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◆暑い日が続き、月曜日の稽古ではメンバーも始まる前からげっそりした 顔をしている。 自由参加なのだが、皆、勤務の都合や体調不良以外でサボることもなく、 真面目に参加し、汗を流している姿は頼もしい。 意気に応えんと、こちらも時間いっぱい、濃密な内容を心掛けている。 暑い時期は、体力は削られるが身体は解れているので、蹴りを多くし、 さらには達成感を感じやすい「連続技」にも時間を割く。 手技・足技・投げ技を4種程度組み合わせたものを、10通りほど 繰り返すのだが、実際の使用場面を意識して真剣に行うと、時間が経つ のも早く感じられて夏場には良い。 但し、連続技の稽古の合間に必ず「連続技はそのまま使えることはない」 としつこく説明するようにしている。 うちの稽古の場合は、手前勝手に「相手がこちらの思い通りになる」 という「フィクション」は無視して、あくまで「初撃」を重視し、また、 その初撃に対処するかを重視している次第。
2019/07/31
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◆今シーズン四番に固定されている大山が打てないタイガース。 もちろん他の野手もパッとしないので、彼だけを責めるわけには いかないのだが・・・。 チームの期待もあると思うのだが、ここまで打てないで四番に 座らされている大山も精神的に限界ではないだろうか? ということで、投手が踏ん張っても報われない試合が多く、 元名選手でもある、とある解説者氏は、 「もう少しこういう状態が続くと、投手も我慢の限界を超えて しまい、チームの雰囲気が悪くなってしまうんですよね~。」 とコメントしていたが、まさにその通りになってきた。 期待のソラーテも時々花火を上げる程度。 マルテはコツコツ売ってくれるが打線はつながらない。 糸井は故障のせいか、無気力守備。 ほぼ毎試合、草野球でも最近はあまりお目に掛かれないエラーが 爆笑を誘う。 4位とは言ってもこの下向きトレンドを考えると、昨年の二の舞か?
2019/07/30
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◆いや~ついに。 庵野秀明氏が「帰ってきたウルトラマン」の熱烈なファンで、自身でも 8mm映画を自主製作していたことは、「帰ってきた~」のムックで知って いたので違和感はなく、歓迎したいところなのだが・・・。 現時点での報道では、設定は「帰ってきた~」ではなく初代ウルトラマンの 設定を踏襲?するらしい。 シリーズ化も期待してしまう。 さらに「怪獣は地球侵略のための生物兵器」という設定もあるらしい。 ここが気がかりである。 シン・ゴジラのように、設定のリアルさを求めすぎてしまうと、 エンタテイメントとしての「後味」が削がれてしまうのが怖いのだ。 実際、シン・ゴジラは「感心」はしたがそれは理性のレベルであり、 最近観直している平成ゴジラのVSシリーズの方が、正直面白い。 まあ、与えられる側としては希望・願望を持ち続けるしかないが、 同世代かつ「帰ってきた~」ファンの共通点を持つ庵野氏を信じて 公開を待ちたい。
2019/07/29
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◆久しぶりに真面目に観た。 監督は、全作「ビオランテ」から引き続き大森一樹(脚本も兼ねる) 我々の世代には、大森氏は「ぴあ」などのサブカル誌で常に評価されて いた存在であり、バリバリ商業映画のゴジラシリーズを撮った時には 意外性を感じたのを憶えている。 当然、当時のバブル(資本主義)に警鐘を鳴らしたい、という大森氏の イデオロギーが作品の端々にこぼれ出るのには初見の時には参ったが、 今回は「良いところ」だけを鑑賞するように努めた。 結果、この作品はなかなかの名作と感じた。 過去のゴジラ作品で、心にグッと来たのは「ゴジラの息子」のエンディング で雪の中に埋もれるゴジラ親子などがあったが、それはあくまで情緒の 範疇であったが、本作で、我が家では大人気・ガス人間第一号=土屋嘉男 演じる、元軍人実業家がゴジラと見つめ合うシーンは、マジで泣けた。 本作以外でも、昭和~平成に掛けての新ゴジラシリーズは、例えば夏木陽介 演じる科学者が初代ゴジラに両親を殺されていたり、因果関係は作中で描か れる事が多いが、本作のようなお互いの密度はなかなか描かれなかった。 タイムトラベルを盛り込んだ折角の設定は、当時の外タレの稚拙な演技で 台無しだったが、設定そのものは面白かった。 昭和ゴジラ&東宝のオールスターと言ってもいいキャストの豪華さも 相まって、ゴジラシリーズの一里塚であることは間違いない。
2019/07/28
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◆1970年代に空手稽古の傍ら、半ば付き合いで出場させられたキックの試合。 その後の稽古に大きな影響を与えられたとともに、成長期に減量に励んで しまったおかげで、身長を伸ばし損なったかな?との後悔も少々w そんな縁で、多くのキックの試合に足も運びつつ、ずっとウォッチしてきた。 猪狩元秀の「マッハパンチ」でのノンタイトルながら、ムエタイ王者KO。 藤原敏男のムエタイ王座奪取など、本場ムエタイに幾多の強豪が挑戦し、 数々の名勝負を残してくれた。 当時日本格闘技界を席巻した、ベニー・ユキーデを階級差はあるものの、 判定で下したP・シーソンポップなどは、ムエタイの底力を見せてくれた。 ちなみに、ユキーデvsシーソンポップの再選は、チケットを申し込んだが、 ユキーデ負傷欠場のため、丁寧に払い戻された。 興行的には決して楽ではなかった当時のキック界の真面目さは今でも印象に 残っている。 時を経て、ムエタイの独壇場の中量級もK-1の興行力に呑み込まれたかに 見えたが、なんのなんの、キック界も独自に地道に興行を続け、新空手など から素質ある選手をピックアップし育成しつつ、しぶとく生き残っている。 最近で素晴らしいのは「志朗」という選手である。 幼少期からムエタイに触れ、本場で長期の修行をしつつ、タイの一線級と 名勝負の果ての勝利をもぎ取り続けている。 BBTVの元チャンピオンながら、非常に高い実力を持つ選手を相手に、タイ式 が得意とするヒジの応酬にも負けず、試合終了間際にKO。 試合後のリングに、志朗のジム会長である長江国政氏の姿があった。 泣いていた。 長江氏もムエタイに挑み、苦しい試合を乗り越えてきた選手である。 この試合で志朗が決めたカウンターのストレートは、奇しくも長江氏が 階級が上のユキーデに挑んだ時にKOされたストレートと同じシチュエーション であった。 子弟二代の素晴らしい闘いに拍手!
2019/07/27
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◆引き分けこそあったものの、ベイスターズにも負け越した虎に、 新外国人選手のソラーテがG三連戦から合流! 動画サイトで動きを観たことはあるが、果たして・・・と思っていたら、 なんと初試合初ヒット=初HRと決勝点を挙げ、ジャイアンツに快勝! 守備も「穴」だったショートを上手にこなし、早くも期待大! さらにこの日は、クローザーとして藤川球児が登場。 危なげない投球で今季初セーブ。 4月から球ちゃんをクローザーにすりゃ良かったのに~。 久しぶりに愉しいCS観戦となったが、それでも先発高橋を引っ張り 過ぎる矢野のボケ采配は変わらない。 福原ピッチングコーチの進言も聞かなかった、という事実も報道され、 いい加減、本人も気づいて欲しいものだ。 それにしてもソラーテの陽気さは救いだ。
2019/07/26
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◆以前は高負荷(重量)を中心にやっていたので、1日おき~3日おきと、 年齢に合わせて「超回復」のタイミングを意識して筋トレを行ってきたが、 現在は、高齢になっても技が使える程度のボリュームの筋肉を「維持」 することを目的にしていることと、「連日やっても構わない」という トレーニング理論を知ったため、この夏休みに試している次第。 結果は以下の通り 1日目:通常の稽古 90分 2日目:ウォーキング~腹筋100回~筋トレ~アイシング 3日目:筋トレ~アイシング 4日目:ウォーキング~腹筋100回~筋トレ~アイシング 5日目:ウォーキング~腹筋100回 6日目:ウォーキング~~筋トレ~アイシング 7日目:休養日 8日目:通常の稽古 90分 8日目の稽古で判断すると、効果はなかなかのもので、身体が非常に 軽く感じられる上、稽古後にもう1度同じ稽古内容を繰り返したくなる 程余力があった。 上半身は確実に一回り筋肉が大きくなり(萎んでいた筋繊維が回復)、 体重は1kg増えた。 このところ悩まされていた右肩~右肘の痛みもかなり軽減した。 ということで、今後は筋肉の休息を意識し過ぎず、痛みを感じない限り 小まめに筋トレを入れていこうと思う。
2019/07/25
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◆タイガースファンの掲示板にあったコメントである。 全く同感! この夏休みはじっくりCSで観戦できると楽しみにしていたのに、 ま~、決断の遅いこと。 やっぱ矢野は1軍監督の器じゃないな。 福原投手コーチも同じようなタイプなので、救いがない。 対横浜戦では、三浦投手コーチと見事な呼吸でスパッと継投を決定 するラミレス監督との差が対照的だった。 こりゃ、今年も最下位で終わっても不思議ではない。 現コーチ陣もあてにならないので、福留あたりに選手兼監督でビシッと 仕切ってもらいたいもんだ。
2019/07/24
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◆今回の参院選で「NHKから国民を守る党」が議席を得た。 党首の立花氏の動画は時々目にしていた。 私個人は、立花氏の言動には首をかしげる部分もあるのだが、 自身が発信したプラン通りに参院選で議席を得た事実は評価す る必要があると思っている。 さらに「放送のスクランブル化」という妥当な線に目的を絞った 点も、わかりやすいと思う。 NHK及び政府(「内閣」ではなく官僚も含む)が良く使う 「災害時などに国民すべてに情報を提供できない」 という理屈は、基本的なニュースや非常時にはスクランブルを 解除すればいいだけの話なので、まったく説得力がないだろう。 NHK側も早速N国党を討論番組などから排除したようだが、 議席数∧得票数2%の両方を条件にしたおかげで、ここ数年、 片方の要件しか満たしていなかった「社民党」も一緒に排除する、 という結果となったようだ。 以前から、多くの既存メディアが、もう政党とは呼べないような 社民党の福島あたりを出演させて、与党など以上に時間を与えて しゃべらせていることに違和感があったが、今回、N国党のおかげで、 それが改善されるならスッキリする。 N国党は従来通りネットを中心に情報発信していくだろうから、 NHKからの排除はむしろ「追い風」になるだろう。 デフレが続き、人口も減っていく我が国において、既得権益を削り、 国民の支払うコストを減らすことは重要だと思う。
2019/07/23
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◆9連休の夏休み。 「働き方改革」のおかげで、仕事を持ち帰っての連休だが、 時間は自由になるので、毎年恒例の集中特訓が楽しめる。 今回は、毎朝10km程度のウォーキング(坂道はダッシュ)~腹筋100回に に加えて、 1.筋トレを連日やった場合の身体の状態確認 2.将来を見据えての「小技」の検証 3.順突き(≒刻み突き≒ジャブ)の見直し をテーマに意識して取り組む。 何日目あたりで疲労がピークになり、食事でどの程度リカバリできるかも 興味深い。
2019/07/22
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◆朝のウォーキング、隠れ家での筋トレを済ませてから、投票所に なっている子供たちの母校の小学校に立ち寄り、投票を済ませた。 投票率は50%を少し下回る程度と、まあ、参院選はこんなものだろう。 今回、TVの開票速報の代わりにCSでの阪神-ヤクルト戦を流しながら、 動画サイトで投票速報を観た。 とうとう開票速報ですら、地上波の旧メディアを必要としなくなった ことが実感できたのは、意義があった選挙となった。 私個人の予想では、消費税増税で自民党が大幅に議席を減らし、再び 「衆参のねじれ」が起きてしまうのでは?と懸念していたのだが・・・ 結果は、自民党は改選議席を上回り、有権者は「現状維持」を望んだ。 ※例によって「有権者の半分の意志しか反映されていない」などという 間抜けなコメントを発する左巻きのコメンテーターがいたが、メディア でコメントするなら、統計学の基本でも勉強して欲しいものだ。 また、「議席数ではなく得票数では別の結果ガー」というコメントは 今回は聞かずに済んだぐらい、得票数でも自民党は圧倒的に取った。 「改憲発議に可能な3分の2を取れなかった」と残念がる改憲派の意見は 多く聞くが、私個人は、3分の2をとっても、現政権では改憲発議は 難しいと考える。 創価学会との関係が悪化しつつあるとはいえ、公明党が与党にいる以上、 また、自民党内にも左派勢力が残っている以上、改憲は先延ばしに されるだろう。 今回印象に残ったのは、鳴り物入りの有名人候補の得票数が予想より 伸びなかったことである。 有権者が投票にあたって考慮するポイントが、いい意味で変わりつつある、 と思った。 また、某地方で期日前投票を高校校内で行っている事例が見られた。 これは素晴らしい取り組みだと思う。 「盛り上がりのない」などと不謹慎な報道もあるようだが、選挙は国民の 重要な権利行使であるとともに、私は「義務」とも考えている。 盛り上がりなんぞに関係なく、これからも投票は続ける。
2019/07/21
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◆空手の約束組手は、本土に広がり始めた一世紀ほど前に、剣道の 「剣道形」を模倣・応用してつくられたものと言われている。 剣道・柔道などと較べて統一組織のない空手は、各流派が技術的にも 独自性を追求する中で「約束組手」の位置づけも多様化していた。 私が経験した3つの流派でも、約束組手の位置づけは随分異なっていた。 四半世紀前から、指導する立場に回ってから、約束組手も徹底的に 見直し、研究してきた結果、今では約束組手も非常に有益と思い、 多くの時間を割いている。 但し、多くの流派のように、初心~中級者に対して、かなり高度な 技術も含む多くのパターンを稽古させ、満足感を与えるようなやり方 には否定的である。 訓練している約束組手の技術がそのまま組手につながるような反応力や 基本的土台構造を持っていないレベルで、形だけ覚えるのは危険ですら あるのだ。 相手を立てて技を使う技術的な訓練と、抵抗のない空突き・蹴りや移動 稽古ではなかなかわからない「力の入れ具合・ポイント」を学ぶための 稽古である。と目的を明確にして行う必要がある。 そして正しい約束組手をこなしていると、自由組手に於いて、刮目する レベルの成長を見せてくれることを、私はメンバーたちから何度も 教えられたことが、現在の確信に繋がっている。
2019/07/20
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◆月例の友人との飲み会。 早めに会場近くの駅におり、このところ気になっていた新しい 「立ち呑み屋」で時間を潰した。 この駅の近くには、最寄にある大手製造業の従業員目当てに、 酒屋が経営する「角打ち」が何軒かあったのだが、住宅街化が 進むにつれて、チェーンのスーパーなどに取って代わられて しまって、寂しさを感じていたのだ。 若い店員さんの丁寧な応対が爽やかで、何より「立ち呑み屋」 としては綺麗すぎる店内に意外さを感じながら、ザルに紙幣を入れ、 生ビールを注文した。 正直、決して安くはないことと、もともと住宅街近くで飲食店が 長続きしない過去実績から、この店もそう長くは持たないと再び 寂しく思いながら、30年前の桜木町や新橋の「立ち呑み屋」の 思い出を手繰り寄せていた。
2019/07/19
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◆格闘技同士であれば共通点が多いのも判るが、弓道とも通じるとは。 友人が50代半ばにして「弓道」を始めた。 週一の稽古が楽しくてしょうがないようである。 武道談議が出来るのも楽しく、問われるままにこちらの知識も開陳 している次第。 この友人、特に鍛えてこなかったこともあり、足腰が弱っているので 姿勢が決まらないと課題を抱えている。 自分なりにスクワットをやったりしているようだが、膝が痛くなり なかなか成果が得られないとのこと。 ということで「立禅」を勧め、立ち方をアドバイスした。 後日、酒席で「いや~立禅と同じ姿勢が弓道にもあるのよ~。」と 教えてくれた。 全身協調運動である弓道と、同じ要素を持ちながらも反応運動が主体の 空手だが、要素を取ってみれば共通項があるのは、考えてみれば当たり前 だが、非常に興味深い出来事だった。
2019/07/18
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◆ホワイトリストから外されそうな韓国の話題が増え、食傷気味ではあるが、 面白すぎるので日々ウォッチしている。 親韓メディアや個人は歯ぎしりしているかもしれないが、今回の事案、 韓国にとってもメリットがあると思う。 ・調達先の多角化 ・下請構造の重層化によるビジネス環境変化への適応力強化 ・重点産業の多角化 などに取り組む良い機会ではないだろうか。 半導体にしてもフッ化水素自体は、既に中国から40%以上調達している 韓国なのだから、大騒ぎすることもないだろう。 いっそ、レッドチームに行って欲しいものだ。 また、サムスン等は元々過剰在庫で業績も悪化していたので、今回もし 操業停止になれば、日本のせいにして堂々と生産調整も可能だ。 「産業のコメ」と言われてきた半導体も21世紀に入って来てからは、 調達する側からみれば、鉄材などと同じように、正常な需給法則が 当てはまるようになっているので、世界各国のユーザーも心配ない。 ものづくりに関して言えば、職人などを蔑んできた韓国の歴史を観ると、 大丈夫かなあ?とは思うが「世界一優秀な国民」を自負する国だけに、 私の心配など杞憂に終わるのかも知れないが。 「隣国とは仲良くしなければ」という根拠不明なコメントもあまり 聞かなくなった。 国防面でもこの10年はコウモリみたいな国なので、あてにする方が リスクが大きい。 歴史を観れば、大体隣国は揉めるものであり、ましてや因縁ばかりつけて くる国とは隣であっても付き合う必要はない。 隣の家が反社会勢力だったら、普通の家は付き合わないだろう。 今夏、ある案件で大量に導入した情報機器は、全て台湾製にした。 小さなことからコツコツと、である。 募集工問題で国際司法裁判所に持っていく際は、是非「竹島」も 俎上に挙げるべきである。
2019/07/17
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◆枕にはこだわっている。 ガンガン打ち合ってきた後遺症で、頸椎にもそろそろ、というより 30代後半から後遺症を自覚してきたゆえ、枕には気を遣ってきた。 近年では「王様の夢枕シリーズ」を愛用し、特に「小枕」は非常に 使い勝手が良く感謝。 先日、さらに安眠を得たくて、 「トゥルースリーパー セブンスピロー」という 低反発枕を購入。 約1週間使ってみて、なるほどと思った点を幾つか。 ・眠りが深くなった。 この一週間は涼しかったこともあるかも知れないが。 ・寝起き~軽いストレッチ後に背・肩まわりの筋肉がほぐれやすくなった。 ・背中上部の筋肉痛が起きにくくなった。 背中の上部も支えられるので、背筋もやすまるのかな? ということで人体実験が済んだので、カミさんの分を手配中。 そして首枕。 車中用と自宅用と2つ揃えたが、これも効果満点。 映画を観るときや、PCを使うときに重宝している。 ただ、首に巻くので夏の時期はちょっと暑いのと、 リラックスし過ぎてすぐに眠くなる。
2019/07/16
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◆まるでタイガースの試合に、山田や筒香が助っ人に来てくれたかのような 錯覚を楽しめたオールスター。 いくら「お祭り」とはいえ、原口の2試合連続を始め、近本、梅野と ポンポンとホームランを叩き出し、近本に至ってはサイクルヒット! 守っては青柳・ジョンソンも快投、9回は藤川球児が7年ぶりに登場! さすがに「予告ストレート」はなかったものの、雨の中、しっかり押さえ セ・リーグは3年ぶりの勝利!(勝敗はあまり意味がないイベントだが) 虎ファンには楽しい一夜になったが・・・・。 一日置いて15日の対中日戦。 多くのファンがSNSなどで心配していた通り、祭りで燃え尽きた虎は、 中日に敗れた。 藤川が今回もしっかり押さえたが、8回のジョンソンが打たれた。 こうなると得点力のない我が虎は、勝ちようがない。 今回もガルシアを6回まで引っ張った矢野の采配が敗因と思う。
2019/07/15
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◆村田諒太がロブ・ブラントを2R TKOに下し、WBA世界ミドル級王座を 9カ月ぶりに奪還した。 定年退職者の送別会があり、深夜に帰宅してから録画で観たのだが、 今回は前回のような「様子見」がまったくないアグレッシブな闘い方で 開始ゴング直後はいい意味で驚いた。 聞けば、新しいトレーナーに徹底的に前傾からの連打を仕込まれたようで、 結果、主武器のストレートを理想的な形で打ち込むチャンスを何度も得た。 空手側から分析させていただくと、前回は「後屈立ち」「猫足立ち」と 呼ばれる、防御主体の立ち方で闘い、ブラントの連打に上体を起こされ、 押されてしまう形で判定を失った。 村田本人も「ブロックしてから反撃までに一拍置いてしまい、逃げられた」 と言っているとおり、これでは主武器のストレートも不発になりやすい。 今回は所謂「前屈立ち」と「ナイファンチ立ち」の中間のような立ち方で、 上体は前傾し、自身の顔面が相手に近づきリスクは増すが、しっかり受け ればすぐに威力あるパンチを返せる形で、相手と互角以上に打ち合った。 このスタイルで重要なのは、受けなのだが、村田はガードを上げ過ぎず、 相手の強力なフックはガードし、それ以外のパンチはヘッドスリップや 腰をしっかり落としてのウェービングで最小限に躱していた。 ラウンドインターバルや試合後の村田の額の赤さが印象的だった。 結果、ディフェンスで自然に溜めの出来た腰を充分に活かしたフックや ボディアッパーで相手のガードを崩し、比較的近い距離からのストレートで 勝負を決めた。 この闘い方が出来れば、村田の可能性はさらに拡がり期待できるが、この スタイルにも大きな問題はある。 ともあれ、素晴らしい試合を見せていただき、感謝!そして拍手!
2019/07/13
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◆相変わらず地上波の幾つかのチャンネルでは、編集でつまんで 韓国を擁護する報道を続けているが、厳格に運用される法律や 条例の前には何の効果もない。 ひと昔前には考えられなかった「まともな対応」をしている現政権に 対しては「参院選対策だ!」と詰る向きもあるが、仮にそうであっても 構わない。 国家間の合意を守れなかったり、敵国然とした軍事行為(レーダー照射) を引き起こし、天皇陛下に対して不敬な言動を吐く上、募集工を「徴用工」 と捏造して日本企業の資産を差し押さえるなど、異常な行為を繰り返す 国に対しては引き続き淡々と「仕置」を続ければよい。 「日韓関係が崩れれば、日本経済も崩壊する」などと妄言を吐いていた 連中。当時も同じことを書いたが、経済、特にバリューチェーンと サプライチェーンを良く勉強し、さらには統計データを照合すれば、 日本経済が崩壊するかどうかは理解できるはずなのだが。 日本製品不買運動などもチビチビ(日本のマスゴミは大事件のように 報道しているが、20人程度で段ボールを踏みつぶしたりw)始まって いるようだが、もっとガンガンやって欲しい。 こういう「反日ビジネス」が成立しないように、国交断絶を期待したい。
2019/07/12
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◆もう3年もっ経ったのか。 歳を重ねると、月日の経つのが速い。 前回の参院選では、青山繁晴氏に入れたのだが、現時点では期待外れの 感が強い。 民間人時代のタレント・ジャーナリストそのままに、起伏の激しい感情や ホラ話ばかりで拉致問題は全然進展しない。 私が彼に見切りをつけたのは、ヘイトスピーチ法案を推進した西田という 議員を「国士!国士!」と持ち上げる動画を観たときだ。 さて、今回の参院選。 選挙区は候補者個人で選ぶが、比例が困った。 いつもは「維新」に入れていたのだが、橋本元代表の売国発言や、 足立議員の動画やSNSでの軽さに限界を感じており、今回は入れない。 投票日まで2週間、よく考えよう。 私の一票なんざ、枯れ葉一枚ほどの重さもないが、投票による意思表示は 「国民の義務」と考えている次第。
2019/07/04
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◆1981年版は劇場でリアルタイムに鑑賞したが、あまり面白くなかった 印象があったが、この歳になって「戦国自衛隊」などを改めて観ると、 当時物の作品の「熱さ」が染みるようになっており、古い作品を観るのが 楽しみになっている。 今回、録画してあった2003年版を合わせて観ることで、どちらも観ていない カミさんの意見も聞きたくて、イッキ観した。 先に2003年版を観た。 「三流役者」と揶揄された佐藤浩市が主演。 魔界集は、私の好きな加藤雅也(荒木又右衛門)、長塚京三(宮本武蔵) あたりはなかなかのはまり役。窪塚洋介(天草四郎)はNG。 画面全体がず~っと暗くて、じっくり見るにはいいが、とても劇場映画とは 思えず、TVドラマを観ているようだった。 さて1981版。もう、タイトルバックからして燃えている(笑) 天草四郎演じるジュリーの良く通る張りのある台詞で「一本っ!」 相変わらず暑苦しさが堪らない千葉真一は割愛するが、本作の珠玉は 若山富三郎だ。 運動神経抜群ながら、不摂生で撮影当時既に身体はガタガタの50代だった はずの富三郎のジャンプ!殺陣!ついでに佳那晃子の色気! 深作欣二監督の大好物の紅蓮の炎に揺らぐジュリーの名演技も相まって、 こりゃ凄い映画だったわ。 タランティーノ監督などの海外勢も虜にした名作。
2019/07/03
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◆最近、関西のタイガース系ラジオなどをYouTubeで拝聴しているが、 「先発ピッチャーを引っ張り過ぎ」というOBのコメントが多く、 さらに、藤川など「1イニング」を丸々任せれば無失点で抑えてくれる ベテランを、パニックになりランナーを背負わせた状態で担ぎ出したり、 所詮、2軍の監督の器と諦めた。 矢野の無能振りが顕著になったのはベイスタ戦。 サクサクと割り切り手を打つラミレス監督に較べて、ひたすら悩んでいる だけの矢野の姿が映し出される度、ため息が漏れた。 はしゃぎ過ぎのベンチを不快に見ていると、先頭に立ってたかがヒットで 拳を突き上げる姿は「これがあの優勝した時のキャッチャーか?」と記憶を 疑いたくなる光景である。 ポロポロとエラーを繰り返すチームには、厳しい練習が必要である。 岡田、和田あたりのクールな監督を再招聘してはどうだろうか?
2019/07/02
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◆輸出において「優遇措置」を得られる「ホワイトリスト」から外された だけで、朝日新聞あたりは韓国の代弁者として大騒ぎである(笑) さすが「信頼できない新聞No.1」である。 某番組のコメンテーターが提唱する「朝日新聞縮小団」に乗ったわけでは ないが、ここ1年でも周囲で10軒以上の世帯を、朝日新聞の呪縛から 解き放つことができたことは幸甚である。 今回の措置、個人的にはこんな緩い対抗措置では納得できないが、 ま、やらないよりはマシである。 募集工問題、旭日旗問題、レーダー照射問題と一連の流れを見れば、 韓国が敵性国家であることは明確である。 そもそも竹島を不法占拠された時点で、「敵性国家として扱う」とする べきだったと思う。
2019/07/01
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