わずかしかない中の挽肉が散らばらないように注意しながら。彼女は25分かけて4品を奇麗に食べ終えた。箸の先にわずかに残ったキャベツのかけらを皿に落してから、彼女は箸をそろえて置いた。そして両手を合わせて「ごちそう様」とつぶやく。小銭入れを覗き込みながら彼女は言った。「おいくらですか?」「450円」(ロールキャベツが150円で後は全部100円であることを私は知っている。)彼女も目の前に大きく値段が書かれているのだから、足し算ぐらいはできるだろう。私が見た限り彼女の小銭入れには10円玉以上の光る硬貨は無かった。それでも、執拗に彼女は覗き込んでいる。ホール係が後ろでじれったそうに待っている。彼女にせかされる様子は無いが、諦めるとビニールの手提げから1000円札を一枚無造作に取り出した。財布は持っていないらしい。転げそうになりながら丸椅子から降りた彼女は満足そうだった。「とっても、おいしかった」お釣りを受取ると彼女は言った。450円の幸せ。そして何故だか私の心は重かった。
2005.03.28
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朝から来期残留に関して、役員さんよりお話あり。出張前の忙しい時に聞く話ではないが、「金曜日の夕方には帰りますから・・・」と保留する言い訳が出来たのはありがたい。一応は、任にあらずとお断りをしたのだが、しつこい役員さんだからなかなか引き下がらない。あの手この手と繰り出してくるが、見えているからつまらない。しゃべっている方も承知の上だから力が入らない。仕事の無い時代に引き止めてくれるのはありがたいが、私がいることにより迷惑をかけている事だってある。自分の体が一番大事だから、思案のしどころだ。「あと1年でいいから・・・」そう言われても精神力がもつかどうか。今よりさらに過酷な環境は遠慮したいのが本音だ。まぁ、二晩あるから逃げ道を考えよう。
2005.03.23
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昨日は良い天気だった。天気につられて浅草まで散歩に行った。たまには連れ合いとブラブラしてあげないと可愛そうだ。浅草寺にお参りをして、小腹が空いた。「焼きそば食べる?」「いいよ」でも、屋台はどこも満員だった。祝日だから仕方がないか。結構な人手だった。花やしきから裏をブラブラしてもう一度戻ってみたが、やっぱり屋台は満員だった。「シチューにしようか?」「いいよ」雷門の近くの店まで戻ったが、あいにく店の外まで行列が出来ていた。「あかんがな」「そうね」裏道をブラブラしながら食事所をウォッチング。フランス国旗のたなびく店の前に人が並んでいる。前まで行ってメニューを見るが、たいした料理はない。料理長は一応外国人だった。お好み焼き屋があった。覗くと人が入っていない。「あかんな」「どうして」「だって流行ってないってことは、イカも豚肉も冷凍だぜ」「そっか-」フグ刺し3500円ってのがあった。「ふぐ刺しで熱燗一杯なんて、どう?」連れ合いは渋々承諾してくれたが、覗いてみるとこれまたパッとしない店作りだった。不味いフグだったら嫌だからやめた。国際通りに出て、以前噂を聞いていたステーキの店を探してみた。右側か左側か、名前すらも忘れていた。覚えていたのは、3階建てで全館肉屋と言う事だけ。案の定見つかるわけは無かった。残念!(ギター侍ではない)ビューホテルから伝法院の方角に歩き直して、結局居酒屋に腰を下ろした。この道沿いの居酒屋は、皆道路にもテーブルと椅子を並べている。ぞろぞろ歩く観光客を低い視線で眺めながら、ホッピ-を注文。つまみは「牛筋肉の煮込み」と「焼き鳥」定番だ。「黒ホッピ-なんてあるよ」連れ合いが向かいの店の張り紙を見て言った。私は黒ホッピ-を知らない。試してみたかったが私たちの座った店には無かった。背中にポカポカと太陽があたり、あったかい。「お酒下さい」「お燗ですか?」「いいえ」オープン道路のテーブルで、常温のお酒を頂いた。失礼だが店構えには似つかわしくない、洒落た徳利にグラス。しばし酒に酔い、ほのぼのと出来た時間だった。居酒屋の居は居心地の居。正にそのとおり。満足な祝日だった。お陰で今日は振り替え休肝日。寂しいが我慢しよう。
2005.03.22
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ライブドアVSニッポン放送の株をめぐる争奪戦が賑わっている。規模こそ違え、我が社も株主問題ではズーット以前より苦慮している。「会社は株主のもの」とはっきり認識させられてから数年になる。「いったい社員とは何なんだ」と噛み付いてみたが、今は割り切っている。「わがまま株主の言うとおりやれば」と思っている。「こんな会社がどうなろうと知らないよ」「初めから、一部冗談会社なんだから」なんて書いていたら、前向きな社員が相談に来た。ひとしきり話していたら、無責任なことを言っては失礼だと思った。ほんの一握りしかいないが、この会社にも頑張っているヤツがいる。もっともっと出てきて欲しい。そうしたら、私ももう少し力を貸してあげるよ。明日は出張。もうちょっと準備しないと帰れない。
2005.03.16
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あっちからこっちから面倒を持ち込まれあっちへこっちへ修正訂正を指示しなんでやねんあほらしいとつくづく思う木曜日から出張だって来週も木曜日は出張だって出張はするけど「早く社内体制の建て直しをしろよ」と言ってやった分ってるよとは言うもののいったいいつになったら出来る事やら「一生出来ないね」と言ってやった上も下もアホそう言う私もアホになりそうだいやいやアホになれたら楽だろうになーあぁーしんど今日は飲める日だから早よ帰りまひょ
2005.03.15
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今週が終わった。明日・明後日は連休をもらう。考えなければならないこと、具体化させなければならないこと、解決させなければならないこと、たくさん溜まったままだが休みと決めた。後でしわ寄せが来ることも承知の上で休む。気は休まらないだろうが仕方がない。今日は昼抜きだったからお腹が空いてきた。関所に直行しよう。
2005.03.11
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今週は、気持ちがブルーのままで困っている。「休もう」と毎朝思っているが、それでも出社してしまう。気持ちがブルーだと、体まで不調になる。分っているがなかなか明るくなれない。明日も仕事が溜まっている。今日は休肝日。ますますブルーだ。
2005.03.10
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日曜日に連れ合いと昼食に出かけた。帰りに私が必要な事務用品を買いに、ダイエーに寄った。連れ合いはどこに何があるか良く知っている。「私の散歩コースなんだ・・・」と言いながら案内してくれた。文具売り場からおもちゃ売り場。おもちゃ売り場に量り売りのお菓子が並べられているのには驚いた。「ここのジェリービーン(?)は美味しくないらしいですよ」と連れ合いが解説する。お袋が好きなものだから、見つけると買って帰ったり、教えたりしている結果だ。私は正しい発音を知らないが、ビーンは豆なのだろう。ゼリーみたいな豆なのか、カラフルだからジュエリー・宝石みたいな豆なのかただ漠然と眺めている。同じくおもちゃ売り場に入浴剤がおいてあるのも新発見だったが、子供がいなくても連れ合いは知っていた。ドラえもんやらタコやら、プカプカ浮き沈みするのだが使用年齢が子供だから当然と言えば当然だ。隣の本屋では料理本コーナーに立ちよる。高いからいつも買おうか迷っていると言う本を見た。「あそこの文庫コーナーで、時々○○○さんを見かけるわ」弟がどんな本を読むのか私は知らない。「ここもCDが少なくなっちゃた。DVDばっかり・・・」CD屋を横目で眺めて言う。「この前これは在庫切れだった。こっちは一度入ったけど又在庫切れだわ・・・」家電店では、探しているMDプレイヤーやラジオコーナーも詳しい。店員より詳しいかもしれない。通路をクネクネ歩いて、小物コーナーでシールやレターを見学。知人に送る誕生日カードを物色する律儀な連れ合いだ。たこ焼きシールなんてものを紹介されたりする。最後にレシートを領収書に代えてもらうカウンターにたどり着き手続き完了。実に良く知っている。「どこか行ってきなさいよ」とお袋に言われて、連れ合いが行きやすい場所の一つがダイエーらしい。雨露が凌げて、寒くなく、ブラブラして喉が渇けばスターバックスがあるから。水が特売だと買ってこられるから。右側に展望エレベーターからは東京タワーが見えるから。・・・・・・パチンコやパチスロにはまっている女性が多い中で、安心だが少々寂しい気がするのは私の勝手か。図書館にも行くようだが、本人がよければそれでいい。「料理学校に行きなよ・・・」と言ったがなかなか行かない。まあ、やりたいことをやればいいと思っている。それでも昨日の夕食は、初挑戦のグラタンだった。なかなか良く出来ていたよ。「今度は海老じゃなくて、蟹にして・・・」と言っておいた。これからも新しいメニューにチャレンジして欲しいが、少々恐怖でもある。「毒味してから出して頂戴ね」と言いながらも連れ合いには感謝をしている。「妻よ あなたの幸福のみちは わたしの妻であるかぎりこれひとつである、 わたしをみつめなさい、 ただそれだけなのだ」八木重吉・詩稿「赤つちの土手」より
2005.03.08
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何でこうも考えない社員ばかりか・・・と日々思ってしまう。いちいち確認と指示が必要。預けた仕事も多々忘れられる。私が忘れていたらどうなるんだろうか?個人の仕事も満足に出来ないのだから、チームでなどもってのほか。少々のことでも「忙しいから」とすぐに放棄する。新人も始めの数ヶ月は意欲旺盛に取り組むが、すぐに周りに感化される。腐りきってしまった会社の代表例だ。そのくせ帰るときには、ニコニコ顔で「お先」だって。バカじゃないの?緊張感もヘチマもありゃしない。とことん嫌になった昨今今日この頃でありました。今日は休肝日。明日は検査。飲めないから愚痴書いて帰ります。
2005.03.07
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親子で経営している鮨屋を2軒、君も知っているね。それぞれ、親方と息子がカウンターに並んで立っている。親方は、若い頃の修行の上に年季を重ねて経営者だ。息子も一旦は外で修行を積んで、今は父親でもある親方のもとで仕事をしている。親方は親方なりの、ある種古いと言うか伝統的・職人的な頑固さを持っていて、息子は若い分、今風のスタイルも外で学んできているために革新的な手法も取り入れたいと思いながら仕事をしている。2軒の鮨屋の内1軒は、親方が一歩引いて息子を立てている。それでもつまらぬ事でぶつかり合う場面にしばしば遭遇するよ。お客としては聞きたくない会話だけど、そんな時は知らん顔をしておく。もう1軒は、親方が前面に出て営業している。腕も一人前の息子だけど、方針は親方のご機嫌を伺わざるを得ない。良い所取りの親方に少々ご立腹の姿も度々見かける。若・貴兄弟と親との関係もそうだけど、親子でありながら師弟でもある関係は難しいものだと思っている。親子関係だけしかない僕にしても、亡き父にはずいぶんと逆らったもんだ。親子でありながらも、育った環境や時代が違うのだから当たり前と言えばそうだよね。この歳になると分るけど、「温故知新」を理解・会得できれば自ずと解決の糸口は見えてくるようになる。もっと大きく言えば、築かれた伝統・文化の上に今日の日本がある。その土台を外したら壊れるのは当然で、近年の日本の乱れようもこの土台が崩れているが為と思っているよ。さてさて、本当の親子でもこの有様だから、嫁姑の関係には計り知れない苦労が付きまとうでしょう。お互いに我慢ということを心得ている大人同士であっても、一朝一夕には親子関係など作れない。無理して形にとらわれた関係など作らなくても良いと僕は思っている。親子でも口喧嘩はするのだから、嫁姑もすればいいと思っている。但し、本当の親子が喧嘩をした場合と、嫁姑がした場合とは修復にかかる時間がかなり違う。だから我慢になるのだけれど、「言いたい事」を我慢しっぱなしで一つ屋根の下で生活することは健康に悪いよね。解決策は、話し合い・会話でしかないよ。「言いたい事」と思わずに「伝えたいこと」とレベルをさげて、それも笑顔で遠まわしに伝えてみることだ。若くて賢い分、君ならできると思う。鮨屋の親方同様に、姑も高齢で頑固者が多い。それでも、生きてきた年数は確実に嫁よりも長い。嫁いで来たということは、娘であり嫁であり家を継いでいくことにおいては弟子でもある。姑を師匠として付き合うことは、やはり我慢が必要だが教えられることもある以上、そうせざるを得ないという考え方も出来るよね。嫁にしてみれば言われたくないこともあるでしょう。悔しくて悲しいこともあるでしょう。良い子ぶる必要は無いけれど、君の良いところがもっともっと伝わっていけば相手も変わっていくよ。それにはただただ時間と努力が必要なんだよね。鮨屋の師弟間の話に口を挟まないことと同じように、僕も君達の間に入って行司役を務めることは極力したくない。しないほうが良いと思っているから。どちらかに軍配を上げると、ますますこじれるから。普段から君の言葉をもっと聞いてあげればよかったね。これからは聞いてあげるように努力するよ。「男は黙ってサッポロビール」ってなふうに女性はいかないものね。だけど男も辛いよ。昨夜も下りていって、アサヒビールを立ち飲みして蛍族したらお腹が痛くなった。その後も一人反省会をして朝までテレビ観てたよ。布団を被っている君からは寝息が聞こえないから心配してたけど、5時になってイビキが聞こえてきたから僕は寝た。本当は都合良く面白い洋画をやってたから?あんまり泣くなよな。僕は女の涙にゃ弱いんだ。そのくせ、結構泣かしてきたかもしれないけどね・・・(マイケル・ジョーダン)頑張れよ。小さくファイトだよ。
2005.03.05
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朝から雪。外出の予定は無かったが、スニーカーを履いて革靴は一応紙袋に入れて持ってきた。持ってきて良かった。急遽外出の仕事が入った。行きたくないけど行ってこよう。今晩は鉄板焼きだって。関所には寄れない。行かなくちゃ・・・
2005.03.04
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半蔵門線に揺られていた。永田町から乗ってきたウォークマンの若いお姉さんが私の右隣に座った。耳元でシャカシャカうるさいやつだ。同じタイミングで、大きくて黒い布バッグを二つぶら下げたオバサンが乗り込んできた。二人分空いていた私の左隣を占拠する。一つのバッグを左に置いて、もう一つを膝に乗せて座った。目を閉じて考え事の続きを始めた途端、「ブーブーブー・・・」とオナラのような妙な音がする。目を開くとウォークマン嬢もこちらを見ている。「オレじゃないでー」左のオバサンに目を向けるが知らん顔。「おかしいなー」と思っているとビックリ仰天。オバサンの膝の上の黒いバッグが動き出した。その瞬間、今度は嫌ーなニオイが漂ってきた。ウォークマン嬢は私を見ている。「オレやないでーホンマに」左のオバサンにもろに顔を向けるが知らん顔。犬だか猫だか知らないが、獣のニオイとウ○○のニオイ。臭くてたまらない。黒い布製バッグはしっかりとファスナーが閉じられている。犬だか猫だかも密閉状態で自分のニオイに堪えられないのだろう。バタバタ暴れだした。「こっちに飛んでくるなよ」私は腰を浮かせてドキドキものだ。オバサンはバッグを叩きながら「もうすぐだからね、我慢してね」と小声で話しかけている。「もうすぐだから我慢して下さい、はこちらに言うことでしょう」私は、電車が表参道を出発した時点で席を立ちドア-に向かった。ニオイが鼻について離れない。コートに染み付いた気がした。するとオバサンもバッグを下げてついてきた。「オイオイ近寄るなよ、アンタはわざわざこっちまで来るなよ」私は、渋谷駅の一番階段に近いドア-に立っていたのだが、きびすを返して違うドア-に向かった。変に思われたかもしれないがかまってはいられない。ウォークマン嬢も立ち上がったがオバサンの方向には行かなかった。「そうだよ、私じゃーないよクサイのは、分ってるよね」ホームに下りて足早に階段を駆け上り、表に出た。それでも臭いニオイはついてきていた。「オレか???」コートの匂いを嗅ぐが分らない。それでも確実に臭う。会社に着いて自分の机に座る前に、まずファブリーズをしておいた。昼を過ぎでも臭っている感じがした。試しに、別の部署に行って社員と世間話をしてみた。おかしな顔はされなかった。ひとまず安心したが、いったい袋の中身は何だったんだろうか。普通は手提げの檻に入れて動物は運ぶ。見えないようにして運んでいるのだから、きっと変な生き物にちがいない。スカンクかもしれないなー、と今にして思う。危険物は持ち込み禁止にしてほしいものだ。
2005.03.03
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結婚記念日は2月の29日だった。従って今年は無い。4年に1回で済むと私は思っていた。昨日家に帰ると、弟家族やお袋からお祝いを頂戴した。本当にありがたいことだ。「1年良くもったね」と連れ合いを労う祝いなのだろうと、私は勝手に解釈している。一人のときも今も私は勝手気ままなものだから。今日もこれから出張に行ってきます。とりあえず昨晩はありがとうございました。ほな、行ってきます。
2005.03.01
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