♭Day Break♭

♭Day Break♭

2008.09.02
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カテゴリ: 小説
なんとなーく思いついたネタでも書いてみようかな。


ロックマンでいくぞぉ!



もし短ければスマブラでも書いてみます。即興です






ーーーーーーーーーーーーーー


ーー今日未明、地震の影響でインターネットが一時接続不能になった件です




そんなニュースを、カフェオレを飲みながら亮一はテレビを見ていた。




<地震じゃない!ネビュラだ!>



今、光家には両親はいない。亮一と姉、佑香のみだ。

佑香は昼御飯のかたずけをしていて、テレビは目に入っていないようだ。彼女の方には映像で出されたチューバマンが映し出されて「僕も手伝いたいんだけど」といっている。コピーロイ度がなければ無理な話だ。



「ん?特にはないけど…なんで?」

食器洗いが済み、手をふく佑香は亮一の隣へ行き座った。そして亮一の手を握る。

佑香が手を握るのは日常茶飯事なため、そこまでびっくりせずいつものことのように亮一はそれを受け止めた。

そしてぎゅっと力をこめられ輝いた眼でこちらを見る。

「あのね、私これから大学のサークルで集まりがあるのよ!だから、これ…熱斗くんたちにもって行ってくれない?」

これ、…佑香が作ったお菓子だ。絶品でおいしいとみんなに評判なのは弟である亮一にもわかっている。

亮一たちが住んでいるのは秋原町の端のほう。熱斗たちが住んでいるのは中心部。ここから歩いて15分程度のところなのだ。

「わかった。ちょうどヒグレヤにいってチップ見たかったんだ。行ってくる」

亮一はPETを腰のポーチにはめて、家を出た。





「今の時間帯だと、家にいるかなぁ…」

『オート電話、してみるか?』



しかし、応答しないという。

電波が悪い所にいるのかな、とりあえずヒグレヤによって熱斗の家にでも居候させてもらおうか。

そう考えていた時、再び地震が起きた。




ゴゴゴゴッ!



激しい揺れではない、なにか地震とは言い難いものだった。



たしかこれはプラグインできたはず。でもリスの置物にプラグインしてもわからないだろう。

そう察し、亮一は光家へと向かった。


「すんませーん!おばさんいるー!?」

なんどもインターフォンを押して亮一ははる香をよんだ。はーい、という声がしてほっとする亮一。ガチャリとドアが開くと、すぐに亮一は


「熱斗たちどこいったか知らない!?」


と詰め寄った。

はる香はうーん、とかんがえてすぐにあぁそういえば。と告げる。

「たしか、ミッションが入ったからって…科学省にいったわよ」

「科学省!?俺金もってきてねぇ…!!とりあえず、インターネット借りていいですか?ボーンマンだけでも行かせてやりたいんで!」

「いいわよ」

おじゃまします、と亮一は光家に上がりこんだ。そして、はる香に佑香特製のお菓子を渡してこれたべていいですからの一言をつげて熱斗の部屋に入った。

人の部屋に勝手に入っていいわけはないが、仕方がないことだ。

「プラグイン!”ボーンマン”トランスミッション!」

そして亮一は、インターネットにボーンマンを送り込んだ。







ーーー科学省



「この地震、普通の地震じゃないよな!」

科学省の司令室に熱斗と炎山、そしてライカがいた。

彼ら三人はネットセイバーとして受け入れられているため、司令室を普通に使うことができる。仲間たちをここに呼ぶことだって自由自在だ。

「また、何かが始まるのか。そんな感じがしてならないのだが」

「とりあえず、インターネットを調べてみよう。何かわかるかもしれない」

そして三人がPETを手にすると、熱斗が「ぁ」っと声を上げた。

どうしたのだろう、と熱斗を二人が見た。ロックマンもびっくりしているようだった。

『ごめん、熱斗くん。着信に気がつかなかったみたい…』

「いいんだよ、…えっと誰から?」

『亮一くんから』

亮一?と三人は顔を見合わせた。彼はいつもメールで済ますタイプだ。電話をするということはなにか事件でも起きたのだろうか。

もともと彼はそういうのを引き寄せてしまう体質を持っているようで、何かあればすぐに連絡をくれる。今回もそれなのだろうか。

「とりあえず、かけてみろよ」

「そうだな…ロックマン、亮につないで」

『了解だよ、熱斗く…あれ!?』

ロックマンが画面のほうを見た。それにつられ、みんなも画面のほうを見る。

なにかがいる、それだけはわかったようだ。誰かが科学省に入ってくればここで表示される。今、ネット上に誰かが科学省にナビを送り込んだということになる。

この地震の犯人かもしれない。

そういう考えが一同をよぎり、すぐにPETを構えインターネットにプラグインをする。


「プラグイン!”ロックマンEXE”トランスミッション!」

「プラグイン!”ブルース”トランスミッション!」

「プラグイン!”サーチマン”トランスミッション!」


科学省のネットは、先ほどとは変わった雰囲気を漂わせていた。

PETからその様子をみる3人はいつでも戦えるようにバトルチップを用意していた。




ーー科学省エリア



ボーンマンは前来た時とは変わった科学省エリアを見渡しながらぐるぐるとその場所を回っていた。

あまり慣れない場所で、どこに何があるかわからない。そのたびにウィルスに出会いバッティング開始になってしまう。

HP的にも、もう限界にはなってきているのだが…。

「亮一、いやな気配がするんだが」

『戦いだけは避けてくれよ!?ろくにバトルチップを扱えないんだからさ』

「わかってる。……!誰だ!?」

ボーンマンは誰もいないはずの通路を見た。本当に誰もいない。

いや、いるのではない。来るのだ。彼は音をつかさどるだけあって遠くの音もキャッチでき事前に相手の動きを見破ることができる。

じっとその場を見ていると、見覚えのあるナビたちがこちらに向かって走ってきているではないか。

「…あれは、ネットセイバーの…」

『ぇえ!?俺たちが入ったからまずかったのか?』

「さぁ?」

『さぁ?…じゃないよ!』





点滅する場所に向かうと、なぜかボーンマンがいた。

ロックマンたちは何か、肩の荷が下りた気がしてほっと一息つきゆっくりとボーンマンに近づいた。

「ボーンマン!」

「ロックマン。それに、ブルース…サーチマンまで…」

「もしかして、お前が犯人じゃないだろうな?」

「ぇ?なんの」

「……ボーンマンは無実だろうな。彼が地震を起こせるわけがない」

確かに、ボーンマンは体系的にも属性的にも地震を起こすようなナビではない。ましてやバトルうんぬんが苦手な亮一がオペレータだ。まず犯人ではないであろう。

「この辺であやしいナビみなかった?」

「…そうだな、亮一。みたか?」

『…そういやさっきあの角を曲がった時にさ。あやしい奴いたきがする』

『まだ点滅はしている…。このあたりにいるぞ』




ネットセイバー達は、ボーンマンと共に




地震をおこす犯人を探すことになった。





ーーーつづくーーー



結構つづきそうだったんで保留。


あしたかっけるっかな?《ぁ





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Last updated  2008.09.02 22:32:55
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