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.ゆうすけ 「タロっ! おれは無理 (^^;;; 階段から。。。 」タロ 『Coooo・・・;;; 』 二人ドアから駆け出していった。 そのころ町では、 『キャー!』 『助けてくれーーー!』 町は大パニック。 突然停車中の車がひっくり返ったり、突如割れた窓ガラスの破片がビルから落下して歩行 者に襲い掛かったり、また、人が空中に放り投げだされたりと、何がなんだか分らないま ま人々は逃げ回っていた! ドスーーン ガラガラ ドッカーーーン (ひっくり返った車両が爆発した)チーラン 「淘汰、あそこだっ!」 (地上を指差しながら叫ぶ)[空軍兵]淘汰(とうた) 「承知しました。」 急旋回をして一直線にチーランの指差す地点を目指す淘汰。急降下に続き、チーランが飛 び降りた!チーラン 「はっ!」 彡スタン (片ひざで着地) [ゆうすけ、こちら到着。] (片手をヘッドレシーバーに当てて通信) 続いて、チーラン 「ハァー!」 腰から雹を取り出し、華麗に体の回りで回した後、自動車が浮き上がり始めた場所を目掛 けて打ち放った! ヒュンヒュンヒュン、シュパッ---->ゆうすけ [了解。] 再び首の回りで数回回した後、前の歩道、後ろの歩道と連続で雹の先端が襲うっ! プキュ! プキュ! ヒュンヒュン ヒュヒュン パシ☆チーラン 「くそ、近場じゃないと気がわからん・・・」~ ~ ~リツコ [ゆうすけ君、こちらリツコ。到着したわ。]ゆうすけ [了解。]リツコ 「さぁて行くわよ。」 『ハーーーーイッ!』 『ハイッ、ハイッ ハイハイハイハイっ!』 バシャーーん バキっ! スボッズボッスボッ 逃げ行く人の後方に飛び蹴り、続いて場所を移動しパンチ、キックの連続技っ! ビルのガラスに何かが突き刺さったり、電柱をなぎ倒していく、さらにビルの壁に連続で 何かが突き刺さったようだ。リツコ 「自分達が見えないからと言って、好き勝手出きるのはここまでよっ!」~ ~ ~ タロの背中に掴まって移動するゆうすけ。ゆうすけ 「タロ、リツコさんとチーランは到着したようだ。おれ達も急ごう! そこを右!」 懸命に走るタロ、と、その時!タロΣΣ キーーーーーン ΣΣ ΣΣ キーーーーーン ΣΣ 進行方向両サイドの広範囲が凍りつく。 見るとその中に4、5匹の透明なやつらが凍り付 いていた。ゆうすけ 「くそ、もうこんなところまで・・・ やつら、何故急に町を・・・」タロ ΣΣ キーーーーーン ΣΣ ΣΣ キーーーーーン ΣΣ ΣΣ キーーーーーン ΣΣ ΣΣ キーーーーーン ΣΣ 今度は、一般の人を巻き込まないように透明なやつらだけを狙って凍らせるタロ。~ ~ ~チーラン 「ハー! ハイハイハイハイハイ、ハイーー!」 腰の双剣を抜き、華麗に舞いながら接近戦で次々と倒すチーラン。チーラン 「おらおらおらぁっ! このチーランが相手だっ! おまえら1匹たりともこのまま帰 さんっ!」 『ハイハイ、ハイー! ター! フッ、タァーー!』 時折双剣をクルっと回転させて肘の下に潜らせると、足技で相手を倒していく! と、チーランの視界に母親が瓦礫の下で動けず、その横で子供が泣いている姿が目に飛び 込む。なんとその付近に、見えないやつらの気を察知した。チーラン 「くそー、やらせるかっ!」 親子目掛けて駆け出すチーラン。ふと目を横にするとそこには防火水用の水槽と桶が! 走る方向を変え桶を手にし、水を汲んで親子目掛けて走り出す!チーラン 「てやーーっ!」 親子を背にして、半円状に水を撒き散らしたチーラン。さらに、[空軍兵]淘汰(とうた) 「トッピングをオマケしてやる!」 地面近くで強く羽ばたき、土ぼこりを巻き上げる淘汰。 濡れた身体に取り付き、見る見ると容姿を現す数体の透明生物たち!チーラン 「いいぞっ淘汰!」 ヒュンヒュンヒュン・・・ 腰横ケースから雹を取り出し、素早く体付近で回したのち、おぼろげに見える透明生物 に矢じりが鋭く襲い掛かり、次の瞬間には反対側の透明生物を襲うチーランの雹っ! ブキュっ ヒュンヒュン プキュっ! ヒュンヒュン 上空に戻り旋回した[空軍兵]淘汰、急降下し翼を広げて地面スレスレを飛ぶっ! スパっスパっスパっ 土ぼこりまみれの透明生物の胴体が、次々と真っ二つにっ!~ ~ ~リツコ 「はいっ! ター、ヤーっ! ハィハィハィハィハィハィハィっ! ハイーっ!」 こちらもバッサバッサとモノの見事に相手を倒して行く。リツコ 「うっ!」 -つづく-第4-463話 燕市での珍事 -10 へ (うっ、お、お前は・・・) ※ このドラマはフィクションです。登場する内容は、実在する人物、団体等とは一切関係がありません。 また、無断で他への転載、使用等を堅く禁じます。
2015年06月18日
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.[近衛軍長 補佐]スウラン 「うん・・・。 もう隠す必要ないある。 ここ 警戒強めるよろし。 それとチュウラン、色々と聞きたいことある。」 というと立ち上がって振り返り、 [近衛軍長 補佐]スウラン 「シャーク、俊、怪我無く無事 よかったある。ギョッキとチョンミン、一緒 とは心強い。」[水軍長]/[土軍長]/[近衛軍副長]/チョウ・ギョッキ/テイ・チョンミン 「はっ、有り難きお言葉。」[近衛軍長 補佐]スウラン 「そしてシュナイケル、あんた何者あるか?」シュナイケル 「ニセモノでも曲者でもないんだよね、当然、瀬戸物でもないんだな♪ ボク ちゃん、ドイシュ生(まれ)・・・」[近衛軍長 補佐]スウラン 「そんなこと 聞いてないあるっ! なぜチュウランと一緒にいるあるか? 利江を引きずり回し、挙句の果てに はうちの部隊までチュウランに内緒で引っ張り出して。」シュナイケル 「おぉおぉ怖いねぇ。。。 そう怒りなさんなって。親切でやってることだ、カ リカリするなよ。」[竹林総元帥]チュウラン 「スウラン、責任は我にある。」[近衛軍長 補佐]スウラン 「チュウラン・・・ 」[竹林総元帥]チュウラン 「我は、先代のオヤジ殿からは何も引き継ぎを受けておらん。トンコウから聞 いた話、それに自分で教えられていた事以外は何も分り申さん。 そこへシュナイケルが現れ、オヤジ殿の代からの付き合いを聞かされた。 そして今回の事も。 それでシュナイケルをメインに動いてもらったのだ。」[近衛軍長 補佐]スウラン 「オヤジ殿の代からの付き合い? スウランは初めて聞いたし猪苗代湖畔で初 めて見たある・・・。」シュナイケル 「お嬢様たちは大少林寺に行っていたからね。」[近衛軍長 補佐]スウラン 「 ・・・・ なら、なぜオヤジ殿の[改新大戦]、[三獣神]の一件の時な どに顔を出さなかったあるか?」シュナイケル 「突然だったろに・・・。 こっちにはなんの連絡も無かったんだぜ、そりゃ無 理だ。」 垂れ下がる赤いマフラーを横に弾き、下げた両手の手の平をひっくり返し、両肩 を上下させて、『分りませ~ん』のポーズ。[近衛軍長 補佐]スウラン 「 ・・・・ 」[竹林総元帥]チュウラン 「して、スウラン。今何故この地に舞い戻ったのじゃ?」[近衛軍長 補佐]スウラン 「あ、そうだ。 チュウラン、石碑・・・石碑を探しにきたある。利江が話して いたあの内容を刻んであるというその石碑を。」[竹林総元帥]チュウラン 「巨大な[力]がぶつかったあの日、ここ大竹林寺の代々伝わる[開かずの間] を覆う一部の岩壁が崩れて、幾つかに割れてしまっていたあの岩の板のこと か?」[近衛軍長 補佐]スウラン 「[開かずの間]! それそれ。。。♪」[竹林総元帥]チュウラン 「一部の者にそれを継ぎはぎで修復させたが・・・一部の岩がそっくり姿を消して いて・・・。 一部読み取ることが出来なかったが。」[近衛軍長 補佐]スウラン 「ゆうすけが、調べて来いと。」[竹林総元帥]チュウラン 「ゆうすけが?? 何故あの岩の板の事を知る?」[近衛軍長 補佐]スウラン 「あ、いや石碑の事は大少林寺に行ってスウランが調べたある。 『-大竹林寺の者の会話にて- 元帥殿が [ 悪鬼破壊の剣 ] (黒青の炎)がこの地に無いか探せと命を 出す。 全宇宙の支配者、【全能の神々】の忘れ物。 その言い伝えを 石碑に刻む。 と口にしていた。』 当時の館長様は、『何を意味するか不明なり。 ただ念のため書き記す。』 と館長録 書いてあった。 それで。」[竹林総元帥]チュウラン 「スウラン、良く調べた。 代々の館長様も、そんな些細なことをよく書き残し たものだ。 書く方も、調べた方も偉い、感心する。」[近衛軍長 補佐]スウラン 「感心している場合じゃないある、早く案内!」[竹林総元帥]チュウラン 「そう慌てるな。 この情報はゆうすけの手元にあった方がいいだろう。分っ た、一緒に参ろう。」[近衛軍長 補佐]スウラン 「うん。」~~~ ~~~ ~~~ 警察署の一室。 部屋の片隅にはタロがうつ伏せに身体を丸め、前足の上に頭を乗せて目を瞑っている。 中央に置かれたテーブルの周りに椅子がぐるっと配置されているその一つを逆向きに し、背もたれに抱きつくように座って足をブラブラとさせていたゆうすけ、ゆうすけ 「スウランの携帯が通じなくなった・・・。 大竹林寺に入ったということだな。」リツコ 「あそこには電波届かないのね・・・。」チーラン 「我らはいつでも行き来出来るが、地上の者は満月の日のみ入り口を通過できる空 間。なめるな。」ゆうすけ 「大したセキュリティーだよな。次元を捻じ曲げているのかなぁ・・・。アインシュタ インの時間の波長を飛び越える原理? でも過去に行くでも、未来に行く訳でも ないし。」チーラン 「難しく考えるな。行ける時と行けない時があるってことでよいではないか。」ゆうすけ 「まぁ今はそれを紐解く時ではないけど、スウランとの連絡がさ。 あっちからは地上に出て連絡取ればいいけど、こちらからはリアルタイムに連絡 取れないって事。」リツコ 「そうね、一方通行ってこと。」[空軍兵]淘汰(とうた) 「我ら空軍兵に地上界との連絡待機をさせては如何でしょうか。」チーラン 「うむ、それは名案だ。」ゆうすけ 「・・・うん、だけどそれを今どうやってスウランの所に知らせる?」チーラン 「うっ・・・」ゆうすけ 「こちらからは連絡出来ない。 伝令させる空軍兵も皆配置済みで・・・。 次の連絡来るまで待つか・・・。」リツコ 「今すぐ伝えたいことでもあるの?」ゆうすけ 「あぁ、ちょっとね。 チーラン、あのシュナイケルってやつ、チュウラン公認なんだよね? 大竹林寺と どういう関係?」 腰のケースから[雹]を取り出して先端の矢じりの手入れをしながら、チーラン 「知らん。過去に逢った事も名前を聞いたこともない。この間の湖でが初めてだ。」ゆうすけ 「ふぅ~ん、そうなんだ。 リツコさん、シュナイケルとチュウランの関係をちょっと知りたくてさ。 ただ、 その異空間には瞬間移動の持ち主は、簡単に行き来できているから・・・。」リツコ 「そう言われればそうね・・・。」ゆうすけ 「それに、告知の場所がなぜあそこなんだろう・・・細かいところになんか引っかかっ てさ。」チーラン 「ゆうすけ、考えすぎ。」ゆうすけ 「それならいいのだけど・・・。」 そこへ血相を変えた山下巡査が飛び込んで来た。警察官 山下 「た、大変ですっ!」リツコ 「どうしたんですか?」警察官 山下 「町の・・・町の各所から突如110番、119番通報が掛かってきていて、我々署員だけ では手が回らない状態にっ!」ゆうすけ 「突然っ !? 」チーラン 「なんだ、その110バン119バンってのは・・・?」リツコ 「警察への通報、あと救急車や消防車のお願いの電話のこと。 もしかして・・・」チーラン 「ってことは、あいつらが暴れだしたのかっ!」ゆうすけ 「山下さん、通報の場所を教えて下さいっ!」 バサン リツコが地図を広げた。警察官 山下 「は、はい、えっとこの地区とこの地区、そしてこの地区に集中してました。」リツコ 「ゆうすけ君!」ゆうすけ 「うん、リツコさんはここ、チーランはここを頼む。おれとタロはここに向かう。 ヘッドレシーバーの電源入れるのを忘れずにっ!」チーラン 「よしっ!」リツコ 「ラジャー!」タロ 『GARUUU。。。』 突如窓から飛び降りるチーラン! 窓から落下して一瞬姿を消すが次の瞬間、空軍兵 淘汰に跨り大空へと突き進んでいた。続いてリツコも窓から飛び降りるっ!警察官 山下 「す、すごいですね・・・ (*o*;;; 」 (空いた口が塞がらないまま驚く山下。)ゆうすけ 「タロ、我らも向かおう。」 タロが窓に向かって走り出そうとした時、ゆうすけ 「タロっ! おれは無理 (^^;;; 階段から。。。 」タロ 『Coooo・・・;;; 』 二人ドアから駆け出していった。 -つづく-第4-462話 燕市での珍事 -09 へ (おれは無理 (^^;;; 階段から) ※ このドラマはフィクションです。登場する内容は、実在する人物、団体等とは一切関係がありません。 また、無断で他への転載、使用等を堅く禁じます。
2015年06月17日
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. 二人は、奥深くに小ぶりにそびえる尖がった山々を目指した。[空軍兵] 「[近衛軍長 補佐]殿、どちらから入られますか?」スウラン 「上からではなく、下の扉から入る。」[空軍兵] 「承知しました。」 空軍兵は高度を落とし、尖がった山々のふもとの洞窟前に着地した。 スタっスウラン 「大少林寺ではないから門兵はおらんか・・・」 スウランは扉の前に立ち、両手でそっと扉を押す。 ギィ~ 扉はゆっくりと開き、暗い洞窟内に太陽の光を浴びせ始める。 左右にたいまつが 焚かれており、その姿が徐々に視界に入ってくる。日の光をまぶしそうにしている ようだ。スウラン 「なんとも懐かしいある。」 そう口にすると、一歩ずつゆっくりと歩を進めた。~~~ ~~~ ~~~[神霊巫女]マーシャ(南 志津) 「利江ちゃん、もうすっかり一人前の神霊巫女になったわね。」 目を瞑り、[探神霊石]に両手をかざしながら、[神霊巫女]利江 「そんなことありません。まだまだ分らないことだらけで・・・」[神霊巫女]マーシャ(南 志津) 「[三獣神]の動向はどう?」[神霊巫女]利江 「はい、特段の大きな変化は無いですね。」[神霊巫女]マーシャ(南 志津) 「あの日以来、私は鼓動を感じることが出来ないわ。」[神霊巫女]利江 「えぇ、確かに大きな動きは無くなってます。 格段に低くという方が正しいかもしれないけど。」[神霊巫女]マーシャ(南 志津) 「あなたの方が察知能力が高いから・・・」[神霊巫女]利江 「青龍は全く、白虎のは、、、これタロちゃんのね (^ ^ まだまだだわ。 ただ・・・」[神霊巫女]マーシャ(南 志津) 「ただ・・・?」[神霊巫女]利江 「はい、朱雀の鼓動を感じるようになってきました。」[神霊巫女]マーシャ(南 志津) 「まだ朱雀の蘇りには早すぎるわ。 そんな微量なのに既に感じるなんて・・・」 かざしていた両手を膝の上に戻し、目を開けてマーシャを見る利江。[神霊巫女]利江 「まだ早いって・・・?」[神霊巫女]マーシャ(南 志津) 「朱雀はおよそ500年周期に目覚めるの。最後はスマトラ島 シナブン火山が噴火し た1600年ごろだから、まだ100年近く先ですもの。」[神霊巫女]利江 「朱雀は約500年周期かぁ。。。 覚えておきます♪ でもそうすると、今のタロちゃんと大きく差がない程・・・ってことは、タロちゃん が育つの早い? ってことかしら。」[神霊巫女]マーシャ(南 志津) 「白虎はおよそ10,000年周期、昨年目覚めたばかりですもの、まだ当分はないわ。」[神霊巫女]利江 「ん・・・、するとまだ10,000年先と100年先のが近いってことは・・・、朱雀はまだま だ先ってことかしら。それともあと100年近くで再び白虎が蘇るってこと・・・? どちらかみたい・・・。」[神霊巫女]マーシャ(南 志津) 「私たちは玄武、黄龍道と異なり何千年も生きられないから、いずれにしても生有る うちには蘇るところを見ることはできないことでしょ。」[神霊巫女]利江 「ですよね。。。」 そこへ、シュナイケル 「わるいね、レディーのお部屋にお邪魔するぜ~。」 扉入り口に振り返り、キリっとした顔で、[神霊巫女]マーシャ(南 志津) 「レディーの部屋ではありませぬ。ここは神聖なる神霊巫女の部屋。」シュナイケル 「神霊巫女はみなレディー、一緒ジャン。」[神霊巫女]利江 「それより何用ですか?」シュナイケル 「総元帥がお呼びだぜ。下界が騒がしくなっているらしいのよ。」[神霊巫女]マーシャ(南 志津) 「利江殿は只今取り込んで・・・」[神霊巫女]利江 「大丈夫、行ってくるわ。」(立ち上がって扉に向かって歩き出す。)シュナイケル 「ちょいと借りるぜ。。。」[神霊巫女]マーシャ(南 志津) 「 ・・・・ 」~ ~ ~[近衛軍副長]トンコウ 「[神霊巫女]利江殿がお見えになりました。」[竹林総元帥]チュウラン 「利江、丁度いい。 一緒に話聞く。」[神霊巫女]利江 「どうしたんですか、下界が騒がしいって・・・」[空軍兵] 「はい、過日[神霊巫女]殿が告知された後・・・異人率いる全拳武道団と名乗る集団と [近衛軍長]殿、[近衛軍長 補佐]殿がぶつかりましてございます。 その時、シュナイケルが連れ出した[水軍長]、[空軍長]、[土軍長]の存在が 知れ、その者達を指揮するお立場である事が敵に知れてしまいましたようで・・・。」[竹林総元帥]チュウラン 「うちの者を連れ出しただとっ シュナイケルっ、説明せよっ!」シュナイケル 「あはは、いやなに[近衛軍長殿]と[近衛軍長 補佐]のお手伝いをと思ってね。。。」チョウ・ギョッキ 「おぃ、話が違うぜ。」テイ・チョンミン 「あたい達を一緒に連れ出す時にはそんな話してない。」[水軍長](とう すいじゅ) 「うむ、確か我らを連れ出す時には、『暇そうだから遊び相手の所に連れて行く、気 晴らしになるだろう』と。」[土軍長]杜 土俊(と どしゅん) 「そうだそうだ。」[竹林総元帥]チュウラン 「我の指示無く、うちの者達をあやつらに接触させたのかっ!」シュナイケル 「まぁまぁ、そう怒りなさんなって・・・。 事実身体を持て余していた訳だし・・・スト レス発散にと思ってな。。。」[竹林総元帥]チュウラン 「バカ者っ !! なんと軽率な! 異人の中には我らの部隊の能力を知る者がおる。 我が指示を出 したのは[空軍]と[月光軍]のみっ! 利江殿とグルだと分っては、いずれこの地に利江殿を探しに来る事くらい分らぬの かっ!」 シュナイケルにチュウランの雷が落ちた! その時、[近衛軍長 補佐]スウラン 「そんな事だと思ったある。」[神霊巫女]利江 「スウランさんっ♪」 みな一斉に振り返り、目が入り口に立つスウランに注がれた。[水軍長]/[土軍長]/[近衛軍副長]/チョウ・ギョッキ/テイ・チョンミン 「[近衛軍長 補佐]殿っ!」[竹林総元帥]チュウラン 「スウラン。。。」 一同を見渡した後、一歩ずつ一番奥に座るチュウランに向かって歩き出すスウラン。 [水軍長]/[土軍長]/[近衛軍副長]/チョウ・ギョッキ/テイ・チョンミン達は、崩 していた姿勢を片ひざ姿勢に正し、頭を下げた。 スウランはチュウランに向かって歩き続け、石造りの椅子に座るチュウランの前で片ひ ざで座った。[近衛軍長 補佐]スウラン 「元帥、ごぶさたしておりました。」[竹林総元帥]チュウラン 「スウラン、堅い話は抜き、チュウランでよい。しばらくであった。元気そうだ。」[近衛軍長 補佐]スウラン 「うん、チュウランも。 利江、やはりここあるね。変わらずいい笑顔。」[神霊巫女]利江 「スウラン~♪」 (利江はスウランに駆け寄り抱きついた。)[近衛軍長 補佐]スウラン 「心配したある。。。」[神霊巫女]利江 「ごめんなさい・・・。」[近衛軍長 補佐]スウラン 「分ってる チュウランが悪い (^^ 」[竹林総元帥]チュウラン 「分っておったなら、早く教えろ・・・。」[近衛軍長 補佐]スウラン 「それ スウランの言うセリフある。 (抱きしめていた利江の両腕をつかんで引き離し、チュウランを見つめながら) チュウラン、俊のヘマ、あとシュナイケルと共に軍長行動 分った。 チーランもゆうすけも。 そしてたぶん・・・ 」[竹林総元帥]チュウラン 「全拳武道団、しいては異人の大将にまで・・・。」[近衛軍長 補佐]スウラン 「うん・・・。 もう隠す必要ないある。 ここ 警戒強めるよろし。 それとチュウラン、色々と聞きたいことある。」 -つづく-第4-461話 燕市での珍事 -08 へ (ニセモノでも曲者でもないんだよね) ※ このドラマはフィクションです。登場する内容は、実在する人物、団体等とは一切関係がありません。 また、無断で他への転載、使用等を堅く禁じます。
2015年06月05日
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