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◆CSで録画したものを引っ張り出して鑑賞。 我がホームシアターは、最近は「スタートレック・ボイジャー」の 上映が多く、なかなか溜まっている映画が掛からないw で、久しぶりの西部劇。 主演は、ロバート・デュバルとケビン・コスナー。 ストーリーは、流れ者のカウボーイが変わる時代の中で、時代に適応 しようとしながらも、信念をつらぬくために引き金を引く。 ガンマンとして過去に多くの銃撃戦を経験してきたコスナーが、 自分の雇い主であるデュバルと、たったふたりで町を牛耳る悪党と 対決するのだが、その銃撃戦のリアルさが評価されているこの作品だが、 実際、中学時代に愛読した西部の撃ち合い記録に近い、接近戦が多く、 見ごたえ充分だった。 この作品の向こうに見えてくるのは「荒野の七人」 コスナーの役柄は、自身がファンと自認しているマックイーンの ヴィンの「その後」に見えてくる。 フロントサイトを削り落とした、S.A.Aキャバルリー。 窓をかち割るシーンから、ご丁寧に太腿も撃ち抜かれるw オマージュであることは、一緒に観ていた愚息とも同意見だった。 西部の風景も美しく、丁寧に作られた名作だ。
2019/05/24
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◆ダメ虎が2~3位にいるようでは、今期も交流戦はパの圧勝か。 それでも大いに楽しめているのは、近本・木浪のルーキーコンビに 加えて、今期から入ったピアース・ジョンソン投手のおかげもある。 非常に紳士的で入団会見では、 「福留さんはレジェンド的な存在。 そんなレジェンドが後ろで守って下さるのは心強い」 なって嬉しいことを言ってくれるPJ(ジョンソンのニックネーム)の 投球が本当に素晴らしい。 マンガのように曲がる変化球は、昔の野球盤のようである。 米国ではチャリティにも熱心だった彼が、ドリスに代わって9回の 抑えに回って、勝利のハイタッチをする姿が是非観たい。
2019/05/20
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◆GWあたりから本格的に筋トレメニューに入れた懸垂。 若い頃のように片手で、なんてとんでもない。 両手でも片足をバーに掛けての情けない懸垂である。 それでも効用はびっくりするぐらいあり、ローイングとは 異なる背筋上部にガンガン張りが戻り、椅子に座るとハッキリわかる程だ。 突きを入れるときに、瞬時上半身を「剛体化」するための補強の一環だが、 どの位効果があるのか、夏あたりが楽しみである。 が、このところずっと痛めている右肘には懸垂は悪影響があるようで、 1回の筋トレで100回程度が限界。 それで、数日は肘が痛く、筋トレのペースが乱れてしまう。 サポータで補強しながら、なども検討する必要がありそうだ。 それでも、背筋のトレーニングは老化対策には有効なので、常用したい。
2019/05/19
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◆数少ない楽しみにしていた地上波番組だったのに・・・。 4月の改編で、作品(作家)主体の紹介番組から、地方の美術館巡り みたいになってしまい、その上毎回、安手のタレントをレポーターに して、グレード低下は歴然。 その上、ナレーターは市川実日子という「個性派」女優に変わり、 蓮っ葉な、放り投げたような語り口が、紹介されている美術品・施設に 全く思い入れが感じられなくなってしまったのが致命的。 もちろん、全て私の主観だが、少なくとも番組ファンだった、 妻や子供たちも同意見。 フェルメール作品の有名どころのタイトルをちゃんと言える孫娘も 録画したものを繰り返し観ていたので、一緒に新作を観るのを楽しみに していたのに、新しいスタイルではムリそうである。 残念。
2019/05/10
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◆CSで放映されているのをホームシアターでカミさんと鑑賞。 もちろん、子供の時に観ていたのだが、今は前田美波里の色気が 気になってしまって仕方なかったw ストーリーも中々よく出来ており、隊員のひとりでちょっと癖のある 役で「土屋嘉男」が登場した時には、 「おおっ!ガス人間っ!」と二人で拍手。 高島忠夫はじめ、黒部進など当時の若手やウルトラQコンビも登場し、 充実のキャスト、東宝怪獣映画初のグアム島ロケ(意味あったのか?) に加えて、エンディングの切なさも良かった。
2019/05/07
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◆連休最終日も、充実の汗。 この歳で、稽古後の疲労感がこれだけ爽やかに感じるとは。 生涯続けることが出来そうである。 突きの基本フォームの確認に加えて、この日は蹴りも同様に。 基本的な技術ながら奥の深い「前蹴り」に負荷をかけながら、 蹴り足の動きよりも重要な、軸足の開き具合~股関節の伸展を 細かくチェック。 筋力的には片足スクワットを続けているような状態なので、 夕方には筋肉痛が心地良かった。 先送りになってしまっている股関節の柔軟性回復が課題であると 結論づけ、連休後の稽古に生かしたいと思う。 体重は昨秋程のペースでは落ちていないが、何しろ全盛期?より 11kgも減ったので、動きは軽い。 なかなか減らなくなったのは、ウォーキング・ランニングなどの 一方、ボリュームのある背中の筋トレを増やしているからだ。 あまり気にせず、とにかく機能重視で鍛えていきたい。
2019/05/06
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◆最下位争いをしていたのがウソのような、GWの快進撃。 気が付けば、Aクラスで闘っているGWだった。 それでも、糸井のやる気のない守備や、助っ人マルテの不調は 「待てる」レベルを下回り、イライラする。 新人近本・木浪の活躍は光明だが、3番糸井、7番あたりのマルテで 攻撃が切れてしまうので、ちょっとした弾みでまた元の状態に戻る のは明らかである。 様々な「大人の事情」もあるのだろうが、名手・今成を金本が首に しえしまったような失策もあり、矢野には多少の軋轢は享受して、 数年後のために、若手のやる気を削ぐような選手はスタメンに入れず、 負けても得るものがあるような試合ができるチームを維持して欲しい。
2019/05/05
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◆ヤマト2202関連の動画を検索していて発見した、岡山在住の方の チャンネルでこんな企画が。 「告知 宇宙戦艦ヤマトシリーズ 名台詞 投票 令和元年5/15締切」 →https://youtu.be/UeHmYg5g8Bs 5/4ライブ配信のチャット参加中で決まりました。 私はここのHN+"mv"で参加させていただいております。 極少人数でまったりと同世代?が情報交換する中、主宰者氏も飲みながら どんどん脱線し、先日はヤマト話から飛び火して、皆で「戦国自衛隊」を 鑑賞しながらチャットで盛り上がりました。 ご興味のある方は是非投票にご参加ください! 「一票」が重い投票になること間違いなしです(笑)
2019/05/04
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◆毎度のことながら、長期の休みにはテーマを決めて稽古。 今回は「連動」を確認~修正。 10年ほど前から、初心者の指導のために工夫した、技の動きの確認法と 修正方法を自身に課す。 指導する機会が多くなることで、自身の技術が歪んでしまわないか?と 確認するのは非常に重要である。 移動稽古の基本中の基本と定義している突き技を、ミットにゆっくりと 当てながら、足の裏から拳頭までの各部位の連動を確かめる。 左で突いたときに問題点を発見。理由はすぐに左膝と判り、修正メニュー を考え、この連休連日の早朝ウォーキングや筋トレに反映。 時間がたっぷり取れるので、連休の稽古は重要だ。 何より、合宿のような気分を感じられるので楽しい。
2019/05/02
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◆大きな事件もなく、無事譲位が行われて何よりでしたねえ。 平成の時もそうだったが、慣れるまで数年かかりそうだが。 しっかし、昭和・平成・令和と3つもの元号を生きるとは夢にも 思わなかった。 歳取ったなあ、というのが実感された一日。
2019/05/01
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