全1218件 (1218件中 51-100件目)
3年前の前作も映画館で観て、2も必ず映画館で観ようと決めていた。(2019年4月29日付け日記参照)前作が原作の5巻あたり、今作は10巻あたりというネットのウワサ。今作での見どころは一体だれが『羌瘣(きょうかい)』を演じるのかというところ。清野菜名さんは私の当初の予想の中にはなかったな。映画全体の出来はまぁ良かったんだけど、エンディングがなぁ。。。ちょっと合っていなかったかも? と思ったのは私だけかなぁ。よく2作目、3作目は1作目を超えられないと聞くけど、確かにそうかもしれない。何より観る側の期待がハードルを上げてしまうからだ。個人的には85点くらいはつけられると思う。残念だったのは私の好きな『騰』(王騎将軍の副官)の出番が少なかったこと。これはストーリ上仕方ないんだけどね~。
2022.08.01
コメント(0)
奈良にこんな美術館があることは最近知った。ホント不勉強だわ。日本画の上村松園・松篁・敦之の作品を見ることができる。日本画には疎い(ほかの芸術もそうだけどさ)けれど、素直な気持ちで絵と向き合えば、自分の好きな作品の傾向は分かってくるはず。思っていたよりも大きな作品があって迫力に驚いた。私の中の日本画のイメージを覆すような作品もあった。製作過程の展示もあって、構想段階のラフや下書きを見ることができたのは貴重な経験。庭も私好み。他の作品ももっと見たくなった。
2022.07.28
コメント(0)
新聞の広告が気になっていた展覧会。浮世絵の特別展示はもとより、庭が見たくて行ってみた。泉北高速なんて最後に乗ったのいつだろう。さをりの森に行った時かな。展示の内容的にはほぼ想像どおり。でも来館者が少なくて、ゆったり観られるのがいい。そして庭がいい。また展示替えをしたら行ってみたい。
2022.07.20
コメント(0)
舞台を生で観る機会はなかなかないので、ゲキシネシリーズはとても助かる。中村倫也さんと向井理さんのイケメン2人で癒され、ストーリーもテンポよく、ダレずに観られた。機会があったらもう一度と思うけれど、タイミング合うかなぁ。ゲキシネ公式サイトはコチラ ↓http://www.geki-cine.jp/sp/kyubi/
2022.07.14
コメント(0)
シン・ゴジラも大スクリーンで観たので、これも観ておかなくては。ウルトラマン自体にはそれほど思い入れがない。予告編の巨大化した長澤まさみさんのシーンがどうしても映画館で観たかったのだ。でも、それくらい期待しないで観たのが良かったのか、思っていたよりもずっと楽しく観ることができた。金返せどころか、もう1回観たっていい、と思うくらいに。シン・ゴジラもそうだったけれど、1回観ただけでは分かりにくい、というか気づかない。あえてそういう演出にしているのだろう。何度観ても、その度に小さな発見がある。発見はなくても、ジワジワくるものがある。うまいな~。もう1回観ちゃおうかな~。
2022.06.28
コメント(0)
一国の女王に向かって『チャーミング』などと評するのは不敬罪に当たったりするのだろうか。若いころは『美人』という表現でいいけれど、現在は威厳もありつつ、親しみやすさもあるチャーミングな方というのがぴったりだと思うのだけれど。競馬場での表情豊かなシーンが一番のお気に入り。王族に生まれるというのは、一般人の常識では計り知れないこともあるのだろう。こうやってドキュメンタリーで女王の人生を垣間見ることができるなんて思いもしなかった。ダイアナ妃の映画も公開されるらしいので、それもあわせて観たいと思う。公式サイトはコチラ ↓https://elizabethmovie70.com/#modal
2022.06.26
コメント(0)
『ドレフュス事件』って歴史の教科書に載ってたっけ?というおぼろげな記憶。歴史が得意だったわけではないのだけれど、実話だというので気になっていた作品。もしかして退屈かな、との予想に反して意外と面白く(もちろん寝ることもなく)観ることができた。裁判のシーンが思ったよりも短めだったのが良かったのかも。公式サイトはコチラ ↓https://longride.jp/officer-spy/
2022.06.09
コメント(0)
テレビで予告CMを見て必ず観ると決めていた。ところどころアレに似てるな、などと思ったところもあったけれど絵もきれいで、世界観もしっかりしていて最後まで飽きずに観た。物語にしっかり没入できるって、実はすごいことなんだよね。特にアニメーションは感情移入しづらいものが多い、というか年齢とともにしづらくなってきたというのが正しいのか。DVDになったら、もう一度じっくり観たい。公式サイトはコチラ ↓https://wwws.warnerbros.co.jp/bubble-moviejp/
2022.06.07
コメント(0)
オードリー・ヘプバーンのドキュメンタリー。今でいうカリスマインフルエンサー。当時のグラビアは今見ても、とても洗練されていておしゃれだ。華奢ではかなげに見えるのに意志の強さが表れたまなざし。晩年にはユニセフの大使になって世界中を飛び回っていた。一人の人間としてもとても魅力的な女性。ああいう年齢の重ね方をしたいものだと思う。公式サイトはコチラ ↓https://audrey-cinema.com/
2022.05.26
コメント(0)
ストーリーのある映画を観るエネルギーがない時にたまにドキュメンタリー作品を観る。これは偶然見つけた作品。開発などで荒れた山や庭を自然の水の流れや空気の流れを整えて再生していく矢野さん。彼には地下を流れる水の道が見えているのか?そう思うくらい水のことが分かっている。大規模な土砂崩れなどの災害も、コンクリートを使い過ぎず、水の流れ(抜け)を整えれば防ぐことは無理でも被害を最小限に抑えることができるのだという。自然を制御するという発想では、同じことの繰り返しになってしまう。いろいろと考えさせられる作品だった。公式サイトはコチラ ↓https://lingkaranfilms.com
2022.05.12
コメント(0)
前からやってみたかった習い事のひとつが『カリグラフィー教室』。その教室が1日体験を募集中だったので、さっそく申し込んだ。カッパープレート体の1日体験はめったにないので、この機会を逃すと当分無理だと思う。ほかの用事が入りませんように!
2022.05.09
コメント(0)
観たい映画としてリストアップしていたシリーズ3作目。ニュートやダンブルドアを差し置いて、ジェイコブとクイニーがどうなるのかそれが気になっていた。それさえ見られれば・・・。もちろんそんなわけない。大好きなピケットも、予告で変なダンスしていたマンティコアも他の魔法動物も気になってたし。盛りだくさんの内容なので、一度見ただけでは分からないシーンもあったり。できれば近いうちに2回目を観たいところだけれど。
2022.04.26
コメント(0)
観たい映画としてリストアップしていた作品。ディオールが製作協力しているのでオートクチュールの手仕事がスクリーンで観られるとワクワク。ヒロインのジャド役の女優さん、見覚えがあるな~と思っていたら前に観た『パピチャ 未来へのランウェイ』のヒロインだった。パピチャもデザイナーを目指す女の子の話だったし、この映画の中でも言われている『繊細なモノを創り出す手』の持ち主なのかもしれない。機会があったらもう一度観たいけれど、どうかな~。公式サイトはコチラ ↓https://hautecouture-movie.com/
2022.04.19
コメント(0)
2月11日付けの日記で観たい映画として挙げていた作品。ようやく観ることができた。ハラハラドキドキの連続で、予想どおり楽しい時間になった。インディ・ジョーンズのような、ルパンのような、ラピュタのドーラ一家のような・・・トレジャーハンターなのか盗賊なのか。ツッコミどころ満載だけど、そこは気にしないでスルーするのが楽しく観るコツ。これはチャンスがあれば、大スクリーンでもう一度観たい。せっかちな人はエンディングですぐ出ちゃうけどこれはちゃんと最後まで観てね。
2022.03.18
コメント(0)
なんと潔いタイトルだろう、と思って手に取った。そして買ってしまった。最初の『冷やしたぬきとかりんとう』でやられた。かりんとうのエピソードで声を出して笑ってしまった。3回読み直して、3回ともガマンできずふき出した。なんなんこの人!!私より年下なのに、文章にはもっと年長感が漂う。昭和の文豪感とでもいえばいいのか。でも書いている内容はくだらなかったり、ふざけた部分もあったり・・・。自分は超偏食なのに、他人の食べた物のことを読むのが好き。ちょっと変態っぽい?「よくそんなモノ食べるよねぇ」などと言う人もいるようだけど自分が嫌いなものを好きな人のことを私は否定しない。偏食な自分の方が異常なのだと思っているからだ。自分が嫌いなものをおいしそうに食べる描写を読むと食べなくても自分もおいしく食べた気がしてお得だと思わない?そして、同年代の同性の方が食に対する経験やスタンスが似ているので読んでいても想像しやすくて楽しい。そういう意味で、この本は私にピッタリの1冊なのだ。
2022.03.12
コメント(0)
タイトル買いというよりは装丁買い?手にしっくりなじむクラフト表紙の並製本。白と黒のインクのちょっとレトロなデザイン。中身は新聞の人生相談のコーナーを模した段組みで読みやすい。そして、肝心の人生相談の答えが絶妙。この本には46件の相談が取り上げられているけれど、どれ一つとして同じものはない。質問に対して真摯に答えるけれど、中にはちょっとキビシイなと思う答えもある。でも本気で相手のことを考えた上の言葉なのだなと分かる。私が一番好きだなと思った答えは70代女性の恋愛相談に対するもの。浮気や不倫など定番(?)の相談も多いけど、クマのぬいぐるみを溺愛するダンナさんや同性愛をカミングアウトした息子さん、思春期女子、一獲千金を狙う主夫・・・。相談者もバラエティに富んでいる。 自分の悩みなんて意外と小さいのだなと思ったりもする。他人の秘密を共有しているというちょっとした後ろめたさと下世話な好奇心を満たしてくれる人生相談コーナーの存在意義を再確認。本当に悩んでいる人には響かないかもしれないけど、かつて同じことで悩んでいた人は「そうそう。そうなのよー」と共感の嵐。読んでいる間、私の脳内には『人生いろいろ』が流れていたことは言うまでもない(笑)他の『コーヒーと一冊』シリーズ(ミシマ社)も読みたくなった。ミシマ社のサイトはコチラ ↓https://mishimasha.com/coffee/
2022.03.04
コメント(0)
第1作も第2作も映画館で観たので、今回もできれば早めに大きなスクリーンで観たい。ハリー・ポッターにつながる謎が明かされる?これを観たら、またハリー・ポッターを見返さないといけない?4月8日の公開が待ち遠しい。公式サイトはコチラ ↓https://wwws.warnerbros.co.jp/fantasticbeasts/index.html
2022.03.02
コメント(0)
コクヨの鉛筆シャープに新しいデザインが出て久しぶりに買ってみた。一番初めのデザインは、株主優待でもらったはず。使い勝手は良かったけれど、デザインが子ども向けで家でメモする用になっていた。書き心地が良いのは分かっていたのでデザインさえ気に入れば買うことにためらいはなかった。0.7と0.9で迷ったけれど、まずは0.7にしてみた。替え芯はBで。
2022.02.26
コメント(0)
予告編で知って観たかった映画。実際に知っている場所が出てきたりしてそういう意味でも楽しみのある作品。私の子ども頃とは比べ物にならないほど質の高い給食の数々。温かいものは極力温かいままで供される。メニューも豊富だし、食育の授業もあったりして。調理員サイドからすれば、アレルギー対応の除去食もあって大変さは倍増しているのかもしれないけれど。あと宗教上の理由などで食べられないものがあるという食文化の違いも昔はさほどなかったな。映画を観終わった時にはお腹がグゥ~。昼食は迷わずオムライスにした。
2022.02.23
コメント(0)
観たい映画として挙げていた作品。(1月12日付け日記参照)ネットの評判はイマイチっぽいけど、世間の評判よりも自分がどう思うかの方が大事。パロディ作品ならそれなりに観ればいいんであって。ただ予想よりも下ネタというか下品っぽいのでキャストはよく演技中に噴き出さなかったな~と思ったり。シン・ゴジラでも、『怪獣』の倒し方よりも周りでアタフタする政府の人々の描き方の方が楽しかった。この作品ではリアリティよりも面白さを追求したふざけ方が私のツボ。少々の嫌なことはどうでもよくなるバカバカしい作品だった。(わかりにくいかもだけど、一応ほめてるの)
2022.02.13
コメント(0)
来週公開予定のこの作品。最近ハリウッド系のアクション映画を観ていないので久々にスカッと爽快なものが観たい。原作のゲームを映画化した作品なので、ハラハラドキドキのストーリーが楽しそう。仮に観た後に何も残るものがなくても、すっきりできるならそれだけでいい。映画公式サイトはコチラ ↓https://www.uncharted-movie.jp/
2022.02.11
コメント(0)
公開日が延期になっていたけど、ようやく観られた。原作を読んでいないので、オリジナルアニメとして先入観なしに楽しむことができた。ナゾの病気で倒れていく人々。医師の努力も空しく亡くなっていく様子をみると、どうしても今のこのコロナ禍を予見していたのではないかと思ってしまう。アニメでは『乳』がポイントになるけど、欧米の人と比べて日本人の感染者数が低く抑えられた『ファクターX』も意外とこうした食習慣や生活習慣にあるのかもなぁと思った。2時間程度に詰め込んだ感じがあるので、説明不足のところも多いし、わかりにくい部分は多々ある。もう一度じっくり観たら、また違う側面に気づくかもしれない。ラストシーンに『ナウシカ』や『もののけ姫』を重ねてしまったのは私だけかな。
2022.02.08
コメント(0)
東京でもうすぐ始まる『宝石展』。巡回の予定では名古屋までしか発表さていない模様。待っていれば大阪にも来てくれるかなぁ。。。公式サイトはコチラ ↓https://hoseki-ten.jp/
2022.02.05
コメント(0)
オリンピックムードはあまり盛り上がっている感じはしないけど、フィギュアスケートはもちろん見ちゃう。そんな私がいま読みたい本がコチラ。 ↓https://www.shogakukan.co.jp/books/09407116これは羽生くんだよね?槇村さとるさんが解説も書かれているとのことなのでこれはぜひとも読んでみたい!
2022.01.31
コメント(0)
久しぶりに買った手帳本。退職してから、手帳って本当に必要? と自問自答する日々。見た目にこだわる手帳づくりはもうやらないけど、他人の手帳をのぞき見する、ワクワク感はやっぱり好きだなぁ。他人の手帳で癒されるっていうのも変だけど。でも手帳好きならきっと分かってもらえるのでは。
2022.01.29
コメント(0)
予告編を観るまで、こんな作品があるのを知らなかった。邦画はあまり観ない私だけど、これは興味ある。2月4日公開。予定を合わせてなんとか観たい。公式サイトはコチラhttp://ashiyanokyushoku.com/
2022.01.28
コメント(0)
タイトルのCODAは、Children of Deaf Adults(耳の聴こえない両親に育てられた子ども)という意味なんだそうだ。字幕では『聴覚障害者の家族』みたいな訳になっていたと思う。途中、テレビなら放送事故! みたいなシーンがある。無音が何秒続いただろう。聴力がなくなるということが、こんなにすっと腑に落ちる経験があっただろうか。これはすごい演出だな。元ネタの『エール!』は未見なので、機会があったらぜひ観たいと思う。公式サイトはコチラ ↓https://gaga.ne.jp/coda/
2022.01.27
コメント(0)
最近気になっている歌手の浜端ヨウヘイさん。きっかけは京都中央信金CMの『MUSIC!!』で声を聴いて気になって調べてみた。『MUSIC!!』ももちろんいい曲だけど、私は『カーテンコール』がお気に入り。普通のMVもいいけど、ピアノ弾き語りバージョンの方が好きかな。浜端ヨウヘイ「カーテンコール(弾き語り)」~東京駅丸の内駅舎前 平成31年4月11日~ ↓https://www.youtube.com/watch?v=yDptM5NPAjQ「ただそれだけのうた」もオススメ ↓https://www.youtube.com/watch?v=MXXAJvoPwKE歌詞がしみるぅ~。
2022.01.22
コメント(0)
大怪獣ってやっぱりアレだよね?公開日の2月4日が待ち遠しい! 公式サイトはコチラ ↓https://www.daikaijyu-atoshimatsu.jp/
2022.01.12
コメント(0)
公開延期になっていたアニメ『鹿の王』の公開日が来年2月4日に決定したらしい。コロナ禍で二度も公開延期になったのも何かの縁??ぜひ観に行きたい!公式サイトはコチラ ↓https://shikanoou-movie.jp/
2021.12.06
コメント(0)
ピノキオって子どもの頃に絵本を読んだことがあったのかどうかも定かでない。ディズニーアニメも観ていない。ただウソをつくと鼻が伸びる木の人形、くらいの知識しかなかった。もしかしたら子どもの頃のテレビ番組の記憶かもしれない。NHKで夕方にやっていた海外のドラマで見た覚えはある。ジーナ・ロロブリジータが妖精の役で出ていたやつね。
2021.11.18
コメント(0)
ここ数日ハマっているパズル。バラバラになったいろんな色の液体を同じ色同士で集めるという短時間でできるシンプルなパズル。気がつくと1時間くらいやっちゃう。時間泥棒!
2021.11.12
コメント(0)
ずっと読みたかったけどなかなか読めず、映画化されたタイミングで読むことに。キャストが発表されていたので、読みながら石原さとみさんや永野芽郁さん、そして父親役の田中圭さんの顔が浮かんで困った。それはさておき、親子の関係は血のつながりだけではない、と思わせてくれる作品だ。いろいろな事情で血のつながらない人同士で暮らしている家族にささやかな希望を与えるかもしれない。『血は水よりも濃し』は必ずしもいい意味ばかりではない。重いテーマだと避けて観ていなかった『万引き家族』も機会があれば観てみようと思った。
2021.11.03
コメント(0)
アイスランドにある「主婦の学校」のドキュメンタリー。料理や裁縫など家事全般を教える学校。イマドキこんな学校に入学を希望する人なんているのかな?なんて思うかもしれないけど、かつては男性も在籍したこともあるそうで。『良妻賢母』が死語になってしまっている日本にこんな学校があったら『時代遅れ』なんて言われてしまいそう。そもそも最近では『主婦』という言葉でさえ差別的と思う人もいるくらいだし。少し前までは家の手伝いをしているうちに家事の基礎は覚えていたのだろう。でも家事を教えてくれる人が身近にいない環境で育ったらこんな学校に行ってみようかなと思う人もいるのかもしれないな。映画公式サイトはコチラ ↓https://kinologue.com/housewives/
2021.11.02
コメント(0)
コミックスは1巻しか読んだことがないけど、キャスティングはなかなか絶妙なんじゃないかな。原作はとてもお腹のすく作品だけど、映画も料理が盛りだくさんなのかな。食事をしてから観たいな~。
2021.11.01
コメント(0)
私の好きな『和気文具』。以前からある店の隣にコーヒーが飲めるスペースができてから、コロナ禍もあってあまり行けていなかった。久しぶりに手帳まわりのグッズが欲しくて訪れた。今シーズンの手帳もあまりじっくり見る機会もなかったので、この機会にじっくり品定め。※タイトルは宮澤賢治の『注文の多い料理店』を意識してみました(笑)
2021.10.21
コメント(0)
何年か前にきのこブームがあった。『きのこ女子』みたいな呼び方もされていたと思う。この映画もきのこの外見的なフォルムの面白さや食べておいしい、みたいな扱いなのかと思って観たのだけど。もっと違う切り口だった。私の思うきのことは市販のシメジやシイタケのように地上に出ている部分(傘?)で狭義のきのこと言ってもいい。この映画で語られるきのこの大部分は、地中に根を張るように伸びている菌糸のことだ。きのこから薬が作られるとか、きのこの菌糸が森の中で重要なな役割を果たしているとか。食べたり、見て愛でたりする以外の、きのこの可能性について語られる。この映画を観ながら『氷山の一角』という言葉を思い浮かべていた。氷山も海面上で見えている部分は1割程度という話。きのこの場合は1割なんてレベルじゃなさそうだけど。山とか原生林みたいなところに行って、地面をじっくり観察してみたくなるね。公式サイトはコチラ ↓https://kinoko-movie.com/
2021.10.17
コメント(0)
今年の手帳特集号は付録の万年筆が付いていないミニサイズを選んだ。去年のリサ・ラーソンの万年筆も試し書きをしただけで結局使わなかったし、まぁなくてもいいのかな、と。(2020年10月15日付け日記参照)ただ問題はミニサイズだと本文の字が小さくて読みづらいこと。あぁ、老眼また進んだかも。。。それはさておき。誌面に載っている手帳のキラキラ感がまぶしい。数年前から『マネしたい!』と思うばかりで、ついていけてないというのが実際のところ。新作手帳や最新文房具のカタログのページが一番役に立つのかもね。別冊付録の100の質問ノートは、自分の棚卸にピッタリ。時間を作って少しずつ書き進めたい。
2021.10.12
コメント(0)
9月17日付けの日記で観たい映画として挙げた作品。最初はヒロイン・ジェーンの眉の太さに違和感があった。でも意志の強い性格をちゃんと表していて、ストーリーが進むにつれて違和感はなくなる。今よりも、ずっと『女らしさ、男らしさ』という締め付けが厳しかった時代。動きにくいからとズボンをはいただけで、男性からだけでなく女性からも白い目で見られる。髪を短くしてもそうだ。馬に乗ったり、馬車の手綱を取っただけでも『女のすることじゃない』と責められる。女性が生きづらかったように、男性もまた、女性より優れていることを求められ、『か弱い』女性を守ることから逃げられない。この作品では声高に男女平等なんて言ったりはしない。でも、ジェーンの行動ひとつひとつに目を奪われ痛快な気分になる。あきらめない、へこたれないジェーンの強さがまぶしい。ストーリーはやや重苦しくも感じるけど、どたばたコメディと言えるシーンもあり。子どもでも観られるけど、感想や評価は千差万別になりそうな興味深い作品。独特の色遣いもクセになる。レミ・シャイエ監督の他の作品も観たいなぁ。
2021.10.06
コメント(0)
アテネで父親と紳士服の仕立て屋を営むニコス。生真面目な雰囲気に、ミスター・ビーン(ローワン・アトキンソン)を思い出したのは私だけ?最初のうちは説明はほとんどなくて、いつの時代の話なのか、どこの国のことなのか、分からないままストーリーが進んでいく。紳士服しか作ったことがないニコスが見よう見まねでウエディングドレスを作ることに。いやいや、ありえないから。とは思うものの、もしかして服作りの基本は同じなのか?などとツッコミを入れながら引き込まれてしまう。マジメで不器用だけど努力するだけでなく、ひらめきの才能もある。ただ、女心の機微にはちょっと疎そう。そんなんでお客様のイメージするドレスが作れるのか?と思ったりもするけど。たぶん客の求める斜め上を行く仕上がりが文句を言わせないのかもしれない、と思ったり。少しほろ苦い気分にもなるけど、ハッピーエンドと言っていいのかな。受け取り方は観る人次第。ちなみに、私はこの映画を見ながら『繕い裁つ人』を思い出した。(2015年2月6日付け日記参照)裁ちばさみで布を切っていく時の音や、足踏みミシンの音。こちらももう一度観てみたい。公式サイトはコチラ ↓https://movies.shochiku.co.jp/tailor/
2021.09.21
コメント(0)
『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』のスタッフが作った新作。(2020年6月5日付け日記参照)カラミティ・ジェーンといえば西部劇での紅一点、みたいなイメージしかない。なぜ彼女を主人公にしようと思ったんだろう。作品を観たら分かるかな。映画公式サイトはコチラ ↓https://calamity.info/
2021.09.17
コメント(0)
予告編を観て、既視感があるなと思っていたらやっぱり30年近く前に一度映画化されていた。だってサンドワームのシーン覚えているもの。CGの技術も格段に上がったし、前回の映画化は早すぎた感があるよね。スターウォーズに対抗意識メラメラだった記憶もある。続編かと思ったら完全なリメイクらしい。前作のストーリーはすっかり忘れているけど、かえってその方が面白く観られるんじゃないか。公開日が待ち遠しい。
2021.09.11
コメント(0)
予告編を見る限り、あまりパッとしない主人公。アベンジャーズシリーズなのにヒーロー感があまりないと言ったらファンの人に叱られるだろうか。それでも、このコロナ禍であまり派手なアクションものを観ていなかったので2時間超の長さの割にダレることなく面白く観ることができた。今回は始まる前に『エンドロール後にも続きがあるから席を立たないで』的なお知らせがあって、他の作品よりは最後まで着席率が高かった。シリーズを全部観ているわけでもないので、ドクター・ストレンジのウォンが出てきた時に一瞬『誰だっけ?』となってしまったり。見逃した作品を公開順に観るべきなのか、作品中の時系列で観るべきなのか悩んでいるけど、いまだに答えが見つからず。とりあえずもう一度観るべく、スケジュール調整を。
2021.09.06
コメント(0)
9月に入るとすぐに私の好きなシーズンが始まる。そう来年用の手帳の発売が始まるのだ。4月始まりの手帳は学生や公務員の需要があるので、年明けすぐくらいから発売を始めるところが多い。退職した今も、今のところ手帳は必須なので浮気せずいつもの手帳が出るのを待つよ。
2021.09.03
コメント(0)
劇場公開時に観そびれてて、ずっと観たいと思っていた作品。DVDを借りてきた。シンプルで温かみのある絵が観たかった理由。子ども向けでもある割に1時間半くらいある大作。セルキーの伝説については予備知識があった方がすんなり物語の世界に入っていけるかなと思うけど、私のように知らなくてもなんとなく分かる。とても良い作品だったので、大きなスクリーンで観なかったことを後悔している。やはり観たいと思った作品は、何が何でも予定を調整して観るべきだと痛感。。。
2021.08.28
コメント(0)
先週封切りになったので、なるべく早く観たかった。16日の日記に書いたとおり月曜に映画館に。導入部分から『サマーウォーズ』と重なる。四万十川の透明感や四季の移り変わり、丁寧な心理描写も違和感なくストーリーは進んでいく。サマーウォーズは大家族に干渉されまくりながらプライバシーもないような感じだけれど、すずの周囲でおせっかいなのは親友のヒロちゃんだけ。みんな腫れ物に触るような扱いだ。しのぶくんは微妙な立ち位置で手を差し伸べているけれど、ちょっと説明不足っぽいのが気になった。最初に想像していたよりも、Uの世界の比重は少なかった。サマーウォーズ公開の時よりも現実世界はいろいろと厳しくなってしまった。でも今だからこそこの作品が生み出されたのだと思うとちょっと複雑な気分ではある。途中から重いテーマが明らかになって小さい子にはちょっと難しいかなと思う。小学校高学年くらいになれば分かるかな。できればあと2回ほど観ておきたいけど、コロナの感染状況次第だなぁ。
2021.07.20
コメント(0)
ディズニーランド(シーも含めて)には行ったことがない。家族では行きたいとも思わない。友人同士でなら行ってもいいけど。だからディズニーのアトラクションの世界観がそのまま映画になった、と言われてもピンとこない。それでも、ディズニーのアドベンチャーものなら楽しく観られるに違いない。コロナ禍で気分が鬱々していても、観ている間だけはハッピーに過ごせそう。29日に公開予定だけど、無事に公開できるのか。今はそこが心配。
2021.07.06
コメント(0)
緊急事態宣言で観ることができないかも、と心配していた作品。本に推薦図書があるように、この作品も『文部科学省特別選定』等のお墨付き。ほのぼのとした作品かと思っていたら、意外とほろ苦い。子どもにもこのニュアンスが伝わるだろうか。それでも、厳しい自然の中で暮らす苦労を補って余りある自然の恵みや美しさは観る者に訴えかけてくる。決して暮らしは豊かではないけれど、子どもの目がキラキラしていることに救われる。以前観た『GOGO 94歳の小学生』でも学校で学ぶことへの純粋な憧れを知って衝撃を受けた。(1月12日付け日記参照)この作品ももう一度見直してみたいかも。公式サイトはコチラ ↓https://bhutanclassroom.com/
2021.07.03
コメント(0)
仕事を辞めたから文房具はあまり買わないようにしようと思っていたのに。実物見たらやっぱりガマンできなくて。鑑賞用(!)に買ってしまった。第二弾ももうすぐ出るんだね。 ↓https://www.lion-jimuki.co.jp/products/introduction/hanisack/
2021.06.27
コメント(0)
最初に予告を観てからずいぶん経つ。途中コロナで自粛やら公開延期になる作品やらに気を取られていてもうすぐ公開というのがちょっと信じられないような。予告編を観る限り、サマーウォーズに似てるよね。だからこれは絶対に見逃すわけにはいかないのよ。サマーウォーズはテレビで放送するたびに毎回観てしまう、細田守監督作品の中で一番好きな作品だから。映画公式サイトはコチラ ↓https://ryu-to-sobakasu-no-hime.jp/
2021.06.26
コメント(0)
全1218件 (1218件中 51-100件目)