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珍しく今日2回目の更新です。今日も暑かったですね。こちらでも32度を超え真夏日となりました。最近、夜暑くて寝不足気味ですが、皆さんも体調を崩さないように気をつけて下さいね。暑いといえば、やはり気になるのがエアコンによる電力使用量です。その母数に関しては、電力会社が勝手に決めた数値であることは以前説明しましたが、それでも90%を超えると気にせざるを得ないですよね。「ヤフージャパン」が東京電力発表のデータを元にして独自に算出・発表している「電気予報」では、電力使用率が来月初めに100%に迫ると発表しました。夏を前に節電の効果は早くも限界なのか?それとも原発推進のパフォーマンスなのか?この予報はヤフージャパンが日本気象協会の気象データを加味して独自に集計しており、本日は午後4時をピークに97%になると予想しましたが、実際には90%を下回りました。予報では明日7月1日は午後2時に98%、そして5日は午後4時に99%と、極めて高い数値を予測しています。しかし、ただし書きには「実際の使用状況の値とは異なる場合があります」と書いてありますので、あくまで目安としてお考え下さいね。以下に武田教授が、電力会社が電力が足りないと言っているのはウソということを分かりやすく書いてらっしゃいます。そうは言っても全員が使い放題だと、いつかは最大電力供給量(本当の100%)を超える可能性はゼロではありませんので、引き続き節電を心がけましょう。「節電」は本当に必要なのか?(1) 電気代はなぜ高い?「節電」は本当に必要なの?(2) 本当は津波ではなかった!ついに汚染水のメガフロート移送作業が始まりましたね。当面は5、6号機の建屋地下に流れ込んだ地下水など比較的低濃度の放射能汚染水を、移送するようです。計約8000トンを3、4カ月かけて移送する予定で、少しは時間稼ぎができそうです。でもメガフロートも漏れてるなんてオチにしないで下さいね。福島県内の保護者らでつくる市民団体「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」などは、福島第1原発事故の影響調査のため福島市内の6~16歳の男女10人の尿を検査した結果、全員から微量の放射性物質が検出されたと発表しました。放射性セシウム134の最大値は8歳の女児で尿1リットル中1・13ベクレル、セシウム137の最大値は7歳男児で同1・30ベクレルでした。尿は5月下旬に採取し、フランスの放射線測定機関「アクロ研究所」に検査を依頼しました。アクロのデービッド・ボアイエ理事長は記者会見で「福島市周辺の子供らに極めて高い確度で内部被ばくの可能性がある。事故前の数値はゼロだったと考えられる」と話しています。5月下旬から、さらに1ヶ月近く経っていますから、子供達がさらに被ばくが進んでいると考えられます。こんな状態にも関わらず、政府の対応は健康調査を行うに留まっています。調査よりも早急に避難を含めた形で対応を行って下さい。未来ある子供達を守って下さい。それが国の責任であり、義務のはずです。(こちらは前の日記と同じ内容です)ドイツ気象台の7月1日の放射能拡散予測ですが、放射性物質は東北南部・関東沖の太平洋に広がる見込みです。※予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定し、濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。現実の放射性物質の濃度を示すものではありません。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月30日
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最近、野球ネタを全く書かなくなりましたが、昨日は2軍から上がってきた岩村が大活躍して、楽天がサヨナラ勝ちしました。久しぶりに気持ちの良い試合でしたね。復興支援ということで、オールスターの第3戦がKスタで行われることになりましたが、先行抽選予約していた結果が来ました。残念ながら結果は落選・・・こちらではなかなか無いイベントだったので、見に行きたかったのですが・・・無念。昨日再開した福島第一原発の汚染水浄化&循環注水冷却システムですが、昨日も水漏れが見つかり、何度も停止していましたね。当初は汚染水の処理設備の稼働率を90%と想定していましたが、相次ぐトラブルで、これまでの稼働率は55%にとどまっています。装置の途中にある廃液タンクの水位が異常に上昇したのも停止の原因のひとつで、調べたところ、装置運転時は自動で開閉させる弁の一部が、手動開閉のままになっていたそうです。そのため閉じていた弁が開かず、廃液タンクの水位が上昇したようです。その後、すべての弁が自動開閉になっていることを確認した後、装置の運転を再開し、現在に至ります。低濃度汚染水が満杯に近付いたため、大型の浮島「メガフロート」への汚染水移送を今日にも開始する予定です。循環注水冷却システムの方ですが、2号機に続いて3号機でも、順調にいけば1週間程度でほぼ実現できる見通しとなりました。一方で、4号機(使用済み燃料プール)ではめどが立たない状態で、冷却システム設置の検討が急がれています。工程表では、燃料プールの水を冷やして戻す仕組みの循環型の冷却システムを1号機から4号機で順次、設置する計画で、このうち2号機では先月末からシステムの運転を始め、安定的に冷却できるようになったとしています。また3号機でも、冷却システムの工事が終わり、今日にも試運転が始まる見通しです。4号機では、冷却システムに必要な配管が水素爆発によって原形をとどめておらず、設置工事の計画の再検討を迫られています。また、1号機の取水口付近で今月4日朝に採取した海水から、放射性物質「テルル129m」を初めて検出したと発表しました。調査に時間がかかったにしても4日に採取したものがなぜ今ごろ発表なんですかね。新しい放射性物質が見つかったとなれば、明らかに、高濃度汚染水の流出が続いていると見るのが一般的かと思いますが、東電は「採水の際に、なんらかの原因で混入したのではないか。ほかの放射性物質の検出値に変動はないので、汚染水が漏れるなどの異常事態が起きているとは考えられない」と語っています。よくそんなことを今さら白々しく言えますよね。以前も書きましたが汚染水の流出が止まっていないのは周知の事実で、漏れる漏れないと語っている時点で聞きたくなくなりました。いつものことながら真実は語ってくれませんね。ドイツ気象台の7月1日の放射能拡散予測ですが、放射性物質は東北南部・関東沖の太平洋に広がる見込みです。※予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定し、濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。現実の放射性物質の濃度を示すものではありません。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月30日
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昨日は東京電力、九州電力などの株主総会は大荒れでしたが、原発廃止を求める提案が否決されてしまいました。今日は関西電力、東北電力などの株主総会がありますが、大口の株主が自分の利権のために原発推進を推奨するでしょうから、こちらも否決されるんでしょうね。東北電力の株主になっている宮城県の村井知事も、「現時点で(『脱原発』へ)拙速にかじを切ると電力供給を不安定にさせる」として、株主総会で「否」とする議決権を行使しました。結果、原発廃止は否決されてしまいました。株主は宮城県であって、知事個人ではないので、知事の意志が反映されるのには違和感を覚えます。どちらかと言えば県民が株主だと思いますので、事前に県民投票でも行ってくれれば「賛成」になったと思いますが・・・。 しかし、村井知事は、原発から自然エネルギーへ徐々に転換していくべきだとの考えも示しているため、いずれ脱原発の可能性はありそうです。悲しいことですが、宮城県の女川原発が運転再開する日も近そうですね。もんじゅくんを持つ、福井県の西川知事も「資源が乏しい日本にとって、原子力発電は将来のエネルギー確保や産業政策、地球環境保護のために重要で、簡単に脱原発と言い切れるものではない」と、脱原発には否定的なようです。なぜ電力会社、電力会社を取り巻く原子炉メーカー、プラント企業、ゼネコン、関係省庁などの意見、行動に我々は違和感を覚えるのでしょうか。そもそも一区域一会社制である電力会社はお山の大将的な存在が、この違和感を発生させている原因のように感じます。お山の大将は競争する必要も無いため、外部からの意見を一切聞こうとしません。それが法律、ルールに則った正しい意見でもです。しかし、自分が長年当り前のように行ってきた行為を否定されると猛反発します。それが全て正しい行為であれば良いのですが、お山の大将には法律、ルールとは関係無い、自分が正しいと思うローカルルールを持っています。そのため、お山の大将にぶら下がる社員の皆様は、その法律、ルールとは全く関係無いローカルルールを遵守するようになります。それが明らかに間違っている行為でもです。ローカルルールを無視して、正しい行為を行おうとする方は会社から排除されます。そして、結果的に会社の腐った体質ができあがるのです。電力会社に限らず、このような考えを持つ方は社会に結構多いのが実情です。言っていることが間違っていると気付き、どこの規約にそのようなことが書いてあるのか聞いてみると、書いていないけど昔からそうだったから、今まで間違っていると言われたことがなかったからと、平気で口にします。そのような方に限って正しいルールを知らなかったりするんです。ローカルルールで本当に成り立つのであれば、社会の秩序を守るためのルール、法律って必要ありませんよね。今の電力会社は、一度も外部からメスを入れられたことがなかったので、どうも一般的な会社から見て、基本理念、思想がかなり乖離しているかと思います。どこの電力会社も同じような状態だとは思いますが、原発の利権にぶら下がる輩も含めて一度排除しない限りは、日本の脱原発は絶対実現しないでしょうね。そんな中、福島第1原発事故で、原発敷地内などで事故対応に当たっている原子力安全・保安院の職員らに特殊手当を支給することを決めたそうです。3月11日にさかのぼって適用するようで、原発敷地内では、原子炉建屋内の業務なら1日4万円、免震重要棟内は5千円、それ以外は2万円を支給するそうです。敷地外でも、原発から半径20キロ以内の屋外なら1万円、半径3キロ以内の屋外なら2万円が支給されます。言わせてもらうと、原子力安全・保安院って何かしましたっけ?情報隠ぺいの手伝い?安全だと嘘を言うこと?原発事故後、急いで福島市に逃げたのは記憶にありますが、それから何をしていたのでしょうか?手当=税金ですよ。政府の原子力災害対策本部も福島県民の被ばく調査に、放射性物質の拡散予測を行う国のシステム「SPEEDI(スピーディ)」を利用すると発表しました。そもそもSPEEDIって、被ばくしないよう拡散予測を行って迅速に住民を避難させるために利用するものではないのですか?なぜ、さんざん被ばくさせた後に、3月のデータを利用して被ばく量を計算するの?意味が分かりません。我々の住む被災地の現場で頑張って下さった全国の自衛隊、消防、警察の方々には、もっと手当を出しても良いのではと思いましたが、原子力安全・保安院には税金泥棒と言わせて頂きますよ。ドイツ気象台の6月30日の放射能拡散予測ですが、放射性物質は東北沖の太平洋に広がる見込みです。※予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定し、濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。現実の放射性物質の濃度を示すものではありません。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月29日
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福島第一原発で、浄化した汚染水を原子炉の冷却に使う「循環注水冷却」が、昨日稼動しましたが、予定通り?開始からわずか1時間半で、水漏れにより停止しました。予想はしていましたが、期待感も多少あったので、この結果は残念です。汚染水が漏れていた時間は作業員の話から最大で2分で、漏れた量は1トン程度とみられています。原因は、近くでポンプの流量を調節していたことから、配管のつなぎ目の締めつけが足りなかったため、配管内の圧力が高まった際に、外れたものとみられています。100か所ある配管のつなぎ目すべてについて、本日朝から締めつけに問題ないか確認作業を進めていて、できれば今日にも循環注水を再開させるそうです。浄化システム稼動から失敗続きですが、現場で作業されている方は本当に一生懸命頑張っていらっしゃると思います。もう一踏ん張りお願いします。今日は夕方から東北地方で雷を伴う豪雨の予報が出ていますので、なんとか循環システムが安定稼動し、これ以上汚染水が流出しないよう祈っています。昨日、国の被ばく量基準である年20ミリシーベルトは、実は福島県からの依頼で文部科学省が認定した話を書きました。その福島県知事が県議会で、「原子力に依存しない社会を目指すべきだとの思いを強く持つに至った」と述べ、初めて「脱原発」の姿勢を明確に示しました。 知事は「県民は日々、放射線の不安にさいなまれ、子供も安心して学校に通えないなど、原発の安全神話は根底から覆された」とした上で、「多くの県民が原子力依存から脱却すべきだという意見を持っていると考えている」と説明しています。何を今さらという感じもしますが、原発事故が起こった県の知事が「脱原発」の見解を行ったのは大きな前進です。おそらく県民だけに留まらず、国民全体から原発推進への批判が大きくなってきているので、これ以上国に同調して原発推進を行うと、自分の身が危ういと判断したからでしょう。理由はともかく、これで福島第2原発も簡単に再稼動できない状態になりました。やはり一人一人の小さな声も多くの人が集まれば、大きい声になり、保身が一番のお役人も無視できなくなります。これぞ民主主義ですね。同じく原発を持つ我らが宮城県知事も福島県知事の発言に同調してくれると思いましたが、「一つの考え方として尊重すべきだが、私と一部相いれない部分がある」と語りました。どうやらいまだに国にべったりの原発推進姿勢は変えないようです。ただでさえ放射線量測定、農作物の出荷検査などは以前から消極的な知事ですから、もっと騒がないと駄目みたいですね。宮城県民の皆さん、知事の考えが変わるように頑張りましょう。それと福島県知事は、自分で依頼した年20ミリシーベルトの撤回を国に要請してください。年20ミリシーベルトが撤回されて、年1ミリシーベルトの安全基準に戻れば、0.19マイクロシーベルト/時以上の地域は危険となり、一気に避難区域が拡大します。福島の面積の5~6割、人口の8~9割が避難区域の対象になるかもしれません。中通りにある国の重要な交通網も避難区域になるため、日本経済にも大きな影響が出るかと思います。福島に限らず東北から関東のかなりの地域も、なんらかの避難区域になるでしょう。そうなれば福島県などは一時的に県として成り立たなくなるかもしれませんが、放射能汚染区域から県民を避難させることで被ばくによる健康被害を最小限に抑えることができます。今は県の存続よりも県民の命の方が重要だと私は考えます。それが大がかりで現実的に無理、県が成り立たなくなり知事の椅子にしがみつく理由が無くなるのであれば、除染作業にもっと力を入れて下さい。全県民約200万人を対象とした福島県の健康調査も大事ですが、長期間の低線量被ばくによる人体への影響を調べるより、まずは被ばく量を少しでも下げる方が最優先かと思います。人の命を人体実験の材料にしないで下さい。現在福島県内で試験的に行われている除染作業ですが、コケなどを取り去り、ケルヒャーの高圧洗浄機のようなもので、道路や建物を洗浄すると放射線量が除染前に比べて1/3程度まで下がったそうです。除染作業を国、県、市町村、住民が一丸となり、根気良く繰り返せば、放射能汚染を無くすことは無理でも、放射線量を下げる、放射性物質を一部に寄せることは可能かと思います。そうやって生活圏だけでも放射線量を下げることができれば、飛躍的に被ばく量は抑えることができるはずです。放射能関係の記事です。こちらも参考にしてみて下さい。徹底調査 放射線汚染食「食べてはいけない」日本全国隠された「放射能汚染」地域全国民必携これが本当の数値だドイツ気象台の6月29日の放射能拡散予測ですが、放射性物質は東北の太平洋沖から千島列島周辺に広がる見込みです。※予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定し、濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。現実の放射性物質の濃度を示すものではありません。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月28日
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週末から最高気温20度ぐらいの日が続いているため、雨が降っていなければ過ごし易い気温ですが、明日からまた28度以上の日が続くようです。ジメジメしていても気温が低いほうが私は好きですかね。Yahooや東電のホームページ、駅の電子掲示板などで表示されている「電力使用状況グラフ」の使用率数値は、やはり水増しされていたようですね。以前の日記でも説明しましたが100%と呼ばれる「ピーク時供給力」は、稼働可能な設備のフルの容量ではなく、そのつど東電が恣意的に決めた「供給目安」の数字です。これは分母を減らすのがその手口で、実際より15%も上乗せされている日もあったそうです。やはり、原発が無いと大変なことになるというアピール材料だったのですね。いやはや、またですか・・・。この指摘に対し東電は「確かに『本日のピーク時供給力』というのは分かりにくいですね。それとは別に本当の『最大供給能力』というのがあるのは事実です」と認めましたが、「今後7~8月と需給がひっ迫してくればおのずと本当の上限値に近づきます」と、恣意的な目安に過ぎない数字をピークだと偽り続けている責任には一切関知しないようです。夏の電力需給の情報については、100%を超えたら大変なことになると信じている方が多いのではないでしょうか。私も当然意識はしており、会社や自宅でもなるべく節電を心がけています。ただ、それが嘘の数値と言われると、ちょっと協力したくなくなる気持ちになりますね。こちらも以前書きましたが、国の年間被ばく量が20ミリシーベルトになったのは福島県側が国に被曝上限20ミリシーベルト引き上げを要請したからです。原発事故のある県知事が、国に対して被曝上限を20ミリシーベルトお願いしているのですから、国はそれを認めたわけです。ただ、今の状況下で年間被ばく量20ミリシーベルトはいかに危険な数値かは、皆さんもお気付きだと思います。一応、文部科学省も国民の声に負け、「今後できる限り、児童生徒等の受ける線量を減らしていくという基本に立って、今年度、学校において児童生徒等が受ける線量について当面年間1ミリシーベルト以下を目指す。」と公表しました。ただ、年間1ミリシーベルトは福島に限ってという解釈する自治体が多く、年間被ばく量20ミリシーベルトは福島県外にも飛び火し、宮城県でも国で決めた年間20ミリシーベルトに満たないため、対応はしないと平然と語っています。福島県どころか、県外に点在するホットスポットの住民も福島県の知事により被ばくさせられたことになります。それなのに、知事は「子供を守るため、あらゆる手段を講じる」と語っている意味が分かりません。知事の生い立ちを見ると、民主党最高顧問の渡部恒三氏の甥で元秘書ですから、民主党政権に対しては顔が利くんでしょうね。この現状を法的に訴えて変えるには、知事のリコールという方法があります。有権者の3分の1の署名を集めれば、知事のリコールの請求が可能になるのです。しかし、知事のリコール請求には有権者以外の署名は力になりません。つまり福島県の有権者の署名しか有効ではないのです。なぜ福島知事が要請した20ミリで福島県外の人々まで20ミリ被ばくさせられなくてはいけないのでしょうか。その責任は20ミリを国の基準と認めた文部科学大臣高木義明氏にあるかと思いますが、こちらは民主党政権をぶち壊す総選挙が行われなければ辞任させるのは難しいでしょう。被害者気取りで福島県を見殺しにするのかと語っていた知事が、実は自らの思いで行っていたとは、福島県民じゃなくても悲しくなります。県民(財源)の流出を防ぐ、風評被害(風評被害と呼べなくなってきましたが・・・)を防ぐのが当初の目的だったとは思いますが、汚染されている状況もかなり深刻になってきましたので、年20ミリシーベルトの撤回を依頼してはいかがでしょうか?ドイツ気象台の6月28日の放射能拡散予測ですが、放射性物質は東北から北海道に広がる見込みです。※予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定し、濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。現実の放射性物質の濃度を示すものではありません。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月27日
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昨日の夜に日記を久しぶりに途中で消してしまって、そのまま不貞寝してしまいました。7年前のパソコンが調子悪く、新しいパソコンを会社から拝借していますが、速すぎて?私が使いこなせていないようです(笑)。「金色堂」で有名な岩手県平泉が世界遺産に登録されることになりました。今回の震災と原発事故の影響により、修学旅行先が東北だったところのほとんどが場所を変更するなどの対応を行っていると聞いています。そのため、平泉の世界遺産登録、東北エリア高速完全自由化(夏ごろ予定)によって、少しでも東北の経済が盛り上がることを期待します。それには原発事故の収束が一番の課題になりますけどね・・・。昨日の記憶をさかのぼると、福島第一原発の高濃度放射能汚染水の浄化システムが27日をめどに本格稼動する話を書いたと思います。除染能力の問題がありましたが、米キュリオン社の除染能力の低さをフランス、アレバ社の方で補い、当社想定していた除染能力は担保できたそうです。それに伴い、冷却水循環システムも同時に稼動できるとの見通しもあるようです。各原子炉建屋の補強工事、カバーリングも同時に行われており、これらのシステムが構築されれば、工程表の「安定的に冷やす」という第一段階はクリアになります。しかし、2号機に注水しても水位が上がらないという事象が起こっていますので、格納容器の補強も必要になるでしょうね。そうそう、メガフロートもそろそろ出番のようですよ。最悪の場合、そちらに汚染水を逃がすようになるかと思います。でも、福島第一原発の状況については、ずいぶんリアルタイムで情報が入るようになりましたね。これが当たり前かもしれませんが、以前に比べれば格段の進歩です。中部電力では2005年から08年にかけて浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の3~5号機で実施した耐震性を強化する工事で、工事の確認検査をした財団法人に同社役員が在籍していたことがわかったそうです。中部電力は「高度な専門知識と技術的なレベルを要求される検査であるため、過去の実績を踏まえて依頼した。国の指示や法律に基づく検査ではないので、引き受けてくれるのは協会くらいしかない上、きちんとプロセスも踏んでいる」と正当性を強調していますが、その協会しかできないと言っている時点で駄目でしょう。こちらの方が詳しく書いていますが、九州電力でも、今日の玄海原発説明会を行うにあたり、九電グループあげて福岡県から佐賀県民を装って発電再開容認のメールを発信せよと半ば「業務命令」として出されているそうです。これが事実だとすれば、どれだけ電力会社が原発を再開したいかがわかります。それだけ原発には美味しい利権がぶら下がっているんでしょう。その利権の恩恵に預かるのが当り前になっているんでしょうから、今更利権なしでは会社が成り立たないんだと思います。実際には原発の方がコストが高いため、企業として原発を推進する意味が分かりません。こちらに原発による発電が、化石燃料による発電よりコストが高いことを詳しく説明しています。ちょっと長いですが、国や電力会社が嘘を付いていることがわかると思いますよ。電力会社を取り巻く関係は、管理する側の関係省庁、関連団体と天下りを利用して馴れ合い状態になっているのは皆さんも薄々お気付きかと思います。いったん全てをぶち壊して、再構築しないときれいにならないでしょうね。ドイツ気象台の6月26、27日の放射能拡散予測ですが、放射性物質は関東甲信越、東北地方から太平洋沖に広がる見込みです。※予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定し、濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。現実の放射性物質の濃度を示すものではありません。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月26日
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昨日も暑かったですね。日本一の猛暑地として有名な埼玉・熊谷では39.8度と20年ぶりに6月の最高気温を更新したそうです。その熊谷のシンボルキャラクター「あつべえ」も、暑そうですね(笑)。東京電力管内では電気使用率が90%を超えたそうです。東北電力管内でも85%を超えていました。ただ、このグラフは目安としては分かりやすくて良いのですが、100%になったらどうなるのでしょうかね?電力会社は、何もしないで指をくわえて見ているのでしょうか?そもそも、電力会社はすべての発電所をフルパワーで稼動させているわけではありません。つまり100%とは、電力会社が提供できる最大量ではないことをご認識下さい。節電は私も協力しようと思っていますが、原発推進のパフォーマンスとして、計画停電のような見せしめ行為は行わないようお願いします。原発事故後、安全のためなら多少停電になっても構わないと思う人が多くなっていることをお忘れなく。福島第一原発30km圏外で放射能汚染が激しい飯舘村と川俣町山木屋地区の住民計15人の尿を検査したところ、全員から放射性セシウムが検出されたそうです。分かっていたこととはいえ、原発事故による住民の内部被ばくの実態が証明されました。最も高い人は3.2ミリシーベルトだったそうですが、検出量はごく微量で「今後、汚染された野菜などを食べなければ心配はない」と説明しています。えっと・・・私の記憶が正しければ、内部被ばくと外部被ばくの数値は別物という認識でいましたが間違っているでしょうか?文部科学省の資料によると「体の中の0.2マイクロシーベルト/hの内部被曝は、100ミリシーベルトの被曝と同じである」となっているそうです。これは、単純に計算すると50万倍ですよね。3.2ミリシーベルトの50万倍って・・・。以下の動画は「体の中の0.2マイクロシーベルト/hの内部被曝は、100ミリシーベルトの被曝と同じである」という文部科学省の資料について説明しています。どうもその場しのぎの説明ばかりで、過去の情報と照らし合わせるとつじつまが合わないんですよね。だから嘘つきとか、御用学者だとか言われてしまうんですよ。国際社会問題にまで発展した静岡産の茶葉ですが、今度は知事が乾燥茶葉の基準値を500ベクレルに設定した国が悪い、だからその基準がヨーロッパまで飛び火したなんてことを言い始めました。あらら・・・ずいぶんと保身に懸命ですこと・・・。武田教授が以前仰っていましたが、「安全」と「我慢できる」は別物です。「安全」とは、原発事故が起こる前の自然放射線による汚染?数値です。今回の国の暫定基準値である500ベクレルは国際基準から見ればかなり高い数値のため、武田教授は「我慢できる」としています。499ベクレルだから「安全」とは間違っても言ってはいけません。また、静岡県は放射性セシウムなどを含む茶を食べ続けた場合の体への影響度を試算しました。県内でこれまでに検出された生茶葉の最大値は1キロ当たり379ベクレルだそうで、この生葉を1年間、毎日10グラムずつ食べ続けた場合、体への影響度を示す被ばく量は0.0221ミリシーベルトで、東京-ニューヨーク間を航空機で1回往復して受ける量の10分の1だそうです。さて、ここで問題です。この説明にはいくつかの間違いがあります。放射能ど素人の私でも数ヶ月、放射能汚染のことを書いているので、すぐに気が付きました。ひとつめは、先ほども書きましたが外部被ばくと内部被ばくは別物であることです。0.0221ミリシーベルトの50万倍はいくつになるんでしょうね。こちらもとんでもない数値になるでしょう。もうひとつは、飛行機で移動している時に浴びる自然放射線量と比較していることです。枝野さんも3月の会見にはよく使っていた例ですが、そもそも人間は自然放射線には生まれた時から浴びているので免疫があります。しかし、人工的に作られた放射線には免疫が無いため、単純に数値だけで比較してはいけないのです。という感じで、国、自治体が公表している情報には今も間違い(過去の情報と比較すると)が多いのが実情です。本来であれば、間違っていることに関してはメディアが追求を行い、正しい情報を導き出してくれるはずですが、原発事故による放射能問題に関しては、公表したことをそのまま流すのが普通になっているようです。そのため、我々は一貫性の無い情報に混乱することが多く、結果数値を並べても、よく分からない、安全と言ってるから安全なんでしょと真実を追究することを放棄する方が大半かと思います。それはそれで個人の自由ですから問題ありませんが、真実を追究し、それに対して対処しようとしている方々の行動を阻止するのだけは止めてくださいね。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月25日
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もんじゅくんの炉内に落下した装置を引き上げる作業が完了したようですね。これで安全に廃炉・・・とは行かずに、秋口の再開に向けて、準備を進めるそうです。もんじゅくんは、あまりに危険ですから再開させちゃ駄目でしょ。事故を起こせば福島第一原発のようにジワジワ汚染ではなく、一瞬で日本が死の国になってしまいますから装置が沈んだままの方が良かったかな・・・。そういえば、爆発直後にさらりと記事になっていたそうですが、東京電力福島第一原発には、6基ある原子炉建屋の使用済み燃料プールとは別に、約6400本もの使用済み燃料を貯蔵した共用プールがあることを知っていましたか?すでに数年以上かけて冷却されているため、ただちに爆発する危険は少ないとみられますが、最近、4号機建屋ではない場所から水蒸気が出ており、発光現象も時折見られるため、何らかの異変が起きていると見られます。共用プールは、4号機の西約50メートルの建物内にあり、縦29メートル、横12メートル、深さ11メートル。使用済み燃料を6840本収容できます。現在、1~6号機の原子炉建屋のプールに保管されている燃料集合体の1・4倍にあたる6375本が貯蔵されていますが、現在どのような状態で管理されているのか一切報道されていません。6400本の核燃料が一斉にメルトダウンを始めたら誰も止められないでしょうね。ネットで以下の話を見つけました。皮肉話ですが、かなり的を得ていると思います。この図式は本当なんとかなりませんかね。うそつきなトーデンくんとホアンちゃんトーデンくんはもう小学校高学年なのにおねしょをしてしまうようになりました。お母さんに話すととても怒られるので、おねしょしても、いつも正直に言うわけではありません。幼なじみのホアンちゃんの協力を得て、自分たちで布団やシーツを始末しちゃったこともありました。もちろんそれはお母さんにバレて、めちゃ怒られましたが。また、日頃はお母さんだけに話せばいいのだけど、おねしょの件で普段関心を持たないお父さんがトーデンくんの部屋に来るようになりました。お父さんはおかあさんと違って、ごまかすことができません。お母さんはチョロイので嘘をついてもバレないみたいだけど、お父さんは遠慮なく矛盾を付いてくるので、隠そうとすると余計に怒られます。(お母さんの声:ウソは分かっても黙っててあげてるんだよ!)今朝もおねしょしてしまったトーデンくん、メールでホアンちゃんにお父さんのことも含めて相談しました。少しでもおねしょしたというと、詰問されるかもしれないから、黙っていようということになりました。本当はお小遣いからおねしょシーツを買って使うという約束をお父さんお母さんとしていたのですけど、お小遣いは大好きなゲームソフトを買うのに使ってしまったので、おねしょシーツを買うお小遣いは残っていません。そのことがばれると、またすごく怒られると思い、ホアンちゃんと相談の上、また黙っていようということになりました。でも、きっとお父さんは納得しないで、「お小遣いはいくら残ってるんだ、お小遣い帳を出せ」というでしょう。嫌だなぁと思っても、とにかく隠すことしか思い浮かびません。トーデンくんのお母さんもお父さんも、嘘つきになってしまったトーデンくんをどう扱ってよいやらわかりません。頼りになると思っていたホアンちゃんが、実はうそつき仲間のグルになってるみたいだし、そのことは騒ぎを聞きつけてやってきた隣近所のおばさんにも指摘されました。ホアンちゃんと切り離したらと思ってますが、トーデンくんのお友達は大体うそつきのようです。ウソをつき続ければ、親からお小遣いがもらえると思ってるのです。トーデンくんの嘘つきをどうしたら治せるのか、お父さんもお母さんも頭を悩ませています。 ドイツ気象台の6月25日の放射能拡散予測ですが、放射性物質は関東地方を覆い、偏西風に乗って太平洋上に流れる見込みです。※予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定し、濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。現実の放射性物質の濃度を示すものではありません。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月24日
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今日は天気予報どおり、午前中は豪雨となって、朝方の地震と雨で電車はかなり遅れ気味でした。でも、雨が降っていたためか、湿度が高くて昨日より蒸し暑く感じました。19時過ぎにも震度4の地震がありました。また、何かでかいのが来ないように??東電は、連日の4千万kW超えで、電力使用率は90%に近づいています。火力発電を限界まで行わない想定値ですが、6月からこれだと夏を乗り切れるのかしら・・・。昨日から、ふくいちくんより気になっているのが、もんじゅくん・・・。炉内に落下した装置を今日引き上げる予定でしたが、部品に不具合があるとやらで時間がかかっているようです。作業は先ほど始まりましたが、明日の朝方までかかる予定です。この装置は昨年8月、燃料交換を終えて炉内から搬出する際、つり下げている途中で落下しました。過去2回引き上げを試みましたが失敗に終わっています。炉内にはナトリウムが入っているため、ちょっと過激なことをすれば・・・ふくいちくんと同じ状態に・・・。でも、こちらはふくいちくん以上の放射能パワーを秘めていますので、無事に成功することを祈っています。とは言っても構造を知っている専門家の見解では、引き上げは物理的に困難という話もありますから、どうなることやら。ふくいちくんこと福島第一原発の汚染水浄化システムで、除染能力が想定よりを大幅に下回っていたことなどから運転を停止していましたが、水の流れを切り替える弁の開閉表示が誤っていて、一部の汚染水が浄化装置を素通りしていたのが原因だということが分かりました。閉めるべき弁が開いていたのに気づかなかったため、汚染水が本来のルートを流れず、浄化装置を素通りしたということです。その後、調整したうえで、試運転を再開しましたが、本格稼働のめどは立っていません。この開閉弁を逆に設置したのは日本ですから、今後フランス、アメリカの企業には、さらに良いように扱われるでしょう。福島第一原発1号機を設置するとき、アメリカの言いなりになっていたように・・・。原因はなんでも良いので、早く稼動させて下さいな・・・。西山審議官もすっかり有名になってしまったので、私生活を隠ぺいするのは難しくなってきました。原発とは関係無いですが、ほどほどにね。 ドイツ気象台の6月24日の放射能拡散予測ですが、放射性物質は東北沿岸から太平洋沖に広がり、一部は北海道に広がる見込みです。※予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定し、濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。現実の放射性物質の濃度を示すものではありません。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月23日
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昨日は暑かったですね。夜はいつも厳重に窓を閉め切っているのですが、昨日はギブアップしてしまいました。しかも朝から地震だし・・・。まだ6月ですから先が思いやられます。避難所で生活されている方は、暑さ対策大変でしょうね。気温35度以上の「猛暑日」を全国13地点で観測し、東京電力管内で電力需要が4129万キロワットと東日本大震災以降で初めて4000万キロワットを超えました。確かに東北電力の使用電力も90%近くまで上がっていました。これから暑さと節電にはさまれ、我々は忍耐強くなるんでしょうね。水分を十分に取って、熱中症にだけは気をつけて下さい。熱中症は室内でも起こりますからね。今日は気象庁から東北地方で、天候が不安定で雷を伴った非常に激しい雨が降る恐れがあると予報されていますので、追い詰められている福島第一原発の汚染水が溢れないことを祈るばかりです。朝方も結構強めの雨が降っていました。後は、やはり雨により放射性物質が降下して地面に付着してホットスポット化しないといいですね。やっぱり風向きはこちらへ向いていますか・・・。これから暑い時期になると、南風が普通でしょうから、関東と逆で夏に宮城県は汚染が進むかもしれません。いつまでお漏らしを続けるのやら・・・。二重扉開放で換気を行った福島第一原発2号機の原子炉建屋ですが、中地下1階で、毎時430ミリ・シーベルトの極めて高い放射線量を測定したと発表しました。損傷した地下の圧力抑制室から高濃度の汚染水が漏れ出しているためとみられます。冷却水を循環させるために必要不可欠な汚染水処理システムですが、米キュリオン社製の装置の処理能力が、当初目標の20分の1程度しか無かったそうです。このままでは正式稼動しても処理が追いつかず、汚染水の再利用ができなくなり、水があふれ出す恐れがあります。キュリオン社の装置は、真水の低濃度汚染水を処理した場合、目標とした約1000分の1以下まで濃度を下げることができましたが、海水混じりの高濃度汚染水だと、50分の1程度に下げるのがやっとだったそうです。汚染水処理システムは、キュリオン社の装置、仏アレバ社の装置に塩分除去装置を組み合わせて、放射性物質と塩分を除くシステムです。汚染水を再利用するには塩分の除去が不可欠ですが、塩分除去装置が正常に機能するには、放射性物質の濃度を1万分の1以下にする必要があります。アレバ社の装置の能力も400分の1程度と言われ、2社の装置を合わせても安定的に処理できるかは疑問です。かなりの突貫工事だったかとは思いますが、この程度の浄化能力では、正式稼動後に水漏れした場合、修理にすら近づけない状態になります。汚染されたフィルターは遠隔で交換できるようになっているみたいですが、さすがに水漏れは手作業ですよね・・・。これでは「漏れ出す」いや「漏れる量が増える」ばかりで、見通し真っ暗です。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月23日
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昨日は19日夜から20日朝方にかけて福島第1原発2号機の二重扉を開放し、全開後の放射線量が双葉町山田が毎時45マイクロシーベルト、大熊町役場前が同11.8マイクロシーベルトと、直近計測分より最大1.6倍上昇したことを東電が即座に報告しなかったことを書きました。しかし昨日になって、その測定した場所は、正しい地点から150~200メートルずれていたと発表しました。東電は、二重扉開放前後で敷地内の計測結果に変化がないことから「線量上昇は計測地点が異なったことによるもの」との見方を示しています。なるほど・・・。場所が違ったから扉解放前の測定値との比較はできないし、解放後の測定値は、場所が違っていたから無意味ということですね。結論としては、扉開放によって放射線量が上がったかは判断できないということですか。 また、いつものようにウヤムヤにするとは、さすが東電さん、対応が慣れてきましたね。これだと、以前の原子炉に海水注入を止めたのは誰かと責任追及している時に、実は注入は止めていなかったという話と同じじゃないですか。 何が真実で、何がウソなのか、正式な発表だけ聞いても全く判断できません。お願いですから、気持ちよく調査結果を見せて、だから問題無いと言って下さいよ。冷却のための注水が続いている福島第1原発ですが、高濃度の放射性物質を含んだ汚染水の移送先が徐々に満杯に近づいています。頼みの綱として設置した汚染水浄化システムはトラブルが相次ぎ、20日を本格稼動と予定していたのに、いまだ正常稼動していません。東北は梅雨に入り、これから雨による汚染水の増加も懸念されています。冷却の注水も原子炉内の温度を監視しながら、最小限で行っているようです。と言っていたら、注水を減らしたお陰で、3号機は温度上昇、2号機も茶色い高濃度の汚染水が確認されたため、水量を戻したようです。やっぱり漏れ出すのは時間の問題かと思われます。というのが、一般的な見解ですが、そもそも汚染水の流出は現在止まっているのでしょうか?私の記憶が正しければ、大量に漏れている場所は薬剤を注入して止めることには成功したものの、それ以外の場所からも漏れている可能性が高いと指摘されていたはずです。そもそもそのためにオイルフェンスのようなものを設置しましたよね??ちょっと調べてみましたが、原子力安全委員会斑目委員長は川内博史議員の質問に「漏れ続けている」と答え、反原発の小出裕章氏も「漏れ続けている」と主張しており、学者の見解は一致しています。しかし、政府もメディアも「漏れ続けている」ことには一切触れず、「漏れそう」とのみ見解しています。正確には「漏れる量が増えそう」だと思いますが・・・。こちらの方は、この理由について、「海洋汚染によって世界中から請求される賠償金」を支払うよりも「汚染水処理費用」の方が安いので(あんなポンコツ浄化システムに支払うには高すぎますが・・・)、「漏れそう」と言い続けていると想定しています。確かに私もそのように感じますが、世界からまた日本は嘘つきと言われて、さらに国の信頼を失墜させないようにして下さいね。東北の高速道路無料に必要な、罹災・被災証明書の発行基準が自治体によってバラバラなため、不公平、モラルの問題だということを何回か書きました。自治体によっては、申請しなくても全住民に郵送するところもあるそうです。停電、断水による発行を決めた自治体は、不自由な生活をしたことも被災にあたると判断したからだそうです。仙台市では、停電だけでは発行できないとしていますが、少なからず家財や電化製品、食器などが破損したことを書けば事実上発行するようです。仙台市の罹災(被災)申請書には、申請日、申請理由(高速道路無料利用のため)まで印刷してありました(;^ω^)。そんな状態の自治体ですが、大畠宏国土交通相は21日の閣議後会見で、東日本大震災の被災者(原発事故避難者を含む)が東北地方の高速道路を無料走行するのに必要な被災証明書類の発行基準で、市町村によってばらつきがあることを巡り、「被災地復興を考えて制度を導入したのであり、節度ある形で対応していただきたい」と発言しました。被災者の認定について国交省は統一した基準を設けておらず、自治体の判断に委ねているのが今回の不公平感を発生させた原因のはずですが、軽い損害でも被災者と認め、証明書を発行する自治体側の動きをけん制しています。しかし、被災者の認定基準については、「ああしなさい、こうしなさいと現段階で申し上げる考えはない」と述べ、誰を被災者として認めるかの判断はあくまで自治体に委ね、国としては関与しない方針を明らかにしました。なんて中途半端な発言でしょうね。民主党のいつもの見切り発車から来る問題発生ですが、基準、骨子が明確になっていなければ、申請を厳しくする自治体は無いと思いますよ。特に私が住んでいるような被災地では、避難所の対応が精一杯で、在宅被災者に対して支援がほとんど行われなかったところが多いです。自治体にそのような後ろめたさがあるため、無条件に発行するところが多いのかもしれませんね。でも、一番被害が大きかった沿岸部の皆さんは、この事態をどう見ているのでしょうね。家も車も流され、仮設住宅や避難所に住んでいる状態で、高速無料化と言われて何かメリットはあるのでしょうか?車があったとしても、そのような状態で遠出することはあるのでしょうか?使うとしたら避難先を変える時でしょうか・・・。津波の被害が大きかった岩手、宮城、福島の沿岸部では、高速道路が無い地域の方が多いです。そのため高速道路無料化の恩恵に預かるのは、被害の少なかった内陸部の方で、沿岸部の方から言わせると「そんな無意味なことにお金を使うのであれば、復興にもっと力を入れて欲しい」と嘆いています。確かに被災者支援のための政策と言われると、ちょっと疑問を感じますね。気になるのが「被災者以外も含めた全車種無料化」を財源を確保した上で夏頃までに実施と以前語っていましたが、どうなるんでしょうかね。中型、大型などの車両が現在無料ですが、8月までの期間限定ですから、このタイミングで全車両に拡大する予定だと思います。そうなれば、観光客、ボランティアの方などが東北へ来やすくなり、本来の意味である東北の経済活性化にはつながるかと思います。そう考えると、今、罹災・被災証明書を焦って申請しなくても良いのではと思いますが、与党があれだけ不安定な状態ですから、全車両無料化は実現しない可能性もあります。高速を頻繁に利用する方(あくまで被災者ですよ)は、念のため申請しておいた方が良いかもしれません。高濃度汚染が心配されている福島市ですが、福島県と共同で、子どもの放射線対策として同市内の3小学校で校舎や校庭、通学路を含めた大規模な洗浄作業を試験的に行うと発表しました。25日から1週間、文部科学省や福島大学などの協力を得て実施します。事前に校舎の壁面や校庭など、1校につき敷地内約120か所で放射線量を測定するほか、周辺通学路の放射線量測定も行い、洗浄後、再び放射線量を測定して効果を検証します。効果が出れば、洗浄作業のマニュアルを作成し、必要に応じて他の小学校でも実施していく方針です。 このような対応で除染効果が現れると良いですね。でも県と市って、国は何をしているのかな?そもそも法律では、除染も国の役割のはずですが・・・と調べてみたら、一応遅い対応ですが何かしてました(;^ω^)。放射性物質が含まれる校庭の土壌処理問題で、文部科学省は、校庭の放射線量が基準値を超えた学校への土壌処理費用の支援を、福島県外にも広げることを決めました。近く、栃木、茨城、宮城など福島近隣の県に正式に通知する予定です。 校庭の放射線量が毎時1マイクロシーベルト以上に達した学校では、表土を削るなどの土壌処理費用のほぼ全額を国で負担し、希望校には線量計も配布するそうです。栃木県などでは校庭の線量がこの基準値を超える学校が相次ぎ、独自に表土を除去する動きが拡大し、国に費用負担を求める声が高まっていました。福島県内については、すでに土壌処理費用の支援を発表し、線量計も県内全校に配布していますが、宮城でも福島との県境の町の学校では1マイクロシーベルトを超えるところがありますから早急に対応願います。また、宮城県知事の要請を受け、文部科学省は航空機を使って同県全域の放射線量を測定すると発表しました。22日から7月上旬にかけて実施する予定です。これまで、同原発から100キロ内の地域について、高感度の放射線検出器を搭載した航空機で線量を測定しており、宮城県内では南部地域だけが対象に含まれていたため、北部も測定するよう要望していました。 県内全域の調査はありがたいですが、この調査ですと小規模のホットスポットは一切検出されないので、ほら県全域調査したんだから問題ないだろと知事が言いそうで怖いです。でも、県民の圧力?によって、見て見ぬ振りをしていた知事が、このような行動に出るのは、ちょっと進歩しましたかね。以下のコラムを読むと、放射能と共存する住民、避難者の辛さが痛いほど分かります。皆さん、政府の言う「安全」の現実を知って下さい。「原発から60km人口29万福島市内が危ない異常な量の放射性物質を検出」「【特集:震災から100日】避難所インタビュー:放射能でダメならダメって、はっきり言って欲しい。」ドイツ気象台の6月23日の放射能拡散予測ですが、放射性物質は東北沿岸から太平洋沖に広がる見込みです。※予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定し、濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。現実の放射性物質の濃度を示すものではありません。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月22日
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福島第一原発2号機建屋の扉を開放した件で、約5キロ西にある福島県双葉町山田で測定した放射線量に変動があったにもかかわらず、経済産業省原子力安全・保安院に報告せず、6時間以上放置していたそうです。東電によると、2号機の扉は19日午後9時頃から開け始め、20日午前5時に全開状態にしたそうです。この時間帯に原発敷地内外で放射線量を計測したところ、双葉町山田では20日午前1時の毎時27・5マイクロ・シーベルトから午前8時には同45マイクロ・シーベルトに上昇していました。結果は同日昼前には東電本店に報告されていましたが、同日午後6時20分に保安院に報告されるまで、本店内で放置されていたそうです。はいはい、もう慣れちゃいましたが、予想通りの想定外と、いつもの隠ぺい、事後報告ですね。避難地域であっても放射線量が一気に上昇したのですから、まぎれもなく放射性物質が大量に飛散したのでしょう。当然、問題無いと了承した保安院にも責任はありますけどね。私も1日中、宮城県内の有志の方のガイガーカウンターLIVE中継、県、市町村の自治体が発表している数値を確認していましたが、特に数値が跳ね上がるようなことはありませんでした。風向きは間違いなくこちら向きでしたが、途中で拡散したか山に遮られて落ちてしまったのでしょうか?どちらにしても危なかったです。今日から、東北地方全域が梅雨入りしたとみられると気象庁が発表したため、今後もこのような行為が行われると、ホットスポットが多数発生しそうです。雨が続くと汚染水がさらに溢れやすくなってしまいますね。放射性物質が飛散する可能性がある場合は、事前に大きく公表するのと、風向きには注意して実施してもらいたいと思います。当然、こっそり夜中にお漏らしさせる時もですよ・・・。昨日から始まった被災証明や罹災(りさい)証明を持つ被災者を対象にした東北道などの無料化ですが、多くの方が申請を行ったため、1000人以上の行列ができるところもあったそうです。当初は全住民への発行に消極的だった市町村が次々に発行へと姿勢を転じているため、今は住んでいれば誰でも受け取れるところが多いようですね。岩手県北上市などでは、被災証明の発行理由を停電にも拡大する方針を決めました。それまでは「震災で家屋や家財などの物件に被害があった場合」に限定していたそうですが、近隣市町村が停電のみでも発行することを次々に決め、「公平感を保つにはやむを得ない」と判断したそうです。つまり被災証明の対象は住民全員になるわけです。ICの料金所でも多くの被災証明を使う車両が並び渋滞になりました。証明書は原紙でなければならず、コピーは不可のようです。国が事前に利用方法をしっかり提示していなかったため、入るときにETCを利用してしまって無料対象にならなかったりとトラブルが多かったようですね。なんか子ども手当の申請の時みたい・・・。詳しい利用方法は、以下の通りです。東北エリア高速・有料道路 被災者支援措置■対象車両・東日本大震災によるり災証明書または被災証明書の発行を受けた方 (同居家族を含む。)が乗車する自動車・原子力発電所の事故による警戒区域、計画的避難区域、緊急時避難準備区域 (以下、避難区域)に住所を有する方が乗車する自動車■実施期間 平成23年6月20日から当面1年間■利用方法・入口料金所で一般レーンを利用し、通行券を取ります。・出口料金所では、一般レーンにて係員に通行券を渡し、以下のA及びBの書面を呈示ください。※入口または出口をETCでご利用された場合は無料措置の対象となりません。また、ETCでのご利用のみとなるスマートICも無料措置の対象となりません。≪料金所で呈示する書面≫A.り災証明書または被災証明書の原本(コピー不可) ※両証明書とも法人、団体に発行されたものは除きます。 ※原子力発電所の事故により避難区域に住所を有する方は、 住所が確認できる「B」の書面のみでも構いません。 ※り災証明書の発行に時間を要している市町村があることから、 7月末日までり災届出証明書の原本(コピー不可)でも可能とします。B.運転免許証・健康保険証・パスポートなどの原本(コピー不可) ※同居家族など住所の確認が必要な場合は、住所記載のものに限ります。■無料措置となる通行料金下記「指定ICの範囲」に位置するインターチェンジを入口または出口として取り扱う通行料金が無料になります。≪指定ICの範囲≫・東北道(青森~白河)・常磐道(亘理~山元、広野~水戸)・青森道、第二みちのく有料道路、百石道路、八戸道、琴丘能代道路、秋田道、秋田外環状道路、日本海東北道*1、湯沢横手道路、釜石道、三陸道(仙台松島道路、仙塩道路)、仙台北部道路、仙台東部道路、仙台南部道路、山形道、東北中央道、米沢南陽道路、磐越道*2、日立有料道路の全区間*1日本海東北道の新潟県内区間は新潟中央JCT~荒川胎内ICです。*2磐越道には新潟中央ICも含まれます。※上記ではNEXCO東日本の区間に接続する地方道路公社の区間も 表記しています。東北地方にあるその他の地方道路公社の区間については、 各事業者にお問い合わせください。※ETCでのご利用のみとなるスマートインターは、 上記の指定ICの範囲であっても無料措置の対象になりません。この他に、復旧・復興支援として、中型車、大型車、特大車が無条件で無料になります。こちらの実施期間は平成23年6月20日から当面8月末までとなります。うちはほとんど被害がありませんでしたが、タンスが動いて壁に穴が開いたので、罹災証明の対象になるかもしれません。もちろん停電が対象であれば、間違いなく被災証明の対象です。高速無料は魅力的ですが、本当に被災した方々の事を考えると、後ろめたくて申請できないのが本音です(;^ω^)。静岡県から輸送された茶葉が基準値を上回る放射性物質が検出されたのを受け、県知事が謝罪どころか国内に対してと同様に、飲む時は薄まるから安全と発言したのは記憶に新しいと思います。世界に対し、日本の食の安全性をぶち壊すような発言だったため、影響が無いか懸念しておりましたが、やはりフランス政府は動いたようです。フランス政府は、今後輸入する静岡県産食品について全量を検査する方針を示しました。フランスが示した全量検査の方針は、他の欧州連合(EU)諸国にも波及する可能性があり、静岡県の農産物だけに留まらず、日本の輸出食品にまで影響を与える恐れがあります。まあ、以前の日記にも書きましたが、「仮に製茶の数値が1千ベクレルだとしても飲用茶にすれば10ベクレル程度になる。飲んでもまったく問題ないと考える」なんて発言は、フランスに対し失礼で傲慢と捉えられるはずです。また、今回のフランスの対応は、日本の食品が世界から相手にされなくなる序章と考えた方が良いでしょう。こんなことは日本が輸入する立場になれば、すぐに分かりそうなものですが・・・。「今後は世界基準より、さらに厳しい数値をクリアしたものしか出荷しない」と言えないものなのでしょうかね。毎日、放射性物質入りの水蒸気を放出し続けている福島第一原発4号機ですが、燃料プールの耐震補強工事を終えるめどがついたと発表しました。4号機は爆発や火災などで、建屋全体が斜めになり、燃料プールの底の部分での破損もひどかったそうです。東電は工事をしなくても余震に耐えられると見ていたそうですが、念のため(ここが大事(笑))工事を進めてきたそうです。原子炉建屋2階の燃料プールの底部に、1本につき40トンの荷重に耐えられる鋼鉄製の支柱(長さ約8メートル)を計32本設置し、今後はさらに支柱をコンクリートで埋めて強度を高める予定です。作業の終了は7月末の予定となっています。 東電が「念のため」と言っているので、危険な状態だったことは推測できますが、これでプールが崩れ落ちる可能性は低くなりました。ただ、建屋全体の補強と、むき出しになっている燃料プールの遮蔽も「念のため」行えませんかね。こちらはスタジオジブリ代表宮崎駿さんのメッセージ動画です。「自然エネルギー法案をぜひ通してください。辞めようが辞めまいがとにかく言いたいことどんどんやって、どんどん国民に訴えてください。福島県は全県避難しなければ駄目な状態になっている思います。」と訴えています。ドイツ気象台の6月22日の放射能拡散予測ですが、放射性物質は常磐沖の太平洋に広がるが、一部は北海道にも広がる見込みです。※予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定し、濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。現実の放射性物質の濃度を示すものではありません。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月21日
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昨日の夜は、福島原発2号機建屋の扉を開放するということで、家の窓を全て閉め切って寝苦しい夜でした(;^ω^)。しかし、保安員は今までの経緯を見る限り、どうしようもないので了承するのは分かりますが、自治体つまり南風により一番危険な位置にある宮城県知事も了承したのには納得できません。県民を危険にさらす権利は、あなたにはありませんよ。諸外国には申し訳ありませんが、多少でもリスクを伴うのであれば、どう考えても西風が吹いている時に開放すべきでしょう。それだったら海に落ちて拡散する可能性が高いですから・・・。何か急がなければならない理由があるのでしょうか。幸い、朝方に有志の皆さんが公開しているガイガーカウンターの数値はあまり変動していませんでした。ただ、午前5時に扉を全開したということですので、今日1日の数値を見なければ安心できませんね。昨日はETC上限1000円最終日とあって、高速道路はかなり混んだようですね。それに変わって本日から東北の高速道路に限り、罹災証明書、被災証明書を持っている方の一般車両、トラック、バスなどの中型車以上が無料化対象になります。しかし、この無料化はETCが使えず、料金所で運転免許証と証明書の確認を人の目で行うため、IC出口では本日からかなりの渋滞になっているそうです。そのため、完全無料化のバスやトラックも渋滞に巻き込まれて、通常よりも移動が遅くなったという声も上がっています。また、被災証明書の発行基準が自治体によってバラバラなため、そこに住んでいるだけ、停電になっただけ、家財、食器が壊れただけでも発行するところがあるそうです。さすがにそれだと、うちも該当しますが、ちょっと申請する気にはなりませんね。いつものように国が明確な指示を出していないのが原因ですが、モラルの問題ということだけでは済まされず、今後いろいろな問題が発生するかと思います。あそこの町は発行してくれたのに、こちらの町では駄目と言われたとか、東北の高速無料化という特典が発生したお陰で、不要な論争が巻き起こりそうですね。私は、休日割引の半額で十分です。福島第1原発事故の影響で、避難区域外でも局地的に放射線量が高い「ホットスポット」がある福島県伊達市は本日20日、そうした地区の住民が市営住宅に避難するために、鍵の引き渡しを始めました。市によると、年間積算放射線量が20ミリシーベルトを超える可能性が高く、ホットスポットとされるのは同市霊山町の石田地区と小国地区、月館町相葭地区の3地区となります。鍵を受け取るのは霊山町の2地区の計13世帯ですが、今後避難する世帯は増えるとみられます。やっとという感じですが、国が歪めて設けた年20ミリシーベルトを超える場所に住んでいた方が避難できる状況になって、本当に良かったと思います。ただ、年1ミリシーベルトが世界基準ですから、年20ミリシーベルトに届かなくても、それに近い場所の方も避難できるように調整して欲しいと思います。以前、googleマップ版のものを紹介しましたが、微粒子の大気拡散に詳しい群馬大の早川由紀夫教授が、民間による測定や国の公表データをまとめ、同原発から半径約300キロ・メートルの汚染地図を作成しました。国が公表しているものより、分かりやすくかつ信頼できるマップだと思います。茨城県南部から千葉県、埼玉県、東京都の一部にかけ、周囲より放射線量の高い帯状の地帯が現れています。北はやはり宮城県北部から岩手県の一関市辺りがホットスポット化していますね。放射性物質が飛散した時の風の流れ、雨、地形によって、このような汚染状況になったのかと思います。しかし、福島の中通りのように盆地には人が住んで主要道路、鉄道が集中しており、今回は放射性物質の流れがそれに沿うように移動したので、厳しい状況ですね。ここが止まれば福島より上の東北地方は陸の孤島になってしまいます。なにか画期的に放射性物質を減少させる手立てがあれば良いのですが・・・。そのホットスポットのひとつである、宮城県大崎市で8カ所の大気中放射線量を測定したところ、1施設で最大毎時12マイクロシーベルトの数値を記録しました。測定地点は、幼児施設の中庭で雨だれの落ちる所のようで、同施設は中庭を立ち入り禁止にしています。同施設の他の場所の測定値は、国が福島県の学校に示した放射線量の暫定基準の毎時3・8マイクロシーベルト以下ですが、2マイクロシーベルト台と高めの地点もあったそうです。測定は5月20日の1回だけで、各幼児施設のその後の放射線量は不明です。このような形で、国がまだ見向きもしていない福島県以外のホットスポットは全国で多数確認されています。特に子供達が利用する施設に関しては、早急な対応が必要ですが、いつものようにこちらで紹介して1ヶ月後ぐらいにやっと対応する話が出るのでしょうね。早く復興庁とやらを仙台に作って、ワンストップ的な迅速な対応ができる仕組みを作って欲しいと思います。福島第1原発事故は、今も放射性物質流出(特に4号機の使用済核燃料貯蔵プール)、高濃度汚染水の処理(汚染水浄化装置の不備)、被ばくによる現場作業員の確保(下請け作業員の被ばく線量管理の不徹底)などたくさんの問題を抱えています。工程表はどうでも良いと思うぐらい、当初の想定から作業時期、作業内容がずれてきています。東電が20日には汚染水があふれ出すとしていたのに、30日まではOKとなった意味は分かりませんが、どちらにしても新たな汚染水の格納場所の確保、汚染水浄化装置の本稼動を急がなければなりません。また、毎日放射性物質入りの水蒸気を放出し続けている4号機の安全確保も急いで欲しいです。これ以上、汚染されれば、本当に東日本は人が住めない場所になってしまいますから・・・。ドイツ気象台の6月21日の放射能拡散予測ですが、放射性物質は東北地方全域から太平洋沖に広がる見込みです。※予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定し、濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。現実の放射性物質の濃度を示すものではありません。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月20日
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テレビのニュースでは全く見かけなかったのですが、以前から言われていた福島原発2号機建屋の扉を開放する(した?)そうです。南風が吹いていますから、福島第1原発から北の地域(特に宮城県)の方は、念のため窓を開けて寝ないで下さい。以下、記事を引用します。東京電力は19日、福島第1原子力発電所2号機の原子炉建屋内の湿気を減らし作業環境を改善するため、午後8時から建屋の扉を開放する作業を始めると発表した。東電原子力・立地本部の松本純一本部長代理は午前の記者会見で「外部へ放出される放射性物質の影響は少ない」と述べた。東電によると、開放により放出される放射性物質の推計値は18億ベクレル。1号機の二重扉開放時に放出された5億ベクレルを上回るが、敷地内の放射線量は推計で毎時0・0014マイクロシーベルトと、一般の人たちの放射線許容量を下回る。二重扉の開放作業は20日午前5時ごろまで約8時間かけ、徐々に行われる。作業は放射性物質を含むほこりなどが舞い上がらないようにするため、午後8時から20日午前4時まで約8時間かけて、建屋西側の扉を徐々に開放するという。現在、2号機の建屋内の湿度は99.9%で、人が立ち入って作業することが困難な状態になっている。扉を開放した後、水素爆発を防止する窒素を入れる作業や原子炉水位計や圧力計など計器の調整作業に入る見通し。東電の松本本部長代理は「経済産業省原子力安全・保安院や地元自治体などへの了承が得られたことで開放することを決めた」と語った。了承が得られたのは分かりますが、お願いですから海側に風が吹いているときに実施して下さいよ。「外部へ放出される放射性物質の影響は少ない」としていますが、どうせ想定外?の放射性物質が大量に飛散するんですよね。建屋内のセシウム、ストロンチウム、アメリシウム、キュリウム、ヨウ素等がどれくらい外部に放出されるか可能性があるかだけでも言ってくれるとうれしいのですが・・・。風向きの予報と、ドイツ気象台の6月20日9時の放射能拡散予測です。東北と日本海側の中部地方を覆うように流れる予測です。やはり放射性物質が飛散すれば、宮城県がかなりまずい状況になりそうですね・・・。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月19日
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昨日は家でダラダラしていたので、ちょっと復活しました(笑)。でも、昨日は昼と夜に2回、最大震度4の地震があったので、かなり焦りました。また、震災後のように地震慣れするのは勘弁して欲しいです。子供たちは、サッカーの長友選手が来るということで、おやち”を置いて見に行ったようです。テレビで見る通り、小柄で優しさが伝わる人だと言ってました。残念ながらサッカー教室には抽選で外れたようです。被災地には数多くの有名人、芸能人が訪れていますが、このような慰問が途絶えるとメディアで取り上げることがさらに少なくなり、ある意味忘れ去られてしまうのではと懸念しています。原発問題が大きく取り上げられているので、津波の被害に遭った被災地はあまりクローズアップされなくなりました。いつまでも支援に頼るなと言われるかもしれませんが、正直、沿岸部の被災地はまだまだ復興という言葉には程遠い状態です。被災地の自治体も人手不足が深刻で、個人の家のがれきの撤去などは、いまだにボランティアに頼らざるを得ない状態にあります。引き続き全国の皆様のご支援、ご協力お願い致します。昨日も書きましたがフランスに空輸された静岡県産の茶葉から1キログラムあたり1038ベクレルの放射性セシウムが検出された問題で、静岡県知事はコメントを発表し、「仮に製茶の数値が1千ベクレルだとしても飲用茶にすれば10ベクレル程度になる。飲んでもまったく問題ないと考える」と安全性を強調しています。国際問題になっても、日本国内と同様の発言をするんですね。これでは、日本は世界から相手にされなくなるでしょう。各国では、何のために基準を設けているか理解していれば、安全だという発言は絶対できないはずです。ようは、「あんたのところの基準が高いから検査で引っかかったけど、全然問題ないから飲んでくれ」と言ってるんですよね。これは他国に対し失礼で傲慢な発言と捉えられるはずです。国際社会に、歪んだ今の日本のルールは通用しませんよ。こんなことは、頭が悪い私でもすぐに想像できるのですが、日本の偉い人たちは分からないんでしょうかね。福島県は、全県民対象の健康管理調査を8月に始めるのに先立ち、6月下旬から浪江町と飯舘村、川俣町山木屋地区の住民や避難者ら約2万8000人の調査を行うと発表しました。調査は問診票による外部被ばく量の推計を行い、全身の放射線量を測定できるホールボディーカウンターと尿検査による内部被ばく量の測定を、子どもや屋外作業者を中心に実施します。福島県が動き出したのを受けてか、宮城県でもやっと重い腰を上げ始めました。宮城県は、大気中の放射性物質を24時間観測できる可搬型モニタリングポストを、新たに県南地域へ設置する方針を示しました。リアルタイムに近い形で測定し結果を公表することで、県民の不安を少しでも解消したいとし、現在、簡易型のサーベイメーターを使って測定している、名取、岩沼、白石、角田、大河原、亘理、山元、丸森、七ケ宿の4市5町にモニタリングポストを設置する予定です。機材は1台当たり700万~800万円で、購入費について、国と調整を進めているそうです。また、県北22市町村についても今月中には簡易型の放射線量測定器を配備する予定です。東京都の対応に比べれば、かなり遅いと思いますが、勝手に安全宣言しているよりはマシですかね。私の住んでいる町でも、小学校などの学校で空中放射線の測定(0.5~1mの高さ)を定期的に行うようになりましたが、0.1~0.3マイクロシーベルト/時と徐々に高くなっているようです(ホットスポットになるであろう側溝や草むらは未調査)。でも、仙台市内ほど騒がれていないので、やはりメディアの影響で安心している方が多いのでしょう。根拠の無い「大丈夫」という政府の言葉に・・・。こちらでは放射能汚染に関して、町によってかなりの温度差があります。よく耳にするのが、政府は福島県で年1ミリシーベルトを目指しているが、こちらでは年20ミリシーベルトの基準のままだから基準値以下で大丈夫という町の担当者の発言です。逆ならまだしも、なぜ福島第一原発から離れている地域の方が基準が甘くなる意味が分かりません。それだけ国は矛盾した指示を地方自治体に投げているのです。福島県内だけが記載された放射能汚染マップをよく目にします。県で放射能汚染が途切れることは絶対に無いはずですが、それを見て福島だけの話と思う人が多いのかもしれませんね。もし、福島県外でもチェルノブイリ原発事故の立ち入り禁止地域と同じ放射線量とメディアが流し続けてくれれば、住民、地方自治体の対応も変わってくると思うのですが・・・。仙台市内では子どもの被ばくを恐れる保護者に配慮し、運動会やプール授業を中止するなど、学校生活に影響が出ています。また、給食で提供される食べ物や牛乳による内部被ばくを心配する家庭に対しては、特例で水筒や弁当の持参も認めています。それでも学校側の対応に不信感を抱き、県外への疎開や移住を検討する保護者も増えつつあるそうです。ある方は「学校行事を休ませたり弁当を持たせたりしたが、健康不安は消えない。より遠い場所への移住も考えている」と語っています。そんな放射能汚染地域の実態を知らないのか、海江田経済産業相が、原発再稼働の要請方針を示したことに対し、原発立地道県の知事は「適切」とした安全対策への疑問の声が噴出し、現時点での受け入れを表明する知事はいなかったそうです。原発の運転に関して知事に法的権限は無いそうですが、電力会社と道県などの協定もあり、知事の同意無しの稼働は困難とみられます。最近、政府が別の国の機関かと思うほど、わけの分からない行動を取るので、政治不信は頭を取り替えてもこの先ずっと続くのでしょうね。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月19日
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昨日は、風邪で体調不良でしたが、お客さんの接待の予定が入っており、風邪薬を飲んで強行・・・今日は見事に撃沈しています(笑)。なんとか週末で復活しないと・・・。今日は東日本大震災から100日目を迎え、被災地では慰霊祭が営まれています。しかし、今日の午後1時39分ごろに、福島県浜通りを震源とする震度4の地震があり、まだまだ余震は続く感じですね。今でも有感地震は、1日に1回、少なくても2日に1回ぐらいはある状態です。それでも以前に比べれば、揺れも少なく、短い地震が多くなりました。関東地方や東海地方などを含む日本各地で、大きな地震が来る可能性が高いと指摘している専門家が多いですから、まだまだ気は抜けませんね。東日本大震災の被災者を対象に20日から東北地方の高速道路が無料化されるため、料金所で提示する罹災、被災証明書の申請が各自治体に殺到しているそうです。証明書の発行基準は自治体任せになっているため、停電だけで証明書を発行したり、不動産に被害が無ければ証明書を発行しないなど、対応がバラバラです。中には、証明書をヤフオクで売り出す輩も発生しました。あまりの騒ぎに出品を取り消したか、事務局に削除されたかで、今は出品されていないようですが、5000円即決で売っていました。罹災、被災証明書は、高速無料という特典?が付いたため、今後もこのような問題が発生するのでしょうね。フランスに空輸された静岡県産の茶葉から欧州連合(EU)の許容基準の2倍を超える1キログラムあたり1038ベクレルの放射性セシウムが検出されたため、問題になっています。静岡県知事に続き、静岡市長も500ベクレルを超えても問題ないと発言をしていましたが、問題あるでしょ・・・。しかも、強引に基準値を上げたり、無検査のものが流通している異常な日本国内なら、その言い分も通るかもしれませんが、海外に通用しないのは当たり前です。このような対応が世界に対して「日本の食べ物は危険」という風評被害(風評被害でもなくなってきていますが・・・)が発生する源になると分からないものですかね。食品を輸出するのであれば、世界基準でしっかり検査を行い、安全性をアピールしなければ、日本からの輸入食品を口にする外国はなくなりますよ。まあ、それだけ今の日本国内はおかしな状態なのです。お約束で、福島第1原発の汚染水浄化装置で、また問題が発生して停止させたようですね。放射性物質のセシウムを除去する装置の放射線量が高まり、想定の1カ月後を待たずに交換基準に達したのが原因のようです。水漏れなどの警報は出ていないようですが、再開の見通しは立っておらず、高濃度汚染水があふれ出す可能性が高まってきました。しかし、1ヶ月想定のものが5時間でって、どんだけ想定外なんでしょう。もう、いい加減にして下さいよ。そんな福島第1原発の状態を米国の原発問題専門家アーニー・グンダーセン氏は、こう語っています。以下コメントです。「福島第一原発では、報道されているよりも遥かに多くの使用済み核燃料が露出している」「プールの中で露出している使用済み核燃料は、チェルノブイリが放出した放射性物質の20倍を超える」「実際は、日本政府が国民に報告しているより、遥かに大量の放射性物質が放出されている」「最も危険なのが4号機である」「3号機は除去に数十万年も掛かるプルトニウムを漏洩させている」「すでに3基の原子炉がメルトスルーを起こしているが、溶け落ちた核燃料を回収する技術など皆無である」「溶け落ちた核燃料を回収する技術を開発するまで、最低でも10年は掛かる」「スリーマイル島やチェルノブイリと同じように、我々は福島原発の事故が発生した日を正確に言うことができるが、終わる日については言うことができない。何故なら、決して終わることがないからだ」実際に事態を収束させるには、長い年月がかかりそうですね。間違っても工程表のように年内で収束するような状況ではないのでしょう。そうなると、長期的にさらなる汚染が予想されますね。今後、本当に日本はどうなるのか不安です。しかし政府は、地元自治体や原発周辺住民の不安や反発が飛び交う中、現在点検停止中の原発の安全を確保した上で、再稼働に取り組む姿勢のようです。夏の電力不足解消のためとしていますが、はたして何が真実で、何がウソなのでしょうか・・・。ドイツ気象台の6月19日、20日の放射能拡散予測ですが、放射性物質は東北地方の太平洋沿岸から北海道南部をかすめて太平洋沖に広がる見込みです。※予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定し、濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。現実の放射性物質の濃度を示すものではないです。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月18日
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昨日は文部科学省が、やっと地上1メートル地点で空間放射線量の測定を統一したという日記を書きました。どちらにしても、かなり遅い対応ですが、子供達のことを考えると地上50cm地点での測定も同様に行ってほしいと思います。一部的に高い放射線量が確認されるホットスポットの対応ですが、政府の原子力災害対策本部は、福島第1原発から半径20キロメートル圏外の計画的避難区域以外の地点で年間積算放射線量の推計値が20ミリシーベルトを超える恐れがある場所について、「特定避難勧奨地点」として指定する方針を決めました。対象は福島県南相馬市、伊達市の一部地域で、住民に対しては市町村から個別に連絡して注意を喚起し、情報の提供や避難の支援・促進を進めるそうです。枝野官房長官は「できればお子さんや妊婦さんについては避難をしていただきたい。避難を希望する人に対しては、今までの計画的避難区域と同様に政府としてしっかりと支援する」と語っていました。こちらも対応が遅すぎるのと、避難区域以外は安全って、政府が言ってませんでしたっけ??安全と言われ、3ヶ月以上高い放射線量の場所に住んでいるのですから、住民の方は間違いなく被ばくしていると思います。文部科学省から、福島第1原発から80~100キロ(一部は120キロ)離れた地域の放射線マップが公表されました。80キロ以遠では、南側と南西側にほかの方角と比べて線量の高いエリアが広がっていることが分かります。調査は5月18~26日、米エネルギー省と合同で実施。大型放射線検出器を備えたヘリコプターを使い、高度150~300メートルから地表1メートルの線量を計測しました。今回得られた80キロ以遠のデータと、既に得られていた80キロ圏内のデータとを重ね合わせてマップにしたそうです。文科省は「数値は低く、健康への影響はないと考えられる」としていますが、80キロ以遠でもホットスポットは多数確認されており、ホットスポットを特定し、それを放射線マップにプロットしなければ、健康には影響は無いとは言えないでしょ・・・。こちらも今さらの内容です。福島第一原発事故の影響で、福島県内の学校でプールの使用を取りやめる動きが相次いでいる問題で、文部科学省は「プールを使用して問題ない」とする見解を県内の学校に伝えました。しかし、文部科学省では個々のプールの放射線量などは把握しておらず「常識的に考えて問題ないと判断した」と、いつもの根拠の無い回答となっています。学校側から要望されているプール使用に関する基準についても一切示していません。御用学者は、当然プールの水で放射性物質は薄まるから安全、放射線は服を着ていても体を通過するので、外で水着になるのも問題無いとしています。まあ、いつものように政府の発言に右ならえです。しかし、こんな話もあります。雨に濡れたら被曝は大丈夫なのか、さらにこれから夏へ向けて、肌の露出は大丈夫なのかと思う方も多いと思いますが、琉球大学矢ヶ崎名誉教授は、「埃に交じった放射性物質が皮膚に直接当たることは可能なかぎり避けたいので、長袖を着ることをおすすめします。子供が汗をかいたら着替えさせることも大事です」と語っています。また、発汗が原因で、放射性物質を体内に取り込んでしまう危険性があると矢ヶ崎名誉教授は警告しています。「汗をかくと皮膚についた放射性物質を払い落としにくくなります。さらに体温が上がると汗腺が広がるので、埃に含まれる放射性物質がこの汗腺から吸収されてしまう。人間の皮膚には約200万~500万もの汗腺があります。皮膚から放射性物質がはいり込むことにより、口、鼻に続く“第三の内部被曝”につながる恐れがあります」とのことです。本当に政府が言うように大気が汚染された状態でのプールは安全なんでしょうか・・・。こちらも予想通りというか、福島第1原発の高濃度放射線を含む汚染水を浄化するシステムが試運転中ですが、水漏れやにじみがまた見つかったため、運転を停止し、復旧作業に着手しています。当初より遅れ17日に本格稼働する予定でしたが、18日以降にずれ込む恐れが出てきました。東電によると、本格稼働が遅れた場合でも、今月中は海洋流出を避けられるそうですが、では20日に溢れるという試算はどこに行ったのでしょう?政府同様、発言が二転三転するのはやめませんか?現に「夏の電力不足が懸念される」とされていますが、被災した東京電力広野火力発電所(福島県広野町)が7月にも全面復旧するそうです。広野火力発電所が復旧すれば、電力不足どころか需要を上回る供給量になるそうです。やはり原発を止めれば電力が足りずに大変だよという原発推進派のパフォーマンスのようですね。今回の原発事故の情報混乱は、東電、政府だけでなく、テレビや新聞がウラも取らず、疑いもせず、公表したため、政府と東電のケツ持ちをした結果になりました。しかも御用学者が説明することだけを一方的に流したため、放射能汚染に対して、変な安心感を抱いている国民が多いのが実情です。自分で放射能汚染のことを一生懸命調べ、自分で測定などを行い、本当の真実を知った方が騒いでも、周りから神経質な変人扱いにされるのは、そのためでしょう。これでは「それでも地球は、まわっている」と真実を言い続けたガリレオ状態ですね。こちらに「テレビ・新聞は原発大誤報を自己検証をしろ!」というコラムが書かれています。私も同感です。また、武田教授が「東京のお母さんへ・・テレビの解説は間違っていましたので注意」という題名で、先日テレビで放送された解説は間違っていると指摘しています。最近になってやっと、マスコミも政府の発言と現実を照らし合わせ、指摘するようになりましたが、まだまだ真実の域にまで達していないと思います。テレビで放送されていることがウソだったら、どこぞやの国と同じですよね。そんな国には、はっきり言って私は住みたくないです。ドイツ気象台の6月18日の放射能拡散予測ですが、放射性物質は東北地方を中心に本州の日本海側から北海道東部まで帯状に広がる見込みです。※予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定し、濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。現実の放射性物質の濃度を示すものではないです。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月17日
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文部科学省は、地上1メートル地点で測定した35都道府県の空気中の放射線量について公表を始めました。他の12県についても準備を進めているそうです。測定地点が高いこれまでの方法も継続し、結果を併せて明らかにすることで線量を比較しやすいようにする予定です。これまでのモニタリングは、測定地点が地上から1.5~80.3メートル(ちなみに一番高いのは宮城県庁屋上(;^ω^))で、自治体により測定装置が設置される高さが異なっており、住民に影響が出やすい生活空間での線量を調査すべきだとの指摘を受けていました。空気中の放射性物質は降雨などで地表に沈着するため、地上に近づくにつれ高い線量が測定される傾向にあります。そのため人体への影響を考えた場合、50cm~1mで測定すべきだと、こちらでも以前から訴えていたと思います。それにしても、それからすでに1ヶ月近く経ちますから、国の対応は本当に遅いですね・・・。ちなみに13日午前10時の測定では、山形、栃木、群馬、和歌山で今までの方法で検出された線量の2倍を超える数値が検出されています。逆に言うと、これが人体へ影響する正しい放射線量です。しかし、福岡などでも0.1~2マイクロシーベルト/時の放射線量が確認されたという話を聞きました。本当に放射性物質が全国に飛散しているようですね。実際、0.1~2マイクロシーベルト/時だと、原発から80km圏内に入っているうちとあまり変わらない数値です。高い放射線量が確認されるホットスポットも、全国で続々と見つかっていますので、単純に原発からの距離では安全性が分からなくなってきました。もう、日本国内で安全な場所は無いのでしょうか・・・。北関東の千葉県の柏市や茨城県の取手市などが、ホットスポット化していることが話題になっていますが、そちらに関しては3月21日に流出した高濃度の放射性物質が風によって流れてきたためとされています。放射性物質は南西方向へ移動し、日立市大沼 午前3:20、東海村 午前4:00、ひたちなか市(勝田) 午前4:10、水戸市南部(茨城町) 午前4:30、鉾田市 午前4:30、つくば市産総研 午前6:00~7:00に到達しました。午前8:00頃、雨が降っていた柏・取手周辺で多くの放射性物質が地表に落ちました。その後も残りの放射性物質が南西方向に流れ、東京東部などに降下したと見られます。こちらの地域に該当している方は、3月21日の午前中に外出していた場合、被ばく量が高い可能性があります。宮城の放射線量が距離の割に比較的低いのは、冬の北風に助けられた感じですね。それでも、春先からの南風で、今は岩手や山形でもそこそこの放射線量が確認されています。もう、0.1マイクロシーベルトは普通?と考えた方が良いのでしょうか・・・。東日本大震災で大量に発生したがれきの処理に被災地では苦慮していますが、がれきを燃料に使う「木質バイオマス発電」の普及に農林水産省が乗り出すそうです。がれき処理と再生可能エネルギーの活用の両立を狙う発想は、久しぶりに素晴らしいアイデアだと思いました。発電所は出力1万キロワット級の規模を検討しており、発電で生じる熱を給湯や暖房に利用するシステムも加え、効率的なエネルギー利用を目指すそうです。建設費用は、本体と関連施設をあわせて1カ所あたり40億円程度とし、半額以上を民間事業者に助成する方針です。 被災地独自でも、がれきの有効活用は検討されており、宮城県石巻市では、被災家屋の木材や保安林の倒木を細かく砕いてチップにし、市営牧場の堆肥に活用する取り組みを行っています。こちらもがれきの処理と、牧草地を育てる両立を狙っています。環境省の推計では、今回の東日本大震災で発生したがれきは全体で2500万トンで、そのうち7割が木質系の廃棄物とみられます。その中でも、発電に利用できるのは津波に伴う塩分が少なく、柱の形が残っている木材が適しているそうです。がれきの有効活用はぜひとも行ってほしいですが、がれきに含まれる放射性物質の放出だけは勘弁して下さいね・・・。 ドイツ気象台の6月17日の放射能拡散予測ですが、放射性物質は北海道や東北、北陸、西日本に広がる見込みです。明日も、外歩きは注意した方がよさそうですね。※予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定し、濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。現実の放射性物質の濃度を示すものではないです。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月16日
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昨日、経済産業省所管の日本エネルギー経済研究所が、すべての原子力発電所が運転停止し、火力発電所で発電を代行した場合、一家庭当たり1000円電気料が上がるという話をしました。財団法人日本エネルギー経済研究所といえば、経産省の天下り外郭団体です。そのため、この時期に値上げの試算をするのは、原発推進の疑いがあるのではと書いたと思います。それもそのはず、財団法人日本エネルギー経済研究所の名簿を見れば、経産省OBの元経済産業審議官や経産官僚OB、非常勤理事に名を連ねる東京電力副社長などの各電力会社幹部ならびに電気事業連合会専務理事など、第三者機関とは思えない方々の名が連ねられています。このような利権をむさぼる輩が集まる財団の存在こそが電気の無駄、資源の無駄、税金の無駄というものです。日本の電気料金が世界で一番高いと言われているのは、経産省が主導してきた一地域一電力会社という地域独占の商売がもたらしていることは明白なのに、その構造問題には一切触れずに、こんな下らない試算をしても意味はありません。つまり、今後も原発の利権をむさぼりたいがために、原発無くすと電気料値上げしちゃうよとアピールしているのです。経産省が守り続けてきた一地域一電力会社制を廃止し、電力自由化を進めれば電気料金は確実に下がると思いますけどね。福島第1原発から放射性物質が放出されて続けている問題で、「安全・安心説」を唱えているとされる福島県放射線健康リスク管理アドバイザーの山下教授は、1年間に許容される被曝量として「20ミリシーベルト」という基準が高すぎると議論になるなか、「100ミリシーベルトまでは、妊婦も含めて安全」との言動を福島県内で繰り返し公演しています。しかし、100ミリシーベルト以下のリスクはどうなのかという質問には、「分からない」と一点張りだそうです。分からないのであれば、被ばく量は少ないに越したことは無いと思いますが・・・。また、「二本松は危険だから逃げろ」という声があることについては、「とんでもないこと。「皆さん、現実、ここに住んでいるし、住み続けなければならない。広島、長崎もそうだったし、チェルノブイリもそういう状況。そういう中で、明らかな病気は、事故直後のヨウ素による子どもの甲状腺がんのみ。このような現実をもって話している。国の指針が出た段階では、国の指針に従うのが国民の義務だと思うので、そのような内容でしか答えられない」と発言し、「国の指針に従うのが国民の義務」という発言が、さらに地域住民の反感を生んでいるようです。まあ、山下教授の発言は私も御用学者の鏡だと思うぐらい酷いと以前から思っていました。これらの発言に対し「リスクを軽視している」と、NGOは解任を呼びかける署名活動を始めています。福島県議会の特別委員会でも、山下教授のアドバイザー解任を求める声があがっています。福島市では市内の中学生以下の子ども3万4000人分のバッジ型積算線量計を購入し、配布するそうです。二学期が始まる9月1日から3カ月間の線量データを測定し、研究機関に分析を依頼する方針です。対象は市内の全ての市立・私立幼稚園と小中学校に通う2万8600人と、保育所の幼児5400人。医療従事者が使用する線量計と同型で、市長は「実際の数量を知ることで保護者の不安解消につなげるとともに、データを分析し、今後の放射線対策に生かす」としています。伊達市も独自で同様の対応を行っていますが、本来であれば国が行うべきものですよね。宮城県でもっとも放射能汚染が酷いとされる丸森町ですが、比較的高い放射線量が測定された小学校、保育所計3施設の校庭などで除染を実施する方針を固めました。町が9日に測定した結果、3施設の放射線量は地上から50センチの高さで毎時0.84~1.04マイクロシーベルトの高い数値を検出していました。国は福島県内の小中学校の校庭について、毎時1マイクロシーベルト以上の場合、表土除去費用を補助するとしていますが、町長は「(福島県境に位置する)丸森町でも財政支援を受けられるよう国に働き掛ける」と語っています。除染は東北大の協力を得て、地表から5ミリメートルまで土を除去して水を混ぜ、放射性セシウムを吸収しやすい粘土質の土を分離させることで、汚染土を減らす対応を行う予定です。宮城県知事も安全神話とやらをそろそろ捨てて、各市町村(特に県南地域)の除染を支援するようお願いします。先日、山本太郎さんが原発反対で芸能界を干された?件は記憶に新しいと思いますが、芸能人は確かに原発問題に関してはほとんど発言しませんね。そんな中、俳優の西田敏行さんと菅原文太さんが、都内で行われた東日本大震災被災者支援発表会見に出席しました。 福島県出身の西田さんは「原発の反対は現実的でないと言われてきたが、もろくも事故を引き起こした」と憤慨し、宮城県出身の菅原さんも「原発の是非を問う国民投票をすべき。菅首相も最後に大きな仕事になる。ドイツもイタリアも脱原発を決めた。良い意味の三国同盟をつくってほしい」と訴え、2人とも「原発はNO!」とキッパリ語りました。 芸能界の大御所2人が、原発反対を明確にしてくれましたので、今後このような輪が芸能界に広がってくれると嬉しいですね。ドイツ気象台の6月16日の放射能拡散予測ですが、放射性物質は東北地方から本州全域に広がる見込みです。皆さん、注意して下さい。※予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定し、濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。現実の放射性物質の濃度を示すものではないです。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月15日
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先日も紹介しましたが、今日14日は死者・行方不明者23人を出した岩手・宮城内陸地震から3年目になります。山が崩れ消失した国道398号など主な幹線道路も昨年秋に全線開通し、インフラの復旧はほぼ完了しています。しかし宿泊施設の大部分は今も休業している状態が続いています。内陸地震は2008年6月14日午前8時43分ごろ発生し、岩手県内陸南部を震源として、マグニチュード(M)7.2、栗原、奥州両市で最大震度6強を観測しました。こちらもまだ記憶に新しい地震ですが、やはり今回の東日本大震災の後ではかすんでしまいます。ただ、内陸地震は、直下型だったこともあり、マグニチュード、震度からは想定できないほどの揺れだったそうです。今回の東日本大震災でも、この辺りは一番揺れた場所です。昨日の夜中も元気に水蒸気を出し続けている福島第一原発4号機ですが、こちらは昨日のLIVE映像ですが1分過ぎ辺りに一瞬閃光のようなものが確認できます。ニュースなどでは何も言ってませんが大丈夫なんでしょうか?茨城県の空間線量の変動を見る限り、微量ではありますが上昇しています。水蒸気が出ていた時間と一致するので、やはり放射性物質を含んだ水蒸気が大量に放出されているのでしょうか・・・。イタリアで原子力発電再開の是非を問う国民投票で、反原発票が92%を上回るとの見通しを示しており、原発再開を目指していたベルルスコーニ首相は、「イタリアは原発にさよならを言わなければならないだろう」と述べ、敗北を事実上認めました。印象的だったのが、イタリア人への街頭インタビューで「日本人でさえ管理できない原発を我々が管理できるわけありません」と語っていたことです。「そうでもないよ。日本の管理はかなりずさんだから」と言いたくなりましたが・・・。日本で今、同じような国民投票を行ったら、どのような結果になるでしょうね。経済産業省所管の日本エネルギー経済研究所は、すべての原子力発電所が運転停止し、火力発電所で発電を代行した場合、液化天然ガス(LNG)や石炭など燃料調達費が増えるため、2012年度の毎月の標準家庭の電気料金が平均で1049円上昇し、6812円になるとの試算を発表しました。まあ、1000円で安全が買えるなら安いと思う方が大半かと思いますが、値上げを実施するには、まず電力会社がコストを最大限カットすることが前提かと思います。また、原発による発電は、火力発電よりコストが高いという試算も出ていますので、単純に値上げを受け入れるのは待ったほうが良いかもしれません。それではなぜ、原発よりコストの安い火力発電所がフル稼働することによって値上げになるのでしょうか?それにはカラクリがあります。実は国が推進してきた原発には国から助成金が電力会社に入ってきています。そのため、電力会社は助成金分、原発のコストが減るため、あたかも原発の方がコストが安いように見えているのです。全世界で原発を停止し、化石燃料の需要が増えることによって高騰化することはあるかもしれませんが、原発に使っていた助成金を火力発電に活用したら、どうなるでしょう。単純に値上げにはなりませんよね。当然、国には助成金の枠が用意されていますから、緊急事態にそれを利用すれば良いのです。なんとなく、この発表は原発を稼動させなければ電気料金が値上げになると、原発を推進しているようにも見えます。計画停電などで電力不足をアピールしているのも、もしかしたらそのひとつなのかもしれませんね。国際エネルギー機関(IEA)の調査では、日本は2009年に火力発電能力の30%しか使用していないそうです。火力発電所の稼働率を上げれば、原発の停止した分は十分補填できると試算しているそうです。ここにも原発の利権にからんだ裏の話がたくさんありそうで、正直あまり信用できません。テレビでお馴染みの武田邦教授のブログで「「正しいお母さん」の試験問題」というものがありました。こちらは高濃度汚染している現場を理解した上で、子を守る母親がどうすればよいのか?学校の対応に対して、どうすれば良いのかなど、質問形式で分かりやすくまとめてらっしゃいます。私もなるほどと共感させてもらったため、こちらに転載させて頂きます。次のような試験問題が「公務員倫理」の出題に出されたとします(模範解答と思われるものを付記しました)。1) 一般的に言って、お母さんが「子供の被曝をできるだけ少なくするように努力する」という行為は法的に正しいか?【解答】正しい。法律でも「被曝はできるだけ少なくするように努める」との目的が記載されている。2) 原発事故のために、すでに法定限度一杯の被曝を受けている子供を持つお母さんが、「暫定許容値」を下回る食材でも、「子供に限度以上の被曝をさせないように、放射性物質を含む食材を使うのを拒否する」という行為は法的に正しいか?【解答】正しい.個別の食材の暫定基準値より、総合的な被曝量の法定限度(1年1ミリシーベルト)を超えないようにするのが、食材提供者およびお母さんの推奨される行為である.3) 社会通念上、お母さんが子供の健康に気を配ること、健康を守る上で個別の母親が異なる考えを持っていることは正しいか?【解答】正しい。人間の親として、また親権者の義務を果たすために母親が子供の健康に留意することを尊重しなければならず、その程度、方法、考え方の多様性を認めなければならない。・・・・・・次に、校長先生(教育の管理をしている人という意味。教育委員会でも先生でも良い)に僭越ながら2つ出題をさせてもらいたい.問題1: 学校にすでに空間からの被曝だけで法定限度一杯の被曝をしている子供に、放射性物質を暫定基準値以下を含む「地産地消」の食材を給食で実質的に強制的に食べさせるのは、学校給食法の精神である「食の適切な指導」という意味で正しいか?【解答】 法定限度の被曝量は、国民の健康を守るために定められているので、法定限度一杯の被曝をしている児童生徒に、さらに被曝を指せることは不適切である.問題2: 学校は、空間からの被曝量がある程度ある場合、個別の児童の積算被曝量を計算して、学校における追加被曝(運動、給食、プール)などについて、児童生徒が法定限度を超える可能性があるかどうかを保護者に知らせる義務があるか?【解答】 ある。児童生徒の被曝量が1年間に1ミリシーベルトを越える怖れのある地域、および時期において、学校は生徒の行動を強制することから、学校における追加被曝を計算し、児童生徒が総合累積被曝量として法定限度を超える可能性がないことを保護者に知らせなければならないと考えられる。・・・・・・教育担当者、食材提供者、市役所の職員などは、子供の被曝を法定限度の1年1ミリシーベルト以下にする責務を負っていると考えられます.従って、個別の児童・生徒・市民について計算もしないで「安全です」と言うことは(神様でなければ)言うことは出来ないでしょう.また、たとえば九州の学校でも、すでに関東や東北の学校で被曝してきた児童生徒については個別に被曝量を計算して、学校での追加被曝が法定限度を超えないかについて、計算をすることが求められます.・・・・・・すでに、「子供を被曝から守って欲しい」と呼びかけるのも何回目かになります。でもまだお母さんが苦しんでおられますし、個別のお母さんを神経質とかモンスターと言って、被曝させることを正当化している市役所や教育委員会も多く見られます。日本の将来は、子供達の健やかな成長が前提です.また教育基本法でもその目的に「心身共に健全な子供」を目指すことが明記されています.是非、先生方、校長先生、教育委員会、スーパー、市役所のお役人などは、形式にとらわれず、職務の本質にそって子供達の被曝量を可能な限り減らすことを御願いします.特に、「福島の人を助けるために、子供を被曝させる」のではなく、「福島の人の生活を大人だけで全力を尽くして旧に復する」方向に進んでもらいたいと思います.「礼儀正しい個人、愛する家族、信頼できる友、誠実な社会、誇りある日本」一人一人の行動で、私たちの手に届くのではないでしょうか!ドイツ気象台の6月15日の放射能拡散予測ですが、放射性物質は関東から静岡、愛知県東部にかけて広がる見込みです。※予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定し、濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。現実の放射性物質の濃度を示すものではないです。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月14日
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福島第一原子力発電所の事故の海水注入をめぐる発言で注目された原子力安全委員会・班目春樹委員長が、NNNの単独インタビューで「事故は防ぐことのできた人災だった」と述べ、原子力安全委員会の責任を初めて明確に認めました。今日の午前1時30分から再放送されていたNHKスペシャル「シリーズ 原発危機 第1回 事故はなぜ深刻化したのか」を見ても、明らかに人災だと思いました。全ての危機管理が甘く、東電と政府の連携も最悪でした。班目委員長はじめ、当時を振り返って語る方は、言い訳染みた発言でちょっと苛立ちましたけど・・・。今回も原子力安全委員会に責任があるとしながらも、「大変苦しかったのは、情報がものすごく乏しいんです。どう助言したらいいのか、ずいぶん苦しかった。私なりには懸命にやった。非力だったことは認めますが、懸命にやったつもりです」と自分を擁護する発言に徹していました。だからどうしたという感じですけどね。福島第1原発事故の高濃度放射能汚染水の処理システムのトラブルがほぼ解消されたようです。低濃度の汚染水を流す試運転の開始は明日14日にずれ込む予定です。本格運転は、当初予定の15日から17日以降にずれこむと見られています。お漏らしする前になんとか稼動して欲しい・・・。政府は、やっと福島県内の子どもの内部被ばく量を把握するため、国内にある100台以上の測定機器「ホールボディカウンター」を全面的に活用する方向性を示しました。さらに、米国から5台を購入し、県内に優先的に配置する方針でいます。放射線量の高い地域の0~5歳から先行して検査を始め、長期的に健康状態を追跡していく予定です。政府は県内の乳幼児以上の子どもたちに各施設に分散して検査を受けてもらう態勢を整え、県外に避難している場合は、避難先に近い施設で優先的に検査を受けられるようにすることも検討しています。とは言っても、政府が実施するとした子どもの内部被ばく量調査は、年齢の範囲や対象地域が今のところ、不透明です。また、福島県内の小学校の1学年当たりの児童数は現在、約2万人に及んでおり、大勢の子どもたちを県外の検査施設に連れていく方法や費用負担なども不透明のままです。そのため、実際に検査を実施するのは、もう少し時間がかかるかもしれませんね。かなり遅すぎる感はありますが、まずは1歩前進ということで評価したいと思います。避難区域を広げる話はどこにいったのかしら・・・。 こちらで「放射能を少なくする家そうじ」をイラストつきで紹介しています。まずは水拭き掃除が一番効果的なようですね。うちもこまめに拭き掃除をするよう、神さんに言っておこうっと。最近、夜になると福島第一原発の4号機から水蒸気のようなものが出ている話をよく聞きます。確かに昨日も、夜にライブを見てみましたが、結構な勢いで煙のようなものが出ていました。海外では、水蒸気ではなく放射性物質が流れているのでは?という意見もあります。4号機は点検中のため格納容器に核燃料は入っていませんでしたが、使用済み燃料プールの中には使用済み核燃料が入っています。現在、水温が80度以上と高い状態が続いていて、特殊車両による注水では十分に冷却できないことから、2号機と同じように、プールの水を冷やしてから戻す循環型の冷却システムの構築を目指しています。しかし、4号機の損傷は激しく、配管もねじ曲がって使い物にならないと見た方が良さそうです。やはり新たに冷却システムを構築するしかないでしょうね。ただ、機器や設備が軒並み壊れて、床にはがれきがひどく散乱し、現場周辺での作業が容易ではない状況です。東京電力は工程表で、来月中にシステムの稼働を目指すとしていましたが、この状態では計画を見直す必要がありそうです。それよりも気になるのが、4号機の建屋が崩壊しかかっていることです。こちらに詳しくその状況を記載していますが、建屋はすでに地盤沈下によって、かなり傾いているとのことでした。この状態で上部にある燃料プールに大量の水と核燃料を抱えているわけですから、かなりバランスは悪いかと思います。このままの状態で建屋が倒壊するようなことになれば、核燃料ががれきと一緒に散乱し、もう人の手ではどうしようもない状態になるでしょう。当然、臨界し続け、放射性物質はこれまでの比では無いぐらい飛散するかと思います。そうなったら、正直日本は終わりですね。私も家族を連れて必死にどこかに逃げるとは思いますが、きっと国内では逃げ切れないでしょう。こんな感じで汚染水だけではなく、今も1~4号機の状態は危険と隣り合わせになっています。間違っても政治家が過去形で語るような状況ではないのです・・・。ドイツ気象台の6月14日の放射能拡散予測ですが、放射性物質は東北沖から北海道東部にかけて広がる見込みです。※予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定し、濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。現実の放射性物質の濃度を示すものではないです。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月13日
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昨日は東日本大震災から3ヶ月目でしたが、今日は宮城県沖地震から33年目になります。宮城県沖地震は1978年6月12日午後5時14分、金華山沖60キロ、深さ40キロで発生。マグニチュード(M)は7.4。仙台や石巻で当時の基準で震度5を観測し、宮城、福島の両県で28人が死亡しました。私はその時、小学生でしたが、家の外で遊んでいた記憶があります。物凄い地鳴りと揺れで、さすがに走り回っていても気がつきました。その以来、地元では6月12日に避難訓練をするのが普通になりましたね。近い将来、かなりの確率で同じ震源で地震が発生するとされていましたが、それより早く、2008年6月14日午前8時43分頃に岩手県内陸南部で発生した、マグニチュード7.2の岩手・宮城内陸地震が起こりました。この地震は岩手県奥州市と宮城県栗原市において最大震度6強を観測し、山が崩れ落ちるような土砂災害が凄まじかったです。被害が山間部だったということもあり、土砂災害の酷さの割には、死者は17名(行方不明者6名)と少なめでした。この時は、土曜日ということで自宅にいた記憶があります。同じ宮城県でも私の住んでいるところは県南だったので、それほど大きな地震だとは感じませんでした。そして、岩手・宮城内陸地震以降は、6月14日に避難訓練を行うところも増えました。時期は違えど、大きな地震が6月12日、14日と2日違いで発生したので、この時期になると大きな地震が来るのではと、しばらく不安でしたね。しかし、これ以外にも年に数回は震度5の地震を経験している東北人ですが、今回の東日本大震災の揺れは尋常じゃないと誰もが思ったはずです。今回の東日本大震災は宮城県沖地震の周期で起こった地震の可能性が高いと言われていますが、いまだに学者の間では意見が分かれているため、確定はしていないようです。来年から東北、関東では間違いなく3月11日に避難訓練が行われるのでしょうね。あの地震によって起こった津波により、今まで経験したことのないような1万5千人以上の犠牲者が出ました。そして停電、津波によって多くの原発が被害にあい、今も福島第1原発事故の対応が継続しています。各地の放射線量が下がっていないどころか、上がってきているので、今も放射性物質の流出が続いていると思って間違いないでしょう。その事故の原因のひとつとなった、津波により非常用電源が浸水し、長時間電源を確保できなかった件ですが、実はこれもなるべくしてなった可能性があります。福島第1原発が40年前、竜巻やハリケーンに備えて非常用発電機を地下に置く「米国式設計」をそのまま採用したため、事故の被害が大きくなった可能性が高いそうです。確かに地下ではなく高い場所に非常用電源があれば、電源復旧に時間を要することなく被害も少なかったかもしれません。確かにアメリカでは、竜巻やハリケーンが脅威なのは分かりますが、日本で風速100メートル規模の竜巻が発生したなんて聞いたことがありません。東電として初の原発だった福島第一原発の1号機は、ゼネラル・エレクトリックなど米国企業が工事を仕切ったため、原発の設計、設置に東電はほとんど関与していなかったそうです。東芝や日立など国産メーカーの役割が増した2号機以降の設計も、ほぼ1号機をそのまま踏襲したため、津波など日米の自然災害の違いをふまえて見直すことはありませんでした。旧通産省の元幹部は「米側の仕様書通りに造らないと安全を保証しないと言われ、言われるままに造った」と語っています。 「東電は運転開始のキーをひねるだけ」という「フル・ターン・キー」と呼ばれる契約で、技術的課題はすべて丸投げだったそうです。もう数十年前なので記憶が薄いですが、東電が部品を反対向きに設置し、危うく大事故になりかけたことがあります。その際も、東電は情報を隠ぺいしようとしました。しかし、当時ゼネラル・エレクトリックの技術者が、会社を辞めてまで内部告発したことにより、事件が発覚しました。そう考えると、東電は今もまったく同じ企業体質ですね・・・。また、原発の緊急時に原子炉格納容器から蒸気を外部に放出する「ベント」についても、非常用なのに電動でしか動作せず、手動で操作できないことや、世界では常識といわれる蒸気から放射性物質を除去するフィルターが付いていなかったそうです。しかもベント配管のフィルターは、国内の沸騰水型原発には1つも付いておらず、原子力安全保安院が、フィルターの設置を義務付ける検討を始めたそうです。まあ、今さらですが、これだけずさんな危機管理で、今まで大きな事故が無かった方が奇跡だったかもしれません。やはり、間違いなく人災ですよね・・・。福島第一原発の高濃度の放射能汚染水処理でも、浄化装置の不具合が多々見つかっているようです。水漏れが11箇所で確認されましたが、調査の結果見つかった場所は、疑い部分を含め48箇所もあったそうです。しかもコンピュータープログラムにも不具合が見つかり、作業の遅れが懸念されています。当初、汚染水の本格浄化は15日を目指していましたが、この状態では17~18日にずれ込む見通しのようです。20日に汚染水が溢れ出すことを考えればギリギリですね・・・。と思ったら今日もポンプに異常で水が流れないとか・・・本当に大丈夫??すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月12日
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今日で東日本大震災から3ヶ月が経ちました。震災から1ヵ月後は、いろいろな事があり慌しかったので早いなと感じましたが、3ヶ月経った今は、まだ3ヶ月しか経っていないの?という感じです。死者は1万5000人を超え、行方不明者は今もなお8000人に上っています。被災地では避難所生活が依然解消されていないところが多く、がれきの撤去が続けられています。正直、沿岸部の町並みを見ても、まだ復興という言葉には、程遠い状態です。被災者およそ500人に対し行ったアンケートでも、市町村の復興状況については、「進んでいない」または「あまり進んでいない」と回答した人が合わせて80%近くに上り、多くの被災者が復興を感じていない実態が明らかになりました。また、復興に当たって自治体に何を重視してほしいかと挙げてもらったところ、「復興のスピード」と答えた人が38%で最も多く、次いで「住民の意見をよく聞いてほしい」と「震災前に近い状態に戻してほしい」がそれぞれ30%、「安全性を重視してほしい」が28%となりました。しかし、イギリス大手ニュースでは、あの大地震から3ヶ月でこれだけ復興したのは凄いと、震災直後と今の状況を比較して評価しています。確かに、こうして比較してみるとがれきの撤去などはかなり進んでいるのが分かります。がれきの撤去は自衛隊や地元の皆さん、ボランティアの方達のおかげで着々と進んでいますが、なんせ量が多いのと、撤去したがれきの置き場所にも苦慮しているようですね。水産加工工場などがあった場所では、商品が流出して、かなり強烈な腐敗臭がただよい衛生面が心配されています。変な病気が流行しなければ良いのですが・・・。私はというと、震災録の最後に書いたように、普通に会社に通勤して仕事をしており、かなり震災前の生活に近づきつつあります。本来であれば、復興のために今まで以上に頑張って仕事をしなければならないのですが、どうしても原発事故による放射能汚染が気になり、なかなか仕事に集中できていない状態です。いまだ収束の兆しが見えない原発事故ですから、現実的に放射線量の数値を見れば今すぐにでも自主的に避難した方が良いことは分かっているつもりです。ただ、経済的なことを考えると、なかなか踏み切れないのが実情です。今は、原発事故に対する国の対応について、こちらから批判し続けることしかできないのが辛いところです。今日は「脱原発」を訴える集会やデモ行進が全国各地で行われているそうですから、少しでも国民の声が国に届くことを信じたいです。昨日の日記に堀本さんのコメントでもありましたが、基準を高くして年20ミリシーベルトにしてくれと国に言ったのは、実は地元(福島県)だったという話がありました。基準値を低くすると福島が放射能汚染している印象が強くなり、風評被害につながるからとの理由だそうですが、まさか福島県が県民を犠牲にして経済を優先させていたとは夢にも思いませんでした。こちらはTBSラジオの記者が放送で話している内容です。福島県は国の被害者だと思っていましたが、加害者だったのですね。これでは県民として、さらに怒りが増すかと思います。こちらの知事もひどいですが、福島県知事はもっとひどいです。もう県でも国でも誰でも良いので、なんとかして下さい。宮城県でも、原水を水道水などに浄化する際に出る浄水場の汚泥から、1キロ当たり最高約1万7千ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表しましたね。水道水そのものからは検出されておらず、県は「安心して利用できる」としていますが、それを聞いて素直に飲んで良いものなんでしょうか・・・というかうちの水道のもととなる浄水場は、県管轄ではないため調査すらしていないような・・・。金沢大学の長尾誠也教授らは、土壌に広がった放射性物質が、梅雨期の長雨で川に流され、新たな海洋汚染を起こす恐れがあるとして、現地調査に乗り出すそうです。研究チームは6~7月の梅雨期に、河川水の放射性物質の濃度がどの程度になるか調査します。福島県飯舘村を上流域にもつ新田川(南相馬市)のほか、阿武隈川(白河市、伊達市)と宇多川(相馬市)の計3河川4カ所を対象にし、河川ごとに15~60リットルの河川水を採取して、半減期が30年と長いセシウム137などの放射性物質がどれだけ流入しているか解析するそうです。うちはこの調査対象となっている川の水から水道水として利用しているので、ぜひとも詳しく調査して頂きたいと思います。国、県は何もしてくれませんから・・・。調査結果はネットで公開されるそうです。子供たちには、料理も含めてなるべく水道水は口にさせないよう気をつけていますが、水源の川が今どのような状態なのかだけでも分かれば、こちらもいろいろ対応できますので・・・。ドイツ気象台の6月12、13日の放射能拡散予測ですが、放射性物質は東北地方の太平洋沿岸から三陸沖の太平洋、北海道にかけて広がる見込みです。※予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定し、濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。現実の放射性物質の濃度を示すものではないです。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月11日
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静岡県のお茶から国の暫定基準値を超える679ベクレルの放射性セシウムが検出されましたね。風評被害を恐れているからだと思いますが、県知事の「500デクベルをちょっと超えただけでしょ。飲む時には薄まるから大丈夫」と笑顔で語る様に、分かっていないな~と憤りを感じました。さらに静岡県は、有機野菜などの会員制宅配サービスを行う業者が自主検査で国の基準を超える放射性物質が検出されたとホームページ(HP)で公表しようとしたところ、公表を控えるよう求めていたそうです。 県では「消費者への連絡など最低限のことはやっている。HPで出すとかえって不安を広げかねない」と説明しているそうですが、隠せばさらに風評被害が広がることを、まだ分かっていないようです。安全だとアピールするのであれば、全ての検査結果を公表することが一番なんですけどね・・・。福島県の伊達市では、線量計を3歳から中学生までのおよそ8,000人に配布することを決めたそうです。実際に子どもたちがどのくらいの放射能を浴びているのか測るのが目的で、1カ月間、身につけて生活し、累積の放射線量を測定するそうです。これも町が独自で行っていることですが、本来は国が行うべきことですよね。住民の被ばくに対して、いまだに何もしない国は、頭がおかしいと思います。やっと土壌検査して汚染マップを作成しようとしている状況ですから・・・。環境NGOであるグリーンピースは、福島市内の保育園や公園の地表面から、最高で45.1マイクロシーベルト/時の放射線量を検出したと発表しています。内容は以下の通りです。<測定は7日>1)中学校の倉庫の雨どい下の地表面の放射線量 : 毎時45.1マイクロシーベルト2)保育園入り口近くの道路わき : 毎時35マイクロシーベルト3)公園のトイレそば : 毎時 9.5マイクロシーベルト文部科学省が定めた校庭利用の基準で、1時間当たりで3.8マイクロシーベルト以内とするよう定めており、上記の数値は、この基準を大幅に上回っています。このように環境団体が本格的に動き出した今、日本政府、自治体がいくら隠ぺいしましても、意味がなくなります。グリーンピースは、福島第1原発から約60キロ圏内の放射線量の高い地域から子どもと妊婦を避難させるべきで、日本政府はそのために資金や輸送の面であらゆる支援をすべきだと見解しています。今回の数値は民間団体の調査ということで当然国は無視するでしょうが、福島市内が物凄い汚染となっていることは明らかです。早急に公的な対応をお願いしたいと思います。原発事故が起きた場合に中央省庁と自治体、電力会社が現地で対応を調整する仕組みを定めた政府の「原子力災害対策マニュアル」が東京電力福島第一原発の事故では想定外の事態が重なり、ほとんど活用されなかったことが分かりました。マニュアルは原発近くの指揮所に対策本部を設けて省庁や自治体、電力会社などが情報を共有。首相官邸に事故処理や避難指示について現場に即した対策を提言する狙いがありましたが、今回は指揮所が被災してマニュアルの根底が崩れ、関係機関は初動段階からマニュアルに頼らず対応するしかなかったそうです。 政府はマニュアル内容の不備が指揮命令系統の乱れを生み、初動の遅れを招いたと判断して、事故調査・検証委員会が来夏に出す検証結果を待たずにマニュアルの改訂を急ぐつもりです。結局、マニュアルは何の役にも立たなかったということですね。それはそれで改訂してもらうのは良いですが、今も原発事故は続いていますよね。そんな使えないマニュアルを改訂する暇があったら、現在被ばくを続けている住民の皆さんをなんとかして下さい。ドイツ気象台の明日6月11日の放射能拡散予測ですが、放射性物質は東北地方の太平洋沿岸から三陸沖の太平洋にかけて広がる見込みです。※予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定し、濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。現実の放射性物質の濃度を示すものではないです。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月10日
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国が福島市や浪江町など福島県内11か所で骨に蓄積する性質のある放射性ストロンチウムの土壌調査を行った結果、すべての地点で検出されたそうです。検出されたのはストロンチウム89と90で、原発の燃料のウランが核分裂するときに出来る放射性物質です。ストロンチウム89の半減期が50日と短いのに対し、ストロンチウム90は半減期が29年と長く、カルシウムと性質が似ているため体内に吸い込むと骨に蓄積し、がんを引き起こすおそれがあるとされています。プロトニウムもそうですが微量とはいえ、このような放射性物質が各地で見つかることを考えれば、あの3号機の爆発は、水素爆発ではなく、核爆発だったのではと思うのは私だけでしょうか?原子力安全委員会は「検出された値は各地で検出されている放射性セシウムに比べて、ごく微量で、土の中にあることなどから、健康に直ちに影響するものではない」と説明しています。でた、「健康に直ちに影響するものではない」発言q( ゚д゚)pブーブーブー。確かに数年経たなければ影響が出ないでしょうね・・・。東京都大田区の下水処理施設内の空気中から、毎時約2・7マイクロ・シーベルトの放射線量が検出されていたことが分かりました。この値は福島県飯舘村の放射線量と同程度で、都内でこれほどの放射線量が検出されたのは初めてだそうです。放射性物質を含む汚泥の影響とみられますが、都は「検出場所は屋内。敷地の境界では問題なく、誤解を招く恐れがある」とし、今まで調査結果を公表していませんでした。公表しないから誤解を生むという考えもありますよね。しかし、汚染が徐々に広がっているのが分かります。宮城県を通り越して、岩手県と宮城県の県境でも、0.5~1マイクロシーベルト/時と高い放射線量が検出されているホットスポットがあります。なぜ、ここの場所が高いのかは分かりませんが、こちらの方の汚染マップを見る限り、宮城県の沿岸部に一旦流された放射性物質が戻され、仙台平野を北上して県境の山間部に漂着したと思われます。福島第2原発の汚染水を海に放出する話を聞いて驚きましたが、今度は福島第1原発2号機の原子炉建屋内部の湿気を低減し、作業環境を改善するために、タービン建屋につながる扉を開放する計画を明らかにしました。扉を開放すれば、当然内部の放射性物質が外に出る可能性があります。開放に先立ち、原子炉建屋内部の放射性物質を含んだちりをできるだけ減らしておくため、放射性物質を吸着するフィルターの付いた換気装置を設置し、放射線量が減少したことを確認できた後に開放するそうなので、放射性物質が放出される可能性は低いとされていますが大丈夫かしら・・・。今も避難区域ではない高濃度汚染が確認されている福島県内の地域では、学校や家庭で放射線を避ける生活を続ける子供たちが体調を崩したり、外で遊べないストレスがたまって保健室を訪れる子供達が目立っているそうです。国はいったい何時までこの状態を続けるつもりなんでしょうか?いくら子供でも、ニュースなどを見れば、政府の対応、東電の対応、放射能汚染されている現状などを理解していると思います。不安になった子供から「将来、出身地を隠したほうが良いの?」、「県外に行ったらいじめられそう」などと先生が聞かれるそうです。ストレスによる体調不良であれば良いのですが、今後、明らかに放射線の影響で体調を崩す子供たちが出てきたらどうなるのでしょうか。こちらに「政府は人口の多い福島市・郡山市などを避難させないのか?考察してみた。」という記事があります。こちらでは80km圏内の人を避難させるとどのくらいの補償金額になるのかという観点で金額を算出し、それが現実的な金額ではないことは分かります。広範囲に避難させれば国家が経済的に破綻するし、避難させないと病人が多数発生する可能性があるということで、どちらを選んでもこのままでは日本は破綻してしまうでしょう。だからこそ国は早急に除染に力を入れ、広範囲に広がった放射能汚染地域を少しでも減らすよう努力しなければならないのです。福島県郡山市の小学校では、ペットボトルに水をいれて積み上げて、放射線を遮断するという取り組みが行われています。確かに原発の冷却水は燃料を冷やす効果と、放射線を遮断する役目があると聞いたことがあるので、理にかなっていますね。実際に計測してみると窓側1m 0.31 → 0.12中央 0.17 → 0.09廊下側1m 0.13 → 0.10(単位:マイクロシーベルト)確かに平均で50%の放射線量削減に成功しています。政府が、目先の破綻を避けるために「避難させないと病人が多数発生する可能性があるということ」を選んでいるのであれば、このような放射線量を下げる取り組みを本気で行って欲しいです。国が行えば、もっと効率良く放射線量を下げる方法がいくらでもあるかと思います。住民の方が経済のために見殺しにするのかと言っていることが現実にならないためにも、政府の早急な対応を望みます。ドイツ気象台の明日6月10日の放射能拡散予測ですが、放射性物質は東北の太平洋沖から北海道、オホーツク海にかけて広がる見込みです。※予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定し、濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。現実の放射性物質の濃度を示すものではないです。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月09日
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先日、サファイアさんからの情報で、「堀本恵美子(ほりもとえみこ)の写真日記」というブログで、「元東電社員の内部告発!」という映像がYouTubeでアップされているのを紹介しているとお知らせ頂きました。「堀本恵美子(ほりもとえみこ)の写真日記」の管理人である堀本様から日記のリンクの了承を得ましたので、こちらでも紹介させて頂きます(お気に入りリンクまで頂き、ありがとうございました)。YouTubeの映像はすでに非公開?になったそうですが、それを文字に起こした日記が堀本様のブログにありますので紹介します。元東電社員の内部告発!(文字起こし パート1) 元東電社員の内部告発!(文字起こし パート2)また、一部のみですが、こちらにアップされているのを見つけました。こちらもすぐに消されてしまうかもしれません。東電がどれだけひどい会社なのか、福島第一原発で、つい最近までは確実に再臨界になっていたこと、0.24マイクロシーベルト/時、年に換算すると2ミリシーベルトは決して安全ではないなど生々しく語っています。おそらく、この方は嘘はついていないでしょう。そう考えると、宮城と福島の県境の町である丸森町の学校の放射線量は、すでに尋常では無いことが分かります。丸森町では国、県譲りで安全をアピールしていますが、1マイクロシーベルト/時を超えているところもありますから、間違っても安全ではありません。子供達を守るため、福島の市町村のように独自ででも土壌表面を削るなどして放射線量を下げる対応が必要です。それだけ宮城でも放射能汚染が深刻化しているにも関わらず、知事は国が最終的に決めることと知らん振り・・・この対応は議会でも失笑をかっていたそうです。宮城県は県境に放射能除去装置でも付いているんでしょうかね。これでは国と同じですよ・・・。福島第一原発事故と同じレベル7であるチェルノブイリ原発事故が、よく比較材料として紹介されていますが、唯一違うのがチェルノブイリ原発は海に面していないこと、福島第一原発は海に面していて、なおかつ大量の放射能汚染水を流出し続けていることです。世界でも、海洋汚染については注目しており、IAEA(国際原子力機関)で、東京電力福島第一原子力発電所から高濃度の放射性物質に汚染された水が流出したことが、太平洋や東シナ海などの海域に今後どのような影響を与えるのか、海洋調査を行うことになりました。調査は、オーストラリアや韓国、それにインドネシアなどが中心となり、海水に含まれる放射性物質のデータを収集して、情報の共有化を進める計画です。調査は7月から4年間かけて行われ、調査にかかる費用105万ユーロ(日本円でおよそ1億2000万円)は、アメリカをはじめとしたIAEA加盟国が拠出する予定です。よく、昔は核実験などを海で頻繁に行っていたので、今回の海洋汚染は、そんな深刻な話ではないと語る人がいます。本当にそうなのでしょうか?勝川俊雄さんの公式サイトの情報を引用して、ご説明します。核実験の時代に、日本の水産物はどの程度汚染されていたのか、1966-2009年の水産物のセシウム137の濃度(Bq/kg)を図示したものがこちらです。確かに核実験が行われた1966年に上昇していたものが徐々に下がり始め、チェルノブイリ事故の1986年に一時的にまた上昇しています。それでも、また下がり始めていますから確かに数年で海産物への影響はなくなっていくようにも見えます。こちらは、カレイ・ヒラメに特化してセシウム137の濃度を図にしたものです。これに、3月11日以降のデータを入れると、このような形になります。つまり、今回の原発事故でのセシウムの濃度が桁違いに大きいため、核実験、チェリノブイリ事故の数値が潰れてしまったのです。これでは、核実験時代と同じだから、大丈夫とは言えませんよね。さらには海底の土壌にも高濃度の放射性物質が大量に見つかっています。ただ、3月11日以降のデータは、茨城、福島など、汚染が進んだエリアが中心です。それ以外の場所はそれほど上がってはいません。淡水魚については、広範囲で高い値が出ているため、海水魚以上に注意が必要なようです。チェルノブイリの事故でも、海産魚よりも、淡水魚の汚染が顕著だったそうです。これからどのように海洋汚染が進んでいくのか分かりませんが、汚染が高い地域を避ければ今まで通り、日本で美味しいお魚が食べれる・・・で良いのかしら?そうあって欲しい・・・。って言っている間に福島第2原発のタービン建屋などにたまった放射性汚染水約3000立方メートルを、海へ放出する検討を始めたそうです。水産庁や地元漁協などには連絡済みのようですが、低汚染水とはいえ、さらに海の汚染が深刻化するのでは・・・。ドイツ気象台の明日6月8日の放射能拡散予測ですが、放射性物質は東北から北海道をすっぽり覆う形で広がる見込みです。※予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定し、濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。現実の放射性物質の濃度を示すものではないです。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月08日
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昨日、TVタックルに武田教授が出ていたので、原発問題の確信に迫る討論が行われると思ったら、政治家、官僚は、みんな言いたい放題で収集がつかない内容でした。いわきのハワイアンズに避難している方が、「そんなゴチャゴチャ言い合っている場合じゃないでしょ」という言葉だけが、印象に残りました。郡山市など、放射線量を下げるために学校の校庭の表土を削り取った土が今も校庭の隅に放置されています。校庭の隅とはいえ、その土は今も高い放射線量を放出しています。それを国は何もせず子供達が通う学校に置いておくということは、どれだけ危険なことかと武田教授は訴えていました。それだったら福島原発の東電の敷地内に持っていくのがベストでしょという話に、政治家は笑うだけで聞く耳持たないようです。笑っている場合じゃないでしょ。だから被災地を置き去りにした話し合いだと言われるのです。おまえらの子供を、その土の前に立たせたら、どのような気持ちになるかいっぺん試してみろと言いたくなりました。あまりのいらだちにチャンネルを変えてしまいましたよ。さて、福島第1原発で、放射性物質を含む汚染水を浄化する装置の試運転が6日から始まっています。ポンプなどの動作確認や水漏れの点検が終わり、装置に水だけを通して運転を始めました。15日には本格稼働する予定ですので、汚染水が溢れ出る20日のリミットには間に合いそうです。それまで大雨が降らないことを祈ります。政府は国際原子力機関(IAEA)に提出する報告書の内容では、破損した1~3号機の原子炉圧力容器の底部から溶融した核燃料が漏れ出し、格納容器内に堆積している可能性を指摘しています。格納容器まで溶けた核燃料が落下する現象は「メルトスルー」(原子炉貫通)と呼ばれ、「メルトダウン」(炉心溶融)を上回る最悪の事象です。これまで圧力容器底部で、制御棒の貫通部などが破損し、高濃度の放射性物質を含む汚染水が漏出したことは明らかになっていましたが、政府が公式にメルトスルーの可能性を認めたのは初めてです。まあ、いつものように、どうせ知ってたんでしょうけど・・・。しかし、そうなると格納容器が原子炉を制御(冷却)できる最後の砦になります。これはとても恐ろしいことです。その格納容器も汚染水の流出を考えると穴が開いている状態でしょうから、冷却装置で水の循環が可能になったとしても収束させるには、まだまだ時間がかかりそうです。先日、ドイツに日本から来た訪問者300人の被曝量を検査したところ、福島の南150キロ(東京の方向)から来たカップルが、1ミリシーベルト被曝していたそうです。人が1年で自然に受ける線量を彼らは数日で受けていたことになります。150キロの場所でその値ですから、当然福島県内の方はもっと被ばくしているでしょう。それでも避難区域にならず生活されている方がたくさんいらっしゃいます。やはりこれは異常ですよね。宮城県でもやっと学校などで放射線量を測定するところが増えてきましたが、0.1~0.3マイクロシーベルト/時と、以前に比べ広範囲で少しずつ数値は上がってきています。側溝や草むらなどでは1~4マイクロシーベルト/時を検出する場所もあります。いまだに経済のため、年20ミリシーベルトが上限と語っている政府ですが、チェルノブイリの事故が起きたときは、年3ミリシーベルト以下の地域まで住民は強制的に移住させられました。0.3マイクロシーベルト/時と聞いて、たいした数値ではないと思われるかもしれませんが、単純に計算すると、0.3マイクロシーベルト/時×1日(24時間)×1年(365日)=年2.628ミリシーベルトとなります。つまり福島だけでなく、東北、関東のかなり広い地域で、チェルノブイリ原発の時は避難地域となったわけです。チェルノブイリでは、原発から30キロは、0.232マイクロシーベルト/時で、今も立入禁止にしています。また、日常でも0.16マイクロシーベルト/時で危険と認識しており、実際に大人が白血病になって亡くなっているそうです。当時は8年ぐらい経てば蓄積量が20ミリシーベルトを超えるので、一部の子供ががんになるだろうと思われていたようですが、それが3年の9ミリシーベルトで子供ががんになり、亡くなっていったそうです。この現実を見れば、国の掲げる年20ミリシーベルトの基準がいかに安全でないかが分かるかと思います。放射能の影響は数年かけて体(細胞)をむしばみ、ゆっくりと症状が現れます。このままの状態ですと、日本はチェルノブイリより多数の犠牲者が出ることでしょう。そのチェルノブイリ事故を例に挙げ、NPO法人『チェルノブイリのかけはし』の代表である野呂美加さんの講演「いま、子どもたちを守るために知っておきたい放射能のこと」は大変ためになると思います。代表の野呂さんは、25年前からチェルノブイリの子供たちを1ヶ月間、北海道で療養させるというボランティア活動をなさっている方で、実際に体験された経験談を交えてお話しています。子供達を守るためにも、ぜひご覧下さい。ドイツ気象台の明日6月8日の放射能拡散予測ですが、放射性物質は東北地方全域から北海道、オホーツク海沿岸にかけて広がる見込みです。※予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定し、濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。現実の放射性物質の濃度を示すものではないです。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月07日
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久しく楽天ネタを書いておりませんが、現在リーグ最下位です・・・。昨年より最下位になるの早かったですね。これだけ打てずに、先発投手不足では勝てるわけありませんよね。放射能汚染に対し無関心な方と同様で、私も現実逃避で楽天に無関心になりそうです。でも、なんとか勝ち上がって欲しいなぁ~。しかし1位ソフトバンクと2位日本ハムは、はるか雲の上・・・交流戦はセリーグとの対戦なので、勝ち続けると一気に差が広がるんですよね。逆にサッカーJ1ベガルタ仙台はノリノリ状態が続いています。J1では現在負け無しの2位につけ、震災パワー?は健在です。そしてナビスコカップでは、現在1位の柏にアウェーで勝ちました。この勢いでホームでも勝って欲しいですね。関口が日本代表に選抜され、先発メンバーとして出場しました。後半途中で長友と交代しましたが、なかなか良い動きを見せていましたよ。こちらも地元ファンには嬉しい限りです。昨日、帰ったらすでに開封されていましたが(笑)、とも父さんの10万HITプレ企画で当選した賞品が届きました。先日も、ハイネさんからプレ企画の賞品をもらったばかりですので、恐縮しております。とも父さん、たいそうなものを送って下さり、ありがとうございました(;^ω^)。実は「そばぼうろ」がどんなものか知らずに応募したのですが、中身を見た限りクッキーみたいな感じに見えました。美味しそう(∩´∀`)∩ワーイ小分けされていなかったので、神さんが寝ている間に開封すると、とも父さんのようにシバかれるので止めておきました(笑)。今日、残っていれば食べてみますね。救援物資を頂いたばかりなのに申し訳ない限りです。ドイツ気象台の本日6月7日の放射能拡散予測ですが、放射性物質は東北地方から三陸沖の太平洋上にかけて広がる見込みです。※予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定し、濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。現実の放射性物質の濃度を示すものではないです。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月07日
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NHKのETV特集で「続報 放射能汚染地図」が昨日放送されましたが、時間が30分ということもあり、ちょっと肩透かし気味でした。逆に昨日の21時から放送されていたNHKスペシャル「シリーズ 原発危機 第1回 事故はなぜ深刻化したのか」の方が内容的には濃かったかもしれません。こちらについては、6月13日(月)午前1時30分~2時28分で再放送の予定です。(近畿ブロックは午前1時43分~)福島原発から約1.7キロの福島県大熊町内の土壌に、放射性物質のプルトニウムが検出されたという報道が行われました。「続報 放射能汚染地図」でもプルトニウムの検出という内容がありましたが、やはりプルトニウムを体内から排出する薬の承認を急いでいたのは、この事実をすでに認識していたからなんですね。なんか公表の順番が違うような・・・。また、昨日の日記で紹介したホットスポットについても、番組内でいわき市の最北部近辺にホットスポットが多数存在する結果も紹介していました。福島市にも多くのホットスポットが確認されていますが、福島原発から北に位置する南相馬市でも同様の事象が確認されています。こちらに南相馬市の現状を紹介している記事がありますので、一度読んでみて下さい。ホットスポットを見つけるためには、多くの地点で放射性物質を測定して、点を面にしなければなりません。そのため、1軒ごとに線量を計るぐらいのことをしないといけないみたいです。確かに同じ地域でも場所によっては、かなり高い線量を示しているところもありますからね。それを科学者の有志、ガイガーカウンターを持つ個人で全ての地域を調査、分析するのは、正直困難かと思います。どうしても国民の安全のために国が実施することと考えてしまうのは、おかしなことですかね。国が安全な区域と言い張るのであれば、それを証明して欲しいです。なんせ、原子力安全委員会による福島市の調査では、側溝で100マイクロシーベルト近くに達する場所もあったということです。これでは高目というレベルではありませんよね。原子力安全委員会は、人通りの多い場所を優先して、放射線量の高い泥などを回収する必要があるとしています。放射線量が高めの地域で出歩く場合は、マスクは絶対した方が良いですね。また、原発周辺の放射線量の調査で避難などの対象となっていない福島県伊達市と南相馬市の調査地点の4か所で計画的避難区域の目安である放射線量を超えたそうです。国の原子力安全委員会は「調査地点の地形が影響している可能性がある」として、すぐに避難区域を見直す必要はないものの放射線量の推移を注意深く見ていく考えを示しています。計画的避難の対象外の地域については住民からの要望などを受けて今月中旬、国が伊達市内の目安を超えている場所を中心におよそ600余りの地点で放射線量を調査するほか、20か所から土を採取して分析する予定です。つまり、高い放射線量を測定したけど、すぐに国は対策を行うことなく調査を継続するということですね。なんだかな・・・。文部科学省は、放射性物質による土壌汚染の実態を地図に示し対策に役立てようと、6日から福島県全域を対象にした土壌の調査を始めました。この地図を避難範囲の検討などに役立てたいとしており、今月中に調査を終えて、8月をめどに公表することにしています。それまでは被ばくし続けろと・・・対応が遅すぎる・・・。先日、地区の行事で側溝掃除というものがありました。毎年行っているものですが、参加者の皆さんがご高齢というのもあり、放射能を一切意識していませんでしたね。町も行事としてさせようとしているので、こちらも気にしていないんでしょう。私はゴム手袋にマスク、長靴と重装備で作業を行いましたけどね。私は情報を求められない限り、他の方に無理強いはしていません。ただよく高齢の方と話をして聞くのが、「放射能なんて気にすること無い」「何食べたって大丈夫だから」「死ぬわけがない」「ここは大丈夫なんだろ」という根拠の無いことを言って、自分、ここは大丈夫、関係無いと決め付ける人が多いということです。野菜を自家栽培する方も多いので、今は止めた方が良いのではと何度言おうかと思いましたが、気分を悪くするだろうと思い止めました。以前も書きましたが「安心」したいがため無関心になって、自分の均衡を保とうとしている人は多いのです。ただ、今回の放射能汚染は残念ながら気のせいのレベルではないというのは、こちらのブログを読んでいらっしゃる方は、分かって頂けていると思います。最終的には、このような無関心の方にも根拠となる数値を見せて、納得させなければ救うことはできないのでしょうね。こちらに「外部被曝と内部被曝をわかりやすく学ぼう!」ということで、イラスト付きで分かりやすく説明している資料があります。子を持つ、お父さん、お母さんは、放射能の影響に対する知識を身につけて、子供達を守って下さい。こちらに空中放射線量からマップを作成して下さった方がいらっしゃいます。一番外側の青線がいま0.25マイクロシーベルト毎時です(うちも入っています・・・)。単純計算で0.25×24H×365日とすると年2.2ミリシーベルトです(土壌、食べ物からの被ばくは含まれていません)。およそこの倍の面積が年1ミリシーベルト相当と予想されます。なぜ法律で決まっている被ばく上限、年1ミリシーベルトを国が撤回し、年20ミリシーベルトに引き上げたかが分かりますよね。年1ミリシーベルトにすると、半径約300キロの556万人の人達を避難させることが現実的に(費用的にも)できないからです。お金が無いから、そのエリアの方は被ばくし続けてくれって事なんでしょう。『「捨てられた日本国民」政府は本当のことは教えない。国民がパニックになるから、だって』というコラムがあります。これが日本政府が行っている現実です。こんなことを平然と行い、人として許されるのでしょうか?もちろん政治家としては、絶対許されません。それぐらい現実は危機迫る状況です。決して「大丈夫」ではありません。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月06日
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NHKのETV特集『ネットワークでつくる放射能汚染地図 ~福島原発事故から2か月~』の続編、「続報 放射能汚染地図」が本日6月5日(日)夜10時から放送されます。前回の番組放送では発表されなかったサンプル土壌の解析結果も明かされ、それに加え新たに分かった汚染の実態も紹介されるそうです。興味のある方はぜひご覧下さい。福島第1原発事故に関し放射性物質拡散状況を予測する緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の公表が遅れた(隠ぺいした?)ことで、菅首相は「情報が正確に伝わらなかったことに責任を感じている。責任者として大変申し訳ない」と陳謝しました。海江田万里経済産業相は住民の内部被曝検査を行う考えを示しましたが、指摘されないと政府は対応しないのですかね。福島市の高濃度汚染についても、もっと国民が声を大きくしなければ避難地域拡大などの対応は無いのでしょうね。そんな茶番を国会でやっている間に、1号機の原子炉建屋内で、毎時4000ミリシーベルト(4シーベルト)と極めて高い放射線量が計測されました。事故後、原発敷地内の建屋内外空間で計測された最大の数値となります。今回の非常事態の事故対応に限り、国の定める作業員の被ばく線量上限は250ミリシーベルトとされていますが、これを4分足らずで超えてしまう高い数値となっています。4000ミリシーベルトは、一気に全身に浴びると、30日以内に半数の人が死に至る線量とされているそうです。つまり、放射線量が下がらなければ、1号機建屋には人が近づくことができないということです。1号機で何が起こったとしてもです・・・。高濃度汚染水の保管場所も限界に近づいており、20日にも溢れ出すとされていますので、そちらの対応を最優先に行わなければ作業は難航します。お偉い国会議員の方々は、首相の退陣時期がどうとか茶番ばかりしていないで、まずは原発事故の事態収束に全力を注いでください。福島県郡山市の避難所で、富岡町の家畜処分の説明会が開かれ、農林水産省の職員が福島第1原発から半径20キロの警戒区域を「現状では人も家畜もすめないようなところ」と発言し、抗議を受け謝罪しました。避難されている方の前で不適切な発言だったかとは思いますが、放射線量などの数値を見る限り、その職員の方が言っていることは残念ながら間違っていないでしょう。しかも放射能汚染が解消されるのは、チェルノブイリ原発事故を例にすると、数年単位ではなく、数十年単位(汚染が上回っているので百年単位かもしれません)になると予想されます。悲しいことですが、これが今の原発事故の放射能汚染の現実です。それどころか半径20キロ以上の地域でも、高濃度汚染されたホットスポットが多数確認されていますので、そちらに関しても同様かと思われます。今回の原発事故による高濃度汚染は、水素爆発(核爆発?)によって、福島原発から西北に流れ、福島市まで行ってから風によって南に流れ、二本松、郡山に達しました。さらに、汚染度合いを見る限り、白河や宇都宮の横を流れ、柏市から松戸、三郷、葛飾、浅草、文京から新宿まで流れたような感じです。テレビでも報道しているので、皆さんもご存知かとは思いますが、その地域ではかなりの放射線量が計測されるホットスポットが見つかっています。しかし、放射線量が高いと認識はしても、政府は何も対策を講じません。テレビでお馴染みの武田教授が、そのホットスポットと被ばくを抑える対策を説明されていますので、抜粋してご紹介しますね。放射線を発する元素を「ホットアトム」と言います.もう少し専門的に言うと、放射線を出した元素は、その直後は特別な状態にありますので、それを「ホット」と呼びます。福島原発からの放射性物質は重さ形も「火山からの噴煙(灰)」のようなものですから、風にながれて、まだらに地表に落ちました。これを「ホットアトムが多い場所」という意味で「ホットスポット」と呼びます.1)ビッグ・ホットスポット飯舘村のように、半径20km圏内を越えて、大規模なエリアで高濃度の汚染が確認された場所。2) ホットスポット下降気流や雨、ビルへの衝突や気流の乱れなどで、放射性物質がまとめて地表に降りて高濃度の汚染が確認された場所。3) ミニ・ホットスポット地表に落ちた放射性物質が雨、風や人間の靴などによって運ばれて「二次的に集まる」ようになり、高濃度の汚染が確認された場所。【被曝の下げ方】本当は政府(自治体ではない)がやらなければならないのですが、国会がああいう状態ですから、市民と自治体が「命を守るため」に緊急出動しなければなりません。子供は誰かが守らなければならないからです。大人が犠牲(大した犠牲ではなく、法律的にできないとか、自分の職務ではないという程度のもの)になったほうが良いでしょう。1) ビッグ・ホットスポットに入っている人たちは、「除染する」、「コンクリートの建物にいる時間を長くする」、「時々、日曜日などは日本海側に休みに行く」などが大切です.2) ホットスポットの中にいる人で、サラリーマンは朝、出勤してホットスポットからのがれますが、家庭におられる人は、「できるだけ放射線の少ないところに買い物や遊びに行く」、「家の回りだけでも雑草を取り、土の表面を少し削り、掃除をする」などが良いでしょう.3) ミニ・ホットスポットは地図を作り、特に危険な箇所には黄色い枠などをするのも良いかも知れません。これには自治体や地域のご協力がいるでしょう。表土を除いて校庭の放射線が10分の1になった郡山市の小学校でも、溝の舛のところは、私が測ったら10倍もありました。こんなところは黄色い枠でもしておくと、児童が気をつけるでしょう。問題もいくつかあります。ビッグ・ホットスポットのご家庭はある程度、掃除をしたら周囲に全体的に放射性物質があるので、線量が下がらなくなります.その後は、少しずつミニ・ホットスポットを見つけて除染すること、「法律では放射性物質を取り扱う責任は国にある」ということをことある毎に国に言うことでしょう。ホットスポットにあたるところは、自治体や商店街が中心になって除染を進めることです。「どこが汚染されているか判ったら客足が止まる」など大人の都合を優先せず、「被曝する子供達を少しでも少なくするために、大人が犠牲になる」ぐらいの気持ちになってほしいものです。また、正確な測定値ではないとなどと理屈をこねていると、その間に子供達が被曝します。少しいい加減でも実行が大切です.いずれにしても、放射性物質は「噴煙の灰」ですから、それが目に見える(本当は見えませんが)ようにお父さん、お母さんが感じることができれば、今後も状態が変わっていきますから、良いと思います.なにしろ、郡山の小学校のように、「除染したら何分の1」、「溜め舛に近寄らなければ何分の1」になるのですから、積極的に考えて「被曝しない貯金」を増やしてください。空気中の放射線は激減しましたので、マスクは要りませんが、「かつて空気中にあった粒は、同じ量が地面に落ちているのですから、1) 子供を地面に近づかせないこと、2) 風の強い日は地面の放射性物質がまき散らされるのでマスクをする、3) 雨の日は地面の粒が流れて水たまりに移動するので子供が水たまりで遊ぶのを注意する、4) 母乳の人は自分が吸い込むと赤ちゃんに行きますから、気を配ってください。放射線は注意をすれば怖がることもありません、などが必要です。とにかく国が動かない今は、我々国民が独自に被ばく量を抑えるよう行動しなければならないようですね。地方自治体が除染することは違法としながら、法律で対処すべき国は見て見ぬ振り・・・本当おかしな話ですね。国民は今の国の対応を絶対忘れません。ドイツ気象台の6月5日、6日の放射能拡散予測ですが、放射性物質は東北沿岸から北海道、太平洋にかけて広範囲に広がる見込みです。※予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定し、濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。現実の放射性物質の濃度を示すものではないです。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月05日
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また新たな事実が明るみになりましたね。福島第一原発から約6キロ離れた福島県浪江町で3月12日朝、核燃料が1000度以上の高温になったことを示す放射性物質が検出されていたと原子力安全・保安院が発表しました。検出された物質は「テルル132」で、大気中のちりに含まれていたそうです。原発から約38キロ離れた同県川俣町では3月15日、雑草から1キロ・グラム当たり123万ベクレルと高濃度の放射性ヨウ素131も検出されています。福島原発はベント前にすでにかなり酷い状態になっており、放射能漏れを起こしていたことになります。保安院では「隠す意図はなかったが、国民に示すという発想がなかった。反省したい」と釈明していますが、明らかに隠ぺいですよね。こんな情報を隠し続け、3ヶ月経とうとしている時に公表するとは・・・。放射能漏れが発生しているから、住民は即座に退避しろと言えなかったのでしょうか?パニックを恐れという言い訳をよく使いますが、被ばくして死ぬよりは良いのではないでしょうか?水素爆発の件についても、格納容器の損傷を防ぐ目的で行うベント(排気)で建屋外に出したはずの水素ガスが、別の排気管を通じて建屋内に逆流したことから起きた可能性が高いそうです。東電幹部は「水素爆発の事態を招いたことを考えれば、排気に関する設計に不備があったといえる」と話しています。地震で損傷、津波で予備電源を失い、水素爆発を防ぐはずのベントで爆発・・・。いったいどこまでずさんな安全対策なんでしょうか。事実が明るみになればなるほど、今回の原発事故は、なるべくしてなったとしか思えません。やはり、今回の件は人災ですよね。政府の原子力災害現地対策本部と福島県災害対策本部でも、福島第1原発事故が発生した直後の3月15日に、福島市など4カ所で採取した雑草から1キログラム当たり30万~135万ベクレルと非常に高い放射能を検出しながら、発表していなかったことを明らかにしました。食品衛生法による野菜の暫定基準値は放射性ヨウ素が2000ベクレル、セシウムが500ベクレル(いずれも1キロ当たり)。付近で栽培された野菜を食べたり農作業を行っていたりすれば、放射性物質を摂取した危険性もあり、こちらも政府や県の情報公開に問題があるかと思います。最も高かったのは、福島市立子山でヨウ素119万ベクレル、セシウム16万9000ベクレルの計135万9000ベクレル。さらに川俣町役場近くでヨウ素123万ベクレル、セシウム10万9000ベクレルの計133万9000ベクレル。田村市船引町新舘でヨウ素86万2000ベクレル、セシウム10万6000ベクレルの計96万8000ベクレル、同市の阿武隈高原サービスエリアでヨウ素27万7000ベクレル、セシウム3万1100ベクレルの30万8100ベクレルを検出しました。政府と県によると、測定は県原子力センター福島支所が実施。データを政府の原子力災害対策本部に集約し公表するはずでしたが、事故直後の混乱でデータが紛れるなどしたという言い訳をしています。県原子力安全対策課では「公表されるべきだったが、結果的に抜け落ち、未公表自体にも気付かなかった。大変申し訳ない」と話しています。そんなレベルの情報じゃないでしょ・・・人の命がかかっている情報を抜け落ちたで済まそうとしてますか?情報公開しなかったおかげで、高濃度の放射性物質で被ばくした可能性のある方に対しての対応、対策には一切触れていません。そのような対策を行う気は無いんですかね。こちらに今も高い空間線量を観測している福島市の状況を紹介しています。国が避難地域と認めていない福島市ですが、県原子力安全対策課が今まで公表しなかった情報と照らし合わせると、かなりの方が原発事故以降被ばくし、今も被ばくし続けていると考えられます。以前紹介した朝日新聞の記事で、福島市の高校生が「経済活動の犠牲になって見殺しにされている」と訴えかけているように、この国の対応は異常です。そんなことがあってはいけません。手遅れと言われる前に、なんとか対策を講じて欲しいと願います。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月04日
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東日本大震災で大きな被害を受けた東北地方を中心とした高速道路の無料化を6月20日から始める方針のようですが、その内容がちょっと疑問です。無料になる条件は、りさい証明書を料金所で提示することだそうです。家や車を流され、りさい証明書を発行された方が、そんなに頻繁に高速道路を利用するとは思えないのですが・・・。しかもそれにかこつけて、高速道路料金の「休日上限1000円」を全国で廃止するそうです。結論としては、以前の通常料金の高速道路に戻るという解釈でよろしいですかね。東北の高速道路無料化は、被災地の活性化のためとか言ってませんでしたっけ?やっぱりよく分からんわ、民主党のやることは・・・。体に入った放射性物質プルトニウムなどを尿から体外に排出させる薬剤が、7月にも医薬品として超スピードで承認されるみたいですね。厚労省によると、原発事故などで放射性物質を大量に吸い込んだり、傷口から入り込んだりしてしまった時に使われるそうです。えっと、確かに今の日本にとっては必要性を感じますか、何かの事態が起こったときの準備でしょうか・・・。国の見解は、放射能汚染濃度が高い地域でも避難地区に指定していない場所は、何と言おうと大丈夫なんですよね。そんな体内から排出することを考えるなら、蓄積させない対応をして下さいよ・・・生き延びた菅ちゃん・・・というのが私の本音です、ハイネさん(^^;)。3月の水素爆発?で汚染された地域は800平方km以上で、 元に戻すには100年以上かかるという試算が出ています。これでは風評被害どころか、人が住むことができなくなるということです。しかし、もはや汚染地域はその800平方kmだけにとどまってはいないという話もあります。すでに放射性物質はそれ以上に広がっており、東京・江東区亀戸の土壌から、福島第一原発に近い茨城や千葉よりもずっと高い濃度のセシウムが検出されています。水素爆発が発生したときに原発から放出された放射性物質が、大気中を漂い、風に乗って南下し、首都圏まで飛んできたのは紛れもない事実です。茨城では455ベクレルに対して亀戸では3201ベクレル、皇居前の泥土からは1311ベクレルと、放射性物質は雨や下降気流により、均一にではなく、まだらに地表に落ちてきています。それどころか、関西、遠くでは沖縄まで放射性物質が検出されたという話を聞きます。遠く離れたハワイ、グアム、さらにはアメリカ本土でも異常な値の放射性物質が検出されていますから当然といえば当然かもしれませんね。汚染された田畑についても、ヒマワリや菜種を植えてセシウムを吸収させる実験を今月中にも農水省で始めるそうですが、「毎年数%ずつしか濃度が下がらず、元に戻るまでに10~20年はかかると試算しています。これが現実ならば、東北と関東の一部は、少なくても私が生きている間は人が住めないことになります。放射能汚染から逃れた方々は、もう元の場所に戻ることはできないのでしょうか・・・。書いている私もこんな現実を認めたくありませんが、国が言っている大丈夫と現実は、これほどかけ離れているのです。原子力安全委員会の推計によれば、福島第一原発の事故で、大気中に放出されたヨウ素131やセシウム137(それ以外の放射性物質は考慮されているのかしら?)は63万テラベクレル(テラは1兆)にものぼっています。汚染水の流出も続いており、少なくとも2号機周辺からは4700テラベクレルもの汚染水が漏れ出たほか、東京電力が意図的に放出した比較的低濃度の汚染水は1500億ベクレルです。台風の影響で汚染水は満杯状態ですし、まだ浄化設備、新たに汚染水を貯蔵する場所も確保できていません。1970年代に起きた「世界最悪の海洋汚染」といわれる英国セラフィールドの核燃料再処理工場での汚染水放出でも、75年のピーク時で年間5230テラベクレルだった。福島第1原発からは、これに近い濃度の汚染水が、わずか1カ月の間に放出されたことになります。食物の基準値は、1キロ当たりの放射性ヨウ素の許容量を水や牛乳・乳製品は300ベクレル(乳児は100ベクレル)、根菜やイモ類を除く野菜類を2千ベクレル、放射性セシウムについては、水や乳製品は200ベクレル、野菜、穀類や肉、魚、卵などは500ベクレル。これ以下ならば、汚染された食品を食べ続けても、健康への影響はないとされています(それでも日本の基準値は異常ですが・・・)。原子力災害対策特別措置法に基づき、基準値を超えた食品は政府が出荷を制限することになっていますが、現在はほとんどの農作物が検査を受けずに市場に出ている底の抜けたザル状態であるという話を聞きました。原因は圧倒的な検査機器と専門スタッフの不足です。厚労省が検査への使用を薦めている「ゲルマニウム半導体核種分析装置」は冷戦時代、核の脅威に備え、当時の科学技術庁が各都道府県に購入を指導しましたが、とても現在の需要に追いつく台数ではないそうです。1台約1500万円と高価にもかかわらず、震災後は平常時の5倍以上の購入申し込みがあり、納期まで少なくとも4カ月待ちという状況になっています。つまり、調べてくれと依頼されても調べられない状況なのです。つまり、内部被ばくの原因となる食物が、検査を行うことなく国内市場に出回っているのです。もう、市場に出回っているから大丈夫という話も神話になってしまいました。我々はそれでも日本に住み続けるならば、何を食べ、何を飲んで生きていけば良いのか分からなくなってきました。すでに我々の世代だけでなく、子や孫の代まで放射能と向き合う状況に来ているのかもしれませんね。日本で健康に生きていく、今は何よりも難しい課題かもしれません。ドイツ気象台の明日6月4日の放射能拡散予測ですが、放射性物質は東北地方から北海道、オホーツク海沿岸にかけて広がる見込みです。※予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定し、濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。現実の放射性物質の濃度を示すものではないです。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月03日
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日本野球機構(NPB)から正式に、東日本大震災の復興支援として7月24日に楽天の本拠地Kスタ宮城で、オールスターゲーム第3戦を開催すると発表しました。星野監督も「決まったなぁ。言ってみるもんやな。収益の半分を義援金に回すとか、チャリティー・オールスターにしないとアカンよ」と大満足のようです。実は仙台でのオールスター開催は星野監督が提案したプランでもあったんですよね。3月11日の震災発生から3週間近くたった3月30日に「1試合ぐらい仙台で(球宴を)できんかな」と発言して浮上した案だったそうです。これは人気投票で、楽天ナインが少しでも出れるように応募しなきゃ(笑)。ただ、収容人数が少ないKスタですから、チケット入手できるかな(;^ω^)。昼前に、新潟県を中心に震度5強の地震がありましたね。大きな地震になると原発の心配をするようになりましたが、東京電力によると、柏崎刈羽原発は運転を継続しているそうです。ちょっと安心しました・・・。新潟の皆さんは、地震の影響はありませんか?NHKのETV特集『ネットワークでつくる放射能汚染地図 ~福島原発事故から2か月~』という番組を、NHKらしからぬ真実を映し出した報道特集ということで、何度かこちらでもご紹介しました。 それの続編ということで、「続報 放射能汚染地図」が6月5日(日)夜10時から放送されます。前回の番組放送では発表されなかったサンプル土壌の解析結果も明かされ、それに加え新たに分かった汚染の実態も紹介されるそうです。前回の内容と同等であれば、見る価値はあります。忘れないように録画予約しておこうっと。今も揺れる日本の放射能汚染の基準値である年間許容量20ミリシーベルトですが、世界基準で年間1ミリシーベルトとしているので、世界から批判が続いています。大人でも危険だと言われているのに、子供はもっと危険が伴います。内閣官房参与 小佐古氏は、1年間の放射線量の累積で20ミリシーベルトとしたことについて、「これだけの被ばくを?する人は、全国の原発業務の従事者の中でも極めて少なく、この数値を小学生らに求めるには、学問上の見地や私のヒューマニズムから受け入れがたい」と述べています。『ネットワークでつくる放射能汚染地図 ~福島原発事故から2か月~』の番組内でも、文部科学省に抗議に訪れた福島の皆さんの前で、原子力安全委員会は「年間基準を20ミリシーベルトとする事はみとめられない」と言っています。それを聞いた、隣に座る文部科学省の職員は固まってましたけどね・・・。誰も認めていないのに、文部科学省はいまだに子供の被ばく量は年間1ミリシーベルトを目標にするとしただけで、年間20ミリシーベルトの基準を撤回してはいません。お抱え学者は、1ミリ、20ミリ、100ミリシーベルト、どれも科学的に安全だという根拠は無く、分からないのが実情と逃げていますが、分からないのであれば、少ないに越したことはないと思うのは私だけでしょうか?朝日新聞出版の週刊誌「AERA」の最新号(発売されたのかしら?)で、放射能と私たちの食卓(暫定基準値の曖昧な根拠)、食の安全と風評の間で(生産者と消費者に引き裂かれる現場)、「内部被曝」でこうなる(鼻血、下痢、倦怠感…)、10万年消えない放射能(「見たくない現実」と向き合う)など、放射能に関する情報が載っていますので、興味のある方は購入してみて下さい。また、キラジェンヌ株式会社から「緊急出版第2弾 放射能から子どもを守る」という本が発売されています。こちらには食品から放射能を減らす調理方法が掲載されていますので、参考にしてみて下さい。こちらに個人の方ですが、イラスト付「放射能を少なくする下ごしらえ」ということで、イラストで分かりやすく説明されていますのでご覧下さい。昨日も書きましたが、、内部被ばくは外部被ばくよりかなり危険です。体の中の0.2マイクロシーベルトの被ばくは、外部被ばくの50万倍である100ミリシーベルトの被ばくと同じであると文部科学省でさえ認めています。子供の被ばくを防止できるのは、おやち”ではなく、やはりお母さんの手料理です。日本の子供達の未来のためによろしくお願いします。ハイネさんのリクエストであるIAEA調査団 暫定的要旨 2011年6月1日(PDF)です。経済産業省から報告されていることもあり、あまり有効な情報だとは思いません。それどころか「今日まで,今回の原子力事故による放射線被ばくの結果として人が健康上の影響を受けた事例は報告されていない。」、「非常事態を考慮すれば,結果的に安全を確保する上で最善のアプローチとなった。」などと国、東電を擁護するような内容になっているような・・・。ドイツ気象台の明日6月3日の放射能拡散予測ですが、放射性物質は東北地方から北海道と三陸沖、日本海北部に広がる見込みです。※予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定し、濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。現実の放射性物質の濃度を示すものではないです。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月02日
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今日から6月で衣替えですが、朝からかなり寒いです。4月上旬並みの気温だとか・・。学生の皆さんはワイシャツ1枚ですから、私より寒く感じていたかと思います。ちょっと可哀想でした。昨日は「神になった人」ということで、公の場で、信憑性の無い、または非常識なことを語る人を紹介しました。ただ、それを素直に信じている人もたくさんいます。我々人間は弱い生き物です。だからこそ、不安な時に「安全だ」と言われると、それを信じて安心してしまいます。それが嘘でもです。当初、いたる所で発生した福島の方への差別も同じでしょう。今回の件に限らず、人間は線を引いて自分の下に見下す人を作り、優越感、安心感を得たいと思っている人はたくさんいます。学校でのイジメもそうでしょう。そのため、福島は駄目だけど、自分の住んでいる場所は大丈夫。福島の人は放射能汚染されているけど、自分は全く無関係だ、他人事と安心したいのです。しかし、放射能汚染範囲が福島だけではなく、自分の身にも危険が及ぶ可能性があると分かると、そのような方々は早々に気持ちを切り替え、今度は徹底した自己防衛に走ります。周りのことは、もうどうでも良いのです。今まで放射能に無関心だったのが嘘のように、焦りを感じているんでしょうね。私は、その方達の行動を否定するつもりは一切ありません。逆にそのような方が増え、デモや抗議を行ってくれれば、今まで以上に世論の力は強まるかと思います。もう、みんなの声で国を動かすしか手立てはありませんからね。ただ、今回の原発事故による放射能汚染は、後で騙されたで済む話ではありません。後々健康被害が出てきて、嘘を信じていた方々が犠牲になる可能性が高まっています。避難が遅れることにより、被ばく量が増え、将来がん患者が増えることを懸念しています。だからこそ、しょぼいブログですが、正確な情報を多くの人に伝え、見ていないと思いますが国、県に訴えかけているつもりです。朝日新聞の「声」欄に、福島の高校生が語ったことを教師が投稿した文書が載っていたそうです。語っていることは間違いなく真実だし、そう思う気持ちも痛いほど分かります。高校生でさえ、これぐらいの事実を知っているのですから、今後国が大丈夫なんて間違っても言ってはいけません。例え神様になった人でもです・・・。最近、放射能拡散図などの情報が国などからも多少出てくるようになりましたが、実は放射性物質が希釈されて公表しているため、実際にはもっと放射線量が多いという話をしている人がいます。確かに日本では、ヨウ素、セシウムの値しか公表していません。ただ、検出されている放射性物質の種類はたくさんあり、ストロンチウム、イットリウムなどは一切公表されていません。そのためヨウ素、セシウムのデータだけを公表すると、あたかも放射能汚染が少なくなったように見えるのです。さらに、その限定された情報から被ばく量なども計算されるため、実際の被ばく量とは、かけ離れた数値になる可能性があります。つまり、被ばくによるガン患者は、想定以上に高くなる可能性があるのです。こちらに「卓上で希釈される放射能」ということで、分かりやすく図解で説明していますので参考にしてみてはいかがでしょうか。今も国は大気中の放射線量だけで計算しており、食べ物、水に含まれる放射性物質による内部被ばくは一切考慮していません。つまり、大気中の放射線量で基準値(私の基準は、あくまで年1ミリシーべルト)内に収まっていたとしても、実際には基準値を超える可能性があります。ただでさえ日本の食べ物の基準値(500ベクレル)は、国際的に見てかなり高い数値です。基準値以下で出荷規制が行われていないとしても、例えば400デクベルの食べ物を食べ続けたら、どうなるでしょうか?風評被害を巻き起こすから止めろと言われるかもしれませんが、内部被ばくは、外部被ばくよりかなり危険ですので、放射能汚染は少ないに越したことはありません。体の中の0.2マイクロシーベルトの被ばくは、100ミリシーベルトの被ばくと同じであると文部科学省でさえ認めていますから・・・。外部被ばくの50万倍ですよ・・・。まあ、私は検査をほとんどしていない宮城県産の野菜などを数ヶ月食べ続けていますから、すでに手遅れかもしれませんけどね・・・。ドイツ気象台の明日6月2日の放射能拡散予測ですが、放射性物質は東北地方から東日本、中部、関西を覆い、さらに日本海からロシアの沿岸に広がる見込みです。※予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定し、濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。現実の放射性物質の濃度を示すものではないです。すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
2011年06月01日
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