ＭｏＭｏ太郎日記

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2006年03月31日

結社を考える

(6)

テーマ：詩(898)

カテゴリ：詩人になる

　俳句作ってみました。

この写真を撮った後、カミさんの実家に行きました。カミさんの母上殿は、俳句の結社に所属して、投稿した俳句が機関紙に載ったことを喜んでいました。

　聞くと会費は年間１万２千円で、投稿すると度に、２千円／３句掛かるとのこと。
　ヘェーと思ってしまいました。ちなみに○○学会なんていう団体も、年会費があって、論文を投稿すると査読料みたいなものが必要です。それでも儲かってないようですが。

　ところで「財団法人こども未来財団」というのを見つけましたが、こういう人たちが役員で、
http://www.kodomomiraizaidan.or.jp/zaidan/yakuin170701.pdf

　これだけの給料もらっているそうです。

http://www.kodomomiraizaidan.or.jp/zaidan/yakuinkyuyo151128.pdf

　結構、団体とか作るって、おいしいかも。

　ところで、義理ママは小職に結社入会を勧めてくれましたけど、できれば、結社の主宰になるほうが儲かるような気がしますね。

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最終更新日 2006年03月31日 00時49分51秒
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■コメント

そんなこと。

泥亀１９３６さん

MoMoさんへ
いかなる俳句誌にご入会していらっしゃるか判りませんが、俳句で生活する主宰は皆無です。
俳句結社を維持してゆくためにかなりの維持費が必要です。印刷費（特に特殊な語彙が多い）と送料（他結社との付き合いのため、図書館等公共団体への寄贈）等馬鹿になりません。
俳句雑誌ならいざ知らず読者は会員以外におりません。収支が、トントンであればいいほどで主宰が自腹を切っているところも沢山あります。
そのため会費とは別にいろんな名目で維持費を募集しているのが実情です。
始めはそれなりの職業で活躍しそれから主宰になるケースが多く、それからテレビに出たり、俳句雑誌に投稿依頼されたり、その他行政機関、会社等の俳句募集の選者をしたりしてようやく生活の糧を得るわけでしんどい仕事です。
合わせて会員の俳句力向上のための努力、自らの俳句魂を細らせないための勉学が必要である。
俳句句集を出版しますが、ベストセラーになったこと聞いたことありません。自分の結社の会員に無理に買ってもらい、あらゆるところに寄贈してもなおあまり、処分に困るのが実情です。
主宰になるにしても別に資格があるわけでありませんが明日から「ハイ、私主宰」ですというわけにはゆきません。少なくとも３年間ぐらいは「俳句」の勉学が必要です。
とりあえず、net句会に入会され勉学されたら如何でしょうか。もちろん、無料です。お勧めします。
MoMoさん、俳句結社の主宰は決してうまい商売ではありませんよ。　　　　　　　　　　　　　泥亀拝
　 (2006年03月31日 11時49分19秒)

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Re:結社を考える(03/31)

ＴＭＢさん

「ビル」、「衝く」、「挟む」の”金属的冷たさ”と「春の池」の”暖かさ”との対照が、昨今の下町の情景を表現していると思います。頑張ってください。 (2006年03月31日 16時26分34秒)

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Re:そんなこと。(03/31)

ＭｏＭｏ太郎009 さん

泥亀１９３６さん
コメントありがとうございます。

御丁寧なコメントいただきありがとうございます。
芸事に師匠について勉強しようとまで思わないところが、小職のいいコロ加減さでしょうか(^_^;)。

(2006年04月01日 07時23分51秒)

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Re[1]:結社を考える(03/31)

ＭｏＭｏ太郎009 さん

ＴＭＢさん
コメントありがとうございます。

＞「ビル」、「衝く」、「挟む」の”金属的冷たさ”と「春の池」の”暖かさ”との対照が、昨今の下町の情景を表現していると思います。頑張ってください。

俳句とはそんな解釈で楽しむのですね。
勉強になりましたm(__)m。
(2006年04月01日 07時24分56秒)

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Re:結社を考える(03/31)

huazan さん

おはようござます。
俳句もいいものですね。実家の父も地域の俳句の会に入っています。団体というほどのものではないでしょうね。時々地元の広報誌等に掲載されていますが、そんなことも励みになっているのではと思います。因みに父は俳句に弓道に田んぼと、老後を十分に楽しんでいるようです。
新年度早々縁起が良いなんて言って頂いて、良い気分でリンク戴いて参ります。よろしくお願いします。 (2006年04月01日 07時32分42秒)

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Re[1]:結社を考える(03/31)

ＭｏＭｏ太郎009 さん

huazanさん
コメントありがとうございます。

＞おはようござます。
＞俳句もいいものですね。実家の父も地域の俳句の会に入っています。団体というほどのものではないでしょうね。時々地元の広報誌等に掲載されていますが、そんなことも励みになっているのではと思います。因みに父は俳句に弓道に田んぼと、老後を十分に楽しんでいるようです。

うらやましい老後を送っているようですね。

＞新年度早々縁起が良いなんて言って頂いて、良い気分でリンク戴いて参ります。よろしくお願いします。

ありがとうございます。早速、小職もリンク戴きます。
(2006年04月01日 13時59分40秒)

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