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いつも寿司ネタで申し訳ないけど、またまた夫の同僚たちが寿司を作りに来た。今回は、カリフォルニア・ロール。日本でいうと、裏巻き?ご飯が表になっているやつ。 以前にもうご飯の普通の巻き寿司などは作っているので、みんな野菜の切るサイズとか何となくわかっていて、とてもスムーズ。でも巻き寿司って、性格と言うか、器用かそうでないかがとてもよくわかる。とても異文化に興味があって、寿司も刺身も大好きな一人はものすごい不器用というか、大雑把で、何を巻いてもグチャグチャになる・・。巻き寿司を切る時も、ものすごく豪快で、まるできゅうりとかを切るみたいに「トン、トン、トン!」とすごい勢いで切って、みんなに「あ!崩れまくり!あ~あ・・・。」と言われる始末。そんなこと言われても、「いいのよ!どうせ出来損ないの巻き寿司だったんだから。これは失敗作!」と開き直り。その反対に、何を作るときも細かく質問攻めで、実践する時もキチン、キチンと、巻き寿司も、ギュッと念を入れて巻くタイプ。見ていて本当に面白い。 「味噌汁がスープの中で一番好き!」と言う人がけっこういる。寿司は難しそうだから、家ではやっぱりやる気にならなくても、この味噌汁だけは家でもやってみたい、という人も何人かいた。でも味噌汁の作り方を何となく教える時に、(味噌汁の達人ではないので、なんとなく・・)まさかカツオブシや煮干などがこの国で簡単に手に入るわけではない。「だしの素」もきっと探す時に随分と大変だろうし、せっかく魚を下ろしたときにでる魚の粗を捨てるのはもったいない!ということで、粗を使って味噌汁。いつもサーモンとかこっちの鯛などの粗で作るけど、これが本当に本当にうまい!誰もが「おいしい!」という。でもこの前豆腐を入れたらかなり「これは何?」と怪しまれ、食べても味があまりないということで、豆腐だけ残す人が多かったので、もう豆腐はかなりの日本食通の以外の人には出さないで置くことにした。。味噌汁と言えば豆腐なのに・・。 今回はリンクされてもらっている、ポルトガル小町さんに影響されて、(こちら)初めて行ってみた近所の市場でアジを買って、しめて握りにもしてみた。それから蒲焼を作りたかったけど、ウナギはリスボンでは手に入らないし、さんまも見たことがないので、とりあえず長細い魚を買って作ってみた。(全然違うんだけど・・。)アジのほうは、形が不恰好でまだまだ・・。だけど、蒲焼の寿司のほうは、見かけはあまり綺麗ではないけど、大・大好評だった!やっぱり生がちょっと苦手な人とかは特に気に入ってくれて。今回写真はちょっと暗めになっちゃったけど、左に写っているのがその蒲焼寿司と、アジの握りのお皿。もっと練習して綺麗に作れるようになるぞ!
2005年09月28日
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10月半ばに、リスボンの郊外のLouresという場所に、大きなショッピングセンターがオープンする。他のショッピングセンターのように、いつものおなじみのショップの数々や、その他にはH&Mもポルトガル第2店舗をオープン。そして、私が働いているブランドも、ついにそのショッピングセンターに第2店舗がオープン予定!今そのためにそちらに行く新しいショップ・スタッフたちが、まあ研修のような感じで私たちが働いている場所に加わった。これが、今までの人数に7人も加わることになるから、もうお店の中はスタッフで一杯!今2人が休暇を取っているけど、これで休暇が終わって帰ってきたら、もう一体どうなるんだろう?というくらいお店はスタッフだけでひしめき合っている。でもみんな、「接客は第一」と教えられているものだから、お客さんにそれぞれが声を掛けすぎて、声を掛けられまくるお客さんたちにちょっとウンザリ顔で、「見ているだけですから・・。」と言われることも多々。。 面接をした店長たちの好みなのか、新しい子達は、生粋のポルトガル人じゃなくて、アンゴラ系の子が多い。ポルトガル人でも親はアンゴラ出身だったり、もう長くポルトガルには住んでいるけど、生まれ育ったのはアンゴラだったり。生粋のポルトガル人は、2人しかいないんじゃないかな? そういう中で働くのは、とても面白い。 私はこういう環境で働いているから、ポルトガル人だけと働くのとはまたちょっと違うかもしれないけど、接客業といっても、日本のとはまた全くシステムが違うし、文化も違う。日本の場合は働き始めるその時から「先輩、後輩」というのがあるけど、こっちはあまりそういうのはない。(少なくとも私が働いた環境では。)店長以外はみんな同じスタッフ。だから、店長じゃないけど、ちょっと経験がある人が「これしといて。」とか、店長がいない時なんかに誰かがかわりに責任も持ってしきろうとしたりしても、結局それはいい風に思われなくて、「店長でもないのに、一体何様気取り?」と取られるのが落ち。まず「職場で人材を育てる、しかる」という考えがないっぽく、その辺の感覚って、日本の社会で働いたことのある人は、ちょっと馴染みにくいような気がする。だから、もうオープニングからしばらく働いている私にとって、今週入ってきたばかりの子たちが、「これ一体どこにあるの?」と聞くばかりで自分では全然探さなかったり、遅刻してきたり、言われるまで学ぼうと全くしないところを見たりしても、下手に注意などができないのは、「これでいいのかなぁ?」と思わずにはいられない。 でも一つ良かったのは、みんなある程度英語が話せること。その辺にも気を使って採用したのかな?観光客が来ても、皆積極的に英語で話しかけて、今までみたいに「何言っているかさっぱりわからないから助けて!」と言われることも全然なくなった。うちの店は、観光客で持っているようなものだからね。 時々求人の張り紙を見て、ブラジル人の人たちが聞きに来る。でもみんな「ビザは必要なの?」と聞いてくる。ビザなしで雇ってくれるお店なんてあるんだろうか??でも最近はカフェなんかはブラジル人のスタッフのほうが多い時があるくらいだから、そういうこともありなのかな?でも捕まったら営業停止になるだろうし・・。ビザがないブラジル人の人たちって、どうやって生活をしているんだろう?
2005年09月26日
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カレー好きの私ですが、その中でも一番好きなのは、タイカレー!いつも食べ過ぎてしまいます。。 金曜日はどこかで外食しよう、ということになり、行くことになったのは、リスボンのAlcantaraという地域にあるタイ料理のレストラン、Banthai。数年前までリスボンにはほとんどタイレストランなんてなく、あってもオーナーが全然タイと関係なくて、かなりにせものチックなタイ料理ばかりだったけど、このBanthaiが出来てから、大ファンになってしまった。Alcantara地区というのは、最近日本食レストランがどんどん続出したり、(といってもシェフが必ずしも日本人とは限らない。)色んな新しいレストランがオープンし始めている、ちょっとした注目エリアかもしれない。 初めて行った時は、オーナーの一人の方が、(ポルトガル人)私を見て何か中国語で話しかけてくれたのだけど、私がわからなくて困っていると、とても残念そうにされてしまった。どうやら昔中国語を習っていたらしい。。オーナーの方々も、ウェイトレスの人たちも、いつもスマイルでとても感じがいい。去年の大晦日に行った時は、ビュッフェになっていて、食べ放題な上に、ウェイトレスのタイ人の女の子のタイ舞踊まで披露してくれた。結局ずっと居座って、リスボンのタイレストランでカウントダウン!という、面白い経験になった。 今回写真を撮れなかったのはとても残念だけど、メインに頼んだチキンのグリーンカレー、ポークのレッドカレー、ポークのイエローカレー、パッタイ、どれもとても美味しかった!今回は4人でいってみんなで色々分けたけど、ここはそういう風にグループで色々頼んで、みんなで一緒に食べるのがお勧め。それにしても、今までほとんど探しても見たことのないレモングラスとかはどこで手に入れているのかいるのだろう??そうそう、生春巻きやトムヤムクンもかなりお勧め。 昔ここのオーナーとちょっと話をした時に、それまでたまに行っていた、カスカイスにあったタイレストラン、バンコックはもう閉まってしまったと聞いたけど、あれは本当なのだろうか? BANTHAI(バンタイ) Rua Fradesso da Silveira,n2 traseira,laja 9 do Edif.de Escrit do Empreendimento Alcantara-Rio,Alcantara,Lisboa Tel:213621184,961010560 予約必須です!
2005年09月23日
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久しぶりに、なんだか心が暖かくなる、素敵な出会いがあった。 休憩中にカフェでいつものようにコーヒーを飲んでいたら、私の目の前に、オリエンタル系の女の子が現れ、「ここ、相席いいですか?」と聞かれた。私は窓に向かって座っていたからカフェの中が見えなかったけど、きっと満席だったのだろう。「いいですよ。」と返事をして、あまりその女の子に気を止めずに雑誌を読み続けた。 でもたまたま読んでいた雑誌が日本の雑誌だったので、彼女に英語で「日本人の方ですか?」と聞かれ、「そうです。あなたは?」と会話が始まった。彼女は香港から来ていて、ポルトガルは一人旅で、後からスペインで友人と落ち合うそう。リスボンでお勧めの場所を聞かれて教えたりしているうちに、楽しい会話になった。でも最初は、「もしかして何かの詐欺?」とかちょっと構えてしまい、短い返事しか出来なかった私。。何しろ最近詐欺なんかの話をよく聞くから、素直に普通の観光客の女の子が興味だけで話しかけてくるなんて、なかなかすぐにはそういう風に受け取れなかった。でもちょとずつ彼女が日本に行ったことがあって、私の出身の大阪がとても好きになったこと、でも香港からの観光客はショッピングができるから東京のほうが人気があることなど話してくれ、打ち解けはじめた。私も日本人は食べ歩きが目的で香港に行く人もけっこう多いことなどを話すと、とても意外そうだった。「食べ歩きって、中華料理を食べに??」というので、「多分飲茶が人気なのじゃないかな?私も飲茶大好き!でもここでは食べれるところが全然ないの。」ポルトガルは中華料理のレストランはあるのに、本当に蒸し物自体が食べれるところが少ない。。「じゃあ香港に来た時は、たくさん冷凍して持って帰ってこなきゃね!」と一緒に笑った。 そんな感じで私の休憩時間はあっという間に終わってしまい、彼女が持っていたカメラでカフェの店員さんに一緒に写真を撮ってもらい、香港に帰った時に、きっとその写真を送ってくれると言って、お別れした。そんなに突然に知り合って、短時間で仲良くなって連絡先を教えあったりって、例えば夜飲み屋やバーで近くに座った人とノリで仲良くなったりはよくあるけど、こういう風に昼間のカフェで、なんてめったにないこと。何だか最後まで100%心を開いて、こちらからメールアドレスなんかを聞けなかった自分がすごく残念だった。ポルトガルに住むようになってから、異常に何でも警戒するようになったからかな? カフェからお店に戻る時はとても心が暖かくなっていて、足取りも軽くなってしまった。カフェに足を踏み入れた時はそんなことが起ころうとは想像もしていなかったけど、こんな短時間の間に、こんなに素敵な気分にしてくれた出会いにありがとう!
2005年09月21日
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とても近くに住んでいるのに一度も行ったことがなかったベンフィカのスタジアム。ついに日曜日に行くことになった!試合はベンフィカ対レイリア。夫に「日曜日に試合があるんだけど、行ってみる?」と言われて、どこのチームが試合するのかもよくわからず、「行く!」と返事した。 早速家を出て歩いていくと、今までよく皆が「目の前にあるのにどうやって入ったらいいのかわからない!」といっていたのがよくわかった。周りが高速道路のようになっているので、入れる入り口があまりオープンではなくて、意外と不便。 スタジアムに入ったときは、人、人でかなり混んでいると思ったのに、試合自体はそんなにポピュラーな試合ではなかったらしく、ウニアオン・レイリアのチームのほうにはほとんど観戦客がおらず、ベンフィカのファンで一杯だった。といっても、今まであまりいい成績をとっていなかったベンフィカにとっては、これは何としてでも勝たなければならない、とても重要な試合(らしい、by夫)。私たちの席から見た光景。 サッカー好きの方が読んだらとてもガッカリするような日記だけど、私には今回はとりあえず雰囲気を楽しむ試合、ということで、かなり試合の内容には詳しくない感想・・。ゴールを決めたヌヌ・ゴメスがかろうじてわかったくらい。。前半はウニアオン・レイリアももうちょっとでゴール!という場面も何回かあったけど、ベンフィカが1点ゴールでスタジアム中が盛り上がる。そして前半が終わりそうな時にまたベンフィカが一点!私たちの席の隣はポルトガルのテレビ、RTPのカメラマンがずっと試合を撮っていて、何気にゴールした直後にカメラを横から覗くと、リプレイなどが見れてちょうど良かった♪ 後半は、何だかウニアオン・レイリアがいきなりちょっと攻撃的なプレイを始めた様子。それでもベンフィカがさらにゴール。それにつれて、ウニアオン・レイリアは少しずつ諦めモードなのか、元気がなくなっていき、最後にはベンフィカに合計4点もゴールを入れられてしまった。。夫は隣で色々解説してくれたりコメントしたりしてくれるけど、私はずっと聞きモードだったので、それが良くなかったらしく。「一緒に観に来ても一人でしゃべっているみたいで全然面白くない!」と言われてしまった。。今度行く時はもうちょっと勉強しとかないと。私といえば、前に座って一人でずっと観戦している女の子が気になった。 早くから一人で来て、飲み物やポテトチップスを用意してずっと乗り出して観ている。ハーフタイムにもアイスクリームを買いにいっただけで、どこか他に友達がいるわけでもなさそう。まだ14,5歳に見えるし、一人で来るなんて、そうとうのファンなのかなぁ??試合よりもそんなことばかりキョロキョロして見ている私・・。 でもいつも窓から歓声は聞こえてくるほど近いのにまだ一度も行ったことがなかったベンフィカ・スタジアムの雰囲気が思いっきり味わえたのは嬉しかった。もしもうちょっと勉強したら、次はマンチェスター・ユナイテッド対ベンフィカという、とても面白そうな試合に連れてってくれるそうだから、それならやる気が出そう!
2005年09月18日
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先日仕事を終えて地下鉄で家に帰る途中、とてもビックリするような体験をした。 夜お店を閉めて家に帰るためにいつもの地下鉄に乗っていると、途中の駅でポルトガル人のカップルが乗ってきて、私の前に座った。見た目は中年のごく普通のカップル。でも男性の方が、私を見た瞬間顔を横に向け、隣に座っている女性に何か話し始めた。それを聞いた女性は私をジッと見る。どう考えても、私のことを話しているとしか思えない。私、今日どこか変かな??と思わず鏡を取り出したくなってしまった。男性の方は私の足元においている紙袋などをジロジロと眺め、とても怒っている様子。(ちなみに私の紙袋には、お店の制服やらお弁当の箱やら色々入っていた。)そしてその紙袋を眺めながら、またブツブツ私に聞こえないように何か言っている。でもその言葉言葉の端々に、時々「中国人」という言葉が聞こえてくる。こちらの人たちは、オリエンタルの人種はみんな中国人と呼ぶことが多い。多分ポルトガルに住むオリエンタルの大半は実際に中国人だからだろうけど。 私は紙袋を足元に置いてただ電車に座っているだけなのに、どうしてそれが人をそこまで怒らせるのだろう、と不思議だった。でもその男性は、舌打ちをしながら首を振ったり、ブツブツ何か文句を言い続けている。女性のほうはそれを聞きながら、たまに私を見ては、ずっと無言のまま。でもしばらくして、急に、「でもちょっと待ってよ。彼女は25,6歳くらいに見えるし、どういう事情かわからないじゃない。学生かもしれないわよ。」と言う。それに対して男は、「学生になれるほどの頭があるわけないじゃないか。」と言い放った。まるで私がそこにいないかのように、明らかに私のことを話しているのには、ビックリした。あんまり堂々と話していたので、やっぱり自分のことがそんな風に話されているわけがない、と一瞬思ったけど、どう考えても私のことだ。 細かいことは、聞こえないように横を向いて話していたのでわからないけど、きっと私の想像では、また移民がポルトガルにやってきて、紙袋などに商品を入れて道で売買をしたり、仕事をしたりしているせいで、自分たちの国はどんどん悪くなっていくばかりだ、というような内容じゃないかと思う。そういう文句はよく聞くし。でも、そこまで本人の前でそういう態度を実際にとった人を見たのは初めてだったので、本当にビックリした。あまりに極端な人種差別主義を見せ付けられた感じがして、普段はそういうことがあるとへこんでしまうけど、今回ばかりはちょっとコメディを見ているみたいだった。それしにても、オリエンタル=頭が悪い??自分はどれだけ頭がいいんだろう? こっちに来て数年生活して、やっと地元の友達が出来始め、文化を少しずつ知り始め、ポルトガルが好きななり始めた時にこういうことがあると、ガッカリしてしまう。でもここはまだまだ国際都市でもないし、こういうことって、ポルトガルに限らず、海外に住んでいる限りは避けられないことなんだろうな。日本にも、そういう体験をした外国人はたくさんいるだろうし。 話は変わって、先日書いた数独。まだまだはまっています!最近はこっちの地下鉄のフリーの新聞、「METRO」にもクロスワードと一緒に毎日載っているし、(月曜日は超簡単で、週末に近くなるほど難しくなっていく。)早速本屋さんに見に行ったら、やっぱりちゃんとありました!しかも「SUDOKU」というコーナーまであった。先週日曜日は、夫の強い希望でクリケットの試合を見にパブに友人と出かけ、昼下がりにボーっとテレビの試合を見ながらの数独は、なかなかのんびりしていていい時間でした。。
2005年09月11日
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インド料理といえばここ、というくらいイギリス人たちに評判のいいリスボンのレストランが、第2号店をオープンした。このオリジナル店の方は私たちも時々行っていたけど、個人的にはちょっとコッテリしすぎているかな?という感じだった。でもイギリス人の舌にはとても合うらしく、本当に評判がいい。 さて、この第2号店、場所は、なんと私が働いているお店の真裏!数ヶ月前にこの店舗がまだ売りにでている時に、私は偶然レストランのオーナーのインド人夫婦を店の裏のドアから見かけ、「そういえばもう一つレストラン出す場所探してるって言ってたな。ここになったらいいのに。」と思っていた。オリジナルのほうに食べに行ったときに、いつオープンするのか聞いたら、「実はもう2ヶ月前にオープンするはずだったのですが、何しろポルトガルでしょう?色々時間がやたらとかかって、まだオープンできていないのです。。」とおっしゃっていた。 でも、数週間前についにオープン!いつもお昼時になると店の裏のドアからレストランの様子をうかがっているけど、外にもテーブルを出しているので、なかなか流行っている様子。私たちも行かなくちゃ! そしてついに行って来ました。まだオープンしたばかりで完璧にはデコレーションは出来上がっていないらしく、ちょっと殺風景なインテリア。蛍光灯だったのもガッカリ・・。残念ながら外は一杯だったので、中で食べることに。外は周りにもレストランがたくさんあるし、いい感じで食事できそう。私たちはもう顔見知りなので、「よく来てくれました!」と歓迎してくれた。でも一緒に行った友人が「もうー、なんでオープニングに呼んでくれなかったのー?常連なのに・・」などと冗談まじりに言うと、「すいません。でも住所がわからなかたので・・」ととても申し訳なさそうにしている。 まず初めにいつもパパダムという、薄いパリパリせんべいみたいなものと、ソースが出てくる。この一緒に行った友人は、無類の辛いもの好きとこのインドレストランでも知られていて、辛いものがあまり食べられないポルトガル人向けに作っている彼らも、この友人が行く時はいつもかなり辛めに作ってくれたり、チリを乗せてくれたりする。このパパダムについてきたソース、今まで見たことがないタイプ。早速つけて食べてみたけど、、か、辛ーい!!!激辛!これは普通に出しているわけがない。きっと彼用に特別に持ってきたのだろう。 この赤いソースがそう。もしこのレストランに行く人がいれば、気をつけましょう。 早速頼んだいつものカレーたちは、とても美味しかった!オリジナル店の方とはまた違った、新鮮で新しい味がした。重すぎず、こっちのほうが美味しいかも。 手前のが私が頼んだ、チキン・ジャルフレジ。辛いけど、頼んだらマイルドにもしてくれます。マドラス・カレーもナンもみんな新しいキッチンから出てきた、というのが何となくわかるような、スッキリした味わいだった。後でそのことをレストランの人にいうと、「そうなんです。これには理由があるんですよ!オリジナルのほうはもう固定客がついていて、味が変化するのを嫌うお客さんが随分といますが、ここはゼロからのスタートなので、もっと自分たちのオリジナルなカレーが自由に作れるようになったのです。」ということだった。なるほど。 最後までオープニングに呼ばれなかったことを冗談交じりに言い続ける友人にとてもドギマギしていたレストランのスタッフ。最後にはサービスでウィスキーまで持ってきてくれた♪これで友人も機嫌が直ったかな? まだまだこれからもバンドを呼んで店で演奏してもらったり、インドからの飲み物を充実させたり、色んな計画を立てているらしい。 店の名前は、SUR SANGAM。Rua dos Correios 122-128 Lisboa Tel: 21 346 9119 これからもお互い私は下着屋から、彼らはインド料理屋からお互い顔を合わせる度にガラス越しに手を振り合う日が続きそう。
2005年09月08日
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ポルトガルの夏といえば、結婚式シーズン。5月、6月くらいから始まり、9月ごろまでは、本当に結婚式が多い。ショップのスタッフたちも、この週末は結婚式があるから休みがほしい、という人が増える。 結婚式といえば、行くまで盛り上がる話題は、何を着ていくか。お金をかけて、とてもエレガントな着こなしの人もいるけど、ポルトガルの若者は一般的にお金がない。そこで断然ポピュラーな服屋といえば、やはりリーズナブルな値段のスペイン系のZARAとかMANGOなど。 数週間前にショップスタッフの一人が、結婚式に着ていくはずの服を妹が旅行に持っていってしまって、緊急に何か買わなければならない、と困っていた。でも結婚式に着る服なんて、後々そうめったに着る機会もない。そんな一回着るためにお金を使うなんて、とんでもない!といいながらも、彼女は同じやっぱりスペイン系のショップで、今年流行のヒッピー風のロングスカートを買ってきた。みんな「いいじゃない!それだったら後々着れるよ。」と言うのに対して、彼女は「これを式に着て行って、終わったらお店に返品しに行くに決まってるじゃない!」と驚きの宣言。そんな大胆なこと、今まで思いつきもしなかった私は、「返品なんてできるの?!だいたいどうやってそんなことするつもり??」と聞いた。彼女の返事は、「そんなの簡単よ。タグを破らないようにきれいにはずして、式が終わったらハンガーに掛けて風にあてて匂いを消して、タグを付け直してお店にレシートと持っていくだけよ。」 この大手スペイン系列のショップでは、返品、交換が購入してから1ヶ月間有効。ちゃんとレジにいくとそう書いてある。きっと毎日売る数もすごいだろうし、相当の返品、交換があるのだろう。商品が欠品だからとか、気に入らないから交換というのはよくある話だけど、返品自体がそんなに簡単にできるのは意外。うちのショップだって返品は基本的にはできない。 式が終わったら返品する予定のスカートの話を聞いた他のスタッフは、「私も明日パーティーがあるんだ。さっきとても可愛い服見つけたんだよねー。あれ着ていけば、最先端のファッションの私が見せれるわー。」などと言っている。そして彼女も早速購入した様子。 数週間後にふと思い出して、「そういえばあのスカート、どうしたの?返品したの?」と聞くと、「したわよ!タグもちゃんときれいにつけなおしたし、汚れもどこにもないし、匂いもまだお店の匂いがしていたし、文句なしの状態で。あいにく対応したのがそこの店長だったらかなり疑い深くチェックされたけど、向こうだって何の文句もつけれなかったわ。」と自慢げ。もう一人のパーティー用に服を買った彼女も返品したそう。ちょっとタバコの匂いが残っていたけど、対応したスタッフは何もチェックせず、すぐに返金してくれたそう。すごいなー。どうせどんな服もセールになると綺麗に売りさばけるから、全然向こうにとっても問題ないのだそう。 実際に大手スペイン系列のショップで働いている知り合いの話によると、ショップのスタッフたちも普通にそういうことをやっているのだそう。その知り合いがカーディガンを買って夜ディナーに出かけたけどいまいち気に入らなくて、それを店長に言うと、「じゃあ明日お店に持っていって返品したらいいじゃない。」と言ったそう。ショップの店長たちまでがそういうことをしているのなら、普通のお客さんたちにも文句のいいようがないよねぇ。それにしても、そういうことが出来るとわかった今でも、やっぱり私はちょっと勇気がなくてできなさそう・・。そんなことでこの服は汚したら駄目だとか、明日お店に持っていってちゃんと返品できるかなぁ?とか心配すること自体が面倒くさいもんね。
2005年09月06日
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ポルトガルの夏といえば、結婚式シーズン。5月、6月くらいから始まり、9月ごろまでは、本当に結婚式が多い。ショップのスタッフたちも、この週末は結婚式があるから休みがほしい、という人が増える。 結婚式といえば、行くまで盛り上がる話題は、何を着ていくか。お金をかけて、とてもエレガントな着こなしの人もいるけど、ポルトガルの若者は一般的にお金がない。そこで断然ポピュラーな服屋といえば、やはりリーズナブルな値段のスペイン系のZARAとかMANGOなど。 数週間前にショップスタッフの一人が、結婚式に着ていくはずの服を妹が旅行に持っていってしまって、緊急に何か買わなければならない、と困っていた。でも結婚式に着る服なんて、後々そうめったに着る機会もない。そんな一回着るためにお金を使うなんて、とんでもない!といいながらも、彼女は同じやっぱりスペイン系のショップで、今年流行のヒッピー風のロングスカートを買ってきた。みんな「いいじゃない!それだったら後々着れるよ。」と言うのに対して、彼女は「これを式に着て行って、終わったらお店に返品しに行くに決まってるじゃない!」と驚きの宣言。そんな大胆なこと、今まで思いつきもしなかった私は、「返品なんてできるの?!だいたいどうやってそんなことするつもり??」と聞いた。彼女の返事は、「そんなの簡単よ。タグを破らないようにきれいにはずして、式が終わったらハンガーに掛けて風にあてて匂いを消して、タグを付け直してお店にレシートと持っていくだけよ。」 この大手スペイン系列のショップでは、返品、交換が購入してから1ヶ月間有効。ちゃんとレジにいくとそう書いてある。きっと毎日売る数もすごいだろうし、相当の返品、交換があるのだろう。商品が欠品だからとか、気に入らないから交換というのはよくある話だけど、返品自体がそんなに簡単にできるのは意外。うちのショップだって返品は基本的にはできない。 式が終わったら返品する予定のスカートの話を聞いた他のスタッフは、「私も明日パーティーがあるんだ。さっきとても可愛い服見つけたんだよねー。あれ着ていけば、最先端のファッションの私が見せれるわー。」などと言っている。そして彼女も早速購入した様子。 数週間後にふと思い出して、「そういえばあのスカート、どうしたの?返品したの?」と聞くと、「したわよ!タグもちゃんときれいにつけなおしたし、汚れもどこにもないし、匂いもまだお店の匂いがしていたし、文句なしの状態で。あいにく対応したのがそこの店長だったらかなり疑い深くチェックされたけど、向こうだって何の文句もつけれなかったわ。」と自慢げ。もう一人のパーティー用に服を買った彼女も返品したそう。ちょっとタバコの匂いが残っていたけど、対応したスタッフは何もチェックせず、すぐに返金してくれたそう。すごいなー。どうせどんな服もセールになると綺麗に売りさばけるから、全然向こうにとっても問題ないのだそう。 実際に大手スペイン系列のショップで働いている知り合いの話によると、ショップのスタッフたちも普通にそういうことをやっているのだそう。その知り合いがカーディガンを買って夜ディナーに出かけたけどいまいち気に入らなくて、それを店長に言うと、「じゃあ明日お店に持っていって返品したらいいじゃない。」と言ったそう。ショップの店長たちまでがそういうことをしているのなら、普通のお客さんたちにも文句のいいようがないよねぇ。それにしても、そういうことが出来るとわかった今でも、やっぱり私はちょっと勇気がなくてできなさそう・・。そんなことでこの服は汚したら駄目だとか、明日お店に持っていってちゃんと返品できるかなぁ?とか心配すること自体が面倒くさいもんね。
2005年09月06日
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昨日はちょっと残念なビーチだったけど、日曜日は、リスボンから泊まっているアパートのあるVila Nove de Milfontesまで来る途中に見たとても良さそうなビーチに朝から行くことに決定! 朝早く起きて行くはずだったのに、気がついたらもう9時半。。まずは腹ごしらえと、河のビーチにあるカフェに朝ご飯を食べに。カフェについていとこが早速カバンから取り出したのは、なんと、今流行の数独の小さな冊子。なんでも今イギリスではちょっとしたブームなんだそう。彼女の持ってきたのもイギリスの大手スーパー、Tescoで1,9ポンドで売っている、Sudokuと書いてある冊子だった。彼女はポルトガルについてから、暇さえあったらずっとひたすらこれをやっている。今まで聞いたことはあってもやったことはない私も、そんなに夢中になるのならルールを教えて、と教えてもらって、夫と一ページずつ冊子から破ってもらい、やってみた。・・・面白い!数字のクロス・ワードていうところ?いとこが夢中になっているのがよくわかった。いとこの「数字を並べるだけなんだけど、どんどん解いている人を見ると、なんだかとてもかしこくみえるんだよね。」というのに納得。 数独に夢中になりすぎ、気がついたらもう1時間くらいカフェに居座っている!早くビーチに行こうと、町のメイン通りのスーパーに買出しに。 ゆっくりドライブしながら、Porto Covo(ポルト・コヴォ)という町に到着。ここにはキャンプ場もあって、とてもいい感じの町。ここの近くにあるビーチに行くことにし、海岸沿いをちょっとずつドライブしながら良さそうな場所を探した。メインの場所はちょっとはずして、見つけたのがここ!車を停めて上から眺めた海がとても綺麗で感動!そしてちょっと入り組んでいて、秘密のビーチっぽい感じのこの場所は、みんな見た瞬間「ここにしよう!」と意見一致して、車からタオルやら食べ物やらを取り出して、走るようにビーチに向かった。 このプライベートな感じがいいでしょう? 早速海に入ってみたけど、冷たーい!でも慣れたらとても気持ちいい。水もどこまでも透き通っていて、とても綺麗。。そしてビーチに寝そべって、早速、そう、またまた数独!みんなそれぞれ黙りこくってひたすら数字を並べる。疲れたら海に入ってひと泳ぎ。そして買出しした野菜やパンでサンドイッチを作ってムシャムシャ食べる、という、とてものんびーりした時間を満喫。 夕方になり、人も少しずつ少なくなり、私たちもそろそろリスボンに帰らないと。。ああ、帰りたくない。明日は仕事が待っている。。そしていとこはこの日が最後の休暇で、翌日はブライトンに帰る。 家についてみんなでシャーロック・ホームズを観たけど、みんな疲れて半分寝ている・・。明日は早いし、そろそろ寝ることに。楽しい週末、さようなら!
2005年09月04日
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久しぶりの土、日曜日の週末の休みは、アレンテージョ地方の海岸に一泊旅行! 販売業という職業上、週末が丸々休みというのはなかなかなくて、そういう休みが取れたときは、待ってました!とばかりに週末旅行に出たりする。バスコ・ダ・ガマ橋を渡ってリスボンのテージョ側を超えると、何だか旅行気分が盛り上がってくる。この橋のこの風景、けっこう好きでいつも写真を撮ってしまう。 今回の目的地は、まずはアレンテージョ地方ではちょっとしたリゾート地の、Vila Nova de Milfontes(ヴィラ・ノヴァ・デ・ミルフォンテス)へ。夫の同僚の家族がそこに別荘を持っているからその辺には詳しいということで、アパートの予約までしてくれた。でも着いてちょっとガッカリ・・。アレンテージョの海を楽しみにしていたのに、この街にあるメインのビーチは、河のビーチ。河といってももうほとんど海の入り口で、ビーチも砂浜。だいたい多くの人は、橋を渡って海側のビーチに行くらしい。私たちもアドバイスにしたがってそっちに行った。これは翌日朝撮った、河側のビーチ。朝からけっこう賑わっている。 お腹ペコペコだった私たちがビーチに着いてまず向かったのが、カフェ。そう、夏のビーチのカフェの定番軽食といえば、生ビールとハムとチーズのホットサンドウィッチ!これはもうどんなカフェにいっても必ず置いているメニュー。私の経験からいって、街にあるカフェでこれを頼んだら、安っぽいペラペラの食パンで、家でも作れるようなホットサンドが出てくることもあるけど、ビーチではちゃんと丸いパンをスライスして出てくる確率が高い。プラスこの暑いビーチで青い海を眺め、ビールを飲みながらとなると、どうしてもおいしく感じるのだ。(こんかいの河に近い海のビーチは青くなかったけど・・。) 夕方このビーチで数時間過ごし、夜はメイン通りへ晩御飯を食べに。でも問題は、レストラン選び。なんといっても、夫のいとこはベジタリアン。ポルトガルでベジタリアンほど大変なことはない。イギリス人やドイツ人なんかの観光客が多いわりには、通りにはポルトガル料理のレストランしかない。。どこのメニューをみても、肉や魚のグリルがメインの典型的なポルトガル料理ばかりで、いとこの食べられそうなものは、グリーン・サラダとオムレツくらい。探し回って、やっと一つマッシュルームのリゾットなどのベジタリアン・メニューも2品くらいやっている、ドイツのビールが売りのレストランを発見! もうここしかない、といういことで入ったけど、うーん、、味はかなりイマイチだった。。私の頼んだイカのグリルしたのも、火が入りすぎて硬い・・。しょうがないか。夫は「やっぱりこんなに苦労するんじゃ、自分のレストランを出した方がいいんじゃない?」といとこに言うが、「イギリスに住んでいる限り、ベジタリアンで苦労することはないよねぇ。」という私のコメントに納得。そしていとこは「それからインドもベジタリアンには最高!」とインドに行ったときの美味しいカレーの数々のことを話してくれた。 こんな田舎のリゾート地の小さなメイン通りなのに、夜11時半ごろになっても店がほとんど開いている!お土産屋や服屋や眼鏡屋などなど。きっとみんな昼間はビーチで過ごし、夜になるとメイン通りに繰り出して一杯飲んだり散歩したりしながらショッピングもするんだろうな。
2005年09月03日
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