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今日はロードバイクの小物類についての話となります。
というのは私には今が自転車のシーズンとなっているのです。自転車にシーズンってあるの?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、北海道の場合は4月から10月、頑張っても11月中旬までしか自転車に乗れません。ランニングは冬でもできるのですが、自転車は無理なんです。最近は積雪の中、自転車にのっている変人をよく見かけるようになりましたが、基本的には冬の自転車はアウトです。生死にかかわる問題ですから。
さてロードバイクの小物の話になりますが、代表的な小物と言えば、金額の張るものからいうと「サイクルコンピューター」。簡単に言うとスピードメーターですね。その中には心拍数が計れたり、ナビが付いていたり、後方レーダーが付いているものもありますが、そちらは数万から10万円近いものもあります。場合によっては自転車本体よりも高くなることもあります。(そこまでの高額品を付ける人は、もっと高価なバイクに乗っているので自転車よりも高くなることはありませんね)私はそこまで求めませんので シンプルにスピードと走行距離などが分かる数千円のもの
を長らく(5年間ほど)使っています。
次に絶対に欠かせないのがフロントライトです。これは道交法でも義務付けられていますので絶対に必要です。今の主流はバッテリー充電式でLEDライトでとても明るいタイプです。こちらは1000円ぐらいからウン万円まで沢山あるので選ぶのに悩む商品ですね。 私のは2500円ぐらいだった
と思いますが、先日奥さん用に 同じものを頼んだら1980円
になっていましたね。これはかなりいい商品ですのでお勧めですね。
そしてフロントライトとくれば次はテールライトです。今回買ったのはテールライトです。これまでが電池式で今一つ使い勝手も悪かった(センサー点灯式だったので明るいときの常時点灯が出来ません)ので新たに購入することにしたのです。日曜日のライドで分かったのですが、みんな昼間でも凄く明るいテールライトを点灯(点滅)させて走っているんですね。以前はリアといえば反射鏡程度だったと思ったんですけどね。
今回選んだのはこれ
です。
最大のポイントはなんと「リモコンでウィンカーを点灯出来る」ことです。しかし、自転車でウィンカーを実際に使うかどうかは悩ましいところではありますが、珍しいもの好きな私としては飛びついてしまった訳です。かなりサイズが大きそうに見えるので心配でしたが、実際に取り付けてみた写真はこちらになります。
意外とコンパクトでかなりいい感じです。サドルに取り付け出来るので邪魔にならないし電池交換の煩わしさもないしこれは大満足です。さらにこの商品には速度センサーが搭載されており、減速時にはライトの光が強くなります。要するにブレーキランプってやつですよ。光もメチャ強力です。
しかし、ここにテールライトを付けたことにより 今取り付けているサドルバッグ
が使えなくなってしまいました。サドルバックには、替えのチューブ2本、タイヤレバー、アーレンキーセットなどのパンク対応品が入っていましたので代替品がどうしても必要です。それと以前から携帯空気入れの収納場所に悩まされていましたのでこれも併せて解決したいと思っておりました。
ようするにこれだけのものをいかにコンパクトに収納するかなんですよね。(チューブは新たなバッグに入れるために細長く巻きなおしました)しかしただ入れればいい訳ではありません。「コンパクト」というのが今回はとても重要なんですね。次のバイク(9月納車予定)はせっかくスッキリとしたデザインなのに、そこにゴテゴテとしたバッグを付けたくないですからね。
そんなことでネットで検索しまくり、研究と検討を重ねた結果、 導入を決めたのがこちらの細長いタイプ
です。
空気入れの長さが25cmあるので、この長さが必要だったのですね。
実際に取り付けた写真はこちら。
トップチューブの下に付けるとこんな感じです。この位置以外にもトップチューブの上(前方OR後方)にも逆さまにして取り付けることが可能です。
見た目がスタイリッシュで取り敢えず最低限のコンパクトさは維持出来ているのかな、というレベルですね。バッグの厚みは5cmほど、トップチューブと同じくらいの幅なのでペダリング時に脚が擦れる不愉快感もないかと思います。
自転車って、こんな小物類の買い物が楽しいんですよね~!
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