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久々にまっちんのおやつシリーズ。パケ買いだけど、このシリーズはほぼハズレなしなので大丈夫。まっちんのサイトはコチラ ↓https://www.mattin.jp/『パン豆』って何? という疑問を解くべく購入。ポン菓子みたいだけど・・・。でもきっとおいしいに違いない。パン豆のひなのやのサイトはコチラ ↓http://hinanoya.co.jp/
2020.02.25
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一乗寺の恵文社に行った時に、斜向かいにある店に驚いた。アヴリルがこんな所に??店員さんに聞いたら、ここに移転して3年以上になるとか。最後に一乗寺近辺に来たのいつだっけ??私がうっかり気付かなかっただけなのかな。それはともかく、個人的にはここにあってくれる方が便利で良い。前はペラコーンに夢中だったけど、今回は同系色の5種類の糸を別に巻いた『糸コレ』を買ってみた。でも、やっぱりペラコーンも買っちゃった。お買得の詰め合わせも購入。こんな色を合わせる?という組み合わせの妙に惹かれる。何か作ろう、というよりは、ただただ眺めているだけで幸せな気分になる。
2020.02.24
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一乗寺の恵文社に行った時、並びにあるカフェにふらりと入ってランチを食べた。それが『CAFE NUMBER 8』。他に何店舗かあるというのは、後でネットで調べてからのことだ。キッシュはパイがサクサクという感じではなくて、どちらかというとパン生地に近い食感だったような。でもおいしければいいのよ、何だって。キッシュのテイクアウトあれば良いのに。ケーキも食べれば良かった。また行けばいいって話だけどね。
2020.02.23
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久しぶりに中津カンテへ。店の中を模様替えして(座席数を減らして?)禁煙席が入ってすぐの窓際になっていた。ああ、私のお気に入りの席が・・・。今回はバターチキンカレーをチョイス。いつも2色カレーばかりだったので、たまにはシンプルなカレーもね。もちろん食後にアイスチャイは欠かせない。いつもどおり少し甘めにして。
2020.02.19
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ノートとタイトルについただけでも買ってしまうのに、そこに『小さい』と付けば興味津々。この本で言う『小さい』とは、どれくらいの大きさのことなのか。A6サイズ前後を推奨しているようだけど、一番小さいのでダイゴーの『すぐログ』がカードサイズに近い。これだけ小さいと確かにポケットにも入るよね。でも、さすがにこのサイズは私は使わない。胸ポケットのある服って、女性用は少ないからね。小さいノートに何でも書く方式は2008年に出版された奥野宣之さんの『情報は1冊のノートにまとめなさい』を思い出す。あれを最初に読んだ時も、そんなに何でも書いちゃって後で探す時に困らない?などと思ったものだ。インデックスを付けるというのは、バレットジャーナルでは必須だけどここでも健在な感じ。というか、ただのTODOしか書かないノートなら後から必要になったりすることはないからバンバン捨てちゃえるのかもしれない。『逆算タスク』の書き方は、マネしてみたいと思った。なるほど右上がりの方が気分も上がるか。あと意外となるほどと思ったのは『通院前リスト』。そうそう、先生に訊きたいこと忘れちゃったり、言われたことも帰宅したら忘れてたり。診察後、会計の前にちょっとメモする、とかアリだわ。あと、これも『おぉっ!』と思ったのは、『あとでチェック』の使い方。確かに後で調べようと思ってふせんに書いたりするけど、ページを確保しておくと、調べなきゃという気持ちがなくならないね。今私が使っているメモ帳は朝晩の血圧測定の結果専用だ。これに書いてみて分かったのは、私にはあまり小さいノートは向かないってこと。今回読んだことは、いつも使っているB6サイズの雑記帳に活かせると思う。もしくはA5サイズのサブノートか。とにかく書く、何でも書く。最近、書く内容が定型化していてつまんないなと思っていたところ。ちょっと頑張ってあれこれ書いてみるか。
2020.02.14
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1月22日付けの日記に書いた『えのこdeマルシェ』。苔リウムを作っただけでなく、実はこんな物を買っていた。豆絵本のキットである。必要な材料がすでにカットされた状態で入っている。自分で用意するのはボンド(のり)くらいかな。完成まで1時間弱。(乾燥する時間は含まない)早く作れるように表紙の紙の裏がシールになっていたりする工夫が嬉しいね。初心者は早く形にしたがるからね(笑)大きさはこんな感じ。外見はそこそこ上手くできているけれど、やっぱり素人の悲しさ。開いてみると、表紙の紙がきれいに巻けておらず隙間があいていた。でも、楽しかったし、また作りたいと思った。教室に通って和綴じなんかもできるようになれたらいいなぁ・・・なんて思っている。おまめさんのサイトはコチラ ↓https://omamebook.jimdofree.com/
2020.02.08
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4日から開幕したこのイベント。新型肺炎は怖いけど、この時期だからこそ空いているのじゃないかなと思ったりもして。もちろんマスクもしっかりして、消毒用のグッズも持参。奈良は久しぶり。本当ならあちこち足を伸ばしたいところだけど、こんなタイミングだから博物館だけでガマン。肝心の毘沙門天は思ったよりも数が少なくて、ちょっと不完全燃焼な感じ。でも、仏像館の展示と合わせると結構見ごたえのある内容になる。同じ毘沙門天なのに、少しずつ顔立ちも違っていて好みのタイプを探すのも楽しい。私は雪蹊寺の毘沙門天が好みかなぁ。両腕がないのも想像力を掻きたてるというか。どうも私は優美さというよりも武骨な感じとか躍動感のあるものの方が好きみたい。仁王様とか八部衆とかね。もっと色々知りたいこともあるけど、仏像沼にはハマりたくない。知らないまま『アレがいい、コレもいい』と言っている方が気楽な気もする。
2020.02.06
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ミュージカルも観ていないので全く予備知識がないまま。ヒロイン(?)の歌声の透明感がヤバイ。鉄道猫のタップのシーンが好き。私の個人的な感想としては『それほど悪くない』んだけど。たぶん前評判の悪さで、ちょっと覚悟してから観たからかもしれない。確かに最初の15分くらいはちょっと退屈で寝そうになったし、言われてみればリアルすぎて気持ち悪いと言えなくもない。それでも、それを補って余りあるダンスシーン(かなりバレエ寄り)の良さは特筆すべき。迷いながら観たけど70点くらいかな。
2020.02.03
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エディ・レッドメイン(ジェームズ=気象学者)とフェリシティ・ジョーンズ(アメリア=気球乗り)が主演なのにミニシアター系で上映されている不思議。確かに派手さはないけど、とても面白かった。実話をベースにしているとのことだけど、科学的な描写に偏らず娯楽作品として成立している、きっと今だからこそこんな迫力満点の臨場感のある映像になったんだよね。CG臭さもない自然な感じで雲がとにかくきれい。観なきゃもったいない。公式サイトはコチラ ↓https://gaga.ne.jp/intothesky/
2020.01.28
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予告映像を観て、公開されたらぜひ観ておきたいと思った作品。タップダンスの映画とあれば、ぜひ観ておきたい。公開は2月21日。公式サイトはコチラ ↓http://klockworx-asia.com/swingkids/
2020.01.26
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『夜長仕事』という言葉の響きが気に入って購入。表紙の靴下のお直し(ダーニング)の写真も好き。というか、本当は毎号買って全部取っておきたい雑誌なのだ。でも置き場所の都合などで、本当にどうしてもの号だけを買う。そもそも『夜長仕事』という仕事があるわけではない。冬の夜にちょうどよい手仕事、という感じだろうか。コトコト煮込み料理だったり、チクチク針仕事だったり。木のカトラリーにオイルを塗り込むというのは憧れの作業かな。手仕事とはちょっと違うけど、日記を書くというのも夜長仕事にまざっていた。第2特集は『本と映画の冬時間』。『クレイマー、クレイマー』のフレンチトーストを再現したり、『スタンリーのお弁当箱』の3段弁当を再現したり。作ってみた~い! そして 食べてみた~い!!本と映画と喫茶店散歩『京都編』のコースはぜひ再現してみたい。盛りだくさんで1日で回れるのか?と思ったりもするけれど。ついでに『私の好きな小さな本屋さん』の3店も行けたらいいけれど。さすがにそれは欲張り過ぎかな。特集ではないけれど、防災の記事は必読。喉元過ぎれば・・・で、すぐに忘れてしまいがちな日々の戒めになる。『備えよ常に』だよね。
2020.01.20
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24日公開のCATS。劇団四季のミュージカルも観たいと思いながらなかなかチケットが取れずに先延ばしになっている間に見損ねた。そこへ、映画化の話を聞き楽しみにしていた。海外では酷評されているようだけど、私はぜひ観ておきたいと思っている。公式サイトはコチラ ↓https://cats-movie.jp/昨日書いた『リチャード・ジュエル』よりも、こっちを優先したい。
2020.01.17
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クリント・イーストウッド監督の『リチャード・ジュエル』。サスペンス仕立てで明かす、1996年のアトランタ爆破テロ事件の真実。映画のモデルになった事件の情報を知っていた方がいいのだろうか。それとも全くの白紙状態で観た方がいいのだろうか。迷うところだな~。
2020.01.16
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昨年12月1日付けの日記に観たい映画として書いた作品。装幀者・菊地信義さんの普段の生活に密着。本の顔とも言える表紙やカバー(ケースも含め)のデザインや、実際に使う紙を選ぶ様子が分かる。書店に並ぶ数えきれない新刊本の表紙は使い捨てのデザインと言えなくもないけれど、座右の書として一生大切に手元に置かれる1冊になることもある。私はハードカバー(上製本)の本は買わないので恐らく菊地さんの手による1冊を買ったことはないはず。図書館で手に取ったことならあるだろうか。でも、文芸書も読まないし評論も読まないから、もしかして触ったことすらないかもしれない。ナナゲイには、菊地さんが携わった本も何冊か飾ってあった。それを見る限り1冊も知っている本がなかった(汗)写真(右)は入場プレゼントのクリアファイル。本のパーツの名前が書いてある。このシーンも作品中に登場する。もらえると思ってなかったから、ちょっと嬉しいな。
2020.01.15
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臼井さんの文庫書き下ろしはメモ術について。臼井さんもロルバーンをお使いなんだ、とか人間関係の整理を結構バッサリやってることとか。予定はまずプライベートを手帳に書く。1週間は3日(月・火・水)しかない、木曜は検証(仕事の進捗や問題点をチェック)する日、金曜は攻撃(翌週への備え、資料の作成、アポイントの確認)の日、など。「ただの知り合い」が多い人は人生で損をする。自分磨きに使ったお金も、それを活かすことができなければただの浪費。など、耳の痛い言葉も出てくる。本当にこの本の通りにできれば、私にだって何か大きなことができるかもしれない、と思わせてくれる。要はやるか、やらないかなんだよねぇ。
2020.01.12
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劇場の予告編で知った作品。派手さはないけど、観たあともいろいろ考えさせられそうな感じ。信仰とは何か、ということを突きつけられそうだ。映画公式サイトはコチラ ↓http://moviola.jp/junrei_yakusoku/
2020.01.10
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今年も、私の映画始めはシネマ歌舞伎になった。単なる偶然だけど、実は4年連続だ。(2019年1月17日付け日記参照)今回は片岡仁左衛門さんと坂東玉三郎さんの二枚看板。私が今まで観たシネマ歌舞伎の作品の中では珍しい『恋愛コメディ』とも言える作品だ。(コメディというのは、あくまでも私個人の感想である)最初に仁左衛門さんのインタビューがあって、そこで関西歌舞伎の裏話などが語られる。知らないことばかりで興味深く観ることができた。シネマ歌舞伎の公式サイトはコチラ ↓https://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/今年も自分がいいと思った作品を見まくりたい。目標は30本以上!
2020.01.09
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『ある精肉店のはなし』を観に行ったときにチェックしていた作品。(12月4日付け日記参照)台湾の伝統芸能である布袋戯(ポーテーヒ)の人形遣いの陳錫煌を追ったドキュメンタリー。布袋戯は指人形のようなもので、両手で違う人形を操ることもあれば1つの人形に細かい動きを両手でつけることもある。舞台は小さいけれど、動きはなかなかダイナミック。日本の祭りを支えている外国人が増えているように、布袋戯にも外国人の継承者がいたりして。廃れていく伝統をどう継承するのか悩む姿にどの国のどの民俗芸能も同じなんだなぁと思いながら見ていた。と同時に、日本の文楽を生で観たことがないことをとても残念に思った。いつでも観に行けると思いながら、はや30年。私のやりたいことリストの上位に書いてあるので、来年こそはちゃんと文楽劇場で生文楽を堪能したい。
2019.12.26
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11月4日付けの日記で観たい映画として書いていた作品。ハリウッドリメイク版ということで、全体的に派手でコメディ色が強くなっていた。時々、客席からは笑い声が漏れ聞こたりもして。少しくらい派手めにしておかないと、首から下がマヒした男性の話なんて、暗くて救いがないと制作サイドが思ったのか。今回ニコール・キッドマンの演じたイヴォンヌという役柄。前作(原作?になるのか?? まぁここでは前作ということで)にこんな魅力的な女性いたっけ??あとドラッグ(?)でハイになるシーンとかもオリジナルなのか??今回のは今回ので面白かったので、前作とは別の作品と思うことにしよう。もう1回観てもいいけど、どうせなら前作ももう一度観てからにしたいなぁ。細かいところの違いを見つける楽しさはリメイク版ならではだもんね。
2019.12.24
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この世界の片隅にに多くのシーンを追加してなんと2時間49分になって戻ってきた。前作は129分というから40分もの追加!!!しかも追加シーンの内容のせいで同じストーリーなのに印象がかなり変わると聞けば、これは観ておかねばと思うでしょ?昨日から公開されているので、早めに観に行きたい。年明けでもまだやってるかなぁ。。。公式サイトはコチラ ↓https://ikutsumono-katasumini.jp/
2019.12.21
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実話をもとにしているけれど、どこまでが事実なのかは分からない。そもそもこれが実話だということがスゴイ。ある日突然のひらめきで、モルタルと石と針金で1人コツコツ『宮殿』を作ることになる。実際には33年もの年月をかけたそうだが、その間に最愛の子どもを亡くす。その喪失感を埋めるためにもますます宮殿作りにのめり込んでいく。純粋で一途で頑固で、自分が家族だったらすぐに愛想を尽かしてしまいそうだ。こういう何かを成し遂げる人は周りの人にも同じくらいの才能(愛情やガマン強さも一種の才能だ)があるのだと思う。派手さはないけど、とてもいい作品だった。11月27日付けの日記に、『建築の本で見つけた』と書いたけど違う本だったことが判明。『たった一人の大きな力 / 蓮見太郎』(宝島社)(2008年6月20日付け日記参照)本を処分する時にスクラップしたもの。ここにタイトルをメモしていた。えらいぞ当時のワタシ!
2019.12.17
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今ハマっているマンガ。最新刊(12巻)が発売になった。完結してから読もうと思っていたけど、うっかり手を出したら止まらなくなってしまった。民族衣装の細かい刺繍の模様まで丁寧に描かれていてスゴイ。ヒロインのアミルが超絶魅力的だし脇役も手を抜くことなく描かれていて誰かに感情移入できるのもスゴイ。この前にハマっていたのは『天空の玉座』、まだ完結していないけど『キングダム』(現在56巻)にもハマっていた。ちょっとアジアっぽい歴史モノのブームなんかな。読み終わったばかりなのに、もう早く続きが読みた~い!あー、まだ読むんじゃなかったぁ~。。。こうなるって分かってたのにぃ~。。。一話はココ(KADOKAWA COMIC WALKER)で公開中 ↓https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_EB06000002010000_68/
2019.12.14
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タイトルだけでなんとなく観た映画。3世代にわたって2つの家族に起きた出来事がもつれ合ってエンディングになだれこんでいく。最初のうちは現在と過去が入り交ざった展開についていけず戸惑うばかり。人間関係もよく分からないままストーリーはどんどん進んでいく。最後の方になってようやく『そういうことか』と腑に落ちる。日本人好みの分かりやすいテンポのいい作品ではない。状況からいろいろ推測しながら観ないといけないので、なんだか疲れてしまう。ハッピーエンドになるのかもしれないけど、観終った後にもモヤモヤは残ったまま。たくさん観てれば、たまにはこういうのに当たることもあるさ、ってことで。
2019.12.10
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休みの日に図書館を不定期で訪れている。図書館に行っても、そこで借りるわけではない。絵本や児童書を滞在時間の間に読みまくる方式。昔読んで面白かった本、すっかり内容を忘れてしまった本の読み返し。そして新刊で面白そうなもの。手当たり次第、乱読している。子どもの本はすぐに読めるので、1時間くらいの滞在でも絵本なら5~6冊は軽く読めるし児童書なら1~2冊は読める。最近では『ふたりのロッテ』が面白かった。昔からある本だけど、訳も古くさくなくて今読んでも面白い。ストーリーはなんとなく知っていたけど、もしかして子どもの頃には読んでいなかったかも。絵本は字のないものも眺めているだけで楽しい気分になったり、鮮やかな色遣いにハッとさせられたり。もちろんストーリーが奇想天外で、ページを開くたびにドキドキハラハラしたり。お気に入りは『せん』(スージー・リー 岩波書店)。気持ちが憂鬱な時も、図書館を出る時には少し元気になっている。極上のリフレッシュ術、しかもお金はかからない。残念なのは、いつ行っても小学生や中学生の姿が少ないこと。平日の夕方は子どもたちも習い事なんかで忙しいのかな?これから冬休みになったら、子どもたちもたくさん来るかな?
2019.12.07
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うめだ阪急で昨日から始まった『デビュー50周年記念 「萩尾望都 ポーの一族展」』。萩尾望都ファンとしては行っておかねば。萩尾望都さんといえば、神戸で開かれた原画展がすでに2年前のこと。(2017年9月30日付け日記参照)あの時は、アクセスの点からもそれほど混雑していなかったので油断していた。しかも、宝塚の舞台にもなったので宝塚のファンの動員もあったのか、平日の昼間なのに、いや平日の昼間だからこそかなりの混雑だった。しかも私とほぼ同年代の女性ばかり。ちょっと怖い。ひとりひとりが熱心に見るというよりも読むので、列がなかなか進まない。萩尾さんのファンではあるけれど、一番好きな作品は『11人いる!』と『この娘うります!』なので混雑しているところは、ちょっと飛ばしたりしながら1周。800円とお安いので、会期中にもう一度行けるかもしれない。行けたらいいな~。
2019.12.05
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大阪にある精肉店のドキュメンタリー映画。のっけから牛の屠殺シーンで度肝を抜かれる。えらいもん観にきてしまった、と後悔しても遅い。最後まで観る勇気が私にあるのか?とはいっても、目をそむけたくなるようなシーンはそこだけで、後は『食肉の処理』なので、よほど『血を見る』のがイヤな人でない限り大丈夫。そして残虐に見えるシーンよりも大事なのは北出ファミリーの仕事に対する誇りや家族への愛だってことを忘れちゃいけない。私はベジタリアンというわけではないけど、肉はほとんど食べない。食べたとしても、鶏肉と牛や豚ならひき肉をほんの少し。だからこの映画を観て「もう牛肉食べられないっ!」なんてことにはならない。もしかして今の子どもたちは、牛肉も工場で作っていると思っているかもしれないね。自分が食べている物がどうやって作られているのかを知るのは大事だと思う。生き物の命をいただく、ということの意味もちゃんと知らなくてはならない。私が今回上映を知ったのは本当に偶然。こういう偶然は、『いま私が観るべき映画』だと誰かが教えてくれたんだろうと思う。まぁ『誰』かは分からないんだけどね。あれやね、シンクロニシティーってやつ。こういう丁寧なドキュメンタリーは公開から時間が経っても古くならないし、何度観てもきっと新鮮な発見があると思う。そういえば『人生フルーツ』もまた上映しているけど、今回はちょっと無理かな~。
2019.12.04
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手帳売り場で見つけたモノ。その名も『オタ活手帳』。ネーミングの割にシンプルで汎用性も高い。そして税別1300円とお手頃。もしかしてこのネーミングのせいで、手に取るのをためらう人がいるかもしれない。でも意外と常識的な作りなので、気になったらぜひ中を見てみてほしい。スポーツ観戦が趣味の人にもいけると思うし、仕事でイベントの企画をする人にもいけるかも。私はもう来年用の手帳を用意しているので、今回は買わないけど。来年はタイミングによってはアリかも、なんて思っている。メーカーサイトはコチラ ↓http://www.apj-online.com/shopdetail/000000026871/
2019.12.03
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7.5×7.5の正方形のふせんにちょうどいいサイズのハンコ。縦横7マス(49マス)の方眼タイプ。罫線タイプと迷って、コチラを購入。手帳に押して数字を書き入れたらカレンダーになるね。ハビットトラッカーとか。ふせんに押してちょっとした伝言メモがおしゃれになったり、短歌や俳句の練習にもなるかも?とりあえずふせんに押してみた。さて何に使いましょうか。
2019.12.02
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1万5千冊をデザインした装幀者・菊地信義さんと本をつくる人々のドキュメンタリーというチラシのキャッチに惹かれてぜひ観たいと思っている作品。来年1月公開らしいけど、年末年始は慌ただしいので忘れないようにメモしておかねば。
2019.12.01
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10年以上前に買った建築の本で見つけて、もっと見たいと思っていたシュヴァルの理想宮。映画になるなんて思っていなかったけど、これはぜひ観ておきたい作品。12月13日公開が待ち遠しい。公式サイトはコチラ ↓https://cheval-movie.com/
2019.11.27
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久しぶりに肥後橋のCalo Bookshop & Cafeへ。カレーも食べたいけど、やっぱり大好きなサンドイッチを頼んでしまう。ふわふわオムレツとほうれん草のサンドイッチ。年に何回か食べたくなるんよね~。
2019.11.26
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18日付けの日記に書いた『小さい魔女』が原作の映画。原作では『普通のおばあちゃんにしか見えない』ように描かれているけれど、映画ではまだ若い女性、『おねぇちゃん』と『おばちゃん』の間くらいかな。カラスのアブラクサスはCGではなく、パペット系なので、アナログ感があってストーリーともマッチしている。焼き栗売りのエピソードと牡牛が賞品になる射撃大会(?)のエピソードはなかったけど、ボウリングのエピソードを雪だるまのエピソードとうまく絡めてまとめていて子どもには分かりやすいかも。日本語吹き替えは観ていないけど、呪文や歌のところはやっぱり字幕で観た方がいいんじゃないかな~なんて思ったりする。映画公式サイトはコチラ ↓https://littlewitch-movie.jp/
2019.11.22
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手帳とタイトルにあれば買わずにはいられない(笑)男性向けのビジネス手帳術の本や、時間やタスク管理のための手帳術の本とは違ってどのページを見てもキラキラしててカラフルで私のようなオバサンが読むのはちょっと気がひけるけど・・・。まぁ、実際に自分ではやらないけど他人のを眺めるのは好きなんだよね~。
2019.11.21
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近松門左衛門のこの作品は、超絶ドロドロの昼ドラか火サスのような展開。これは実際に舞台で観るよりも、スクリーンの方がドロドロ感が伝わるだろう。最後のシーンで油まみれになるところでは、あまりのヌルヌルドロドロさに、『実際に舞台でやったら着物やかつらはどうやって洗うんだろう?』とか、『舞台が終わる度に掃除が大変だろうな』とか、余計なことばかり考えてしまって集中できなかった(笑)これは1回で十分。リピートしなくてもいいかな。。。シネマ歌舞伎のサイト(松竹)はコチラ ↓https://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/
2019.11.20
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今週中に観る予定の映画『小さい魔女とワルプルギスの夜』の原作本。いつもは『予習』はしないんだけど、映画を観る前に読んでおけたらいいなぁ、と思って図書館へ。運よく貸出し中でなく、そのまま図書館の中で読了。どこまで原作に忠実に映像化されるのか楽しみだ。絵本ナビの紹介ページはコチラ ↓https://www.ehonnavi.net/ehon/18262/%E5%B0%8F%E3%81%95%E3%81%84%E9%AD%94%E5%A5%B3/
2019.11.18
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紛らわしいタイトルだけど、手帳を買ったわけではなくて、ロルバーンテンプレートポケット付メモL用(クリアグリーン)とほぼ日のテンプレート(トラベル、ベーシック)を購入。来年の手帳用に使いやすそうなのを選んでみた。ロルバーンの方は、24時間を円グラフで描きたい時に便利かな。今までそうやって描いたことないけど。来年は今までの手帳にプラスアルファで別に1冊作るか、ルーズリーフ式にして新たなページにするかはまだ悩み中なんだけど。そこでこのテンプレートが役に立てばいいな、って。11月も中旬になって、そろそろ来年の手帳も始動準備にかかる時期。まずはスケジュール帳の引き継ぎを始めないと。
2019.11.17
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相変わらず『ノート』とタイトルにあると買ってしまうワタクシ。バレットジャーナル寄りのノート術だけど、細かい決め事よりも、『ノートを書くとは』『書くとどうなるのか?』みたいな精神論的なところもあって読み物として楽しく読めた。あと、オマケというか付録というか巻末に綴じ込んである『MIND NOTE』は取り外してすぐに使える。2019年の振り返りから、来年1年間使えるようになっているのでもしも買おうかどうしようか迷っている人は、なるべく早く買った方が良いかもね。私は次のノートタイムで、時間を取って『50 QUESTIONS』をやってみようと思う。すぐにできるようにコピーして手帳に挟んでおこう。
2019.11.15
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偶然手に取ったチラシに目が釘付け。1500円(当日なら1800円)で生で落語が聞けるっ!!しかも前から行ってみたかった『繁昌亭』だ!!落語に詳しいわけではないけど、せっかく大阪に住んでいるのに生で落語を聞いたことがないのも寂しい気がして。どうせならちゃんと寄席で生の落語を聞きたいと思っていた。1時間半はあっという間だった。やっぱり生で観る(聞く)に勝るものはないね。タイミングが合えば、また行きたいな~。
2019.11.12
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職場のおやつにいただきました!!食べるのがもったいない!でも、もちろん食べちゃうけどね~。
2019.11.06
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2011年のフランス映画『最強のふたり』。そのハリウッドリメイク版が12月20日に公開される。もしかしてちょっとコメディ色が強くなってるかも?これは観なくてはっ!
2019.11.04
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久々に地元の図書館に行った。図書館ではいつも子どもの本のコーナーに行く。絵本や児童書なら、少しの滞在時間でも数冊チェックできるから。今回読んだのは伝記絵本というおもしろい切り口のもの。表紙の絵とタイトルに惹かれて手に取った。絵も、色遣いも私の好み。そしてストーリーも!小学校低学年から読めるとのことだけど、内容までしっかり理解して共感できるのは 中学年以上じゃないかなぁ。 高名ではないけれど、世界の発展に寄与した女性たちの姿を描く、新しい伝記絵本シリーズ。 「好き!」を突きつめて、一生の仕事とした女性の姿を伝えます。本書は伝記絵本シリーズ「世界をみちびいた知られざる女性たち」の第一弾。今は第3弾まで発売されている。他のも読んでみたい。岩崎書店の紹介ページはコチラ ↓https://www.iwasakishoten.co.jp/news/n29372.html
2019.11.02
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劇場でチラシを見て、急に観たくなった1本。エセルとアーネストが出会って結婚して、子どもに恵まれ、年老いて死んでいくという家族の年代記。2人の月日は淡々と、でも戦争のシーンでは驚くほど激しく描かれる。派手さはないけど、手描きのアニメの良さを味わえる。ストーリーは『この世界の片隅に』のイギリス版という感じ。最後は切ないけど、子どもが小さい頃に植えた梨の木が大きく生長したシーンでは、家族にとっては波乱万丈な日々も、過ぎてみれば穏やかな過去の1ページになっているように思えた。アニメーションという形を取ってはいるけど子ども向けではなく、ちょっとした大河ドラマを観た気分になる作品。
2019.11.01
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ここのところ派手めの映画ばかり観ていたので、じっくりと観ようと思って選んだ1本。これは食事前に観ちゃダメなヤツ。イタリア料理に疎いので、味は思い浮かばなかったけど何となくこんな味? みたいなのを想像しながら観るとめっちゃお腹がへる。障がい者の自立とは、なんて重たいテーマもあるにはある。それよりも、みんながそれぞれ自分らしい生き方を見つけようともがいているのが愛おしいというか応援したくなる。ハッピーエンドになるって分かってると、観ていて安心できるよね。
2019.10.30
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気になっていたクーピーマーカーの限定色(ビタミン)を購入。(10月16日付け日記参照)同じく限定色の『アンティーク』と迷ったのだけど。でも、似たような色が普通のクーピーで出ているので、今回は蛍光色で。クーピーなんだから消しゴムで消えるのか?という素朴な疑問はやってみれば分かる。上に塗った3色(あかむらさき、ふかみどり、あいいろ)は普通のクーピー。比較してみるとクーピーマーカーは色づきが薄め。これでも結構力を入れてヌリヌリしたんだけどな。消えることは消えるけど、跡形もなくというわけにはいかないね。消え方でいえば、普通のクーピーの方が消えている。
2019.10.27
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今年もそろそろ来年用の手帳が店頭に出そろってきた。そして手帳特集をする雑誌やムックの季節になった。今年最初は日経WOMAN。万年筆の付録つきもあったけど、いつも結局使わないのでコンパクト版に。付録の手帳は、日付が書かれていないのでいつでも始められる。いろいろ試してみたい私みたいなタイプにはありがたい。最新手帳カタログでは、個性的なものを見るのが楽しい。今年の一番の変りダネは『ワンルック・プランナー』。卓上カレンダーを手帳代わりに使うというのと同じアイデア。透明のポーチにセットしているのがオリジナルといえなくもない。これはもはや手帳ではないのでは?手帳文具のページでは、先日伊東屋で見つけたクーピーマーカーが。やっぱり欲しいなぁ。。。あの時買わなかったことを激しく後悔している。今度店頭で見つけたら迷わず買うことにする。
2019.10.16
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8月29日付けの日記で観たい映画として書いた『ホテル・ムンバイ』。時間が合わずにいつものステーションシティ・シネマではなく西宮のガーデンズまで行ってきた。本当にあった事件を映画化したとあって、結構残虐なシーンもあるR-15指定の作品だ。テロリストの若者たちは、それぞれが思想のためにというよりは金のためにテロに参加したという風に描かれている。たった数人の若者がムンバイの街中を血に染めていく。その様子をホテルのウェイターのアルジュンの目を通して描き出す。『お客様は神様』をモットーに働く従業員たちが、宿泊客を無事に逃がそうと命を懸ける。自分が我先に逃げ出したい気持ちをおさえて、客を守ろうとするアルジュンたちの姿に、自分だったらできるだろうかと思いながら観ていた。ラストはとても苦いものだ。とてもハッピーエンドとはいえない。でも観て良かった。現時点で今年のナンバーワンかも。実はこの映画を観た数日前に、『マスカレード・ホテル』をDVDで観た。こちらも「お客様は神様」という台詞が登場。偶然にしてはできすぎな気も。
2019.10.14
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トーラクのチルドスイーツは好きなものが多い。特にロイヤルカスタードプリンはここ数年、月イチくらいは食べているほどの大好物。プリンのやわらかい口どけはロイヤルカスタードには負けるけど、さすがトーラク!甘さも想像してたよりは控えめ。タピオカ風のこんにゃくも全く問題なし。言われなければタピオカと思って食べてしまうかもよ??もしかしたらコレ無しでもおいしいんじゃないの?タピオカミルクティーのスイーツでは、いまのところ成城石井のが一番だけど、手に入れやすさという意味でなら、私はコレでもいいかな。でもよく考えたら、私はタピオカそのものにはそんなに執着してないんだなって分かった。結局、チャイのように濃~いミルクティー、しかもちょっと甘めのが好きなんだよ。
2019.10.09
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最近のコンビニスイーツは本当にあなどれない。元々バカにしているわけではないけど、予想をはるかに超えておいしいものに出会えた時は周りの人にオススメしまくる。このセブンの『とろ生かぼちゃプリン』もそんなものの1つ。小さい割にずしっと重く、こってり濃厚。生クリームは好みが分かれるところだけど、量も控えめであまり前に出てこないのが良い。なめらかなカボチャは、きちんと本来の味を残している。カラメルはしっかりほろ苦くてカボチャを引き立てる。こってり濃厚だけど、後味は思ったよりもさっぱり。ハロウィンスイーツのシリーズだから、今しか食べられないかもしれないけどシーズン中にあと2回は食べておきたい。ちなみに最初手に取ったのは、この黒猫のパッケージにやられたせい(パケ買い)である。
2019.10.06
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私の大好きなポール・ニューマン。テレビでしか観たことのなかった『スティング』を大スクリーンでどうしても観たい!!その念願がようやくかなった。この頃のロバート・レッドフォードもステキだけど、やっぱりなんといってもポール・ニューマンの笑顔がダントツ。男性に使うのはどうかと思うけど、チャーミングという言葉がぴったりだと思うのは私だけだろうか。場面の転換が早くストーリーのどんでん返しもスマート。もちろんテーマ曲である『ジ・エンターテイナー』も一度聴いたら忘れられない名曲。何もかも、古き良き時代の『シネマ』という感じだけど、いま観ても古臭いどころか逆に新鮮に感じる。タイミングが合えば、ぜひもう一度観たいと思っている。
2019.10.05
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年に何度か観るシネマ歌舞伎。今回は玉三郎さんと鼓童のコラボ作品ということもあって、ぜひ観たいと思っていた。本編の前に、この舞台を作り上げるまでの過程のドキュメンタリーが流れるのだが、昔の玉三郎さんの映像があったりしてファン必見である。女形だけではなく、最後の『石橋』では獅子に扮し毛振り(頭をブンブン振り回すアレ)を披露する。シネマ歌舞伎の時はいつもそうだけれど、私でも客の中では若い方だったりする。年配の女性の多いことよ。もっと若い人にも玉三郎さんのすごさを知ってもらいたいなぁ。太鼓の音、生で聴いたらお腹にドーン、肌がビリビリって感じになるんだろうなぁ。一度、鼓童の演奏を生で聴く機会がないものか。松竹のサイトはコチラ ↓https://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/lineup/41/
2019.10.03
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