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ホントに1年間終わりました。仕事は休むことなく続いていくが、とりあえず、「ご苦労様・・・」と朝礼で言っておいた。山あり谷ありの1年間。自分自身でも感心するぐらいご苦労様だった。明日からはもっと多くの山越えだ。「楽しんでやりなよ・・・」他人からは言われるし、そうできたら良いと思うが最大の理想だろう。我慢を楽しみにできるほど人間はできていないが、生活の一部なのだから楽しめるよう努力してみよう。苦労の苦の字は幸せと読む・・・このあいだテレビかなんかで言ってたなー。連れ合い様へ今期もご苦労様でした。早く四十肩治ると良いね。レレレも姑相手も楽しみなが、平穏な来期にしてください。なんちゃって・・・今日は大酒飲んできますよー。
2006.03.31
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今月は、引越騒ぎでドタバタと忙しくもあったが超特急で過ぎ去った。明日になれば1年の4分の1が終わってしまうと言うわけだ。会社の区切りは3月末日。今期の売上目標は、2月末日時点でクリアーしてしまったから今月分はオマケ。新年度に向けて取っておけばよかった・・・などと思ってみたがセコイ真似はしたくない。来期も大幅アップの予算を計上してあるから、土曜日からはビクビク物の1年間が始まる。のんびりできるのは明日というところか。花の金曜日。久しぶりにとことん酔っぱらってみようか・・・「辞めないの?」って・・・「給料アップの申請はストップしていてねー。まぁ、回答待ちでーす。サインしてませーん。」お人好しです、はい。
2006.03.30
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節煙代わりにPinkyを舐めている。ここのところちっとも当たりが出ないなー、と思っていたら今日は大安売りだ。封を切って手に取ると、転がり出たPinkyはすべてハート型。およよ・・・もしやと思い、沢山出してみたが全部当たり。一瞬は嬉しかったものの、ありがたみが半減。言い換えれば不良品と言うことだものね。クレームしなきゃいけないかしら?午後から募集した社員の面接。こちらは正統派Pinkyのように当たりが無い。営業募集を見て来る割には迫力不足。まあ、今時本気で営業をやろうなんて青年は居ないのだろう。鉄道限定の梅Pinky。帰りにまた買って帰ろう。こっちの方が当たりに恵まれるかもしれない。
2006.03.27
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今日は、久しぶりの休み。連れ合いとブラブラして、お蕎麦を食べて、晩御飯の買出しをして帰ってきた。仕込みをしてひと段落。それでも頭の中は明日からの仕事。サラリーマンはつらいねー。
2006.03.26
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20代から30代前半までに、住処を6回変えた。自分勝手な引越だった。今回の本社移転は親会社の勝手。心身ともにシンドイ1ヶ月だった。20日から新事業所で業務を開始しているが、完璧には機能していない。歪みをカバーする作業量は半端でなく、引き続き大きな労力を強いられている。溜まりに溜まったデスクワークを消化する為、老骨に鞭打ち今日も出て来た。(老骨という歳じゃーないが、僕の肉体年齢は70過ぎ・・・)「花のお礼状作っておいてくれよな・・・」玄関に沢山置かれた胡蝶蘭の礼状を作れと社長に言われてもいた。(僕の仕事じゃーない・・・言いたかったが面倒だからとぼけていた・・・)「契約書月曜日までだからな・・・」僕の来期の契約書。契約更新はしない、と言ってあるがシツコイ社長。(シツコイと嫌われますよ・・・言いたいが忙しかったからとぼけていた・・・)その他あれこれやっつけて、礼状は作ってあげた。契約書は、給料1割アップで作っておいた。通るかどうか不明だが、駄目なら辞めるだけ。そうそう、僕の席の後ろ側・・・先週までは汚い建物の壁だった。今は六本木ヒルズ。東京タワーも良く見える。見下ろせば三分咲きの桜。あと1週間頑張ろう・・・
2006.03.25
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朝から終日ゴミ処理。私物ではないものばかり解体、仕分け、箱詰、紐縛り・・・誰もやらないからしょうがない。最後のご奉公と思って頑張りすぎた。埃だらけの塩ビのケースを引っ張り上げたら、中身が右足に落下。重いからなんだと思ったら、△板。痛いのなんの・・・思わず悲鳴。体力の消耗を感じたときに止めればよかった。グキッ今度は腰をやられた。背筋鍛えて無いし自業自得。明日もやらなくちゃねー。午後から外出だから時間が無い。今晩はアルコール控えめせなあかんなかー。
2006.03.07
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見上げると本社前の桜の木に、小さな蕾がつき始めた。東京の開花予想は、25日。20日からは移転先に通うのだから、当然見られない。見たからどうと言う事も無いし、桜を愛でる余裕など無いのが例年だが、季節になると視界の何所かでとらえてきただけだ。至極当然のように繰り返してきた日常の一端。ドトールに寄りテイクアウトをし、本社の役員室に置く。その習慣も17日で終わる。何所に移ろうが、そこでの習慣がすぐ身に付くのだが今度ばかりは縁切りと考えたい。50を過ぎて、着実に死に近づいている事実が感じられる最近・・・「やりたいことやらなくちゃー時間が無いよー」老い先明るくない会社の歯車で生きることに疲れたせいもある。故障だらけの歯車を動かす事にも疲れた。金属疲労で自らも壊れて行く様が予見できる。岐路に立って考えている。「いつでも辞められる」そう思いながらズルズル来た。実績だけは残したが、会社を改革するまでは至らなかった。これ以上続けても同じだろう。決意する時と感じている。桜が咲くまでには白黒ついているだろう。
2006.03.06
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我が社には住み込みの管理人さんがいる。建物構造上、常駐で人がいる必要があるらしい。ご高齢の夫婦が入れ替わり立ち代りで管理してきてくれた。病気で辞められた方、本当にリタイアした方、住処が見つかったからお出になった方・・・我が社は正月三が日を除けば年中無休状態で、誰か仕事にやってくる。360日は留守に出来ない。皆さんよーくよーく我慢してきてくださった。特に今いらっしゃるご夫婦は愚痴一つ言わない。契約だから仕方無いが、4畳半一間みたいな空間で息の詰まる生活をしている。「ピンポーン」休日だとて、朝から夜まで社員はおかまいなしでベルを鳴らす。そう言う私も例外ではないが・・・最後に退社する者は必ず声をかける。「ピンポーン」晩御飯が済んで、くつろいでいる時間。普通ならさっさとお風呂に入るが入れないでじっと待っている生活。全員帰ってから、各部屋のゴミ箱を整理してくれる。「ご苦労様でした・・・」ご夫婦どちらがでられても、深々と頭を下げてくれる。「遅くまで申し訳ありませんでした。」「お気を付けて・・・」そんなに下げないでよ、頭を下げるのはこちらの方だよ。昨年6月に入れ替わりで引っ越してこられた。今回の移転に伴って、あの方達も引っ越さねばならないのだろう。それでも明るく「ご苦労様」と言ってくれる。嫌な顔一つせず。70を過ぎたと私は思っているが、それでも安住の地を持てない人がいる。呑気に仕事をして、呑気に居酒屋なんか寄ってる場合か?昨晩、一人鮨屋で思った。思ったら飲めない。贅沢者の私としても、偶には振り返る。振り返ってもそこには何も無いし、だからと言ってアルコールを飲まないわけじゃない。そんな自分がチョットだけ惨めに思えた。そして、センチな自分が嫌いだった。今日は、早く帰ろう。
2006.03.05
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社内中、あっちこっちで日常業務をしながら引越準備。私も負けじと頑張る。それにしても、溜まった書類を整理するのは面倒。白紙、色紙、個人情報を含む溶解処分と仕分けが必要。普段は必要でないものがほとんどだから時間がかかる。「あぁ、やってるね」社長が顔を出す。「面倒そうだねー」「全部仕分けしないと駄目ですよ」「そうなのー」「引き出しだけ、自分の車で運ぶ方法もありますよ」「いいねー、そうしよっと。箱詰めしなくて良いもんなー」そういって意気揚揚と引き返していったが、直に引き返してきた。「箱詰めしなきゃ駄目だってよ」「・・・・・・」「机が新しくなるんだってよ」良かったというべきか、残念でしたというべきか・・・別部署に顔を出して聞いてみた。「どこまで取っとくの?」「私は2003年以前は捨てます・・・」「私は2000年以降を持っていきます・・・」さすがに、全部処分すると言う者はいないが性格がでる。私はどうかって?私の性格は、神経質であり優柔不断であるから複雑怪奇。20年前の資料でも、今後何かに使えそう・・・思った瞬間に保存。ほんの少しでも匂いがすれば捨てられない。気持ちの半分は辞めるつもりでいるのに、どうすんねん・・・と笑ってしまう。明日も片付けだ。普段しなれないから、手があれる。度々お湯で洗うから、ますますガサガサ。今日は寝る前にメンソレータム塗らなくちゃねー。
2006.03.04
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1時に保土ヶ谷で待ち合わせ。焦って出かけたが、結構早くに着いた。着いたは良いが、待ち合わせの人間は来ない。寒いところで突っ立って待っていたが、ホカロンしてきて良かったー。「直ぐ近くまで来てます・・・」携帯電話ではそう言うが、待てども待てどもやって来ない。勝手に仕事を済ませて待っているとヒョッコリ到着。待ち人の事務所までそろって引き返してから、「昼どうするの?」と尋ねると、「食べたよ」ケロっと言うなよ。食べたからその分遅刻したんだろう、ったく・・・。2時過ぎてからの昼食はとりたくなかったが、「何か食べようよ・・・」社長がうるさいから付いていってあげた。「これにしようぜ」上天重なんてものを勝手に頼んで、支払は私。まぁ、昨日はご馳走になったからよしとする。トイレに行きたかったが、ハンカチ忘れてきた事を思い出して我慢。本社に戻るまで我慢して結構辛かったー。会社なら無くても良いのか、って?ティッシュペーパー持っていくから大丈夫。でも、明日は必ず持たせてもらうよう連れ合いに頼んでおこう。
2006.03.03
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体に血液が循環する間もなく出社して、横浜まで移動。まだまだ頭に血がめぐらぬうちに、営業トーク。神経が磨り減る思いを久々に味わった。ヨレヨレ状態で移転先の見学に行った。洒落た作りではあるが、暗いなーが第一印象。広さも今よりダンゼン小さい。駅からも遠い。今までが恵まれすぎたと言う事だ。いやでもなんでも、ここに居るのはあと2週間。週末は整理整頓せなあかん。日常業務も待ってはくれない。あーあ、気が重いなー。
2006.03.02
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雨の中、1月に胃を切除した新入社員と昼食に行った。出かけたくはなかったが、「煙草買ってきてくれよー」社長から言われてしまったし、「食べられるの?」と聞くと、「沢山は食べられないけど大丈夫です」と言う訳で傘をさして行ってきた。「何食べたい?」「うーん・・・何でも食べられます」「体に優しい、うどんでも行きますか?」「うどんねー・・・」「大丈夫なら肉でもいいよー」なんて話しながら歩き、たどり着いたらラーメン屋だった。退院してから初めてのラーメンだと言う。「食べたかったんだー」ゆっくりゆっくり味わうように食べる。当たり前だが、早くは食べられないらしい。「やっぱり美味しいねー」しみじみ言う。「もったいないんだけど・・・」確実に半分残して箸を置く。胃が無いということは、食道まで溢れてくるのだろう。ガンガン食べていた以前の姿を知っている者としては、可愛そうだと思うが明日は我が身。当たり前のように、感動もなく食べているラーメンだが食べられなくなるかもしれない。そうなる前から、日々感謝して食事をしておこう。なーんて思ったりした今日でありました。
2006.03.01
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