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最近は、フリーペーパーもずいぶんと立派なものが増えていますね。今朝ふと手に取った『URBAN LIFE METRO』に、元マラソン選手・有森裕子さんのインタビュー記事が載っていました。その一部に、ちょっと驚く表現が。以下抜粋。ーー小学校の運動会では、競技の勝ち負けをさけて、 順位を決めないこともあると聞きますが。「そんなの大人の都合ですよね。子供のためなんか何も思っていないと思います。周りについていけない子供がいたときに、大人がその子を(の?)ケアができない。だから、何もしないほうがいいとか、勝ち負けをなくしてしまおうとか、極端な発想になるんですよね。結局、そこからさまざまな感情が生まれるチャンスをつぶしちゃってる。怖いことだと思いますね」抜粋ここまで。以下も、ものすごくいいコメントが続くのですが、私が驚いたのは有森さんのコメントの内容だけでなく、この書き方についてです。たとえ話し手が「そんなの」と斬って捨てても、私はその通りにはきっと書けないと思います。「それは…ではないでしょうか」なんて、こぎれいにまとめると思う。でも、それはやはり違うんだなと、確信しました。思わず語り手の声や顔が浮かんでしまうような、そういう書き方ができたら、決して荒削りなのではなく、すばらしいインタビュー記事なのだと思います。一見、文字表記にするにはためらわれるような語り口を、その人ならではのエッセンスだととらえる感覚を、つねに持っていたいものです。+。。*・・。。+。。・*・。**・・「嘘のない表現がスポーツのなかにある」という有森さんの言葉に後押しされて(笑)、娘のスイミング教室の入会手続きに。自宅から一駅離れた、大手スポーツクラブのキッズクラスなのですが…。新しいだけあって、キレイな建物。エントランスでは受付の若いお兄さんがにこやかに対応してくれた。キッズクラスは地下だと案内されて階段を下りると…モワッと暖かい。つうか、暑い。すでにベビークラスが始まっているようで、プールでは楽しそうな母子の姿が。私は、そのプールに背を向けて必要書類をあれこれ書いていたのだが、いろいろと疑問に感じることがありまして…。あくまでも私の主観ですが。1.基本的に、私は地下が安全だとは思っていないので、 子どもが集まる場所がそういう場合は、非常時にどうするかを シミュレーションする必要があると思う。 そういう説明は、こちらが求めなければないんだね。2.子どもたちが泳いでいる姿を、ガラス越しに見ることができるが、 そこの自動販売機にはお茶がない。あるのはジュースや乳酸菌飲料、そしてアイス(笑)。 ああ、毎週アイスをねだられること必至。 ていうか、やっぱりお茶やお水が基本でしょ。←持参しろ、ワタシ。3.保険証のコピーの提示を求められなかった。 もちろん、あくまで自主的な習い事なので、 子どもの体調については親の管理下にあるべきだろうと思うが、 水泳となると、万が一の事故や、体調の急変もないとは言い切れないから、 念のため…という姿勢は、施設側にもあっていいのではないか。4.グッズにお金かかりすぎ! もちろん水着や帽子は分かりますよ。 それらを入れるリュックにもロゴ&テーマカラーが施され…。 そこでしか使えないデザインなんだよね(泣)。小うるさくて申し訳ありません(笑)。でも、これから通ううちに、いいこともたくさんあると思う。1.まず水に親しめる(といいな)。2.進級テストなどを通じて、頑張ればできる、という自信につながる(といいな)。3.キレイ(筋肉がしまっていてスマート&お化粧がうまい・笑)な人が多い。 美しい人を見るのは、たとえ子どもであっても通う意識アップにつながるはずだ(といいな)。 そんな親の欲目も知らず、来週からいよいよスタート。どうなることか。
2008.01.31
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年を重ねるほどに、自分のテリトリーというものが重要になるらしい。長年繰り返した行動や思考パターンを、変え難くなるのも、生き方のテリトリーみたいなものが、確定的になってくるからかもしれない。それだけでなく、単なる空間のテリトリーも軽視できないよ、という話。寝室を別にするのが分かりやすい一つの例。産褥期、授乳期など、生活リズムがパートナーと大きくずれる時期に寝室を別にするのはよくある話だし、それが必要だったりもする。ただ、そうした後、元に戻すのにはちょっとした知恵? とかうまい具合のタイミングが必要だ。壮年、老年期になると、別に構えた寝所をわざわざ一緒に戻す必要も感じなくなるし、互いにいい関係を結ぶために、空間的な距離こそ必要になるのだとか。むむ、わが家は子どもが成長したら、我々夫婦が6畳のCD部屋に暮らすことになるのが目に見えているのだが…。たしかに、今のうちなら6畳一間だろうが4畳半だろうが、何とか過ごせるかも。でも、どうだろう。。。この先10年たって、そんなことできるか??むむ…今からあまりのんびりと自分のペースを守る生活に慣れてしまうと、後がキビシイぞ~。そう思うと、否が応でも身を寄せ合わなければならない狭い家も、やはり悪くはなかったのだなぁ。
2008.01.30
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kacce編集部にて打ち合わせがあり、息子を成増の一時保育にあずけて参加。保育士さんはみな感じがよく、園長先生もしっかりした方。室内も、少し狭いながら手入れが行き届いており気持ちがよい。成増であずけるのは、用が済んですぐ迎えに行けるので私としてはいいが、せいぜい月に2~3回程度しか利用しない場所なので、息子にとっては多分、苦痛かもしれないなぁ。2月の区立保育園(練馬・板橋区とも)の入園は、「欠員なし」のため全滅だった…。今月末に、区役所に直訴(?)に行く予定。*。。+。。。。+・*・。。携帯電話が壊れました。。。しばらく通話できません。買い直すのも、先立つものが(涙)。自営には、支払いはかさむが給料日なし。。・。。。*・。。。+。。+*・。とある雑誌の編集長と顔合わせが数日後に迫る。名刺が必要だってのに、まだ作っていない。作るからには、ちゃんと作りたい。ちゃんと作る、よりも、ちゃんとある方が重要だろう。。。*。。。+。。・*・・。+娘のかな~り早い独り立ち宣言…。「わたしはわたし。誰の家族でもない。だけど、ママのふみかでいてあげてもいいよ。いやじゃないよ、ふつー」うれしいんじゃなくて、ふつー。…ふーん。これはやばいのではなくて、たのもしい、のかもしれないな。私がさみしくて、やばい。。。
2008.01.29
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アトピー、アレルギー体質の子の親は、私も含め「何でも食べられるようになってほしい」と言ったり思ったりしている人が多い。うちの息子は、まだ1歳だから「あれが食べたいこれが食べたい」と言い出さないけれど、4歳くらいになると、「食べたいのに食べられない」と、つらい思いをする場面も増えてくる。そんな人たちのニーズに応え、最近ではいろんなアレルギー対応食品が開発され、わりとたやすく手に入るようになってきた。本当にありがたいことだと思う。子どもにとってもそうだし、除去食をしている母親も、このおかげでだいぶ追い詰められなくなっているのは、確かだと思う。でもアレルギー対応の食品の恩恵を受けながら、時々あれ? と思うこともある。私の場合は、息子が卵・乳製品がダメと分かり、当然ながらマヨネーズは使わなくなった。豆乳で作ったマヨネーズ(市販)や、手づくりの豆腐マヨネーズなどで楽しく代用してきたが、豆腐までダメとなってからは、マヨネーズ風のものはあきらめた。でも、おかげで油はほとんど使わずに済むし、野菜本来の味がよく分かるようになった。子どもは多分それじゃ満足できなくなってくるだろうけれど、大人は制限がかかることで、かえっていい場合もある。で、いろんなアレルギー対応食品を見渡してみると…。いろんな調味料があふれてる~!!そろってる~じゃなくて、あふれてる~って感じ。「本当のマヨネーズそっくりの」マヨネーズとか?そんなとき、アレルゲンを避けさえすればいいのかなぁ…という疑問が頭をもたげる。そもそもアトピーの原因の一つに、油脂の摂り過ぎもあったはずでは?アレルゲンを避けて、その代わりにいろんなエキスを調合した、本物そっくりのマヨネーズやケチャップ…焼き肉のタレ…なんじゃそりゃ。焼き肉のタレなんて、しょうゆ(無理なら、それこそアレルギー対応のを使うのがいいと思う)に、にんにくとしょうがを入れたらそれで立派なタレではないか。ケチャップだって、あな吉さん流にトマトピューレに塩をパラパラでオッケーなはず。いろんなことが、難しくなりすぎてるんだなぁと、思う。なぜそんなことを言い出しているかというと、アレルギー対応チョコやクッキーに、私がはまりそうだから(笑)。だめですよ、せっかく食生活を見直して母子ともに体調改善してきているのに、アレルゲンを排除した「甜菜糖たっぷり」のお菓子食べてたんじゃ、意味がない。「食の楽しさ」「食のQOL」向上に、アレルギー対応食品は不可欠だし、開発されている人のご苦労もありがたく感じながら、そこに頼りすぎず、はまりこまない消費者の賢さ(語弊があるかな)も求められているなぁと。自戒を込めて。
2008.01.28
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年明けて、ニュージーランドから帰国した義父母の家へ挨拶に。1時過ぎに訪問するつもりが、手土産(当日買うな!)を選んでいたので40分遅刻。もちろん連絡はしておきましたが…。しかも、オットは別行動でCD屋経由なのでもっと遅い。ピンポーンと玄関のベルを鳴らし、出てきた義母は、明らかに待ちくたびれた様子。少し不機嫌。義父には、そんなの買ってこなくていいから早く来なさいと叱られました。はい。申し訳ない…。気をとり直し、遅ればせながら新年のご挨拶。娘は義父母をおおパパ、おおママと呼んで慕っている。息子はいつものようにポワンと上機嫌。私は、いつもの「すみませ~ん」から始まり、ニュージーランドのお話をいろいろ聞いた。ニュージーランドには、オットの兄夫婦が住んでいるので、義父母は年に1回、11歳になる女の子の孫に会いに行くのだ。例年、ダウンジャケットを着込むような寒さ(南端の方だからか?)のダニーデンという町が、今年は21度にも気温が上がったらしい。温暖化の影響がもろに…。11歳の姪っ子(一度しか本人に会っていないが)は、あちらではものすごく優秀らしい…勉強よし、スポーツよし、容姿よし。ああ比べるまい比べるまい…うちのムスメったらすいませんね。。。って感じだ。「11歳といえば難しい年頃ですが、母親と衝突したりすることはないんでしょうかね?」とたずねたら、義父に、「女性としてのしつけがピシッとできてるから、全然ないよ」と、ピシッ!! イタイです(泣)。…話は変わって、出かける準備のあれやこれや。やはり年頭、顔合わせに行くのだからいつもよりちゃんとして行かなければ…と、少し洒落てみたが、合うバッグがない!!フォーマルすぎず、カジュアルではなく、子供用のものが入る大きさで、肩にかけられる…そんな万能なバッグとなると、ブランド物???しかし、私の普段の格好はそんなバッグがまるで合わないのだからねぇ。。。結局、何年か前にオットがお土産でくれたボストンタイプの手提げバッグを引っ張り出した。これはたくさん入るなかなかの優れものだけれど、出番は少ないな。やはり授乳期の子どもがいると、エイッとかけられるショルダータイプが便利だもんね…。かといって、デカさが便利なバッグが必要な時期も、あとわずかだろうしなぁ。とにかく、少し改まってもおかしくない、ちょい格上のショルダーバッグが必要だなぁと、今さらながらに思った1日でした~。しかし、久しぶりにファンデーション塗って(いいのかそんなことで)、いつもより濃い目の口紅つけてみたら、少しだけ気持ちが浮き立ったような(当社比)。でも一方で「京劇みたい?」と茶化す自分もいる。娘からは「お姫様みたい。だけど濃すぎない?」と、的確な指摘がつきささりました(泣)。
2008.01.27
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イトーヨーコドーさんは、オットの親友の、奥さんでもある。その彼女から、黄色いポットをいただいた♪ ホーロー製で、すらりとした背なのに、雰囲気はころんとしている。持ち手や注ぎ口の曲線のフォルムが美しく、お湯やコーヒーを注ぐ手つきさえ優しくなれそうな。黄色…といっても、色名は「キャメル」だったな。からし色をマイルドにした感じ? 私にとって「黄色」はしあわせのイメージ。活発よりは温和。さわやかよりはあたたか。大好きな色の一つ。焦がしつつ(笑)、大事に使いますね。どうもありがとう♪これまで使っていたやかんも、継続酷使中(笑)。焦がしつつも使っていきますので、末永く働いておくれね。*・・+。。。*・。。。+。+。。+++・・・。。夜は、ヨーコドーさん一家、Aneさん一家と一緒に江古田にて夕飯を。まぁ、ひと言でいえばこぶたつながりですわ(笑)。そして、男子たちがみな昭和40年代前半ということで、テレビ番組の話しで一致すること多し。「カツ、レツ、キッカ」のガンダム話に始まり、「銀河鉄道999が好きな人は、宇宙戦艦ヤマトがきらい」とか、なぜアニメ話で盛り上がる?(笑)4歳児2人に1歳半児と、女3人寄ればかしましいかしましい。バタバタ、ヨチヨチ、楽しくやっている。1歳だと、時々手を口にあてて笑うしぐさのかわいいこと。不謹慎ながら、りんりんの泣き顔もかわいかったよ(笑)。5歳に近い4歳児の娘は、「かわいいね~」と、無邪気に言えるかわいさとは、もうひと味もふた味も違うから、なつかしいようなうらやましいような。3人の女児にまぜてもらえなくても、まるで気づいていないのが、わが息子1歳なり。私は久々にビール、梅酒、紹興酒(!)といただき、早々にいい気分になっておりました。息子の肌にゴマがいかんと知りつつ、ガンガン青菜炒めを平らげ…ごちそうさま(笑)。虎坊は、良心的な値段でおいしい中華料理屋さんです。
2008.01.26
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伸びて伸びて…どこまでも長くなっていく私の髪。扱いにくく、白髪がちらほらするのが気になる。けれど普通のカラーリングは、授乳期だしできたら控えたい。で、ヘナ染めをしてくれる美容院があるので初めて行くことに…。息子を江古田のぽてとにあずけてヘアカットしてもらう予定が、急きょ仕事が入り、散髪はおあずけ。。。。近場のPosh Roomという美容院、別におしゃれな店ではないが、大きなカメを2匹飼っていて、昼間は店の外に出している。母の日近くには、鉢植えのカーネーションが同じように店の外に。スナフキンのような風貌の店主(当社調べ・笑)。そしてお客さんはいつも、中高年の女性(笑)。「ヘナ」が売りなのか??別にどうってことのない外観なのに、お客さんがいるのだから腕はいいんだろうな。ああ、美容院ジプシー。。。行きつけの、カットサロン見つけられないの。行きつけの飲み屋は得意分野だけど(笑)。美に対する関心が薄いから?いや、あるんだけれど方向性、間違ってる??(笑)+。。。*・・・。*・+。+++。。。*「つがる~へいやに~ゆきふる~ころは~よ~」お父さんが一人東京に出稼ぎに行くという歌なのですが。私が20年以上も前に好きだった人は津軽出身で、その人は今日が誕生日だった。というのを、はたと思い出した。それだけのハナシ。かなり年上だったのだけど…お元気ですか。。*。。。+。。。。**?+。。**・。最近、物忘れがひどくて困る。人と話していても疲れているとウトウト(ごめんなさい)。家でも、ついさっき置いた物の場所を忘れる。私だけならいいが、オットも時々、そんなことが。アルツ夫妻と呼んでください。いや笑いごとじゃないです。。。だいたい、昔のことをあれこれ思い出すってのも、その兆候じゃないのか~~??
2008.01.25
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あな吉さんのゆるベジ料理本が、届いた♪楽しみにしていたんだ~。何回か通って習ったレシピあり、初めて見るエスニック風レシピあり…。早速娘に春雨をリクエストされた(笑)。表紙は、むすこくんが大きな口をあけて食べる顔のアップ! これがよくあるオサレな料理本ときっちり差別化されていて、いい。大人が食べる健康な食事は、子どもも安心して食べられるってことが、そのまんま伝わってくる。ページにちょこちょこ登場するむすめさんたちもあいらしい。。。多分、あんなうれしそうな表情で、あな吉おかんの料理を毎日食べているんだろうな…。料理教室another~kitchenと、あな吉さんの食卓が見えてくる、本。あな吉さん語「ガー」するとはフープロで混ぜること。それがそのまま生かされ、まさに料理教室の紙版なのだなぁと思う。言葉も材料もシンプル。盛りつけも、きれいだけれど飾りすぎていなくて、日常に取り入れたくなるような。プロフィールのあな吉さんが、正面シャキーンの写真じゃなくて、またいい。普段より少し照れている、でも本人のうれしさがよく出ている素敵な1冊です。私が妊婦だったら、プレゼントされたいな。産後の食事はこれつくって、なんて頼みやすいもの~。+・・・。。。+*・・・。。。+。・。・。。息子が夜8時過ぎにくねくねぐずって、パイ飲みながら寝てしまった。娘とふたりでお風呂に入るチャンス到来!息子が寝返りをうつたびにヒヤヒヤしながら、ほとんど1年ぶりにふたりで。毎日入れているのに、惰性で体洗ってるからなぁ。。。大きくなったと分かりながら、しみじみ実感はしてなかったな。。。でかくなったな。わが子ながら4歳と思えない…。湯船で抱っこしてとせがまれ、お姫様抱っこ。久しぶりだね~と言う娘のかわいいこと。でも、喜ぶ娘も少しは大人になったか、ただ無邪気にうれしいのではない。喜んでいることを私に伝えるというリップサービスも覚えた(笑)。洗った髪をドライヤーで乾かしっこ。女子更衣室みたいに、少し華やいだ本日の洗面所であった。。。隣室では、涙ぼろぼろ、声ガラガラの息子ひとり…起きてたのね(汗)。
2008.01.24
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昨夜からニュースで予想されていた通りの、雪。迷いに迷ってインド舞踊を休んだ。先週も仕事を理由に休んだ。休むとき、いつも「無理すれば行けるのに」と、後味が悪い。「無理しない自分」は、時にいかがなものか。仕事なら行くだろう、自分。「先生のことを思うと申し訳ない」と言いながらキャンセルしてしまったが、非常に失礼だよ、自分。先生がインド舞踊を教えているのは善意だけでなく、仕事なのだ。雪道をクラスのために通う労力を案じるより、たとえ毎週でなくても通えるときは、もっと身を入れて覚えるとか、することがあるだろう。+。。*・・・・+。。。+*・・。ゆきやこんこん…と降ってきた様子がうれしくてたまらない娘。お腹の調子がよくないのと、保育園までの道のりが転居後遠くなってしまい、くじけた母のエゴにより(笑)、今日も休み。上の子が女の子だからか、子どもが2人うちにいても2、3日程度なら仕事もできる。しかし子どものエネルギーを発散させてやらねば。雪がやんだので、雪だるまでも制作しに行くことに。こういう時間が、案外何かを生み出すきっかけになるかもしれない。何も仕事をしていないと見える時間が、わりと大切だったりすることもある。+。。。*・・・+・。。+・・・。。。+・・*練馬区の高齢者福祉関連の冊子を作ることになり、いろいろな関連施設の資料を読んだ。60歳以上の「友だちづくり」を促すスペースが、新江古田にあるらしい。「えんがわ」という、いかにもダベリング(笑)にぴったりなネーミングのここは、空家を開放しただけの空間で、60歳未満でも、まさに育児真っ最中の人でも立ち寄れるそうだ。今度行ってみようと思う。おじいちゃんおばあちゃん方と、どんな話ができるかしら??冊子ができるのは3月。高齢者が第二の人生を有意義に送れるようにとの目的で発行されるのだが、今のところ、区役所や出張所などにしか置く予定がないらしい。高齢者の「閉じこもり」を防ぐねらいもあるのだから、ホームヘルパー経由で渡せるような流れができるといい。しかし、今のところその見通しは立たないそうだ。。。本当に必要な人に、必要な情報が届く本であってほしいなぁ…。もっと言うと、高齢者になってから読んでも遅いんだ。「高齢者予備軍」←私?(笑)のうちから、こういう所にはこういう仲間がいる、こんな相談ができる、仕事を紹介してくれる…といった引き出しを作っておくことだ。いざ定年になりました! 「さあ友だち作ろう」ったってね…。だから本当は、高齢者がその時になって読むよりは、せめて50代の方に読んでいただきたい。または高齢者のご家族!
2008.01.23
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提出すべき原稿は出して、直し待ちの束の間の自由…。一度書いて「よし」と思っても、読み返せば自分で赤入れしたくなり、さらに読んだら書き直したくなる。で、先方に了解をとって大幅修正。また読んだら課題は出てくるだろうが、こね過ぎるとかえってまずくなるので。娘とベジタブル・キッズのすいとんクラスに参加。ここ最近、土日も仕事を持ち込み、退屈させてしまっていたからちょうどいい。遅刻魔の私がめずらしく間に合うように出たというのに、そういうときに限って総武線のダイヤが大幅乱れ…。結局、到着したときはほとんど試食タイムが始まろうというタイミング(泣)。いえ、ラッキーです私は♪ 娘は、餅をこねてる夢を見るほど今日を楽しみにしていたから、かわいそうだったね。きいろのかぼちゃすいとん…上にカレー風味の豆乳ホワイトソースをかけてみどりのこまつなすいとん…もやしと一緒にいためて。味はしおとしょうゆでシンプルにちゃいろのみそしるすいとん…いためた野菜のうまみでだしいらず。おなかがほっとするどれも白玉大の生地を手のひらで少しつぶした大きさ。食べやすく、色も楽しく私も娘も新たな発見をした気分。すいとん好きな娘にはよく作っていたけれど、たいてい汁もの。まさか野菜と炒めるとは思いもよらなかった。中国料理にあるそうな。娘はもちろん完食。どれもやさしい味わいで好きだが、うれしかったのは、お白湯を用意してくれたこと。お茶でなく、水でなく、お白湯。熱からずぬるすぎず、ちょうどいい。野菜や粉など素材の味をしっかりと感じることができる。すいとん生活がまた楽しくなりそうです♪いつか、息子が触りやしないかとヒヤヒヤせずに作りたいなぁ。。。本人にとって本当にまずいものか、試す必要もあると分かりつつ、「危うきには近寄らせず」となるアレルギー児のハハ。+*・・・・。。。*・・・・+・。。。・**・こぶたのゴスペルチーム(という呼び方?)が、マラソン大会で歌うそうです!!ゴスペル知っても知らなくても、マラソン出ても出なくても、このステージは見てみたい。私もできたら行くつもり~。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『ママゴスペルチームsister☆sister国立競技場イベントステージ出演!』 歌う仲間は子育て仲間!笑顔いっぱいのステージ! http://www.kobuta-labo.com/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 子連れママの部活動サークル「こぶたラボ」 ママゴスペルチーム sister☆sister ママが赤ちゃんを抱っこしながら、 子どもと手を繋ぎながら楽しく歌っているママゴスペルサークルです。 1・27(日)に新宿シティーハーフマラソンイベントの国立競技場のステージで熱唱します! ■子育て、家事、仕事の合間に頑張って練習した歌を歌います。 ~こぶたラボでは、子連れで参加できる色々なクラスや講座を展開しています。 サークルが口コミで大きくなり、今は月に計200名以上のママが 参加しています。スタッフも講師もみんなママです。 その中の一つが「ママゴスペルチームsister☆sister」です。 ノンクリスチャンのチームなのでゴスペルに限らずロック、ソウル、動揺など色々とアレンジをして子どもも一緒に歌っています。 今回の国立競技場ではママベリーダンスも出演します。 また、午後には隣の明治公園イベントのステージにもママゴスペルと、 パパバンドのコラボレーションをします。 バンドで36名のママが子どもと一緒にU2や、 oh happy dayなどのゴスペルスタンダードを歌います。 新宿シティーハーフマラソン主催:財団法人新宿区生涯学習財団 URL:http://www.regasu-shinjuku.or.jp/ 開催日 2008年1月27日(日) 場所 千駄ヶ谷 国立競技場ステージ 11:30~11:38 ママベリーダンスチーム「OR_LOSE」(オア・ルーズ) 11:40~11:50 ママゴスペルチームsister☆sister 曲名 1.Lord We Come To Give You Praise 「映画・天使にラブソングより」 2.joyful joyful~hail holly queenメドレー 場所 千駄ヶ谷 明治公園特設ステージ 13:40~14:20 パパバンド+ママゴスペルチームsister☆sister 曲名1.Jumping Juck Flash 2.A Natural woman 3.I Still Haven't Found What I'm Looking For 4.Oh Happy Day 5.You are Good
2008.01.22
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今朝は娘が腹痛のため&在宅仕事の私が、彼女を保育園に連れて行く時間も惜しいほどテンパっていたので(笑)お休みさせてしまいました。こういうのを親の都合で子どもを振りまわすといいます。。。苦虫をかみつぶしたような顔で、デスクトップをにらむ母…。娘は最初、なんやかやと話しかけてきたけれど、さすがに私の生返事に嫌気がさしたらしく、「ひとりスピード」を始めていました。←さみしすぎ。。。かるたやトランプなど、対戦することに張り合いを感じている様子。すまん、やっぱり連れて行ってあげるべきだったよ。しかし、ありがとう。おかげさまでひと山ふた山越えた感があります。木曜までに最後のひと山があるけれど、それまでに入れた用は、キャンセルせずに乗り切ることにしましょう。学生じゃあるまいし徹夜もいかがかと思いつつ、そうせにゃならなければするでしょう。そしてできるでしょう、1日くらいは。←ホントに1日しかできなくなった(泣)*・・+。。。+・。。*・・・*・・・。。。・私と息子の食事に、小麦を取り入れることにした。昨年末の血液検査で、小麦の反応がゼロだったからなのだが、やはり慎重に解除するに越したことはない。お昼にセモリナ粉とあおさでチヂミみたいなものを作り、ちぎって食べさせる。油は使わず焼いたのに、モチモチしてけっこうおいしい。味は塩のみ。小松菜やわかめなどを混ぜてもいいかも。…と、また小麦が続かないよう気をつけよう。夕方になって額がかさつき赤みが出てしまった。眠いのとかゆいのとが混ざり、しきりにまぶたのあたりを掻いている。やはり小麦がだめなのか? チャレンジで始めたしらすがダメか?こんな母子には、サクサク粉。サゴ椰子という植物から取れたデンプンなのだけど、水を入れて混ぜるだけで、わらびもち風(笑)加熱しなくてもいいのが魅力。アレルギーと関係なくても、わが家の定番となりそうだ。
2008.01.21
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日曜なのだが、うれし苦しいことに仕事がラッシュ時を迎えており、娘と十分に遊んであげられない。といっても、私だって休憩なしでパソコンに向かえる訳でもないので、午後、息抜きに江古田へ。おなじみの息子スリング、娘は荷台…のスタイルで。最近娘のブームは「坊主めくり」。保育園で流行っているらしい。私も一時期夢中になったから分かる気もするが、今の子はだいぶ進んでいるなぁ。私がこの遊びを覚えたのは小学生になってからだが。。。…まぁ今は坊主めくり、そして日本人としてかるた遊び、ゆくゆくは教養として(欲目。。。)百人一首に親しんでくれたらいいな。私も全然覚えていないから思い出すのにもちょうどいいし。でも、ないんですよ。。。昔は(…って、どんだけ昔だよ)おもちゃ屋、本屋になかったか?今はおもちゃ屋自体がなくなっているから、本屋にはあるかと思ったが、甘かった。在庫を持ったが最後、お店の死に筋商品になること請け合いの百人一首。置くわけありませんね。。。頼みの大手文具店は日曜休業、駅前の比較的大きなスーパーBebeにもなし。ぐるぐると商店街を、かるた探して巡る母子…古本屋にも行ったが、なし。そこで絵本をなぜか買うはめに(笑)。私の見立てでは『モチモチの木』、とても挿絵がきれいな『おやゆび姫』、ディック・ブルーナのなんとかなんとか…。だが、いずれも却下され、娘が持ち込んだのが、コレ。『こどもがはじめてであうにっぽんちず絵本』なになに県は東京の何倍…とか、そんなことよりもカラフルな日本地図が、とにかく楽しく、パッと目をひく1冊。でも、こんな衝動買い、したくないなぁ←どケチ(笑)。すると中古CDは、「いいと思って買わずに帰ると、次はもうない」というオットの言葉が頭をよぎる。たしかに。本とCDは「いいと思ったら買え」調味料は「けちるな」楽しいもの、きれいなもの、おいしいもの。お金をかけてもかけなくても、心からいいと感じられるものを選び取ってほしい。その第一歩、第二歩だもんね、私と趣味が違ったとしても。いずれ宝は心の中に。財産は頭の中に。私が彼女に教えることは「壊さない」「片づけよう」究極にはこの2つだけ。←さて自分は。。。(汗)
2008.01.20
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いまやメールでお祝いメッセージを送るだけだが、妹の誕生日はやはりめでたい。しかし、妹といえ彼女も三十路半ばを過ぎた…。いい出会いはないのか? と、おせっかいをしてみるが、本人はどこ吹く風。よくも悪くも、おっとりとした人柄の妹。声がきれいで優しそうなので、子どもの頃から野太い声の私は、父によく比較されてきたっけ。「女の子はかわいげがないといけない。なぜそんなボソボソ話すのか?」言われるほどに、私の声は低くなっていったような気がする(当社比・笑)。大人になったら、このボソボソ早口が「小林聡美風」と言われてウケたからいいけれど。大人になると、マイナスと思われそうなことも認められる機会が増えるから、大人は、やっぱり楽しい。そういえば、娘の声もかなり低くハスキーだ。私は彼女の声が好きだけれど、一時叱りすぎた時期に、声がますますガラガラになったことがある。歌が上手なのに、音程がとりにくくなり。泣いたせいか? と思っていたけれど、どうも違うみたい。私が思うに、心が縮こまると声帯が閉じるような気がする。声の高低は個性だし、個人差もあるけれど、声帯が閉じると声が細くなり、音域が狭くなり、音程がとりにくくなるような…。妹の声は、10代のまま優しげできれいだ。←声、声って、それだけか(笑)あと数年したら、母になってくれないかなぁ。私に、甥か姪を抱かせてくれないかなぁ。マイペースに少し巻きを入れつつ、元気でいてくれよイモウト。そういえばもう一つ。スリーインワンで、ストレス値が高いと黒目が上に上がる、と言われている。いわゆる三白眼、四白眼というやつだ。これは本当で、20代の私はいつも少し黒目の下が空いていた。今も疲れると三白眼になる。これを修正する方法がスリーインワンにはあり、それをすると元の位置に戻る。もしかしたら、黒目が上に上がるというよりも、ストレスにより黒目の輪郭が(閉じて)小さくなってしまっていると言う方が、私としてはぴったりくる。無垢な赤ちゃんの目は、ほとんど黒目だもんねぇ。だから、娘の目玉(笑)と声につい気がいってしまう。昨日は、「ゆきやこんこん」を暗唱してごきげんだった。今朝は、父母とも仕事ゆえ保育園に嬉々として出かけていった。ほっ。←仕事しろ、ワタシ。
2008.01.19
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今日はいつにも増して寒い日だったけれど、友人で双子の妊婦hanaさんが遊びに来てくれた。さすがに6ヵ月を過ぎてお腹が前にせり出してきた様子。経過は順調~♪ そしてハンドメイドが趣味の彼女、ミシンで布物制作も絶好調! です。ハンドメイド日和♪こちらにアップされている作品から「くしゅくしゅスパッツ」をお買い物(笑)。ストレッチのきいた紺色の綿素材で、裾に少しだけレースがのぞいている、なんとなくかわいい細身のスパッツです。甘すぎずかわいげのあるデザインは、年甲斐もなく好きでございます…。紺色は、きまじめさが甘さを割り引くのでその点すぐれていると思います。さて、双子さんがお腹にいる感じがどんなかは、私にも計り知れないけれど、快適なマタニティ生活をするポイントは変わりがないはず。なので、ぼろぼろ抜け落ちていく記憶をかき集めてみたけれど、きっとまだまだ足りないよ~。私が妊婦だったとき、こぶたラボでライチさんが、仙骨を高くすると楽だと座布団の二つ折をすすめてくれたのを思い出す。shimangさんが、両足の膝の下にヨガマットを丸めたのを置いて、背中も少し斜めに起こしてゆるいVの字のスタイルで寝る仰向け睡眠法をすすめてくれたのを思い出す。頭と子宮は関係があるから、頭を刺激しすぎたり冷やすとよくないという話も思い出す。時々恥骨が痛むのは悪いことではなく、骨盤まわりの靭帯が(正しい表記なのか?)緩んでお産に向けて少しずつ準備に入っているしるしだと思い出す。何かの本に、妊娠8ヵ月を過ぎたらあまり卵、小麦、大豆などアレルゲンになる食物は頻繁に(同じものを続けて)摂らない方がいいと書いてあったのを思い出す。(息子の妊娠中、私は豆腐と納豆にはまり、妊娠期間を通してドカ食いしていた。彼のアトピーの原因がそれかは定かでないが、思い出すのが遅すぎた…)目が疲れたら、熱いおしぼりをまぶたと首の後ろに当てると、全身がじーんと緩むことも今さら思い出した。妊産婦に、目の疲れは禁物…。血液循環が悪くなって肩凝りになり、それはすなわち「冷え」につながるから。いけないことづくめではなく、自分の「快適」に正直になるのが妊娠期間だと、書きながらあらためて思い出した!!ああ…バランスボールを膨らませて、弾まないまでも背中を伸ばしてゴーロゴロしてあげればよかったよ(笑)。春には分身(笑)して、同時に2人のハハになるのかと思うと、楽しみだなぁ。忙しく大変なこともあるだろうけど、やっぱり楽しみ。いいなぁ妊婦さん。もういちど私も…(え?)。++。。。*・・・*。。*・。もうご存知の方もいると思いますが、オットは大の音楽ファンです。ジャズが大好きですが、ロックもワールドミュージックも、好きです。桑田佳祐や坂本龍一、吉田美奈子、矢野顕子など、日本の音楽も好きです。なので自然と、CDが増えていきます。そのオットの部屋に一歩入って…。「犯罪者の…ビデオとか押収される部屋みたいにスゴイですね!」(爆笑)その、ツインズのハハになろうという彼女が残した名言です。「加齢臭がする」に匹敵する、名言だと思います(笑)。
2008.01.18
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仕事に先が見えてきた。いつまでも頭皮…じゃなく逃避生活してもいられないので、子らの寝ている間にこそこそと。起き出してもごそごそと着々と。しかし、息子をそばにおいたままパソコンに向かうのも限界ではある。彼は、私にみっちり愛着をもってくれているらしく、私のそばでけっこうご機嫌だけれど、テンション高くパソコンに突進してきて、そのまま膝の上に乗っかってくるからなぁ。無理やりにパイ飲ませ(笑)、膝の上で寝させてからまた続きを。いまは一区切り…。仕事でも何でも、船頭が多いと混乱することがある。よくありがちなのは、編集長は「よし」と言っても、「副」のつく人や、担当の人が修正指示を出してくる場合…。やはりこちらはダメ出しされたら直します。されなくても、まずさに気づけば直します。時間がゆるせば、少しでも良くなりたい。しかし、時間がゆるさない場合や、他の仕事と重なっている場合は編集長のひと声に従って、緊急度の高い方を優先するのは当然のこと。編集長は、媒体の責任者。絶対の力がある。けれど、むか~し働いていた会社で、同僚に自分の原稿を「へたくそ」と言われ(ムカついたがマズイ原稿だったのは事実)、「編集長がこれでOKと言ったからいいんだ」と反発したら、「だからアナタはダメなんだ。なぜもっと自分で上手くなろうとしないのか?」と言われたことがある。ホントにムカつく生意気な人だった(彼女は新卒…私は、初めての転職)けれど、この人との出会いがなければ、この仕事を続けていたかどうか。いやぁ、彼女のキツサに耐えられず、この会社は辞めたのだが(弱すぎワタシ・笑)、それは私の汚点で恥でもあるけれど、だからこそ何かあると彼女を思い出す。どうしているかなぁと、思う。どうしているか、偶然知って愕然。なんとマイクロソフト社の企画部門のリーダー的存在になっていた!この人に突き上げられたのなら、ゆるす(ゆるすなよ・笑。やっぱり弱すぎワタシ?)。社内で「私はこんなところにいつまでもいる気はない」と断言していた彼女。有言実行、確かにやってのけた。この先も、私が「この辺でいいや」と思ったら、いつもこの人が頭の中にジャジャジャジャーンと飛び出るしくみになっている。
2008.01.17
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納めた原稿に修正…じゃなく(!)、書き直し要請がきました。要請という名の指令です。。。。で、インド舞踊を休んでパソコンに向かっているわけですが、はかどりません。息子は横で仮眠…オニの居ぬ間の洗濯を、チャッチャッとやればいいのにワタシ。以下ぼやき。出した原稿は、自分ではいいと思っていた。そりゃダメだと思いながら出す人はいないから当たり前か。でも書き換えとなると、ダメだと言われたわけでして。自分の発想にないものを(人のタンスからでも)引き出して書けるのが、プロ。いま、自分の発想にないものを、自分の発想のように発酵させるための現実逃避中(笑)。でも、そこから出てきたものは、間違いなくワタシの発想なのだ。富士には月見草がよく似合う。現実逃避に甘いものはよく似合う(笑)。ただいま、ノンアルコールの甘酒を試飲中…。米と米麹だけの健全飲料なり。あまい。うまい。。。。作家が酒びたり、薬漬けになるの、わかるなぁ。あ、それは才能ある作家の話か…(泣)。
2008.01.16
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息子を妊娠する前の、ごく短い間にホームヘルパーをしていたことがある。その時の仲間の出産祝いに、ちょっと自転車をとばして隣町へ。胎盤早期剥離による緊急帝王切開の末に生まれたいのちだそう。。。。33週で生まれたときは1900グラムだったという男の子は、3ヵ月足らずで体重は4キロ、真っ黒な毛がふさふさ、ほっぺたのぷくぷくした元気な子に育っていた。思わず「か~わい~ね~」と声をあげてしまったよ(笑)。母の方も、生命の危険にさらされたとは信じられない回復ぶりで、本当によかった。昨年に出産の知らせを聞いたとき、すぐにお見舞いに行こうと思いつつ、疲れさせちゃまずいか…とかいろいろ考えて控えた末に、やっと会えたので、感動しました。子宮の回復、傷の回復を待つのに2~3年程度かかるそうだが、「もう一人産みたい」と言っていた(笑)!!上に小学3年生の男の子(!)がいて、次に男の子を産んで、そしてもう一人産みたいと言っている彼女。タフだな、すごいなぁ。早産の原因は、ウイルス感染などいろいろあるようだが、そちらは陰性だったらしく、いまだにはっきりしないらしい。胎盤剥離の原因も、いまひとつ突き止められないらしい。それだけに、もし3人目を授かったときに「またなったら」という不安もあるという。それはそうだろうと思う。でも、その不安をさしおいても「また産みたい」と言わしめる出産。いのちを産むという、美化でなくうつくしい事実。強くたくましい彼女なのだった。
2008.01.15
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急ぎの仕事を請けることになり、編集部へ。そして内容の打ち合わせをしつつ、先日納めた原稿の出来をたずねたら、痛いコメントが返ってきた。「迫るような臨場感がない」=上すべりということ。これはこれとして読めるけれど、もう少しだという。その「もう少し」を、もう少し粘って出してみよう。上すべりといえば、先日の『VERY』のコピーについて。オシャレな雑誌だし、読者も多いだろうとは想像がつく。けれど、キレイすぎて臨場感がない。あ、そこがねらいだからいいのか(笑)。あ、愛読者さんをどうこう言う気はみじんもありません。幸せとは何か、という哲学的な問いの答えなんてどちらかといえば、どうでもいいのかもしれない。どうしたら幸せに「見えるか」が本誌のテーマ。つい、手に取ってしまったワタシ。。。ワタシ、「幸せに見られたい」のか。そしてこういう人のなんと多いことよ。名コピーだなぁ。。。くやしいなぁ←なんでよ(笑)
2008.01.14
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母のところから一泊して帰宅。母は、その母との間に埋めきれない溝を残したまま、年を重ねて60余年。先日のオーラカウンセリングでも、「手放し、あきらめを重ねてきた人生」「後悔の多い人生」と言われた。けれど、「いま、もしかしたらその後悔を取り戻せるかも」と期待しているかもしれないとも言われた。私もそう思う。孫たちと触れ合う母の、なんと楽しそうなこと。これからもせっせと…とまではいかないまでも、できるだけ母に顔を見せる(私のではなく、孫の・笑)ことが、私にできる「母の、人生における後悔を少なくする」手伝いなのかもしれない。孫たちに見せる母の表情やしぐさは、彼女の既婚時代に夫や私ら子どもたちに向けるはずのものだったろうと思う。けれど、そのときは十分にできなかったのだろう。できなくても、したかったのだろう、と私は願っている。母が私の子どもたちに屈託なく話しかけたり、私の注ぐ梅酒を、勧められるままに飲み干して赤い顔になっていくのを見ると、時間がどんどん戻り、私が子どもだった時代の「よかった頃」、で止まったような錯覚をしてしまうほど。母と私が、こういう時間をできるだけ重ねていくことによって、それぞれが「育ち直し」をしていけるんじゃないか。母にとって、孫に素直な情を注ぐことは、自分が注がれたかった愛を体現&体感し、自分が家庭で夫や子にうまく表現できなかったことをやり直すのに似ているように思う。私も、そんな母をいま見つめることが、自分の満たされないと感じてきた部分を埋めていく作業のように感じる。母と私が、娘の立場として長年、心に残してきた引っかかりを、自分たちでそれぞれに取り除くことができるのではないかと思う。
2008.01.13
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灰色…でも暗く濁ってはいない空、湿った空気、どこからも忍び込んでくる刺すような寒さ。いまにも雪の降りそうな…こんな様子を雪催い(ゆきもよい)という。こういうときの独特なにおい、けっこう好きだ。しかし寒い。こんな日は家にじっとしている方がいいのだろうが、年明け、母にまだ会っていないので坂戸まで出かけることにする。昨日、天気が悪かったら延期する旨を伝える電話をしたら、明らかに落胆したような母の声。孫に会いたいんだよね~きっと。娘もばぁばに会いたい、雪だるまつくりたい、などと言っているので、意を決して行くことにした。しかし寒いなぁ。着ぶくれの母子は母のふるさとに
2008.01.12
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今日のタイトルは、雑誌『VERY』最新号のトップ見出しです。つい魔がさして(笑)、手に取ってしまいました。すると、絵に描いたようなセレブ風カップルのスナップが満載!そして、カップル同士はどこか似ている。しかも、「どこか似ている」のが、「幸せ」をかもし出すポイントだとか!!!へ~。この場合、何か・どこかを「真似する」というのではなく、「なじむ」「違和感がない」というニュアンスで「似ている」のがいいんだと、私は解釈したんだけれど…。どうなのかね。なんとな~く違和感のあるカップルは、自他ともにキツイだろうから、なじんでいると見えるのは、たしかによいことかもしれないな。夫婦で一緒に出かけるとき、相手の服装にどこか合わせて自分も服を着るか?という問いに、大半が「YES」と答えていたのも興味深い。TPOに合わせて、とか、人からどう見えるか、というオフィシャルな理由より、相手に気持ちを添わせたい、というニュアンスで、それが自然に表れれば「幸せ」に見えるということなのだろうな~。うち? 互いにマイペースですから、何を着るとかの相談は一切しない。けれど、色が少しだけ重なっていることが多いかもしれない。相手の帽子と、こちらのマフラーとか。「変わってる」と言われることが多い私ら夫婦…どこか似ている、ということか?ビミョー(笑)。*・・・。。。*+・・・。。。。+・・無農薬ゆきひかり米が届いた。米のとぎ汁が、床のワックスとして使えるというのを思い出し、さっそく床拭き。拭きながら、思った。「無農薬だから、とぎ汁も貴重なのか?」その途端、農薬を使用した米のとぎ汁をジャーッと捨てた私を思い出した。生協や自然食品店で買った長ネギは、青いところまで使い切るくせに、近所で買ったネギの青みは、惜しげもなく切って捨てる私を。農薬があろうとなかろうと、米の、野菜の作り手は確実に、いる。そこをうっかり忘れていた私であった…。毎日毎日ポストに入っている宅配寿司やピザのチラシ。今の私にはまったく必要のない類だが、ここにも重箱の隅をつつくような校正が入っている。作り手の顔が見えても見えなくても、作り手はいる。今日から、もう少し目を通して、何かを発見してみよう。
2008.01.11
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仕上げなければいけない原稿のためにパソコンを開いているというのに、ブログのデザインを変えたくなり、しかも素材から変えたくなり(笑)、shimangさんのところから素材やさんをのぞかせてもらう。←ありがとうshimangさん。あたたかで、少しなつかしくって、透明感もあって、ものすご~く好きなテクスチャーがたくさん。うきうきしてクリックしまくり(笑)。しかし、どうやって画面の背景にすればいいのかが分からず、これまたあちこちいじりまくって、パソコン本体のデスクトップがやけにかわいく変身してしまい(笑)、あわてて元に戻す。結局、日記の模様替えは今のところあきらめた午前4時。何やってるんだワタシ。
2008.01.10
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かたく縮こまった身体を実感…イタタ。だんだんにまとまってくる踊りのパーツ(当社比・笑)。そして、最後に見たまゆみ先生の舞踊。まゆみ先生は、やっぱり舞踊家なのだわ…。インド舞踊が好きで、踊ることへの喜びと踊りへの敬虔な思いが頭からつま先まであふれている。+・・・*・。。。*・+。。。。+・・仕事を請けている会社のベテラン編集者が、今月末で解雇されたとの報せ。長い間、ビジネス誌の企画、取材、執筆、発行まで一連の作業を仕切り、まわしてこられた方。私もたいへんお世話になっただけに、残念だ。40代半ば…リストラという現実がぐっと迫ってくる。
2008.01.09
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昨年から気になって予約していた、オーラカウンセリングに行ってきた。オーラなんたら…というのは、以前の私ならもっとも苦手な不思議ワールドなのだが、占いというより、自分と自分の周りとの関係性を考え直す一つの手立てとして活かしてもいいのではないか、と思えるようになって。まぁ、人それぞれがもつオーラの色が見えるという特別な能力の持ち主(!)のアドバイスを仰ぐのだから、不思議には違いないが。私の基本的な性質としては、好奇心旺盛・人を照らして自分を照らしてほしい。そして、調和と平和を大切にするが、こだわりがあるのでそれについては絶対に譲れないガンコな面があるとか。娘の色は透明感のある紫。独特の美意識があり、自分で何もかも判断したい人。だから人から決められたり押しつけられると猛烈に反発する。そこが、私なりの「こだわり」とぶつかる可能性が大きいのだとか。むむむ…深く深く納得…。娘は、かな~りマイペースで独特なキャラクターだとは感じていたが、やはりここでもそう言われてある意味、彼女とのつきあい方に覚悟ができたような。コート一つ着せるにも「寒いから着なさい」「暖かいから着た方がいいよ」ではなく、「着た方が美しいよ」と言う方が効果的な子どもらしい。。。。美意識は、人それぞれだからなぁ。私の美意識と、かけ離れてたら、どうしよ(笑)。オットは、分析の人。いろんな角度から分析に分析…を重ね、時間をかけて出した結論は、そう大きく間違うことはない…らしい。←そんなに時間かけて間違うこともあるのか(笑)「分析」の人は、結論を出すまでに時間がかかるから、周囲の人はイライラするかもしれないが、我慢して待つことが大切なのだとか。間違っても「さっきも言ったのにまだやってない」などと言ってはいけない。コレ、言いがちな、ワタシ。私が、ガンコなこだわりを少し控えて家族を照らすことが家庭円満につながるということなのかな。身内のことも興味深い考察、じゃない洞察?? をしていただいて、再び不安も高まったが(笑)、こちらにもとるべき行動が見えてきた。私には私のできることしかできない。あとは相手が受け取ってくれるかどうか。いくつかの悩みが絶えずくすぶっていて、なかなか前へ進めない私の背中を、すっと押してくれるような、カウンセラー彩生さんのリーディングが素晴らしかった。体のメンテナンスのように、生命体のメンテナンスとして、時どきはのぞいてみようと思う。
2008.01.08
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風邪をひいていたオットも、睡眠とお鍋と、少しのレメディの後押しで、何とか出社。娘も、9日ぶりに保育園へ。お昼寝用の布団カバーを出して支度するのが楽しそう。私も、楽しみでした今日の日が(笑)。さぁ仕事だ仕事。保育園には、今月から入園が決まった新しい友達の名が。…息子がこの園に入れる日は来るのでしょうか。。。。+。。。+・・*・。。*・。。**・・・。公立園で、入園を断られるとは思っていなかった。昨年のことだが、息子の入園を希望していたベビールームから、「アレルギー児の対応は、万が一のことがあっても責任を負えないので希望申請を辞退してほしい」と、板橋区役所経由で連絡があった。もともと希望の上位ではなかったので了承してしまったが、こういうケースは、個人の問題ではすまないのであえて書くことにした。まず、何かしら問題のある乳幼児を、保育園が選べるのかという問題。建前上は、NOだ。では、何としても保育園は受け入れるべきか。建前上は、YESだ。保育園は、働く母とその子のための場所であるなら、入園を保育園側が拒否するなんて、あり得ないと思っていたが、子のアレルギーという一つの問題を抱えている保護者にとって、この保育園の返答は、ある意味誠実ではなかったか? と私には思える。そして、できる限り対応すると言えない園に、あずけることにならずによかったと思う。子どもの心身の健康については、あくまで保護者が責任者である。当たり前のことかもしれないが、働く親にとっては、ともすると抜け落ちてしまいがちなことでもある。うっかりすると、娘がお昼に保育園で何を食べたのかさえ見るのを忘れてしまう。保育園を信頼しきっている、言ってしまえばおぶさっているのかもしれない。そこに警鐘を鳴らされたと思う。なので、私は保育園がけしからんとも区の対応が間違っているとも苦情を申し立てる気にはならないのだ。
2008.01.07
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よりによって、明日から仕事だというのに、風邪をひかんでもよかろうもん、オット。明日から仕事だから、風邪をひくのか、オット?冬休み最終日も、青々とした空。娘は味覚視覚聴覚、すべてにおいて刺激が欲しい。そして運動欲(というのか?)旺盛。そのエネルギーを発散させるべく、自転車乗りにつき合って江古田まで。ただ娘のよろよろ運転に、赤子を抱いてつき合うのも精神的にクルシイので(笑)、写真の現像など、ちゃっかり自分の用もつくる。でも出てみたら、すっかり娘のペース。「そらがあおくって、きもちいーねー」このひと言で、ああよかった♪ と思うバカ親です。昨年も坂道を上りきって感心したが、今年になってさらに筋力がついているようだ。背中を押して手伝おうものなら、シャーッと威嚇する猫のように怒られた(泣)。すべてを自分でやり遂げたいんだね、娘。いいじゃありませんか、頼もしい限り。私の手を必要としないことに、私が腹立たしく思うとしたら、それは、自分のインナーチャイルドがそうさせていると思う。娘の言動に、自分がその都度どう感じるか? そこにも敏感でいたい。一徹に漕ぎまくって江古田に向かう途中の公園に、娘の友だちが。するとまたまた私のペースは崩され、今度は子どもたちのペースにはまる(苦笑)。お友だちは、じっくりと砂遊びをして、満足したところで別の遊びをしたい。けれど今日の娘は、あれもこれもとちょこちょこ気になる様子。砂遊びをしたかと思えば自転車に飛び乗り、乗ったかと思えば降りてすべり台へ。大人なら、リズムがかみ合わないな~と思うところを、何だかうまいことやっている二人。ここは若いもの同士にまかせて…ができず、あれこれ手も口も出したい私。少し離れたところから、カメラ片手にじっと見守るお父さん。ああ、この親あればこの子あり。。。
2008.01.06
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昨年10月から、体の左右差を少しでも減らしたく、また肩甲骨まわりの滞りを解消したいとぶらさがり健康機(!)にぶらさがる毎日。こんなシロモノ、まだあるの?! と驚かれる方も多いのですが、これは、私ではなくオットが結婚するときにわざわざ持ち込んだモノであります。持ち込まれた当初はゲゲ、と、正直思いましたが、これがなかなかの働き者でして。前の家では、部屋干しの洗濯物の定位置として。お客さんのコートをかけたハンガーをつるして。娘の鉄棒代わりに。オットの懸垂練習所として。私も影響されてぶらさがってみたら、これが本当に気持ちよい。ついでに、懸垂の練習も始めてみたら。体を持ち上げるって、こんなに難しかったっけ??それでも、最初はほぼ180度のままのひじの角度が、年末あたりから90度くらいになってきました。顔を鉄棒の上に引き上げるためには、上腕を、鉄棒を握るこぶしくらいまで引き上げなくてはならないので、道のりは遠いけれども着実に腕力はついていると実感できてうれしいです。あ、引き上げると思うからしんどいのか? こぶしを肩まで引き寄せる、と思って次からやってみよう。登山には、腕力や握力も必要なのです。そういう山に登りたいと思っています。+。+・・・*・。。。*・・。*・・せっかくの冬休み、娘をどこへも連れて行かないのは、かわいそうかも。でも親が行きたくないところはやはり気が進まず…。岡本太郎記念館に行ってきた。なぜ岡本太郎? という感じではあるが、夫婦揃って岡本さんの作品(造形・著書すべて)にかなり惹かれており、娘にもあの天真爛漫というか、すべてにまっすぐなエネルギーを感じとってほしいとの願いを込めての新年にふさわしいスポット選定であった…はずが。本人も、「めだまギョロギョロ」という前評判(親の)にかなり乗り気だったのだが。…反応薄すぎ(苦笑)。しかも、来場者が自由に書き込みできるスケッチブックに、「たのしくなかった」と、鏡文字で思い切り書き込み(汗)。久々に邪気なく楽しめたのは、大人たちであった。せっかく都会へ出たのだからと、表参道ヒルズに向かう。しかし中はセールの真っ最中! 人人人~~!!まぁ私は、Tout le mondeのポストカードが出店されているらしく、それを見たいだけだったのだ。あとは、娘からしつこくリクエストされているアイスクリームを食すことが、ここでの目的。ポストカードは、本当は路面に出ているショップに行きたかったが、かなわず。次回(いつだ?)一人で行こう(行けるのか?)。ジェラテリアバール ナチュラルビートというジェラート屋さんは、さすがに人気だけあって並んでいた。しかも、お高い(泣)。けれど、それだけのことはある!テイクアウトにしたら、その包みが簡易この上ないにもかかわらず、こじゃれている♪私の口には残念ながら入らなかったが、ちゃんとミルク味のする(らしい)バニラアイスに、はちみつとくるみがトッピングされ、ちらっとグリーンがあしらわれたよそゆき顔のジェラートは、すぐさま父娘の喉もとを溶けていくのであった…。美味しいものを見せつけられて悔しい私は、ナチュラルハウスでかぼちゃパンを購入。…つまらん。そして、シャネルなどの入っているビルの、シャネルをちらりと見ながら(笑)、3階にあるMoMAストアに入った。わ~い楽しい!!バッグもマフラーも、子ども用のおもちゃも、インテリアグッズも、ユニークで、デザインも値段も主張しすぎていないところが(笑)、とっても気に入った。かの有名な柳宗理のスツールもあった。買いませんでしたが。やっぱり、時どきは目を喜ばせてあげないといけませぬ。おしゃれにディスプレイされた服や靴やバッグを見て、何年ぶりにかときめいてしまひました。。締めくくりは、子連れならではのKIDDY LANDへ。来月に迫った娘の5歳の誕生日プレゼントの下見なり…。目を皿のようにして、あちこちを見て回る娘。いくら口が達者になっても、うきうきしている姿は、やはり4歳の子ども。そのかわいさに、疲れをおしてつき合ってしまう老親二人。久々に街を歩き、トレンドを吸い込み(笑)、いつもと違う休日を過ごしました~。
2008.01.05
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わが家の正月気分も、昨日まで。オットの両親は、毎年もう一人の孫に会うためニュージーランドに行っている。私の親兄弟には、昨年末に会ったのでいいか←私の独断(笑)ということで、おだやかな3日間だった。で、日常。で、世知辛いが現実を思い出す。昨年末に聞いた、息子のアレルギー検査の結果。6段階で、ゴマ5、卵白4、卵黄3、乳製品3、大豆2、チーズ2。予想以上に厳しい結果だった。現時点で救いなのは、米と芋、小麦が0だったこと。また、ハウスダストにも陰性だったので、これは維持できるよう環境を整えようと思う。やっと買い直した掃除機の出番だ~! *+・・。。*・。。。**+。。。・自宅が6階なので、晴れた日には富士山がよく見える。新年なのでなおさら、毎朝眺めてはすがすがしい心持になるが、それ以上に効果があるのが、登山へのモチベーションを高めること(笑)。娘も、そんな私に影響されたか、「きょうのふじさんはどうかな~?」などと遠くを眺めるようになってきた。いいぞいいぞ、親子登山実現の日は、そう遠くない。
2008.01.04
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3が日のわが家の食卓を、ひと言で表すと、コレです。お刺身三昧…男子どもはヒジョーに喜んでおりました。私もハレの食事だわーいとばかりにパクついてみました。鯛のお刺身が旨かった…!豆は、初日は市販のできるだけ添加物少なめの黒豆で美しく。美味しかったけれど、甘すぎ…。やはり安心して食べたいので、煮ました。黒豆はつやつやふっくらがいいけれど、失敗したらやだな。なので金時豆(笑)。しかも炊飯器で。←あな吉さんありがとう☆上出来♪ これで豆との距離がぐっと近づいた気が。←息子は大豆アレルギーだが、たまにはいい…のか??食卓をぐっと華やかにするかまぼこ・伊達巻の類には、卵が入っているので今年はなし。栗きんとん、芋きんとん、かぼちゃきんとんで黄色はクリア。紅白なますもうちでは常備菜のようなもの。水菜を生ハムで巻いたら、一気にケからハレへと変身さ。お雑煮は、干椎茸&昆布だしであっさり。具沢山でしっかり。私はここで栄養を摂りました(笑)。息子の肌には、ゼイタクな食事は合わないようで、ほっぺたが思春期の男子のようになってしまいました。さ、明日から平常運転だ!
2008.01.03
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不謹慎な話ですが、結婚して以来初詣なぞしたことがありませんでした。宵っ張りの朝寝坊なオットのせい…です(笑)。そんな我らが結婚後、初めて詣でた江古田の浅間神社。←近場で済ませる輩しかも夜…それもどうかと思いましたが、行ってみたら森閑とした雰囲気に包まれ、かえって良かったです。オットは厄年。家族の分、お守りを買って帰りました。絵日記風の、のんきなお正月です。
2008.01.02
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新しい住まいで、新たな気持ちで家族と迎える新年です。この日記では、日々のことをつれづれなるままに書き散らしてきました。もっと機能を持たせたほうがいいかと書くことをためらった時期もありましたが、自由に書き散らすことのなかに見えてくることも多々あろうかと思い直し、これからもこの路線でいこうかと、現時点では思っております。読んでくださる方、いつもありがとうございます。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
2008.01.01
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