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こちらに引越しました。よろしくお願いします。
2008.11.28
今日の映画館はいつもの単館系ではなく、近所のシネコン。時間に余裕を持って行ったにもかかわらず、なんと、映画館にはすでにディズニー式行列が、ウネウネと幾曲がりも!え?なに? と思ったら、「HERO」でした。主婦が、30代~60代の主婦が、ワーキャー♪ ワ~♪ とかまびすしい。(て、オマエも主婦だろ)F3、F4、F5、F6(?)全ての層を網羅するキムタク人気、おそるべし。てことはどうでもよくて、「ミス・ポター」「ピーター・ラビットシリーズ」で有名な、ビアトリクス・ポターの生涯を描いたものです。今から100年ほど前のイギリス。ビアトリクス(レニー・ゼルウィガー)は新中産階級のお嬢さま。この時代、上流の女性が未婚でいるのはちょっとかわった人で、仕事を持つなんて、ましてや、芸術家・作家を目差すなんて、これはもう、信じられなかった頃。そんな中で、自分の夢や希望をなくさず、自分らしく、しっかりと人生を歩んでいくビアトリクスが素敵です。もう、最初っから最後まで、感激しっぱなし。はじめて「ピーター・ラビット」が出版された時から、涙じわ~ん。。。この時代に、こんなに頑張った女性がいたのに、この現代に、私はいったい何をやってるんだろう?と反省&凹少年少女に夢を与えられる仕事って、いいなぁ!!!独身主義だったビアトリクスは、出版社の、今で言うなら担当編集者の、ノーマン(ユアン・マクレガー)と恋におちるのですが、その恋は「商人との結婚なんて許さん」と反対される。でも彼女はあきらめない。がんばる。ここらへんとその後のストーリーはネタバレになるので、書かないでおきますが、とにかく、すごくいい映画です!イングランドの湖水地方の、ピーター・ラビットのふるさとも存分に味わえます。それはもう素晴らしい自然です。もう、とにかく全編、感激!レニー・ゼルウィガーはスッピンで、りんごのほっぺで、とってもかわいい。キュート。ノーマンのお姉さん役のエミリー・ワトソンもすごくいいです。エンドロープで、ピーターたちの絵とともに、「When You Taught Me How To Dance」(ケイティ・メルア)が流れるのですが、これがまた、映画の内容に関わるので書けないけど、もう涙&涙・・・(T_T)です。 あなたが、私にダンスを教えてくれたとき、 誰があなたに、そんなに魅力的である方法を教えてくれたの? みたいな歌詞です。うぇ~~んっっ(T_T)←観れば、わかる。監督は「ベイブ」のクリス・ヌーナン。必見作。
2007.09.26
マイケル・ムーア監督の第三弾作品「シッコ」ギリギリシスターズの私、またしても終了ギリギリの鑑賞です。今回はアメリカの医療問題がテーマ。日本は国民皆保険制度が出来ているけど、アメリカにはそれがない。国保も共済組合保険もないから、国民は自分で医療保険会社と契約して保険に加入する。よって、その掛け金を払うお金がない人は無保険なわけで、だから病気や怪我のときも、お金がなければ治療しない(出来ない)指を2本切断しても、1本だけにしとこう、どっちの指が安いかな、とか、医療費がかさんで破産、家を売ってさまよう老人とかが出てくる。治療費が払えなくて、病院から捨てネコのように捨てられる患者も。それに、この保険会社もくせもので、自社の利益のためにめったに保険料を出さないのだそうだ。専門的知識を盾に逃げる。つまり、かけ損。映画はこのあたりをドキュメンタリー・ルポしつつ、よりよい医療保護社会を求めて、カナダ、イギリス、フランス、そしてキューバへと出ていく。狭い島国日本に暮らす我々にしてみれば、驚かされることしきり。社会はどの面を切り取るかによって、評価は全然違ってくる。だから、たとえば、若者の5人に1人が失業しているフランスの現状はどうなんだ?とか、階級格差がはなはだしいイギリスでの貧困問題はどうよ?とか、いろいろ意見はあるだろうけど、この作品はテーマは医療面なので、それはそれ、でしょうね。で、日本は、一応国民みんなが保険に入っていて、どんな時にも、どんな人も、誰もが最高の医療を享受できる、ってことになっている。しかし、最近の日本は、やはり貧困格差社会化しているので、保険料が支払えなくて、滞納しているうちに莫大なお金になってしまって、もうとても支払えないから、私には保険はない、という人がけっこう増えているそうだ。それに、「最高の医療」は、やはり保険では受けられない。お金があれば助かるものも、なければ助からないってことはある。文句を言っても始まらない。人は生まれつきアンフェアなのだからね。(て、格差を肯定しているのではないよ。そういう現実だということ)しかし、この作品で取り上げられた国々は、なぜこのレベルを維持できているのか?やっぱり、税金?だよね。英・仏は税金が高いので有名だし。そこんとこ、どうなんだろう?けど、日本の税金も高いよね!国保の掛け金だって、年金の掛け金だって、めちゃ高い。主婦の場合、中途半端に稼いで夫の扶養をはずれるよりも、収入を扶養範囲内に加減して、夫の保険や共済組合のお世話になる方がだんぜんお得!なのだ。だから、パートの主婦が減らないんだよね。女性の労働力を有効活用しようと言うのなら、まず税金を考え直さないと。それに、税金を払うのは、まあ、よしとしよう。それを、しっかり、正しく使ってくれるならね。支払っておけば、しっかり守ってくれるなら、払いがいもあるというもの。しかし、せっかく払った税金や年金がどっかに消えてしまったり、無駄な道路や施設建設に使われたり、はたまた、お金持ち議員の宿舎になったりすると、「払うの、あほらし。無駄」と思う国民が増えてくるのはしょうがないでしょ。なんか、映画から離れて文句パターンになってきたので、おしまい。作品はなかなか興味深かった。観ておくべきだと思う。
2007.09.21
時間がどんどん流れていく。サックスをはじめて5ヶ月。進歩してないなぁ(^o^;ま、大人のレッスンは急がず気楽に、気長に、というのがセオリーなので、気にしない、気にしない@一休さんサックスは、もちろん吹く人の力量と、それに加えて楽器本体と、マウスピースと、リガチャと、リード、この相性で音は全然違ってくる。しかし、初心者は、この「相性」がなかなかつかめない(*_*)リード、しばらくリコのラ・ヴォーズを使ってたんだけど、先生に「楽器と合ってない」と指摘され、いや、私も薄々そう感じてたんだけど、これが鳴らしやすいので、ま、いっか、と続行してたものの、いい加減まずいな、とバンドーレンのジャバに替えた。音は、こっちの方が確かにジョーらしい音がする。(※マイサックスくん、ジョーくん、といいます(^^;;;きっとジョーはもっとジャジーな音を出してもらいたいのだろうけど、それにはもっと厚いリードにする必要がある。いかんせん、私にはその力量がない。ごめんよ。(YSA-82Zはジャズ仕様サックス、なのだそうだ)ということで、今は無理してジャバで吹いている。息がきつく、疲れる(-ω-;) もっと、もっと酸素を……!曲は、Over The Rainbow から Watermelon Man, そしてMoonlight Serenade となった。いわゆるハノンのようなエクササイズもバリエーションが増え、これは、傍耳(はた目、ではなく、はた耳)には、どうやら、殺人的らしい。オットは「そのうち、●さん(=隣人)に刺されるぞ」と言っている。おい、そこまでかーー??(@□@)家族、ご近所、近隣わんこたちにもご迷惑をかけているので一刻も早く、心地よい音を出せるようになりたいもの。(そうだ!頼む!@レイラ・嘆願書)母曰く、(うまくなった?というので、うん、と答えると)「うっとり聞きほれるくらい?」んなもん、10年、いや20年早いわ!!(↑ヤバ、上手くなる前に死んでしまうかも)11月にはレッスン生のパーティーがあり、先生方のナマ演奏とセッションできるんだって。 ↑来年は出られるようになりたいものだ。 もちろん、今年は辞退したから、ご安心を。
2007.09.17
気になっていたものの、ずっと後回しになっていた『ボルベール』今週で終りです。駆け込みで観てきました。どうも、ギリギリになってからあわてるクセがぬけなくて(^^;いやいや、よかった、感動!ペネロペ・クルスは、前はぜんぜんいいと思わなかった。『バニラスカイ』劇中で(01年作品)トムがキャメロンからペネロペに乗り換えた時、「なんで~?キャメロンの方がぜったいいいでしょ~!」と納得できなかった私でした。しかし、今回、意識が一新しました。いや~、ペネロペはなんと魅力的なことか。なんとイイ女であることか。作中、「肝っ玉かあさん」を演出するために、ペネロペはお尻にパットをつけたということでしたが、「え?どこに?」って感じで、キレイなコロンとしたお尻(^^つけてなかったら、どんだけ~?ってとこです。スペイン映画で、スペイン語で、スペインの女優さんたちが出ているので、キャストのことはよくわかりませんが、みんな、すごくリアルに生き生きとしてて、いい!強くて、そして、しなやか。ちょっとやそっとのことで、負けたり、崩れたりしない。「ま、人生いろいろ」「なんだかんだあるよね」って、そのまま丸ごと受け入れて、たくましく、明るく、太陽のように高らかに歌いながら明日からも生きていく。女ってすごいよ。男はなんにもわかっちゃないよ。(^_-)そりゃ、男にもいろいろあるだろうけど、女のいろいろと、男のいろいろは、次元が、内容が違うんだよね。男は歴史を作り、国を作り、社会をまわしていくけど、世界を作り、人を作り、森羅万象をまわしていくのは、女なんだな。女たちは、「いろいろ」を、女の世界とその世界観で、咀嚼し、消化し、栄養として、明日からの糧にして生きていく。「いろいろ」に惑わされてるようじゃ、女として、まだまだ、だね(^^vストーリーに関するネタバレは避けておきます。もう終わってしまうけど、必見。ぜひ! ペドロ・アルモドバル:監督/脚本
2007.09.13
『エレンディラ』名古屋公演を観てきた。ガルシア・マルケスの原作を、蜷川幸雄・演出、脚本・坂手洋二でアレンジしたもの。4時間余りに及ぶ舞台(3幕)で、いささか長い、疲れる、しかし、観終った後はすごい!としか言いようがない感動に包まれる。まだこの後、大阪公演を観られる方もあるので、ネタバレのないように、感想だけ書いておこうと思う。作品は、マルケスのラテンアメリカ文学の臭いをプンプンさせながら、退廃的・シュールでもあり、また幻想的・ファンタジーであり、童話的・寓話的で、スペクタクル、でもある。なんじゃ、そりゃ?と思われた方、いや、そうなのよ、実際。作品そのものは盛りだくさんで、どこからどう観るか、人によって違ってくるだろうと思うし、途中わかりにくいところもある。が、至上の愛の物語であることには間違いはない。若い美波ちゃんが、全身で、可憐で無垢で、哀しい運命の、でも弱くない、でもはかなげな、娼婦エレンディラを、文字通り、体を張って(!)演じてました。(隣席に大学生っぽい男子がいたが、でっかい望遠鏡で(※オペラグラスではなく望遠鏡)熱心に観ていた。きっとファンなんだろう(*^_^*) そしてこのファム・ファタールに運命を預けた少年ウリセスが中川晃教くん。この人は、もともと大人と少年の間ごろの“ガラスの少年時代”をぴったりできる人なのだけど、さらに、純粋で、磨がれたナイフのような、さわると切れそうで、でも強くにぎればボロボロと壊れそうな、繊細な感じをよく出していてすばらしい。「モーツァルト!」よりさらにうまくなってるように感じた。で、もうひとり、別の意味で「体を張って」演じているのが、白鯨のようなおばあちゃん役の瑳川哲朗さん。すごいよ、入浴シーン、ぜひお楽しみに(^^(DJオズマの紅白どころじゃない)おばあちゃんは夢と現実の狭間で生き、眼を開けて眠り、毎夜、昔の夢を見る。そして昔を語る。その傍らでエレンディラとウリセスは愛を交わす。しかし、それが幻想なのか、想像なのか、いや、現実なのか、観ている私たちも、誰にもわからない・・・マイケル・ナイマンの音楽が、ウリセスのソロが、哀しい。砂漠の商隊が哀しい。哀しみと神話の虚空の中で、愛が繰り返される。愛が語られる。マルケス(?)役の國村隼さんもすごく渋い。 愛知厚生年金会館で9/7~9/9
2007.09.10
原作は数々のミステリー賞を受賞してきた伊坂幸太郎。この作品も吉川英治新人賞を受賞している。ただ私はファンではないし、原作は読んでいない。きっと原作には独特の伊坂ワールドがあるのだろうと思う。前評判もネット評価も高いようだった。曰く、映像化不可能と言われた作品を小説の独特の世界観を活かして具像化した、意外な展開と迫力あるサプライズがリピーター必至の作品、謎が謎を呼び、飽きさせない、などなど。仙台オールロケ、ということで、なつかしの風景も映るかなとそれも期待大だったのだけど。(駅前の景色が少しあった)『陽気なギャングが地球を回す』の時もそうだったけど、(松田翔太はよかったけど(^^この人の作品は、たぶん、映画化しないほうがいい。きっと映像の世界に適さない作品なんだろうな。筆力の魅力というのが作品をひっぱっていて、それが画にしてしまうとただの普通の、ありふれたものに消えてしまう、そんな気がした。心優しく正義感あふれるかわいい女の子、ピュアな精神の持ち主の外国人留学生、女好きの、でもいいヤツの、でも哀しい運命のイイ男、謎のぶっきらぼうな美人、そしてパッとしない主人公。キャストは濱田岳、瑛太、松田龍平、大塚寧々、関めぐみ、などだけど、ネタバレになるので、これ以上はやめとこう。社会的なテーマも扱っており、青春の一瞬の切り取り、やりきれなさ、本質的な不穏さ、そういうものが描かれてはいるけど、もうひとつ、力及ばず、と私は思った。好きな人は好きなんだろうけど。濱田岳が、悪くはないんだけど、広がりがない。見えている以上の、後ろの世界を感じさせることができない。ただのお子さまに見えてしまうのはいけない。最後に、ああ、アヒルと鴨のコインロッカーって、そういう意味ね、とちょっとシミジミするんだけど、新幹線で爆睡している濱田くんがやはりいけない。 監督:中村義洋 原作:伊坂幸太郎
2007.08.29
この時期、シネコン系劇場はおこちゃまで満杯!なんせ「ポケモン」「ナルト」「ゲキレンジャー」「西遊記」「シュレック」「レミー」に「ハリポタ」と、そりゃ子どもでいっぱいになるわな、って感じです(^^;そんな中、「オーシャンズ」3作目、観てきました。いいですね、こういうの。楽しくて。ハリウッドの王道で。「これは、いっそ、ルパン3世のほうがマシじゃないか」という声も聞かれますが、それは「11」「12」を観てないからでは?と思います。ご存知「オーシャンズ」シリーズは、01年に60年代傑作のリメイク「11」が、04年には続編の「12」が、つくられてます。今回、その続編としての「13」なので、やはり前2作を観てから行った方がいいと思いますね。オーシャンズのメンバーにはそれぞれ役割、というか、得意ジャンルがあって、今回もそれを活かして活躍してました。それがわからないと、秒速エレベーターのスタントも、コンピュータのデータ書き換えも、その他諸々も、「おっ、またまた、やってるやってる」って笑えないし、そうすると、「13人とか言っといて、2,3人しかいないじゃん」って感想になっちゃうから。“ナイトフォックス”ヴァンサン・カッセルもちゃんと出てたし、そもそも、なんでルーベンのためにみんなが集結するのか、そこんとこもわかんないからね。今回は予算面での問題をクリアするために、宿敵ベネディクト(アンディ・ガルシア)を味方につけて、対戦した相手はアル・パチーノ演ずるバンクです。舞台をラスベガス・カジノに戻して(「12」は違ってて、そこがイマイチだった、と個人的に思う)存分にオーシャンズ大活躍です。どうやって侵入したのか、とか、セキュリティはどうなってるんだ、とか、それはありえないだろ、とか、そういうことはどうでもよくて、いかにおもしろくスカッとするか、それがメインでいいでしょ~!中でも笑えたのが、ライナス(マッド・デイモン)が媚薬を使ってエレン・バーキンと対するところ。「あの薬、ほっすぃ~!」って、みんな思うよね~(^^vそれから、かわいそうな格付け調査員(デビット・ベイマー)!今年の「最も悲劇だった人」にぜひ推薦したいと思います~
2007.08.13
「リング」シリーズの中田監督の新作です。かの有名な古典「真景累ヶ淵(しんけいかさねがふち)」を原作に、「しゃべれども、しゃべれども」の奥寺佐渡子さん脚本でアレンジしたもの。 ネタバレはないつもりですが、 観てない方で、楽しみにしている方はご注意下さい。時代は江戸、検校の金貸し・宗悦は借金を踏み倒そうとした武士・深見に斬られ、無念の死を遂げます。深見は沈めたら二度と上がらないといわれる累ヶ淵に、凶器のカマとともに宗悦を沈めてしまうのです。時は経ち、25年後、たばこ売りの新吉(尾上菊之助)と富本の師匠の豊志賀(黒木瞳)が出会う。豊志賀は宗悦の娘、新吉は深見の息子。そこから運命的な悲劇がスタートする、というわけですが。。。映画は「因縁の世界を、愛の物語に昇華させた」ということですが、観たところでは、「昇華させた」といえるのかどうか、と友達と話しました。豊志賀は父の因縁のせいで、新吉をとことん不幸にするためにとりつくのですが、その父の「うらみ」が「女の男への愛」という形になって表出しているわけです。ここが、作品の視点をわかりにくくしている。豊志賀は新吉をあまりにも愛するために、周囲の女たちを巻き込んで悲劇にダッシュしていくわけだけど、その「愛」がどんどんメインテーマのようになっていって、「親の因縁」というホラーとしてのテーマがぼやけていってる。結果、ホラーにもなりきれず、愛の物語にもなりきれてない感じがした。 この男だけはぜったい誰にも渡せない! 死んだ後でも、私以外の女を愛するなんて、絶対許さない!という豊志賀の情念はみんなが共感できることなのだから、いっそのこと、そのことを中心にすえて、「愛ゆえの怪談」という作品に決めてしまったらよかったんじゃないのかな?どうも「愛」も「ホラー」も、どっちもおなかいっぱいにはならない気がしましたね。私はホラーファンではないから「ひぇぇ~~~!!」というのを期待するわけではないけど、ホラーじゃないよね、これ。因縁のカマは随所に出てくるけど。だけど、愛も描ききれてないのよね。古典に題材をとって、新境地を拓こうとした中田監督の試みはわかりますが、作品としては、☆2つ、かな。☆がふたつのわけは、菊ちゃんも女優陣もよかったと思うから。女優陣には賛否両論らしいけど、黒木瞳さんをはじめ、ウブでかわいい井上真央ちゃん、可憐ではかなげな麻生久美子さん、そして定番の不幸で色っぽい木村多江さん、みなさん熱演で、よかったと思いました。
2007.08.12
当方、原稿を書いてギャラを貰い、遊び金を稼ぐ身、ワードさんとのおつき合いは長く、濃密です。ワード、IE、OEが三種の神器、どれが欠けても日常が維持できません。ワードさんはとってもおりこうで、ご主人様のお好みをしっかり把握して、先回りして対応してくれます。私はどちらかというと平仮名書きが好きで、ワードさんは「時」ではなく「とき」、「何」でなく「なに」というように、長年連れ添った愛犬のように私が何を望んでいるかを察知し、尽くしてくれていたわけです。しかし、ギャラを貰う身としては、自分の好みだけでなく、お客さんの依頼にもあわせなくてはなりません。漢字ガチガチのものを望まれる方もあり、あるときは「事」またあるときは「こと」というようにワード頭脳を駆使していたころ、この頃、あたまバクって、変換、壊れ気味になってきました。それはさておき、今、ある株式関係のものを書いており、250P、8万字くらいの長いものです。ラフにダメ出しをくらったところを、手直し中です。そんな中、昨晩、突然、ワードさんから このファイル○○は、スペルや表記のゆれがあまりにも多く、 対応しきれません。あとは勝手にやってください。みたいな、警告を唐突につきつけられました。ワードさんにはいつも、自動表記ゆれチェックとスペルチェックをしてもらっているのですが、 もうオマエの相手はできん! やってらんない! 面倒みきれん! もう知らんぞ!と、三行半を下されちまったわけです。てさぁ、「なりゆき注文」(価格を指定しない注文)を、「成り行き」か「成り行」か「成行き」か「成行」か、などなど、いろいろそのままにしてるのはわかってたけど、後で統一、と思ってたんだけど、ワードさん、必死で対応しようとひとり悩んでたのねん。ごめんよ。これからはあなたに頼り過ぎないように、アタシ、頑張る。だから見捨てないでぇ~
2007.08.07
友達のちゃいむむむむむ(←「む」の数は未来予測不可能)さんとこで未来予測の日記を読み、あまりに笑えたのでさっそく試してみました。私の未来は・・・『mituki』さんの未来予測■人との出会い会社に遅刻しそうになってパンをくわえながら走っていたところ、曲がり角で見知らぬ異性に激突する。その衝撃で車道に投げ出され、走ってきたダンプカーにはねられる。その瞬間、かつて感じたことのない衝撃に襲われ、ダンプカーの運転手との付き合いが始まる。■仕事仕事でエクセルと向き合ってばかりいたせいでノイローゼ気味になり、セルとセルを結合させることだけに無上の喜びを感じるようになる。以来、就業中、昼休みを問わず、時間の許す限りセルとセルを結合させ続けた結果、最終的に超巨大セルが出来上がり、感涙。■ターニングポイントどんなペットを飼うか迷った末、エビを飼育する事にしたあなた。エビとの共同生活が始まるも、カッコイイ犬を連れた人や、可愛く寝転がる野良猫を目にする度に後悔の念を覚える。そんなある日、自分の不注意からトラックに轢かれそうになった所を飼いエビに身を呈して助けられ、飼いエビの死体を抱きながら今までの不義理な自分を恥じ、おいしいエビフライに舌鼓を打つ。■病気・怪我45歳の時、ティシュペーパーの1枚目がどうしても上手く取れず加呼吸症になる。48歳の時、前髪が眉毛にかかって頭髪と眉が繋がる。50歳の時、かかりつけの医師から「癌でっせ!!!」と言われる。■人生の最期孫と一緒に出かけた動物園で、ゴリラにエサを投げるフリなどをしてからかっていたら、普通に檻のカギを開けて出てきたゴリラと壮絶な戦いの末、地に伏すことになる。---------------------------------------私はエクセルの巨大セル作成疲れでボーっとしててダンプにはねられ、その縁でダンプのうんちゃんとつき合い、しかしまたトラックにひかれそうになって、エビに助けられ、(でもエビフリャーは食べるんだな)しかし、ゴリラとたたかって最期を迎えるんだ。。。うーん、人々の感動を呼ぶ壮絶な人生。。。 もっと未来を……! 未来予測
2007.08.06
いささか出遅れの感ありですが、先週ついにうちにもビリー隊長がやってきました。さっそく見てみると、うへっ…疲れる…なまった体には乳酸たまるぞ…と某Mに話したところ、「やる、やる、com!com!」と言うので、その熱いコールに応えて、隊長は一夜で京都に旅立っていってしまったのでありました。で、昨日、某、市のご老人相手の健康促進ボランティアの仕事の折、市の体育指導員の女性との会話で、ブートキャンプの話になり、するとその女性は「毎日やってるよ。今朝もやってきたわ♪」と朗らかにのたまうではないか!明らかにあちらが年上で、明らかにあちらが太めなのに・・・ここでショックと反省と自己啓発を新たにした私でありました。やはり「継続は金」一生の健康は自分で作る。美(?)は一日にして成らずぅー!とか言いつつ、まだなんにもしてないんすけどね(^^;某Mは「基礎編は楽々。応用はちょっとキツイ。けど筋肉痛もないし、このままやれるぜ」とのこと。なんでも、友達の兄やら弟やらが、効果バツグンで、一気に腹筋バリバリのやせマッチョになったんだとか。一方、オットの会社同僚の某氏は、筋肉痛で歩けなくなり、手すりにつかまって、ヨチヨチ伝い歩きしているのだそうで…やはり「鉄は熱いうちに打て」「まだやれるはもう遅い」「明日やろうはバカやろう」ってことで、私も自己反省を新たに、来週こそはジムに行こう、行かねば、行くとき、行け!と、一応、言っておきましゅ。(あんまし期待しないでください)
2007.08.03
こちらで予約購入していた沖縄産アップルマンゴー、土曜日の夜についに届きました♪ヒガシコクバル知事のマンゴーほどデカくはなく、お値段もウン万円なんてしませんが、赤系アップルマンゴーです。う~ん、うまそう~「5日ほど追熟させてから」と書いてありますが、すでにいい色で、いいにおいのするのが1個あります(3個入り購入)で、待ちきれず、食べてみました☆あぁ~ん!うますぎるぅ~~!あまい! けど、あますぎない。濃厚な味だけど、べっとりしてない、爽やかな味!ああ、なんてマンゴーっておいしいんでしょう。スーパーで買う黄色マンゴーとは全く別物だわ。長生きしてよかった~と思って、もう一回注文しよかな、と見てみたら、ぜんぶ完売だった。やっぱね~。来年はもっといっぱい予約しよ~っと。
2007.07.23
しばらくネタもなく地味にこもって仕事などしていたわけですが、久しぶりにお昼にTVをつけたところ、いきなり高杉瑞穂くんが美女と熱烈チュー、耳たぶをかんじゃったりなんてしているではありませんか。え?槐?思わず「美しい罠」の再放送か? いや、デジャブ?とか思いましたが、相手の美女が違うので、これはどうやら別のドラマ。で、調べてみたら、『金色の翼』という新ドラマでした。『美しい罠』と同じワクで、同じスタッフ、海外の原作物で、瑞穂くんに剣幸さんも出てて、見まがうほどの類似性。舞台は個人の持ち物の離島に建てられた会員制のホテル。未亡人(剣幸さん)が夫の財産を守るために別荘を改造したものです。当然、お金もちだけが集まってきて、リッチ&ゴージャスな時間が流れてます。謎と罠のはりめぐらされたラブサスペンス(^^ですね。槐、じゃなかった、今回は槙@瑞穂くん(また一字名だぜ)は、兄の犯した殺人事件で世間を追われ、実質この島に幽閉されている状態のパイロットくずれのホテルマン。そこに「世界一裕福な未亡人」(←あ~ん、なんてステキな響き~!)修子がリゾートにやってくる。修子は夫殺しの疑惑を抱えて海外からやってきたナゾの美女。槙は、恋人である未亡人の姪の理生と結託して、修子さんの財産を自分たちのものにしてこの島を脱出しようとたくらんでいる。と書くと、実に「美罠」と似た設定であること漠然です(^^;当然、そこにはあやしげな未亡人の夫の元カノの女とか、理生をねらう悪そうな男(黒田アーサー)だとか、理生のろくでなしの父だとか、わがまま放題の修子の弟だとか、いろんな人物がからんでくるわけで。あー、なんて「美罠」な世界でしょ~!これってアリなんでしょうかね。古女房ならぬ、古ダンナを見飽きた主婦に瑞穂くんを見せて視聴率を稼ぐ作戦?不運のエリートで美男で悪人だけどいいやつ、ってのは永遠の色男プロトタイプだもんね。ドラマはすでに7月から3週過ぎているし、昼ドラを見始めると録画しなくちゃならないし、したら見ないといけないし、たいへんなので、積極的にかかわるつもりはないけど、はたしてこれは柳の下のドジョウとなるか? ちょっと気になる(^^
2007.07.20
「定年退職後は仕事人になりたい」という夢を持つ某もうひとりの家族の熱烈コールを受けて、主水さん、帰ってきました。こういう完全なる勧善懲悪は、スカッとしてストレス解消になるのだそうで、確かに、考え込んだり、落ち込んだりする必要のないドラマは、週末の罪のない一般市民の娯楽にぴったりというべきでしょう。仕事人シリーズは、なんと72年~30作にわたって作られてきたそうです。昨晩の「2007」では、主水さんは「最高委託顧問」のような形で、代わりに登場したのが、同心・渡辺さん(ヒガシ)、それに、絵師の涼次(松岡くん)カラクリ屋の源太に関ジャ二大倉くん、この3人がメインメンバー。加えて、常磐津師匠のお菊に和久井映見さん、伊賀の紅の一だった玉ぐしに水川あさみちゃん、でした。まあ美形ぞろいで、渡辺さんはやはりムコ殿だけど、奥さんも美人の中越典子さんでしたね。しかも、主水さんと違って、過保護にされてました(笑)悪役は、地上げ屋の佐野史郎さんでした。ただ、これまでのオリジナルにくらべると、パワーが多少落ちた感じ、前ほどのカリスマ性が感じられなかった。必殺といえば、緒方拳さんの藤枝梅安、山崎努さんの念仏の鉄、中条きよしの三味線の勇次、山田五十鈴さんのお艶、京本さんの組紐の竜、三田村さんの秀、このあたりがすごかったですね。おもえば、「エロくて、すご腕で、ワルなふりしたいいヤツ」というキャラに目覚めたのは必殺だったような。子ども心に、いつもキレイなお姐さんが悩ましい姿で登場するこのドラマは、大人への入り口だったような気もします。 なつかしくそして哀しい必殺かな。ってとこかな。。
2007.07.08
昨晩、名フィルのブルックナーを聴いてきました(*^_^*)コバケン*小林研一郎さんは、名古屋フィルの桂冠指揮者で、コバケンスペシャルは、小林氏が継続的に行っているコンサートです。今回で「Vol.10、マイフェイバリットナンバーズ7」となり、曲はブルックナーの7番でした。まずコバケンのプレトークがあり、この7番の背景やフレーズの解説、ワーグナーチューバの紹介などがありました。さらに次のようなこぼれ話も。―「デビュー当時、巨匠カラヤンがリハに呼んでくれた。その時やっていたのがこの7番で、こんなふうにカラヤンはやってたよ」と、実際に弦のみなさんの協力のもとに再現。また「無名の修行当時、カラヤンが来るというので、リハ見たさに、ホールのトイレに前日から忍び込んで待っていた。潜伏1日半ぶりにリハが始まったところでトイレから出てきて、カーテンのかげにかくれて聴いていた。(ほぇ~~~!@感動)としていると、突然大男に首ねっこつままれて、ネコみたいに放り出された」―を聞かせてくれました。こういう話を聞くのは得した気分です(^^7番は、ブルックナーが、尊敬するワーグナーの訃報に接してかいたもので、当時60歳前だったブルックナーの、自分ももう死ぬのか? というあせりやら郷愁やら恐怖やら、そういうないまぜの死への思い、がこめられているそうです。プレの時にコバケンさんがピアノで和声進行を弾いてくれたのだけど、ブルックナーの“ちょっとフシギ”をかもし出している変調進行?がピアノで聴くとよくわかりました(これもお得でした)全体が4度の形成進行になっているそうで、4度は3度や5度のような安定感もなく、7度のような小悪魔ちゃんでもない、重たくて不安定、かつ魅力的です。私はブルックナーに詳しくないし、オケの知識もないけど、今回ブルックナーの魅力に改めて開眼しました。ブルックナーさん、なめてました。ごめんなさい。すごく感覚的な捉え方で「いいかげんなヤツ」と思われそうだけど、第一楽章は、混沌と情熱と癒しが混じっている感じで、二楽章は号泣と葬送、荘重かつ透明な世界、三楽章は、何度も同じフレーズがアレンジされて繰り返され、かつ「ブルックナー休止」で突然音なしになり、うっ…となる寸前に、また始まり…の「うっ、うっ」連続の中、迷いとか、悩みとか、決断とか、勇気とか、弱さとか、そういうのが、ぐるぐるになってドパーッ!とクライマックス。三楽章は涙なくして聴けない。で、終楽章、もうすごい、凄い!すさまじい音の嵐のハドウケン、これでもか、まいったか、と言う感じで、わーっ!!となって、終わります。これ、聴衆もすごく力入れて聴くことになるので、終わった後、じっとり汗ばんでました。コバケンさんの、あの枯れた、折れそうに細い体のどこにいったいこんなパッションがしまわれているのかと思います。しかし、鳴り止まない拍手に、さすがのコバケン氏も「ブルックナーの後にアンコールに応えられる気持ちは出ないのでごめんしてもらいたい。次回に、アンコール2曲やるから、今日は許して」とのことでした。とにかくすごかった、これは、素晴らしかった(ブラボー!)と、凄い(すさまじい・ド迫力)という両方のすごさを受け取って、快い幸福な気分で帰りました。次回は9月、ドボルザークのチェロです。なんとか都合をつけてまた行きたいな~ 愛知県芸術劇場コンサートホールにて。 名古屋フィルハーモニー交響楽団 (本日のコンサートマスター:日比浩一さん) 菅が充実。 ホルンとワーグナーチューバにチューバ、ファゴット、 よくわからないけど、このあたりからブルックナーのため息みたいな、 ハミングみたいな、そういうハーモニーが生まれる、ような。 若い頃の樋口可南子さんみたいな、美人のバイオリンさんがいた。 清楚でステキ。 オット曰く「コバケンさんにかくれてよく見えん」 (指揮者はじゃま?(^^;;
2007.07.06
あっという間に7月です。もう一年の半分が過ぎてしまいました。あせるなぁー。確かお正月には「今年こそ、週3回はジムに行くぞ!」なんて思っていたわけですが、なんのこたーない、まったく行けてませんがな(^^;もうひとつ思ったこと「今年はもう1コ楽器をマスターする」に向けては、サックスを始めることはできたものの、一向に進歩のきざしなく、へたれの日々です。レッスンは6月の4・5週と、2週休みで(年間レッスン数との関係)他の人たちはこの2週を利用して、楽器をメンテに出すそうだけど、私はまだ買ったばかりなので、必要なし。けど、出したつもりで、練習を2週間、サボってしまいました >コラというのは、言い訳じゃないけど >言い訳だろ春からずっとがんこな肩こりに悩まされていて、他になんてこともなく、ただ肩がこるだけなんだけど、これ、けっこうつらい。やる気なくすのよ。で、言い訳じゃないけど >言い訳ですサックスって、けっこう重い。計ってみたら、2,4キロありました。なんだ、たいした事ないじゃん、と思うでしょうが、これを首からベルトで下げているわけで、1キロのダンベルでも首から下げたら、そりゃ、肩こるでしょう。それが2,4倍なんだから。ってんで、そんな理由にかこつけてサボってみました。が、肩こりは、治ったような、治らないような、です(^^;;(つまりサックスが原因ではないわけですな)先生は、「子どもの時からやってれば、それにあわせて体が出来ていくけど、大人になってからは、ぞれにあわせられる体を自分で作らないとだめだから。腹筋・背筋をきたえるといいよね」とのこと >やっぱジムか?6月3週のレッスンでは、もうさんざんでメゲてしまったです。やわらかいリードを使えば音がラクに出るけど、ピィ!が出やすい。かと言って、硬めのリードは音を出すのがひーひーで酸欠になる >んなことはないぞ先生が「このリード使ってみ」と自分のをくれたので、かわりに「使えないのちょうだい」ってことで、全然鳴らないリードをあげたところ、「あー、これいいわー、いい音出る~ いいのもらっちゃった~♪」だって。やっぱ、道具じゃなくて、力なのよね。と言いつつ、この前、伏見ヤマハ(名古屋)で、またもやリードをいろいろ買ってきてみた私なのでありました(^^;;;(2割オフセールぎりぎりだったから)んーーーー今度こそいいかも??? >いっしょじゃよ!日日是努力っきゃないのよね。
2007.07.03
恒例、女3人組の豪華ランチの会、今回は名古屋ミッドランドスクエア・41F「吉兆」に行ってきました。やはりあの「吉兆」ですから、ランチといってもコースは10,000円、15,000円、28,000円の3種です。庶民の主婦にとってはスポンサーなしに自腹でそうそう食べれるものでありません。(28,000円のランチを食べさせてくれるお金持ちの知り合いがほっすぃーぞ)10,000円のミニ会席料理のコースでは、お料理が7種、それに新ショウガの炊き込みごはんと生麩の赤だし、+デザート、というものでした。お料理はとってもおいしくて、薄味でおダシをしっかりきかせた上品な味です。家庭で主婦が作る料理とは一味も二味も違うプロにしか出せない味。やっぱ、かないませんな (^^; >当たり前季節柄、ハモのお料理がふんだんにありました。めちゃおいしい。谷崎が大好きだったハモ、京都の夏といえばハモ、と谷崎が言い続けたハモ、料理人によって上品にも下品にもなるハモ、骨きりを完全にできる上板さんでないとおいしくないハモ、(ということを読んでいた(^^;)ハモを、存分にいただきました。心なしか、松子婦人のような(?)ご婦人が多かったような。和食なので女性が多く、かつ、ご年配の方が多かったみたいでした。ワインもいただき、出費はきいたけど、非常に満足。たまにはいいわよね。ここはミッドランドの中でもかなりおススメです。はい、スポンサー付きで行かれるとさらによいでしょう(^^v
2007.06.28
これはめちゃくちゃおもしろかった!大爆笑でしたけど一応サスペンス映画です(^^;D級アイドルの如月ミキが焼身自殺(?)して早一年、その追悼オフ会に5人の男が集まります。ミキちゃんは自殺するようなコじゃないはず、あれは、事故死?他殺?それとも?ということで、男たちが真相をあばいていくストーリー。これまでネット上での交流だったので、お互い正体を知らない仲の5人。なぞを解いていくうちに えー!オマエはそうだったのかー! えぇーー!オマエが、そーだったのかぁーー! えぇぇえーーー!オマエもかぁぁーーー!ってなって、それが超おかしい。5人の男、家元(小栗旬)スネーク(小出恵介)イチゴ娘(香川照之)オダユージ(ユースケ・サンタマリア)安男(ドラドラ・塚地)それぞれのキャラがはっきり立ってて、ほんとにそういうヤツいるよねーって実に笑える映画です。舞台仕立てのワンシチュエーションになってるのも新鮮なそれっぽいサスペンスの味をかもし出してて、真相はどんでん返しの連続の末の大どんでん返しで、ラストはちょっとしんみり系になってるとこも粋な感じです。さらに5人のオタダンス(かわいい)でしめた後、宍戸錠さんが出てきて「いやいや、私が全て調べたところはね…」なんて言うのだけど、ここ、アイドルってそうなんだよねーって思うね。アイドルはファンたちの生きる糧であって、彼らは心底アイドルを愛して愛して愛しちゃってるんだなあ。それがアイドルが存在する意味・価値なんだよね、たぶん。なんてことは、この映画の求めるものではありません。おもしろければいい、のだと思います(^^私としては、2枚目の素養を持ちつつ3枚目をやる男子は非常に得点高いので、小栗クン、恵ちゃん、香川さん、ますますいいなぁ♪と思いました。ユースケは「踊る」のスピンアウトが良くなかったので浮くかなーと思ったけど、これは押さえてて、すごく良かった。ストレス解消にもなるので、ぜひ観てくるといいと思いますよ~ 脚本:古沢良太 監督:佐藤祐市
2007.06.25
全然観る気はなかったのに、流れで観てしまった「300」スパルタの精鋭軍300が絶対不利の状況下で一歩も引かず、ペルシア100万の侵略軍と戦ったという史実をもとにしたストーリーで、マッチョ自慢の男たちがハデな殺戮合戦を繰り広げます。当然、首が飛ぶわ、血が飛び散るわ、死体が折り重なるわで容赦ない戦いのシーンの連続なのだけど(てか、それしかない)全編CG処理が駆使されているのだそうで、リアルさ・怖さは感じない。たとえば「プライベート・ライアン」のような壮絶さや悲惨さはなくて、むしろ、ゲームの画面を見ているよう。これは「300」としては成功なのかもしれないけど、映像で伝えるものであるという「映画」としてはどうなのか、いささかギモンだったりもする。スパルタ戦士たちは、戦争なのに、裸にスイムパンツみたいなのひとつだけ+赤いマント、なのだけど、戦の効率という面からは、何か着ないと怪我するし、マントは地面をひきずってて、ふんずけてこけそうだし…なんてことは余計なお世話か(^^;;あれだけの肉体美なら「どうだー!!フン!」と見せつけて当然なのか?しかしさ、ペルシア軍はなんかの奇形?みたいな人ばっかだし、ペルシア王はゴージャスというか、オカマバーのママみたいだし、象やサイを船に乗せてきたの?しかも何頭も、とか、いろいろ「??」は残るよ。歴史に無垢な状態の少年少女には見せたくないね(R15指定でした)全世界的に興行成績はよいみたいなのだけど Why?かっこいいマッチョマンを存分に鑑賞できるってのもあるけど、あれだけそろえられると、ちょっと食傷気味になって、ニッポン男児の薄い胸板がなつかしく思えてくるし。「歴史の伝える偉大なる人類の足跡」という面での感動はあまり期待すべき映画ではないので、エンターテイメントとして観る分には、それなりにそれなりだと思う。男たちはこういうの、好きだよね。男子として生まれてきた限りは、一度はあんな肉体の持ち主になって、絶対引かない戦士になって、バッタ、バッタと切り倒し…みたいなのもあるかもね(笑)男子の闘争本能が満たされるという面でスカッとする映画なのかも。おりしもビリー隊長、来日中でもあることだし、入隊者がさらに増える?(私としては、話題の「エアロビガール」が気になります(^^;ま、時間のある人は観ても損はない、という感じの一作でした。
2007.06.24
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江國香織さんの3年ぶりの長編小説。帯には「完璧な恋愛小説」とある。中年女性と少女の語りを対置して、それぞれの世界の見え方の違いを描いたと新聞にあったので、おもしろそうだなと買ってみました。すんごくあま~いです。独特の世界観です。恋愛至上的というか、江國さんの小説はいつもこんな風で当たり前なのかもしれないけど、甘すぎて、現実から隔絶している、「現実なんていいのよ」って感じ。サガンのようでもあり、しかしそれほど退廃的ではなく、森瑤子のようでもあり、しかしそれほど官能的でもない。退廃的でもなく、官能的でもない、そんな恋愛小説は、中国の濃厚な果実酒のようで、口にねっとりと甘さが残るな。途中何度も「急性甘すぎる症候群」に襲われたわ(^^;人によっては「かったるい中毒」にも倒れるかもしれない。映像でみた「東京タワー」は、現実離れして可憐な黒木瞳サンと、現実を超越してキレイな岡田クンのせいでさほど感じなかったけど、文章で読むと、さすがに来ますなぁ。。。登場人物は、45歳の柊子と、15歳のミミ(美海)を中心に、美しく、知的で、才能にあふれ、それを十分に生かしており、お金持ちで、センスがよく、優雅な人ばかり。柊子サンは美術史が専門の翻訳家で、TVでウィリアム・モリスの特集番組なんかを作っている夫がいる。夫には何人か愛人がいて、柊子も他の男と旅先でラブを楽しんだりする。それは夫公認で、しかし、ふたりはすごく好き同士なのだ。まさしく、ぞっこんラブのふたりなのだ。特に柊子は、私がオダギリジョーを賞賛するレベル(!)で、夫のことを礼賛し、すごく、すごーく、夫に恋している。惚れている。離れていると「あと何時間で夫に会える!」とか思うし、バスタブにつかりながら、洗面所の夫の鼻歌にうっとりするし、夫の体を美しいとみとれる女なのだ。そして夫もまた、「ああ、あれはまさにボクの大好きな柊子だ…!」なーんてのたまいながら、待ち合わせにやってくる妻を待っていたりする。 …(-ω-;)ありえませんからっ!最初、柊子がミミの若さの中に「自分にないもの」を見て、心を揺らすところがある。それは単なる若さへの嫉妬、ではなくて、自分がもう経験してしまったたくさんのことを、ミミはこれから経験するのだということへの、自分の過ぎ去っていった時間への焦燥。ここらあたり、おもしろくなりそ~な予感…だったんだけど、結局あんまりこのテーマは深まらなくて、恋愛の形(江國さんが小説の中で試してみたかった新しい形)に終始してしまったように思う。だいだい、40半ばの夫婦だよ、いつも素敵なお店に出かけて、豪勢に食べて飲んで、飲んで、食べて、また飲んで、それで「美しい」ままいられるものか? 「これだけ食べてもまだ食後酒を楽しめる夫を素晴らしいと思った」だの、「Tシャツとブリーフだけの夫の体を美しいと思った」なんて、そんなの、 …(-ω-;)ありえませんからーー! え? お宅ではありえます? ひょえ~~(゜ο゜) ミミも、なんか、15にしてはスレてる感じがした。世慣れてるっていうか。少女らしい感性とか、恋愛への期待とか、そういうのは共感できたけど、なんか、こういう子、いるかなぁ?それに、「原さん、それはいけませんぜ!」だよっ!(ネタバレになるので以上は読んで確かめてください)もともと恋愛体質の人、思いっきりロマンチックに恋愛に浸りたい気分の人にはまさにうってつけの本だと思います。私?私はやっぱ、北方謙三の世界に戻るとするかな(^^;;
2007.06.14
「このコンマスさん、もしかしてかっこいいかも」とチラ見で思っていた、そのコンマスさんを昨晩TVでじっくり拝見しました。新日本フィルの西江辰郎さんです。この方、バイオリンを弾く姿が美しい。ミッチー系の正統派王子様フェイスで、クールで優美。いかにも典雅でアカデミックな調べを奏でられそうなルックス。番組ではコンチェルトのソロも少しやられましたが、意外や、男らしいダイナミックな感じもあり、グッド予想外(*^_^*)サイトを拝見すると、華麗なるプロフィールなんですね~ふーん、仙台フィルにおられたのかぁ。。。「ゲツヨル!」では、西江さんの他にも、“ピアノの王子様”と騒がれる外山啓介くんや、“クラシック界の井川遥ちゃん”の呼び声高い奥村愛さんなど、ビジュアル系演奏者(!)たちが出演。なにをやるにも、やはり見た目の美しさは重要ってことですかね。感じがいい、かわいい、かっこいい、っていうのは、もちろん天性のルックスも必要だけど、それだけじゃなくて、本人の個性とか感性とか、生きかた、暮らしぶり、つまりその人のすべてがかもし出す雰囲気なわけだから、そりゃ、すばらしい芸術を表現できる人は、やはりそれなりの雰囲気を兼ね備えているということなのでしょう。時々「巨匠」と呼ばれる大御所などで、でっぷり酒太りしている?みたいな方にはがっかりしますもん。まずは自分の管理から、ですかね。(おっと、人のことは言えないぞ(^^;;)
2007.06.12
ついに早くも「帰ってきた時効警察」最終回を迎えてしまいました。これで来週からは金曜の夜も早く寝られるようになる、と思うと、…やっぱ、さみしいなぁ。。。今シリーズも前シリーズに負けず劣らず、すっごく楽しく、ユルユルで、かつ緩急も兼ね備え、一週間の疲れもふっとぶいい時間を過ごさせてもらいましたよ~第3シリーズがあるとか、ないとか、映画化されるとか、されないとか、いろいろウワサ&予測が飛び交っていますが、映画はあればもちろん喜んで観ますけど(^^vぜひ、ドラマで、サードステージを、やってほしい!なんと言っても、これはドラマ時間枠で、監督がバトンタッチしていくところに良さがあるのだもんね。この、わかる人にはわかる的出演者や配役、ストーリー、それもたまらない魅力。オダギリ監督の第8話で、ゾウの飼育係りで大森さんが一言しゃべったり、フェアリー・サンチュくんが一瞬登場したり、そういうおもしろさは映画ではできないような気がするし、9話の、「図鑑にない虫」のエンドーが出てきて、「イン・ザ・プール」の伊良部の「ブスっ!」を連発し、おーい、ふせえりさん、聞いてるぅ~?(^^; なんていう楽しさを、もっと次のシリーズでも観たいよ~!このように思えば、このドラマは、オタク的喜びも十分に満たしてくれていたわけで、ジョー・ヲタの私としては、このままずっとついていきますから!と宣言したいと思うのであります(^^知ってる人はすごくおいしい、知らない人でもかなりおいしい「時効警察」「またまた帰ってきた時効警察」のオンエア、待ってます!(できれば、メーテレさんも一時間遅れでないワクで希望!)
2007.06.09
柳美里「命」 この本は2000年発刊のハードカバー、例によって積読の山に埋もれていたもの。柳美里さんは、実は、苦手なタイプである。好き・嫌いというのではなくて、たぶん似たような感性を持ちつつ、表現のタイプ、生き方が全く違う、みたいな、それで、反発とか、嫉妬とか、そういう感情に近いものがある。それを、なぜ、新刊で買ったかというと、中身に惹かれたから。なのに、持ち帰ると中身の重さに耐えられず、「やっぱりこの人のは読めないわ」と積んであったわけ。しかし、今回、柳さんがやはり同じテーマで絵本を書かれたというのを知り、なんか読んでおかないとダメなような気がして、出してきました。ところが、カバーは赤ちゃんを抱いた柳さんの写真で、トビラは大きな臨月のおなかの柳さん。すごく、すごく、女。。。むき出しにされた丸くなだらかな肩や大きくせり出したおなかに不釣合いな小さな細い顎。。。あかん、やっぱ、苦手… と思いつつ、 …ついに読んだぞ!で、やっぱ、やられてしもうた。数日、しぼんでいました。その中身は、周知されていることですが、結婚できない男の子を妊娠した柳さんと、かつての恋人でもあった、東京キッドブラザーズの東由多加さんの生活を記録したものです。東さんは手の施しようのない末期がんで、柳さんは堕胎できないレベルになった未婚の母で、ふたりは寄り添って温めあうように、同居を始めます。それは男女の関係ではなくて、仲間というより、「家族」というべきもののような、不思議な連帯感と愛情に満ちた、同時に刹那的な、苦しい橋渡りのような、決してやすらかでも、安泰でもない日々。柳さんは、東さんの中でどんどん大きくなっていくガンと、自分の中で日々大きくなっていく胎児と、ふたつの相克の中で、「命」を見つめていきます。私は、こういう、自分をあえて痛めつけるような生き方はイヤ。ていうか、嫌悪感。なんであえて、こういう道を歩くの!と弾劾したい。叫びたい。でも、確かに、「命」については考えさせられた。命は、「必然」であり、命あるものは、命を守り、命の限界まで、必ず生きなければならない、それが命の使命である、みたいな。ちょうどその頃、石井ゆかりさんがメルマガで、「命はつながっていくもの。必ず滅びる、と同時に、世代交代していくもの。 命が終わることは苦しいことであるが、次につながっていくという点からは、 慶事ととらえることができる。必ずしも、悲しむべきだけのことではない」みたいな内容のことを書いておられた。そして、先日、TVで、河瀬直美監督が「命」について語っているのを聞いた。河瀬監督はカンヌでグランプリを受賞した「殯(もがり)の森」でテーマにされた「命」のことなどを語り、「生きているのはなぜ?なぜ生まれてきたの? それは命をつないでいくためだ。 自分は誰かの命から生まれてきて、次に命を伝えていく ひとつの“生き物”なのだ。 mustやcanにしばられてるけど、ただそれだけでいいのだ。 私は私、あなたはあなた、命はそれだけでいい」みたいな内容を話しておられた。この時期、私から求めていったのではないのに、向こうから「命」が語りかけてきた、そんな感じで「命」を学んだ、というのは、スピリチュアルなことを言いたいのではなくて、なんか、すごく、しみじみとした、とでも言うか、ちょっと神秘的な感じの中で過ごした数日でした。命はつながっていく。私の命も、あなたの命も。私たちは、そんな「生き物」の中の1個。生きていることは、だたそれだけでいい。長くてごめん。わかりにくくてごめん。最後まで付き合ってくれたあなた、ありがとうデス。感謝。
2007.06.08
ちょっとサックスのことを書いてなかったので、久しぶりにこのネタで。ていうか、私のような超々初心者がこのテーマに投稿してよいものか? というビビリがあるんだけど、まあ、あつかましくいかせてもらいます。で、「アイーダ」を観に行った時に、そのすぐ近くのヤマハ・伏見店に行きましたら、リードが20%off期間中でした。(ラッキー!)何十箱もカードで、買いだめしてる人もいた。マウスピースやリガチャの試奏・選定会ってのもやってたけど、友達がスタバで待ってたし、日曜の夕方で混んでたし、慣れた感じの人がたくさんいて、弱気の私はそそくさとリードを買って帰ってきてしまいました(^^;リードは、わが市のヤマハと違って、たっくさんあって、目移り(゜_゜)(。_。) &違ったのを買わないように緊張 (;-_-+ の中、リコ・ロイヤルとラ・ヴォーズを買ってみたんだけど、ラ・ヴォーズはすごく鳴らしやすかった。けど、音がパオーン!ってしすぎてるっていうか、たぶん、ミディアムソフトを買ったので、合ってないのだと思う。ミディアムにすればよかったなー。 なんて、リードを語るには10年早い? はいm(__)m練習は相変わらず、音階とロングトーン、タンギングを地道にやってます。曲は今は「Over The Rainbow」なんだけど、これ、ご存知のように、音、高い。オクターブキイ使いっぱなしで、なんか、ヘタクソが吹くから、クラとフルートの混血みたいな、なさけない音がしてる。もっと喉を開かなきゃいけないだろうけど、なかなかうまくはいかんわい。ま、日々是努力。継続は金。先日、生まれてから管楽器を一度も吹いたことのない家族のもうひとりが、やりたがるので貸してやった。最初、ちょっとスカスカ言ってたものの、すぐに音が出た。やっぱり、男は体がデカイ分、吐く息もたくさんで、アルトなんて楽々鳴らすんだなぁ、と、ちょっとねたんだ私。けど、音がいけない。それはもう、ダンプのクラクション、パオー!パオー!!って。あまりの騒音に、ご近所迷惑も考えて早々に終了しますた(^^;やはり男はバリトンでしょかね?
2007.06.07
しばらく更新をさぼり、ネタがいくつかあるのだけど、まずは、日曜(6/3)に行ってきた劇団四季「アイーダ」について。(ロングラン中でもあり、ネタバレは避けるようにしてますが、 絶対イヤ!な方はご注意くださいね)ストーリーは、侵略を展開するエジプトの将軍ラメダスと囚われの身の隣国ヌビアの王女アイーダの悲恋です。詳しくは書けませんが、超・悲劇的ラストはわかっていて観に行ってても、やはり泣かされます。うっへぇ~~んけど、閉所恐怖症の私ではありますが、愛する人といっしょなら、好きな人と抱き合って迎えるラストなら、それは「運命」として受け入れられるかもしれないなぁ、とか思ったり。 やはり、「愛だよ、愛」ってことで音楽はエルトン・ジョン、「ライオンキング」のような迫力あるノリのいいサウンドが楽しめます。ラメダス将軍の阿久津くんは、顔よし、スタイルよし、群を抜いて身長が高く、手足長く、舞台で見栄えがするし、甘い魅力も兼ね備え、「華」がある人です。これから実力がどんどんついてくるにつれ、主役級の放せない人になるでしょう。実際、ファンも多いし、「南十字星」の時より、さらに彼の自信のようなものが感じられ、よくなっていたと思いました。それに加えて、ラメダスの婚約者、エジプト王女アムネリス、最初はかわいくておしゃれなだけのわがまま娘だったのが、恋の苦悩を知り、王女としての自覚に目覚め、人間として素晴らしく成長していく姿が感動!でした。五東由衣さんが、「甘→辛」を見事に演じきっていました。アイーダの井上智恵さんの歌唱力も素晴らしいですね。徐々に、気高さや、恋する女のにおうような甘さ・かわいらしさなどが加味されてくると、さらに素晴らしいものになるでしょう。もうちょっと硬さがとれるといいですね。以上は個人的な感想なので、批判などはごかんべんを。---当日のキャスト----アイーダ 井上 智恵アムネリス 五東 由衣ラメダス 阿久津 陽一郎メレブ 中嶋 義文ゾーザー 大塚 俊 (6/3 新名古屋ミュージカル劇場にて)------------------------ロングランで、キャストは今後変更あります。いろいろなキャストで見比べたいところですが、前売りでは誰の日かはっきりとわからないのがネック&ミソ。感動的なミュージカルが観たい!ラブストーリー中のラブストーリーを!愛に浸りたい! 恋する気持ちをもう一度!という人にぜひ、おススメの一作に仕上がってますよん(*^^*)
2007.06.06
昨日は訃報が相次いだ。還元水の大臣はさておき、ZARD坂井泉水さん死去はショックだった。坂井さんの詩はあったかで、太陽の西日のような茜色で、「だいじょうぶだよ」「がんばれるよ」とつつんでくれる優しいものばかりだった。私はよく車の中でかけていたけど、車外に流れていく景色を見ながらZARDの曲を聴いていると、凹んでいてもいつも励まされる気がした。泣きながらでも元気が出る気がした。 負けないで もうすこし 最後まで走りぬけて どんなに離れてても 心はそばにいるわ 追いかけて はるかな夢を「負けないで ほらそこに ゴールは近づいている」そういわれると「そうだ、もうちょっとだ」と思えた。「スラムダンク」のテーマに取り上げられたのもとてもよかった。単純単細胞で、やんちゃで、バカで、純粋で心優しいスラダンの高校生イメージと相まって忘れられない。[花道→春子さん→流川くん] という永遠の一方通行の恋や、人生のうちの貴重な限られたキラキラした季節の感じ、新緑のイメージ、せつなくて、ピュアで、ずっと大切な、そういうのがすごくぴったりくるのもZARDの曲だった。 いつも輝いていたね 少年のまま 瞳はMy Friend あなたを想うだけで 心は強くなれた ずっと見つめてるから 走り続けてこんな恋を誰もが通過してきたはず。ZARDの曲を聴きながら、みんなが想いに浸ったはず。坂井さん どうぞ安らかに。
2007.05.29
金曜プレステージ・山田太一ドラマスペシャル。いかにも山田太一っぽい色を漂わせてのスタートでした。(以下、ネタばれ、ありありです。 TVドラマなのでいいかと思いますが、いやな人はご注意ください)無実の殺人罪で11年の服役を終えて出所した男(渡辺謙)、コンサート会場の清掃員の仕事をやっていて、大金の入ったコートの忘れ物を拾得し、届けにいったことから、豪華マンションに住む青年(玉木宏)と出会う。青年は大学時代からネットトレードで大金を稼ぎ、現在は90億を越える資産を運用している。しかし、リアルの人間関係に経験値が少なく自信がない。「金持ち」という色眼鏡で見られるのもイヤだし、金目当てに近づいてくる人間も恐い。だから、自分を閉じている。一方、清掃員の男も服役中にすべての人間関係を失い、人との係わり合いを避けてひっそりと暮らしている。商社のサラリーマンだった男は不倫相手がデート後に変死したため、無実ながらも実証ができず、家族も失った。そんな閉じたふたりが出会って、不器用に、互いを開いていく様子が丁寧に、愛しく、哀しく、おもしろく描かれていて、前半、興味深く引き込まれた。「汗水を流して働いた金でなければ意味がない」と、間遠になっている青年の母(いしだあゆみ)の心中もわかるし、清掃員仲間の男(笹野高史)の行動も理解できる。人は自分と違うものを排斥しようとする。人は自分と同じレベルだと思っていた人間が自分よりも幸せそうであると嫉妬する。自分だけ置いていかれたような気持ちになるのだ。そんな小さくかたくなな生き物であることを、よく描いていた。ところが、後半、青年と恋人が画策して、男の家族を探し、娘と再会させたレストランシーンから、リアルさを失って、ガラガラとダメになっていった。せっかくそこまで丁寧に描いてきたのに、予定調和みたいなラストはやめて欲しかった。娘の気持ちになってごらん。あんな風に大人の対応ができるかしらん?父親だって、素直に「よかった、うれしい」と単純に喜べるかしらん?青年が全く別人のように冤罪をはらす活動に出たのもとってつけたようだった。短絡的だ。後半はつまらなかった。せっかくいい感じできたのに、もったいない。せっかく期待して観てたのに、ありゃ~。。。って思った。
2007.05.26
なかなか上達しません(-ω-;)サックスはやさしく吹ける楽器、のはずですが、私の腹筋と肺活量が人並み以下、というわけなのか?>(注)脂肪では代替できません劇的に上手くなれるなんて思ってないけど、そろそろそれなりに進歩の軌跡が見えて欲しいものじゃ。サックスはキイが合っていればいつも同じ音が出る、と思ったら大きな間違いで、もちろん、上手い人はいつも思ったままの音色の思った音が出せるわけだけど、こっちは高さをキープする、and 同じ音を思ったように出す、のに必死なのだぁーー。首からストラップで楽器をぶらさげているので、肩がこる、背中がこる、腰が痛い。右手の親指で支えているので、指関節が痛い。なれないフィンガリングのため、腕がプチ筋肉痛。最初は下唇も、打ち身状態で痛かった。けっこうダイハードな世界だよ。ただ単にヘタクソでへんなところに力が入ってるからなんだけど、やっぱり若い頃からやってれば、こういう無駄に痛む場所は少なかっただろうな、とおもふ。が、今さら何を言うか、なわけで。少しでも早く、思い通りに気持ちよく吹きたい。なめたらあかんぜよ、だな。そう、なめるんじゃない、吹くんだ、ジョー!今日のアドバイス:音色にこだわるな。とにかく思いっきり吹け。
2007.05.26
今日は市のボランティア委員の関係で、「生活習慣病予防・改善講座」なるものに出席。講師は、大学の栄養学の先生だったが、特に目新しい知識習得はなく、「入門・初級編」といった感じだった。近年、健康やメタボへの関心が高まっているから、この程度のことは知ってる人が多いのじゃないか?ただ、知ってることと、実行できることは、違う、のでアル(^^;健康で毎日を楽しめる生き方がしたいなら、今から食事に気をつけろよ、っちゅうことで、「beauty」を意識したダイエットの話ではないのだけど、痩せる・太るの原理は同じだ。 摂取カロリー<消費カロリー(^^vちなみに、体重1キロを減らすには、7000キロカロリーを消費しなければならない。こりゃ、たいへん。しかし、1ヶ月で1キロを目安にすれば、一日230キロカロリーずつ、摂取カロリーを控えていけばいい。つまり、おやつをやめれば、それでいいこと、な、はず。 ほんとか…?? な、はず、なんだけどな…あは(^^;で、ここからはダイエットに成功しました、というお話。残念ながら私ではない。家族の話、といえば、もう一人しかいない。177センチのその人は、30代は67、8キロだった。細からず、太からず。ところが、月~金の食事を単身寮で食べるようになった頃から徐々に脂肪を蓄え、いつの間にか73キロに。しかし、サバイバルな状況は訪れず、貯蓄脂肪は使われず、その“危機管理の対策”は活かされることがなかった。。。177cm、73kg、これはまだパッとめ、デブは露呈しない。しかしやがて、健診結果が思わしくなくなってきた。「某Mが社会人として自活できるまでは生きててくれないと困る」と言われ、もっとも楽そうな、おからクッキー作戦にでたところ・・・2ヶ月ほどで、67キロにもどりました(^^vお昼をクッキーにして食事を控えたようだけど、わりとすんなりと。ズボンはぶかぶかになり、首や顎のラインがすっきりし、小顔になりました。やっぱ、-6キロの影響は大きいわ。 (^o^ やってみる?
2007.05.23
我が家です。 >違 ここは「六華苑」 山林王と呼ばれた 桑名の実業家、 二代目諸戸清六の 邸宅としてT.6年に 建てられました。現在は桑名市が管理、一般に公開されています。約18000平方メートル余の広大な敷地に、洋館・和館・蔵etc.の建物群と、「池泉回遊式」のド広い日本庭園があります。(レイラを走らせたら、かなり喜ぶでしょう(^^v洋館は、鹿鳴館などを設計した建築家、ジョサイア・コンドルの手によるものだそうで、とても典雅です。和館の優美さも言うまでもありません。古き体制の時代の、由緒正しき財閥セレブのハイソな暮らしぶりが偲ばれますな。 あ~あ、お金持ちにはかなわねぇよ~ あやかりたや、あやかりたい。つかの間の優雅さとリッチ気分を味わい方は、三重県桑名市にあります。(最寄駅:近鉄桑名駅)
2007.05.20
早くも1週間がたち、レッスン2回目です。今日は、タンギングで、のばすように、というか、つなげるように、鳴らす練習。トゥ~~トゥ~~トゥ~~♪と言った感じ、です。トゥ、トゥ、トゥ♪ は容易なのですが、こっちは難しい。舌先でリードに触れて音を区切る、けど、息はつなげてる、…って、同時に二つのことができない私には超・難問じゃよ(^^;今日、先生に言われたのだけど、買ったリードが合ってないって。。。どうもクラッシック向けの音を出すリードなのだそうで、だから簡単にいうと、やさしく音が出せない、のだそうだ。そんなん、楽器店の人、教えてくれなかったし、(ま、たぶん、売ってくれた人はそこまで知らなかったんだろうけど)管楽器の専門店など、いろいろ先生に教えてもらったけど、まだ、そんな場に足を踏み入れるのはずうずうしい、あつかましい気がするので(^^;;今度名古屋のもっと大きなヤマハに行ってみよっと。**実家・母、電話で「ビオラのレッスンはいつなの?」とのたまふ。「ビオラじゃないよ、サックス。言ったでしょ」「え、サックスって、大きな笛みたいなのよね?」「そうだよ」「……ふーん……そう…」「なによ?」「なんか、合ってないことない?」「Hさん(某ボス)にもそう言われた。 バイオリンとか、チェロとかがいいんじゃないかって。 それか、お琴とか、だってさ」「うん、私もそう思う」 え? 私って、弦のイメージなんだろうか?? サックス合ってない??? 負けないもん。 矢野沙織さんみたいになるもん>ムリ(若さと美しさが違う)
2007.05.19
友達のおススメを受けて観てきたんだけど、こんなにいいとは思わなかったナ~数々の賞を総なめ状態なのは知ってたけど、、、ダイアナさんがそんな好きなわけでもないし、ゴシップ的な内容はたくさんだなぁ…なーんていうのは、あさはかな領分でありました。すごく深い人間ドラマです。(以下、観てない方、ネタバレご注意ください)1997年のダイアナ元妃の事故死からの1週間を王室の内側から描いています。エリザベス女王にしてみれは、ホンネとしてはもともとそぐわない嫁だったプリンセス・ダイアナの死なのだけど。。。女王は「もう皇室を離れた人だから」と、公式コメントを一切避け、伝統に則り、すべてを簡略に済ませようとする。それを、国民は「女王の心は冷たい」と受け取り、やがて大きな王制批判の渦へと発展していく。でも、女王の心が悲しくないわけはないので、だってかわいい孫の母親が亡くなったのだから、おばあちゃんとしては、本当は深く心を痛ませているのだ。だけど、女王は、「国民と王制に人生を捧げる」と誓った即位の日から、女王としてあるべき姿を常に意識してこれまでずっと生きてきた。「女王」は常に冷静であるべきで、国民に尊敬される沈着さを備えていなければならない。感情はみだりに表に出すべきではない。でも、その心は国民にも、周囲にも、理解されない。その女王の心を深く受け止め、国民と王室の緩衝材となって、事態を収めるべく影で活躍したのが、事故直前に首相となったブレアさんだった、というストーリー展開。まずは、集団心理って恐いよね、って思った。ダイアナさんの死をあんなに全世界が悲しんだのは、もちろんダイアナさんの人格と数奇な人生が敬愛を集めたのだけど、でも、集団心理の暴走があったことは否定できないよね。鹿のエピソードがとても印象的で、ジーンときたなぁ。。。女王の本当の内面を誰ひとり理解してやれなかった(←映画では、)夫フィリップ殿下も、息子チャールズも、皇太后も、側近も。孤独に負けず、決してへこたれず、凛として生きる女王の姿が、美しい牡鹿の姿に重なって、忘れられないシーンです。キャストがすごくいいのは前評判の通り。エリザベス役のヘレン・ミレンは、もうクィーンそのものだし、フィリップ殿下のジェイムズ・クロムウェルも、痩身長身で気品があってぴったり。(ベイブの農場のお父さん役だった人)ブレア首相(マイケル・シーン)もなかなかいい。ただ、プリンス・チャールズ(アレックス・ジェニングス)がハンサムすぎる(^^;って聞いてたけど、……ほんとに、そうだったわ >コラクィーン・イングリッシュが、わからないなりにも耳障りなんだけど、(なんちゅうか、日本語でいうと、 小さな「つ」=「っ」がのどに詰まるような感じ…しません?私だけ?)冒頭の字幕(maam の a の発音について言ってるのだけど)(侍従がブレアに注意して言うセリフの日本語訳)「“陛下”は「へい」で「へー」ではありませんから」がおもしろかった。というようにわりとユーモラスな小ネタも挿入されてます。 GWに合わせて良い作品がいっぱい劇場公開されてるけど、 とても全部はみれそうにないのが残念だよ~ん! 脚本:ピーター・モーガン 監督:スティーヴン・フリアーズ
2007.05.16
本日、学生時代からの友達と3人で豪華ランチ♪名古屋ミッドランドスクエア42F、フランス料理「オーベルジュ・ド・リル・ナゴヤ」にて。いつもってわけにはいかないけど、時々は人生楽しまなきゃね。昨日は母の日だったし>コラ、母に感謝したか?おいしいもの食べて快適な時間を過ごすことは心の健康にもよいことで、必要なことであります。と言い訳しておいて、(^^;メニューカードを持ち帰るのを忘れたので、詳しくはお伝えできないのですが、メインは「ほろほろ鳥のナントカ」で、フォアグラのナントカの詰め物に、ナントカソース、オニオンのナントカのリーフ添え…(^^;でした。オードブルに、もう一皿前菜に、メインに、パンに、ナチュラルチーズに、ワインに、デザートに、コーヒーに…と、一食で今日一日分のカロリーは摂取してしまったな。おいしかった。が、料理6800円にサービス料で、支払いが1万円。つまり、ワインとミネラルウォーターが、めちゃ高いってこと?てことは、 あれは普通のワインに見えたが、実は年代物プレミア、だったのか? 水は、あの、還元水だったのかも!?? 瓶はエビアンだったけど…(^^;===本日の人間ウォッチング===席がすべて埋まる頃、70代くらいの男女のグループがやってきた。中の一人の女性の腕に、わんこのぬいぐるみが抱かれている。いや、服を着て、アクセもつけておしゃれしたそのぬいぐるみは、もはや単なるぬいぐるみではなく、大事なわが子のようだ。やがて、お子様用の椅子が運ばれ、ぬいぐるみもいっしょに席についた。当然、店内の注目を浴びているのは言うまでもない。スタッフは苦笑しつつ、ぬいぐるみにもいんぎんに対応(??)時折目線を送ると、ぬいぐるみは話しかけられ、口に料理を運ばれていた。 頭がおかしい、という風でもなかった。 孤独な老婦人の大切なボク、だったのか??? 新手の、オタク系派生か???
2007.05.14
プヨになったロッキーが老体にムチ打ってファイトし、ボコボコに打ちのめされるのなんて、そんなの見たくない…そう思って、当初観る気はなかったのだけど、友人たちの評判、すこぶるよく、やっぱ観とかないと損かなぁ…と行ってきました。あのロッキー登場からすでに30年だそうで。しかし、ロッキーはぜんぜんプヨなんかじゃなかった。ずっと鍛え続けてたんだなぁ…腹筋バリバリだったよ~それを見ただけで尊敬しちゃう、堕落した凡人=ワタクシであります。そして、ロッキーは永遠に不滅のロッキーのままでありました!(以下、ネタバレ、お気をつけください)エイドリアンを亡くし、息子ロバートも離れていき、今は引退したレストラン経営者として、毎日墓参りを欠かさず、孤独なよどんだ毎日を送るロッキー。もう一度、夢を取り戻したい、もう一度、情熱を形にしたい、そんな気持ちで、プロライセンスを再取得する。みんなはムリだと言う。だけど、負けたくない。誰よりも自分に負けたくない。あることから、ロッキーは不敗の王者ディクソンと闘うことになり・・・自分を決してあきらめてはいけない。人生は苦しいことがいっぱいあるけど、負けずに正面から闘って、ひとつずつ打ちのめしていかなければならない。自分の弱さを、人のせいにして言い訳して、逃げるな。そんな、どこかで何度も聞いたことがあるようなセリフも、ロッキーに言われると、生身の説得力があるだけに、じーんとくる。そうだ、そうだよな。。。と思わず、わが身を反省する。体はトシをとるけど、夢はトシをとらない。そうだ、そうだよね。トシをとっていくのは、自分の気持ちなんだ。いくつになっても情熱を失わないこと。いつまでも夢を追い続けること。ネバー・ギブアップ。やっぱ、観てよかった。人生の勇気が欲しい人に。もう一度自分を信じて頑張る元気が必ずもらえます。(追)鑑賞後、フィラデルフィア美術館の階段を走りたくなった人には、うちのパンチーをお貸しします。ただし、本物のパンチーほど、まじめには走りません。途中でへばりますが、あしからず(^^;;
2007.05.13
午後、待ちに待ったサックスのレッスンの初回。先生曰く、「まずは基本はクラッシック。基本練習が出来てないと、後でどのジャンルに行っても伸びないから」ということで、というよりも、なによりも、まずは、基礎基本からなのだ。それができないレベルなんだもん(^^;私が鳴らして、まともに鳴らなかったサックスくん。「まだ音が抜けてないからねー」と先生が手にとると、お~~~!なんとも柔らかで明るい、いい音を出すではないですか。 ちょっと、サックスくん、 アタシの時と露骨に態度が違うんじゃないですか。 人を見るなんてナマなこと、ちょっと、やめていただける?愚痴よりもまず、練習&練習&努力ですぞ。最初、ネックだけ持って音の正しい出し方を習い、次に菅につないで、音を出します。ところが、私の出す音は、微妙にフラットしたり、おやおや、と思って気を入れなおすと、シャープしたり、抜けた明るい音が出ることもあれば、詰まった音しか出なかったり。とにかく、音が一定しない!今週の課題:いつもベストの「自分の音」が出せるように、その練習をしましょう。長い音を安定させる、短い音を安定させる、両方の練習。音階を、半音ずつ上げて練習。全音階、まずはできるとこまで。1曲、もらった。ヤマハの子ども教室で歌うような曲。いわば、A,B,Cの音のくりかえしの練習曲だな。わかったこと:(1)舌の使い方。これまでできていなかった。舌の先でもない、真ん中でもないところを、うまく使う。(2)唇の両端の使い方。説明しにくいが、ここがわりとポイント。ポイントアドバイス:練習は、はばからず、堂々と大きな音を出してするように。せこせこと練習してると、そういうせこい演奏しかできなくなる。 ご近所のみなさん、しばらく、騒音、ご勘弁を!すんませ~ん!
2007.05.12
本日好天にて、午前中は恒例の木曽三川公園に。レイラはこの木曽三川公園のわんこ広場が大好き。(注:「わんこ広場」なるものは存在しません。 勝手なる命名です。あしからず)なんと言ってもワン密度の高くないところが良いと言ってますよ。ドッグランは小型わんことかいっぱいいて気を使うし、礼儀作法のなっちゃないわんこもいたりする。しかし、ここは、基本的によいこのわんこの少数精鋭が集まる場所なのだ>うそつけよって、快適レイラはレトリバーのくせに、あまりレトリーブすることには熱心でなく、ていうか、最初だけ持ってくるけど、そのうち飽きて、「おかあさん、持ってくれば?」的態度になる>コラ好きな遊びはおっかけっこ。(別名、サッカー、またの名、バスケ)おっかけてもらうと、もう、うれしくてたまらん!で、ディフェンスしてやると、クイックターンでジグザグに抜け、「ゴ~~~ル!!」めざして爆走する。まったく若いね、おまえ、いくつだ?おそるべき中年わんこ。<レイラさん・談>今日は大学生の団体グループが、フリスビーの競技?の練習に来てたよ。サッカーみたいなルールで、ゲームしてた。最近はそういうスポーツがあるのかな?みんな、フリスビー、うまかったー! >当たり前アタシも今度は仲間に入れてもらえるように、もっとマジメにフリスビーの練習しようっと♪
2007.05.12
これ、おもしろかった~♪冒頭からもう爆笑です、それも「オイオイ(^^;」っていう。ちょいダメ男をやらせたら右に出るものはいないヒュー・グラントが、笑わせて、ホロッとさせる、ちょっといい恋のお話。ストーリーはまあ、想定内ですが、それはそれで楽しいもの。80年代のポップグループ“PoP”のアイドルだったアレックス(ヒュー)、今はもう「過去の人」となり、同窓会や遊園地で、オバサマ相手の興行をホソボソとやってる。(相変わらず華麗に腰を振りながら☆)しかし、若い頃に酷使しすぎた腰はすでに限界に近く、時折、ハデな腰振りの後、激痛に見舞われる(^^;ある日、若者のカリスマ歌姫コーラに新曲を依頼されたアレックスは、観葉植物の世話にやってくるソフィー(ドリュー・バリモア)とラブソングを作ることに。天性の詩才を持つソフィーにも、今も越えられない恋の傷跡があり・・・1960年生まれ・46歳のヒュー・グラントが涙ものの、ポップスター役を楽しませてくれます。歌にダンス+ビミョーな腰振り+ハデな衣装。けど、自前のピアノ弾き語りは甘く素敵でうっとりさせるし、なにより、ヒューが今もってイイ男なのがよいのでしょう。だって、ダメ男は、美形であることが条件でしょ。ただダメなだけでは、まったくもっての「ダメ男」になるわけで、見た目イイ男が、ちょいダメなのが、女心をくすぐるわけですよ。ヒューは、40半ばにして、(顔はふけたけど)贅肉もないし、知的だし、ますます大人の色気アップ、ダメさがセクシーさをいや増す、と言う感じ。男はいいよね。トシとともにどんどん色気が出てくるもん。20代より30代、40・50代はもっといいって役者さんがたくさんいる。女はなかなかそうはいかない(^^;ドリュー・バリモアはいつもどおりかわいいし、コーラ役のヘイリー・ベネットという女の子もキレイだった。頭の軽そうな、でも超セクシーな歌姫をさらっと演じてぴったり。それに陶酔している聴衆も、その皮肉がまたおかし。こういうの、たまに観ると、とても温かな気持ちになれます(^^おススメ。 監督・脚本:マーク・ローレンス
2007.05.10
小さな頃から大人をうならせ、世界のトップと目されるところから請われて留学し、常にメジャーなコンクールの上位に名を連ね、賞賛と喝采を浴び、神に祝福された子と呼ばれる、そんな自分を想像してみればうっとりしてしまうけど、まあ、実際はかなりたいへんなことなのだろうな、凡人の私にはわかるはずもないけど。(以下、ネタバレのいやな方はご注意ください)言葉を話すよりも前に楽譜がよめてピアノを弾いた「神童」うた(成海璃子ちゃん)は13歳、学校では孤立し、母親との葛藤あり、鬱屈した日々を送っている。普通の才能しかない音大を目差すワオ(松山ケンイチ)に出会い、いろんなドラマを乗り越えて、ラストに向かって、もてあましていた才能を「私は音楽だから」と自ら受け入れ、天賦の才を生きる糧(精神的な)とし、音楽を「共に生きるもの」と肯定していく姿が感動的だった。うたのピアノ演奏は、本物の「神童」和久井冬麦ちゃんが受け持ち、ワオのピアノは、清塚信也さん(のだめの千秋さまの音もやった方)(作中にも一場面出演して弾いてる)その他、竹本泰蔵さんの指揮、三浦友里枝さんのピアニスト、モーガン・フィッシャー演ずるピアニスト、と本物の天才がたくさん参加しているのも臨場感あり。但し、ワオのヘタクソバージョンは、あまりにも下手すぎ!(^^;かりにも音大生が、そこまで下手でいいのか!?って感じ。しかも、大学の先生についてたわけでもなさそうだったし、よく合格したな。。。(うたがのりうつった演奏?のおかげだったけど)でもケンちゃんとりこちゃんはとても爽やかでよろしくて、かなりぐっとくる感動作となってます。モーツアルトのピアノコンチェルトの場面、ラストのうたとワオのピアノ連弾、そして、試験を緊張から逃げ出したワオの手をうたが「冷えてる」とあっためる場面(ここがいちばん!)などなど、泣かせる場面ではないのですが、感動がじわ~っ~とくるので、ハンカチ要ります。天才レベルの調律師役の甲本雅裕さん、亡くなったお父さん(ピアニスト)役の西島英俊さん、教授役の串田和美さん、ワオのお父さんの柄本明さん、みなさん、とても素敵でした。GWのおススメ作品です。 監督:萩生田宏治 原作:さそうあきら
2007.04.30
今朝はまさに大春日和(⇔小春日和)これは昨日のハイキングのリベンジに行くっきゃないでしょう!と、映画の予定を変えて、行ってきました~!多度山は標高403m、いくつものハイキングコースを持つ地元の山です。上げ馬神事で有名な神社があり、その大祭が5月連休にあるので、GWに行くとしたら、4月に決行しないと、混雑で車が近寄れなくなるのであります。お天気は万全、Pでハイキングコースの地図を確認し、意欲満々でスタート。渓流の水は美しく、魚釣りや水遊び、BBQを楽しむ家族がたくさん。川沿いにどんどん上っていくと、なんかだんだん、道が道でなくなってきました。。。…これって、なんかヘン?降りてくる男性に尋ねますと、まったく違うコース、思っていたのと正反対向きにスタートしてました(^^;「こっちから行くと、3時間くらいで頂上に着くよ」 3時間、ですかぁ。。。( ̄~ ̄)それは全長15キロの「水郷展望コース」だったのでした。 どうする? 15キロじゃ、レイラがバテるでしょう。>バテるのはオマエだろってことで、引き返し、反対向きに仕切り直し。ここで余分にエネルギーを消費してしまった。神社の脇道を登って「のんびりコース」を行くと、わんこ連れにも何度かすれ違います。レイラはみんなに「かわいい」「がんばれっ」とか言われ、かなりその気になってます(^^途中で、コースの分岐点に出ました。【⇒健脚コース】「全長1.5キロ、健脚な人向け」と書いてあります。「健脚、、、だよね?」ちゅうことで、そのコースを選択することに。ところが、そこがドつぼ、で。そこは、もはやハイキングと呼べるものではなく、ただの「山」でした。道はなく、山の斜面を、木々の間を縫って、倒木を乗り越えて、ひたすらはいつくばって登っていくのでした。はい、もちろん、後悔しましたよ。でも、降りるのもすべり落ちそうで、それだけのファイトもなく、とにかく上るべ、1,5キロなんて、すぐだべ、と上るも、たぶん直線が1,5キロなんだろうな、うねうねと這うように上っていけども、いけども、休憩っぽいスペースもなく、「もう半分くらい来たか?」と思ってたら、「3合目」とあった時には、ほんとに弱気になりました。 あと7合も登れるのか?4つ足のレイラだけはスタスタと登っていくのです。私の手も、足にしてくれ~レイラには、降りてくる人たちが「お~エライね~!よく登って来たね~!がんばれ~」と声をかけてくれるのですが、誰も私には「エライね~」とねぎらってくれませんレイラはトコトコと登っては、「おかあさん、まだぁ?」「だいじょうぶ?」と様子を見に戻ってきてくれます。「すまんねぇ。。。世話かけるねぇ。。。」息が上がり、肩でゼーゼーいいながら、ひたすら登って行きます。ついに、頂上の公園に出たときには、もう天国のようでした。さて、お昼を食べて、さぁ、降りようとなるも、しかし、コースがよくわからん。立て札の【⇒神社】のコースをしばらく行くと、おじさんたちのグループに会いました。後どのくらいですかね?「神社まで? こっちから行けば2時間半くらいかな」ヤバイ! またコースの間違い落とし穴にはまるとこでした。もっと親切な看板、立てといてくれよー!また無駄にエネルギー使ってしまった。。。その人たちに教えてもらって、帰りは「眺望満喫コース」を来ました。なんと! なんてラクちんなんだ~!「眺望満喫コース」は全4,5キロ。そこから「のんびりコース」に戻り、神社に出て、帰ってきたとこで、時間にして4時間ほど(昼休憩30分) 歩数17,885歩、でした。Pまでは、脚をずって帰りましたが。もはや、スタスタとは歩けない。眺望満喫コースは、また紅葉の季節にでも行っていいけど、健脚コースは、たぶんもう二度と行くことないだろうな。3合目でがっくし来て休んだときに帽子をなくしてきてしまったよ。レイラはどこかでドッグプレートをなくしてきた。シルバーのプレートだったので高かったんだ。本日の被害、1万円強なり。トレーニングよりももっとハードなハイキング、下は健脚コース「おおーーー7合目だ===」の写真です。(レイラはやる気満々、前を向いてます(^^;
2007.04.29
先週の木曜に届きました。ヤマハのYAS-82Zです。私のようなド素人が、こんな楽器を持っていいものか、という思いはあるものの、先生には「↑それは田舎者感覚だよ~」と言われ、楽器店の人には「子どもじゃないんだから、大人なんだから、いいのを持たなきゃ」と言われ、その気になって注文しましたが・・・・電話もらって受け取りに行ったら、担当の男性に「すごいですねぇ~」と言われ、売り場のお姉さんたちにも「いいね~」「ケースからして違う~」とか言われ、 再びビビッて帰りましたわん。。。しかし、やっぱ、うれちい!ってことで、さっそくお試ししたのですが、やはりうまく吹けるはずもなく、音の出し方のコツがわからないので、思いっきり吹くしかない状態で、たぶんF(フォルテ)になってる?のか(^^;かつピッチも整うわけもなくて、うるさいだろうな、ご近所迷惑じゃないか…と小心者の私、シャッターを締め切って、迷惑なさげな時間帯をねらってちびっとづつ、さわっているものの、 あぅーん!早く先生に会って教えてもらいたいっ!なんか、マンション住まいの誰それさんは、夕方公園で吹いていたら聴衆が集まっただとか、誰それさんは体育館の裏でやってたら、ケイサツに通報されただとか、この街の都市伝説?を聞き及ぶにつけ、立派なサックス吹きになるには、山の中の大自然の住民になるしかないのか、市街地ではムリなのか、いやいや、やるんだ、やるぞ、豊かな人生を歩むのだーー などなど(^^;ひとり吠えておりまする。レッスンは5月の2週からなので、それまで細々&こっそりといじりつつ、時を待つことにいたします~♪~ はやく上手になりたいなっ☆
2007.04.28
連休初日、朝8時半、私は朝食の用意をし、レイラは朝食のできるのをその足元で待ち、オットは新聞を読んでいると、電話、義母から。この前、老人用の簡単携帯を買って渡してからは、朝早くにかかってくるようになった。それはそれで喜ばしくはないのだが、前は、いつもお昼だった。その時間に家にいるのは、兄弟3人×夫婦で私だけなので、担当はもっぱら私。うーん。。前と今、どっちがいいんだか、(^^;用件は、「連休だし、誰がいつ来てくれるの?」みたいなこと。オットは、先週も行ったし、1・2日は仕事だし、姉が前半に、弟が後半に行くから、オレは連休中は行かないからね、てなことを、繰り返し何度も話している。(納得してないのかな?)ハハは以前は、とてもよくできた人だったのだが、最近は別人のようになっている。私だって、年をとればどうなるかわからんし、あんなもんなのだろう、と思いつつ、・・・正直である。で、親不孝な夫婦は、今日はレイラをつれて、近くのお山にハイキングに行くことに決定。天気予報ではがついてたけど、すごくいい天気だ。これは行くっきゃないでしょ。そこから私はフルパワーで洗濯3杯をこなし、オットは黄砂にまみれた車2台を洗車し、コンビ二でおにぎりやサンド、デザートを仕入れて、レッツゴーだ。ところが、道々、だんだん風が出てきた。これは、やっぱ、夕方は雨かな…などと言ってたら、夕方どころではない。Pについた頃にもうパラパラときた、と思ったら、そこから一気に大雨。雨のレベルを超えて、もう並みの悪天候に一変。山から駆け下りてくるグループもあり、「途中でなくてよかったじゃんね」などと、弱気な負け犬の遠吠えをして、(レイラは黙っていたが。 >イヌなら付き合えよ)しかし、雨は止まず、結局引き返して、家で豪華コンビ二ランチとなった。歩くつもりで買ったものだから、炭水化物のオンパレード、家でいるには明らかにカロリーオーバーだが、あーあ、食べちゃったぁ。。。しーらないよー、である。なんか、GW、波乱の幕開け、ついてなさそうな予感わかったことは、「天気予報は侮ってはならない」「一時雨、は、1時頃には雨が降ってる」>さむいぞ現在、雨はやんで、が出てる。なんなんだよーー!
2007.04.28
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2002年の作品です。「アカルイミライ」の後、オダギリジョーが、園子温監督とアメリカで映画を撮ってきたという話を聞き、楽しみにしていたものの、金銭上のトラブル(被害というか)のため公開されることなく、(都内では何度か観られるチャンスがあったそうですが)年月が経過しました。そして、昨年秋、ついに公開~! 待ってました~!!なのに、おバカな私は見逃してしまった。理由は、東京→大阪、と来て、名古屋はその後だろうとぼけ。。。っとしていたら、なんと、大阪と同時に公開されておった。。。気付いた日は最終日の夜中じゃったという、まさに悔やんでも悔やみきれないアホさかげんのもの。やっと一昨日DVDが出ました。ついに観られました~!なんと、5年も待ってしまったよ~ 長かったなぁ~内容は、ネタバレするので控えますが、「眠すぎる日本、だけど、眠れない日本、に、サヨナラしたかった」シン(オダギリ)という20歳の若者が、大学を中退して、アメリカに計画も予定もなく飛び込びます。で、NYで、リー(ジェイ・ウェスト)タケダ(深水元基)と出会い、バカでクレイジーなチンピラギャングというかなんというか、イノセントかつデンシャラスな狂気に満ちた生活を体験して・・・というもの。1991年のNYを舞台に、アメリカ・ゲリラロケ作品。かなり危険なロケだったらしい。中国マフィアの仲間ウォン役で池内博之さん、空港職員役で石丸謙二郎さんなども出演。オダギリ作品の流れとしては、「アカルイミライ」→「ハザード」→「スクラップ・ヘブン」「夢の中へ」と続く方向のもので、ラストはやはり哀しい後味というか、切ない色の濃い作品で、なんか「ついててあげなきゃ」「守ってあげたい」そんな気持ちにさせられます。「アカルイミライ」のオダギリにやられた人はぜひ見るといいと思います。5年前のオダギリジョーはまだ繊細な男の子らしさをすごく濃く漂わせていて、クリアで尖った、はかなげな感じがします。「ずっと飛び立とうとして滑走路を走っている。 でもボクの背中には翼がない。 だから、飛べずに走り続けるしかない」そんな若い頃の自分をもう一度振り返り、そこに浸るもよし、また、大人になったことを誉めるもよし、時の流れを実感するもよし、若さの只中で観るよりも、ちょっと離れて観るのがかえっていいような気がしました。しかし、あくまでも「園子温風」なので、カゲキ。苦手な人はダメかな~?(^^; 原作・脚本・監督:園子温 挿入曲:オダギリジョー
2007.04.27
あの時こうしていたら…もし、あの時、こうしなかったら…いや、どうしてあの時、こうしなかったんだろう…人生でこんなふうに悔やむことは誰しもいくつかあるはず。もし、Aの道を選択しなければ、別の人生があったかもしれない。もし、Bの道を歩いていれば、あの人と結ばれたかもしれない。もう一度、あのときに戻って、あの時点からやり直したい。そんなふうに思いながら、誰もが今を生きているのだろう。だからケンの気持ちは痛いほどよくわかる。それも、レイとお互いに実は好き同士だったはずなのに、と思えば、なんとかしてやりなおして、レイと結ばれて欲しいもの。しかし時の流れは容赦なく過ぎ去っていく。やり直しなんて本当はきかないのさ、ね。 ほら あなたにとって大事な人ほど すぐそばにいるの第2回の昨日は、Mongol800の曲が使われていたけど、これは逆説的には、やはり今あなたの側にいて、あなたを大事に愛してくれている人こそが、あなたの大切な人なのだと言うことかもしれないナ。もどりたい過去のその人は大切にしまっておく思い出の中の人。今あなたを見守ってくれるその人を大事にしなさい。。。と言っても、やっぱり山P@ケンにはハレルヤチャーンス!で幸せになってもらいたいものだなぁ。。。と強く思うのでありまして(^^夕べはモンパチやバースが、すでに「過去のもの」として扱われていたことに少なからずショック。う~ん。。。時のたつのは早いわ。。。あかんなぁ、あかんぞ~(^o^;
2007.04.24
青々とした芝の美しい高原に、ワンコ座りする子馬、「ボク、競走馬の子どもです。 応援、どうぞよろしくお願いします」とか言うセリフが、かわらしい男の子の声でかぶる。その子馬(?)が「オスワリ」しているのがすごく気になっていた。+自信なさげなセリフがめちゃかわいい!いいよ、もう、おかあさんがイイコイイコしてあげるから走らなくていいから、おうちにおいで。うちで暮らしな >ムリとも言ってやりたいし、いやいや、このコは才能を持って走るために生まれてきたんだ。走ることが幸せなんだから、走らせてやらなくては。がんばれよ。怪我すんなよ。応援してるから、がんばれなくなったら、おかあさんとこにおいで >結局それかよとも言ってやりたくなる。しかし、馬って、オスワリするの? そんなバカな、できないよね?「いや~ それが、ごくごく子馬のうちは、オスワリするんですね~」なんて、ムツゴロウ先生の声が聞こえてきそうな気が…と、ムショウに気になってあちこち探してみたら、やっぱ合成らしいです >アタリマエ特殊カメラで馬を撮影して、模型を作り、下半身は人が入って動かし、上半身はCGだとか書いてあるのを見つけました(情報の真偽のほどは知りません)だよね~と思いつつ、やっぱ「がんばんなよ!」と声をかけてやりたくなるCMだなぁ。。。 *:・(*´ー`*人)。・:*あのドリパス(ドリームパスポート)が、セゾンのサラブレッドクラブセゾンに所属していることから、CMキャラになったとかナントカ、セゾンには書いてありましたが、お馬のことは詳しくないので、あしからずです。
2007.04.23
なんか新しい楽器がやりたいなぁ。。。とずーっと思ってて、年末に某友人に「サックスなんてどうかな?」と言ったら、「いいじゃん!」との返事をもらい、その気になって問い合わせたメールに返事がきていたうちのひとつに、今日、行ってきました。そこではサックスのレッスン日は週4日あり、好きな先生・好きな時間を選んでいいと言われた、ものの、そんなのわからんので、とりあえず土曜の先生に会ってきた。その先生は30代後半くらいの女性で、「そろそろ老後の趣味にサックスでもと思って…(^^; まったくの初心者で…」と言うと、「いいね、いいね~♪」と歓迎してくれた。サックス自体は演奏が特に難しい楽器ではなく、楽譜がよめて、リズムがとれれば、どんどんうまくなるよ(?)と。おだてられて、どんどんその気になって、話は進み、一気にレッスン日も予約し、楽器も購入することに。サックスはみんなテナーにあこがれるだろうけど、女性は体が小さいので、まずはアルトから始めるのがいいと。で、その楽器店でレンタルすることもできるし、車のようにリース(月々使用料を支払い、やがて買取り)することもできるんだって。でも、なんと言っても自分の楽器に勝るものはないし、愛着度がぜんぜん違うって。(そりゃ、そうだろうな) 私:でも、買って、続くかなぁ… 先生:続きます!(きっぱり) 私の生徒さんでやめた人はいません!はい、わかりました。では、買うことにしましょう。お値段は?値段は、ピンからキリまであります。ピンは10万程度から、キリはもうキリのないところまで。ウン千万とか…楽器の値段は、車の値段と同じで、高かければ高いだけ、良い。安いのだと、だんだんいやになる。いい音が出ないのが不満になり、モチベーションが下がる。結局、もっといい楽器が欲しくなって買いかえる。(@先生)ふーん・・・・なるほどね。そうね、ピアノだって値段で音は違うし、安い楽器の音にやがて満足できなくなるのはわかる気がする。で、先生のサックスは全部セルマーなんだって。ヤナギサワやセルマーが欲しければ他所で買ってきてもいいけど、そこのお店はヤマハなので、メンテを考えると、ここでヤマハを買っておいたほうが後々便利だろうと。ということで、先生と相談して、ヤマハのアルトサックスを買うことにした。先生は30~40万くらい出しておけば、ほぼ満足できるはず、と、37万のを勧められたが、そのモデルは有名な某演奏家も時々使ってるというので、ビビッてやめて、その下の32万のにすることにした。(お買い得にしてもらったけど)と、一気に、老後の趣味のために高い買い物をしてしまった。オットに話すと、「老後にサックスって、どうなの?」と。うん、そうね、老後と言えば、大正琴よね… って、オイ。だから、頑張って仕事しよ。気が重くて手付かずだったあの仕事もやりましょう。めんどくさいあの仕事も進んでやろうじゃありませんか。プチ・リフレッシュしてなんとか頑張ろう。ってことで、楽器が届いたら、また書きます(*^_^*)
2007.04.21
オカンにとって、出来の悪いボクほど、かわいいものはない。ていうか、自分に“出来の悪いボク”しかいないから、そう思うのかもしれないけど。そうだ、“出来のいいボク”はもっともっとかわいいのかもしれないな。女の子もそりゃ、かわいいだろう。でも、やっぱり、ちょっとダメで、何してるかわかんない、心配な、そんなボクを、オカンはいつもいつも、我がこと以上に想っているのだ。そんなオカンとボクを、樹木希林さんと内田也哉子さん、オダギリジョーが演じて、まったく違和感なく日常に馴染み、お隣の、友達の、そして自分のことのように思わせながら、映像世界に引き込んでいく。オトンは、いつもだいだいは「時々」な存在だ。いっしょに暮らし、毎晩帰ってくるオトンでも、基本は、「時々」なのだと思う。ごく稀に、「子ども大好き」「子育て生きがい」のオトンもいるけど、だいだいのオトンは、妻と子が食うに困らないだけの安定収入をもたらすことがほぼ唯一の果たすべき責任と把握して、「時々」な家族の存在として、そこに甘んじている。そう、オトンは、オカンとボクの間には割り込めない、別格の存在。いわゆるサポーターなのだ。ライオンのオトンを見たって、オトンはみんなそういうものだからね。ボクの担当責任者は、あくまでオカン、なのかも、しれない。小林薫さんがそんなオトンを、飄々として、かつ哀愁を漂わせながら、しみじみと演じている。そんなオトンを、オカンもボクもやっぱり愛してしまうのだ。ボクが一番恐れていたこと、それはオカンと別れる日がくること、いつかオカンがボクを置いて、先に死んでしまう日が来るということ。ボクはオカンの遺体に添い寝して、その儀礼の日をなんとか通過しようとする。それでもやっぱり、葬儀の喪主の挨拶は号泣してしまって果たすことができない。さて、うちのボクは、オカンの死をどうやり過ごすのだろう?ボクがあんなに悲しむなら、オカンは一生死なずに、妖怪バアバとなって、何万年でも生きていてやりたいと思うのだよ。て、全然平常心なのかもしれないけどね(^^;;;オカンの心、ボク知らず。原作で思いっきり泣かされたので、覚悟して行きましたが、やはり泣かされました。ドラマはあえて見ませんでしたが、映画はとてもよかったと思いました。実に多彩な役者さんが、いっぱい出演しています。注意して見ないと見過ごしてしまう、顔も映らなかったり(田口トモロウさん)、声だけだったり(岩松了さん)、あまりにも完璧に老けていて、その人とわからない大女優のあの人、この人…の面々とか、エンドロープを見て始めて「!?」と思ったり。少年期(中高時代)のボクを、富浦智嗣くんが演ってました。(「花男」のつくしちゃんの弟くん)うまかった、とてもよかった。猫背椿さんのブーブおばさん、はまってました。おねえっぽい勝地涼クンのフラッシュダンスやモヒカンも一見の価値ありでしょう(^^;福山さんの歌が最後に実にほのぼの&しみじみします。席を立たず、最後の最後までゆっくり聴いていくべきだと思いますね。 監督:松岡錠司 脚本:松尾スズキ 原作:リリー・フランキー 主題歌:福山雅治
2007.04.18
桜の花を散らす風も温かい春の夕べに第九を聴く。この一見ミスマッチに思えるプログラム、いやいや、かなり素晴らしいものでした。トヨタ70周年記念コンサート、4/5~4/15全国ツアーの、14日(土)Cプログラムに行ってきました。愛知県芸術劇場コンサートホールにて。Cプログラムは、前半はオペラの楽曲などを8曲、後半は佐渡裕さんの指揮で、トヨタマスタープレイヤーズ、ウィーンと名古屋フィルで、ベートーベン第9番。 ソプラノ:中嶋彰子さん メゾソプラノ:ナディア・クラスティーヴァさん テノール:佐野成宏さん バリトン:ギールト・スミッツさん 藤原歌劇団合唱部前半は室内オケ+オペラソロだったので、1,800席のホールではやや物足りない感じがしました。「ブラボー!」の声もかかりましたが、正直、(そこまでブラボーか?)と思ってしまったトウシロな私です(^^;でも、佐野さんのテノールは、朗らかで貴公子然とした王子様ボイスで素敵!中嶋彰子さんも相変わらずお美しい。で、後半、いよいよ、佐渡さん+フルオーケストラで第九です☆佐渡さんは、「おや、ちょっと痩せられたかな?」と思うほど、なんかとてもスリムですっきりしてらした感じがした。いつものように指揮台の上でジャンプ(?)しながら指揮されるのだけど、その姿もなんとなく軽々とした印象でした。で、佐渡さんと言えばラヴェル、という短絡的な刷り込みがありがちではないかと思うのだけど、(←はい、私です)その9番も、やはり、ラヴェルっぽい、というとまた、御幣があるだろな、なんというか、若々しい。生命力にあふれている。太陽があたっている感じ。9番をあまりにも重厚に、重々しくどっしりと、ネクラにやられるのは好きではないので、(←個人差があると思いますが)佐渡さんのベートーベンはよかったです。第一楽章のあのフレーズから始まっても深刻さはなくて、男らしい、きっぱりとして「さぁ!いくぜ!」って感じ。第二楽章のあのトゥ~ルリラッタ~♪もなんかスィングしているような心地よさ。第三楽章で、甘く甘く旋律をためて、第四楽章へなだれ込み、♪オ~フロ~イデ!がくると、そこからは一気に雄々しく、強く、たくましく。。。生きててよかったぁ~ 生まれてきてよかったぁ~ 人生は素晴らしい!ってラストでした。ま、あくまで素人レベルの感想なんですが、菅がなんかすごくキラキラって感じなんですよ。地中海風といいますか… >どんなんや?で、ティンパ二の方がまた、すんごく素晴らしかったと思いました。ミヒャエル・ヴラダーさんという方でしたね(たぶん)。あと、藤原歌劇団の合唱が素晴らしかったです。100名編成でしたが、男声と女声のバランスがとてもよくて。ブラ~~ボ!ブラ~~ボ~~~!の声がやまず、スタンディングで6回呼び戻し。名残り惜しげに合唱団の最後の一人が去るまで拍手し続けている人がたくさんいましたね。(はい、私もデス)今夜は同じプログラムで、Bunkamuraオーチャードホールです。あちらでは反響はどうでしょうか?行かれた方は感想をいただけるとうれしいな~。で、一個、文句です。近くに鼻息(呼吸音)のすごく大きな方がいました。たぶん、季節柄、花粉症かなんかで鼻がつまっているのでしょう。大きな音のときはいいのですが、ピアノの時には、その方の鼻息がスゥ==スゥ=== と聞こえるんですね。すごくじゃまでしたが、「あなたの鼻息がうるさい」とは言えないし(^^;;;スーツをきちんと着た紳士でしたが、体調が悪いなら薬を飲んでなんとか対処するとか、できないなら、事前に申し出て席を変えてもらうとか、なんか考えてほしかったなぁ・・・!
2007.04.15
雪の降り積もる場末の酒場。婦警を退職して今では小料理屋のおかみとなった三日月しずかのもとに、トレンチコートに身を包んだ霧山修一朗が現れる。苦痛に顔を歪ませて倒れこむ霧山。「どうしたの!? だいじょうぶ!?」「いいんだ… それより…ちょっと休ませてくれ…」血に染まるトレンチの袖・・・・・「霧山くん! これ…!?」な~んて!のっけからしずかちゃんのベタな突っ走り妄想ワールドで、「時効警察」帰ってきました~!! あれ…? でも、霧山くん、ケイサツでしょ。 撃たれて、情婦のもとにかくまわれるのって、 これはハンニンのほうじゃ…?? (^^いやいや~ 今回も超たのしみです!十文字さん始め馴染みの面々も健在で、ぬるいいい加減さがたまりません。初回は料理研究家・笠松ひろみさんの髪がやっぱり立ってたり、しずかちゃんがタイムマシンでつれてきた足軽さんがやっぱりまだいたり、その他もろもろ、前作を引き継ぐコネタ満載でおもしろかった~!十文字さん(ランドセルさえもクールに背負いこなした男)のブログにはうさぎ事件の顛末が語られていてしみじみ泣けたし(?)毒の抜けた麻木さん(?)って、あんな風なのかぁ…、とか、もうおもしろさが止まらないです~!金曜夜は「田中3号」「スリルな夜」「時効警察」と並ぶのでこれからは忙しくなるなぁ!(ちなみに名古屋は、金曜ナイトドラマは0:20~ 友達によれば、見られない地方もあるとか←ヒドイ話だぁ!)
2007.04.14
「今頃…」と言われそうですが、春休みも終わり、すっかり静かになった平日の映画館で『蟲師』観てきました。“世界のオオトモ”が撮った実写作品で、ヴェネチアにも出品され、各国からのオファーもあるそうですが、非常に日本的なファンタジーなので、世界の人々はこの不思議怪奇ワールドをどう受け取ったのでしょう?と思ったり。「蟲」の世界は、柳田邦男センセイの民俗学の世界そのまんまだし、その背景には日本的アニミズム(自然崇拝主義)があるわけだし、日本人じゃないと、こりゃ、わからんよなぁ~と。(日本人でもちょっと長かったかも…(^^;でしたし。映像はさすがにすごくキレイ。深夜にTVでアニメでやったのを見たとき、ああ~、きれいだなぁ~と、原作のコミックよりもイメージが広がるなぁ…と思ったんだけど、映画はさらに「あぁ~・・・おぉ~!」って感じでした。蒼井優ちゃん(淡幽)がすごくかわいかったんだけど、いちばんメインの感があったのが、江角マキコさん(ぬい)。すさまじくて哀しい母性の業(ごう)が、とにかくもうなんとも言えない。しかも、最後の辺は、もう江角さん(ぬい)なんだか、ゴミなんだか(^^;;わけわかんないし。 体育館にあるホコリと汚れがいっぱいくっついたモップを、 しまい忘れて外に出してたら、雨が降って、汚れが へかべりついた… って感じでした。。。(ごみんっ!)大森南朋さん(虹郎)は、「それボク」ではすっごくイヤな刑事だったし、「ハゲタカ」では生まれつきのエリート風だったのに、今回は、やや頭が軽そうな、善良な田舎者のおにいちゃん風。ほんとに大森さんは、いつも七変化。舞台挨拶でオダギリにプロポーズ(?)した守山玲愛ちゃん(真火)、なんか表情がすっごくかわいかった。こんなコ、いたよなぁ~ って思った。子どものヨキ役の男の子もかわいかったなぁ。あと、リリィさん(庄屋の奥様)が出てたので「SHINOBI」を思い出しました。それから、ぬいの夫(?)の沼田爆さんもすごかった~!「ほぇぁ~~~~あ!」とか、なんとも言えない寄声で。いやもう、ホントに、なんとも言えません。オダギリくん、とってもノーマルで、その時代らしい演技でした。今回は特に個性とかオダギリならではのアクとかはなし。どうもまとまりのないレビューとも言えない文ですが、書きようがないのです。そういう作品です。まあ、一度観てみるしかありません。 監督:大友克洋 原作:漆原友紀
2007.04.12
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