気まぐれ屋。
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見頃となった今年も、家の近所のあちこちでイロトリドリの紫陽花が、雨に濡れて綺麗だ。色も形も違いがあって、どれも同じくらい魅力的。だけど公園の植え込みに、二輪だけ青とピンクが一輪ずつ咲いて並んでいるのが、今季一番のお気に入り。誰とも群れずにひっそりと咲く様に、今日も自分を重ねて見てた、そんな一日。早いものだ。あっという間に一年が経ち、またひとつ歳を取った。と言っても何も『特別感』はない。いつもと変わらぬ梅雨の一日。あ。でも、この前まで立て続けに仕事してたから、今週の仕事を断った。その分、自分に使える時間がたっぷりで、気持的にゆるゆるで楽♨♨だ。明日はダンナも仕事を休むと言うし・・・ちょっとは、二人で記念になる事でもするかな?******この頃、今の自分の歳の父と母がどうだったか?を、やたら思い出す。今のちゃらちゃら生きてる私と比べたら、二人はだいぶ大人だった。わりと早くに結婚して苦労苦労の連続の中、私や弟を懸命に育ててくれた。不器用な二人だったから、ただひたすらがむしゃらに生きて大人にならざるを得なかったというか。とにかく字の通り“必死”の人生だった。そんな親から生まれた私は、と言うと。“悲惨な介護経験”はあるものの“子育て経験”がないので、『親としての成長』がないままこの歳まで来ている。そのせいなのかなんなのか、彼らに比べるとやはり『生き様に説得力がない』気がする。これは余所様の場合がどーだとかは関係なく、私自身について自分で感じる“弱み”のようなもの。だからと言って、今さら足掻いても何も変えられない事実だから、甘んじて受け容れるしかない。ま、私は私なりに、“父や母とは違った生き方”で、この先果たして何年続くんだろう?な人生を、ぼちぼち歩んでいくよ。******「憎たらしいよりも愛らしい方が好いやろ?やから、ウチは可愛いおばあちゃんになるんや。」今年1月、遂に逝ってしまった実母。私が10年前に帰省したとき、デイケアの話を聞いている流れで彼女はこう言った。デイのスタッフさん達の前では、できるだけ『偉そうにしない』んだと。いや、私から見れば結構“威張ってる風に見える自信家”なんだが。そんな母が「たとえ自分が知ってることを相手が話しても、へぇそーかえ?」と初めて聴くふりをするのだと。「物知り顔でいるより、その方が場が和む」という経験から、そうなったらしい。その結果が⇧の言葉に。見事に有言実行で、天に昇っていった母。私はその言葉を胸に、今日からの一年をまた自分なりに楽しんで笑って過ごせるように、精一杯生きていくことにする。撮るの超ヘタクソなブルームーン☾☾🌝 ★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「松崎淳子さんと賀川滋子さん、見習いたい。」
2026.06.09
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