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◆反日ばかりに傾注しているから、こんな番組しか作れないのだ。 大手民間企業を遥かに上回る資産を持ちながら、この程度の 番組しか作れない、否、作らないのは受信料を取っている以上、 詐欺に近い行為ではないだろうか? それなりにキチンとした学者を取材しながら、つまみ食いのような 適当な事実をつなぎ合わせて、CGにばかり金を使って出来た仮説は 全く新味もなく、あまりに稚拙。 この手の番組は、子供たちにとっては「イントロダクション」として 機能すべきであり、その点、私たちが子供の頃の「素晴らしい世界旅行」 (日テレ)などは、科学ドキュメンタリーも本当に素晴らしかった。 ああいう番組を見て「学習と科学」で五感で科学を体験し、あの頃の 理系クラス履修者は、30%ぐらいあった。 今は10%。民放TV局は「視聴率」が稼げない科学番組を敬遠するばかり。 受信料を取っている局こそ、こうした番組を誠実に作るべきだ。 ま、社屋内に中国のCCTVの出先があるくらいの売国団体らしく、 こうして日本の科学技術力を低下させることに努力しているのだろう。
2019/06/23
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◆空手の基本技術の中に「孤拳」と呼ばれる攻撃部位がある。 指先をすぼめ、手首を内側に曲げた手首関節の外側を使うとされている。 40年。前半の20年は三人の師に学び、後半の20年は指導もしつつ、自分 なりに研究を重ねてきた。 数年前、孤拳を受け技~投げ技に繋げる中の重要な要素として再認識し、 構造的な部分を掘り下げて来た。 最近では、孤拳はそれ自体を攻撃に使うというよりも、力の流れを コントロールするための機能の方が重要であると考えてきている。 内旋・外旋・三戦立ちなどとの組み合わせを考えると、古伝の型などの 意味もまた違ったものに見えてくる。 さらに研究し、実践レベル(自由組手)でどう活かせるか? 研究すればするほど、まだまだ自分の技に対する認識の浅さを思い知る中、 汗だけは流し続けなければ、と気持ちを新たにする。
2019/06/22
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◆ステーキ大好き・山川選手は昨年の交流戦からファンだ。 あの身体で趣味はピアノ。書道八段というギャップが素敵だ。 ホームランを打つと奥様がステーキを焼いてくれるということで、 ステーキ何枚分打たれるかと気が気じゃなかったが、先発・西、 中継ぎ・藤川らが何とか抑えた。 それでもファール・ライナーの打球の速度たるや、怪我人が出る ような勢いである。 西武相手に2点差なんて、点差には思えず、ハラハラドキドキの 9回表、ドリスが抑えて連敗ストップ。 ま、残り2戦はやられるだろうが、一勝できたことは嬉しい。 それにしてもDeNAに移籍した大和は、交流戦後半で大活躍。 昨夜も先日に続いてのサヨナラ打が出たようで、ファンとしては 嬉しい限り。 本当はタイガースに残って、ゆくゆくはコーチに、と期待して いたが、正直、DeNAの方が水があっているようでもある。 我が家もそうだが、対DeNA戦では大和を応援するファンも多く、 まだまだ活躍して欲しい。
2019/06/21
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◆楽天戦は三連敗。 週末は西武にどれだけ打たれることか(苦笑) 今日は近本・原口のエラーが敗因とされたが、近本のエラーは プロ入り2回目。 原口はファーストミットすら使っていない素人である。 この二人を責めるなら、北條・糸井は2軍落ちクラスのエラー数だ。 昨年は交流戦時点で「終わった」と虎キチ仲間と話したものだが、 今年もそんな感じになってきた。 もう交流戦は残り全敗確定だろうから、例えば、ショートにマルテを 置いてみたらどうだろうか? 身体能力は高く、米国時代はショート経験もある。 このままズルズル終わっては、あまりに情けない。
2019/06/20
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◆鶴田浩二主演。 1970年当時なのにモノクロ映画とは意外だったが、ラストシーンのみ カラーになるという意外性。 ストーリーは神風特攻隊とそれを援護する直掩隊の人間模様を、 高倉健・小池朝雄・若山富三郎・菅原文太・室田日出夫・千葉真一・ 梅宮辰夫など当時の東映オールスターキャストで、バランス良く 淡々と描かれている。 戦争(特攻)賛美ではなく、否定でもなく、どんな主義主張を持つ 人間が観ても、それなりに戦争の断片を想像し、考察するきっかけに なり得る秀作だと思う。 CGの無い時代にも拘わらず、空中戦のシーンなども迫力がある。 「この物語は宇垣纏中将とはなんら関係ありません」とタイトルで 表示される理由は、恐らく1970年時点では、玉音放送後に部下と 特攻出撃した宇垣中将に対する、部下遺族の意見が色々あった点に 配慮したものと思われる。
2019/06/19
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◆スタメンに北條が入っている時点で、結果は観えた。 案の定、2回表の北條の草野球レベルの送球ミスが試合の流れを決めた。 あそこで北條を引っ込めれば、また違った流れもあったと思う。 このところ不調だった近本にホームランが出たり、能見も気迫ある投球を 見せてくれた。 2点リードされての9回裏。最後のバッターは代打上本。 今シーズン、こうして最後にファンをがっかりさせるシーンでの登場を 強いられることが多い上本は三振。 あれだけポンコツでも使われる北條に較べ、上本や木浪への矢野の扱いは キツイ。指揮官としてのマインドを疑う。 守屋を使ったのは、倉敷出身でもあり仕方なかったが、結局打ち込まれて マウンドを降りるシーンを地元で披露する皮肉となってしまった。 あと5戦。まったく勝てる気がしないw
2019/06/18
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◆序盤は緊張感があったものの、後半に入ってのオリックス戦でボロが出た。 ジョンソンが登録抹消、近本が不調になると、昨年のダメ虎に逆戻り。 北條なんて野球脳のない選手を使い、守備が崩れる。 エラーをしても失策をしても「テヘペロ」顔で流すようなプロ選手は、 興行試合に出すべきではない。 たかがヒットでガッツポーズではしゃぐのも痛々しい。 植田のベース踏み忘れの時に怒ってくれた福留も、もうあきらめたのか 怒っているシーンも見られない。 もともとアスリートとしてのレベルで劣るタイガースが、楽天や西武に まともに立ち向かえるわけもなく、終盤戦は絶望的だ。 印象的だったのが、クローザーで生きて来た藤川球児を、ランナーを 背負ったイニング途中から出すという、捕手出身とも思えない矢野監督の 失策振りだ。 そんな緩くて、緻密さに欠けるチームの中で奮闘する投手陣には感謝だ。 オリックス戦では失点した藤川だが、松坂と同世代で18イニング無失点。 明るさと実力を兼ね備える、西。ドームでは使えるガルシア。 今年は精神的に成長した青柳など、決して層が薄いとは思えない。 勝ち負け以上に、真剣なプレイを期待する。
2019/06/16
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◆セ・リーグのファンが恐れる交流戦が始まった。 貯金5で突入した虎がどんな成績で突破できるか? 今回はちょっと楽しみである。 緒戦の対ロッテは白星でスタート。 予想通り、近本・木浪のルーキーに加え、守備に難のある糸井をDHに 回せたこともあり、ロッテとは互角に戦えた。 ひとつ落とした2戦目も、植田という野球脳のない選手のポカで負けた ようなもので、構造的な不安は、昨年に較べて遥かに少ない。 ちなみにロッテの他球団に対するあまりに品のないキャンペーンが 炎上しているが、ま、半島の企業らしいと思って相手にしない方が良い。 そして、甲子園に戻っての日ハム戦。 DHがなくなり糸井が守備につき、案の定、穴が開いた。 おまけに北條あたりも使うようになり、現在2連敗中。 時々打つだけで、守備がまともに出来ない選手をスタメンで出して勝てる程、 パ・リーグチームは甘くはない。 快刀乱麻の投球でチームを支えたジョンソンも登録抹消で、先は暗い。 が、ことしはワンサイドの負け方は激減し、反発力を見せてくれている分、 とにかく観戦して愉しい。
2019/06/08
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