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2006.01.23
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テーマ: 海外生活(7808)
カテゴリ: カナダライフ


今回の話は最終回です。笑

前回までの話はこちらから・・・

帰りのバスであった事(その1)
帰りのバスであった事(その2)

   *****

5時のフェリーに乗れるまで 

「あと残り10分もないぞ~!!」

という時に 私たちの乗っていたバスは
フェリー乗り場からはまだまだ遠い
大きな停留所に停まった。

そしてこのバスの運ちゃんは
もう自分の仕事のシフト時間はとっくに終了しているから
この後は代理のバスが来ているはずだから
それに乗ってフェリーまで行ってくれ
という風に 私たち乗客全員をここで降ろそうとした。


乗客も


それならば!!


とばかりに 
代理のバスに一刻も早く乗り換えようと
素早く立ち上がってバスから降りようとした!!!

とにかくもたもたしている時間など
もう本当にないんだから・・・。



と、そこへ・・・!!


開いたバスの扉から
一人のバス会社の社員らしき人物が乗り込んできて
乗客全員を前にして こう言った。

「急な事で代行できるバスも運転手も用意ができてないよ!!」

・・・と。


あっちゃ~!!
って そりゃそうだよねぇ・・・きっと。(・・;)



そしてこのバス会社の人は
バスの運ちゃんに続けてこう言った。

「とにかくこのままフェリーまで
運転して行ってくれないか?」

・・・と。


それを聞いた運ちゃんは

「でもオレはこれ以上運転できないよ、シフト交代すべき停留所で
十何分も待ったうえにここまで運転してきたんだぞ!」

と言った・・・。


乗客はつったったまま 
この二人の会話に釘付け・・・。    ぷっ。


するとバス会社の人は

「だからといって このまま乗客をここに置いて行くわけにはいかないだろう!
彼らはみなフェリーに乗り継ぐ乗客なんだぞ?!」

と言ってきた・・・。



乗客:(いったいどうなるんじゃ~~~?!)(ー0ー)




ここで・・・



どうにもこうにもならないとあきらめたのか
バスの運ちゃんはこう言った。


「分かったよ、運転するよ・・・」


・・・と。







おっしゃー!!!\(^0^)/



突っ立って様子を伺っていた乗客も 直ちに席に戻り
そしてバスの扉は閉まり エンジン全開!?
勢い良くバスはフェリーに向けて発車したのでした☆



さぁ!


この後 私たちは本当に
フェリーに間に合うんでしょうかっ?!



バスはまたスピードを上げて
ハイウェイを走りました。

最後の曲がり道を右折したバス。
後はフェリーターミナルまで
まーっすぐ走るのみ!!

とは言っても このまっすぐの道が結構長い!!!
 (^^;)

時間もギリギリだよぉ~っ!!!汗



やっと海も見えてきて
バスはとうとうターミナルの停留所まで入って行くために
スピードを落としました。

乗客はバスが停まるだいぶ前から
降りる準備万端。笑

そして・・・









着きましたっ!!!




バスの扉は開き・・・






乗客全員猛ダッシュ!!!!







私も走りました!!!





チケット売り場まで
全力で走りました!!!





チケット販売に間に合いますように~~~ぃ!!!









そしてチケット売り場にたどり着くと
チケット売りのおばちゃんたちは
急にドッと流れ込んできた大勢の乗客たちに
びっくりした様子。


「あらっ!次のバスでも来たの?!」


といいながら フェリーの本部かどこかに電話をして
チケットを売り続けてもいいのか?と
確認を取っていた。


結果・・・


「(5時のフェリーに)間に合うってよ、
このままどんどんチケット売っちゃって!」

と もう一つのチケットカウンターのおばちゃんに向かって
叫んで言っていました。笑




やったーっ!!!! 







わたしたちは結局
ギリギリで5時発のフェリーに
間に合ったのでした・・・。








チャンチャン♪





     ***


ありがとうございましたー。

ここまで読んでくれた人
ホントにありがとうでしたー。


それにしても・・・


バスの運ちゃんの仕事時間が終了したからと言って
そして代行の運ちゃんが何かの間違いで
現れなかったからと言って・・・

だからといって 自分が家に帰りたいから
途中で乗客を放り投げようとしていた運ちゃん・・・。



うーん・・・


あっぱれ・・・(^^;)



思わずその度胸に感心してしまう。


まぁ あの運ちゃんにも あの日どうしても
早く帰らなくてはならない事情があったかも知れない。


でもさぁ・・・


仕事なんだしさー 



・・・とも思ったりした。笑


これが日本だったら
まず考えられない事じゃないだろうか・・・???

多分 日本の場合 運ちゃんはイライラしたとしても
とりあえず仕方なく責任を持って 
最後まで運転して行くような気がする・・・。


そんな風に思った
大変興味深い 出来事でした・・・。笑








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最終更新日  2006.02.13 12:56:59
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