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夕方、ニイチャン夫妻が突然の来訪。彼女が「車の免許を取った」と。ニイチャン、もう、堰を切ったようにしゃべる、しゃべる。彼女は、アイスコーヒー、ものも言わずに飲み干して。よほど、緊張してのどがかわいてたのね。「最近の教習所って、オソロシイで。昔とはぜんぜん違う」彼女の運転は、本日、免許取得後2回目とのことだけど、1回目の時に相当コワイ目にあったらしい。ちゃんと運転できてないのに、免許を与える教習所の姿勢に不満たらたら。それでも彼女はけっこう優秀なほうだったという。一緒に勉強してた人たちは、もっとすごかったと。うぇぇぇ。たしかに交差点で曲がる時、対向車線にはみ出し、助手席でサイドブレーキ引く羽目になったらちょっとイヤだわなあ。わたしも所長が初心者の時、助手席からハンドル操作したことある。だけど、自分が免許取り立ての時、同乗者にそんなことさせた覚えがないんだけどなあ・・・。わたしらの頃は教習所も厳しくて、路上に出るまでに車の操作くらいはきちんとマスターさせてたように思う。いまは、どこも生徒獲得に必死で、簡単に免許が取れないと人気が落ちるからなんだそうです。彼女の話では、指導教官の質もずいぶん低下しているようでほんとうにそんなでいいのかとゾッとしました。それで、帰り、彼女の運転する車を見送りながら。・・・・・・・・・うわっ、あかんわ。(>_
2004年06月29日
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先日、テレビでテープ起こしの在宅ワーク(内職?)について紹介する番組があったらしい。そのことについて取り上げておられるブログもいくつかあって、アクセス数が急激に増加しているとのことです。うちなんか、なんも変化ないですぅ~・・・(T_T)テープ起こしは「誰にでもできる簡単な」仕事だというふれこみがあります。それに対して「テープ起こしはそんな簡単な仕事じゃない」という言い方についても、わたしはどこか抵抗があるんですよね。どんな仕事でも、それを仕事として成り立たせて、お金を稼ぐためには、やはり「簡単」を越えた技術が必要になってきます。それを理解しない人に、いくら「テープ起こしの難しさ」を説いてもわかってもらえそうもないように思えるのです。まあ、卑下する気はないけど、自分の関わる仕事だけに、あんまり偉い仕事だと聞こえるようなことを言うのも、ちょっと気恥ずかしいってのもありますな(^^;。それはともあれ、簡単に仕事にしているように「見える」人がいる。だからワタシにもできるかも・・・って思うのは、仕方ないでしょう。心配なのは、通信教育など「あちらのお商売」を「自分の商売にできる」と誤解されることなんですね。資格が要らないということは、純粋に実力の世界だということなのになにがどうすり替わって「誰にもできる」と早とちりされるのか。テープ起こしに関してだけ言えば。「(通信教育などで)教えてもらわなくても」できる人がいる仕事であるのは確かです。いまは幸い、ネット上に多くの情報があり、書籍も市販されています。それで自学自習できない人は、仕事にするのも難しいのではないか、わたしは最近、そんなふうにさえ思っています。ネット上で情報収集し、人様の文章を読み、自分に必要なものは何かをきちんと判断し、一つずつ身につけていく。そういう過程を経ることは、遠回りなようで、多くのものを与えてくれると思うのですが・・・。・・・はい、すみません。ちょこっと人材育成(?)に疲れてます。(笑)たしかに下起こしだけなら、かなり「誰にでもできる」んですけどね~。ここんとこずいぶん進化した、音声認識ソフトさんでも、ね。ほら、もう足音が聞こえてきてますよ・・・「誰にでもできる」部分は、機械がやっちゃいますからね~。きっと、テレビの彼女がやってはったのは、そういう部分なのかな。ともあれ、テレビの影響で早とちりした人が、雑誌の広告を見て無駄なお金を費やさずに済むことを祈ります。
2004年06月25日
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図書館から、一時期はやった「捨てる!」本の続編を借りてきている。(もう、この手の本は買わないのだ)それで、また「捨てる!」病にかかってしまった。その気になれば、どこもかしこも捨てたいものだらけ。身軽になるって気持ちいいんだけどね。意外と時間を食うのは困りものです。一番、片づけたい、パソコンの中身はまだ片づいてないんだよね。あーあ。きょうは、学校も保育園も台風のため、お休みでした。半ばやけくそで、やっと、念願のマフィンを焼きました。電動泡立て器の初仕事。いや~、楽チンですわ、びっくりしました。これなら、また作ろうと思えます。とにかく、モノを減らして身軽になりたいと、時々、病気が出るのです。いわゆるホテルの部屋、みたいな気配のなさが理想で、一人暮らしの時は、そういうのを維持してたんですが。いまは一人で暮らしてるわけではないので、なかなか片づきませんなあ。冷蔵庫の見通し良さだけは自慢なんですがね~。散らかす家族がいるのは、ありがたいことだと思います。ええ、ほんとにね。(T_T)
2004年06月21日
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応募していた助成の一次審査を通過したと、通知が届いた。すでにやや燃え尽きて(苦笑)しまった感もあるので、なんだか感動が薄くて悲しかったけれど、ともあれめでたい。二次審査は事業についてのプレゼンテーションをしなくてはならないそうな。持ち時間、たったの15分。うち質疑応答10分。所長にしゃべってもらおうかと思ったけど、やっぱり申請書類を作成したのは自分だし、人任せにして後悔するのもかなわんし、がんばろうかな。5分で話ができるように、ちゃんとまとめておかなくちゃね。やっぱり練習したほうがいいかな。うう~。ICレコーダー持ち込んで、録音のテストもしようっと。人前でしゃべるのは嫌いだけど、苦手というわけでもない。あがってダメになることはまずなくて、逆に、冷静にやってると失敗することが多い。そういえば、昔むかし、音楽学生の頃。実技試験で、出番前に伴奏用ピアノのトラブルが起きた。舞台に出てしまってからセンセが調整に来て、一気に緊張感がなくなったおかげで、その回の試験はボロボロだった。演奏しながら、昼に食べたもののことを思い出してしまうぐらいだったもんねぇ。逆に緊張しすぎた卒業試験、ピアノが長い前奏に入ってから、歴史に残るようなとんでもないアホをやらかした。(何をやったかは、またね^^;)でもさすがに、研究科に残るための審査も兼ねてる卒業試験だけあり、「もいっかい、最初からやったって~」と、センセに気の抜けた声で言われても緊張感は失わずにすんだのだった。(おかげで追い出されずにすんだ)やり直しであわてさせて、ピアニストには申し訳ないことしたんだけどね。>ごめんよ、Hちゃん。思えば、ああいった経験が全部、いまの仕事につながってるんだよね。まったく関係なさそうなことなのに。長く生きてるということは、こういうことなんだなあ・・・。
2004年06月19日
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肩こりがひどいのは今にはじまったことじゃないが。所長にしこたまマッサージしてもらったあと、まだ足りないと、あんま椅子にかかった。左肩のいちばん固いところにさしかかったとき、突然、バキッと聞いたことのないような破壊音。動作を止めて様子をみたけれど、こわれたみたい。電源は入るけど、途中から動かない。もう5年ぐらい使っていて、毎日酷使したからね。修理にどのくらいかかるかなあ・・・。先日、車も修理したところだし、修理費が痛いなあ。しかし、ふつうあれだけ負荷がかかったら、停止しそうなもんだけど。わたしの次に、あんま椅子使うつもりで待っていた所長、「ウソやろ、鉛でも入ってるのでなきゃ、壊れへんやろ」って。・・・ごめん、鉛、入ってるよ、この肩。以前、近所の整形外科で、リハビリ受けたとき「生きてるのが辛くなりませんか」って言われた。そこまで言わんでも~(T_T)界隈で2番目(1番は男性だとのこと)の肩なんだそうです。そんなもん自慢してもしゃあないけどねぇ。七夕の短冊に、一週間でいいから肩こりから開放されたい、と書いてみようかと思う、今日この頃でありましたとさ。(書いたからって、叶うわけないけどさ、とほほ)
2004年06月18日
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手首の内側に虫さされのあとがいくつも。どうやらリストパッドにダニがいて、やられたらしい。長いこと使ってるし、いろいろ食べ物こぼしたりしてるからなあ・・。やっと買いかえる決心がつきました。通販で発注、現在、入荷待ち。虫がついたのは捨ててしまったので、すこぶるタイプが不自由です。作業環境には、たいへんこだわりがありまして、これでないとあかんという道具がたくさんあります。リストパッドもそのうちの一つでした。マウスも光学式はどうしてもダメ。ボール式でないと慣性が働かないので、作業が辛いんです。特にトレースや作図など、細かい作業には使い慣れたマウスでないと、疲労感が三倍増しになります。所長はペンタブレットを愛用してはりますが、あれもなかなか慣れなかったなあ。久々に図版の仕事が入るとのこと。とうとう! CIDフォント指定が来てしまいました。のんびりとOS9とOCFでやってましたが、やっとやっとお迎えが来たようです。2世代前の環境が現役だなんて、ありがたいやら困るやら。そろそろ世の中に追いつく準備を始めないといかんかな。・・・どこにそんな予算があるねん(^^;天気のいいうちに集金にも行かなくちゃね。
2004年06月17日
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朝、知人から、お菓子が届いた。お中元にはちょっと早いし、何だろうかと思いながらもとにかくお礼をと、焦って丁寧なお礼のメールを書いた。気を悪くさせてすみませんと返信が来た。なんでだろう。原因はたぶん、包みの中に入っていた手紙をわたしが見落として、その内容に対するコメントをメールに書かなかったためだろうと思うのだが。「お子さんがアレルギーだったのでしょうか」と、気遣わせてしまって、もうしわけないことをした。しかし、すごい想像力・・・いや、ちがうぞ、彼女のほうこそ怒っているのかもしれない。だとしても関係を修復しようという気持ちになれないのはなぜだろう。このごろ、人と関わるのがほんとうに辛い。丁寧なお礼状というのが、そんなに気に障るなんてね。(ほんとによくできたお礼状のつもりだったんだけどなあ)そこまで裏読みして、フレンドリーなメールにしなくてはいけなかったのか。なんだかほんとに、自分の対人関係能力の低さを思い知ったのでありました。あーあ。
2004年06月16日
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ブログってよくわからなかったんだけど、日記書くためのものなのかな?そのように主張する所長と、意見交換(苦笑)しまして。日記以外の使い方もできそうに思うのだけれどなあ。掲示板として使っているところも見つけて、「ほら」と言うと「茄子なしで読むニフのログみたいやんか」と返された。・・・ああ、そういう古き良き時代もあったねえ。最近、自分のメーラーの出入りを眺めていると、いままで活発だった各種メーリングリストが、どれもだんだんさびれてきている。こういう双方向のメディアって、どれも寿命があるんだろうけれど。みんな、どこに行っちゃったんだろう。管理者なんぞをやってると、こういう時ほんとに胃が痛くなる。参加者でいることの気楽さって、今まで思ってもみなかったけれど。そのほうがいいねえ。
2004年06月15日
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中学校の授業参観と懇談会。参観者の人数が少ないこと。廊下に立って教室の中を覗き見る。教室が狭いので仕方ないんだろうが、ちょっとつまらない。男の子が無邪気に騒がしい。うれしさは隠せないけど、すました表情の女の子たちとは対照的。肝心の娘は、いきなり「授業、どうやった?」と。参観に出向いても、授業しか見てないのをよくご存じで。(^^;特に、今回はわたしの専門教科だったしなあ。「みんな怪我せんように、って自分の怪我見せはるとこがよかったなあ」センセ、ノミで切った傷あとやら、電動工具で削ったとこやら見せて子どもたちの恐怖心(?)をあおってはりました。さすがのキャリアはご立派。(なのか?)懇談にて、校内で起きた暴力事件について聞く。みな、一様に驚いたというが、親として話を聞いてでさえ「どこもそんなことくらいあるわな」と思ってしまった。公立の中学校なんだから、仕方ない。クラブが少ない、顧問がいないという問題についても。すぐに解決するのは無理だろうなあ。いまの、大阪の公立学校で仕事してる人は、大量採用時代のわりとご高齢。ほら、ここんとこ教員採用、躍起になってがんばってるではないですか。もうちょっとの辛抱よ・・・たぶん。懇談中に、廊下やら音楽室やらから管楽器の音が聞こえてくる。はじめたばかりのヘタクソな音出しが初々しい。楽器、また出してこようかなあ。
2004年06月14日
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掃除三昧だった。
2004年06月13日
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修理に出していた車が戻ってきた。代車がたいへんしょぼかったので、ほっとする。朝から閉店セールの電器屋に行き、真っ赤なカシオの電卓と電波時計などを購入する。最近、細かい見積もり計算をすることが多くて、税込のボタンが欲しかったし。図書館まで足をのばし、取り置きの本を回収する。数え方の辞典、おもしろい。これは買おうかな。本日、体調不良により、半分ぐらい機能停止。家の中が片づかないので、余計にいらいらして困る。「ピカソ展」に出向いた娘は、昼過ぎに戻ってきたが、昼ごはんを食べるところが、どこにもなかったと言う。まだまだ経験不足も甚だしい。が、南港まで行って、梅田経由で戻ってきたのは評価しよう。なんだか、ほんとに個人的なメモにしかなってないなあ。
2004年06月12日
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自分自身が風邪気味だというのに、のどが痛いと学校休んだ上の娘の病院付き添い。やっと帰ったら、今度は保育園のお迎え(発熱のため)と、午前中は仕事が手につかず。なんだかやけくそで、とあるメルマガで紹介のあった漢字検定のオンライン模擬試験を、手なぐさみにやってみました。あら、教員採用試験に比べりゃ楽勝ね♪なんて、真剣に取り組まなかったから、けっこうミスがあって、ぎりぎり「準1級~1級」の判定。(--#しかし、問題数が思ってたより多いのと、サイトのつくりが「ほんとに次に進んでいいのか?」と思わせる不安なものだったので、最後までビクビクでした。ああいうのって時々、Mac対応してないことがあるんだよね。さて。最近、あまり本を買わなくなりました。欲しい本は、すかさずネットで図書館に予約してます。図書館はちょっと遠いし、すぐに読めない(人気の本は長い待ちが必至)けど、お金がかからないのはありがたいですね。それでも、やっぱり手元に置きたい本が出てくるわけで、ずいぶん迷いましたが、現在借りているWeb作成の初歩の書籍を購入しました。いままで、知っていたようで知らなかったhtmlのことなど、一から勉強し直そうと思いまして。ずっと避けていた理由は、htmlが英語(アルファベット?)で書かれてるから。英語ってとにかく目がはじくんですよねぇ。ここんとこがんばって、いろんなサイトのソース漁りしてるから、ちょっとだけ慣れてきたし、なんとか手がかりができそうです。漢字検定もおもしろかったし、腰を据えて勉強する時間が欲しいなあ・・・なぁんて言ってると、人生終わっちゃいそうね。本が届いたら、存分に書き込みできるし、がんばろう。
2004年06月09日
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フッ素塗布があるのだが、まるでヘタな占い師のような担当にあたった。前歯が少々汚れていたということを手がかりに、「この子は○○(ex.片側向いて寝るクセがある)ですよね」と、ひたすら自分の知識の範囲での断定、もしくは肯定を期待した質問を繰り返す。おもしろいことに、彼女の断定から9割方はずれるのだ、うちの子は。だから、一応否定するのだが、そうするとまた違う断定を持ち出す。延々とそれが続いて、なかなか本来の仕事(フッ素塗布)をしてくれない。いいかげんにしてくれないかなあ、とうんざりしていたら、やっと子どもを大泣きさせながらフッ素塗ってくれた。終わって母の元に戻り、泣きやんだ子どもを前に、「子どもはイヤなことが終わったら泣きやみますから」って。当たり前やんか、そんなん。(^^;どうしても自分が優位に立ちたい人っているのね。あんなに次々と「あんたの育児は間違ってる」といわんばかりのマシンガントークを繰り広げられたんじゃ、育児に悩んでる若いおかあちゃんなど、すごく落ち込むのではなかろうか。わたしはすっかりトウがたってますから、いきった若造の意見など聞き流しますが。その後、とても知的で妥当性のある話をしてくださる男性の栄養士さんから指導をいただけて、たいへんありがたかったです。カウンセラーとしても一流になれそうな栄養士さんでした。あのまま、彼と話さず帰途についていたら、イヤな気分を引きずるところだったなあ。自分の意見を聞いてもらいたかったら、まずは知識の押しつけを避ける。なにより、自分の糧にしようという姿勢で、人の話や意見を聞く。自分の主張はそれから・・・にしたほうがいいね。特に自分の得意分野になると、油断してしまうことが多いけど。知識の上にあぐらをかかず、謙虚に人の意見も受け容れなくてはなあ・・・と思ったことでありました。その後の小児科受診も含めて、疲労こんぱいるでございました。
2004年06月08日
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月水金とまめにパソコンの勉強しに通ってきてる、おじいちゃんがいてはります。今日は、息子さんがノートパソコンをくれたと、ご機嫌でした。この方、なぜかものすごい「晴れ男」。今日も講習中にたたきつけるような雷雨に見舞われたものの、終わる頃には晴れ間が・・・(^^;だいたい、おじいちゃんが来る日に雨が降ったのはほんとに数回。たまたまお休みだと降るのにね。「歳いくと、あきまへんわ。覚えがわるうて、難儀しよりますねん」が口癖で、厳しいツッコミでビビらせるのが生き甲斐の所長を骨抜きにしつつ、ほんまにぼちぼち進んではります。うちの花壇の野菜が大きくなるのを、一緒に楽しみにしてくれてて、毎度、「大きなりましたなあ、あの、あれ、ピーマンだっか、花咲いてまんがな」と、あれこれ評価してくださるんですよね。ほんま、ええキャラクターのじいちゃんです。しかし、所長とのやりとりを聞いてると、いつも冷や冷やするんです。わたしだったら、とっくに怒り出してるようなことを、バシバシ言ってるし、そんな言い方せんでも、と思うこともしばしば。いやぁ、おじいちゃん、やっぱり人間ができてはりますわ。・・・所長とは長いつきあいですが、わたしは、まだまだあきません。「スタイルシートで画像を表示するのは、どんなメリットがあるん?」とたずねて、「メリットなんかない。うんぬんかんぬん(不愉快なので省略)」「え、それってメリットやんか」「いや、だいたい、あれはいわば宗派の問題で・・・(以下略--#)」とかなんとか、質問から遠く離れた専門知識や業界の動向に話題を持っていかれても、だまって拝聴できるほどのんびりした性格でもなし。本日も、ちょっとばかし、バトルでございました。そういえば、某所で展開されてるバトル(?)、静観中です。なんだかねえ、結局、強い口調で自説を述べることは反感を増すだけのような。しかし、みんな実はいろいろと考えながら仕事してるのよね。そういうのが見えてきたことは、うれしいことでありました。
2004年06月07日
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スタイルシートの本、全部読んだけど、基本ができてないもんだから、前に進めなくなってしまった。ソフトに頼って作ってた分、残念ながら、全部やりなおし。ちょっと、手がかりが見えてきたので、とにかく基本をやさしく書いてあるウェブサイトを探して、まじめに勉強しよう。某デザイン事務所のご一行が、四国へ行ってきたと、おみやげのうどんを持ってきてくれた。お気持ちがうれしい~。
2004年06月06日
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ここのところの昼夜逆転状態のピーク。昼前から昼過ぎまで爆睡してしまった。ごく早朝、花壇の野菜(笑)に水をやってたら、遠くから犬の荒い息づかいが聞こえてくる。しばらくして、綱を引き引き姿を現したのは、柴犬の武蔵ちゃん(1歳)。おじいちゃんにつれられて、うれしそう。ああ~、若いってすばらしいねぇ。「おたくも早起きでんなあ」とおじいちゃん。いや~、早起きちゃいますねん、まだ起きてますねん。・・とは恥ずかしくて言えないので、「はあ、今日はね、特別(^^;。武蔵ちゃんに会えるんだったら、毎日早起きしよかな~」と答えておきました。
2004年06月05日
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つかえてた雑務がやっと終わった。ここのところ、もしかしたらあまり眠ってないような気がする。不眠をいいことに仕事してるのか、仕事してるから寝る時間がないのかわからない。自分のパソコンまわりに散らかった資料を整理し、どうにか気持ちを落ち着けて。昼過ぎ、本日必着の書類を届けるため、私設クロネコに。レンタカーの乗り心地が悪く、危険度が倍増しているので慎重に、慎重に。帰途、転送しておいた携帯電話に知らない番号からの電話。どうも新規のお客さんではないかと思ったら、やっぱりそうだった。帰宅後、番号検索でひっかかったのは地域の図書館。タイミングよく、電話をくれた人が折り返しかけた電話に出てくれて、話をすることができた。でも、今回の受注は無理かなあ・・・ここで、きちんと訪問営業しないといけないのでしょうね。所長に動いていただきましょうかね。しかし、助成申請書なんか書いてると、自分がものすごく何でもできるようになったように錯覚してしまうんだけど、ちょっと時間が経つと、「うわ~、すっげぇ大風呂敷広げてもた~」と、後悔してしまう。そんな計画通りに物事が進めば苦労はないわな。もう一つ。某教育機関の広報紙作成の仕事、管理職が生徒関係者(うちのことね)への発注に難色を示したため、白紙に戻ってしまった。そのこと自体は仕方ないんだけど、逆に、じゃあ現在の業者、とんでもない紙面しか作れない、低レベルな印刷屋(--#を使ってるのはなぜかと問いつめたくなりますな。わたしゃ単純に、いまよりいいものを作りたいだけだったんだけど。広報委員さんたちが、お詫びにと、焼き菓子持参でご訪問くださいました。いらん気をつかわせて申し訳ないです。明日は庭の整備と、家の片づけをしてから、ウェブ作成にかかりましょう。同時進行で、営業案内もできるといいんですが。図書館にも行かないと、予約資料が落ちてしまうし。先日、1冊落としてしまって、ちょっとショック。ものの数え方の辞典・・だっけなあ。うーん。読みたかったのに。もう一回、予約入れ直そう。
2004年06月04日
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今日締め切りの助成金、なかなか難事業でしたが、やっとマス目を埋めました。結果が出るのが、比較的早いので、ちょっと気が楽です。しばらくWindowsで作業してたので、ショートカットの指がヘンになっちゃって。困りますなあ。そういえば、テープ起こしもWindowsを使うのですが、やっぱり要約になるとMacに戻らないと調子が出ません。起こしの段階では、音声ファイル再生ソフトの都合でWindows。フットスイッチはどちらでも使えるのに、Macのソフトはバージョンが古いためか(;_;)スピード調節やノイズリダクションがきかないんです。エディタの性能はMacで使っているもののほうがはるかに上なのに~。Windowsにもだいぶ慣れたつもりですが、やはり手に馴染んだ道具というのは大切ですね。
2004年06月03日
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昨日の分を間違えて、今日の日付のところに書いてました。うーん、なかなか慣れないなあ。昼過ぎ、DTPの師匠がレクチャーに来てくれました。ちょっと本腰を入れて営業パンフを作ろうと思いまして。ここんとこ助成金申請のシーズンで、自力でやってる時間がないから、仕事として依頼するつもりだったんだけど。結局、ボールペンのインキで手を真っ黒にしながら、ラフ描いてくれて、「あとは自分で作りや~」と去って行かれました。(涙)こうやって突き放してくれるから、成長できるのねっ。くすん。やっぱり身内の仕事ってしたくないものなのかなあ。さあて、明日締め切りの助成申請が1点。今年度は、所長が獲得した一件がすでに動きはじめていることもあり、すでにかなりタイトなスケジュールになっています。しかし、その案件、もうネット上で公開されてることにびっくり。気合い入れてかからねば。
2004年06月02日
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本日、髪を切りに行きました。ひいきにしてた「パーマ屋のおっちゃんの店」が、引っ越しのため遠くなってしまったので、それ以来、自分で切るか、あるいは、安い早いうまい(???)1000円の散髪屋で済ませてたんですが。今回は娘も連れて行こうという魂胆があったので、重い腰を上げたのです。じつは前回、新規開店で安い、というよくできたチラシにそそのかされて、10年前の写真を手に「短くしてください」と、おそるおそる近所の美容院に行きました。・・・・すたいりすとのにいちゃん、むっちゃヘタでした。かつて世話になってた「おっちゃん」は、すげー上手いヒトだったので、世の中、あんなもんかと勘違いしてました。にいちゃんとこは、「お気に召さなかった場合10日以内ならやり直します」と、チラシに書いてありました。近所です。いつでも行ける場所にあります。値段は、おっちゃんとこのほうがもちろん高いです。しかも、おっちゃんとこは現在、車で1時間以上かかる田舎(?)にあります。でも、わたしゃ、その時、思いました。「もうちっと伸びたら、おっちゃんとこに直してもらいに行こう。(;_;)」その念願が、今日、やっと叶ったというわけです。おっちゃんの技術は、10年前に増して、さらに磨きがかかっておりました。終わって鏡を見せられた時、「すばらしいっ!」と叫ぶしかないような。信頼できる仕事って、こういうのを言うんですよね。慢心することなく、最新の技術を勉強してはる様子が、よくわかります。おっちゃんは、ただ、髪を切ってくれただけ。自分でもやってきたし、誰にでもできそうなことです。それに、業務としてやってるところも、ピンからキリまでたくさんあります。でも、これからは二度と他の店に行くまい。そういう「技術」に出会えたことは幸せだと思います。さて。わたしもお客様に「技術料」払って惜しくないと思われる仕事を・・・と。髪を切りに行っただけですが、たいへん勉強させていただきました。
2004年06月01日
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