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久しぶりのお土産日記です。このりくろーおじさんのチーズケーキなんですが、大阪の人にはメチャクチャ有名なケーキです。いつ行っても並んでいて待たされます。でもいつも焼き立てを入れてくれるので熱々なんですよ。口の中に入れた瞬間に溶けてなくなるような食感が好きなんです。基本的にはレーズン入りとレーズン抜きがあるんですが、あつぼうはレーズン入りをオススメします。でもレーズンって嫌いな人が多いから、そういう人はレーズン抜きの方がいいですね。今まで500円やったんですが、最近560円に値上げをしました。それでも安いって感じてしまう美味さがあります。大阪に来た時にはお土産としてどうぞ!
2009年05月25日
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2008年 日本 松山ケンイチ 加藤ローサ 松雪泰子 秋山竜次 細田よしひこ ストーリーは、オシャレな渋谷系ミュージシャンを夢見て大分の田舎から上京してきた純情青年、根岸崇一。ところがふと気づくと、事務所の豪腕女社長によって悪魔系デスメタルバンド“デトロイト・メタル・シティ(DMC)”のギターボーカル“ヨハネ・クラウザーII世”としてデビューさせられていた。根岸は、オシャレとポップソングが好きな憧れの女性・相川さんにバレないようひた隠すが、DMCのデビュー・シングル『SATSUGAI』は予想外の大ヒットとなり、根岸の思いとは裏腹にクラウザーさんはどんどんカリスマへの道を突き進んでしまい…。 オシャレなポップミュージシャンを目指す心優しき青年が、なぜか悪魔系デスメタルバンドとして大活躍してしまい、憧れのヒロインに正体を隠しての二重生活、そして本来やりたい音楽とのあまりのギャップに苦悩と混乱を深める姿をパワフルかつコミカルに描く。これは原作のコミックが面白いので好きなんで映画も観ました!やっぱり松山ケンイチって凄いですよ。あれだけクラウザーさんが似合う俳優は他にはいてないでしょうね。クラウザーさんと根岸くんとのギャップが凄くてカメレオン俳優の本領発揮ってところかな。デスメタルなんで歌詞は絶対に子供には見せたくないのですが、【SATSUGAI】って曲は意外と良かったですよ。あつぼうはポップスよりもメタル系の音楽の方が好きなんで危うくクラウザーさんを崇めそうになりました(笑)。映画としては少し詰め込みすぎた感じもしたけど、それだけ観てる人に伝えたいエピソードが多いって事かも。遊園地のトイレで後輩の音楽に乗ってしまうクラウザーさんが好きやけど、デスメタルをしてるのでメイクをしてるけど本当は優しいクラウザーさんなんですね。まぁ~元が根岸くんやから優しくて当たり前やけど(笑)。松山ケンイチを褒めちぎるコメントが多い映画なんですが、松雪泰子のドSキャラもインパクトがありましたよ。「そんなんじゃ、私は濡れないんだよ~」って言って馬乗りになるシーンは凄かったです。デスメタルの帝王役でKISSのジーン・シモンズ本人がノーメイクで出演してるのはサプライズでした。よくこういう映画に出演してくれたなってビックリしましたよ!原作を観てなくても楽しめる映画なんですが、くれぐれも子供と一緒に観ないで下さいね。評価(3.4)
2009年05月23日
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あつぼうは大阪に住んでいます。大阪は新型インフルエンザの患者が急増してるため、どこに行ってもマスクが手に入らない状態です。それでも通勤電車に乗ると4割ぐらいの人がマスクをしています。電車内で少しでも咳をしようものなら、その車両に乗ってる全員の目がその咳をした人に向くぐらい神経質になってます。中には弱毒性という事もあってお気楽に考えてる人もいてるけど、家族がいてる人は絶対に家にウィルスを持って帰りたくないですからね。新婚旅行で知り合った仙台の友達から心配してメールが来ました。なんと仙台からマスクを送ってくれるらしいのですが、これは凄く助かります。今回は言葉に甘えて送ってもらう事にしました。ありがとう。大阪では中学と高校が休校になってるのですが、自宅待機してないとダメな学生が平気な顔して街を徘徊しています。こうなる事は予測できたけど、あまりにも無責任は学生が多いのにはビックリしました。こんな事なら学校で隔離してくれた方がマシですよ。鳥インフルエンザが日本に上陸しても学生ってこういう行動をするのかな・・・。そう考えると凄く恐いです。今日は東京や滋賀でも感染者が出ましたね。確実に日本全国に広がりつつある新型インフルエンザですが、どういう方向にむかってるのか予測出来ないですね。それだけに自分勝手な行動は控えた方がいいと思う今日この頃です。
2009年05月20日
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紅海にしずんだボーンをさがすジムが、海底で目にしたのは・・・・?カイロ・ジムが今回は海にもぐる!アフリカ大陸とアラビア半島のあいだに拡がる紅海――。エジプト東岸の町ハルガダからは、砂漠にはさまれた美しい海がのぞめる。熱帯魚が泳ぐ透明な海の底に、どんなおぞましい謎がかくされているというのか・・・・?カイロ・ジムがこんどは、海底の謎にせまる!カイロ・ジムの次なる冒険の場所はシカレットというファラオの黄金の棺が眠ってると言われてる紅海。 最大にして最悪のライバルでもあるネプチューン・ボーンがシカレットを捜索中に行方不明になったと聞いたジムはボーンの捜索を開始します。 前2作を読んでる人なら分かるやろうけど、今までボーンがジムにしてきた悪事の数々を考えると助ける必要があるとは思えないのですが、ジムはボーンの生存を信じて捜査します。 水中に潜るとなると道具が必要なんですが、またまた個性豊かな人物が登場します。 海底遺跡研究の第一人者シュノーケルじいさんがジムに提供する道具は007も真っ青の優れえた道具です。 なんとコンゴウインコのドリスやラクダのブレンダまでもが道具をつけて水中に潜っていきます。 海底には想像を絶する世界が広がっていて、あのアトランティス大陸についても追求しています。 ボーンの安否は?そしてシカレットの黄金の棺の在り処は?最初から最後まで冒険のオンパレードで一気読みしてしまいました。 次作ではどうやらギリシャが舞台になるらしいのですが、パルテノン宮殿などが登場しそうで今から楽しみです。 評価(4.0)
2009年05月19日
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2008年 アメリカ シャイア・ラブーフ ミシェル・モナハン ロザリオ・ドーソン ストーリーは、シカゴのコピーショップで働く青年ジェリーはある日、米軍に勤める双子の兄弟が急死したと知らされ実家へ呼び戻される。そして自宅への帰途ATMに立ち寄ると、何故か口座に75万ドルもの大金が振り込まれており、帰宅したアパートには大量の軍事用機材が届いていた。その直後、見知らぬ女性から電話が入り、FBIが迫っているのですぐその場から逃げろ、と警告される。すると間もなくFBIが現われ、ジェリーは何も把握できずに拘束されてしまう。一方同じ頃、1人で遠出することになった幼い息子を送り出すシングルマザーのレイチェル。その後、彼女にも謎の女性から着信が入り、これから指示に従わなければ息子の命はない、との脅迫を受けるのだった。やがて、ジェリーは再び謎の女から電話で指示を受け取調室を脱出、逃走した先には同じく電話の指示に翻弄されているレイチェルが待っていた…。 オープニングから迫力のあるアクションの連続は凄いですよ。謎の女性からの電話が全ての始まりなんですが、この女性の指示どおり動くと全てが巧くいってしまうんですよ。いったいどんな組織がジェリーとレイチェルに指示を出してるのか気になるけど、途中でそんな事を忘れさせてくれるアクションが待ってます。スピード感もあって楽しめる映画ではあるのですが、個人的にはオチが気にくわなかったです。古典的で使い古されたオチって感じで、これだけのアクション映画やのに最後をもう一工夫でいなかったのか残念でしかたがないです。でも色々な伏線の使い方は見事で、なぜジェリーに謎の電話がかかってきたのか最後にはなるほどって思わされますよ。レイチェルが何故選ばれたのかちょっと分かりにくかったけどね・・・。誰でも何も考えなくても楽しめる痛快アクション大作でした。ムチャクチャお金がかかってるけど楽しめたからオッケーですね。スピルバーグの秘蔵っ子と言われてるシャイア・ラブーフやけど、どこがいいのか分からないです。話題作に出演を続けてるけど、それほど印象に残らないんですよ。全米では大人気やけど、日本ではどうなんでしょうね?評価(3.7)
2009年05月17日
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大阪の新世界は串カツで有名なんですが、最近では新規の店が増えてきて街並みも変わってしまいました。あつぼうが小さい頃の新世界って危険な雰囲気が漂っていて、観光客も足を運びにくいってところでした。いつしか新世界の串カツが注目されるようになって観光スポットになってます。テレビなどでも新世界の串カツを特集するなど力を入れてます。昔から新世界の近くに住んでたあつぼうにとっては今更何を言ってんのって感じやけど、大阪に名所が一つ誕生したと思ったら悪い気はしないです。今日は友達3人で新世界に串カツを食べに行く事にしたのですが、ちょっと時間が遅かったのもあって平日やのにどこも満席状態でした。あつぼうが狙ってたところは、新しい店ではなく昔から新世界にある串カツ屋なんですよ。【だるま】【やっこ】【八重勝】【近江屋】の4軒のうち一番早く食べれそうな【近江屋】を選びました。ここは少し衣が大きくて好き嫌いがあると思うけど、昔懐かしい串カツの味なんですよ。当然この店もソースの二度漬け禁止ですよ。お手頃な値段なんで次から次へと注文してビールも飲んで、3人で7000円でした。この安さが新世界の魅力の一つなんですよね。みなさんも大阪に来た時には新世界で串カツを食べる事をオススメします。B級グルメツアーみたいでいいでしょう(笑)。
2009年05月15日
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2006年 日本 沢尻エリカ 若槻千夏 小栗旬 杉本彩 板尾創路 浅田美代子 ストーリーは、駅で定期券を拾った者たちが次々と行方不明になる怪事件の謎を追うヒロインが、やがて得体の知れない恐怖の渦に巻き込まれていく。高校3年生の木村奈々は行方不明になった妹の捜索を続けていた。妹は誰かの定期券を拾った、との連絡を最後に消息を絶ってしまったのだった。やがて奈々は、同じく駅で拾ったオトシモノにまつわる怪現象に悩まされていたクラスメイトの藤田香苗と協力しあい、謎の解明を目指すのだが…。 これは脚本も演出も酷いって思いましたよ。今までのジャパニーズ・ホラーとの違いが分からないし、焦点を絞りきれてないから話がムチャクチャなんですよ。そこに輪をかけて出演者の演技がイマイチやったし、はっきり言って時間の無駄でした。ホラー映画に女子高生の友情を交えて話は進んでいくけど、この友情すら嘘っぽく見えてしまうのが哀しいです。リングには貞子というメインキャラがいたけど、この映画にも八重子という女性がいてます。さすがに貞子ほど恐くないけど、八重子もそこそこ恐かったですよ。でもやっぱり二番煎じって感じなんでインパクトは薄いです。沢尻エリカも薄い化粧の時が可愛いですよ。パッチギでは絶賛されてたけど、この映画の演技に関しては、それほど巧いって思えないです。これは小栗旬も同じなんですが、その中でも若槻千夏が一番酷かったです。特に面白味もない映画やったので感想も簡潔に書いておきました(笑)。評価(1.0)
2009年05月14日
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骨の折れる音に耳を澄ますボーン・コレクター。すぐには殺さない。受けてたつは元刑事ライム、四肢麻痺―首から下は左手の薬指一本しかうごかない。だが、彼の研ぎ澄まされた洞察力がハヤブサのごとく、ニューヨークの街へはばたき、ボーン・コレクターを追いつめる。今世紀最高の“鳥肌本”ついに登場!ユニヴァーサル映画化!「リンカーン・ライム」シリーズ第一弾。その日から広報課に異動、巡査をやめる予定であったアメリア・サックスは、 地面から突き出た腕を発見してしまう。その薬指はそがれ、 血だらけの骨に指輪が光っていた・・・被害者は男、そして連れの女が行方不明。 新たな被害者を防ぐため、警察は四肢麻痺の犯罪学者リンカーンライムに 捜査を依頼する。動けない彼はサックス巡査を手足として指名する。 彼女は彼に激しく反発するのだが・・・ なんで今までこの本を手に取らなかったのか今更ながらに悔やまれます。先に映画を観てしまってたのも、なかなか読み始めれなかった原因の一つでもあるのですが、あの映画で全てが語られてるって自分の中で勝手に決めつけてる部分がありました。映画ではリンカーンとサックスの2人の心情を深く掘り下げて描けてなかったって気がしました。正直映画よりも小説の方が何倍も面白いですよ。傑作という言葉がピッタリの小説です。ドラマなどで科学捜査を見て知ってたけど、この小説で描かれてる科学捜査は本格的で最先端の装置とライムの奥深い知識が重なって犯罪者を追い込んでいきます。専門用語も次から次へと登場するけど、その度に詳しい説明もあり初心者でもすぐにこの世界に浸る事が出来ます。四肢麻痺のライムの手足となって現場で証拠を収集したり、犯人が残した痕跡を探し出すアメリアとのコンビが素晴らしいです。自分が動けないのでアメリアに求めるハードルが高いのですが、それを次々とクリアして成長していくアメリアの姿にも注目です。このライムとアメリアのコンビにかかったら完全犯罪などなくなってしまうのかなって思えるぐらい豊富な知識と行動力をもってます。傷を持ち合う2人の距離も今後見守っていきたいです。最初から最後まで緻密に練られた伏線が見事で犯人の招待を知った時には愕然となります。これだけ分厚い本やのに、全然退屈する事もなく早く次のページを読みたいって気持ちになります。それだけ中盤の描き方も見事で読者を惹きつけるんでしょうね。脇役もみんないい味を出してるので、これからこのシリーズを読んでいくのが凄く楽しみです。評価(満点)
2009年05月13日
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2008年 日本 堤真一 尾野真千子 遠藤憲一 堺雅人 田口トモロヲ 堀部圭亮 尾野真千子 マギー 高嶋政宏 でんでん 山崎努 野波麻帆 西田尚美 ストーリーは、1985年8月12日。群馬、北関東新聞の記者・悠木和雅は、出世街道から外れ一匹狼として行動する遊軍記者。社内の登山サークル“登ろう会”の仲間で販売局所属の親友・安西と共に、翌日谷川岳の衝立岩登頂に挑もうと準備を進めていた。そのさなか、乗員乗客524人を乗せた羽田発大阪行きの日航機123便が群馬と長野の県境に墜落した模様、との一報が入る。こうして悠木たちは、前代未聞の大事故をめぐる熾烈な報道合戦に身を投じていくのだった。さらに悠木は全権デスクを命じられ、社内外での駆け引きや軋轢に苦しみながらも使命を全うしようと奔走し続ける。だがそんな中、独り谷川岳へ向かったと思われた安西がクモ膜下出血で倒れたとの報せを受ける…。 当時、地元紙記者として御巣鷹山日航機墜落事故を取材した作家・横山秀夫が、自らの体験を基に“世界最大の航空機事故”を最前線で扱うことになった地方新聞社が異常な昂奮状態に置かれ、社内外で壮絶な軋轢と葛藤を繰り広げていく狂騒の一週間を極限の臨場感で描き出した傑作群像小説を映画化。 あの坂本九さんも搭乗していて犠牲になった日航機墜落事故。この当時、まだまだ若かったあつぼうやけど事故の事は鮮明に覚えています。あれだけの大惨事のなか、奇跡的に生存者がいたというのは本当に衝撃的であり感動的でありましたね。この映画をレンタルする時に、日航機墜落事故の事がメインになってるのかなって思ってたけど全然違いました。どちらかというと地方新聞社がこの事故の真相をスクープしようと躍起になってるイメージが強かったです。あくまでも新聞社の中の人間関係が肝として描かれていて、そこに色々な要素を付け加えたような気がしました。悠木が安西の息子と山に登ってる現代のシーンが挿入されてるけど、深みが感じられなくて凄く浅いエピソードにうつってしまいました。映画を最後まで観てやっと理解出来る部分もあるんやけど、どうしても新聞社との温度差がありすぎてしっくりこなかったです。新聞社の中の張り詰めた空気がこちら側にも伝わってきました。一つの事に向って走り出すけど、そこには人それぞれの考え方などもあり、一致団結という訳にはいかないんです。これだけの大惨事やから新聞社としては、どれだけ他社との違いを見せれるかっていうのも分かるけど、この事故には520名の犠牲者がいてるって事をもっと丁重に描いてほしかったです。今の時代と違ってインターネットやメールなども普及してないために。一つの記事を書くために自分達の足で山に登り、民家の電話などを借りて連絡してた姿が印象的でした。そう考えると今は便利になったって事でしょうね。個人的には堺雅人の演技が素晴らしいと思いました。評価(3.4)
2009年05月12日
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2008年 日本 綾瀬はるか 大沢たかお 中村獅童 窪塚洋介 柄本明 竹内力 ストーリーは、市は瞽女(ごぜ)と呼ばれる盲目の女芸人。かつては他の仲間たちと一緒に旅をしていたが、ある時男に襲われた市は、男と関係してはならないという掟に従い一座を追われ、“離れ瞽女”となった。以来、三味線を手にたった一人で旅を続ける市。ある日、道中で市がチンピラに絡まれていると、一人の侍、十馬が止めに入る。しかし、十馬はなぜか刀を抜くことが出来ず、モタモタしている彼をよそに、市は仕込み杖から抜いた剣でチンピラたちを容赦なく切り捨てる。十馬は剣の腕はありがら幼いときのトラウマが原因で刀を抜けず、一方の市は居合いの手練だった。やがて2人は辿り着いた宿場町で、町を仕切る白河組2代目虎二と無法者を束ねて町を荒らす万鬼の激しい抗争に巻き込まれていく。そんな中、互いへの秘めたる想いを募らせていく市と十馬だったが…。 勝新太郎や北野武が演じて世界的にも人気を博した異色ヒーロー“座頭市”を、設定を女に変えて綾瀬はるか主演で映画化したアクション時代劇。座頭市を女性にするって設定と主演に綾瀬はるかを選んだところまでは良かったのですが、肝心のストーリーがダメでした。よくある抗争に巻き込まれていくパターンなんですが、何かインパクトに欠けてしまってダラダラと展開していきます。女性に置きかえた事によって淡く切ない恋も描かれてるけど、その恋の話がいきてこないぐらいストーリーが単純です。窪塚洋介なんかは演技力がないから、セリフが棒読みやし竹内力はその存在自体がVシネマですからね(笑)。さらに大沢たかおの幼き頃のトラウマで刀が抜けない侍には、イライラさせられますよ。役とはいえ刀が抜かれへんねんやったら木刀で戦ったらええがなってツッコミを入れたくなりました。さて肝心の綾瀬はるかなんですが、それなりに好演してるとは思います。「何斬るかわからないよ。見えないんだからさ。」ってこのセリフは最高でしたよ。殺陣のシーンでは、スローモーションなどを多用して誤魔化していたけど練習の成果は出てました。本当ならもっと小汚くてもよかったのですが、綾瀬はるかなんでどれだけのボロをまとっても美しく見えてしまうんですよ。ここらへんはもったいなく感じました。綾瀬はるかや大沢たかおのファンが観ると満足のいく映画やろうけど、その他の人が観たら微妙な映画ですよ。あつぼうはちょっと退屈に感じてしまった映画でした。評価(2.2)
2009年05月10日
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娘が小学校に入学して初めての健康診断がありました。その結果を家に持って帰ってきたのですが、別紙に【側わん症の疑いあり】と書かれていて専門医の診察を受けるようにとの事です。側わん症?今まで聞いたこともないような言葉やったので、早速ネットで調べる事にしました。脊柱側わん症は、脊柱が側方に曲がるのが基本的な形です。また、側わん変形は「ねじれ」、つまり脊椎が曲がった方向に回旋するのが特徴です。そのため一方の肋骨が後ろにとびだし、前屈すると高さの左右差を生じるらしいです。回旋の程度は一人一人異なりますが、こうしたねじれは心肺機能の低下を引き起こす恐れがあるため、治療の際には側わんだけでなく、回旋もできるだけ元に戻すようにします。これだけ読んだだけでも親としては凄く不安になりますよね。慌てて近所の整形外科に予約を入れて診察をする事にしました。娘を不安にさせないように普通のレントゲンをとるだけやからって言って連れて行ったのですが、親の動揺って子供に伝わるのか娘も不安そうでした。診断結果からいうと何の異常もなかったのですが、最近小学校などではこの側わん症などの早期発見などに力を入れてるみたいで、少しでも疑いがある子供には疑いありって書くみたいです。たしかに早期発見は大切やけど、今回はかなり心配になってしまいました。何事もなく一安心やったけど、子育てをしてると色々とありますね。側わん症については詳しくはここにhttp://www.yobouigaku-tokyo.or.jp/old/lb20_spn.htm
2009年05月08日
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ミッドナイターズ(3)「真夜中」がじわじわと“ふつうの時間”を襲いはじめた。不気味なダークリングたちが待ちわびるものとは…?人間はエサにされるのか?だれかがこの悪夢をとめなければ―ミッドナイターたちに決断のときがせまっていた。 最終巻にしてついにブルータイムが突然昼間に生じてしまいます。 これまで真夜中の1時間だけのブルータイムに亀裂が広がってきてる事と何か関係が。 その亀裂の中ではミッドナイター以外の普通の人間が凍りつく事もなく動いています。 当然動いてる人間はダークリングの餌となってしまうのでミッドナイター達は助けようとするけど、これ以上亀裂が広がって動く人間が増えると全員を助ける事など到底不可能になります。 前作でハーフリングとなって以来、ダークリングの闇の記憶を持つ事になったレックスは、時々激しい衝動にかられて闇に支配されそうになるけど、幼馴染でもあるメリッサの協力で何とか踏ん張っています。 ジェシカとジョナサンのカップルもお互いの気持ちを大切にし成長していきます。 そして数学に強いデス!彼女の存在ってこの物語には欠かせないですよ。 彼女が解き明かしたダークリング達の恐ろしい陰謀は、想像を絶します。 1作目の時は個人プレーに走ってたミッドナイター達も、この最大の危機に自分の身を犠牲にしてでもって気持ちでチームプレイに徹します。 ダークリング達がジェシカを恐れてた本当の意味も分かるし、その意味を理解したジェシカの勇気と行動は凄いですよ。 最後は少し切ないけれど、大人のファンタジーと考えればこういうのもありかな。 評価(4.0)
2009年05月06日
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2008年 アメリカ クリント・イーストウッド ビー・ヴァン アーニー・ハー ストーリーは、長年一筋で勤め上げたフォードの工場を引退し、妻にも先立たれた孤独な老人ウォルト・コワルスキー。いまや、彼の暮らす住宅街に昔馴染みは一人もおらず、朝鮮戦争帰還兵の彼が嫌ってやまないアジア人をはじめ外国人であふれる通りを目にしては苦虫をかみつぶし、亡き妻に頼まれたと、しつこく懺悔を勧めてくる若造神父にも悪態をついては追い返す日々。自宅をきれいに手入れしながら、愛犬デイジーと72年製フォード車グラン・トリノを心の友に、お迎えが来るのをただじっと待つ退屈な余生を送っていた。そんなある日、彼が大切にする自慢の庭で、隣に住むモン族の気弱な少年タオと不良少年グループがもみ合っているのを目撃したウォルト。彼らを追い払おうとライフルを手にするが、結果的にタオを助けることに。タオの母親と姉がこれに感謝し、以来何かとお節介を焼き始める。最初は迷惑がるものの、次第に父親のいないタオのことを気に掛けるようになるウォルトだったが…。 ムチャクチャ前評判のいい映画やったので、GWの映画はこれに決まりと思って観て来ました。これは観て良かったって思えるぐらい素晴らしい映画でしたよ。さすがイーストウッドって感じなんですが、彼の体は衰えを隠しきれないぐらい痛々しいので全盛期を知ってるファンにとっては少し寂しい彼の姿です。まぁ~彼にとって最後の出演作とまで言われてるので、この映画が彼の姿を観る最後の機会なんかな。映画が始まった時のウォルトって偏屈オヤジそのもので、隣近所に住む住人にすら心を開かないオッサンです。特に隣に住むモン族の家族の事は朝鮮戦争の過去もあり、関わりを避けてます。そんなウォルトにとって転機になるのが、モン族のタオの存在。不良に絡まれたりして頼りない彼を何かと面倒を見てるうちに、いつの間にか彼の心にも変化があらわれ、次第にモン族の家族と打ち解けていきます。最初のウォルトからでは考えれないぐらいタオの世話をしたりするのですが、タオの従兄弟の不良グループはそれを良しとしないんですよね。人生って軌道に乗ると邪魔が入るってパターンです。とにかくこのウォルトは口が悪いんですが、常連の散髪屋での会話がスレスレの会話で知らない人が言ったら銃で撃たれるでって思うような内容の会話でした。これが男の会話といってタオにもマネさせようとするのが面白かったです。人種をこえた交流って本当に素晴らしいって実感させてくれる映画です。ラストは賛否両論やろうけど、あつぼうはこのラストが好きですよ。イーストウッドお得意の西部劇を思い出させてくれるのがいいですね。評価(4.4)
2009年05月04日
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2007年 アメリカ ロバート・レッドフォード メリル・ストリープ トム・クルーズ マイケル・ペーニャ ストーリーは、対テロ戦争の持論を展開している上院議員アーヴィングは、大統領への野望を抱き、その布石として世論の支持を得るため、ニュース番組の女性ジャーナリスト、ロスへ言葉巧みに情報操作しながら売り込みをかけていた。だが、アーヴィングが掲げた戦略の裏には“仕組まれた真実”が潜んでいると確信した彼女は、逆にその真相を明らかにすることが自分の使命だと決意する。そんな中、対テロ戦争に命をかけることを選択した2人の若者アーネストとアリアンは、その戦略に従って戦地であるアフガニスタンに赴く。一方、彼らの恩師である大学教授マレーは、教え子たちの選択に誇りを感じると同時に戸惑いを隠せないでいた…。 トム・クルーズ、メリル・ストリープ、そして7年ぶりにメガホンを執ったロバート・レッドフォードのオールスター競演が実現した社会派ドラマ。これだけの豪華キャストやからかなり期待してけど、正直イマイチって思いました。まずこの邦題やけど、凄く大袈裟な感じがしました。映画を観たら陰謀というよりも策略って方がまだマシかな。陰謀ならもっと深く掘り下げないと軽すぎます。トム・クルーズとメリル・ストリープの話、レッド・フォードの話、そしてマイケル・ペーニャの話の3箇所が同時展開されてるのですが、どれもが中途半端に思えて残念でした。アフガニスタンへの兵士に志願する若者の話は今のアメリカを象徴してました。どれだけの恩恵を得られるとしても今のアメリカの若者の中で志願する人は少なくなってきてるんでしょうね。志願した2人を変わり者のような目で見たりバカにしたように質問をしたりって今のアメリカを描いてるんでしょうね。平和ボケしてる日本人には志願する気持ちって理解出来ない部分もあるけど、愛する人を守りたいって気持ちや愛国心が彼らの心の奥底にあるんでしょうね。それとは反対に自分の地位だけを考える政治家のせいで、アメリカの有望な若者達が戦争で犠牲になってるのも事実です。戦争に犠牲はつきものって言ってる政治家は自分が犠牲になればいいんですよ。社会派ドラマも小難しくしすぎるとダメって事かな。この映画はアメリカでも興行的に大失敗に終わったから、アメリカの人にとっても難しかったのかな。となると日本人にはもっと難しいって事ですよね(笑)。評価(2.4)
2009年05月03日
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2007年 ベルギー/ルクセンブルク/イギリス/ドイツ/フランス マリアンヌ・フェイスフル ミキ・マノイロヴィッチ ケヴィン・ビショップ ストーリーは、ロンドン郊外の小さな町。平凡な人生を送ってきたまじめな主婦のマギー。そんな彼女の最愛の孫、オリーは難病に苦しんでいた。そしてある日、6週間以内にオーストラリアで最新の手術を受けなければ助からないとの宣告を受けてしまう。息子夫婦にそのための費用を工面する余力はなく、マギーは自分が何とかしなければと金策に奔走するが、どれも上手くいかない。そんな時、偶然目にした“ホステス募集・高給”の貼り紙に釣られ店を訪れる。ところがそこはセックスショップで、マギーの手を見たオーナーのミキからは、壁の穴越しに手で男をイカせる仕事をあてがわれる。一度は逃げ出したものの、孫のためと覚悟を決めその“仕事”を始めたマギーだったが、意外にもゴッド・ハンドと評判を呼び、たちまち売れっ子になっていく。 幼い孫を助けたい一心で飛び込んだ未知の世界で新たな人生を見つける初老の女性を演じるハートフル・ドラマ。 難病に苦しんでる子供にとっては時間というのはとても大切で貴重なものです。そのタイムリミットが迫ってきたのに、何も出来ない親の立場って想像を絶するぐらい苦しいでしょうね。そんな孫の状況を見ていたマギーは、高給を得るために風俗の世界へと足を踏み入れます。もし自分の子供がこういう状況におかれてたら、自分の命にかえてでも助けてやりたいって思うのが親ですよね。だからあつぼうはマギーの孫を助けたいって思いで風俗で働く気持ちも理解出来ました。でも難病の息子と、風俗で働く母親との間に挟まれてたトムは複雑やったと思います。心の中では孫のためにそこまでしてくれた母親の行動に感謝しつつも、風俗という部分が引っかかって素直に感謝出来ないんですよね。自分の母親が孫のためとはいえ風俗で働いてるって知ったらトムのような態度をとっても不思議ではないですよ。マギーが働く風俗店も淡々と仕事をこなしてるような雰囲気があって、いやらしくなかったです。この風俗店での人間模様が面白くてホロ苦い中にもユーモアが散りばめられてました。仮に風俗店で働くのが嫁さんなら、もっとドロドロしてたでしょうね。テーマがテーマだけに好き嫌いが分かれる映画になると思うけど、ラストも良かったし個人的には好きな映画になりました。評価(3.6)
2009年05月01日
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