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大好きなスローン先生を演じている、ディック・ヴァン・ダイクのセレブリティ・ファイル(スーパーチャンネルで放送中のスターの半生をつづるドキュメント番組)を見ました。チキ・チキ・バン・バンに出演していた、とか、メリー・ポピンズに出演していた、という話は聞いていたものの、それを知ってからわざわざ見直していたわけじゃなかったから当時の映像見てびっくり!だって~~~今のほうが素敵♪というより年齢にびっくり(+_+)たぶん、他界した父と一緒。1925年生まれなのね。とても順調だった時期を過ぎて、売れなくなった頃にアルコール依存症になったということまで公表しちゃって。日本じゃこういうマイナスイメージな私生活は週刊誌ネタで終わっちゃうのに。それから放送されたストーリー見てて、ずっと離れて暮らしていた娘との再会を果たしたというものがあったけどあの娘役は実際の娘さんだったということもわかりました。しーかーし!なんとダンスレッスンも受けてないというのに、ちゃんとミュージカル映画に出てしまうあたり、とても才能ある人であることだけはわかりました。バリー・ヴァン・ダイクはいったいいくつなんだろう・・・ふつーに考えて兄と一緒くらいかな・・・兄、50歳越えてますけど!いろんなことがわかったけれど、やっぱりわたしにはスローン先生だわ。人の人生にはいろいろあって、その積み重ねによって魅力を増す場合があるのだと感じました。***そろそろ梅雨前線が活動を始めたのか、さっきまたざっと通り雨が降りました。今夜は涼しく眠れそうです。
2005年06月30日
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ミステリチャンネルはポワロさんとホームズさんのチャンネル・・・としか考えていませんでしたが、また新しい発見。神父さんが探偵??番組紹介の短いCMを見て、水曜日の9時は何も予定ないな、とテレビの前に正座。(いえいえ言いすぎ。正座はしませんが)ところで神父さんと牧師さんの違いは?クリスチャンじゃないのでわかりません(・・?犯罪を前にして、神父さんはある意味ケーサツより強いのかも。以前自分が証言したことにより投獄され、8年の刑期を終えて出所した男が執拗に追われることに疑問を感じた神父が真実を求める話。神父さんが探偵、もびっくりしたけれどシスターが町の札付き青年の顔なじみだったのもなんだかマンガチック。しかもちょっと夜の街に出てきそうな女性を装うために履いたかかとの高い靴をはきこなせないのが、、そんなんじゃ変装の意味ないない。この番組、Dr.マーク・スローンとの共通点を見た!レギュラー陣は憎めない、いい人ばかり。こういう番組は必ずラストはハッピーエンドで、ほっとするのね。来週も見よう~***8時からの「サード・ウォッチ」再放送版も見ました。わたしって、スカパーの利用者としては夜だけでもしっかり元をとろうとしているパターン。「永遠のマリア・カラス」の録画も済んでいるし。いつ見ようか。ヴォイジャーが見られないわ。ああ忙しい。(仕事が忙しいのと違う楽しい忙しさ→ええ加減にせい!ってか~)
2005年06月29日
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ひとりが5人に送り、その5人がさらに5人に送ったら、、5×5=25、25×5=125、125×5=625、625×5=3,125、3,125×5=15,625・・・おいおい、そんな本当にあり?ではお答えいたします。*Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量) 今使っているPCの前のPCに、「クラシック音楽を聴いて見たい」という友人の子供のためにCDを編集した残骸が残っています。普段はCDしか聞かないのでPCで編集することは滅多にありません。その残骸は294MBでした。*Song playing right now (今聞いている曲)この頃・・・という意味なら、先日購入したミケランジェリのCDでバッハのシャコンヌ、めちゃくちゃいい!震える!今はNHKのニュース聞いてます。*The last CD I bought (最後に買ったCD)上に書いた、ミケランジェリの10枚CDボックスです。*Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)クラシックでなくてもいいですか?ひとつは「中国地方の子守唄」母が小さい頃歌ってくれた子守唄です。ふたつめは「黒い瞳のスーザン」ピアノの発表会で初めて弾いた曲です。みっつめ・・・「裸足のイサドラ」ラジオの深夜放送が楽しくてたまらなかった頃の思い出。よっつめ・・・グリーグのピアノ協奏曲いつ最初に聴いたのか、どこで聴いたのかも覚えていないのになぜか心をわしづかみされたことだけ覚えています。いつつめ・・・ショパンのエチュード25の7 人生にとってかけがえのない人との別れ、絶望、大人にならないとわからない人生勉強です。*Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)渡すと迷惑をかけそうな気がするけれど、こうなったらほんまもんのミュージシャンに渡しちゃおうかな。では、ともかさんに。(リンクは時間限定で切らせていただきました)楽天で絶対渡したいハードロック好きなお友達がいましたが、残念ながら先日閉鎖されてしまったので渡せません。最後に、チェーンメールですので受け取った人が楽しめない場合はせっかくのバトンも意味をなさないと思います。ともかさんもこれに関しては苦手だということで次への手渡しはされないようですので、わたしのバトンはここで終わりたいと思います。
2005年06月29日
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チェーンメールとして最近楽天内をすごいスピードで繁殖しているこの企画。とも4768さんからわたしにも回って来ました。ちなみにこんなんです→Musical Buton5人に回さなきゃいけない(いけないってことはないみたいだけど、ちょっと悩んでいる)ということで楽天の人じゃなきゃダメ?などといろいろ考えているとう~~~~ん・・・・まわす人を誰にするかで考えてしまう私。それで、これをまわすと何かいいことあるのかな??ちょっと意地悪っぽく止めちゃう!という選択肢も考えられますがせっかくともさんから回ってきたので止めたくないし。ノー残業デーだから明日の夜考えよう。***今夜7時ごろ、会社で残業していたら突然の大雨!やった!これで今夜は涼しくなれる!通り雨のようでしたが、短時間で大量の雨が降りました。ところが帰り道、あれ???会社を出て10分ほどしたところで道が乾いている。いやいや、交通量の多い国道だから側道とかは濡れているでしょうに。。。信号待ちで見てみる・・・ん?少しは濡れている・・・・ところが大きな川を2本(正確には3本なのですが、うち2本は合流している)越えたところでどこも濡れていないことを改めて確認。がっくりです。うちの周辺で雨は降らなかったみたい。なので今夜も熱帯夜です。ちなみにこの川を3本渡ると言葉も変わります。関西弁から名古屋弁に。気象条件が川をはさんでかなり変わるのですよね。それにしてもそろそろ雨が降らないと、給水制限が出そうです。新潟では豪雨で大変なことになっているというのに、人間は自然界の力の前では本当に無力ですね。
2005年06月28日
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しつこくなってきたので今回で終了します。昨日の日記でグローバルコモン3と4を間違えてました。北欧、東欧などの21カ国を紹介しているのはグローバルコモン4でした。ポーランド館から出てふと見ると別の建物に大きく「山」の文字が。スイス館のようです。ものすごい人気で、やはり行列ができていました。その行列に圧倒されて・・・行きませんでしたが、ちょっと後悔しています。日本は島国。海に囲まれ、山と川とともに生きる民族ですから山の文字に反応してしまうのは自然なことでしょう。ルーマニア館を外から眺め、リトアニア館をちょこっと覗いてコーカサス共同館にの中も少し歩きました。そしてなんとなくロシア館へ。広いスペースに大きなスクリーンがあって、わたしが気づいたときに映画「戦争と平和」の一場面が出ていました。それでなんとなく椅子に座って見始めましたが・・・収集がつかないというか、あふれるほどのお国自慢に閉口。だって文学者、科学者、映画監督、バレエダンサー、ジャンルに分けて有名人を次々と登場させる内容のてんこ盛り。プーチン大統領が出てきたかと思うと、次には国際的に有名な作家が名を連ねてその作品名が出てくる。もちろん日本語のナレーションが入っていました。ただ、場面が次々と替わるのにナレーションがついていけないのか、不自然な間の短さで、まるでお経を聞いているようでした。でも真剣に見ているとロシアという国の勉強になりますけど。それにしてもちょっとの間もなく、だ~~~~っと棒読みのようなナレーションが続いたので途中で眠くなってしまいました。友人は「ロシアの歴史を少し知った」と言っていましたが、わたしは「あのナレーションなんとかならんの?」を繰り返していました。自国のCMとしては、あそこまで自慢げに語るパビリオンも他になかったのでは?とちょっとうんざりです。だって過去の自慢ばかりなんだもの。あんなに言葉ばかり詰め込まなくても充分な文化が現在もあるじゃないですか~と突っ込みたくなりました。お土産屋さんには有名なマトショーシカ(スカーフを巻いた女の子の人形がパカッとひらいて、その中にはひとまわり小さい同じ人形が。その中にはもう一回り小さいお人形が。その中にももうひとまわり小さい人形が・・・次々と)の巨大なものとかが目に付きました。キャビアの缶詰もありました。名物らしいですね。万博に限らず、毎日5時おきの友人のために無理はすまい、とそこらへんで帰宅準備にかかろうかということになり、キッコロゴンドラに乗り込みました。ゴンドラからの眺めは爽快で、ちょうどイベント広場のステージが見えました。残念ながら拍手を受けてのフィナーレでした。数分で北ゲート駅に到着しましたが、これから企業パビリオンに入ろうと行列はまだまだ続いているようで、後ろ髪をひかれる思いでトヨタグループ館を見送りました。帰り支度をしている人たちは、入場ゲートに並んだ雰囲気そのままの状態で公式おみやげグッズ売り場になだれこんでいました。どうしたって行列からは逃れられません。普段から混雑する電車にも乗らないわたしたちはみやげ物売り場ではぐれずにいるだけで必死。結局、平日休んだことから「愛・地球博に行ってきました」という名前のクッキー24枚入りだけはちゃんと購入しましたが、あとは適当になっちゃいました。帰りは車なので、もっとたくさんお土産買えばよかった・・・(ただのおばさんやん)足は疲れたけれど、車の中であーだこーだと口はちっとも疲れず、しゃべりまくりながら地元に戻りました。友人を自宅に送っていったらお母さんが出てきて、ナスだのきゅうりだのじゃがいもやたまねぎなど、お母さんが畑で丹精して作った農作物をどっさり持たされました。いや~~~寝坊のわたしにしてはちゃんと起きられた上出来な一日でした。しかもお土産つき!楽しかったうえにラッキーな締めくくりでした。
2005年06月27日
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終盤でサリーの言葉にドキッ!---サリーって指導に向いてると思うのよね。だけど組んでいるのはもと同僚の息子。弱みは見せられない---家に帰っても誰もいない、子供をあやし育てたこともない、そもそも家がない、ある日気がつくと家に帰ったらその日が引退なのかも知れない。ムダに25年を過ごしてしまった・・・などと愚痴を聞いてくれる大事な友達がいてくれるというのは人生で重要なことなのかも知れない。ところでこの回、ニューヨークは極寒なのか、ボスコとフェイスがかぶっていた温かそうな帽子が目に付いた。フェイスって強い母さんのイメージがあるけれど、この帽子がとっても似合ってる。それにかわいい。今日突っ走ったのはボスコじゃなくて、ジミーだった。駐車違反、しかも消防署の前に車を停めた一般市民はもちろん違法行為。だからって挑発してなんになる!おかげでバットで同僚が殴られ救急車に運ばれる羽目に。ボビーは兄と母をあわせるために心をくだく。兄は刑務所あがりだし、自分も一時は疑ってしまった兄のために・・・家族思いな人の話は見ていて優しい気持ちになれます。***ところでずいぶん前にミステリーチャンネルが企画していた、「デビッド・スーシェとお茶会」が特典についた旅行の報告番組を見た。ポアロさん演じるスーシェさんは実はあんなに低い声だったのか、まったくの本物の役者さんでした。だってポアロさんじゃないもの。それが俳優ってもんでしょう。それにしてももうポアロは彼しか思いつきません。それほどはまり役(それは彼の努力のたまものでしょうが)と言っていいと思います。お茶会でスーシェさんを目の前に感激で泣いてる女の子がいました。なんだか悔しい。だけどあれほどの熱意はないもんね。しょうがないかε- ( ̄、 ̄A) フゥー
2005年06月26日
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記念切手を買ったのは西ゲートのすぐ近く。すっかり忘れていましたが、グローバルコモン5にも行きました。列がどんどん流れていたエジプト館に行ってみると・・・そういえば先月「エジプト展」見にいったんだったので、どんなものかと。展示品はどれも複製ですばらしい張りぼて。なにしろ見学者が触ることができるほどの展示方法だったので仕方ないのかも知れません。スペースも限られていたし。ところどころにガラスのショーケースがあったので、これは本物だったのかしら。通路には映画のセットに使えそう?な像などがいっぱい並んでいました。その中でもうひとつ人を集めていたのは、パピルスに自分の名前を書いてもらう、というお土産品のコーナーでした。自分の名前をあらかじめアルファベットで書いたものを用意して、それを象形文字でパピルスに書いてもらう、というちょっと変わったアイデアです。これが人気でした。お土産品のコーナーでは、やはりエジプトを感じさせられる様々な小物がとても安価で売られていて、その傍らでは本当のゴールドなどのアクセサリーもあり女性にとっては飽きません。お土産品の売り場の一角では一品料理のカウンターまで出ていました。これも狭いというのにとても人気。このあと、アフリカ共同館に行きました。ここでは国の名前は聞いたことがあるけれど、すぐにはイメージできないようないろんな国々の共同ブースが出ていて特産品、国の紹介などが出ていました。象鳥の骨が展示してあって・・・これは大きさはダチョウくらいかな?記念写真スポットになっていました。ほかにもかわいいビーズの人形がずらっと並んでいるコーナーがあってここも女性客で混雑していました。時間がせまってきたので名古屋市パビリオンの「大地の塔」へ。予約していたというのはとにかくラッキー。ものすごい行列ができています。もちろん近くにある長久手日本館もすごい列ができていました。近くにはベンチなどがありましたが、木陰などはなくて暑さが堪えます。大地の塔の建物の壁には水が伝って流れていました。暑いけれどこの水が少し強い風に流されて、霧のように散っている場所がありました。ドライミストの設備があると聞いていたのでこのことか?と思いましたが、これは本当に風のいたずらでした。時間を待ちながら待っていると、なんだか音が頭上から。音具という風車を利用して音を鳴らせる楽器が高いところで音を鳴らしていました。大地の塔は巨大万華鏡。建物の中はこれのみです。ずっと上を向いていなければならないので、気分が悪くならないようにとの配慮から大きな鏡が下にあり、これを見ることもできました。でも鏡、なんだか曇ってましたよ。なので携帯のカメラを必死に構えていました。色の組み合わせだけでは美しく見えないのか、黒い枠のようなものが動くシステムになっていました。「これだけ?」と不満そうな声もあがっていましたが、わたしとしては充分満足です。(万華鏡好きだもんね♪)そろそろ足が疲れてきたのでIMTS(低公害バス)に乗ることになりました。電車のように駅があり、200円で乗れます。運転席には・・・無人!よくみるとモリゾーのおっきなぬいぐるみが乗せてありました。助手席には係員(車掌さんかな?)がいて、ドアの開閉チェックをしていたようでした。ほとんど音がしない静かなバスに乗ってグローバルコモン4へ。ポーランド館が目当てです。どんな映像が見られるのかな?と興味あって。まずオランダ館へ。ひとつづつ絵の違うタイルで壁面を覆い、足元の湖のようになった四角いスペースに映像を映し出すというちょっと変わったスタイルでした。椅子はほんの少ししかなく、わたしと友人は持っていったミニパイプ椅子に座って映像を見ることができました。映像はお国の紹介かな?でもとっても素敵な映像でした。「わたしの国に来てください」というメッセージが強く出ていたのですが、日本に対してとても友好的な雰囲気が伝わってくるものでした。ポーランド館に入ると、コンサート用のグランドピアノが1台。ほかには会場に傾斜をつけたランダムになった直線に丸くて平たいクッションがちょうど客席をあらわしているものだけ。客席から見て正面と両サイドの壁の3面をスクリーンにしての映像が流れます。こう言っては何ですが、ソニーの映像のあとはとても「ショボイ」昔の映画のような画面の粗さです。でも3面を使っての映像なので、迫力はありました。海でヨット、草原を走る馬、街中は人の笑い声、子供たちが遊ぶ、川下り、ショパンの都です、などとやはり国の観光案内みたいな映像でした。ショパンの曲が流れましたが、映像に出てきた演奏家の指と曲が違うやん。ひとつわからなかったのは、馬のほかに馬に似たもうすこしふくよかな牛のような生き物が頻繁に出てきたこと。あれは何だったのかなあ・・・日本語での説明はありませんでした。***書いているとどんどん長くなってしまいます。というわけでまたこの続きは別の日に。今日はめちゃめちゃ暑かった!それでも運動不足だからとママチャリで出かけましたが、風も強くて帽子が飛ばされそうになりました。汗をかいてエアコンが効いたスーパーに入ると冷えて大変。これからは外気温と室温の差で体調を崩しがちになります。何でもいいから一度ざっと雨降ってくれないかな~
2005年06月26日
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昨夜は長時間眠いのを我慢して部屋の中をうろうろと片付けものをしていたのが影響して、ちゃんとベッドに入ったのかどうか覚えていない。ふと気づくと4時で、テレビはつけっぱなしで、テレビの前で寝ていた。あれ?寝ぼけてるのかな?と思い、すぐテレビを消そうと思ったけれど、そういえばエンタープライズの再放送は朝8時から。絶対に起きられないだろうから予約しておこう・・・と操作してから寝た。よかった~もう一度目を覚ましたのは11時だった。***TNGではカウンセラーのディアナがベタゾイド人特有のテレパシー能力を持っていることが前提で話が進んでいたから違和感がなかったけれど、ホシにもテレパシー能力があったの?知らなかった。耳がいいだけだと思ってた。それにしても、今回はドンパチもなかったしホラーもなかった。なかったかな?ホラーにも近いかも。。。これが優しい心に打たれて残った、孤独な異星人のパートナーになったという5人にとっては「美女と野獣」みたいな話になるんですが、ホシは旅が続くことによって強くなった、言語学者から探検家に変化している女性だからこそエンタープライズ号に戻ることになったわけです。でもホシの心の中は孤独だったの?集団の中の孤独は辛いと思いますが。エンタープライズにはガイナンみたいな癒し系クルーがいませんからね。ドクターがその役割を負っているようですが、あくまでドクターだし。孤独といえばトリップも孤独なはず。妹が不幸なことになってしまったし。そういえば以前感じた違和感は(吹き替え)あの回のみでした。やっぱりわたしの思い違いかなあ。ホシの吹き替えが今回変わりましたが、あまり違和感を感じません。全く違う人がやっているのに、すごいです。***何度も見た、「刑事コロンボ」の「愛情の計算」も見ました。天才少年が研究室を与えられて、自分の制作したロボットを使うシーンがでてきますが、この少年の名前が「スティーブン・スピルバーグ」なのです。これは一体??ちなみにロボットは昔なつかしい、「宇宙家族ロビンソン」に登場していたフライデーに似ていました。「ロボットは人間のやることは何でもできるよ。そのうちに人が嫌がる仕事はロボットがみんなするようになる日がくるんだ」と少年は言います。すごいわ。それは人間の望みなのかな?そこで後悔は万博でトヨタグループ館に行かなかったこと。行きたいよ~でも暑そうだし~誰か一緒に行く??いや、絶対に行きたければ一人でも行く人。それがわたしです!万博の報告日記はまた後でね(⌒ー⌒)ノ~~~フツーの写真を現像してないので、とりあえず携帯の写真をフリーページに順次登録していこうと思っています。
2005年06月25日
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本当に楽しかったのです。遊園地をさまよう子供の気分でした。ご質問があったグローバルハウスについて。SONYの巨大スクリーンは縦約10m、横はなんと50mでした。テレビを見るように一点をじっと見ているだけではすべてが視界に入りません。3分割されたカメラで映し出されている、というような説明がありました。氷河、熱帯雨林、断崖絶壁の岩場、透明感ばっちりのさんご礁、限りなく続く砂丘、お約束の滝、ビル街の夜景などわたしたちが住むこの場所を「地球」としてとらえ、その魅力ある自然の美を余すところ無く十二分に見せてくれました。感嘆の声はあがっても、雑談する声など皆無の時間でした。マンモスは凍土の下から見つかっているもので、肉片がそのまま残っています。足と頭部が別々に置かれていましたが、頭部は大きい!足はまさしく「象の足」でした。***終わったのは11時半を過ぎたところだったと思います。朝はとても早かったし、早めに食事もいいなと思い、どうせ移動するなら予約した「大地の塔」へ近づいていくコースで行こうか、ということになりました。グローバルループという空中回廊へ出てみると、テレビで見た木製の素材が足の下に広がっていました。さきほどまで歩いていたところよりも高い位置にいるせいか、風が通りやすく涼しいことも。グローバルループの色が変わっている一帯はグローバル・トラムという赤い電気自動車が走っていました。自動車というより列車のようなつくりで速度はのろのろとしていますが、足腰の弱い人にはうってつけです。まだ元気だったわたしたちは乗ろうと思いませんでした。その傍らを自転車タクシーが走る。。。人力車が自転車になったような乗り物で結構人気があるようでした。立ち止まってあたりを見回すと、実によく景色がわかります。建物の全景も高いところなので確認しやすく、建物の隙間をふらふら歩いているときとは違った気分になれました。じりじりと照りつける日差しがもう少し弱ければ、もう少しのんびり散歩ができたかも知れません。イタリアンレストランに行こうと思っていたのですが、なぜかグローバル・ループの下にあると勘違いして探し回る羽目になりました。ついでにちょっと見て行こうかと、チラチラ外国館の様子を見ていると特に人気があるフランス館では長蛇の列。見たとたんにふたりとも「あ、やめとこか」と意見一致。レストランでも列ができていて「やっぱやめとこ」とすぐに踵を返して新たな道を探しました。結局、なんとか席を見つけられそうなフード・コートへ。弟の友人はフィリピンのなんとかギョーザが美味しかったと言っていたそうだけどわたしは「トルコ料理」の字を見て食べたくなりました。以前テレビで見た、シシカバブが食べてみたかったから。美味しかったですよ~ハンバーガーのような外見ですが、パンはもちもちとして歯ごたえがあり、はさんである薄切り肉も美味しかった。飲み物はヨーグルトドリンクがあったのでこれを。甘いヨーグルトドリンクを想像していたら、プレーンヨーグルトをドリンクにしたような味で甘くなくてかえって食事に合いました。大勢の人ごみにはいろんな学生服が入り混じっていて、学生の多さにも目が点!修学旅行か社会見学か、高校生も中学生もたくさんいます。愛知県内ではすべての小中学生に見学料を無料サービスにするとニュースで見たので、学校もこんな県の計らいに感謝しつつ子供たちを見学に連れてきているのだろうと思います。フード・コート地階の様子を2階で見ていて、壮観でした。団体客がいくつも座っているような、でもそれぞれ個人や小グループばかり。どこからこんなたくさんの人が平日にここに集まってくるのよ!(自分をすっかり棚に上げて)食事後、友人が「郵便局あるでしょ?」彼女は記念切手好き。西ゲートすぐそばの郵便局へ行ってみました。マンモスの絵の入った80円切手があり、50円切手と組み合わせて1000円で販売されていたものを友人は購入していました。モリゾーとキッコロの切手はなかった・・・自分の写真を切手にする、という特別の切手シートの販売に何人かが並んでいました。***力尽きた・・・またまた続きは明日書きます。***暑い一日でした。。ε=(。・д・。)フーこちらは水不足ってほどでもなく、そういえば一時世間を騒がせた河口堰からは他県の水不足地域への水の分配が始まっているそうです。から梅雨と言われる西日本、夏至も越えたこの時期にしては雨が少なすぎます。プールに水を満たせない地域のお子さんは残念でしょうね。降れば視界が悪く、湿度が上がって過ごしにくくなる時期ではあるもののなんとか農家の方々の不安を解消されるような雨量が欲しいものですね。
2005年06月24日
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三菱未来館「もしも月がなかったら」のパビリオンにはほとんど待たずに入れました。ところがそのあと周りの人の数に驚いてしまって呆然。グローバルハウスのブルーコース(ソニーの巨大シアター見学コース)には予約で集合時間が10:40となっていたのでそれまでは近くの外国館をふらふらと見て回ろうということになりました。グローバルコモン6でオーストラリア館、ニュージーランド館を見た。オーストラリア館にはマスコットキャラクターがいて、お土産品もちょっと面白い。ニュージーランド館の大きな石はヒスイだというのだけど本当?と触ってみたりして。イベントスペースでインドネシアの現代舞踊の楽しい音楽が鳴り響いて人が集まっていたのでカメラを構えて近寄ってみるとカラフルな民族衣装を身に着けたグループが踊っていました。特に女性は小柄でかわいらしい。音楽はなかなか鳴り止まず、踊り続けている・・・いつまでも見続けられなくてその場を離れました。あたりを散策しつつ散歩するようにグローバルコモンへ歩いていきました。庭園には色別の花が植えられていて、とても美しく景観もあざやかです。集合時間少し前にたどり着くと、予約をしていない人の行列にちょっとひいてしまいました。わたしたちは予約していたために、係員に自分の入場券を差し出すとバーコード読み取り機みたいなものでモリゾーのあたりをひとなでされて確認を受け、すぐに奥の予約コースに入りました。そして入場前のひととき。。これが長い。屋根の下で待たせてもらえないから暑くて暑くて。入場門を入る前に配られてもらった簡単なうちわ(モリゾーとキッコロの絵の)をぱたぱたと仰ぎながら時間を待つことしばし。時間が来て入ったのはブルーホール。ソニーのレーザーシアターです。さすが世界のSONY。あんなに大きいスクリーンなのにものすごく鮮明で美しく、来てよかった、予約できて満足です。映像だけでなく、音響もきれいでした。ようやくマンモスが見られる!!と思ったのもつかの間、動く歩道に乗せられてあっというまに通り過ぎました。たしかにすごい。でも本物見るよりテレビでもいいかな?と思ってしまうような短い時間でした。万博だから間近で見ることに意義があるのかな。。。それにしてもミイラにならずその形を今もとどめているということにはやはり驚きました。***文章長いな。いつまでたっても終われない。なのでこの続きはまた明日~連続ブログ小説ではありません。(-m-)ぷぷっ
2005年06月23日
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今日は会社のある種のイベントで、名古屋駅近くのホテルの20階の中華料理店で食事会というか飲み会というか・・・昨日の今日だから早く帰りたいけど、とても断れない会社の行事でした。でも高級だった・・・フカヒレに北京ダック、その他お酒も多種様々飲み放題(?)だし、酔ってしまいました。勧められたお酒はすべて断らずに飲んだのは久々で、首もほほも赤くなっていましたが、顔面から目の白いところまで真っ赤に酔った同僚(男性)に比べると「まだまだ飲めますよ~」と言っているみたいに見えるらしく、不利な状況でした。寝坊助のわたしは、明日起きられるかまたまた不安です。実は昨日も予定時刻を1時間以上過ぎた時間に目覚めた夢を見てどきどきしました。(ドキドキじゃなくどきどき。この違いはわたしだけにわかる暗号みたいなもの)小心者なんだな~~~以前、よく遅刻した経緯があるから、遅刻は恐怖です。***そんな事情で本日はここまでで失礼いたします。
2005年06月22日
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タイトルと同じ名前のお菓子を会社のお土産に買ってきました。代休をとったもので。本日の結果論、失敗した~~~~~~!!楽しかったのだけど、デジカメ忘れていったのです・・・レジャーシートも水筒もミニパイプ椅子も持っていったのに、肝心なデジカメを。最初の画像は携帯カメラで撮った「大地の塔」の万華鏡ですどうすべき??で、入場してすぐにインスタントカメラを購入しました。これを現像に出したら、なんとかこちらのフリーページに載せられるように・・・できるような写真がとれているか心配だわ。****寝坊のわたしとは思えないくらいの早起きをして(5時前ですわ)友人宅へ6時過ぎに到着。友人は遠出を全くしない人なんで(わたしも滅多にしませんが)運転はわたし。ところが高速を降りるところを間違えてウロウロしてしまいました。既に名古屋は渋滞が始まっていて(7時過ぎにですよ!)困ったもんだ~と思いました。会場のすぐ近くで姪が教えてくれたようにおじさんとおばさんが手を振っていたので止まると、「マンモス駐車場」というところを紹介してくれました。国道から少し降りたところに小さな露地の駐車場があって、そこで待っていた人の誘導でずっと離れた駐車場に案内されるのです。そこからその人の車でもとの小さな駐車場まで送ってもらって会場までは歩いて5分ほどでした。---でも帰りはその遠い駐車場まで行く手段はタクシーしかなく、これは抱き合わせ商法か。何しろタクシー会社の番号のメモを渡されて最初にその条件で同意するかどうか聞かれましたから---開門までは姪に教えられたとおり、ミニパイプ椅子に座り、日差しから身を守るべくきっちり帽子もかぶりもって行ったジュースなどを飲んで過ごしました。すごい人の波です!あとからあとから人が後ろに並んでくる!入場券の自動改札を通る前に荷物検査があり、空港と同じように金属探知機の門をくぐりました。改札を済ませた人たちが走る音は、荷物検査のところで聞こえていて、やっぱりなあ・・・と早くに並んだ人たちに脱帽です。「これじゃ、トヨタ館はとっても無理だよね」ということで開門前にふたりで相談した結果、「三菱未来館」へ行くことに。待ち時間もなく、すぐにロボットのwakamaru1号と2号のステージショウが始まりました。パビリオン内に入る前のグループを段階ごとに待たせない気配りみたいなものです。映像パビリオンに入る前にこのwakamaruのショーと、映像の前の説明のような小さなシアターでのものの2段階を経てようやくひとり1座席の映像シアターに入りました。鏡を利用したダイナミックな映像。音の迫力もありました。外に出てみると、入ったときの倍の人数があちこちを歩いています。あちこちの行列も既に始まりかかっていました。***え~とそろそろ寝ます。早起きしたのでまた続きは明日~
2005年06月21日
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もしや、とは思ったけど本当に・・・最近エンタープライズがホラー映画みたいになってる。バルカン人がゾンビになってた。オチの怖がらせシーンまでホラー映画そのもの。だけど9月にはDVDの発売が決まったらしい。わたしは買いそびれたTNGのDVDを完全予約生産されるというDVDコンプリート・シーズンズvol.1というので買おうかどうか思案中。エンタープライズまで手が回らないです。***暑かった。明日も暑いみたい。とっとと寝ます。
2005年06月20日
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さっき姪がお土産を持って遊びに来ました。ねーちゃん、野菜ありがとう・・・U\(●~▽~●)Уイェーイ!(姪は野菜を持たされてやってきました)姪は当日朝6時半に会場に到着したようです。交通手段は車。友達が運転していってくれたそうですが、高速道路を本郷で降りて6号線にのり、しばらく行くと道路際におばちゃんが手を振って(民間駐車場)いたのでそこに車をとめて10分ほど歩いて会場についたとのこと。北ゲートの前に既に1列目が並んでいたそうです。姪は前から4番目くらいになったそうですが、待ち時間も長いのでレジャーシートを持っていってその上に座り、まず朝食を食べ、あとの時間は100均で買ったオセロゲームをしていたら時間が早く来たそうな。そうそう、姪よりあとに来た人たちは影がなくてバリバリの直射日光に当たっていたそうです。それもつらいな。早く並んだ人たちは、事前予約でトヨタグループ館や三井・東芝館がとれなかった人たちが狙ってきているので、金属探知機を通り抜けるやいなや、ダッシュで走るすごい状況だったんですって。子供づれの夫婦なんて子供を抱きかかえ、走る!その光景は壮観だったと聞きました。その後、閉館間際まで次々といろんなパビリオンを見て回って、合間に携帯で混雑状況も確認しながら次々といろんなところに並んだようですが、あわせて11ものパビリオンを見られたそうです。そしてとっても楽しかったって!もちろん事前にとても細かく調べていったのは功を奏したのかも知れません。長時間並ぶのは辛いから、と折りたたみできるパイプチェアを持っていったのとレジャーシートには空気で膨らませるクッションも持っていったとかとにかく体力温存にも勤めたおかげで疲れが少なかったと言っていました。これを踏まえて、わたしも電車で行くことを考え直そうと思います。私設の駐車場は3000円だったそうです。プラス高速料金ですね。ただ大人数で行くのは勧められないって。なぜなら2人くらいならお互い譲り合って自分の好みの行き先を決めることができるけど3人以上だと意見をまとめるのが難しいようです。「おばさんたちが仲間割れしてすっごい口論しとるの見たよ」とのこと。他人の目の前で見苦しい姿をさらけ出したくないですね。みんな子供になっちゃうのかな?姪は気をよくしていて、もう一度くらいは行きたいと申しておりました。
2005年06月19日
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ふと気づくと、プロのコンサートに半年行ってない。吹奏楽のコンサートには行ったけれど、その後一度もオーケストラやピアノリサイタルに行ってない自分が信じられない。出かけるのも億劫だったせいか、前日に空席確認までしておきながら行かなかったものもある。でもそろそろCDだけでは我慢できなくなってきた。友人と相談して今行こうと思っているのは三重県文化会館で8月に行われる、N響の地方コンサート。もう発売日が過ぎてしまったけれど、友人は乗り気だ。日曜日だし、早退の必要もない。早く話を進めようと思っている。**その約1ヶ月前に同じ会場でハネケンこと羽田健太郎氏と錦織健氏のジョイントコンサートがあることを昨日の新聞で知った。思わずカレンダーを確認。・・・(w_-; ウゥ・・海の日のある週なので休みを取ることも早退も難しそうだ。行きたいなー!ハネケンさん大好き!以前2度ほどハネケンさんのコンサートに行って、とてもよかったの。なんで土日にやってくれないのよ!(単なるわがまま)**昼間はとっても暑かったです。チャリンコで走りたかったのだけど、荷物が多すぎたのでやめました。スーパーは「お客様感謝デー」とかで車がごったがえして大変です。暑い時期は食品が傷みやすいから夜は夜で値引き商品を狙った客が押し寄せていつも食品売り場は人でいっぱい。同じくパン屋さんも夜になると105円均一や315円均一(食パンなど)に客が群がって店内で動きが取れないほどになっていました。ブルーベリーメロンパンとキャラメルメロンパン買ってきました。メロンパンのブームはもう終わったのかと思った私の想像は外れ?明日は午前中に姪が自分が行った万博でのレポートをしにきてくれます。極意を教わらなければ。
2005年06月18日
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昨日、女子全員が「明日から来週の水曜日までは毎日リクルートスタイルで出勤してね」と上司から言われた。なぜ会社は女性を私服OKにしているのかわかってんのか~ストッキングをはいていると体感温度が上がることが判明。「暑い」を繰り返す上司、今日はエアコンで24度設定になった室内で、(わたしがひそかに震えているのに)「暑い」を繰り返していた。生足で過ごせばどうよ?***会社ネタをもうひとつ。3時のお茶当番、昼のお茶当番、昼の湯のみ片付けとタオル洗いの当番がある。もちろん、女性だけ。朝は社員で28歳のK美ちゃんがお茶を入れてくれるし、麦茶も作ってくれる。オフィスコーヒーは気づいた者が入れ替える。上司はコーヒーが切れると、わざわざわたしを大声で呼ぶ。自分でできないらしい。タオルは洗面所と給湯室のもの。朝、机をふいたり灰皿を洗ったりするのは女性がやらなければ誰もやらないから。一昨年派遣社員で図面を書きにきていた女性がこの時代遅れの惨状を見るに見かねて自分の所有する電気バケツという小さな洗濯機を派遣期間が終わるまで貸してくれていた。タオルの汚れ方はそれはすごいもので、とても助かっていた。買ってもらえるといいな、とずっと思っていたのだけれど、昨日ちょっとしたきっかけがあってこのことを皆に聞こえるようなシーンとした中で話題に出した。いやとは言えず、上司は「いいですよ、買いましょう。」と同意してくれた。隣の席のK美ちゃんがカウネットのカタログページからこれを探してあとは注文するだけ。ところが今日の夕方K美ちゃんが不満そうに言った。『あいつさー昨日はいいって言ったくせに「やっぱり買うのはだめ。しばらくまた手で洗って」て小声で今日の夕方言ってきたのよ。一旦いい、って言ったくせに』お客さんにお茶を入れるのは大切な仕事だと思っているわたし。でも、タオルを業務時間中に洗うのはどうしても仕事と思えない。粉石鹸でタオルを手で洗いすすぐ、この作業の時間や肉体的負担(手が荒れる)を軽減させるためなら、この程度の経費にさらに上の管理職がNGを出すとは考えにくい。むしろ時間に余裕ができることで会社のプラスにもなるに違いない。わたしはいきり立って副所長に直訴した。課長がNGを出したのだけれど実際にあればとても便利であること(すすぎがラクでした)を強調して是非買っていただきたい、と話したのです。「なーにー!そんないいものがあるの?買って、買って。いいよ。わたしからSさん(課長)に言っとくから」とあっさり。上司はなぜダメだと言ったのか、その本意がつかめません。ちなみに上司はタオル洗いもお茶当番も免除、自分から率先してお茶を入れるのは本社のお偉方が訪ねてきたときだけ。わたしを押しのけてでもお茶いれする。が、その準備はすべてわたしまかせ。--あわてているときは、瞬間湯沸かし器から沸騰したお湯を直に湯飲みの上に置いたお茶っ葉入り茶漉しに注ぐ--しかもやりっぱなし。あーあー、もう好きなようにしてください。まずそう。**眠いのでとっとと寝る準備だけは整えましたが、なぜかブログを書かないと眠れない。続きはまたあした~厳しいご意見も待ってます。
2005年06月17日
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直訳すると「平等な裁判官」??アランが判事に押し付けられた裁判は、クスリの売人同士でのトラブルで発砲して相手を殺してしまった被告の弁護だった。この裁判を急遽引き受ける羽目になったため、アランが予定の裁判に出られなくなり、事情を知っているタラが担当することになる。訴えを起こした男性は中国人(らしい)で英語がいい加減。いい加減というのではなく、なまりがいつまでも治らないのでこっけいに聞こえるという設定です。残念ながら字幕だけでは本当の言葉のニュアンスがわからないので表現がこっけいだということはタラが思わず法廷で笑ってしまった、ということでなんとなくわかる。言葉を覚えたての小さな子供が大人を真似て話すときは、思いっきり笑えるけれど相手がれっきとした大人であればそれなりのエチケットというものがあるはず。実はわたし、関西弁。職場ではたいてい名古屋弁です。イントネーションは真逆。この逆のイントネーションを扱っている名古屋人が関西弁をまねすることほどなんともおかしいものはありません。本人は真似しているつもりでしょうが、本質的に違うものだから。真似をし切れないというところでしょうか。同じ言語をつかってこれほどのものなのだから、国が違えばそのクセを治すのはラクではないでしょう。バカにされたり、嘲笑されたり、言葉の流暢さだけで人を判断されてはたまったものじゃありません。訴えてでた「タンさん」の事件とは---ガソリンスタンドで尿意を抑えきれず、ペンキ塗り立てだから行かないでくれ、という従業員を振り切ってトイレに入った。便器に腰掛けて、ふとタバコを手にしてマッチをすった。その瞬間、大爆発が起きて、大火傷をおった。3度の熱傷だ。ガソリンスタンド側は、危険だからトイレに行くのを止めた事実があり、しかもトイレには火気厳禁の張り紙があった、(タンさんは見ていないと言い切っている)この事実を話す「タンさん」の話し方はたどたどしく、ところによって言葉を使い間違え、とてもこっけいなためにガソリンスタンド側はなんとなく彼を見下しているような雰囲気に見えた。ひょっとして陪審員の中にもそんな気配が漂っていたかも知れない。しかし、ガソリンスタンドという場所では火を使うことが危険なことは周知の事実でそのいくつかの呼びかけに応じずに爆発をおこしてトイレを破壊した挙句賠償請求をするなどと考えられない、あくまでも「タンさん」の個人責任だというのが検察側の意見だった。証言中のタンさんの話を聞いているうちに笑いがとまらなくなり(2度も!)すっかり依頼人の信頼を失ってしまうタラ。エレノアは依頼人のためにも最後まで弁論を続けることをタラに勧める。タラは真剣に最終弁論に向かう。トイレに入ればたばこを吸う人がいる可能性はゼロではないだろう、禁煙だといわれて久しい旅客機でもタバコを吸う人がいた事実もあった、だから危険対策が充分でなかったガソリンスタンドの方が非がある---ストレートで素直で納得させられる言葉にガソリンスタンド側は和解を申し入れた。依頼人のタンさんは最終弁論を聞いてその心ある言葉に喜んだ。アランがいやいや引き受けた裁判のほうは、第1級殺人は逃れたものの、第2級殺人が有罪となってしまった。***スーパーのレジ袋、1枚5円ですか。やっぱりマイバッグは必要ですね。だけど会社に行くとき、つい忘れる日もあるんです。マイバッグたくさん持ってますよ~レジ袋は持ち手のところが指に食い込んで持ちにくいのです。だからマイバッグは昔から好き。**午前中、震度1くらいの地震がありました。ちっとも気づかなかった・・・
2005年06月16日
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何度同じ様な話題に触れているのか・・・しつこくてすみません。今日は締め日なのに朝から上司がうちのグループ総動員でファイル用のキャビネットをひとつ大掃除(総入れ替え)したためにあたふた。個人情報の守秘義務に従うために、施錠できるキャビネットをひとつ確保するための措置です。例によって1本の電話に振り回されながらのお片づけでした。梅雨ならではのしとしとと降る雨、外は昨日よりぐんと気温が低い。朝一番では室内の温度も低く、もちろんエアコンはOFF。作業を進めているうちに次第に汗ばんできました。作業が終わったと同時に、誰かがエアコンのスイッチを入れました。いや、別のエアコンは既に作動していましたが。。。今、地球温暖化対策のために会社をあげてコピー用紙の削減、無駄なエネルギーの消費を抑える、などの課題が多くだされていて、課長以上はそれぞれ課題が与えられて選択性でこれらのいくつかに取り組んでいるようなのです。事務用品はいわずと知れたエコマーク商品。(でも注文する担当者は部下)経費削減は省資源とは別のところでずいぶん前から実行されているので言うに及ばず。わたしの上司はエアコンをOFFにしておくことが省資源だと思い込んでいる様子です。だけど我慢の限界に達すると恐ろしいほど低い温度を設定する人が現れたり、かえって逆効果なのでは?おまけに誰も頼んでいないのに自分が暑いという理由だけで、自分の近くの扇風機だけでなく、すべての扇風機をONにするという行動にでます。扇風機は壁掛けになっていて、これが微妙な角度。「暑い」が口癖になっている上司は自分に風が当たるような角度に調整すればいいものを、午後、ふと背中にぞっとするものを感じて振り返ると、その扇風機はわたしの方に向いて静止していました。その後連続くしゃみ、とまらない鼻水などに襲われてティッシュを抱えて仕事をする羽目になりました。そうすると周りのみんなが気をつかってエアコンを止めるのですが、エアコンのせいじゃないのよ!!扇風機止めて~~~~~!!暑い→冷たい空気→とめどなくおしよせてくる風→風邪の典型的なパターンになってます。これって無言のいじめ??**会社帰りに友人宅に行ったら「どうしたん、その鼻。テカっとるやん」と大笑いされました。鼻のかみすぎらしいことは自覚してます。だけど・・・笑い事じゃないのよ。。だけど、この時間まで起きていられるわたしの体力も自分ながらコワイです。
2005年06月15日
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マイケル・ジャクソンの裁判の評決は無罪だった。そうか。そういうもんなのか。会社で23歳の派遣の女の子が(姪と同い年やん!!)--この子のおかげで日夜助かってます。伝票入力を実に正確かつすばやく終わらせてくれるおかげで、ミョーな電話に時間をとられてもあせらなくて済んでいます---「おかしい。裏で金が動いているような気がする。」だそうで。限りなく黒に近いグレー?そもそもグレーであること自体が白から遠いでしょう。いやいや、そんなことではなく映像を見てわたしがいつも思うのは、人ってこんなに外見をチェンジできるの?たしか黒人でしたよね?おまけに目も鼻も口も18歳くらいの頃の原型をとどめていませんが。とことん自分の容姿にこだわり続けている人なんですね。それがどれほどの価値にあたるのか本人にしかわからないと思いますが理解の範疇を超えています。ファンには申し訳ないけど、ホラーに近いです。歌とダンスだけで勝負できなかったのかなあ。あくまで独り言ですので。。。。***今日はヴォイジャーのDVDを見る時間がありました。エンタープライズを見て欲求不満状態だったので、ヴォイジャー見るとほっとするわ…EMH(ホログラムドクター)のホロデッキで作った家庭のお話。最初、ドクターは自分の理想の家庭をコンピューターに入力してそこでの家族と過ごすことによって家族を知ることができると思っていた。話を聞いて、ドクターのホロデッキ上の奥さんの手料理をごちそうになりにケスとベラナは同行する。ところができすぎた問題のない完璧な家庭を見てベラナは途中でホログラムを停止させて言う。「完璧すぎるのよ」そこでベラナが多少手を加えて、現実により近い家族を再現させるプログラムを作った。そこでは以前は優秀で問題がひとつもなかった息子はクリンゴンの音楽を大音響で鳴らし続けて反抗的、妻は忙しく家庭にとどまる人ではなく、娘はスリルを楽しむパリシススクエア好きの少女だった。理想的ではない家族を前にして対処法がわからないドクターは、威圧的に自分の意見を押し付けようとして息子と妻に拒否される。家族なんて理想どおりにいかないのが世の常ですもんね。恋愛もしかり。これぞスタートレックよ。満足、満足。***梅雨ですから、明日は梅雨空になりそうです。今日のさわやかさはぶっとび、うっとおしい梅雨です。乗り切らねば。。。
2005年06月14日
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ゆうべ録画したのを夕飯食べながら見ました。食べながらはちょっとキツイかも、昆虫みたいな異星人。(仮面ライダーをあまり見なかったのは昆虫っぽかったから)ちょっとイライラが募ってきた。なにこれ?スタートレックじゃなくてもいいじゃない、こんな話。というような内容。しかもスタートレックの常套手段である「一話完結型」のストーリーではなくなってきているし。脚本を大勢でごちゃごちゃひねくりまわしてるのじゃないですか?ストーリーよりも出演者で視聴者の目をひこうとしている??これが「エンタープライズ」じゃなかったら次回からもう見ないのだけどそれもトレッキーの名が廃るというか、なんとなく次に期待してしまう。やっぱり企画的に難しかったのじゃないかなあ・・・TOSより前の時代を舞台にするっていうのは。。。どうしたって映像が昔より未来的だし、つじつまを合わせるので精一杯というような気がします。***急に暑くなってきました!いくらなんでもプレハブの事務所で30度を越す暑さの今日、エアコン無しではいられません。実はこの5月に旧式のエアコンが壊れたために、新しいものとチェンジされました。めちゃめちゃよく効くのです。それでも上司は扇風機かけてる。。→寒かった。***網戸の目をくぐってくる小さな羽虫が部屋に入ってきます。朝見てびっくり!畳の上にたくさん死骸が落ちてる。窓開けて寝たわけでもないのに、なぜ??もしや浴室の換気扇から入ってくるのかなあ。以前は浴室の換気扇用のフィルターがホームセンターで購入できたのに最近どんなに探してもありません。ないなら代用品だ~~---ということで流し台のストレーナーにかぶせる生ゴミ用の不織布っぽい袋を浴室の換気扇にかぶせてみました。***明日はたしか姪が万博を見に行く日。昼休みにメールして様子伺ってみようっと。昨日、美容院に行ったときに「万博行かれました?」と聞かれました。様々なお客さんが出入りする美容院ではいろんな情報があるということで、あの、不評極まりない予約システムをばっちりかいくぐっていくワザというのはインターネット接続を光ケーブルにしている人たちなのだそうです。あと、何が辛いって、、とにかく暑いそうです。期間内パスポートを買った地元の人たちだけが楽しいのかな?長久手町にお勤めの人、あるいはその近辺にお住まいの人はいつでも行けるからまた次があるからいいわ~~~と思えるだろうけどあんな入場料の高いイベントに家族連れで何度も行ける家庭は少ないでしょう。主催者側はそこんとこ、わかってるの?とか思ってしまう。電車で行ける距離にいながらでもそう思うのだから、遠方にお住まいのみなさんが興味がもてないのも理解できます。とかなんとか言って、来週行くのですけど。その翌日、ちゃんと仕事に行けるほどの体力を残して帰ってこなきゃいけない、などと身構えてしまうのでした。
2005年06月13日
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明日、会社で「またカリメロ?」と言われないかなあ・・・ともあれ首筋がすっきりとして涼しくなりました。ずっとカットしたいと思いつつ、あまりにもいつもとワンパターンのヘアスタイルはつまらないからちょっと頑張って夏場も伸ばしてみようかと思いちょっと悩んだ時期もありましたが豆腐のように忍耐力がヤワなので暑さの中、髪を伸ばし続けるのは無理でした。いつも行く美容院には、映画マニアの美容師さんがいます。今日はちょっとバットマン・スターウォーズ・宇宙戦争の話になりました。スターウォーズについては絶対にわたしからこの話が出るだろうと思っていたそうです。≧(´▽`)≦アハハハ見抜かれてる。事前調査をしたがっていましたが、わたしももちろん見ていないし、とりあえずリンクしているちなさんの情報をちょこっとだけ提供する程度。トレッキーもそうだけど、スターウォーズマニアというのはとても多いという話も。バットマンについては「いかにもアメリカ国民が好みやすい映画」のイメージがあるそうだとか。でも本人は「なんだこれ?」状態なのだそうで。しかも悪役には名だたる名俳優がずらっと並んでる。「なんであんな子供だましの作品にあの大物が!!」と不思議に思っているそうで。(わたしもそう思ったのですが、失礼なのでは?)***映画館に足を運ぼうと思っていたのに、ちょっと躊躇したら終わっていた「永遠のマリア・カラス」がムービープラスで放送されていました。しまった!録画しそこねた!チャンスはあと2回ある!エンタープライズも見てません。今、録画中です。明日の夜にゆっくり見ようっと。テレビがないと死ぬ?いや~~冗談じゃなくて。(゜▽゜=)ノ彡☆ギャハハ!!
2005年06月12日
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金曜日には地上波で「バットマン・リターンズ」が放送されていたし、スカパーのムービープラスでも「バットマン・フォーエヴァー」を放送していた。こういうときは新作が公開間近だということはニュースを見なくても納得。マイケル・キートンって誰だっけ?状態です。こんなとき検索できるネットは便利ですね~でも他の作品は見てないこともわかりました。ヴァル・キルマーも検索してみましたが・・・どうもわたしはヴァル・キルマーとアレック・ボールドウィンの顔が記憶の中でごっちゃになっていました。そういえばいい加減なイメージを記憶する常習犯です。アリーmy loveをテレビで見る前にレンタルビデオ屋でブレイクしてたときそのビデオの外側の写真をチラっと見ただけで「なんだキャメロン・ディアスのテレビドラマ版か」と勝手に思い込んでいた時期がありました。全然違うのにね。***この夏公開間近の映画で特に広告費を投じている洋画といえば※スター・ウォーズ エピソード3※宇宙戦争※バットマン ビギンズですね~たぶんスター・ウォーズは見に行くと思う。先日会社の自販機で同僚が買ったコーラの缶を見てあっとびっくり。スター・ウォーズの一番最初の作品の1シーンが貼り付けてあった。若い頃のハリソン・フォード演じるハンソロ船長とR2-D2がアップになってるやつで背景は宇宙色でした(濃い藍色ってことです)懐かしいわ。。。宇宙戦争は相当むかし、原作を読みました。映画では時代が現在に設定されているから、きっとずいぶん違う部分が出てくるのだと思うけど、スティーブン・スピルバーグ監督だと聞くと行きたいなあ。監督、トム・クルーズ、ダコタ・ファニングが今日の夕方に来日して明日舞台挨拶があるらしいです。。バットマンビギンズには渡辺謙が出演するということで、宣伝の仕方もちょっと今までと違うみたい。でも劇場に行ってまでみるかどうかな??実は昼間やってた「バットマン・フォーエヴァー」、見ながら途中でしっかり寝てしまいました。悪役は毎回すごい顔ぶれですね。なぜ?というほど。そこに魅力があるのか、新しい観客を開拓するための映画なのか、なんだか不思議なアメリカン・ヒーローです。。
2005年06月11日
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携帯の目覚ましを止めてから2度寝してしまったので気づいたら7時過ぎていた。7時過ぎに呆然と起きたということは、弁当を作る時間がもうないということ。仕方なく、今日は会社に出入りするお弁当屋さんに注文することにした。8時40分頃にお弁当屋さんから注文受付の電話があります。お弁当を注文する人は、事務所中央の壁に貼り付けてある表の自分の欄に○をつけることになっています。電話をとった者はとりあえず「お弁当締め切りますけどいいですか~~~?」と大声で叫び、みんなの反応を確認。すると○をつけてなかった人がペンを手にわらわらと注文表に集まってくる。今日はいつも自作or愛妻弁当を持ってくる人の何人かが注文していた。このお弁当、ご飯とおかずが別の容器に入っていて、一食400円。やっす~~~!だけど夏場は味付けが辛いので、あまり買いたくないの。今日のメニューは※イカのリングフライ※煮込みハンバーグ※牛蒡と豚肉のピリカラ煮※ペペロンチーノ※かぼちゃの煮物でした。ご飯があるのに、なぜパスタ?しかもこのパスタの上にオレンジが一切れ乗っかっててとても複雑なお味。大きく4つに分かれたおかずの容器には漬物などを入れるスペースが2つあります。漬物はともかく、牛蒡の煮物は想像通り辛かった。ところで最初はここのお弁当に満足していたお弁当屋さん派(ひと月に支払いが6千円を越える)の何人かがもうここのお弁当に飽きてきているそうで。近々ほかの弁当屋さんに乗り換える計画を立てていました。やはり自家製の手作り弁当が一番飽きないかも。***上司が「暑い」を連発する理由がひとつ見つかりました。わたしは天然素材派で肌につける衣類は綿素材が中心です。下着には合成繊維でも汗を発散させる機能の充分なものがありますがストッキングだけはそうはいかない。ロングスカートを常に着用する上司は必ずパンティストッキングを着用します。これが暑さの原因のひとつではないかと。わたしはたいてい綿素材中心のパンツで一日過ごすのですが、たまにロングスカート(ミニスカートはもうムリな世代です)を着用することもあり。今日は気温が上がって、しかも湿度もあるため蒸し暑く、事務所では大きなプリンターの排出熱も一般家庭では考えられない熱源となります。さすがにエアコンをつけました。なのに扇風機をつけてさらに「暑い、暑い」といい続ける上司。体温調節できていませんね。。。。もう対処方法が見つかりません。最近、帰宅して食事を済ませるとぐったり寝込んでしまうクセがついてしまいました。
2005年06月10日
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通勤経路のほとんどは交通量のとても多い国道です。制限速度が50km/hを守る車は、そのときの道路事情が信号による渋滞をひきおこしている時くらいのもの、今日は20時をまわっていたので、走っているのはほとんどが大型車でした。朝もそうですけど、タンクローリー・コンテナ車・大型トレーラー・生コン車・車両運搬車、その合間を縫って通勤の乗用車がぞろぞろと走ります。昔はよく嫌がらせされた。。。運転も下手だけど、車の雰囲気で運転している人間の年齢や性別がわかるのね。でも最近は滅多にない。なのに今夜は久々に嫌がらせされてうんざりしました。ライトを頻繁に遠目にする、必要以上に接近してエンジンをふかす、しかも会社の看板かかげた営業用トラックですよ。たとえば免許とりたての頃ならわたしの運転技術が未熟だから?と思ったりしましたが、片道たったの20分なので気を抜くこともないし思い当たるふしはなし。あんた何やってんの、もしや酔ってる?仕事で運転してるってこと忘れてますね。あんな運転手を雇っている会社も、そういうレベルだと思われるんですから。。などとちょっと哀れんでみる。ちゃんとしたベテラン運転手さんはマナーいいです。事故や工事中に途中で一車線になる手前でとても混雑する場面によく会いますが、ああいうときも一定のルールがあるんです。そのルールを守らないのはむしろ普通乗用車だったりするのですが、大型車はきちんとルールを守る人が多いですね。マナーを守れない人は交通法規を守ってないと考えられます。危険なのに。そうそう、もしも必要以上に嫌がらせされてそのトラックの危険な行動を通報するのも安全を守るのに大事なことだと思います。やったことはないけど、以前ちょっとしたアイデアを教えられました。危険な車だけでなく、もしひき逃げかと思うような不審車をみたときナンバーを覚えようとしても、とっさでなかなか思うように記憶できないようです。そんなときは筆記用具も何も要りません。運転席の右の窓に指でささっとナンバーをメモするのです。なにもつけずそのままで。あとで息をふきかけるとちゃんと現れますから。そんな事態に遭遇しないことを願ってますけれど。***今日は湿度が上がって、少し暑かったです。あ、少しの間だけでしたよ。明日は雨になると天気予報。。。梅雨ももうすぐそこまで来ているようです。
2005年06月09日
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昨日業務時間中に勉強会がありました。先生は所長。勉強会に使うのにとてもよい資料が見つかったのでそれをテキストとして実施する、ということで資料をカラーコピーしたものを配られて、先週と今週の2回に人数をわけて実施されました。時間は午後1時半から。眠くなるピークですわ。会議室に資料と筆記用具を持って入ったら、先に座っている所長が、「らるさんはここ。おれの隣。」と強制的。眠くたって眠れるわけありません!それでも眠かった。眠いほど退屈というわけではなく、調子悪くて目がとろ~~~~ん・・・机の下で手の甲をつねったり人差し指と親指のあいだのところをもんだり必死に睡魔と格闘しながらの勉強会でした。この勉強会の最後の雑談で、「マンション買うなら最上階は買うな!ランニングコストがかかりすぎる。金持ちならええけどな。最上階というものは眺めがええとか言うて、他の階より価格が高い。そんなものにだまされるな。屋上が緑化されてなかったらまず夏は暑く、冬は寒い。コンクリートの照り返しがどんなにすごいかわかるか?絶対に他の階よりも断熱効果が悪いんや。もし1戸建てが買えるならやっぱり日本で住むには木造が一番や。」これを聞いてひとりがガクッ!彼は6階建ての6階にマンションを買いました。(数年前)確かに夏はとても暑いそうです。「もっと早く知りたかった」勉強会のあと、ちょっとへこんでました。**勉強会が終わったあと、ちょっと遅れてお茶の時間。「らるさん、すいかどうしましょう。やってないんですけど」と、当番の女の子。そうなんです。ちょっと早いけど取引先の社長からジャンボサイズのすいかを2玉もいただいて冷やしてありました。テキトーに切りわけて手分けして配ってもらいましたが、まだ1玉と2分の1残ってる・・・これから毎日すいか。食べるのはしあわせだけど、切ったり配ったり、皿を回収して洗ったりの手間が大変です。あ、贅沢ですね~いただけるだけでしあわせでした~~~追記・今日は外回りの人が多く、すいかは少ししか減りませんでした。でも誰も嫌がりません。だって食べごろでとても美味しいすいかなんです!
2005年06月08日
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冷房病というのがありますが、ちょっと違う状況です。まだエアコンで冷えた空気の部屋にいるだけなら着用するもので調節がききますが、エアコンの風が強風でこっちへくる、扇風機を首振りにしてこれも作動してる、窓を全開にしてて北側の窓とわたしの真正面の窓が全開なので風の通り道になって書類は飛ぶ!10時のニュースを見ているうちに、今夜は爆睡しちゃいました。さっきお風呂に入りましたが、湯船につかると足がじわ~~~~っと温かい。ピンチです!!代休あるし、明日休んじゃおうかな~~~~あ、無理か。言ってみただけよ(- -) (- -) (- -) (- -) シーーーン
2005年06月07日
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昨日、今週はずっと休み無しで働いている,、母で主婦でバリバリ仕事をする友人から「明日一緒にご飯食べない?」というメールが届きました。「でも何時になるかわからないし。不確定なのよ。」と返したのだけど、「だったら仕事が終わったらメールして」と時間に惑わされず太っ腹。なので今日は早めに切り上げて、仕事が終わってすぐメールしました。ところが1時間たっても返答なし。あれ??その間、郵便局へ郵便物を出しに行って、兄の家によって姪にサンダルの話をして自宅に戻ってついうとうと。夢の入り口に差し掛かったときようやくメールが来ました。あとで聞いたら、文章を入力するだけして送信するの忘れてたんだって。。「なんで返事が来ないんだろう?おかしいな?」と思ってよく見たら送信ボタン押してなかったって。爆笑。友人オススメの店に行ってみると、なんと屋号が変わって別の飲食店にチェンジしていたので、仕方なくいきあたりばったりのお店へ。食べながら話し続け、さらに店を替えてコーヒーを飲みに行きました。到着した店の時計を見ると10時過ぎ。アルコールなしでここまで話ができるわたしたちってツワモノ?さらに小一時間話し続けました。***しゃべりすぎ。よーく自覚しております。外食に行った、というより話しやすい場所に行ってた、というほうが正しいかも。週明けからこんなに飛ばしてると週末ガタガタになっちゃいそうなんで気をつけなくては。
2005年06月06日
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見てない人にはネタバレになってしまうかも。だからストーリーは控えて感想のみ述べさせてもらいます。ズィンディという種族を追っているはずだったのに別の種族のワナにはまってしまう船長・ホシ・リード少尉。突然変異というのは新しい命がそれまでの遺伝とは違った性質をとる場合のことだと思うけれど、それがウィルスによってもたらされるというストーリーはたしかに未来的。でも・・・気持ち悪すぎ。猿のように木に登ってとってきた木の実の中の中身を食べるシーンはちょっと悪趣味だ。最後にそのウィルス事態を保存するというオチにも船長なりのもっともらしい意見が述べられるけれど、すんません。トレッキーながら納得しかねます。今日のストーリーはSFというよりもわたし的にはホラーに近かった。だって船長の顔が・・・気持ち悪いといえば、TNGでピカード艦長がカーデシアのワナにはまって捕らえられて拷問されたストーリーがありました。(戦闘種族カーデシア星人)そのカーデシア人が辛い少年時代の思い出を語りながら食べる、生の卵がこれまた気持ち悪かった。あと、トリップの内田直哉さん。声、変わりました?ホシの吹き替えが変わったのは知ってますが、トリップは変わってないはず。妹の死によって、トリップの性格が変わったというところなんでしょうか。耳はいい方なんですが、ちょっと疑問に思ったので。***先日、リンクしているともさんのページでミケランジェリのCD10枚組が格安で出ている、と知り実はミケランジェリのCDを自分で購入していなかったわたしは飛びつきました。ところがこのCDについてともさんは、「6月1日の日記で紹介しましたミケランジェリの超格安10枚組ボックスセットは、イタリアのAuraというレーベルからのリリースで、ライブ録音ですが音質はミケランジェリの藝術を聴くには本人にはかわいそうな悪い音質です。」とした上で「これから購入しようとされている方はこの点を考慮していただいて買われることをお薦め致します。 このセットを試聴してからこの論評を書けば良かったのですが、すでにご購入されました方にはお詫び申しあげます。」と丁寧な後日談を発表したのです。もうその率直な、丁寧な言葉に感動してしまいました。音楽を聴く人間にとっては評論家の意見をそのまま鵜呑みにする人あり、自分なりの意見をもつ人あり、様々です。クラシックを聴く人はその機材にも凝っている場合もあり、大変こだわりのある方もたくさんいらっしゃるのでそういう方々への配慮なのでしょう。その真摯な姿勢に普段の自分の態度を反省してしまうわたしでした。今日、HMVからそのミケランジェリのCDを受け取ったわたしは、受け取るとすぐに続けて3枚聴いてみましたが、音質が悪いというのは気になりませんでした。確かに通常通りの音で聴ければそれに越したことはありませんが、それよりも発見の方が多かったのです。結論・・・やっぱりいい買い物だったわ。わたしとしてはとっても満足です!バッハばかり弾いてないで、シューマンもモーツァルトももっと練習しようっと。ショパンも・・・いつかは舟歌!(もっとちゃんと練習しないと~)
2005年06月05日
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朝、眠い目をこすりながらぼんやり天気予報を見ていると、「今日は昨日よりも気温が上がるでしょう。しかし午後から曇って雷雨がある模様です。雨量も多いでしょう」ええ?雷雨?信じられんわ、今日の天気予報が外れることを信じて疑わなかったわたしはかさを持たずに出勤。ところが予報はぴったりで、昼休み中に遠くでゴロゴロ・・・居眠りしながら夢かと思いました。そして2時半すぎにそれはやってきました。バケツをひっくり返したような大雨!外で作業していた人たちは危険だということで急遽放送をかけて作業中止。普通の雨ならみんなカッパを着て続行するんですが。建物の中で雨の音に驚くほどでした。それは20分も続かなかったので、やれやれ一時的な通り雨かなと思いました。が、時間をおいてまた同じような強い雨がやってきました。そしてまた10分ほど続いたあと、何も無かったように空は晴れてきました。あっという間に気温が低くなり、風も出てきました。結局かさは必要ありませんでした。(´▽`) ホッ***帰りにふと気づいたのですが、会社の敷地内というか、隣の会社との境界にあたる場所に枇杷の木があって今実がいっぱいなっています。そうだ、去年もここに実がたくさんついてたっけ?びわをスーパーで見ると結構な価格ですよね。誰もとって食べないのかな?ものすご~く気になっていますが、そのまま見送ってきました。そのうちに野鳥のえさになるのかも。翌日更新は反則ワザ!だってメンテにひっかかっちゃったので。
2005年06月04日
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足が痛い、と言っても歩きすぎとか膝頭をどこかにぶつけたというものではありません。事務所内で履いているサンダルが足に合わなかったという話です。事務所ではいているのはスリッパではなくて、みな「つっかけサンダル」のようなものです。おとといまで履いていたのは会社から支給された(といっても上司が自分の好みで買ってきたもの)サンダルでした。じっとデスクに座って仕事しているわけではなく、結構ちょこまか動くので底が磨り減ってきました。歩くとかかとのソール部分に小さな穴があいたために変な音がし始め、歩きづらくなってきたので新しいものに変えました。近所のホームセンター「ミスター・トンカチ」で購入。---ネーミングが気に入っています。いかにも日曜大工用品店みたいでしょ?そういえば会社の女の子が自分のテリトリー範囲内にあるホームセンターが「ジャンボエンチョー」という名前だと教えてくれました。なんで「ジャンボ」はわかるけど「エンチョー」はなに?調べたら創立者の名前を縮めたものらしいことがわかりましたサンダルとはいえ、一応履いてみました。大きさも、特に問題はないと思ったんですが・・・実際事務所で履いてみたら、甲高・幅広のわたしの足がサンダルの甲の部分に押しつぶされそうな勢いで痛くて歩けないほどでした。皮じゃないから伸びる可能性は少ないし。仕方なく、今日別の店でちゃんと履いて痛くないか確認して再度購入しました。靴を選ぶときには慎重には慎重を重ねて何度も履きなおし、別の靴と履き比べ、短い距離を往復して歩くなどの徹底ぶりだったのに、たかがサンダルと甘く見てしまった結果が歩きたくなくなるほど足を痛める結果になってしまいました。***明日は出勤です。しかもとっても忙しそう。今日「明日は営業?」と得意先からわざわざ確認の電話を何本も受けました。わたしは妙な電話を受ける常習者だし。。。なのに例の人がいないので心はパラダイスです。
2005年06月03日
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テレビっ子、トレッキー、SF好きのわたしも夜はとりあえずNHKで10時のニュースを見ることにしています。今夜はこのニュースで謎とも言える事件を知りました。それは、ガードレールに意図的につけられた三角形の金属片がいくつも見つかっているという事件です。これによって自転車に乗った中学生が足を切ったことである地域では調査の対象になったそうです。この金属片はガードレールにただくっついているわけではなく、道側に垂直に飛び出す形で取り付けられて、知らずにガードレールすれすれに歩いたり走ったりすると間違いなく怪我をするという角度です。しかも見つかったのは1箇所や2箇所だけではなく、ほとんど全国的に見られる現象とのこと。個人の仕業でないのはあきらかです。ふとわたしの頭をよぎったのは「宗教」を語るカルト集団があちこちに存在していると知った、いくつかの事件。また何かやらかした集団がいるんじゃないのかしら?ただ今回はその場に現象だけが残って、その影が見えません。いたずらにしては度を越しています。しかしガードレールの継ぎ目やボルトなどにとりつけられたこの金属片、全国規模でこんなことをやってる団体がいるとしたら、目的が見えないのが不気味です。***またまた気温が下がっています。半袖ではもたないくらい肌寒い一日でした。といっても私の住む狭い地域だけなのかも知れませんが。毎朝、服装に悩みます。
2005年06月02日
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朝から「クール・ビズ」の連呼です。夜のニュースは地震、二子山親方のお通夜、発生から1年経った佐世保の小学生刺殺事件とこれ。政治家がネクタイしめないと、なんだか普通のおっさんですね。ネクタイしめないと体感温度が2度違うそうですから、首周りをいつも自由にして軽やかな服装の女性と席を並べようとするとこれくらい軽装なほうが冷え性の女性にとってはありがたいことになりそうです。地球温暖化を食い止めるためには省エネを。ただエアコン温度を上げろ、といっても服装を変えなければどうにもならないことに今頃気づきましたか?気づいていても別世界だと思ってたのかしら・・・もうそんな時代ではなくなっていますね。小泉さんはかりゆしウエアだと嬉しそうでしたが、筑紫さんは去年から着ていたそうですよ。スーツにネクタイがないと、男性の見た目はかなり変わります。もしかしてスーツにネクタイはビジネスマンの鎧でしょうか。どんな服装でも、要は中身です。***既に会社でエアコン地獄に悩まされています。昨日の頭痛は直接あたるエアコンの風も原因のひとつだったと思います。暑がりの上司が口癖のように「暑い、暑い」を連発しているのでわたしは肌寒い朝はオーバーブラウスを着て、暑くなってきたらそれを脱いで半そでの手編みコットンヤーンのカーディガンに着替えたり、忙しいです。今日は暑がりの上司が「暑い」と言いながら長袖のジャケットを脱ぎませんでした。政治家を見習って軽装で着て欲しい・・・(口が裂けても言えないけど)男性のほうが軽装だったりして。明日はこっそりスカーフも持って行きます。***NHKのためしてガッテン!で、ブロッコリーの美味しい食べ方、風呂場のカビを防止する方法、固まらない寒天(とろっとするジェリーみたいなの)の作り方などを以前の放送の復習としてやってました。ブロッコリーの蒸し煮、くずレモン寒おいしそうでした。是非やってみたいわ。
2005年06月01日
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