♭Day Break♭

♭Day Break♭

2008.10.05
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カテゴリ: 小説
語りSS?に挑戦!




ルビー視点です。レッドとの会話っす。






ーーーーーーーーーーーー



僕が小さい時にあこがれていた人が



今僕の隣にいる。

近くにいる。


それが、まったく信じられなくて。



あの時、ジラーチにエメラルドが先輩たちを戻してほしいと願ったとき。



石になっていた先輩たちは元に戻った。







だけど、みるみる複雑な気分になっていった。





ーーー僕は、あの人にあこがれて存在を知っている。でも、あの人は僕たちのことを知らない。




だから、話しかけるのにも抵抗があった。


どんな反応をされるかわからないし、存在を知っていただけで、僕は彼の「性格」や「本性」をしらないんだ。




そんなとき、あの人と僕は目が合ってしまった。




そらすのもなんかいやだったし、だからってこのままっていうのも嫌だった。

どうしたらいいのかわからず、とりあえず会釈だけやった。


これが、こんらんっていうものなのかな。と僕は思った。



そんなとき、あの人は僕のほうへ歩みを進めた。


イエローさんを抱いたままだったけれど。




そして、僕にこういった










ただ、その一言だけだったのに。



僕はその人の本性を分かってしまった。








そして何日が立って、先輩たちもまだホウエンにとどまっている。

毎日毎日騒がしい日々が続いている。

僕とサファイアのひみつきちとは別のひみつきちを作っていまはみんなでそこに集まっては遊んだり、バトルしたり話したりしている。



そこに、あの人が現れた。

「気分でも悪いのか?」

微笑みながら、僕に尋ねる。僕は首を横に振るだけで答えはしなかった。

あの人はそっか、と一言言っただけで僕の横に腰をおろした。



そんな状況が、10分ぐらいだろうか。続いた。



こんな状況耐えられない、と僕は会話を必死に探すけど何も見つからない。

どうしたらいいのか、わからない。

と、またあの人が空気を変えた。



「ホウエンってさぁ…和むよなぁ…」

「…は?」



いきなり言葉を出したとおもったら、そんな言葉を出してきた。

もともと僕は個々の人間じゃないから、和むとか・・・わからないし。

それ以前に、引っ越してすぐに家出したもんだからそんな時間はなかった。


ただただ、父さんに見つからないよう…必死に隠れながら旅をしていた。



「…僕、ジョウトの人間なんです」

「ぇ?」

「だから、ホウエンに来たのはつい最近で。和むとか…そういうのは…わからないんです…」




また、沈黙が続く。



それをまた壊したのも、この人。



「だったら、一緒に和もうぜ」

「ぇ?」

「ほんとはみんなでなごみたいんだけどさ。盛り上がっちゃってるし。ルビーともいろいろ話をしたかったしな」

「……」


ぽふぽふ、と僕の頭をたたく。

警戒なんて、申していないはずだったのに。



この動作が……




「レッドさん、…僕は」






あこがれていたことを、彼に話すきっかけとなった。








ーーーEND---



わっけわからーんv《ぉ





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Last updated  2008.10.05 23:49:27
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