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仕事は片付けても、どんどん増えていく。一つ処理すると同時に、二つは増えていく。規定の仕事ばかりなら単純だが、選択肢を準備し最良の結末まで持っていく作業が大半だからだろう。考えながら進めるに期限はあるし、自分の思い通りには運ばない事が多い。スピードを上げた仕事、と言われるが回りが順応しないから腹も立つ。今日は休肝日。ノンアルビールで酔っぱらおう。
2006.01.30
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25日に宿泊した部屋は、19日・20日に宿泊したのと同じ部屋だった。26日には京都のホテルに泊まったのだが、別のホテルでありながら部屋番号は全く同じことには少々ビックリだった。仕事はさておいて、ホテルはどちらも快適だった。新装ラマダホテルは、チェックアウトの時に「いつもご利用ありがとうございます。社名が変りまして・・・遅ればせながら・・・」そう言いながら、顔見知りのフロントマネージャーが名刺をくれた。「ありがとう・・・」「お気を付けて・・・」別に名刺などいらないが、気持ち良く出かけられるというものだ。京都は新阪急ホテルに泊まった。安かったから・・・そして行き着けの割烹料理屋が近いからそこにした。ツインのシングルユース・朝食付き、8,400円。「何でやねん・・・一人で泊まるのに・・・誰かと一緒かいな・・・」怒られそうだが、歯ブラシもタオルも二つ使えるし、部屋が広いからそうしただけだ。「贅沢やなー」眠ってしまえば広さなど関係ないが、気分的に落ち着く方が良いとそうしている。(ちなみにラマダホテルは、シングルの予約でもちょくちょくツイン仕様を使わせてくれるので大助かりだ。)さてさて、チェックアウトの時に、「この朝食券には、ブランチタイムが書かれてありますがお昼も使えるんですか?」そう尋ねると、「ハイご利用になれます」と、フロントの女性に言われて一応チケットをポケットに入れた。市内の仕事が早めに片付けば時間調整に使おうと思ったから。「新聞はありませんか?」支払ついでに尋ねると、「何新聞がよろしいでしょうか?」「何でもいいんです」女性は一旦奥に引っ込むと新聞を一部手に戻ってきた。小銭を握って待っていたが、「結構です」と、日経新聞を無料でくれた。貧乏サラリーマンに見えたのかもしれない。さて、大垣への移動開始は13時だったが、一仕事終わって駅まで戻ってきたのは11時45分。「今からイノダへ行ったら時間余るなー」昼食はイノダのハンバーグサンドと決めていたが、一箇所で1時間座っているのはシンドイ。コーヒーだけ飲んで時間を潰そうとホテルに戻り、レストラン・ブールヴァールへ。社員さんは皆丁寧に迎えてくれて気持ちが良い。「これ使えますか?」席に案内されて朝食券を尋ねると、「ハイ、2,100円分をこちらのメニューからお使いになれます。」だって・・・。「安いなー」8,400円から2,100円を引いた分、6,300円がツインの宿泊料と言う安さに改めて驚き。「コーヒーだけで結構なんですが・・・」「昼のメニューなので、他にはトースト程度しかございませんが、軽いものでもお召し上がりになりませんか?」「ありがとうございます。コーヒーをお代りするかもしれませんが、結構です。」私のお腹は、イノダのハンバーグサンドになっていたから、ここで食べるわけにはいかない。コーヒーを飲みながら、ただの新聞を読んでいると、「お代りしてくださいね」「フルーツなどいかがですか?」と、店員氏がしきりに勧めてくれる。2,100円分使わないと損ですよ・・・そう伝えたいのだろうか?元々、使うつもりは無かった券だから、2,000円分だろうが3,000円分だろうが私は気にしていないのだが、貧乏サラリーマンに見えたのだろうか?それにしても、気持ちの良い接客であった事は事実だ。ところで「今回は、Barは無いのか?」って?京都新阪急には以前も泊めてもらったが、今回もBarには寄らなかった。「Bar リード」地下にあるのは良いが、案内文によると「カジュアルで明るく落ち着いたムードのインテリア。洒落た遊び心、包み込まれるような心地よさ・・・」とある。「カジュアルで落ち着いたムード」どんなんやろなー?「洒落た遊び心」どんなんやろなー?「包み込まれる心地」どんなんやろなー?興味津津であり疑心暗鬼でもあるが、今度行ってみましょう。今度とお化けは出ないことが多いのですが・・・。それにしても、今日も仕事。明日は気の思い月曜日だ。バカ社員相手に頑張って我慢しよう。
2006.01.29
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アルコールを口にしなかったせいか、今朝は早くから起きた。(振り返れば今週は今日だけじゃなく、ほぼ定時に出社していたっけ)横になりながら、同じことの繰り返されるニュースを見続ける。もう一回眠れないかなーと願いながらも、結局無駄に終わる。選挙で自民党がホリエモンに加担したことを、野党が国会で徹底追及・・・。もっとやるべきことがあるにもかかわらず、ワイドショーのネタを量産しているだけだ。足の引っ張り合いで、無駄に税金を消費していることにニュースでは誰も怒らない。腹を立てて不眠症なのは私ばかりか。シャワーを浴びて今頭を乾かしている。今日の仕事は、お詫びからの始まり。何とか上手に一日乗り切れれば、夕食は豪華割烹料理、と目論んでいる。まぁー僕なら大丈夫だけどね。それじゃー行ってきます。
2006.01.26
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午後から、僕は西に向けて出張にでた。名古屋の手前でメールが入る。新幹線の走行中はなかなか届いてくれないが、なぜかすんなり携帯は震えた。新聞も読み飽きてウトウトし始めたばかりで、「何や、しゃーないなー、仕事かいな?」そう思いながら確認すると、帰省中だった連れ合いからだった。「京都で46分の新幹線に乗ります。先生は(僕のこと)今何処?」時刻表と睨めっこすることしばし・・・「後14分後にすれ違うよ」そうメールしたら、「君の名はみたいやね-」ときたもんだ。昭和27年のドラマなんぞ僕は知らないよー。君は知ってるの?連れ合いは何でも知っている。子供の頃は、両親共に仕事をしていたためテレビ子だったと先日聞いた。猪とか鹿とかが出てくる環境じゃ表で遊べないものねー。それにしても、君が生まれたんはずーっと後やんか・・・どうでもいいが、果たして新幹線は17時10分に、岐阜羽島と米原の間ですれ違った。ほんの数秒のすれ違い。車両の長さを調べれば、何秒か計算できるが、面倒だから今度弟のご子息にやってもらおう。さてさて、後10分でサスペンス始まり。久々に十八番のたこ焼き買ってきたから、これから食べる。明日は飲むから今日はおとなしく休肝日。たこ焼きの包みには住所代わりに次のように書かれてあった。「阪急京都せん南方えきのホームから見えます。たこ焼き十八番」後8分や・・・ちなみに今日の部屋番号は、先週とまったく同じでありました。したがってパソコンも同じでありました。以上
2006.01.25
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我が社の営業マンT君が雪のお陰で事故ったらしい。凍った路面の道路に侵入した際に滑って電柱に突っ込んだと。さらに勢い余って反転し、後ろもゴッツンコ。エンジンはかからずレッカー移動とあいなったそうだ。不幸中の幸いでT君も含めて、人的被害は無かったとのこと。それにしても、T君はつい最近も追突事故を起こしたばかり。仕事とは、考え事も多く急がされるのも事実だが、二度も続くと私なら運転はしたくなくなる。T君は意外とケロっとしているが、二度あることは三度あるものだから充分な留意を促した。私の出張は電車だから、運転士さえ正気で居てくれればまずは安心だ。明後日の朝早くからは行きたくないから、明日中に行ってしまいたいが準備が追いつくかどうか・・・。「なんでやねん・・・私が帰るから出かけるんとちゃいますやろなー」あさって田舎から帰ってくる連れ合いに言われそうだ。「ちゃいまっせー、行きたくないけど行かされちゃうの・・・寂しいなー・・・」ってか?自動車だけには気を付けますよ・・・はい。帰ろうと思ったら、またまたミスの報告。いつも通り、対処方法は持ち合わせていない。バカ社員相手に1時間無駄にした。すごーく気分が悪い。大酒飲んでやる。
2006.01.24
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Barは地下が良い・・・と昨日書いたが、「京都パークホテル」の「・・・・(名称忘れた)Bar」は確か地下にあったような気がする。若-い頃、若-い女性といった事がある。「怒らんといてなー」食事をしてから別々にBarに行って、カウンターで演劇。バーテンダーさんをドキドキさせちゃった記憶がある。「都ホテル東京」の「M Bar」は確実に地下だ。新しいスタイルを取り入れて、洋酒以外に焼酎・日本酒も豊富。シガー・葉巻があるのは嬉しい。知る限り、一番照明を落としている気がする。シガーと言えば、「ホテルオークラ東京」にも何とか言う「シガーBar」がある。メインバーは違うところに有り、用途を使い分けているところなんぞ流石オークラ。若-い頃、メインダイニングにフランス料理を食べにデートに行った事がある。チャンと時間を決めて予約して・・・・でも、私は仕事が長引き2時間ほど遅れた。「私、お腹空かせて行くからねー」と、予告どおり昼ヌキの女性を待たせる羽目になった。一流ホテル故に少々の遅れは全く許されたが、いざ食事が始まると待ち疲れで女性の具合が悪くなる。オーダーした料理を全部食することなく丁重にお詫びをして退席。勿論会計はすべて済ませたが、苦い思い出となっている。方や「ニューオオタニ東京」には、「カプリ」が一階にあり文字通りカプリ島の絵がかかっている。オオタニというブランドイメージからすると期待はずれ。ちなみに、庭にあるステーキハウスも期待はずれでありました。(今はどうか知りません・・・為念)一階にあっても地下を感じさせるのが、「サンシャインプリンス」の「ウィンザー」。カウンターの高さと椅子の座り具合が私には心地よかった。奇麗な女性がアルバイトをしていた。演劇志望で、劇団に所属しているとのこと。行きもしないのにチケットを買ってあげた記憶がある。男ってこれだからいけないねー。みんな、若-い頃の話だが、いずれにしてもBarは大人の休息場所。あの頃、私が大人と言えたかどうかは自信がないが、大人としての自覚を持ち始めてからはトンと足を運ばなくなったように思う。血液検査の結果を気にして飲み出したら、Barに行く資格が無いのかも知れない。かすかに寂しい気がするなー。
2006.01.23
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ホテルフジタの「石水」にもいらっしゃたが、ホテルのBarも女性のバーテンダーさんが目立つようになった。雪に悩まされた富山第一ホテルの「シャンブル」、新高輪プリンスの「あさま」にも女性がいらっしゃる。「シャンブル」のカウンター正面には、富山湾から見た立山連峰を描いたリリーフ風絵画が壁一面に広がり、その前に立つ女性を引き立たせてくれる。「あさま」は、ロビーに飾られた大壁画の裏側。打ちっぱなしの近代的な作りに似合った女性がいる。「お代りはいかがいたしましょうか?」女性にそう聞かれると、「はい、もう一杯」と、即答してしまうのが男心と言うものか、ついつい飲み過ぎてしまったり・・・。まったくアホな生き物だ。その点では、高輪プリンスの「プリンスロイヤル」は女性がいないので安心。ただし、重厚ではあるが英国調は私の好みではない。スコッチなんて飲まないものね。ちなみに連れ合いは、とんでもなく不味いシングルモルトを舐める。「厳しさに耐えながら飲むのが良いのですよ・・・」そう語るが、私にはとても耐えられない。大阪都ホテルの「eu ゆう」は、障子をモチーフにしてあるようだが、大きな窓から向かいの居酒屋のネオンが眩しいことには残念に思う。2階にあってラウンジと併設だからBarとは呼べないのかもしれない。ちなみに天王寺都ホテルは、食中毒で営業停止中とか・・・私は泊まらないからかまわないけれど・・・やはりBarは地下にあって欲しいとなぜか思っている。そんな願いに反して、最上階にあるのが広島ワシントンの「ガスライト」。もっとも、「ステーキ&スカイラウンジ」と謳っているのだから正しいことで、ただ単に私の我侭と言う事だが、ここへお邪魔する時だけはカウンターで食事をしながら飲んでいる。自分の中でも、食事処と割り切っているのだろう。それでもマティーニのロックはそこそこ美味しい。「ガスライト」のジンは「ビフィータ」だったかしら?私は少々薬臭い「ゴードン」が好きだ。「シャンブル」では、ガチガチに凍ったゴードンを使ってくれることは私の知る限り10年変っていない。プリンス系は「ボンベイ・サファイア」がメインで、「タンカレー」がサブだったような・・・。フルーティーなボンベイ・サファイアよりもウォッカに近いタンカレーをチョイス。などと書いていたら、益々寒くなってきた。会社の暖房が最近ちっとも効かないから、寒くて仕方がない。30度に設定してあっても一向に暖かくならない。キーを打つ指なんか冷たくてしゃーない。大ホカロン張ってきたのに・・・・明日は2枚張って来よーっと・・・
2006.01.22
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勝新太郎氏の常宿だったと聞いた事のある京都のホテルフジタ。今日の朝刊によれば積水ハウスに売却・・・とか。昨年10月には、皆さん50周年のバッチを胸に付け出迎えてくれた事は私の記憶に新しい。大阪で常宿にしていた東洋ホテルも、しばらく前に外資の資本抽入があったそうだ。全館改装をして、この15日からラマダホテル大阪に変った。昨晩も宿泊してきたのだが、改名と同時に一部の客室を除いて奇麗になったのは良いが、残念ながらBarが無くなった。小さなカウンターだったが、そこそこ居心地が良く、仕事を終えて部屋に行く前にはよく寄り道したものだ。「今日も一日ご苦労様・・・」しばしの休息場所だった。チェックアウトの際にラマダの意味を聞いてみた。「休息する場所、と言う意味だそうです」ちなみにスペイン語らしいが、大人の休息場所は残しておいて欲しかった。ホテルフジタも資本が変り、Barはどのようになるのだろうか。カウンター正面いっぱいに広がる石垣とそこを流れる水は心を和ませてくれた。その景観のとおり、Barの名前は「石水」。今度は「Bar積水」になるやも知れない。
2006.01.21
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ごっつぅ疲れたなー。外で仕事をしながら、本社に気遣いして、ほんま疲れますなぁー。疲れたら焼酎・・・という訳でいつもの居酒屋へ。明日も仕事の身としては曜日の感覚はゼロ。ところが世の中「花金」。少々古いが超満員。運よく座れたカウンターの一席も、肩と肩のぶつかる状態。右のオッサンは店員との会話がうるさいものの、生粋の大阪弁をしゃべらはるから私は耳を傾け勉強できた。70はとくに過ぎてるオッサンだが、食欲旺盛。雪印チーズ70グラムにほうれん草、大きな鯵の焼いたんとおでん・・・飲みっぷりも豪快で、私が座ったときには生ビールやったのに、熱燗3本目まで御代わり確認。対照的に左さんは食が進まない。革ジャン着て、ごっつい体系。右手の中指と薬指、左手の人差し指と薬指にはシルバーのリング。右手首にはゲルマニュウムらしきブレスレット。左手首には水晶の腕輪と、茶色い腕輪の二重巻き。時計はもちろんロレックス。どこから見てもガンガン飲んで、ガンガン食べそうな雰囲気だが、カッパの焼酎水割りをチビチビやって、アテは酢牡蛎のみ。環境に左右されること無く、真ん中の私はマイペースでその中間といったところか。ハゲの薄作りを頂戴しながら、気付くと後ろの若者団体が盛んにホリエモン贔屓の会話。「アホやなー」「額に汗せず虚業に精を出す人間のどこがええねんか」顔を見てやろうと振り返って失敗。左さんの肩にぶつかって睨まれた。「すんまへん」なぜか今日はおとなしい私。「朝青龍負けよった」その声に今度は左さんが振り返る。私の肩がゆれるが私は知らん顔。なぜか今日は無気力な私。「それでええねん」「そんなことでいちいち怒とったらやってけへんで」連れ合いの声が聞こえる。そうは思うが腹を立てない自分が妙に感じられた瞬間だった。おそらく腹立たしい思いを通り越しているのだと解釈している。まぁ、そんなわけで遅くはなったが今日も無事に帰ってきましたよ。後は入浴剤入れて超特急でお風呂に入って、テレビ見るんだー。NHKの韓国ドラマが今週から金曜日になったんだもんねー。先週見たから知っている。宮廷の味噌が不味くなっちゃったんやでー。派閥があるんやでー。おっとっと、あと15分しかないからこれで終わり。
2006.01.20
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出張前だから、と昨晩の酒量をセーブしたお蔭で今朝は一応機嫌よく起きた。素通りの多い名古屋へ1件寄るのが億劫だったが、仕事だから仕方ないやねー。地下鉄に乗り換えて、バスにも乗るような場所だし、始めて行くところは距離感がわからないからついつい時間に余裕を持たざるを得ない。「最寄り駅まで行ってからコーヒーでも飲もうーっと」なんて思いながら改札を出たが、それらしき店は無い。タバコが吸いたくても灰皿も無い。おまけに冷たい北風がピューピューだ。周辺をウロウロしてみたが、やっぱり喫茶店は見つからない。「おいおい、まだ早すぎるよ、どないすんねん・・・」途方にくれる私。「しゃーない、行っちゃうか・・・」バス停に行ってみると、どうやらバスは出たばかりの様子。時刻表を眺めるも、次は相当来ない。「あーぁー、えらい所に来ちゃったなー」その時悪魔が囁いた。「歩きなさい」「うひょー、ほんまかいな・・・寒いでー」「最近歩いてないでしょ・・・健康の為です」「それでもごっつう寒いでー」「何言ってんの、ホカロン張ってるでしょ」悪魔はすべてお見通しだった。そして私は悪魔の指示に従って歩き始めたのでありました。途中で、「○○センターはこの道でいいんでしょうか?」信号待ちのお姉さんに聞いたら、「はい、そうですよー」と教えてくれた。「ありがとうございます」と言って数歩歩くと後ろから声がする。「でも、ずいぶん遠いですよー」2キロ程あることは調べてあったから知っていた。ただ、登り道がひたすら続くことは知らなかった。坂にも寒さにも負けず?いやいや結構負けながら頑張って歩いた今日でありました。さてさて、「出張行ってて、何で日記の更新できるのよ」と、帰省中の連れ合いが不思議に思うでしょう。「出張先でホテルに泊まらずに、女性の所にでも泊まってんじゃないでしょうねー」なんぞと思われるやもしれない。以前ならノートを持参していたから誤解されないが、ここ数年は持ち歩かない。「正解は、ホテルの部屋に付いてたの」改装したついでにケーブルだけじゃなくて、パソコン本体を完備した部屋を作ったらしい。本体は「DELL」やけど、ディスプレイは「SHARP」やで。テレビと共有だから仕方ないけど、横長で20インチ以上はパソコンするには疲れるねー。狭いサイドテーブルの上だから余計にしんどい。目がチカチカしてきたから今日はこれでおしまい。飲料水と入浴剤を買出しに行って、お風呂に入ってからルームサービス。今日は休刊日だから飲めないけど頑張って我慢したる。歩いたし禁酒だし、ほんまに健康的や。
2006.01.19
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急な出張のお陰で、準備に手間取っている。ただでさえ、消化しなくちゃならない仕事が溜まっているのに・・・日曜日も出勤だなーこりゃー・・・ネコの手でも、犬の手でも貸して欲しいよー・・・昨晩お袋が言っていた。「背中かく棒が無くなっちゃたのよー」孫の手のことか?「100円ショップで買ってきなー」「そうねー」果たして100円ショップに置いてあるかどうか私は知らない・・・店内を探しまわって、マゴマゴしなけりゃ良いなー・・・と思っている。「探してきてやるよ」そう、言わなかった事を反省している。
2006.01.18
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今度の株主はスケールが違う。現在駐車場としている場所に本社を新築するそうだ。駐車場は地下に作って、上は4階建てだって。6月完成を目指します、と言われて、「来年ですか?」「何言ってるの、今年の6月だよ。遅くても8月までには建ってちゃう。」「妹歯さんに頼むのかしら?」「今の本社ビルはどうするの?」「賃貸マンション建てて貸す。」なんて話がチラホラ聞こえてきた瞬間に、ドヤドヤと訪問者が目立つ。聞けば設計士やら建築家やらその他大勢が下見にやってくる。そんなことは伝達されてないから、何や何やと思いながらも一応頭を下げる。「広い部屋にしてくださいねー」なんて、呑気にはしゃいでいるのはバカ社員。「売上と利益を拡大しないとあかんのよ」「嬉しい話じゃーないんだぜ」口に出しても良いようにしか解釈しない。負担に感じているのは私と役員だけか・・・株主とバカ社員にはかなわないのであります。
2006.01.17
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出張から帰ってきて、財布が寂しかった。「そうだ、コンビニ行こう・・・」(どこかで聞いたフレーズだなー)駅まで行くのが面倒だったから、近くのコンビニに行ってみることに。「コンビニでは手数料がかかりません・・・」確か、講座を作ったときに銀行のオネエサンから聴いた記憶があった。「そのかわり、常に50万円以上の預金が必要です・・・」そのように説明された。下ろしてから明細書を見ると、確かに手数料は引かれていなかった。「へんなのー」時間外に引出しをすると、預け入れ銀行ですら手数料を取られることに私は以前から腹を立てていた。「機械がやるのに、何でやねん・・・」ところが、コンビニで下ろせば日曜日でも手数料フリーだ。まったくおかしな話である。「これからは、銀行行かんとコンビニ行こーっと・・・」夜になってテレビを観た。ともすれば仕事モードになる頭を切り替えるために観た「007」。勿論ボンドガールとのイチャイチャ・シーンも眺めて、「ええなー」と、一人ため息。(幸い?、連れ合いは田舎に帰省中「寄生虫やないでー」)筋書きは水戸黄門同様に不変だが、観たことの無いバージョンだったから寝転がりながら観ていた。透明になっちゃう車や、ガラスを割れる指輪、レーザー光線が発射可能な時計・・・など等これまたいつものようにスパイアイテムがぎょうさん登場する。ところが、物語終盤に来て笑ってしまった。「変ーんなのー」よく見かける鉄の網。野球のバックネットに張ってあるようなやつだが、ボンドがペンチで切り始めた。「何でやねん???」小型ハイテクグッズを沢山見せたあとのペンチ。「あんなもんポケットに入れてるか???」「レーザー時計、忘れて来たんか???」「撮影中に小道具さんが忘れてしまったのかも知れないねー」ともあれ笑いながらも白けた一瞬でありました。さてさて、今日は苦痛の週明け。先週せっかくお詫びに行ってきた相手に対して、またまたミスを出してくれたって。今週は車内業務と近郊訪問があるから地方へは行かれないよー。行きたくもないよー。臨時会議に、定例会議、さらに臨時召集で自分の仕事は後回し。それでも、日記は書いている。「先生(私のこと)の日記はずーーーーーーと怒ったままやなー」と、連れ合いからご機嫌伺いのメールをもらったから・・・。「ええやっちゃなー、僕は・・・ほんまにええやっちゃー・・・」自画自賛している場合ではありませんでした。以上
2006.01.16
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先日、浅草からバスに乗った。遅れているせいもあって、座席は満席で結構混んでいる。押されるのが嫌だから、二人掛けの並んだ直前まで進んで立っていた。2駅目で、私の真ん前の一人掛けに座っていた男性が降りるために立ちあがる。「ラッキー」とは思ったが、私は、私の右隣で立っているおばあちゃんに譲る気でいた。ところが、私の左側に立っていた母親が、その左側から小学生の娘の手をひいて登場させるとさっさと座らせる。「アホか(怒)」「子供なんか立たせておけや(怒・怒)」「大人が座った方が空間が広がるやんか(怒・怒・怒)」「年寄りに座らせんかい(怒・怒・怒・怒)」親がこんな教育をしているから世の中良くならない。甘やかす事ばかりで、子供に躾の出来ない親が多いから身勝手な人間が増える。多発する犯罪のほとんどが身勝手からおこっていると言える。年寄りに席を譲らせないバカな大人を見て、腹が立つのは私だけか・・・。子供が座ってじきに、私の足元に何かがぶつかる。「こいつか?」見ると子供ではなく、二人掛けの通路側に座っていたオバサンの足。左隣に立っているおばあちゃんの前を突き抜けて、組んだ脚の一方が私のスネのあたりでブラブラしている。「何してんねん、満員バスで足組おって(怒・怒・怒・怒・怒)」オバサンの黒い靴を右足で蹴飛ばしてやった。私はオバサンの顔を見ていたし、蹴飛ばされたおばさんも一瞬視線をこちらに向けたが何も言わない。常識を知らない大人を見て、腹が立つのは私だけか・・・。昨日仕事のミス報告を受けたが、今日も新たなミスを出された。いずれも同一部署のミス。仕事というものを理解していないバカ社員が我が社にはたくさんいる。仕事に取り組む姿勢が浅すぎる。若手も多いが、上に立つ者の認識と指導力が無いからいつまでたっても良くならない。どうにも我慢できなくて、今日は乗り込んで行って全員の前で教えてあげた。どの程度理解したかは不明だが、子供に対する躾同様に何回も繰り返し教えていかなければ身につかないだろう。明日からお詫びの出張。それにしても、つくづく嫌になっている。これじゃーもたないかもね。
2006.01.11
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優れない具合を引きずって、会社にくればミスの報告。おまけに、お客さんと食事に良く羽目に・・・飲みたくないけど仕方が無いなー・・・
2006.01.10
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昨晩、鮨屋の暖簾をくぐった時に少し迷った。結構満員状態だったからだ。10席あるカウンターは、既に6人が座っていて、2席分には予約のプレート。引き返す間もなく、「明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。」の挨拶に続けて、「どうぞどうぞ・・・」と言われてしまい、真中に空いた予約の隣に案内されて座るしかなかった。「嫌な席着いちゃったなー」2名の予約には心当たりがあったから。この鮨屋にとっては上客だが、私はオバサンの会話が好きになれずにいたから。単刀直入に言って、嫌いなわけだ。既に左隣で食事をしていたアベックも常連であり顔は知っているが、こちらはなかなか礼儀正しくて好感触。「すいません」と断わって座った時も、「どうぞどうぞ」当たり前ではあるが、物言いをわきまえている。さてさて、直に予約夫婦がやってきた。案の定予測していた夫婦だ。当然私の両サイドは顔見知り同士。会話もする。「今日はよしてよねー。間には僕がいるんだから・・・」そう願っていたが、期待は裏切られるもの。直に嫌いなオバサンが、左さんの話題に参加する。私の前をオバサンの発する言葉が通過するたびに、嫌悪が増幅。「あほか。それが文化ってもんだ・・・」「文化の上に今のアンタがおるんとちゅか・・・」「考えて物言えよ・・・」発せない言葉を飲み込んで、ついに爆発。それまで吸わないでいた、いやいや、いてやった煙草を連プク。左さんは吸うが、オバサン達は禁煙と知っていた。最近は回りの環境をみながら喫煙しているが、昨晩はささやかな抵抗だった。まぁ、それに気が付きはしないだろうが・・・「オバサン、少しは反省しろよ!!」追記終盤、知り合いの常連さんが一人やって来て、一番端っこの席に座る。「どうも、人と顔を合わせられない状態なもので・・・」と、ひっそりしておられたが、「夫婦喧嘩でもして、顔を引っ掻かれたか???」なんて冗談が浮かんだが、元気だしてねー。「余計な事だろうが、心配しているよー。」
2006.01.07
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昨日は、夕方から「賀詞交歓会」なるものが執り行われた。大した事ではなく、ただ単に心有るお取引様より年末に頂戴したビールやらジュースやらを部署ごとで消費する会なわけだが・・・・・・例年に比較して配当されたビールの量が半端ではなかったことと、質も向上した事には正直驚いた。昨年の日記を見てみると、「銀河高原白ビールが不味かった・・・」と書いてあるが、量も少なかった。今年はサッポロやアサヒの本物ビールがドンドンドーンと配られる。おまけに缶ビールではなく、瓶ビールがあるのはありがたい。「ありがたい」とは言え、私は休肝日だったので飲まなかったが・・・社員さん達は嬉しそうに飲んでいた。量の多さは新会社の力なのだろう、と認識している。そうそう、飲み始めてじきに、「栓抜きありませんか?」と、他部署の女性社員が借りに来た。「ありますよー。でも、その1本抜いてってー」と、我が部署に残った瓶ビールの栓抜きを頼んだ。ところが、ところが、彼女はマゴマゴマゴマゴ・・・・缶切りの付いた栓抜きなのだが、抜き方を知らない。缶切りの刃の部分を栓にあてがってみたりしている。我が部署は男性ばかりだから不親切?。ニヤニヤしながらなかなか教えてあげない。「栓、開けた事ないの?????」「テコの応用知らない????」箱入り娘かどうかは知らないが、「それじゃーお嫁に行けないよー」おいおい、セクハラになっちゃうぜー。本人は飲まないか? と言えば、そこそこ飲むんだなーこれが。それでも栓抜きできない大人がいたとはビックリ。さてさて、私は飲まないので早々と退散したが、社長は営業部でサンザン飲んでいたのは知っていた。「飲ませすぎるなよー」と、思いつつ退社したのだが、私の気遣いをよそに、社長はその後社員を引き連れて街へ出たらしい。お陰で今日の出社は、私が遅めの昼食から帰った時。すっかりお疲れモードで肩をすぼめてトボトボ歩いてきた。「やっちゃったー」「やっちゃったーじゃないでしょ!!!」交歓会の直前は、全社員を前にして大演説をぶったのに。「それじゃー社員に舐められまっせー、ホンマに」こっちには、「知恵だせよ、売上上げろよ、働けよ・・・」と言うが、「生気の無い顔じゃー誰もついて行かないよー」同席した社員も朝から言っていた。「私は出遅れて行ったんですが、行った時にはすっかり出来上がっちゃってました・・・」まぁ、こんな社長には慣れっこだが、いささか呆れた今日であった。「社員の期待を裏切るなよー」
2006.01.06
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「もうチョット温度上げない?」あまりにも寒いので、暖房スイッチに一番近い席の社員さんに声をかけた。私の席が、直接温風の届かない場所だけに、皆は暖かいのだろうと遠慮をしながら頼んでみたわけだ。「すいません」と言われたので、「やっぱり皆は暑いのかしら?」と思いきや、「設定は30度にしてあるので、これ以上は上げられないんです」「うひゃー」唸るのと同時に、「寒いですよねー」「何でなんですかー」「何とかしろよ」同室の社員さんが一斉に同じ話題に参加する。「エアコンの噴出し方向変えたら?」「いや、一緒ですよ」「この辺は少しは暖かいぜ」「電気ストーブ持ってくるか?」「ストーブ余ってるの?」役員室には2台の強力な電気ストーブがあることを私は知っている。社長と常務が各自1台ずつ机の脇に占領している。1200ワットの首振り機能付きだ。1台盗んでこようと思ったが、二人とも大の寒がりだから諦める。「廊下の方が暖かいですよね」「あそこ塞がなきゃ駄目じゃないの?」部屋を仕切るパーテーションの上の方の一部(結構広いが)でガラスが外されている。どうやらそこから暖気が逃げていると判断。「紙張りますか?」「ビニールの方がいいっしょう?」「どっちでもいいからやってみなよ・・・」三人がかりで早速補強。密閉率は向上したが、それでも寒さは変らない。「この辺は少し暖かくなりましたよ」「そうだね、さっきより良いわ」皆は喜んでいる者もいるが、私の席は寒いまま。「部長、そっちから寒い空気が来ますよね」「そうでしょ」「足元の方から特に来ますよね」「そうでしょ」そして私は寒いまま何とか新年初日を頑張った。今日は一枚しか張ってこなかったが、明日は3倍張って来よう。頼むでー。
2006.01.05
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嫌でも何でも新しい年がやってきた。昨年同様、家族に病気や怪我が無く、平穏無事に過ごせればと願っている。私の仕事もソコソコ・・・と行きたいが、がってん気性が許さない。バリバリ・・・とは行かないが、ブーブー言いながら頑張った挙句にヘトヘト・・・なんて事にはならないようジュウジュウ注意して頑張りましょう。なんぞと前向きな事を書きながらも、BGMが山崎ハコじゃー、あかんなー
2006.01.03
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