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発売後すぐに買ったのになかなか読めず。最近何かと話題のGoToトラベルも、私には関係ないと思っていたけど、行きたい場所をリストアップしていつか行ける日のために旅のガイドブックになる旅ノートを作ろうかと思い立った。この本で言う『旅まえノート』だな。旅の途中にメモしたりするのが『旅なかノート』で帰ってきてから思い出を整理するのが『旅あとノート』。3冊作るのが面倒なら1冊にしちゃってもいいと思うけど、ノート好きはきっと何冊あっても書いちゃうだろうね。そのためのノート選ぶところから旅が始まってる気がする。ワニブックスオフィシャルサイトはコチラ ↓https://www.wani.co.jp/event.php?id=6637
2020.10.11
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余命3カ月を宣告された祖母に、真実を伝えないで隠すことを選んだ家族の話。悲壮感の漂う設定だけれども、コメディー風の軽さもあり。実際のストーリーは思ったよりも淡々と、というよりドタバタと進んでいく。それぞれに葛藤はあるけれども、本人には誰も告知しない。でもあまりにも演技がヘタなので、実はもう気付いているのじゃないかと疑ってしまう。私だったら、やっぱり知らせてほしい。だけど弱い人間だから、耐えられないかもしれない。見る側の状況で感じ方は大きく変わる作品だと思う。この作品で一番のナゾは結婚式の余興で新郎新婦が歌った民謡。『竹田の子守唄』だと思うんだけども。なぜこの曲?? 何か深い意味があるの??観終った後もモヤモヤが消えない。公式サイトはコチラ ↓http://farewell-movie.com/
2020.10.06
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予告編で知り、必ず観たいと思っていた作品。クラシックに詳しいわけでもないし、バッハが特に好きなわけでもないけれど、ピアノ曲は好きなのでジョアン・カルロス・マルティンスのことは知らなくても大丈夫。そう思って観に行った。作品中に流れる音楽はすべて彼の演奏なのだそうだ。天才なのか、努力家なのか、その両方なのか。私には分からないけど、音楽に傾ける情熱が人並み外れているのは分かる。この作品を機に、バッハの曲をすべて聴いてみるのもアリだと思った。お手頃な価格で全曲集みたいなCDあるだろうか。映画公式サイトはコチラ ↓http://my-bach.jp/
2020.09.24
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社会的な問題を扱っているけれど、娯楽作品としても観られる1本。民間で自閉症の人を預かる施設を運営している男性とその友人が主人公。志は高くても施設の運営はきれいごとだけでは済まない。何よりもお金がかかるし人手もたくさん必要。ケアは1対1のことが多く、パニックを起こした人が相手なら1対2~3くらいは必要か。政府からの調査員に現状を訴えても、改善するどころか違法だからとつぶしにかかってくる。最後には『預かっている人の行き場がなくなるので、仕方なく現状維持を認める』みたいなことになって閉鎖ではないけど、補助金がドーンとおりるわけでもなく。モヤモヤ感は残ってしまう。作品の舞台はフランスだけど、日本でも同じか、もっとひどいことになっているのではないかと思う。一部の人の忍耐と献身だけでなんとか運営している現状を変えるには、まずは多くの人に知ってもらうことから。そのためにもまず、この映画をたくさんの人が観てくれたらいいなと思う。公式サイトはコチラ ↓https://gaga.ne.jp/specials/
2020.09.21
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去年は味よりもまず先にパッケージのネコにやられて購入したセブンイレブンの『とろ生かぼちゃプリン』。(2019年10月6日付け日記参照)残念ながら去年よりも10円値上がりしたようだ。安定のおいしさ。小さく見えるけど、結構ずっしり食べごたえもある。(個人的にはあとふた回りほど大きくてもOKだけどね)シーズン中にあと2~3個は食べたい!
2020.09.15
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今朝、少し秋っぽさを感じたので、ちょっと自転車でウロウロすることに。ポタリングといえばかっこよいけれど、アシストでもない普通のママチャリだしね~。坂道なんて結構必死の形相でのぼっているから(笑)ということで8月29日付の日記に書いた『大阪市営渡船めぐり』を決行!USJ近くからスタートし天保山に渡り、あとは地図を頼りにジグザグに進む。ゴールは落合上渡船。台風の時よりも風が強いんじゃない? と思ったけど、湾岸地域はいつもこんな風なのかもしれない。乗り継ぎが悪かったりして、5時間半以上かかったけど無事にコンプリート!楽しかったので今回とは逆回りで検証するのもアリかも。その時はちゃんと船の時間を調べて計画を立てなくては・・・。
2020.09.08
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初めて大阪市営の渡船を利用したのは4年前。IKEAの近くの『千本松渡船』だった。(2016年8月2日付日記参照)その後2つの渡船『甚兵衛渡船』と『落合上渡船』を利用した。(2019年8月28日付日記参照)残りの場所もよく分からないまま1年経って、『大阪市営の渡船8つをコンプする』もやりたいことリストに書き加えられた。まだまだ暑い日が続くので、9月になって少し涼しくなったら1日でコンプするべくルートを検索。USJ近くからスタートして30キロくらいで回れそうだと分かったので、船の時間にもよるけど半日あれば十分行けそうなルートを設定した。以前に利用した3つの渡船も盛り込んで全部で8つの渡船をジグザグに利用する作戦で行こうと思う。スマホの地図アプリも大事だけど、全体像をとらえるためにも紙の地図も用意して、あとは私の体調と天候の良い時に決行するのみっ!
2020.08.29
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夏休みの間に読んだマンガ『山と食欲と私』。以前読んでから新刊が出ていたのでまとめて読んだ。(2019年5月27日付け日記参照)相変わらず出てくる食事のうまそうなこと。決して豪華な食材を使ったものではなくて、身近なものでマネできそうなところがね~。そういえば料理ばかりを集めた本も出ているようだ。買い物に行ったらスーパーの缶詰売り場で見つけた。メスティンはないけど、炊きたてご飯で作ってみたい。『トランギア・メスティンで缶つまを簡単アレンジ オイルサーディン丼』作るっていってもレタスとオイルサーディンをご飯に乗っけて醤油をかけるだけ、なんだけど(笑)あー、メスティン欲しい!!(←まだ買ってない)缶つまのサイトはコチラ ↓https://www.kantsuma.jp/outdoor/feature01/
2020.08.22
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音楽の授業でも習ったことのあるハチャトゥリアンの『剣の舞』。バレエ組曲『ガイーヌ』の中の曲のひとつ。この映画はその『剣の舞』がどうやって生まれたかを描いている。時代背景がよく分からないまま観ていると何が何だか分からないうちに曲が出来上がって終わり、という感じ。過去と現在が時々ふっと入れ替わって、よけいにややこしくなる。作曲家のアラム・ハチャトゥリアン役の俳優が、最初に阿部寛さんや平井堅さんに見えてしまったら、映画の間中ずーっと頭を離れなくて。それが分からないまま観ていた原因のひとつかも知れない。決してこの作品が駄作だったわけではない。好きなシーンは、アララト山を望める修道院(?)のシーン。石を積み上げた武骨な壁や石畳。石垣やレンガが好きな私は、飽きずに観ていられる。このシーンのためだけに、もう一度観てみたかったりもするくらい。公式サイトはコチラ ↓https://tsurugi-no-mai.com/
2020.08.20
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16日の日記に書いたノート(スクラップブック)に貼っていたのはこんな感じのもの。この頃の流行だけど、今見たらダイアナさんみたいだなぁと思ったり。ピンクハウス系の服はかわいくて見るのは好きだった。いまだに好きなドールハウス。堀井和子さんのパンのコラム。見たことも食べたこともないパンに思いを馳せながらいつか食べてみたいと思っていた。他には大橋歩さんの連載や、簡単なソーイングの記事などもスクラップしていた。以前の日記でもスクラップブックを処分したことを書いたけど、パラパラめくると時間が戻る気がする。(2011年5月29日付日記参照)当時好きだったものは時間が経ってもやっぱり好き。『好き』のベースが変わっていない証拠だね。
2020.08.18
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「一生に一度は、映画館でジブリを。」というキャッチフレーズでジブリの4作品が上映されている。 『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ゲド戦記』 ↓ http://www.ghibli.jp/info/013278/子どもと一緒にビデオで何度も見た『風の谷のナウシカ』。 久々に大きなスクリーンで観たいと思った。 封切りされた頃は私は映画館でバイトをしていて、 実は当時はそんなに人気でもなかった。 一部のアニメファンの圧倒的支持はあったけれども、ストーリーや設定が難しすぎて、一般ウケはしなかった。 当時はスクリーンで観たのだったか、もはや記憶は定かではない。その後何度もビデオで観たせいですべて上書きされてしまった。ほとんどのシーンの台詞を言えるくらい何度も繰り返し観たから。 息子は『トトロ』や『ラピュタ』や『もののけ姫』の方が好きだったけど、 私の中でのジブリナンバー1はナウシカだ。 客席は子どもはほとんどおらず、20代っぽい人もいたけど、アニメの割には年齢層高めで、私みたいに『当時を思い出して』という人が多いのだろう。もしも『トトロ』だったら、今でも子ども連れが多いのかもしれない。 『いまスクリーンで観たらがっかりするかな?』との心配は杞憂だった。やっぱり名作。もう1回観てもいい。なんなら応援上映みたいに、城オジと一緒に「姫さま~っ!!」って叫びたい(笑) (家でやれ ←周囲の冷ややかな声)
2020.08.13
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<人間が渡り鳥に“渡り”を教える>という無謀なアイデアを実行しちゃった男性の話。そう聞くと昔の『グース』という映画を思い浮かべる人も多いだろう。私もその一人。『グース』も実話だったけど、この作品も実話に基づいている。モーターグライダーで鳥と一緒に飛ぶシーンは、観ているこちらも一緒にハラハラする。高所恐怖症の方は気を付けた方がいいかも。インドアな少年トマが少しずつ外に出ていく様子が鳥の成長と合わせて描かれる。最後にはすっかり日焼けして頼もしくなっているのがとてもいい。途中、ちょっとイケナイこともしちゃうけど、たくましくなっていく過程としては仕方ないのかな。子どもと観るならあのシーンはちょっとなぁ、と思うけどね。(『あのシーン』について気になる方は、本編をご覧くださいね)公式サイトはコチラ ↓https://grand-journey.com/
2020.08.11
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ここ数週間、万年筆で書きたい衝動が強くなってきた。周期的にやってくる熱病みたいなマイブームだ。数年前に万年筆ファンの間ではやった動画にナミキファルコンでカリグラフィーを書く、というものがあった。https://www.youtube.com/watch?v=FN7Z-Apd4OUhttps://www.youtube.com/watch?v=XMolEvB5EqAその時まで『ナミキファルコン』というものを知らなかった私。カリグラフィーに興味があって、そこからつながって動画にたどり着いた。なんて柔らかなペン先、そして大胆な筆致!!そんなに力を入れたらペン先が傷んでしまう!!何度見ても万年筆ファンの心の叫びが聞こえてきそうだ。これはとても柔らかくカスタマイズしているそうだから、私が新品のナミキファルコンを買ったところでこんな書き方をすればすぐに使い物にならなくなるだろう。給付金の10万円でナミキファルコンを買うという選択肢もないではない。でも、カリグラフィーの練習に素人が使っていいペンではないと思う。まずは地道に同じ角度の線を書けるようになることから、だよね。。。咀嚼音などで話題になった『ASMR動画』。私は上に挙げた2本の動画も立派な『ASMR動画』だと思う。ファンは音を聞いただけで興奮するかもね(笑)
2020.08.08
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大変失礼な話だけれど、正直あまり期待していたわけではなかった。そもそも今年公開されている新作は一部のメガヒットが見込まれるものを除いて、CMなどに力を入れていなかった。コロナ禍で公開が延期されたものも多く、良作を見逃しているのではないかと残念でならない。話を戻そう。オーストラリア制作の映画ってもしかしたら初めてかもしれない。10人兄弟の末娘のミシェル・ペイン。ペイン家の兄弟は9人が騎手でダウン症の兄は調教師(しかも本人出演!)。これが実話なんて、できすぎだっ!!もちろん多少の脚色はあるだろうけど、こんなドラマティックなことが本当に起こっていたなんて!!競馬好きでなくても、馬そのものが好きなら見て損はない。『競馬=ムチ打たれる馬』を想像して観る気になれないという人もいるかもしれないが。親子の、兄弟の、家族愛の描き方もいい。不器用な父の愛、反発する娘みたいな構図はありきたりとも思えるけど、それ以上にストーリーが面白すぎて気にならない。日本人好みのど根性成り上がり物語みたいな演出だけどね(笑)映画公式サイトはコチラ ↓https://ride-like-a-girl.jp/
2020.08.06
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前から行きたいと思っていて、なかなか行けなかった『堺 アルフォンス・ミュシャ館』。遠出は自粛中の私にとって、まさに今行くべき場所!JR阪和線の堺市駅から直結というアクセスの良さも、35度を超えるかという酷暑の日のお出かけには最適。入館料は一般が510円とリーズナブル。でも、思っていた以上に展示作品は充実していた。ミュシャ生誕160年の記念企画として、堺市博物館と堺利晶の杜でもミュシャ展を展開中。せっかくだから、こちらもぜひ行っておきたい。
2020.08.05
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以前からやりたいことのひとつに、『鉄道全線乗りつぶしの旅』というのがある。もともと鉄道好きというわけではないけど、『移動する』のは好き。旅も『道中が楽しい』派。さすがに自粛中のいまは手近な場所で、大阪府内もしくは近隣の県で少しずつやっていこう。今回はJR阪和線の鳳駅から1駅だけ伸びている羽衣線。終点の東羽衣駅で南海の羽衣駅に乗り換えできる。でも今回は東羽衣駅から阪堺電車(チンチン電車)の浜寺駅前停留所まで歩く。十分歩ける距離なんだけど、酷暑の昼間に行くものではない。そこはちょっと反省。ホントは南海の浜寺公園駅まで1駅だけ乗車という手もあるんだけどね。1日の日記に書いた『鉄道旅地図ノート』に早速書き込もうっと。
2020.08.04
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ずいぶん前に手帳のコーナーで鉄道ファン向けの手帳を見つけた。自分が利用した日本中の鉄道(モノレールなども載っている)の路線を塗りつぶすというもの。(2016年11月10日付日記参照)久々に何か面白いものはないかと、書店の鉄道コーナーに行って見つけたのがコレ。自分が利用した路線を塗りつぶすこともできるし、何かしらメモを書き込むこともできる。A4サイズでかさばらないけど、旅にそのまま持って行くよりは、旅が終わってから家でじっくり塗りつぶしたい。それか予定の段階で『ここを塗りたいからここに行く』という逆転の発想?もアリかも。文字が小さかったりして使いにくいので、できたら地方ごとに分けてもう少し見やすくなればいいのにな、と思う。本当のファンなら、自作しているのかもしれないけどね。駅名の読み方にそれぞれふりがなが付いているのが何気にお役立ちポイントではないかと思う。ちなみにタイトルに『ノート』と付いているので思わず買ってしまったのは言うまでもない(笑)
2020.08.01
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昨日の日記に書いた『洋食ふきのとう』のランチの後はGoToカフェ!というよりは、実はこちらがメインだったりして。友人オススメのクリームソーダを色違いで注文。金魚鉢を模したかわいいグラスにゼリー(?)の金魚がポイント。古民家の中はマニアにはたまらないレトロなグッズがいっぱい。ただ照明の薄暗さも相まって、ホラーっぽく見えるものもある。私たちは金魚に近い座敷に上がったけど、椅子席の方も気になっていた。もしもまた行くことがあれば、ぜひ奥の椅子席でのんびりしたい。金魚ってずーっと見てられるんだよね~。
2020.07.26
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予告編で興味を持った作品。63歳の主婦が夫の浮気を知り家出する、というストーリー。地味だし、どうかなと思っていたけど意外と楽しんで観られた。映画の冒頭とラストでは、ヒロインのブリット=マリーが別人のようになる。一番変わったのは笑顔かなと思うけど、その姿に勇気をもらえたのは私だけじゃないと思う。
2020.07.23
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『満月、珈琲、星詠み』と気になるワードばかりでタイトルだけで即買い。猫が店員の喫茶店、という時点でファンタジーだよね。カフェに行った人たちはそれぞれの悩みを見つめ直して新たな一歩を踏み出す。読後感がやさしく、前向きになれる。ちょっとコンビニたそがれ堂みたいだな。占星術に関しては、ちょっと唐突感があって全く知識がない人にはすっと入ってこないかも。でも、これを読んで興味を持つ人が増えるかもしれないね。出てくるスイーツもドリンクも、どこかのお店で出しているならぜひ訪れて食べてみたい、と思わせる。衝動買いだったけど、いい買い物だったと思う。
2020.07.19
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自転車でウロウロしている時に見つけた看板。何屋さんなのか気になる時と、看板そのものが気になる時とがあるけど今回は後者だね。点がダイヤ(ひし形)っぽくなってたり、このレトロ感満載のフォントのデザイン。古臭いとレトロでカワイイは紙一重。というか人によって感じ方は違うよね。
2020.07.17
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最近は美術展を観に行っても、おみやげを買わないことが多い。買うとしてもポストカードくらい。ムーミン展はグッズが充実しているので本当は欲しいものがたくさんあった。図録だって欲しかったし、トートバッグもかわいかった。今回は職場の人にもおすそ分けをと、お菓子を買った。いつものようにポストカードを3枚。そして、今回の目玉はコレ。そうロルバーンなのよ。デザインは3種類あったけど、チケットと同じ柄のにした。ノート好きなら、これは外せないよねぇ?
2020.07.08
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6月16日付けの日記で行きたいイベントとして書いたハルカス美術館のムーミン展に行ってきた。荒れた天候だったしまだ始まったばかりなので、空いているかなと予想して。混んでいたらコロナ対策で入場制限になると聞いていたからね。まぁまぁ空いていたけど、私の予想よりは人が多かった。ペン画の小さな挿絵やデッサンは近くに寄らないと見えない。そういう意味でも混雑している時は無理だ。結局、行く前に本を読んでの予習ができず、子どもの頃に見たアニメのうろ覚えの知識のままで観た。モノクロのイメージだったけど、絵本の原画やファブリックのデザインなどカラフルなものも多かった。私の好きなニョロニョロはあまり登場しなかったのが残念。そして、私が今回いちばん驚いたこと。それはトーベ・ヤンソンが女性だったこと!!ってか、そんなこと気にしたこともなかった。なんで男性だって思ってたんだろう。。。
2020.07.07
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ロバート・ダウニー・Jr. 主演なので、とりあえず観ておこうという軽い気持ちで観た。はっきり言って暇つぶしには最適。難しくないし、適度に笑えるし。ハッピーエンドだし。動物もよくできてるし。ただ、人間の扱い(描写も含めて)がちょっと雑かも。公式サイトではドクター・ドリトル以外の人間のキャストが名前だけってどうなん??公式サイトはコチラ ↓https://dr-dolittle.jp/
2020.06.25
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『若草物語』は小学校の高学年の頃に読んだけれど、はてこの映画のようなストーリーだったっけ?当時はジョーに思い入れながら読んだ。エイミーが生意気でわがままに思えたし、ベスの病死は子どもだった私にはセンセーショナルな出来事だった。勧善懲悪のテレビアニメなどを見て育ったせいか、『ベス=善き人=死なない』みたいな図式が私の中にあってベスの死のシーンでは、ジョーと同じくらいに落ち込んだのを思い出す。メグについてはほとんど印象がない。ジョーはローリーとくっついたのではなかったのか?なんでエイミーが。。。みたいな疑問符で頭がいっぱいになってしまった。あとローリーがこんなにダメ男に描かれているのもびっくりだし、姉妹の母親がとても人間味豊かに描かれているのにも驚いた。もっと良妻賢母を絵に描いたような、おとなしやかな女性をイメージしていたから。調べると、日本でよく知られている『若草物語』は4冊のうちの最初の1冊だとわかった。今回映画になっているのは最初の2冊(もしくは3冊目の最初の方)までらしい。これはもう一度、読み直した方がいいかもね。
2020.06.17
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楽しみにしていた『安野光雅展』が中止になったハルカス美術館。来月から始まる『ムーミン展』も行きたいとは思っているが、実はムーミンの本って読んだことがない。(アニメは子どもの頃見ていた。)せっかく行くなら読んでおいた方がいいよねぇ?ちなみに私はニョロニョロが一番好き。(原作読んだら変わるかも、だけど)
2020.06.16
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メスティンの特集と付録の『ドラえもんスタッフバッグ』につられて購入。1年前に買った時も付録目当てだったけど、今回はキャンプグッズというよりドラえもんマニア向けのグッズ。(2019年3月25日付け、2019年6月17日付日記参照)もちろんキャンプに持っていけばちゃんと役立つだろうけど。コロナ自粛でおうちキャンプにハマった人が、自粛が明けて外に出かけることも増えるんだろうね。私もいつか外でメスティンでご飯作りたいっ!!BE-PALのサイトはコチラ ↓https://www.bepal.net/
2020.06.14
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都会暮らしの夫婦が愛犬のために自然の中で生活を始めることになる。ただ暮らすだけでなく、自然農法の農業を中心に養鶏や酪農でひとつの生態系を取り戻す壮大なプロジェクト。そんな暮らしに密着したドキュメンタリー。自然との共生は、言葉では美しいけれど、飼っている鶏がコヨーテに食べられたり、大事な果樹園がカタツムリに全滅させられたり、大変なことだらけ。でも、本当の意味での食物連鎖が機能すれば、そういう被害も少しずつ減らしていける。ただ、どうしても勝てないのは干ばつなどの自然災害。最後の山火事のシーンではハラハラさせられた。自然の中での暮らしは憧れではあるけれど、家に虫が入ってきたくらいで大騒ぎするウチの家族には無理だろうね。公式サイトはコチラ ↓http://synca.jp/biglittle/
2020.06.09
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自粛明けの2本目はフランス・デンマーク合作の長編アニメーション。抑えた色使いやシンプルな絵は、子供向きではない。強い女の子の冒険物語、といえばちょっとディズニーっぽくもあるけど。全く予備知識なしに観たけど、見ごたえがあって満足感の高い作品だった。できたらもう1回観たいけど、字幕版の時間合うかなぁ。。。公式サイトはコチラ ↓https://longwaynorth.net/
2020.06.05
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文房具好きなワタクシ。ノートや手帳まわりのグッズはついつい買ってしまいがち。オリジナルの文房具も作っている和気文具さんが手帳用のテンプレートを作ったとSNSで発信していらしたので、これはもう買うしかない!マンスリー、ウィークリー、トラッカー、イラストの4種類あったけど選べず、コンプしてしまった。オトナ買いってやつね(笑)大きさや厚みは『ほぼ日』や『ロルバーン』のものに近いかな。便利そうだと思ったのは、ガイドの線が入っていること。きちんと描きたい人には、こういうちょっとした気遣いがうれしいと思う。レモンダイアリーは完成したら12等分なので、時間の管理や1年分のちょっとした記録に使えるんじゃないのかな。簡単なホロスコープ描くのに使えないかなぁと思ってみたりも。
2020.06.03
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自粛明けの映画解禁の1本目に選んだのは『シン・ゴジラ』。2016年の夏にスクリーンで3回観て、DVDで観て、テレビでやった時も観て。一体どれだけ好きなんだ!?(笑)ストーリーも分かっているし、なんならセリフも丸覚えのシーンもある。逆にその安心感で選んだっていうのもある。100席くらいのところに、私ともう1人。みんな怖がってまだ自粛しているのか、単に好みの作品でなかったからなのか。もったいない。でも、混んでいるよりは私も安心して観られたので結果オーライだけど。今後は週に1本くらいのペースに戻していくつもり。
2020.06.02
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自粛前に文具店の店頭で見て、次は絶対に買うぞ!と思っていた品。他にもカワイイ柄や文字がたくさんあって迷ったけど、手帳書きに使えそうな割とシンプルなものを選んだ。シャイニーの日付印と作りは同じ。シャイニーのもそうだけど、難点は柄を変える時(回す時)にインクで手が汚れること。慣れたら上手にできるようになるかなぁ。ミドリの公式サイトはコチラ ↓https://www.midori-store.net/SHOP/183572/183578/list.html
2020.05.19
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ベストセラーはあまり読まない私だけど、これはちょっと別。書店の平積みでも棚差しでも目だつイエローの表紙。ちょっと吊り目の少年のイラスト。そして何よりも心をわしづかみにされるタイトル。いろんな所で紹介されていて、著者本人の話も聞いて『これは読まなくては』と思った。珍しく相棒も読みたいと言ったので購入することに。国際社会の常識が分からない私には、移民のこととか、世界の中の日本人の立ち位置とか,そういう視点が欠けてるんだな。宗教も『なんとなく』仏教で、他人から自分の宗教をけなされるなんてことはまずない。けなされたところで、本気で怒ったりもしないし、第一自分の宗派のことをほとんど知らないから、言い返すこともできない。そういうことをもっと考えながら読んだら、また違う感想を持つのかもしれないな。読み終えたばかりだけど、もう一度読んでみようと思う。そして著者の他の本も何かしら読んでみようと思う。文体とか私好みだからね。
2020.05.17
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小学生の時からの愛読書ワイルダーの『大草原シリーズ』。何年かおきに読み返したくなるのは、シリーズの中でも思い入れのある『長い冬』だ。何かしら行き詰まった時や、大きな困難に見舞われた時この本を読み返すと勇気をもらえる。長い長い冬の間、吹雪によって町に列車が来なくなると町の生活物資や食料品が底をつく。住民同士で食料をめぐってトラブルが起こったり、暖房に使う燃料がなくなって凍死寸前になったり。列車が再び町に来たのは5月。町の住人は5月のクリスマスを祝う。そういう話なんだけれども、今の状況に重ねて考えてしまうのは私だけだろうか。巣ごもりの毎日に疲れている人にはぜひこの本をオススメしたい。小学生高学年くらいなら、この長い休みにシリーズを読んでほしい。図書館が再開したら、私も借りに行こうかなぁ。
2020.05.08
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タイトルだけで買ってしまった1冊。小説かな?と思って手に取ったら書店員のつぶやきをまとめたエッセイ集だった。書店員しか知らない棚整理の裏話は面白い。書店員がすべて読書家なのかは分からない。でも他の職業よりも『好き』を仕事にしている人が多いような気がする。私は読書家ではないので、作者が取り上げた本のほとんどは未読だし全く知らない本も多かった。最近は夢中になって1冊を読み切るということが少なくなってきた。細切れの時間に読みやすいエッセイや短編ばかり。おうち時間を取りやすい今だからこそ、長編のミステリーに挑戦してみたいなぁ。
2020.05.04
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最近自粛続きで本屋に行く回数も減り、新刊本や雑誌のチェックができていなくて、コレももう少しで買い逃すところだった。手帳やノート術の特集の時は必ず買っている。去年は6月号がノートの特集だった。(2019年5月12日付日記参照)残念ながらあまり目新しい記事はないけど今回は『書く』ということもテーマなので仕方ないかな。
2020.04.25
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偶然見つけたマンガ。タイトルに惹かれて読み始めたらハマってしまった。連作短編というのか、1話ごとに登場人物が増えてそれぞれが後々ストーリーに絡んでくる。主人公の少年トキオの世界が少しずつ広がるのとリンクしている。出てくる人たちがみんな少しずつ不器用で寂しさを抱えていて、出会いがきっかけで一歩踏み出す勇気をもらう。涙もろい私は、1冊の中でどこかで必ず泣いてしまった。全くは似てはいないのに、読後感は『コンビニたそがれ堂』みたいだ。心がささくれだっている時に、また読みたくなると思う。
2020.04.22
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なんとシリーズ9冊目らしい。買ってからしばらく読まなかったのは、読むと泣いちゃうから。泣いてもいいような状況で読むためには、週末で外出の予定がない時でないと。もちろん今回も泣いた。『柳の下で逢いましょう』『約束の夏』『踏切にて』3つのエピソードの中では最後の『踏切にて』で一番泣いた。最初の『柳の下で逢いましょう』でも結構泣いて、今回はきっとこれが一番泣けるヤツと思って読み進めていたら最後でまたドカンと。年々涙腺がユルユルになっているので、読む時は最初から箱ティッシュを横に置いている。家族の前で読むと泣いてるのが恥ずかしいけど、結局今回も息子に見られてしまった。ネタバレになることは書かないけど、読んだ後は、心の奥の方がじんわり温かくなるところは今までのシリーズの全部に共通している。一度読んでおしまい、ではなくて折にふれて読み返したくなる。あと、今回は『花咲家』シリーズも読み返したくなった。探さなくては。。。
2020.04.06
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同僚に教えてもらったマンガ。もう怖すぎて怖すぎて。でも続きが気になるから読まずに寝られない。3巻一気読み。これを読んでから日常のニュースを見ると、報道されている事の裏に何か隠されているのでは? と疑心暗鬼になる。ネタバレはしないので、気になった方はこの自粛期間のヒマつぶしに読んでほしい。きっと今回の自粛の意味を問い直したくなると思う。
2020.03.29
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パイロットの万年筆プルミックスのコンバーター付き限定品。プルミックスって、習字ペンと同じだよね。私はもともと習字ペンを持っていて、あの感触が好きだからカラフルなのがあって嬉しい。春らしくグリーンをチョイス。できればグリーン系のインクを使いたいんだよね。とりあえずは手持ちのターコイズを入れてみる。コンバーター付きで1200円って安すぎない?色違いでもう1本買っちゃおうかな~。
2020.03.08
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テレビシリーズを入れると一体何作目になるのかもはや不明。かっこいい女性のアクションが売りのシリーズ。ウイルス騒動でモヤモヤしているので、スカッとしたくて選んだ1本。難しく考えなくても、字幕を読み飛ばしちゃってもストーリーが分かるのがいい。それにエンジェルが魅力的なので観ているだけで目の保養になる。今回のサビーナとジェーンもタイプは違うけど、どちらもタフな女性。ストーリーはシンプルだけどどんでん返しもちゃんと仕掛けてあって、飽きさせない。見逃した過去の作品も観たくなるね。
2020.03.06
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予告編を観て、必ず観ようと決めていた作品。犬派か猫派かと聞かれたら、猫派なんだけど映画になると、どうも犬モノの方が観てるかなぁ。ハリソン・フォードもすっかりおじいちゃんになってきたけど、いい役者であることには違いはなくて。今回はディズニーっぽい展開でありつつも、ディズニーではできない暴力のシーンがあったりして。子どもと観たい映画と言いたいけど、その辺はR15くらいのレベルなのかな。なんといっても『動物虐待』と思える描写もあったりするからね。ラストはちょっと『ええ~っ』となるけど、全体としては良い作品だったと思う。犬好きの人だけでなく、ちょっと気分がクサクサしている人にオススメしたい。公式サイトはコチラ ↓https://www.disney.co.jp/movie/yasei.html
2020.03.04
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1月26日付けの日記で観たい映画として書いた作品。ウイルス騒動で世間がザワザワし始めて、映画館も営業自粛なんてことになったら大変。そう思って急いで観に行った。タップのシーンは見ごたえがあったけどまさか、ラストが・・・。まぁ、時代背景がアレだから仕方ないけどさ。でも予想よりは良かった。コメディー要素も入れつつ、ちょっと欲張り過ぎかな?とも思うけど。観てない人には何が何だかな感じだろうけど、観た人には分かってもらえると思う。
2020.02.27
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久々にまっちんのおやつシリーズ。パケ買いだけど、このシリーズはほぼハズレなしなので大丈夫。まっちんのサイトはコチラ ↓https://www.mattin.jp/『パン豆』って何? という疑問を解くべく購入。ポン菓子みたいだけど・・・。でもきっとおいしいに違いない。パン豆のひなのやのサイトはコチラ ↓http://hinanoya.co.jp/
2020.02.25
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一乗寺の恵文社に行った時に、斜向かいにある店に驚いた。アヴリルがこんな所に??店員さんに聞いたら、ここに移転して3年以上になるとか。最後に一乗寺近辺に来たのいつだっけ??私がうっかり気付かなかっただけなのかな。それはともかく、個人的にはここにあってくれる方が便利で良い。前はペラコーンに夢中だったけど、今回は同系色の5種類の糸を別に巻いた『糸コレ』を買ってみた。でも、やっぱりペラコーンも買っちゃった。お買得の詰め合わせも購入。こんな色を合わせる?という組み合わせの妙に惹かれる。何か作ろう、というよりは、ただただ眺めているだけで幸せな気分になる。
2020.02.24
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一乗寺の恵文社に行った時、並びにあるカフェにふらりと入ってランチを食べた。それが『CAFE NUMBER 8』。他に何店舗かあるというのは、後でネットで調べてからのことだ。キッシュはパイがサクサクという感じではなくて、どちらかというとパン生地に近い食感だったような。でもおいしければいいのよ、何だって。キッシュのテイクアウトあれば良いのに。ケーキも食べれば良かった。また行けばいいって話だけどね。
2020.02.23
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久しぶりに中津カンテへ。店の中を模様替えして(座席数を減らして?)禁煙席が入ってすぐの窓際になっていた。ああ、私のお気に入りの席が・・・。今回はバターチキンカレーをチョイス。いつも2色カレーばかりだったので、たまにはシンプルなカレーもね。もちろん食後にアイスチャイは欠かせない。いつもどおり少し甘めにして。
2020.02.19
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ノートとタイトルについただけでも買ってしまうのに、そこに『小さい』と付けば興味津々。この本で言う『小さい』とは、どれくらいの大きさのことなのか。A6サイズ前後を推奨しているようだけど、一番小さいのでダイゴーの『すぐログ』がカードサイズに近い。これだけ小さいと確かにポケットにも入るよね。でも、さすがにこのサイズは私は使わない。胸ポケットのある服って、女性用は少ないからね。小さいノートに何でも書く方式は2008年に出版された奥野宣之さんの『情報は1冊のノートにまとめなさい』を思い出す。あれを最初に読んだ時も、そんなに何でも書いちゃって後で探す時に困らない?などと思ったものだ。インデックスを付けるというのは、バレットジャーナルでは必須だけどここでも健在な感じ。というか、ただのTODOしか書かないノートなら後から必要になったりすることはないからバンバン捨てちゃえるのかもしれない。『逆算タスク』の書き方は、マネしてみたいと思った。なるほど右上がりの方が気分も上がるか。あと意外となるほどと思ったのは『通院前リスト』。そうそう、先生に訊きたいこと忘れちゃったり、言われたことも帰宅したら忘れてたり。診察後、会計の前にちょっとメモする、とかアリだわ。あと、これも『おぉっ!』と思ったのは、『あとでチェック』の使い方。確かに後で調べようと思ってふせんに書いたりするけど、ページを確保しておくと、調べなきゃという気持ちがなくならないね。今私が使っているメモ帳は朝晩の血圧測定の結果専用だ。これに書いてみて分かったのは、私にはあまり小さいノートは向かないってこと。今回読んだことは、いつも使っているB6サイズの雑記帳に活かせると思う。もしくはA5サイズのサブノートか。とにかく書く、何でも書く。最近、書く内容が定型化していてつまんないなと思っていたところ。ちょっと頑張ってあれこれ書いてみるか。
2020.02.14
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1月22日付けの日記に書いた『えのこdeマルシェ』。苔リウムを作っただけでなく、実はこんな物を買っていた。豆絵本のキットである。必要な材料がすでにカットされた状態で入っている。自分で用意するのはボンド(のり)くらいかな。完成まで1時間弱。(乾燥する時間は含まない)早く作れるように表紙の紙の裏がシールになっていたりする工夫が嬉しいね。初心者は早く形にしたがるからね(笑)大きさはこんな感じ。外見はそこそこ上手くできているけれど、やっぱり素人の悲しさ。開いてみると、表紙の紙がきれいに巻けておらず隙間があいていた。でも、楽しかったし、また作りたいと思った。教室に通って和綴じなんかもできるようになれたらいいなぁ・・・なんて思っている。おまめさんのサイトはコチラ ↓https://omamebook.jimdofree.com/
2020.02.08
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4日から開幕したこのイベント。新型肺炎は怖いけど、この時期だからこそ空いているのじゃないかなと思ったりもして。もちろんマスクもしっかりして、消毒用のグッズも持参。奈良は久しぶり。本当ならあちこち足を伸ばしたいところだけど、こんなタイミングだから博物館だけでガマン。肝心の毘沙門天は思ったよりも数が少なくて、ちょっと不完全燃焼な感じ。でも、仏像館の展示と合わせると結構見ごたえのある内容になる。同じ毘沙門天なのに、少しずつ顔立ちも違っていて好みのタイプを探すのも楽しい。私は雪蹊寺の毘沙門天が好みかなぁ。両腕がないのも想像力を掻きたてるというか。どうも私は優美さというよりも武骨な感じとか躍動感のあるものの方が好きみたい。仁王様とか八部衆とかね。もっと色々知りたいこともあるけど、仏像沼にはハマりたくない。知らないまま『アレがいい、コレもいい』と言っている方が気楽な気もする。
2020.02.06
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