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私たちの家探しがいよいよ終了しそうな見込みです。新しい住まいは、山梨県の上九一色村富士ヶ嶺という、一時は全国的にかなり知名度を上げた高原の開拓村にある、「富士エコパークビレッジ」の敷地内です。標高は1000m、それでも今日はかなりの暑さでした!そう、私たち、現在この富士ヶ嶺にいるのです。カナダからやって来たWWOOFer(ウーファー)のカップルが1ヶ月間ボランティア滞在するというので、その間のお世話をするために、引越しに先駆けてしばらく仮住まいをしてみることにしたのです。私たちが暮らすことになったコンテナハウスの外壁(漆喰)塗り、内壁(珪藻土)塗りなど、荷物を運ぶ前にいろいろとしておきたいこともあったので、ちょうどよい機会でした。それに、野菜の苗も今ならギリギリセーフで植えられます。さっそく、お借りした不耕起の畑に、石川の有機農家さんから分けていただいたリーフレタスやバジルなどの苗を定植しました。敷地の一番東側にあるこの畑から家まで、けっこうな距離があります。しかも我が家は一番の高台。敷地は全部で9千坪ということですが、家の前の合鴨に餌をやるには、畑とは反対側の端っこにある倉庫までおりて行かなければなりません。ですので、一日の間に坂道や階段を昇ったり降りたり、いい運動になります。10日もしないうちに、結もかなり把握してきたようで、今日は岐阜から訪れた自然派ファミリーのガイド役を務めていました(笑)。毎日、裸or裸足で走り回っている穣里は、今日とうとう足の裏に大きなトゲを刺してしまい、半日の間、片足の踵を上げながら歩いていました。そういう私も、素足をガラスで切ってしまったのですが。WWOOFerたちが予定外に早く帰国することになったので、私たちも早めにいったん戻って、荷造りにもう少し時間をかけようかなとも思うのですが、一度こちらの環境に慣れてしまうと、戻る気になれないんですよね・・・。家直しの作業はほとんど進んでいないのですが、暮らしながらいろいろと検討を重ねています。思いのほか夜が暑いので、屋根にははやりルーフトップガーデンを作った方がいいのではないか、洗濯小屋を家とつなげて作ろうと思っていたけれども、露天風呂の残り湯が引ける位置に建てた方がいいだろうか?窓はやっぱり景色(なんと、富士山が大きく真正面に見える!)が取り込めるように、クリアなガラスに変えようかな・・・などなど。なんといっても、暮らしの工夫をしているときが一番です。不便であればあるほど、工夫が活かせる喜びを感じます。(しかし、頭だけで手を動かす時間がなかなか取れないのですよね・・・)さて、この雄大なオーガニックファームで、畑や動物たちの世話をしたり、ときには子守りをしたり、一緒に食事を作ったりと、ボランティア滞在をしてみたいという方はいらっしゃいませんか?いつでも大歓迎ですので、ぜひともご連絡くださいませ。メール(letter@mom-jp.org)かFAX(020-4668-0214)をいただければ、すぐにお返事いたします。ご自身が無理であっても、心当たりの若者(でなくてもOKです!)をご存知でしたら、ご紹介ください。よろしくお願いします。では、今後も少しずつ、こちらでの暮らしをご紹介して行きたいと思いますので、どうぞまたお立ち寄りくださいね。
2005/06/28