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台風の影響で強風吹き荒れる舞浜で、夫とふたりお昼ご飯を食べてきました。きょうが悪天候であろうことは数日前からわかっていましたが、ランチタイムに夫の大好きな仔羊肉の提供があるオチェーアノのコースの予約が取れていたので 電車に乗って出かけたというわけです。晴れた空のもと、高気温の舞浜駅に降り立ったのは12:00過ぎ頃でした。連休最終日の東京ディズニーリゾートはそこそこの混雑ぶりのように思われましたが、スマートフォンのお天気情報サイトをふと見ると、「ただ今の風速14メートル」と表示されていました。本日のオチェーアノ・コース、予約できているのはパーク内のショー「フェスティバル・オブ・ミスティーク」にちょうどかかる時間帯ですが、こんな状況ではおそらくショーは実施できないでしょう。――だったらのんびりご飯食べられるから ワインとか飲んじゃう??まあ観られるショーがあっても無くっても、私達にとってミラコスタのレストランでのお食事はいつも特別な時間なのですから きっと今日も楽しいに違いありません。予約時刻までかなりの時間の余裕があったので、私達はリゾートゲートウェイステーションでフリー切符を購入してリゾートラインに乗り、ディズニーランドホテルのショップにお邪魔したりベイサイドステーション改札外に展示されている写真パネルを見たりしてから ディズニーシーステーションまで行きました。最終的にシーステーションで降りたのは13:20くらいだったかと思います。ホテルミラコスタ連絡通路に接続する改札口を出て階段をおりると、通路にさしかかったあたりで今日は笑顔をたたえた男性のホテルキャストさんに出っくわしました。…??と思っていると、なんと、「ただ今ホテルミラコスタは、ご宿泊のお客様 もしくはレストランの予約をお持ちの方以外の入館をご遠慮いただいております」とのこと。こうした「入館規制」はホテルミラコスタが開業した18年前は頻繁に行われていましたが、最近では年末年始のパーク特別営業時以外では余程の混雑が予想されるときしか行われなくなっているので、「きょうがその時か~」と ちょっとびっくりしましたよ~予約先レストラン名と名前を告げて(キャストさんがタブレット端末を使ってリストと照合した後)私達はこのチェックポイント?を通過しましたが、通路を渡り終えたホテル正面玄関の手前でも再度同じようなチェックがあり、「今日は入館規制が厳重だなあ」と思いました。そんなこんなで、ホテルミラコスタ オチェーアノのコースルームのテーブルに着いたのは予約時刻の少し前、13:30を過ぎた頃でした。14:00から開催予定だった「フェスティバル・オブ・ミスティーク」は13:30前には中止が確定しておりその旨が公式サイトでも告知されていたので(もちろんレストランキャストさんからもお知らせがありました)、私達はのんびりメニューを眺め、今日の食事内容を決めました。ハロウィーンのイベント期間に入ってから夫は初めてのオチェーアノでしたが、私の方はつい10日ほど前に一度お邪魔していたため「普通のランチコースにしようか もう一度イベントのスペシャルコースにしようか…」と少し悩みましたけれど、結局はふたりともイベントのコースをメインを仔羊にしてお願いすることになりました。そして、せっかく今日は電車で来たので と、復活していたグラスワインのセット(ミラコスタ・デュエット、トリオ)もお願いすることにしました。(夫はスパークリングと赤、私は白と赤の“デュエット”にしました。)前回はひとりだったのでテーブルの上もあっさりしていましたが、今日は心なしか賑やかです。前菜の秋刀魚のテリーヌ。ワイン無しでいただいた前回よりも、今回の方が美味しく感じてしまいました。(「きっと きょうは僕と一緒に食べてるから美味しいんだよー…」とか夫は例によって調子に乗ってましたが、断じて違うと思います。)赤ワインに浸けたお塩がいい感じです。そして、愛しのラム。(夫の方のお皿です)文句なしです。今回のコースはワインがあった方が絶対美味しいと個人的には思いましたよ。(イベントコースについて詳しくは9月13日の日記を参考になさってください)食事を終えてお店を出たのは16:00も近くなった頃でした。強風が吹いたおかげでかえってゆっくり食事することができ、本当に久しぶりに夫とおしゃべりもいっぱいできて、楽しいひとときでした。《16:30からのフェスティバル・オブ・ミスティーク》風が少し弱まり、短縮版で開催されていたようでした。(ホテル内から音声無しで遠目に眺めただけなので詳しくは不明です。)《ベイサイドステーション構内に展示されているパネル》◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇○東京ディズニーリゾートR特集○
September 23, 2019
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(…その1から続く)いつかどこかで聴いた憶えがあるような懐かしい音楽が流れるメディテレーニアンハーバー一帯では、なんだか妖しい雰囲気の女性が指揮を執る中、陸上の三ヵ所を中心に昔々この港町で行われていた伝説のハロウィーンの祝祭を模したという仮装ダンスパーティーが始まっていました。そんな中 水上に現れた特徴ある船に乗っていたのは、やっぱりミッキー。続いて各キャラクター達もちょっと風変わりなそれぞれの船に乗って登場します。ミニー、デイジー、クラリスは三人一緒にプルートをお伴にメタリックピンクの船に乗ってきました。彼女たちの船には、ホテルミラコスタ正面玄関に鎮座する噴水にも見られるような大きな魚のモチーフがあしらわれていました。ドナルドの船には 大きなタコの姿がありましたよ。他にも、チップ&デールの船にはウミガメ、グーフィーの船にはタツノオトシゴのモチーフが取り付けられており、メタリックな素材感と海の生き物の組み合わせがいかにも近未来的というか、「伝統的な海の祝祭を古い記録をもとに『AI』を使って復活させたらこんな船ができちゃった」という感じでした。さすが 時空を軽々と飛び越えてしまうテーマパーク「ディズニーシー」らしいなあ… と私は少しくすぐったいような気持ちになりましたよ。ところで。キャラクター達を招いて始まった海のハロウィーンパーティーは、祝祭を執り仕切る女性の美しい歌声に惹きつけられるようにして街全体が踊り出したものの、その激しいダンスはどこか攻撃的で ポルトパラディーゾの港は徐々になんともいえない不穏な空気に包まれていきます。ミッキーなど男の子キャラクター達は 楽しいっ!最高! とノリノリのご様子ですが、ミニーさんやプルートはその光景を見て「何か変」と危険を察知し、船をいったん沖に出すことを決断します。(ショーの途中でミニーさんの船一艘だけが踵を返すようにして本当に猛スピードでハーバー水上からいなくなってしまったので、私は『びっくり!!』でしたよ~)しかしその後、ハーバーの水上はミニーさんの心配した通り、大変な事態に陥っていきます。水面からは大きな水柱が立ちのぼり、船からは炎が噴き上がり…実は祝祭を取り仕切っていた三人の女性たちは、太古の昔から海に棲み美しい歌声で船乗りを惑わし破滅させるという伝説の海の魔女「セイレーン」の末裔で、その魔力を使って海の魔王を復活させようと企ているということが明らかになるのです。ミッキーも船上で、捕らわれの身となってしまいます。古代より美しく平和だったはずのポルトパラディーゾの港町。ヴィランズや海賊に続き 今年2019年の秋は海の魔王にも蹂躙されてしまうのか… と古くからの(私達のような世代の)ディズニーシーファンのゲストがため息をつきそうになったその時。「ちょっと待って!!」というミニーの声が聞こえたかと思うと、…~listen to the sea!(海を聴け!)~あの懐かしい「ポルトパラディーゾ・ウォーターカーニバル」の中のメロディーがファンファーレのように響き渡り、いったんは沖に出たメタリックピンクの船がまたまた高速でハーバーに戻ってきました。(注:「ポルトパラディーゾ・ウォーターカーニバル」とは、ご存知かと思いますが 2001年9月のディズニーシーグランドオープンから4年8ヶ月の間、ハーバーで行われていたお昼のレギュラーショーのことです)メディテレーニアンハーバー水上で水や炎が暴れ セイレーンの末裔たちが港町の住人たちに「魔王を復活させるダンス」を踊るようにと煽る中、勇敢なるミニーは 昔々この港町がポルトパラディーゾ(パラダイスの港)と名前を授かったその時以来、海の魔王など消えたはずだ! と人々を説得します。さらには、 もっと明るく楽しいハロウィーンパーティーを と、昔からこの町の人々が好むような誰にでも踊れる平和なのんびりとしたダンスを一緒に踊るように促します。このミニーの再登場でまさに陰と陽の対決状態になっていくメディテレーニアンハーバー一帯。しばらくしてそんな事態もめでたく収束し、今日のところは陽のパワーが陰のパワーを若干上回って(束の間かもしれませんが)、ポルトパラディーゾの港町には平和がもどってきたようでした。平和が戻ったピアッツァトポリーノで、ポルトパラディーゾ、ダニエラ姫の伝説を 昔語られていたのと同じような語り口で滔々と(自ら?)語ってしまうミニーさん。祝祭の最後は やはり「パラダイスの港」ポルトパラディーゾらしく みんなで仲良く踊れる楽しいダンスですよね~約30分間のショーが終了し、ディズニーシー開園当初の長閑だったパークを懐かしみながら 私が店内に戻ったのは14:30頃。テーブルの上では、マエストロ・ミッキーならぬナプキンミッキーが待っていてくれました。その後 食事をすべて終えてオチェーアノを出た私は、ミッキランジェロギフトに立ち寄ってホテルミラコスタをあとにしました。15:30頃のことでした。思いがけず、懐かしい「ポルトパラディーゾ・ウォーターカーニバル」の片鱗に触れてしまった平日の午後。「昔のできごと」とは不思議なもので、たとえ同じ事実を見聞きした経験があったとしても、その場に臨んでいた一人一人の心の持ちようによって その人の記憶の中では「他の人が識っているのとは断じて違う 唯一無二のできごと」として心に刻まれていくものです。きょうわたしが「フェスティバル・オブ・ミスティーク」の中に見つけたディズニーシー開園当初の思い出は、このショーを考え作った人たちが抱く思い出とはまったく違うものかもしれないけれど。それでも、この場所を日々作っている方々や保ち続けている方々の心の中に、この場所が誕生した頃の熱い魂が目に見えないくらい小さなカケラとなってでも引き継がれ残っていることに気付き、私は心の奥底でほんのちょっとだけ嬉しく思いました。JR舞浜駅の改札を入り、私がひとり帰路についたのはもう16:00も過ぎたころ。帰宅した私がすぐにリビングの棚から「ポルトパラディーゾ・ウォーターカーニバル」の音源を探し出し、久しぶりに聴いてみたことは、今さら言うまでもありませんよね!* オチェーアノ の “ディズニー・ハロウィーン”ランチコース *・イベリコ豚チョリソーの小さなキッシュ・秋刀魚とピキージョのテリーヌ 大葉香るジェノヴァソース・イトヨリ鯛のポワレ ヒヨコ豆のピュレとデュカスパイス・仔羊肉のロースト ピカントソース 茄子のシェリーヴィネガーマリネ (別途¥1,000加算で「牛フィレ肉のグリル ビーフのジュ キノコと牛蒡のグランメール仕立て」に変更可)・スフレチーズと南瓜のクレープ 葡萄のソルベ・コーヒーまたは紅茶 ・・・・・・・2019年9月2日~10月31日 ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇○東京ディズニーリゾートR特集○
September 13, 2019
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平日のお昼、オチェーアノで食事をするのを目的に ひとりで舞浜まで出かけてきました。舞浜駅に到着したのはちょうど12時ごろでした。食事の前にいろいろ寄りたいところもあり 各ホテルのショップやボンヴォヤージュなどでお買い物もしたかったので、リゾートラインのフリー切符を購入して私はしばしリゾート内をぐるぐるしました。舞浜のパークではすでにハロウィーンイベントが始まっていますが、リゾートゲートウェイステーションには今年は目立った飾り付けはないようでした。が、他の駅には、昨年までよりもやや簡素ではありますがフォトロケーションなどが設置されていました。こちらはディズニーシーステーションの乗車側ホームにあるフォトロケーション。ディズニーランドステーションは改札の外に設置されていました。そうこうするうちに食事の時間が近づいてきたので、リゾートラインをディズニーシーステーションで降りて いつものようにデッキからパーク入口付近を見渡してみました。ミラコスタ通り入り口には「ディズニー・ハロウィーン」の飾りつけが。今年は「海の色」ブルーと黒がメインのようです。アクアスフィアともよく馴染みますね~ホテルミラコスタ館内に入り、オチェーアノへ向かう前にロビーの階段の踊り場からパークの様子も少しだけ見てみました。ピアッツァトポリーノの街灯の一部にはバナーが取り付けられていますが、マンマビスコッティーズ・ベーカリー前のパラソルは通常の物と変わりなし のようでしたよ。プロメテウス火山の作業用の足場は、塗装メンテナンスも少しずつ終了してきているのか てっぺんの火口付近のみ取り外されていました。オチェーアノの店頭へ行って名前を告げたのは、PSをお願いしてあった時刻の10分ほど前でした。平日らしく人も少なく静かなウェイティングエリアで数分待って、奥のコースのテーブルへ。きょうはひとりなので、なんだかちょっと殺風景な感じもします。でも、足場のとれたプロメテウス火山の頭が窓からよく見えたので退屈はしませんでしたよ~山頂からの噴火も復活していました。注文したお料理は“ディズニー・ハロウィーン”ランチコース。一番最初のキッシュのお皿を運んできてくださったキャストさんはお料理の説明を終えた後 ちいさな声で「なんだかハロウィーンの夜の満月のように見えませんか?」とおっしゃいました。なるほどね~ そう言われてみると コウモリ飛びかう明るい満月の夜空のように見えてきます。――特にキッチンからそんな説明があったわけではないんですけど…私が勝手にそう思ってるだけなんですけど――とキャストさんはそう言って 楽しそうに笑っていらっしゃいましたよ~(14:00からはパーク内ハーバーでのショー鑑賞のためにテラスに出るので、コースの方は三皿目のお魚で一旦ストップして ショー終了後テーブルに戻ってからお肉とデザートが出る ということになりましたが、ここではとりあえず全てのお料理をまとめて記録しておきたいと思います。 では。)一皿目。指でつまんでいただく小さなキッシュ(とコウモリ)。キッシュの中身は今回はイベリコ豚のチョリソーということでしたが、辛さは控えめな感じでした。そして二皿目となる前菜。秋刀魚と赤ピーマン(ピキージョ)をポロ葱で形作ったテリーヌ。お魚苦手な方には厳しい内容かもしれませんが、添えられている大葉風味のジェノバソースやバルサミコやお塩も混ぜて一緒にいただくと大変美味しくいただけますよ。三皿目のお魚はイトヨリ鯛のポワレ。鯛の下には青菜、上にはトマトのサルサ。添えられたひよこ豆のピュレの上には味のアクセントとなる「デュカスパイス」。これ、私はとても好きでした。これをメインにしてくれてもいいくらいでした。四皿目のお肉はラムのロースト。ソースはマスタードの酸味がきいたピカントソースです。焼き方絶妙で柔らかく、仔羊の香りがしっかりして美味しかったです。デザートはカボチャクレープで包んだチーズスフレケーキに葡萄のソースに葡萄のソルベ。14:00数分前、お魚料理をいただき終わったあたりでテラスの扉が開けられ、私はショー鑑賞のために外へ出ました。久しぶりに触れるディズニーシーの空気。きょうはこのところ続いていた暑さも落ち着いて過ごしやすい気温で ありがたかったです。やがて時間になると、メディテレーニアンハーバーの路上にはどこか少し懐かしい風合いの 海の生き物をモチーフとした衣装に身を包んだ街の人たちが続々と姿を見せ始めました。間もなくハロウィーンの祝祭の始まりを告げる鐘がハーバー一帯に鳴り響くと、水上に真っ先に現れたのは 水牛の角のような形をしたデコレーションが特徴的な今まで見たことのない奇怪な様相の船でした。さてさてさて。今年のディズニーシーのハロウィーンのハーバーショー「フェスティバル・オブ・ミスティ―ク」は いったいどんなショーなのでしょうかね~楽しみになってきました。( その2 に つづく・・・)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇○東京ディズニーリゾートR特集○
September 13, 2019
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