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金曜日にいつも行くショッピングモールの2階にあるクイックマッサージのお店へ行った。すると既に満員御礼。しかも椅子に座って次の番を待つご婦人がふたり。早く終わったし、どうも左の肩甲骨の下が異様にぎくしゃくするので行ってみたらこの状況だ。店の人が慌てて「申し訳ありませんが1時間ほどの待ち時間になります」というので、なんだか待っているのも面倒くさくなり、「今度にするわ」と店を後にした。(10分延長券をいただいてしまった)土日はしっかりとリラックスしたし、無理な姿勢はとらなかったし、仕事はしてないので大丈夫だろうな~と思ったけれど、今朝からまたミョーな雰囲気。ある角度に首を回すとキリっとくる。もうだめ~~と、今夜再度マッサージの店へ行った。幸い一人が手空きだったので即座にマッサージのベッドへ。「左より右の方が張ってますよ」え?でも、右の方が痛いし。「背中も右の方が堅いです。」そんな~絶対に左の方がおかしいって。「みなさん、固まりきってこられるので一回の施術でほぐすのは大変です」でしょうね~~30分マッサージしてもらって、かなり軽くなった。でもまだ背中に疲労物質を背負っているみたい。店の人が言うには、腰もかなり張っているとか。デスクワークの人は、座りっぱなしなので腰に負担が多くかかるのだそうだ。でももう20年はデスクワークしてるはずなんだけど、近年になってそれを思い知るっていうのはやっぱり体力年齢が落ちているせいかしら?身内にガチガチの背中の話をすると「骨のゆがみを直してもらいに、整体へ行った方がいい」と言う。マッサージはただの気休めなのかなぁ・・・***厳しい寒波が北陸から東北・北海道を覆っているようです。今夜はとても冷えるのはファンヒーターの音があまり静かにならないところでわかります。外は星空。でも明日は平野部でも湿った雪が降るのだと天気予報には載っていました。こんな夜には暖かいお風呂が一番ですね~明日、新しい入浴剤を物色してこようっと。
2005年01月31日
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いつから見てないんだっけ~?と整理しないでごちゃごちゃになったビデオを巻き戻していたら、まだ見てない3ヶ月も前のDS9が出てきた。ありゃ!大変。用事を済ませて午後3時ごろ、挽きたて入れたてのコーヒーを用意してどっかりと腰を落ち着けて見始めた。見てない、というのは表現が妥当じゃない。録画したものを見てないというのが本当のところ。シスコ司令官の学生時代の友人ハドソン少佐がカーデシアの占領下時代のベイジョーと同じ状況になっている星の住民に肩入れしてマキに加わっていた、というあの話だ。そうそう、そんな話あったわ。と思いつつ、眠ってしまった。目覚めると2話終わっており、次のエピソードへ。ガラックの脳にインプラントが埋め込まれていて、ドクターベシアがそれを取り除く手術をするが・・・あ、これ見てない。大変・・・・なのにまた眠ってしまった。夕食の支度をすませて、眠ってしまったために見逃したエピソードをもう一度見直した。ビデオ見るのも時間がかかる。こんな調子じゃ。***今日はお天気はよかったものの、寒い一日でした。幸い雪にはなっていません。天気予報を見てみると、一番寒いのはだんだん日がずれていって、今週の水曜日になりそうです。今日は寝だめの一日になりました。寝る子は育つといいますが育ちすぎも困るなぁ。
2005年01月30日
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化粧品会社の営業所を始めたばかりの(営業所に昇格したばかりの)友人のお店を訪ねました。2週間前のイベントのときに荷物と一緒に会場の隅に置いたためについ置き去りにしてしまった手袋です。「手袋って黒のだよね。でも不思議なことに二つ見つかったのよ。」「ふたつとも黒なの?」「うん」わたしは買ったばかりのニットの手袋をとても気に入っていたのでなくしたからといってあきらめきれない性質。もうひとつの手袋の主が早く見つかるといいな~営業所に化粧品会社の代理店の支店長がわたしを待っていました。実はイベントのときに「麗芝」というものの説明をしてもらっていたのだけど次の予定がせまっていたので、説明を全部聞いてなかったのです。「麗芝」というのは健康食品らしく、きのこの一種なのだけど、健康ブームでいろいろな商品が巷にあふれかえっている現在、あまり興味のないわたしです。できるなら花粉症がイッパツで治る薬が欲しい・・・説明を聞いたところで興味もないし、高価だし、体調が良くなくて何かにすがりつきたい状況でもないわたしはあまり乗り気ではありませんでした。話も聞いているのがちょっと苦痛なほど。でも友人がやっている化粧品会社の代理店の支店長さんの話です。ちゃんと聞かなければ・・・説明の中で一点、とても気になることを聞いたのでここに書こうと思い立ちました。「医薬品というものは、飲み続けることによって必ず副作用があります」という支店長の言葉です。特に、ドリンク剤---強壮剤として発売されていて、CMでも多く流れているやつ、、想像してください。それです---は毎日毎日、欠かさず飲み続けることは絶対に体のために良くない、というお話でした。そうなのかなぁ・・・毎日飲んでいるわけじゃないけど、それならどうして製品化されているの?毎日飲み続けないでください、なんて説明は読んだことないのに・・・そういえばここ1年以上、お医者に行っていません。風邪もひいてないし、去年の花粉症時期は市販の薬で乗り切ってしまいました。薬というのはたとえば鎮痛剤なら、痛みを止めるために、痛みを感じる神経に働くものだそうです。そういうCMもたしかに流れています。つまり痛みに直接働くものではないので、副作用が出ることもあるのだそうです。病院で処方箋を書いてもらうとき、服用する薬の効能のほか、副作用の可能性を説明書きに加えなければいけないことになっているそうです。既に花粉症の症状が現れている人も少なくないらしいですがいずれわたしも耳鼻科へ足を運ぶことになると思います。処方箋をいただいたら、薬の副作用の可能性を書いた説明があるかどうか是非注目してみたいと思っています。ちなみに健康食品の購入はあっさり見送りました。実際この商品を飲んで効能がばっちりな人も多くいらっしゃるようですがわたしが思い切るには高額すぎる健康食品でした。
2005年01月29日
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原作を読んだのはもう20年くらい前。気づいたら文庫本がうちにあったから読んだ、それだけのことでした。原作から入ると映像でイメージの違いに驚くこともあるけれど文章では決してあらわせない、細やかな人の動きが表現できるところがテレビの長所ですね。加恵役に和久井映見・・・いまひとつ納得しきれませんが、童顔のせいで若々しく見えます。名門の家に生まれて、決して裕福でない医者の家に望まれて嫁に行くというのは(しかも祝言に新郎が不在なんて)現代人にはまったく想像もつきません。加恵に感情移入するのも難しいなと思うわけです。ところが加恵の亭主、医者の雲平が故郷に戻ってきたところから話はがらっと姿を変えます。いや~~~ぶっちゃけた話、嫁と姑の確執に・・・ふと疑問がわきます。亭主は申し分ない、心の優しい男だったのでしょうか?姑が冷たいから亭主がより優しい、理解ある人間に見えたのでは??ほとんど原作を忘れてしまったわたしは、テレビを見ながらそんなことを考えていました。「渡る世間・・・」はせりふまわしがしつこいドラマで(ファンの方ごめんなさい)その中の嫁・姑の確執は言葉尻をとらえて、ああいえばこういうタイプのものに見えます。昔の人は話す言葉数も限られ、だからこそかけられた言葉によってすうっと恐ろしくなったり、うきうきと気分が上昇したりすることも多かったのではないでしょうか?それにしても息子大事なために嫁に嫉妬する母って怖いですね~~今でもいるのでしょうか?でも来週から医療のお話がばっちり出てきます。毒をもつ花の畑が再三登場しますが、あれはもしやエンゼルトランペットではないでしょうか?洋花だと思っていたら、とんでもない勘違いだったようです。和名は「曼荼羅華(まんだらげ)」ネット検索してみたら、見事白いこの花が出てきました。***今日、明日は少し温かいけれど、日曜日からとてつもなく強い寒気団が入ってくるので雪になるかも知れない、と天気予報で読みました。雪が降るのを眺めているのはとても好きです。白い空を見上げて雪の降ってくるのを見ているとまるで雪がゴミかチリが降ってくるような薄黒いひらひらに見えるのは不思議です。天気予報はあたるかな?
2005年01月28日
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今日はちゃんと冒頭からテレビスイッチオンでした。先週は1話完結タイプのストーリーだったから今週も?もう木曜日の9時は絶対にFOXにチャンネルを合わせる習慣ができました。***ふつ~の老人が閉店後のバーにやってくる。善良な市民風。ちょっと疲れたおじいちゃん的。トイレを貸してくれ、と奥へ入り、別の部屋に入る。手にはバーボンの瓶。突然、人のもみ合う音に驚いてバーテンダーが駆けつけると血まみれで意識を失った男と返り血を浴びた、さっきの男が「警察を呼んでくれ」とつぶやく。このおじいちゃんは想像しても普通できないようなことを実際にやってのけてしまった。もともとは犯罪被害者であったはずなのに、そのために受けた傷は計り知れず復讐を思いたったのだろう。しかもこれで終わりではなかった。犯罪の被害にあって家族を失った人が言うせりふに「できることならこの手で犯人を・・・」というのがあるが、おじいちゃんは人のよさそうな弱者の顔をそのままに、一転加害者になった。被害者は泣き寝入りなんかしない!と言っているようだった。同時に法が裁く最終結論が常に正しいとは限らないよ、という警告のようにも思える。一方アランは、、気持ちは優しいのだろうけどあるまじき行為。それに同調するタラはアランの底知れない心の葛藤に気づいていた。危ないなぁ・・・小さな事務所では人間関係が大事なのに自分から避けて通っているし、自分からは食い込んでいけない。よくわからないけど事務所辞めちゃいそうな雰囲気。ユージーンは正統派だからこのままでは・・・・・***昨日書いた地方なまりの言葉にいろいろ書き込みをいただいて嬉しく思っています。わたしの職場は名古屋弁が飛び交う場所。わたしも名古屋弁、マスターしております。関西弁と名古屋弁は基本的にイントネーションが全く違うのですが母が名古屋の人だったから特に不自由は感じませんでした。でも意識しないとイントネーションは変えられません。やはり話していて楽なのは関西弁なのです。名古屋弁と関西弁の境目は揖斐・長良川であるらしいです。あくまで海に近い地域でのお話です。
2005年01月27日
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会社を出て駐車場までのほんの数分の間、風が強くてほっぺたが冷たくなりました。完全武装だったはずですが、1月の下旬というと寒いのも当たり前。この季節、わたしはよく生協で味噌煮込みうどんを購入します。生めんと味噌ベースが入ったもの。具は好みでいろいろ入れますが、ねぎと油揚げ、鶏肉、卵は定番です。名古屋は味噌煮込みうどんの有名な店もありますが、うちの地元もうどん屋はとても多い。わたしが卒業した高校は県立高校にしては珍しく、給食室がありました。別名「うどん部屋」。生徒会が発行する学校新聞の名前にもなっていました。この「うどん部屋」、昼休みだけでなくなんと3限目と4限目の間の休み時間がオープンでした。つまり学校が特別に「早弁」を認めていたのと同じことになります。1限が50分、休み時間が10分だったので、昼休みは12時50分からでした。3限目が終わると11時50分だったと記憶しています。今はどうなのかな・・・給食室のメニューはうどんのほかに日本そば、ラーメンもありました。うどんはすうどんが1杯100円、天麩羅がひとつ20円でした。天麩羅はいも天、ちくわ天、ごぼう天、春菊・・・ほかにもあったかな?季節野菜も扱っていたと記憶しています。クラスの友人と自分の弁当を休み時間に食べてしまったとき、それでも昼には何も食べずにはいられなくてうどん部屋に走りました。なにしろ全校生徒がえっと・・・45人×13クラス×3学年で1925人!全員が早弁をしないとしても、走らないと列の後ろの方になってしまうので、チャイムが鳴って先生が廊下に向かうやいなやダッシュで教室を出た記憶があります。「おばちゃん、ちくわうどんひとつ!」と何度言ったことか。残念ながら味噌煮込みうどんはありませんでした。給食室の後ろには牛乳の販売もありました。牛乳の販売代理店がコーヒー牛乳やフルーツ牛乳、みかんジュース(牛乳と同じような瓶に入っていた)を売りに来ていたのです。ラムネもあって夏季は人気でした。ところでわたしは小さい頃から「うどん」と言わず「おうどん」と言う習慣がついています。そばも「おそば」別に上品ぶって丁寧に言っているのではなく、みんながそう言うから。飴のことも「あめちゃん」と言うので、関東の人は笑います。へんですか?そうそう、雛人形のことを「おひなさん」と言います。近所の神社を呼ぶときも「○○神社」ではなく「○○さん」と言うのが普通です。東海地方なんですけど、ちょっと関西系なイントネーションです。明日の夜は味噌煮込みうどんにしようかな・・・
2005年01月26日
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半月ほど前から携帯に迷惑メールが来ます。最初は「貴方は当サイトの会員に未登録になっております。放置されると毎月利用料を支払うことに承諾したと・・・」という文面でいくつか入りました。心の声 未登録なのに会費を請求するなんて理屈にあわへんやん・・・ほっとこ最初は、即削除しておりました。ところが何度も何度も似た内容の文章の始まりが入っている。(当然全文を読んでいません。文章が長いのでサーバーにアクセスしなければならないし、そんなもの読みたくもない)削除してても意味がないなら迷惑リストに登録しておこう。と迷惑リストにどんどん入れておきました。でもこの迷惑アドレスのボックスは20件まで。中にはなりすましメールというのがあって、自分の携帯アドレスで送ってくるやつがいるらしいのです。いくつか中継したのちに人のアドレスを装うシステムを持っている組織があるようです。でも自分のアドレスを自分の迷惑リストに入れるの、理屈から言っておかしいし、なんとなく屈服させられたようで実に気分が悪いのです。まあ、これが「なりすましメール」ならではの理不尽な対策なんだけど。迷惑リストだけじゃどうにもならない!vodafoneなので、メルマガに案内があった迷惑メールへの対策の仕方をHPで読んでみました。するとPCから、ドメインでもアドレスそのものでも、また一括でPCメールを受けない、などの指定ができるらしいのです。そこで今まで入っていた迷惑リストから、ランダムに変えられているだろうと思われるドメイン名を拾って指定ドメインを削除、というものにしておいた。でもまだ相変わらず迷惑メールが来てうんざり。ところが今日の朝刊にこんな記事がありました。迷惑メール 摘発に「罠」おとりアドレスで誘発経産省が来月経済産業省が2月上旬からインターネットのアダルトサイトや出会い系サイトへの勧誘目的で携帯電話に送られてくる「迷惑メール」の追放運動にのりだすのだそうです。専用の携帯電話やパソコンを「罠」としてメールアドレスをネット上にのせて迷惑メールをおびき寄せるという手段で。使う携帯端末は10台から20台、パソコンは5台から10台で意図的に出会い系サイトやさまざまな掲示板に書き込みをしてメールアドレスを登録するように仕向ける計画なのだとか。目には目を!というところでしょうか。果たしてうまくいくかどうか、お手並み拝見です。(・"・;) ウッさっきひさびさにワンギリも入りました。便利の影には危険も潜む情報社会です。迷惑メールが早くなくなってくれることを願います。***今日、会社帰りに雪平鍋を購入しました。台所は相変わらず焦げ臭い匂いが残っています。朝はレモンを切った瞬間、嫌なにおいはひょっとして消えたかも?と思いましたが匂いで匂いをごまかすのはタブーですね~
2005年01月25日
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帰宅後、慌ててメールしていてはっと気づいた。短時間にいろんなことをしようと思って、煮物の鍋に火を入れていることを忘れてた。時すでに遅し!キッチンには煮汁がなくなった煮物がばっちり焦げ、煙が漂い、ただならぬ匂い。やってまった~せっかくのかぼちゃとチビがんもの煮物が~(~o|l|) ウッ・・・・2時間ほど換気扇を回しっぱなしにしておいたけれど、なんだか匂いが消えず。竹墨でも買ってくるかな?お鍋は重曹使う前の段階なので、とりあえず1昼夜外で乾燥させておこうかと思っている。でも激しいおこげなので、たぶんボツ。ヾ(_ _。)ハンセイ…***とっても寒い朝で、車はばっちり凍っていました。露天駐車場、しかも前は広々とした田んぼ。熱いお湯をかけて凍った窓を溶かしましたが、すぐにワイパーを動かしてもワイパーの届かないところは即座にまた凍ってしまいました。でも午後からは驚くほどのいい天気!暖かくて過ごしやすくなりました。まだまだ冬は継続中です。ヒーターのタイマーを忘れずセットして寝ます。
2005年01月24日
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なくした手袋の話は先日書いたが、その直後に腕時計が見当たらない。なくしたのは会社内か駐車場か、それとも既に自分の部屋のどこかにあるか・・・でもたぶん会社の自分の机の書類の下敷きだろうと思っていた。今日洗濯をしていると、聞きなれた金属の摩擦音。昔実家でよく弟がポケットに腕時計をいれたままカッターシャツを洗濯に出してしまい、よく確認もせずに洗濯機に放り込んだために聞こえてきた音と同じだ。すぐに洗濯機の回転を止めて水の中の洗濯物を探る。案の定、それはジーンズのポケットから出てきた。いつもポケットを利用しないから、まさか無意識にこんなとこに突っ込んでおくなんて。わたしってあほや~幸い、時計は正常に動いていた。***10日以上前から友人ふたりとランチする約束をしていた。いつもGW、お盆休み、年末近くに集まって食事をする友人とほかにも2人が参加するということでとても楽しみにしていた。連絡は3日前にメールで届いた。「朱●にしたから。11時半にね」朱●? ・・・どこだっけ?メールをもう一人の友人に回した。「で、朱●って知ってる?」「知ってるよ。○○○パークの手前を右折したとこだよ。」え?○○○ってどこだっけ?実はこのお店にはこのメンバーの2人と一緒にランチしているはずだった。が、すっかりそのことを忘れて、○○○ってどこだ・・・を自分の中で繰り返していた。どういう記憶力なんでしょ?おいしいランチを食べて、一緒に写真を撮った記憶まであるのに、途中経路をすっかり忘れていた。出掛け近くになってこの店のリーフレットが領収書箱の中から見つかった。それでやっと思い出したのだ。記憶の挽きだしというのは、普段の生活に優先順位の高いものから取り出すようになっていると言う。わたしにとって、今日のランチで利用したおいしいお店は優先順位が低かったのか・・・食いしん坊のわたしにしては珍しく。ちょっと時間オーバーして目的地にやっと到着した。久しぶりに楽しい語らいになって、ランチの時間が終わるギリギリまでねばり、そのあとコーヒー店に場所を変えてさらに2時間ほどおしゃべりした。女性はおしゃべりによってストレスを解消できる生き物です。なんてこと、男性にはわからないでしょう。今日はとても有意義な時間を過ごせました。ただ今日はそのあと気がかりなこともありました。今ちょっとモヤモヤしています。
2005年01月23日
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先ごろ大ニュースとなった、ゴルフ場でのカード犯罪の手口を知って仰天した。よく言われていた、「スキミング」などという場合ではない。機械から離れていてバッグに入れていても、後ろから読み取りされてしまえば全てアウトなのだそうだ。日本の銀行の対応はこれまた驚いたことに、自分たちの作ったカード機能が犯罪に追いついていないことを棚に上げてカード約款には犯罪に利用されていても責任は負わない、という文章が記載されているそうだ。被害者は銀行にその責任を問えない状況だという。アメリカでは10ドルを越えたカード犯罪にはその全額を保証する制度があり、カードを自分たちの開発した製品という意識がある。日本の対応って遅れてません?政治家が乗り出してもいいのじゃないのかな?ビル・トッテンさんはカードは全く携帯していないそうだ。そしてこの犯罪に対して銀行が動かないことには意味がなく、カードを皆が使わなければ銀行も動くだろうとのこと。ちょっと待って!カード使わないで銀行の窓口で現金を降ろす時間のある社会人がいったいどれだけいるの?平日銀行が番号札発行しているの知ってるのかしら?給料はたいてい銀行振り込みだし、(実は7,8年くらい前まで珍しく現金支給だった会社に勤務しています・・・これもまた心配のタネなんだけど)会社員はたとえ街中で勤務していても、怒涛のように昼休みに窓口に人が並ぶこと考えたらこんな発言は間違ってる!今は営業時間内に銀行に行けないとたとえカードを使ってでもその手数料を払わされ、ATMの時間に間に合わない振込みなどをしようとするとコンビニという手まで出現している昨今、もしカードを使えない状況に陥ったら現金を使うことができなくなりそう。そうなったらもう銀行の窓口を24時間体制にしてもらわないとワリが合いません。(言いすぎ?)銀行カードだけでなく、クレジットカードも同様。家の金庫に入れておいて持ち出さないカードなら、ネットショッピングにしか使えませんよね。しかし現金が使えなくなると今度はクレジットカードを使うことになるだろうし、それにはそれ相応の犯罪がまた(既に起きているけど)多発しそうな気もする。あ~~~堂々巡り。金融機関には研究室ってないのかな?手数料取る以上はしっかり対応して欲しいな。クレジットカード会社では写真入れたり、確認申請したり、など結構苦心してる様子があるけど、銀行さんにそういう動きは見られないように見受けられる。郵便局なら手数料いらずだ!と、試しに郵便貯金ももしものためにいつでも引き出せるようにしてあるのだけど小泉さんは民営化を目指してる。おいおい、民営化よりもっと先にすることあるでしょうに。ニュース見てるとイライラしてくるから見ないようにしてたんだけど新聞にも載るし、現在を知っておかないと・・・と思って報道番組を見ていたらせっかくの楽しい週末のはずが、気分は暗~~~くなった次第でありました。わたしの財布にはクレジットカードが2枚、銀行カードが3枚常時入っています。う~~ん・・・考えようこの際
2005年01月22日
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雪降るかな?と思っていましたが、とてもいい天気だった。それにしても外は冷たい。通勤時間が片道20分なので、アイドリングせずに突然出かけるわたしの車の中は会社につくころようやく温まってくるようだ。手の冷たいのが耐えられないわたしは手袋をはめて(しかも防寒用の普通の)ハンドルを握る。実は週明けにふと手袋がないことに気づいた。先週手袋売り場で40分も悩んでようやく買ったニットの手袋。手首のところが2重になっていてとても暖かい。車の中も、いつも置くティッシュボックスカバーの鳥の頭の上にもない。きっとどこかに置き忘れたんだ・・・先週の土曜日に行ったイベント会場に置き忘れたかと思って友人にメールをしてみたら、見つかった。ラッキーだ。新しいのが戻ってくるまで、古くて毛玉だらけの手袋をはめてすごした。捨てないでおいてよかった。手袋が見つかったのは良かったが、今度は腕時計だ。家を出るときにはめて、会社につくと拭き掃除のためにすぐに外す。そのまま置時計代わりにデスクの上に置いて、帰りにはめて帰る習慣があるのだが、水曜日にはめた記憶があるのに、帰宅して外した記憶がない。今度は本当に落としたかも・・・忙しさにかまけて、ぐちゃぐちゃの机の上の一部がまだ整理していないので月曜日に確認しておこう。なければきっとどこかで落っことしてる。会社の敷地内で屋外であればトラックに踏み潰されてアウトだろうが、そういう情報は入ってこない。やっぱり物を大事にしていない証拠かなぁ・・・ちなみにもうひとつ大事な腕時計がある。買ってもらったのは保証書を見ると平成元年。(この間ひょいと出てきた)父が柱時計を買いに行ったとき、珍しく「欲しい時計があったら買ってやる」と言われて急遽買ってもらったさほど高価でもない時計だ。でも父が他界した今となっては大切な形見。分解掃除を3回、表面のガラスも取り替えて維持費が購入価格を簡単に越えている。これだけは大切に大切に絶対になくさない。という気持ちをどんなものにも持たなければいけないなぁ・・・
2005年01月21日
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ご飯の用意をしていたので少し見逃したシーンもあるが・・・突然ドキドキするような発砲の音、倒れる警官、何もしていないから両手をあげた青年を証拠もないのに撃った挙句、治療も受けさせず傷口に懐中電灯を押し付けて拷問する警察官たち。撃たれた青年と一緒にいた友人はおろおろするばかり。弁護士も介入できない必然性はどこに?物証がない限り不法な拷問で証言を得ても、法廷では通用しないということを警察は逆手に取った・・・アランが唯一笑わせてくれるシーンを添えてくれたけど、相変わらず。正統派のユージーンに対して真逆な存在。今日はユージーンと一緒に怒り、あきれ、失望した。せっかくのストーリーなので見てない人にはは是非お勧めしたい。いや~~~FOXチャンネル、万歳。現代を痛烈に批判できるドラマはアメリカでしかできませんね。こういうのを見ていると日本のドラマはあまっちょろいと思ったりする。***災害の被害を受けた地域では問題が山積みのようです。衛生上のことはもとより、プーケットのように観光で成り立っていた土地で被災した人たちは職種を変更しなければ生きていけない状況で、変更しても働ける職場があればいい方だという映像をニュースで見ました。ホテルが流出してしまったから観光客は来ない、観光客を相手にしていた仕事はことごとくなくなってしまったというのです。こうして見ると、生活はやはり現金収入を得ることができる仕事にかかっていることがあきらかです。復興のために現金支援を受けるのも大事だけれど、なんとか仕事を見つけなければ生きていけない被災者の力になれることはできないのか・・・職業安定所は相談に来る人々でいっぱいだと伝えていました。ニュースを見て言い表せないほど辛く思ったのはわたしだけではないと思います。***北日本は大荒れだそうです。明日あたり、私の住む東海地方の一部でも雪が降るかも知れません。寒いからきっちり暖かくしていかなきゃ。
2005年01月20日
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朝の連続テレビ小説と同じ、15分枠での放送。最近連続ドラマを地上波で見ることはほとんどないが、ニュースを見ようとNHKにしたまま11時を過ぎるとこの番組が始まっていた。主人公の宇佐美うさ子って名前がちょっとわざとらしいけれどしかも間借りさせてくれるマンションが立派で生活のために部屋を切り売り(?)状態で住み続けるバツ一の男がだらしない普通の男、全然危険のないありえない設定だ。うさ子を演じる中島知子はバラエティでしか見たことがないけれど気が強いがちょっと臆病で、シングルマザーとしては頼りない役どころに少し魅力がある。ただストーリーの進み方がゆるやか過ぎるかなぁ・・・この時間帯でのドラマでは「ロッカーのハナコさん」に結構はまって見ていた。あのドラマこそマンガチックだけど、見ていてとっても元気が出る楽しいドラマだったので、この時間のドラマは結構注目している。自分に勢いのないときにドラマ見て元気になろうというのはムシの良すぎる話だけれど、そういうときもあるのよ。****仕事でアリ地獄にはまってしまって2,3日を書類とファイルとデータを印字したコピー用紙にうずまっています。午後、後ろの空席にまで過去の書類を2,3冊広げて自分の机の上も紙・・・書類の山にしていたら、「らるさん、なにしとるの」と営業グループのT氏が聞いてきました。上司はそのとき、明日の出張を控え、発表の練習のため別室にこもっていました。事情を話すと「そうか~~らるさん、今日は大残業やな」「なんで。なんとかめどつけて、今日は早く帰るわよ。」「そやけどまだ解決ついてへんのやろ?明日は(上司が)おらへんで~ やりやすいで~ パラダイスやん。」「パ、パラダイス?」注:あのお~桂小枝ネタじゃありません。 探偵ナイトスクープをご存知の方はおわかりでしょう「そうやん。だって明日出張やろ?自分のペースで仕事できるで。(声を少し潜めて)帰りたい時間に帰れるで。」「確かに。」「そやろ。今日は大残業してきな!」「・・・・」大残業・・・とまでは行きませんでしたが、なんとか無事アリ地獄から脱出、明日は事務所内がパラダイスです。(なんのこっちゃ)
2005年01月19日
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もう10年・・・ここ2,3日は阪神淡路大震災から10年たってあの災害から学んだことを今後に生かそうとする取り組みや、不幸にして亡くした家族のことを語る人の映像を流す報道が数多く見受けられます。朝のニュースを時計代わりにしているわたしは昨日、お子様をふたり家屋の倒壊のせいで亡くされたご両親の特集を見ていて切ない気持ちでいっぱいになりました。津波大国の日本では、先日のスマトラ沖地震で被害を受けた地域へ津波情報を発するシステム設置に協力を惜しまないそうです。そうだ、そうだ。人道支援が最優先。中東へ自衛隊派遣して隊員たちの命を危険にさらしているヒマなんてないはずだと強くうなずいてしまいます。わたしの住む地域でもいつ災害が発生するか予知はできません。いつも一定周期で地震がやってくるのなら、明日大地震になってもちっともおかしくないのです。地元の市役所では「あんしん防災ネット」という携帯サービスを発信していて去年の台風の際には自主非難のお知らせが入ってきました。避難場所の案内があり(たいてい地区の小学校・中学校の体育館)不安であれば避難してください、という文面でした。今夜は北海道の根室周辺で震度5の地震が発生したというニュース速報を知りました。大地には静まっていてほしいです。人間の力は自然には勝てないということはもうたっぷり思い知らされました・・・***部屋を暖かくしていると、どんどん花が開いてきます。トップページを飾る写真を、と思ってシャッターを切ってみるのですが、近づきすぎて花の輪郭がボケてしまいます。ボケついでに暗いところで撮った写真をとりあえずトップページではなく、こちらで。アラがばっちり見えちゃいました≧(´▽`)≦
2005年01月18日
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ご飯が午後10時過ぎで、新聞もまともに読む気力がなくて、すぐにお風呂を入れて、日記のコメント書いて、お風呂から出たら0時過ぎです。月曜日くらい普通に帰ろうよ。(上司に告ぐ)つきあってくれたN氏は、今朝6時40分出社したのよ。(わたしは8時20分だけど)しかも土曜出勤で。そのあと結婚披露宴の2次会にも出て。ちょっとは部下の身体を心配しようよ。で、自分が調子悪いときはムリして出てこなくてもいいわ。しっかり休んでくれないと、部下も自分が休みたいときに休めないのよ!ゼーハー!言ってやった。(読むわけないのに)***のっけから愚痴で失礼しました。シンビジウムがいくつも花をつけて、ちょっと暗い気持ちに光が・・・!近々トップページの写真を差し替えますので見てやってください(^○^)
2005年01月17日
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スタートレックシリーズを見るためにスーパーチャンネルを見ることにしていて、スーパーチャンネルを見るために地元ケーブルテレビからスカパーに乗り換えた。そのスーパーチャンネル、このところちょっと姑息な手段使ってません?海外ドラマには製作会社がレコード会社やアーティストと契約してきちんとしたテーマ曲が作られているのに、最近、そのドラマが終了したあとに日本の歌手のテーマ曲だといって別の曲をくっつけてる。そもそも日本のドラマにしても、シリーズ毎にテーマソングを変えたりしていかにもレコード会社とのからみを感じさせる。でもテーマ曲が定着してこれ!と思ったものを変えたりしないでしょ?たとえば「踊る!大走査線」映画もTVドラマもテーマ曲は変わりませんよね。スタートレックにしても、TOS、TNG、DS9、VOY、ENTとシリーズによって曲は変わるけれど、シーズン中はずっと一緒。ERだって、もう10シーズンくらいずっと同じテーマ曲ですよね。このイメージは大事だと思うのです。今、ERとサードウォッチにわざわざ頼みもしないのにスーパーチャンネルバージョンのテーマ曲がひっついているようで、見てるわたしとしては、こんなん必要ない!常々思っていました。スタートレックシリーズにこんなへんなものくっつけたら抗議殺到だと思うけどなぁ・・・いや、誤解を招くといけないので言い訳しておきますが、決して「十六夜」や「Ever」がいけないというわけじゃないのです。歌は独立したひとつの作品なので、ドラマとくっつけるのは反対だというわたしの気持ちなのです。蛇足ですがシリーズ毎にテーマ曲が変わったなぁ、と思ったのは「お水の花道」「ショムニ」「ナースのお仕事」。あらら、みんなフジテレビですね。***今日、外出帰りに弟一家を訪ねた。窓から「こんにちわ~~~」と元気に甥っ子が手を振ってきた。3月に3歳になる甥っ子は全身をゴムマリのように弾ませて遊ぶ。そして絵本を読んでもらうのが大好きなのだそうだ。こっちに引っ越してきてわたしの顔を見慣れたせいか、もう警戒されなくなった。それどころか、今日は会話の途中で「・・・・だよね~○○たん。」と私を見て言った。「○○たんて、わたし?」「うん、○○たん」(○○にはわたしの本名が入ります。)・・・○○子おばちゃん、と呼ばせようと思っていたのに意外な・・・なぜ?どうも母親のお友達に同じ名前の人がいるらしく、この人の名前とわたしの名前が同じことに気づいているらしい。すごい!!(違っててもいいや。とりあえず、うれしい)いや~~~いい日だった。満足、満足。
2005年01月16日
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知らずに書こうと思ってあら、びっくり!なんで土曜日なの? 月曜日の2時から5時とかにしてくれないかなぁ・・・休日の深夜って大事な時間帯だと思うのはわたしだけじゃないでしょうーに。愚痴ってしまいました。本当はこんなテーマで書くつもりはありませんでしたが・・・オーシャンズ11やってましたね。新作12を売らなきゃいけないので配給会社とテレビ局のタイアップですか?よくわからんけど、この手法も増えました。せっかくだから見たけれど、、、う~~~ん・・・どうでしょう??出演料がハンパじゃないメンバーで娯楽大作ですが心に残りませんでした。そのあとガチャガチャとほかごとをすませ、ふと気づくとスーパーチャンネルで「シャンドライの恋」が始まっていて、見ようと思っていたのに肝心な最初の部分を見逃してしまいました。結局最後まで見たのですが、最初の部分を見ないとちゃんとした感想が日記に書けないかな、、と思っている次第です。今日見ただけで言えるのは、劇中に流れるピアノ曲はとても情熱的で、女性への愛の告白そのものに見えたこと。あんな曲を男性に贈られたら、相手のことも知らないでコロっといってしまいそうです。***友人が化粧品会社の営業所をオープンしたイベントにちょこっと顔を出してきた。結構盛況で、客が友人を連れてくる連鎖反応のすばやさに驚きだ。2年前に定価を見たときとても使う気になれなかったこのメーカーの化粧品を、結局わたしはとても気に入って使っている。女性はいつでもキレイでいたい気持ちが強い、と思う。だけど自分から積極的にあれこれ模索したりすることができない人はなんとなく人からの誘いを待っているのかも知れない。強い勧めに仕方なく乗って後悔しながら商品を購入している人は全くいない。それぞれ自分で納得して購入している様子はわたしと同じなのだ。こういうイベントに顔を出す人は、キレイになりたい気持ちが強いからクレンジングからメイキャップまでの一連の作業の中で結構真剣。あれこれ説明が始まる前に質問が飛んでいる。編物教室に行く時間が迫っていたためほんのちょっと参加しただけだったけど人間観察には充分な時間だった。全然違う意味で楽しめる日で、とても満足している。一日雨が降っていて、天気予報は明日も雨。静電気はおきないだろうけど、やっぱり休日は晴れてほしいわ。
2005年01月15日
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なんとサブタイトルが「高度1万メートルの殺人」。のっけから知らないキャラばかりが登場するので、あら?放送の曜日が変わったっけ?と思うほど。違いました~空港に現れたスローン親子。チューリッヒまで行くためアマンダを待つスローン先生。アマンダは病院でスローン先生を待っていたけれど現れず、結局病院に出入りする救急車に乗って実力行使、サイレン鳴らしっぱなしで遅れを取り戻す。ちょっと、ちょっと、日本でそんなことがバレたら大問題よ~教訓---電話の留守録は外出先から帰ったら、必ず聞きましょう。乗務するはずだった副操縦士が急遽交代したために離陸の時間が遅くなったフライトは恐怖の殺人現場に早代わり。しかもコックピットが仕事場の機長や副操縦士やらが突然の発病なんてあり得ない。それもそのはず仕組まれた罠だったのだけど、やっぱりアメリカだな~と思った。ノーマークだったはずの乗客が軍で操縦経験を積んだ人間だったり、フライトアテンダントに直談判しにくるアレルギー持ちの乗客が頼みの綱である薬を持っていたり、トイレで喫煙してしかられた老婦人が鍵の扱いがプロだったり日本のドラマでは考えられない設定なのだ。しかし、自信過剰はよくありません。(←犯人のこと)200人の乗客の命の危険を結果的には救うことができたけど、自動操縦も解除されて綱の切れた凧のようになった航空機なんてシャレでも乗りたくないでしょう。***実は明日、去年2月に退社した会社の女性が結婚します。結婚式場の競争が激化しているとは聞いていたものの、彼女らの結婚式の会場がレストランだということを聞いてなんとなくわかるような気がしました。いつも間際にならないと動けないわたしは帰宅後、祝電を打つことに決めていた。通常なら電話での電報案内を利用するのだけど、最近はネットから注文できるので便利。祝電にオリジナルアレンジした生花をつけて送ることができるものもあるとか。いつもキティちゃん電報、ドラえもん電報、などキャラクターもののは「笑っていいとも!」で見飽きてるのでアレンジフラワーを送ろうとしたところ、タイムアウトだったことがわかった。残業に振り回されて、やるべきことを後回しにしてしまったツケ・・・というか、たった1日早く注文しておけば花を贈ることができたのに........... ( 〃..)ノ ハンセイ少し雨が降っているけど、明日はどうかな?ふたりにしあわせな未来を祈ります。
2005年01月14日
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わたしの住む町内からちょっと先に消防署があります。年末20日過ぎになると毎年なぜか午後9時以降にカラ~~ン・・カラ~~ン・・カラ~~ンと鐘の音なんだけど明らかに電子音で響き渡る音が通り過ぎてゆくのです。これは火の元に注意を呼びかける消防署の「拍子木」を打ち鳴らすのと同じ意味合いがあるらしいとわかりました。これを聞くと年末だな・・・としみじみ思うのです。ところが、年明けしばらくしてまたこの音が聞こえる。よく考えてみたら、火の元に注意するのは年末に限ったことではありません。始まりは年末でもその後1月2月と続いていたのかも。気が付いたのは先日の3連休でした。乾燥してきて、まず静電気。次は手が粉を拭いたように白くなってカサカサになり、かかとも同様。いけない、いけない!ハンドクリームを塗らないとまたアカギレができてしまう。また昨夜、右の親指が爪に対して垂直に亀裂を発生。まるで刃物で切ったようです。通勤バッグに欠かせない、水ばんそうこう。あ~あ・・・自分の湯のみくらい、自分で給湯室に運んでくれないかなぁ。(# ̄З ̄) ブツブツそれと寒いからってロクに手を洗わないで、つるしてある会社のタオルに水分とともに汚れをなすりつけるのやめて~洗うのは私たちなのよ。。。食器洗いの洗剤が新しいミニボトルで給湯室においてあったので以前使ってた容器に3分の1入れて、残りは水を足して知らん振り。だって油汚れの食器洗うわけじゃないもん。原液なんてごめんだわU ̄ー ̄U ニヤリ今日は「ザ・プラクティス」のスタート時間に帰宅が間に合わず、海外ドラマのテーマで日記が書けませんでした。エンディング寸前でテレビをつけても内容がさっぱりでした。そうそう、昼休みの爆睡中に聞いてたCDはショパンの24のプレリュード、演奏はブーニンでした。この中の4番はスタートレックTNGの「遺伝子操作惑星」で演奏家として生まれた少年が住民の前でピアノ演奏する曲です。シンプルで物悲しくて好きな1曲。プレリュード24曲の中では「雨だれ」がもっとも有名だと思いますが「大田胃酸」のCMで流れている曲も入っています。でもそんな素敵な曲を聴きながら爆睡でした。
2005年01月13日
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お弁当をつくるために早く起きなきゃいけないから0時前に寝るのが理想。理想はあくまでも理想なのだ。今朝は風が強くて体感温度が低かった。でも国道の橋のたもとの気温計は「只今の気温 4℃」*****風の強い日に外を歩くときはマフラーと帽子をかぶるとずいぶん違いますね。明日はちゃんと帽子を持って車に乗り込みます。駐車場から事務所まで歩くと3分くらいあるのですが風が強いとさえぎるような背の高い建造物がまわりにないので両手で頭をぐしゃぐしゃにかきまわしたようなヘアースタイルになってしまうのです。久しぶりにチョコボールを買ったけど、残念ながら金も銀もなし。夏はそんなに食べたいと思わないのに、冬になるとどうしてこんなにチョコレートが食べたくなるのでしょう??思ったとおり昼休みは爆睡でした。しかも眠っているという意識なく、気が付いたら携帯の目覚ましバイブが膝の上でぷるぷるしていました。はっきり言ってどこでも眠れます。帰りに会社が利用するGSに寄りました。「レギュラー満タンね。」フロントガラスを拭いてもらったら、拭いたあとのすじが凍っちゃった!帰り道の電光掲示板は「只今の気温2℃」ついでながら帰宅したら室温が9℃でした。北陸や東北ではドカ雪が降っているそうです。こっちは寒い、なんていっても生ぬるいでしょうね。寒くて当たり前~~だって冬なんですから。でもつい口をついて出てしまうことばは「さむう!」*****寒い、眠いを除けば絶好調だ、あと1ヶ月くらいかな・・・花粉が降りてくるまで。寒いのをガマンすれば今は目と鼻と喉にとっては快適なシーズンなのです。
2005年01月12日
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休み明けで忙しいし、上司と共有しているファイルがいつの間にか改造されていたらしく忘れっぽい自分の目印がどこを探しても見つからず、書類ひっくり返して調べていたら20時半過ぎてしまいました・・・帰りに最近はまっているピュレグミのレモン味を購入。甘いものも食べたいかも~とチョコボールも買ってきました。まだ開けてないけど金のエンゼルついてないかしら?寒々とした部屋に明かりをつけたら、シンビジウムの花がひとつだけほころびかけていました。鉢はカーテンをあけると日当たりの一番いい場所となるところから少し離して置いてあります。つぼみの枝が5,6本折れてしまいましたが、助かっている茎がどんどん背丈を伸ばしてつぼみも大きくなるばかり。ほかのつぼみはいつ開くのかな?新聞読むのもそこそこにぼ~っとつぼみを眺めて、「ほかのお仲間もはやく開いてって伝えて」と心で開きかかった花に話しかける、ちょっと嬉しい夜でした。今日は調子にのってMIDIサイトを渡り歩いていたら夜中になってしまいました。明日、昼休みは爆睡でしょう。
2005年01月11日
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年末に楽天さんの「50時間一撃オークション」とやらでコーヒーミルを買いました。実はこれはコーヒーミルではなく「茶茶ミル」というもので本来はお茶を粉にして飲むためにコーヒー器具メーカーのカリタが過去に出して売れ残っていた製品なのだそうです。外側の色と名前「茶茶ミル」というのを除けば、モーターも刃も同社のコーヒーミルと同じことからコーヒー豆に使えるから、と豆3種類(各200g)をおまけにつけてくれるという魅力的な説明に飛びつきました。が、しばらく自分が購入した既に挽いてある豆があったので品物が届いてもそのまま食器棚にしまいこみ・・・昨日の夜、とうとうコーヒー豆がなくなったのでようやくこの「茶茶ミル」というものを使ってコーヒーを入れてみたところ・・・特別な技を使わなくてもペーパーフィルターで入れると豆はどんどん膨らんでいつもの倍くらいふくよかな香りが漂ってきました。いや~~挽きたての豆ってこんなに美味しいのだっけ??わたしが中学生の頃、ある夜父がコーヒー豆とコーヒーミルを持って自宅に帰ってきました。そのコーヒーミルは昔のアメリカ映画に出てきそうなクラシックな色で(新品だったにもかかわらず)もちろん手回し式のものでした。その夜からコーヒータイムというものが我が家に出現しました。10時ごろだったか、まだ小さかった弟は座敷の隣の和室で寝ていたので大きな音をたてるミルを座布団などで囲いながらガリガリと挽いたことを思い出します。この頃、まだ姉も兄も一緒に暮らしていたので弟と祖母以外の5人でひっそりと大人の時間を過ごすようでなんだかわくわくしました。姉や兄とは年齢が離れていて、いつも子ども扱いされていたのでこのとき両親たちと一緒に「大人の飲み物」コーヒーを飲む時間に仲間入りさせてもらったのがとても嬉しかった気持ちを今でもよく覚えています。ミルはコーヒー豆が飛び出さないようにスライド式のフタがついていて、挽いた豆は下の引き出しにたまるような仕組みになっていました。ところで話は戻りますが、購入した「茶茶ミル」は豆を挽くには全く文句はなかったのですが、この挽いた粉状の豆を出すのが大変。中蓋にも粉はついていて、ミルの半径20センチくらいまで粉がこぼれることを前提に作業しなければなりません。これがちょっと難点かな。あと、手回し式のミルはちょっと挽いてみて、足りなければどんどん豆を追加すれば粉は自動的に下に落ちていくのでそれでよかったのですが、電動式は密閉されているので、豆の量が35gと決められています。もしかしたら時間限定の言葉に踊らされて早まっちゃったかな?というのが私の本音。でもコーヒーを美味しく飲めたし、しばらく使ってなれて見ればなんとかなるかな・・・・そんなわけで、今日は調子にのって5杯もコーヒーを飲んでしまいました。
2005年01月10日
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今日は午後からデパートへ出かけました。毎月積み立てると1年後に13か月分のお買い物券になって戻ってくる仕組みになる、デパートの「友の会」というシステムがあって、これが満期になったため手続きをしに行くのが目的です。最近は金融機関の利息も恐ろしく低いので、買い物をする頻度の高いところでこうしたサービスを利用するのもいいかな?と思い、一昨年始めました。このデパートに出かけるときは、隣のビルにある献血ルームにも出向きます。--昨日ちょっと調子が悪くてどこにも出かけなかったくせに一夜明けると絶好調。ゲンキンなものです--帰りに記念品と駐車券をいただきました。献血50回記念ということで、仰々しく立派な箱に入ったものです。以前にも同じくらいの大きさの箱でガラスの器をもらった覚えがあったので、きっと同じだなと思いました。(実際同じでした)「これもどうぞ」と言われて菓子箱くらいの箱に小さなものがどっさり入っているものをよく見るとそれはそれは小さな万華鏡の携帯ストラップでした。袋の上からそおっと覗くとキラキラと小さいながらも結構キレイ。「わぁ!きれい・・きれい!」しばらく見ていると、「よかったらご家族にもどうぞ」と言われたので、もうひとつもらってきました。デパートではもう半年も前から新しいのがほしいと思っていたお財布と、去年も新調しなかったために指の部分の布が薄くなってしまった手袋をそれぞれ吟味しまくってようやく購入しました。帰宅後、うれしくて最初に開けたのは万華鏡です。小さい頃に戻ったようにくるくると回転させながら、ビーズが作り出す不思議な花の幾何学模様に見入っていました。昔、神社のお祭りの露天で買ってもらった、千代紙を貼り付けられた筒でできた万華鏡を思い出します。子供の頃はそんなおもちゃもじきに飽きてしまい、いつの間にか手元からなくなっていました。なのになぜ今、こんなに万華鏡が新鮮なのか不思議です。余分にいただいた万華鏡ストラップは、先日野菜を持ってきてくれた親友にあげることに決めました。***おとといの日記に書いた、「頭の中でぐるぐるまわっていたショパンのタランテラ」はフリーページの「ピアノ」にURLを載せましたので興味のある方は是非聴いてみてください。ついでだったので、ブルグミュラーのものとバラキレフのものも一緒にしてあります。3連休もあと明日1日です。
2005年01月09日
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もう15年以上前だと思いますが、親しい友人の集まりがあってそのときにひとりが持参してきたチーズケーキがとてもおいしくて感動したことがありました。「これね、要は材料の分量だけなの。だって全部をミキサーにいれてさっとスイッチ入れて、あとは焼くだけ。」という言葉にみんなが飛びつきました。みんながこのレシピを持ち帰り、それぞれの友達に教え、結構あちこちで話題になったはずです。わたしも姉や職場に持っていって同じように感動されました。すっかりそのときのことを忘れていたら、今日姉からこのチーズケーキの分量の問い合わせが来ました。でも材料メモを手帳に書き込んだことしか覚えてなくて過去20年分の手帳を引っ張り出して必死に探しましたが、手帳をルーズリーフ式にしてからのメモだけが見当たりません。そこでネット検索をかけたらようやく見つかりましたのでここで改めて大公開!実は似たようなレシピはいっぱい出回っています。記憶していたのはクリームチーズが200gではなく、250gだったこと、それに小麦粉がおおさじ3というところ、あとは砂糖が思ったより少なかったことでした。☆簡単チーズケーキ☆--分量--クリームチーズ・・・250g卵・・・・・・・・・ 2個生クリーム・・・・・200cc砂糖・・・・・・・・ 60g小麦粉・・・・・・・おおさじ2レモン汁・・・・・・少々*材料をミキサーにかけ、全体が混ざったらバターを塗った型(18センチ丸型)に流しこみ、170度に暖めたオーブンで50分ほど焼きます。とても簡単なのに美味しいのでびっくりすると思います。興味がある方は一度作ってみてください。数時間後、「ケーキが完成したから食べにこない?」姉からお誘いを受けました。いけなくてごめんね~
2005年01月08日
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1枚のCDに自分のCDを10枚以上録音してあって、、今日聴いたのはシューマンのクライスレリアーナ。きのうはショパンのソナタ3番だった。3番の3楽章をヘッドフォン(クリップ式)で聴きながら眠れるわたしは絶対に睡眠不足。♪♪♪♪♯♭♯♭♪♪「タランテラ」という曲名に聞き覚えはありますか?ピアノを習ったことがある人なら覚えているかも知りませんが、バイエル教本を終えたあとしばらくしてから「ブルグミュラー25番」という練習曲集に出会う人も多いと思います。この中にも「タランテラ」は入っています。「タランテラ」というのは毒クモに刺されたために踊り狂ってしまう病気があり、その踊る様を曲にしているという説があるようですが一般には南イタリアのテンポの速い8分の6拍子で構成される舞曲なのだそうです。ショパンの「タランテラ」は小気味いいリズムが刻まれて軽やかで華やかさがとても好きでわたしはN響の音楽監督、アシュケナージさんのCDを好んで聞きます。リストの「タランテラ」はこれでもかっ!というほど技巧的で素晴らしい曲です(お昼寝にはちょっと向かないけど)ほかにも様々な作曲家が「タランテラ」という曲を作っているようです。なぜこの曲のことを書いたかというと、たまたま昨日ショパンのタランテラを耳にしたから。なぜだか耳から離れません。ぐるぐる「タランテラ」が頭の中を駆け巡っていました。
2005年01月07日
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ルーマニア人の12歳の少女に12ドルで弁護を頼まれたアラン。12ドルでは、この裁判を断る、というだけでその金額を越えてしまうと言うが・・・少女はロマという少数民族の文化の中で暮らしていて、アメリカには親戚の家に遊びにきていた。その伝統的なしきたりの中に、両親の決めた結婚があり、彼女はたった13歳で自分の望まない結婚は絶対にしたくないと両親を敵にまわす。少女の母は伝統にしたがい、そのまた母も同じように13,4歳で結婚をして平和に過ごしてきた、伝統文化を重んじることによって生活は成り立ち、離婚率はアメリカよりもずっと低い、と自分たちの文化を賞賛する。でも少女は姉が泣きながら結婚式のときに嫌だといって逃げようとしたこと、自分も好きでない15歳の少年に無理やりセックスさせられるのは嫌だとはっきりアランに主張していた。宗教的な不思議な儀式を持つ民族は世界のどこでもあって、そういうこともなくもない、と理屈ではわかるがやっぱり違和感がある。舞台が自由の国USAであるからなおさらなのかも知れない。以前ハリソン・フォード主演の「刑事ジョン・ブック/目撃者」というドラマでアーミッシュという宗教信仰者の村が出てきた。この電気も車も使わない暮らしぶりはとても非日常的に見えたが、人はとても温かい、というような肯定的な見方でストーリーが練られていたので見ているほうもほのぼのとできた。ストーカー殺人事件で弁護を頼んできた被害者の夫は終盤思いもしない結論に至ってユージーンはしてやられていた。やっぱり人間、風貌が優しいからって実際必ずしも優しく気弱な一般市民であるとは限らないんだ!***雨が降ったせいか、今夜は昨夜ほど寒くない。今日も昨日に引き続き、営業マンがたくさん来社して不在の何人かに山ほど名刺を置いていった。名刺には赤のスタンプで「謹賀新年」と押してある。いつも思うけれど、訪れた会社では同じように外出しているから名刺だけのあいさつ回り。「わたしはちゃんと挨拶に来ました!」という証拠を残していかなければいけないようだ。妙な習慣だ。♪~♪~♪さて、明日1日頑張ると、第2土曜が休みの会社員は3連休に入ります。もうひとふんばりです!
2005年01月06日
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仕事は昨日から始まっているので、既にお正月ムードは去りました。ところが帰宅するとポストに年賀状が2通。1通は遅くなったわけがなんとなくわかる友人から。もう1通は年末前に会社をやめた派遣社員の女性からだった。結婚式は2月だということだったのだが、会社のほかの人には普通に届いていた様子で本日はその話題があちこちでとびかった。なぜならひとつは年賀状に記載されていた名前が違っていたこと。結婚式は2月だと聞いていたのに、二人連名になって、しかも名前の漢字が会社で使っていた字と違っていた。裏を見ると「初めてふたりの正月を迎えました」とあって余計にわからない。ふたりの写真があるのだが顔が確認できない人物がふたり遠くに写っているのだ。通称と戸籍を使い分けているのかも知れない。が、そういう話は出なかったので受け取った人はとても困惑したのだった。会社でその話題が持ち上がったおかげで、わたしも受け取った写真を見て大きなクエスチョンマークを抱えなくて済んだ。こういうこともあるのね。----それにしても年賀状もらうタイミングがずれてなんだかピンと来なかった。果たして送り主が遅かったのか、郵便局が遅かったのか謎。早目に入籍したのか、送り主はきっと嬉しさが隠しきれなかったのかも知れない。幸せで何よりです。でも、通常使ってる名前をせめて括弧つけて書き添えてよ。ってくらい、名前のイメージは大きいと思う。タレントと同性同名の人は早く覚えてもらえる、というのはやっぱり記憶に残りやすいから。イメージが固まっていてやりにくい、というのもあるでしょう。名前って大事ですね。
2005年01月05日
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世間は4日まで休業している会社が多いらしい。マイカー通勤なので、とりあえず小・中学生がいないだけ主要道路に出やすいだろうと思った。国道に出てみて、その通行量の少なさにあ然。いつもガンガン走っているタンクローリー車もトレーラーもほとんどいない。ぶっちぎりだわ~~いつも対向車線を行く車の切れ目が少ない場所での交差点の右折もあっという間に通り抜けた。いつもこんなんならええのに。。。(無理やね)会社でも同様で、入っていた注文FAXはほとんど年末に来ていたものばかり。確認しようと客先へ電話するとコール10回鳴っても出る気配はなし、やはり休みなのね~入る電話も実に少なくて、集中して事務処理ができた。昼前に神主さん登場。勤め先は建築関係なので、年明けの初日は必ず年始のご祈祷がある。今年も社内安全で売り上げが上がりますように・・・ということだ。***午後、このお供えをみんなで分けた。分けた、と言っても営業のみなさんはそれぞれ新年のあいさつまわりに出払ってしまったので残った人員が好みのものを選択した。帰りの車の中でりんごのいい香りがただよっていた。(りんごと蓮根と人参とバナナをいただいちゃったv(*'-^*)bぶいっ♪)
2005年01月04日
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ERのシーズン1と2に出演していたスーザン・ルイスを演じていたシェリー・ストリングフィールド主演。以下、スーパーチャンネルの番組予告のコピーシングルマザーのアリソンは国際養子斡旋所で働く有能な弁護士。ある中国人夫婦への養子の斡旋を無事終えたアリソンは、養子の提供先である中国からの難民児童の保護施設で、必死の形相で職員に詰め寄る中国人女性の姿を目撃する。その夜アリソンは、ニュースでその女性が殺されたことを知り、彼女の死が昼間の一件と関係があると感じ、独自に事件の調査を始めるが…。ERでスーザンは姉が産み、責任放棄した子供を激務の中で育てるシーンがあるがそういう姿と、この弁護士役は少しダブる。今日のERではスーザンが立ち直った姉に大事なリトル・スージーを引き渡す悲しい場面があったがこの映画では自分の子を育てる、シングルマザー。それにしても、幼児売買組織=船舶での不法入国は想像通り。日本でも不法入国のために信じられないような小さな漁船で全財産はおろか、国の親戚に借金までした外国人がたくさん海上での取り締まりを受け、連行されていた映像を思い出す。貧しい国から出て、子供を引き渡すことによって、アメリカへの入国手続きを代行し、里親に子供を世話する施設を運営している組織の犯罪の話だった。この中に出てくるベビーシッターの女性はビザの申請が降りていないというだけで逃げることしか頭になく、弁護士のアリソンはアメリカで正式に働きたくてもうまくいかず、仲間内が同じ居住区で助け合っている姿を見て彼等の力になろうと働いていた主義の違う弁護士事務所を辞めることにする。----というような内容だった。まぁ・・・ちょっとした2時間ドラマみたいなものだ。***今日、お寺でひっさしぶりにおみくじをひいたら大吉だった。大吉なんてはじめて。小吉とか中吉、吉がいいところだったんだけど。なんだか怪しいな~大吉が山ほど出るような仕組みになっていたのかも知れない・・・さてと、明日からまた日常が戻ってくる。目、醒めるかしらん?エンジンかかるまでちょっと時間が要るかも。
2005年01月03日
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友人から携帯にメールが入った。「渡したいものがあるんだけど、今日うちにいる?」夕方までずっとテレビの番をしているつもりだったので、その旨を伝えると「3時ごろ行くわ~」時間になるときちんとしたお正月らしい身なりをした友人がやってきて、「野菜持ってきたの。ちょっと運ぶの手伝って」何かと思ったら大きな大きなスーパーの袋と市の可燃物ゴミ不袋など3つに大量の野菜を持ってきた、というのだ。「出かけようとしたら、母が持っていけって。お兄さんとこに行くのなら持って行って。」他にもネギをスーパーで売っているものの5倍くらいの量を新聞に包み、紐で縛ったものを用意してくれていた。中を覗くと、とりたての白菜、青梗菜、大根がどっさり。自分の車に積みかえた。***夜になって兄の家に集合した。実家ではないが、兄弟とその家族でわいわいがやがや正月の恒例行事だ。ひとり仕事のために欠席となったけれど、身内の近況を知ることができてとても楽しかった。昔話のエサにしてごめんね~姪や甥のみんな。わたしも過去の奇行が明らかにされてしまった・・・帰りに野菜を分けると、とても喜ばれた。友人のMちゃんと、そのお母様に大感謝!
2005年01月02日
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何はともあれ新年を迎えました。2005年はどういう年になるでしょうか、未来のことは全く予想がつきませんが良い年にしたいものです。新聞受けから取り出すのも一苦労な元旦の新聞を取り出し、年賀状を見て、平和な元旦が訪れました。わたしの住む地域では幸い初日の出を拝むことができたようです。・・・わたしは映像でしか拝見しておりませんが・゜゜・(>_
2005年01月01日
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