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こんにちは!いつも訪問頂き有難うございます。2日連続のライドです!偉い!!恥ずかしながら今年最長距離かも。後半がっつりペースが落ちました。右膝は何となく痛いし肩はガチガチでめちゃくちゃ痛いしお尻も痛い。困ったもんです。そう言えば私が使っているサイコン、igpsport BSC300なんですが、ずいぶんとアプリが進化しているみたいです。以前のアプリはお世辞でも褒められたものではありませんでした。ここからは、igpsportのサイクルコンピューターを検討している方はぜひ参考にして頂ければと思いますので宜しければどうぞ!↑こちらは最初の画面↑これはライドごとのトップ画面↑これは5kmごとのラップ↑これは速度データ↑これは心拍データこれはケイデンスデータ↑そして標高と気温のデータかなり見やすくなりましたね!そのうち走行コースの地図上の動画も見れるようになればもっといいんですけどね。最後まで読んで頂き有難うございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.10.04
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こんにちは!いつも訪問頂き有難うございます。写真のサイクルコンピューターは2年ほど前に購入したCYCPLUS M1です。2.9インチの大画面でGPS内蔵、ケイデンス・心拍表示・パワーメーター対応で、とても高機能であるにも関わらず、何と4000円ほどで購入できるという、コスパの素晴らしいサイコンです。そして今でもかなりの人気がある機種です。以前私のブログで書かせていただいた、設定方法とか表示画面の説明に関する記事は今でも多くのアクセスを頂いております。その後の使い勝手についても書いておりますので、興味のある方は是非ご覧になって下さい。このCYCPLUS M1を使い始めて約1年、私は何だかんだと理由を付けて、現在の愛機となっているiGPSPORTのBSC300に買い替えてしまいました。このBSC300というサイコンは何と地図を使ったナビ機能があったり、数多くのカスタマイズが出来たり、また、レーダーテールライトに対応していたりと、拡張性に優れとっても満足しております。「それまでのCYCPLUSはどうしたの?」そう思われるとかと思います。決して捨てたりはしておりませんよ。きちんんと宝箱に入れて保管しております。そして、遂に、再び陽の目を見る日が来たのです!但し以前このCYCPLUSと一緒に使っていたスピードセンサーとケイデンスセンサーについてはそのままロードバイクに取り付けたままで、今のBSC300に代わっても引き続き使っています。このCYCPLUSというサイコンは、GPS内蔵ですのでスピードセンサー無しでも、スピード関連機能や、高度、傾斜角度などが計測出来る、という優れたサイコンだったのです。そうです、本体のみでも、十分満足いく機能を備えているんです。そんな訳で今回通勤用主体として購入した、e-BIKEのEX-CROSSeで、再び活躍してもらうことにしたのです。本当なら、ステム上かハンドル上にセットしたかったのですが、ご覧の通り先客がたくさんいます。また、ライト取付するのにサイコンマウントを使っているのでそこに付けようと思ったのですが電動アシストのモニターと接触して付けることが出来ません。仕方なくトップチューブ上にセットすることにしました。この場所ですとちょっとだけ見ずらくなりますが、まあ、たまに経過時間や距離や標高などを時々見る程度だと思いますので、取り敢えずこの場所でもいいのかなと判断。今回、ミヤタのe-BIKEを買ってからは、今ではすっかりお蔵入りとなっていた、・フロントライト・リアライト・トップチューブバッグそして、・サイクルコンピューター、などの自転車パーツ達に、次々と活躍の場を与えています。無駄遣いはいけませんからね^ ^皆さんもきっとお蔵入りしているような無駄遣い品があるはずです(笑)ママチャリや折り畳み自転車などにそれらを取り付けてあげるのもいいかと思いますよ!最後まで読んで頂き有難うございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2024.09.28
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。今回は、サイクルコンピューター購入者の憧れのレックマウント製のサイコンホルダーの選び方と装着方法をご紹介いたします。私がレックマウント製のホルダーを買ったきっかけというのは、十勝旅行でのライド中に、サイコンマウントがボッキリと折れたからです。ここでも書きましたが、折れた原因は、このホルダーは、ハンドルを支えるステムに直接付けるタイプだったため、ハンドルの固定時にトルクを強くかけて、締め付け過ぎのために、サイコンが破損してしまったと思われます。この時の反省として、自転車本体の中枢に関わる重要な場所を利用して取り付けするタイプの方式は危険だということ。「後付け商品」はあくまでも「後付け」として、自転車本体に割り込ませるような取付方法はやはり良くないということです。取り敢えずの応急対応としてサイコンに付属していた片持ち(ワンアーム)式のマウントをつけたのですが、これが樹脂製のためとても心もとないです。グラグラ・ガタガタ、って感じです。サイコンだけの重量を支えるのなら大丈夫かもしれませんが、更にこれにライトも付けるとなると、いつか振動で折れてしまうのではないかと、それを考えるととても心配になってきます。(特に段差を通過する時など)同じ片持ちタイプでもアルミ合金製もあります。探してみたのですが、結構いいお値段がします。Amazonでは安くても2000円前後、殆どが4~5000円程度が主流のようです。AliExpressだと1000円ちょっとぐらいからありそうですが、実際に物が届いてみないと何とも言えないので、こういう機能性というか信頼性を伴う商品だと、ちょっと心配でポチれませんね(笑)4000円も5000円も出すのなら、「あれ」が買えます。そう、信頼の国産ブランド「レックマウント」です。素材は金属製で両持ち(2本アーム)で安定しており、とても評判がいい商品です。こちらですとセットでもAmazonなら5千円台で買えます。結局のところ何時ものことですが、「安物買いは損をする」を痛感しました(汗)。どうせ買うのなら、信頼のあるものを買うことをお勧めします。それでは「レックマウント」を見てみましょう!当時の私のサイコンは「CYCPLUS M1」です。このサイコンは中華製ではありがちな、「ガーミン」と同じマウントです。ガーミンで調べればいいのですが、最近はガーミンも種類が増えていて、単純に同じでいいのか不安になります。しかし、そこは我が国産のレックマウントです。しっかりと各メーカーとの互換表が用意されています。きちんとここに、マイナーな「CYCPLUS」も出ています。ここをクリックすると対応した製品に飛びます。対応するのは「第三世代のタイプ19」ですよ、と。本当に親切です。はっきりと「CYCPLUS用マウント」と書かれているので安心出来ます。それと凄いのがレックマウントを買っておけば、その後の拡張がどんどんと出来るシステムなのです。まず「下部ライト」のアダプターは付属です。これは嬉しいです。下部ライトのアダプターというのは、安い値段で発売されていますが、ボルト位置が縦だったり横だったり、微妙に違っていたりと、いまいち不安です。ですのでこれが最初から付属しているのは嬉しいです。レックマウントを買う人ですと、「下部ライト」方式にするケースが多いと思いますので、当然と言えば当然ですが。これはゴープロなどのカメラを付けるアダプター。結構、ゴープロ付けている方っていますよね。動画を取りたい方は安心して取り付け出来ます。こちらは「下部ライト」と「ゴープロ」の同時取付。ライトを使用する状況で動画の撮影もするの?と思ったりもしましたが、日中でもトンネルは通りますので、必要な人には重要なのかもしれません。こちらは、「ライト2台取付」のアダプターです。2台も付けるのは相当の強者ですね。真っ暗闇を走るケースが多い方には嬉しいですね。そして、嬉しいというか、それもアリかな?と思うのがスマホの取付です。ナビ機能付きのサイコンであればここにスマホを付けるのは不要ですが、でも、地図機能付きのガーミンですと、5万円とか10万円とかしますよね。いくら何でもサイコンにそこまでは・・・・そこで、「じゃあスマホの地図を使えば解決では?」そんな方の為にステムの上にスマホを装着するアダプターになります。ハンドルに固定する上側のR部品に替えてこれを取り付けます。(手前側にスマホが来るように)よく考えたものです!但し、これにスマホを装着するには、スマホカバーも専用タイプに替える必要があります。ここで注意、スマホアプリで地図を見ながら走ると1時間ほどでバッテリー容量が激減してしまいます!ですのでモバイルバッテリーからの給電は必須となります。トップチューブバッグとかにモバイルバッテリーを忍ばせて同時給電する必要があるかと思います。この辺までを拡張すると、こんな凄いことになってしまいます。何とも壮大な設計図でしょう!(笑)まるで要塞状態!でもこういうメカチックなものって、大好きな人が多いんですね。(私も大好きです!)ここでは将来的な拡張はさておいて、取り敢えず基本のマウントは「レックマウント」にするのが、いいのではないかと思います。夢が広がるし、安心・安全ですし、何よりカッコいいかと思います。「サイコンマウントで悩んでいる方」「これからサイコンを買う予定の方」は、レックマウントを検討してはいかがでしょうか?続いて、レックマウントの注文の方法を紹介いたします。レックマウントではあらゆるハンドルと各社のサイコンに対応するためにとても複雑なサイトになってます。どこにどう進んで選べがいいのか、かなり悩みましたので、その辺を纏めてみました。レックマウントを頼もうとしている方の参考になればと思います。まずHPのトップ画面から「商品選びの基本」に進みます。「商品選びの基本」の画面に変わったら、ずっと下のほうに進めていきます。すると「一番多いサイクルコンピューターと ライトを付けたい」場合という項目の、「各ブランド用」をクリックします。すると各社のサイコンの画像が現れます。例として「ブライトン」を参考に勧めていきたいとおもいます。自分のサイコンをクリックします。ここに商品を選ぶ場所があります。(この場所が分かりずらいですね)事前にサイト内をじっくりと見て、よ~く勉強したうえで(笑)自分に必要な商品をここで選び、「カートに入れる」をクリックして「Buy(購入)」をクリックします。すると「ショッピングカート」が開きます。ここで内容を確認し、右下の「次へ」をクリックします。この後は他のサイトと同じように、買い物の手続きを進めて下さい。Amazonや楽天市場の方が安く入手できますが、「選んだ品番」が合っているのかちょっと不安です。そんな方はメーカーのサイトから直接購入したほうが安心かもしれません。では次に「レックマウントプラス」についてです。このレックマウントプラスというのは、スマートフォンを取り付けるためのサイトで、レックマウントの別会社です。レックマウントを頼むのなら、どうせならスマホも取り付けられるようにしたいと思う場合は、こちらで必要なモノを揃えることにしましょう。では先ずレックマウントのhpの右側に、「REC MOUNT+」のバナーがあります。ここから入っていくといいと思います。トップページから「選び方」に進みます。まず、「デバイスに応じた装着方法を選ぶ」の場面で自分のスマホを選びます。私は「iPhone13」です。「専用ケース一覧はこちら」から入り、自分のスマホの「詳細を見る」をクリックし、「カートに入れる」をクリック。次に、「選び方」に戻り、「シーンに応じた最適なマウントを選ぶ」から「Cycle製品一覧」に進みます。私は、ステムの上にスマホを付けたいので、画面の下のほうにある、「C位置 ステム上部」から、「両持ちナロータイプをお持ちの方にオススメ」を選び、「詳細を見る」をクリックします。ダブルアームセットが出てきますので、「サイズ」と「カラー」を選択し、「カートに入れる」をクリックします。これで、スマホケースとダブルアームセットがカートに入りましたので、右上のカートマークのアイコンから支払い手続きに進むという流れになります。レックマウントの取付商品が無事に届きましたら、いよいよ取り付けに付いての説明になります!レックマウントでは本体を注文し、レックマウントプラスではスマホ関連を注文したので、2箱同時に届きました。全く同じサイズの箱です。では中身を見てみましょう。左がレックマウントから届いたマウント本体です。それと「おまけ」が入っていました。このおまけはサイコンの場所にスマホを取り付けるためのアダプターのようです。右はレックマウントプラスから届いた、スマホ取付用のアダプターとスマホカバーです。ますは左のレックマウント本体の取付を説明します。ではパッケージの中身ですが、左がレックマウント本体になります。中央上は、CYCPLUS用のアダプターですが、CYCPLUSはガーミンと同じ形状なので、最初から本体についているのと同じもののようですね(笑)中央下は「ワイド幅のステム用スペーサー+ロングボルト」ですので、今回は使用しません。いつかそのようなステムに交換した時に必要になるのかも知れませんね。右上は、キャットアイのライト用のアダプター。私のライトはキャットアイではありませんので、今回は使いません。右下は「フリクションマウントGPアダプター」これはライトとかゴープロとかを付ける時の、一般的なアダプターです。これは今回、使用します。そして取付の説明書です。「LOWモード」「HIGHモード」「Stemモード」の三種類の取付方法がありますが、今回はステムの上に付けるタイプのスマホのアダプターも付けますので、その場合は「LOWモード」(出荷状態)になります。使用する工具類は、・6角レンチ2.5mm・6角レンチ4.0mm必要なレンチだけ外して準備しましょう。(不要なレンチは作業の邪魔になりますので 片づけてしまいましょう)そしてビニールテープ。これはハンドルに取り付けた時に傷がつかないようにハンドルの取付個所に巻きつけて養生します。一応私のハンドルはカーボンですので、しっかりと保護しようと思います。それからトルクレンチ。レックマウントにはトルク指定があります。本体をハンドルに取り付ける2.5mmのボルトはMAX0.7Nmと書かれています。サイコン取り付け部の角度調整の部分は、4mmでMAX3Nmと書かれています。先日のライドの前に締め過ぎで、マウントを破損させてしまった苦い経験があるので、今回は慎重にトルクレンチで締め付けします。それでは本体をじっくり見てみますと、この素材は、アルミでしょうか?物凄く高い精度でかなり丈夫に作られています。触って眺めるだけでもワクワクしてきますね!そして、本体下部に付けるアダプターです。これも金属製でかなり頑丈そうです。よくありがちな、樹脂製とか、プラスチック製とは造りが全く違います。流石です。ではこのアダプターを取り付けます。本体を裏返して、2.5mmの6角レンチで取り付けます。取付完了です。かっこいい!(笑)今迄の、急場しのぎで付けていた樹脂製のマウントと比べてみますと、何から何まで全然違います。値段が6倍ほどしますので、まあ当然と言えば当然ではありますが。では次に、ここに、ライトのアダプターを取り付けます。このアダプターは手持ちのライトについていた付属のものです。樹脂製で何だか心もとないですね(笑)こちらも2.5mmの6角レンチです。ではついでにライトも付けてみましょう!何だか、とてもスッキリしてカッコいいです。ではいよいよレックマウントをロードバイクに取り付けてみましょう。まずはハンドル周りの余計なものを外します。スッキリしました。取付個所のアップ画像です。このハンドルにステムを挟むようにつけますので、ここをビニールテープで養生します。これを10cmほどに切って、こんなふうにビニールテープを巻きました。マウントの取付経は31.8mmなんですが、けっこうキツキツ。テープは一巻きで十分です。重ねて巻くとその後が大変になります。ではいよいよレックマウントの取付です。まず上のシルバーの2.5mmのボルトを外します。ボルトを外しましたら、部品を内側にスライドさせると外れます。無理に持ち上げたり、引っ張ったりしないようにしましょう。そしてこれをハンドルに取り付ける訳ですが、この作業、意外と苦労しました。各ネジを緩めてマウントを広げて、ステムとアームの隙間に部品を入れて、内側に部品をググっと嵌め込みます。ちょっと表現の仕方が難しいですが、よ~く見ながら、ゆっくりと落ち着いてやれば大丈夫です。(但し老眼の人はちょっと厳しいかも)この状態では各ネジは仮止めです。それぞれの角度を合わせてから本締になります。これは前方からみた写真です。そこにサイコンとライトを付けてみます。なかなかいいですね~!「スッキリ」しつつも「どうだ!」と言わんばかりの存在感!上からも見てみましょう。いい感じですので、本締めします。実は私のトルクレンチのセットですが、一番小さいビットが、3mmまでしかありません。今回必要な2.5mmが入っていなかったのです。そこで去年最初に購入した、簡易的なトルクレンチセットを思い出し中を見てみると、それには嬉しいことに2.5mmが入っていました!良かったです。安物だからと言って馬鹿にしてはいけませんね。そんなことでレックマウントの取り付けは無事終了いたしました。めでたしめでたし!さて改めて触ったりゆすってみますが、びくともしません!ガッチリと「両持ち」で固定されてます。これだけガッチリしていれば、ゴープロを追加したり、ライトを追加したり、かなり重くても全然いけそうです。それと最後になりますが、レックマウントは微調整の幅がとても広いです。具体的に写真で見てみます。まず写真の右のネジですが、ハンドルへの取り付けになりますので、一度緩めれば角度は自由自在です。次に中ほどですが、サイコンを取り付けるパーツの位置が、3段階で調整できます。カラダの大きな方も、小さな方も、ベストポジションを見つけることができます。そして、そのサイコン部分の角度も自由自在に変えられます。それと、当然ながらライトの角度も変えられます。ということで、レックマウントの取付説明でした。続いてスマホ取付システムのレックマウントプラスの取付です。では箱の中身から見てみます。左側がレックマウントプラスのダブルアームセットです。右側はスマホカバーです。iPhone13用のカバーになります。それではパッケージから出してみます。左がダブルアームシステムです。中央上はプレゼントの品でガーミン用の取付パーツです。レックマウントのセットにも入っていたのでこの部品ばかり増えて困っています(笑)中央下はレックマウントに取り付けるネジになります。これは現在のネジを使えば不要です。右はスマホカバーです。私のiPhone13用のカバーです。意外と薄いですよ!(常に付けようとは思いませんけど)ではダブルアームのほうから見ていきます。これはロードバイクの前側から見た角度。いかにも超合金って感じです。これはロードバイクに跨った時に真上から見下ろした角度。これは真横から見た角度。この右側の出っ張りは何だろうと思いましたが、取り付けたスマホを外す時にここを押さえながら半時計回りに回すとスマホが外れます。その為のレバーでした。ではスマホカバーをダブルアームに付けて見ます。真横から見るとこんな感じです。ステムの上にスマホがくる感じですね。それでは、取付してみましょう。まず、レックマウントの「両持ち」の上の部分(写真の赤丸です)を外してレックマウントプラスのダブルアームセットに付け替えます。レックマウントの取付時もそうでしたがこの作業が一番大変かも。これが、付け替え前。(レックマウントだけの状態)付け替えるとこうなります。ステムの上に物々しい装置が?!このままですとちょっとグロテスクかな?ではスマホホルダーを付けてみましょう。スマホホルダーを付けると、上の写真のメカメカしい感じのパーツが隠れます。真上から見てみますと、いかがでしょうか?意外とスッキリしたと思います。スマホの取り付け方ですが、この「RECMOUNT+PLUS」と刻印された丸い場所に取付します。左のダブルアームセットの出っ張った丸い取付場所に、右側のスマホホルダーの凹んだ場所を合わせて、時計回りに45度回転させます。装着感はかなりガッチリしてます。走行中に外れることはまず無いと思います。そして外す時は、この右に見えているレバーを押しながら、反時計回りに45度回すと外れます。意外とスムースに外れましたね。それと、スマホは横向きにも取付できます。これは嬉しいですね。アプリ(地図)によっては横向きのほうが見やすいケースもありますのでね。それと、このダブルアームセットもレックマウントと同じように、取付位置の微調整が可能です。前後位置は3段階(穴3つ)で移動可能です。スマホの角度も若干ですが調整出来ますよ。少しゴツイ感じはありますが、装着した時の安心感はピカ一です!レックマウントの選び方から取付方法まで説明いたしました。サイクルコンピューターを付けたなら是非ともレックマウントの導入をお勧めいたします!最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! 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2024.06.17
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。iGPSPORTから、サイクルコンピューターのフラッグシップモデルとスマートフロントライトの廉価バージョンが発売となりました。iGPSPORTと言えば私が愛用しているサイクルコンピューター関連用品のメーカです。現在使っているのは、この2機種です。・サイクルコンピューターBSC300・レーダーテールライトSR30そして今年の1月には、1200LMの明るさのスマートライトが発売となり、とても気になっていました。そして今回新たに、サイクルコンピューターとスマートライトが発売になったのです。とても気になるところですので、紹介してみたいと思います。サイクルコンピューターiGPSPORT iGS800こちらは、iGS630Sの上位モデルで、最大の特徴は、タッチスクリーンの採用です。スマホのように操作できるのは嬉しいですね。またバッテリー最大駆動時間が50時間となり、まる二日間走り続けても大丈夫のようです。値段はライバルのガーミンと比べるとかなり安い設定ですので要検討だと思います!iGPSPORT iGS800位置情報システム:GPS+Beidou +Glonass+Galileo+QZSS (フル GNSS)+ デュアルバンド(L1+L5)スクリーン:3.5インチカラータッチスクリーン搭載本体サイズ/重量:92 × 52 × 20mm/110gバッテリー:充電式リチウムイオン電池内蔵(急速充電対応)、バッテリー駆動最大約50時間(通常使用時)メモリ:32GBワイヤレス通信:Bluetooth5.0/ANT+ナビゲーション機能:内蔵マップ 、自動ルート修 正(オフライン)、ナビポイント表示、セグメント 表示、曲がり角表示スマート機能:スマート機能:照度センサー、電子コンパス、自動バックライ ト、自動一時停止、自動スリープ 、自動オフ、ホームページ自動戻り、ライドショートカットキー、警告機能内蔵センサー:高度計、加速度センサー、環境光センサーインターフェース:USB Type-C付属品:Type C USB ケーブル、ユーザーマニュアル、画面保護フィルム、専用シリコンカバー付き 価格:53,900円(税込)スマートフロントライトiGPSPORT VS800こちらは1月に発売された1200LMモデルの廉価バージョンではありますが、明るさは800LM、バッテリー容量が4000mAhと、普段使いとしては十分なスペックです。値段はVS1200が1万円を超えていたのに対し、こちらは7000円台となっていて、かなり魅力的なプライスと言えます。この値段になってくると、私の触手が動きそうで心配です(笑)iGPSPORT VS800光源:LED(アンチグレアレンズ採用)光束:最大800lm最大照射距離:140m横方向視認角度:220°点灯モード:5つのモード、カスタム可点灯時間目安:高輝度点灯モード 最大2時間/中輝度点灯 最大4時間/高輝度点滅 最大40時間/低輝度点滅 最大80時間自動機能:自動スリープ・起動センサー:環境光センサー本体重量:155g本体サイズ:108(長さ)×31(幅)×29(厚み)mmバッテリー容量:4000mAh充電時間:約2時間インターフェース:USB Type-C付属品:専用バイクマウント、USBタイプC充電ケーブル・ユーザーマニュアル価格:7,200円(税込)サイクルコンピューターのほうは流石に簡単には買える値段ではありませんが、スマートフロントライトのほうですと、かなり身近な価格設定だと思います。詳しくは日直商会のHPをご覧下さい。春になると魅力的な商品が出てきますね!最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.04.15
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。先日のヤフーニュースでサイクルコンピューターのおすすめランキングが出ていました。気になって読んでみました!こちらが10~6位です。そして上位ベスト5です。なんと私も愛用しているigpsportのBSC300が1位です!超ビックリ![楽天1位]サイクルコンピュータ iGPSPORT BSC300 数量限定豪華6点セット GPS カラーサイコン ワイヤレス サイクリングコンピューター 無線 自転車 ルートナビゲーション機能 スピードメーター Bluetooth5.0 ANT+対応 ケイデンススピードセンサー対応 IPX7級防水 iGPスポーツトップはてっきり、ガーミンかと思いましたがお値段がちょっと高すぎるのかな?そして1位の理由が、ということでべた褒めであります!発売後1年足らずで1位とは、何ともまあ、素晴らしいです。私には先見の明があったんですね(笑)せっかくの機会ですので、BSC300の過去の私のブログをご覧ください!初期設定ルート設定関連用品リアビューレーダー自転車 スマートレーダーテールライト iGPSPORT SR30 センサー搭載 IPX7防水 充電式バックライト 最大65ルーメン ANT+ Bluetooth5.0 軽量 小型テールランプ サイクリング 安全ライト iGPスポーツレックマウント【2/18は「最大4倍!」エントリーでポイントUP】REC-MOUNTS N19-BRY+GP レックマウント ガーミン & ブライトン タイプ19 第3世代 コンボ マウント (下部アダプター キャットアイ用ライトアダプター付き) GoPro装着可 Type19いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.02.18
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こんにちは~!何時も訪問いただきありがとうございます。先日Aliで頼んでいた心拍計が早くも届きましたのでレビューしたいと思います。ハートレートセンサーを、注文したのは「12月11日」の夜のことでした。その注文時のお届け予定日は「12月27日」となってました。別に急いでいる訳ではありませんが、出来れば年内に届けばいいなと思っていました。しかし、何と、届いたのは「12月17日」!たったの6日(実質5日)で到着しましたよ。中国ってそんなに近かったっけ?荷造りのスタイルはいつもの超簡易包装です。とってもシンプルですねぇ。(「雑」ともいいますが)袋を開けるとメーカー(COOSPO)さんの小さな段ボール箱が出現。随分とシンプルなパッケージだと思いましたが、そのダンボール箱を開けてみますと、きちんとした綺麗な化粧箱のパッケージの商品が出てきました。(ちょっと安心)箱の中身は、右下が心拍計本体。となりが充電用のケーブル。そのとなりが説明書。説明書は表が英語で裏面が日本語。日本語の説明がしっかりと書かれているので安心ですね。 文字は小さくて老眼では見えませんが(笑)上にあるのは少し長めのバンドです。腕の太いマッチョな方のためのものですね。充電はマグネットの端子を背面の端子に合わせるだけ。こういう充電方式は使い易くていいですね。但し、コードを失くしてしまうと大変です。こんな感じで腕に巻きます。付属のバンドがもう少し短ければ手首でもいけそうです。取り敢えず二の腕に巻きました。COOSPOのロゴの右側にある縦長の凸がスイッチ。これを押すとONになります。電源が入ると青いランプが点滅します。この心拍計は、ANT+でサイコンに接続するので、これだけでも使えるのですが、Bluetooth 接続も出来るようになってますので、スマホにアプリをダウンロードしてみました。COOSPO RIDE というアプリです。必要な項目の入力をして設定を終わらせます。COOSPOのサイコン等を使っている人はそれらとの連携も出来るようですね。「サイクルコンピューター」をクリックすると、COOSPOのサイコンの型番が出てきました。私はigpsportなのでここはパスします。「センサー装置」をクリックします。「心拍数」に「HW706」が表示されています。心拍計の「バッテリー残量」も表示されています。さらにここをクリックします。現在の心拍数がリアルタイムで表示されています。私の平常時の心拍数は80前後のようです。ライド以外のランニングとかの場合ですと、スマホのアプリを見れば、その都度、現在の心拍数が確認出来るということです。ちなみにランニングでの心拍を計って見ました。ゆっくりと8kmをジョグしましたが、中間で計った時も走り終えた時に計った時も134でした。私のジョグ時の心拍数はこのあたりなんですね。約1時間の使用でバッテリーは5%減りました。連続使用時間は20時間となってますのでだいたいいいところでしょう。ではサイクルコンピューターと接続してみましょう。私のサイクルコンピューターはigpsport BSC300です。先ずは「設定」に進みます。「センサー」を選択します。「センサー追加」を選んで「心拍計」を選べば完了です。サイコンの画面右下に「心拍数」が出ました。(画面はカスタマイズできます)グラフ表示のほうにも心拍数が出ました。と言うことで以上で全ての設定が完了です。今回はレーダーテールライトの時のように悪戦苦闘することもなくすんなり終わってよかったです。こんなにお手頃な値段で、設定も使い方も簡単なのであれば、もっと早くに買えば良かったですね!もし心拍計の導入に躊躇している方がいらっしゃいましたら早めの購入をお勧めします!けっこういいモノですよ!いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.12.20
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こんにちは~!何時も訪問いただきありがとうございます。今年買って良かったロードパーツトップ3を振り返ってみます。昨年はロードバイクの買い替えに始まり、ホイール、ハンドル(取り外し・取り付け)、サドル・シートポスト、他に小物沢山。ポチリ過ぎてしまいました。しかし今年は無駄遣い沼も収まり、本当に欲しいモノだけを買った1年でした。我ながら大人になったと思っています(笑)ではその中からトップ3を発表します。1位 サイクルコンピューター最初は中華の低価格品のCYCPLUS M1 を使っていましたが、画面表示のカスタマイズとか、地図のナビが欲しいとか、その他、微妙な使い勝手が物足りないとか、色々と理由をつけて、こっそりと買い替えてしまいました。igpsport BSC300 というモデルです。ナビ付でフルスペックの機能があって、2万円程度でしたので、ポチる時はちょっと戸惑いましたが、使ってみると、その差は歴然!ホントに買ってよかったです。[楽天1位]サイクルコンピュータ iGPSPORT BSC300 数量限定豪華6点セット GPS カラーサイコン ワイヤレス サイクリングコンピューター 無線 自転車 ルートナビゲーション機能 スピードメーター Bluetooth5.0 ANT+対応 ケイデンススピードセンサー対応 IPX7級防水 iGPスポーツ2位 リアビューレーダーテールライトとても良い商品であることは皆さんのブログや情報サイトを見て知ってました。但し、それ対応のサイコンが必要であるため、自分には関係ないモノだと思っていたのですが、igpsport BSC300 が、レーダーテールライトに対応していると知ってからは、私の物欲に火がついてしまい、新しいモノ好きの私はあっさりとポチってしまいました。igpsport SR30 です。リアビューレーダーテールライトは数社から発売されていますが、まだまだこれからの商品になります。使ってみてまだ日が浅いですが、実際に使ってみるとメッチャ、いいです。後方からくる車両を教えてくれるのです。音と、画面の表示で。サイコンがなくてもスマホでも使えるので、スマホをサイコンや地図がわりに使っている方は是非とも検討してみてはいかがでしょうか。自転車 スマートレーダーテールライト iGPSPORT SR30 センサー搭載 IPX7防水 充電式バックライト 最大65ルーメン ANT+ Bluetooth5.0 軽量 小型テールランプ サイクリング 安全ライト iGPスポーツ3位 レックマウント(サイコンマウント)サイコンマウントは色々ありますが、やはり行き着くところはこれでした。レックマウント第3世代タイプ19スッキリしたデザインなんですが、強度はバッチリの安心感。拡張性も無限大です。これからサイコンを買うのならば、最初から検討したほうがいいと思います。期間限定ポイントプラス2%追加中!11日まで! レックマウント Type19 ガーミンマウント キャットアイ用アダプター付属 下部アダプター無し REC-MOUNTS 即納 土日祝も営業以上、サイコン関連の3兄弟が、私が今年買ってよかったロードバイク小物のベスト3です。いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.12.09
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こんにちは~!何時も訪問いただきありがとうございます。今回のテーマは、「サイクルコンピューターのファームウェアは常に最新にしておきましょう!」という話です。最近の電子機器というのはネットで機器を繋いで、ソフトのバージョンアップを行うことにより、最新の状態を保つというのが一般的となっています。新製品を買ったからといって安心して何もしていないでいると、その製品は見た目は新しいですが「中身はひと昔前のまま」になっていることがままありますのでご注意下さい。特に国外(主に中国とか)の製品では、発売当初は機能や使い勝手はそこそこ(イマイチ?)ですが、ファームウェアのバージョンアップにより、どんどんと使える機能・性能が追加されたり改善されたりしているのです。その例として、先日私が春に購入した新製品のサイコンigpsport BSC300なんですが、夏に発売されたレーダーテールライトSR30を追加購入して使おうと思ったのですが、ファームウェアが古いために接続することが出来ずに「使えない~!」と大騒ぎをしたという恥ずかしい事態になっていました。ファームウェアさえ更新していれば何のこともなかった、という結末だったんですねぇ。お恥ずかしい限りでございます。みなさんもそんな事にならないように、お持ちの機器類のバージョンが最新になっているかどうかを定期的に確認することを強くお勧めします。最近のサイクルコンピューターは、「PC」⇔「スマホアプリ」⇔「サイクルコンピューター本体」をリンクさせていると思いますので、PCかスマホアプリを定期的に見て確認するようにしましょう。私の使っている「igpsport」を例にとって説明してみます。先ずはメーカーサイトを開いてみます。上の赤い帯の中ほどに「サポート」の項目がありますので、そこにカーソルを持っていきます。中段の「ファームウェア/マップ」をクリックします。「BSC300」の現在の最新ファームウェアは11月8日に更新された「V1.22」であることが分かりました。V1、22にバージョンアップすることにより、何の機能が追加されるのかが小さな文字で書かれていますね。拡大してみますと、特に目新しい機能の追加等はないようですが、問題点の修正とか安定性の強化などの改善が行われるようです。今より少し動作が快適になるというところでしょうか?ではサイクルコンピューターのの電源をONにして、スマホのアプリを立ち上げて見てみます。「デバイス」の「ファームウェア検出」画面に、更新可能なバージョン「V1.22」が表示されていました。「更新」タグをクリックします。数分で「アップグレード成功」となりましたので「確定」タグをクリックします。自動的にサイクルコンピューターのファームウェアも更新されます。「すでに最新です」と表示されましたので、これでOKです。ファームウェアのバージョンは最新になりました。ここまででかかった時間はわずか数分の作業ですので、月に1度ぐらいはPCやスマホアプリでバージョンの確認をすることをお勧めします。メーカーによってはかなり頻繁にファームウェアの更新が行われていますので忘れないでくださいね。そうしなければ貴方のサイコンは時代遅れのサイコンになってしまいます。それと「地図」も更新されるみたいです。右側に「地図のダウンロード」というタグがありますので、クリックしてみました。「国」を選択する画面になりました。「アジア」から「日本」を選択します。都道府県選択の画面になりますので、ここから必要な都道府県がダウンロード出来ます。地図バージョンは「230310」となっていますね。おそらく「2023年3月10日」ではないかと思われます。ここが新しいバージョンに更新されているようであればダウンロードするのがいいのでしょうね。igpsportは中国の会社ですので、はたして日本の地図がタイムリーに更新されるのかどうかは未知数ではありますが。こんな感じで、お手持ちのサイクルコンピューターのファームウェアのバージョンは常に最新にしておくことを心がけましょうね!いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.11.16
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こんにちは~!サイクルコンピューターというのはローディの多くの方が使っており、ある意味で必須アイテムだと思います。サイクルコンピューターと言っても種類はた~っくさんあります。スピードを測る為の機能に特化している1000円程度のエントリーモデルから、GPSやナビが搭載されていたり、前後ライトのバッテリー管理が出来たり、スマホとBluetooth連動して各種の数値の管理をしたり、そして自動変速機の管理とかまで出来たり、諸々を総合的にコントロール出来るものだと10万円を超えるような素晴らしい高級モデルまで、ホントにピンからキリまであります。今回はそのサイクルコンピューターの話ではなくそれらを取り付ける為のサイコンマウントの話をしたいと思いますのでお付き合い下さい。まず、ロードバイクをゲットして初めてサイクルコンピューターを買おうという段階でですね、庶民がいきなり5000円も10000円もするサイコンは流石に買わないと思います。ロードバイクビギナーは、とりあえず、「自分の走ってるスピードを知りたい」というシンプルな動機から始まりますので、1000~2000円程度の簡易なタイプを買うケースが多いのではないかと思います。そのサイコンに入っている付属品の中に、自転車に取り付ける為の簡易なパーツが同梱されていると思います。こんなふうに、ハンドルやステムに付ける為のパーツです。初めてサイコンを使う方の大半はこの辺のマウントからスタートです。そして、後々、ライトとかベルとか、スマホとか、ハンドルに色々と付けたくなるんですな。するといつしかハンドルの周りは必然的にゴチャゴチャになってしまいます。別にそれが気にならない人はそれでいいんですが、綺麗好きな人や、見た目を気にするタイプの人はそのへんを何とかしようと考えるわけですな。そしてネットを検索していると、こういうのを見つけると思います。これは自転車のパーツの会社では有名なMINOURAさんの商品になります。こんな感じでホルダーにサイコンやライトをスッキリと付けれます。ハンドル周りがスッキリして、なかなかいいです。意外とカッコよくなったでしょう?満足、満足!大満足!!(でもスマート感には少し欠けますけどね)しかし、歳をとってくると老眼が進んできたり、また、欲が出ると更なる機能が欲しくなって、もう少し大きくて(特に文字が)立派なサイコンが欲しくなるのが人の常です。お買い得モデルの大画面のサイコンにはセンサーとかサイコンマウントがセットになっていたりします。写真の右がセット品のサイコンマウントです。Amazonでサイコンマウントを検索していると、こんな形のモノがズラーっと出てきます。このタイプはこれはこれで安いけれどスッキリして優れものです。裏側にライト取付パーツを付ければライトもスッキリ取付出来ますから。しかしこのタイプのマウントって、残念なことに素材の殆どが樹脂製です。このマウントにサイコンとライトを一緒に装着すると、その重量が嵩んでくるので、運転してると振動でホルダーがユラユラします。何だか折れそうで不安になってきます。まあ、そうそう簡単には折れないとは思いますが、ちょっと心配になってきたりします。そこで、もう少し丈夫なタイプがのマウントがないものか?と思い立ち、更にAmazonとかで調べますと、こんなのがたくさん出てくると思います。素材は大抵がアルミ合金ですので、マウント自体の強度の心配は解決されそうです。ネットで取付後の写真を見ていると、「GO-PROも付いているのなら、 きっと丈夫に違いない」と思ってまたもや安易にポチる訳ですよ。しかしこのマウントの取付方法ですがステムにハンドルを取り付けるボルトを利用して取付しているんですよ。この場所のボルトは「4Nm」ぐらいの締付強度が必要ですので、アルミ素材のマウント自体の強度が4Nmの締め付けにに耐えられるのか、心配になってきます。不安な気持ちで乗っていると、案の定、私のこのマウントは割れてしまいました。その記事はこちらに詳しく書いてありますので宜しければご覧ください。私が出した結論として、自転車本体の組み立てに使われているボルトを使ってマウントを取り付けるタイプには、やはり無理があるということでした。・一本タイプの樹脂製のマウントは不安だし、・アルミ製の一見丈夫そうなものも駄目、となると、やはりアレしかないという結論になったのです。コレです。サイコンマウントの決定版、レックマウントです。素材はアルミ合金、取付方法はがっちり2本のアームで、ハンドルバーに取付、丈夫で見た目はスッキリ、かっこいい!そしてシンプル構造です。取付方法はこちらで詳しく紹介しました。将来の拡張性にも数多く対応してますので、これを買っておけば後々後悔することもなし。お値段は6000円以上もしますが、安いのを買って何度も失敗するのなら、最初からこういう間違いのないモノを買うのがいいのではないかと思います。ということで、サイクルコンピューターのマウントのあれこれについて書かせていただきました。いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.10.06
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こんにちは~!皆さん暑い中ロードバイクで太陽の日差しの下走っていますか?あまり無理せぬように~!さて、いきなりですが、「心拍計」(ハートレート)って、どのくらいの方が使っているのでしょう?そもそも「心拍計」って何?ってところから始めなきゃ駄目ですかね?こんな感じで、胸や腕にセンサーの付いたバンドを巻いて、心拍数を計る装置なのです。ガンガン自分を追い込んで、ハードなトレーニングをする方には、必要な装置ではあると思います。但し、こんな風に胸にバンドを巻くのは、男性であっても女性であっても、ちょっと抵抗があると思うのは私だけでしょうか(笑)汗をかいたら毎日洗わなければなりませんし、ちょっと面倒な気もしますね。しかし最近では腕時計のように、腕に巻くタイプのモノも増えてます。このように二の腕に巻いたり、上腕に巻いてみたり、これなら抵抗なく手軽に装着出来ます。逆にカッコ良く見えてくるから不思議!ただ私のように、と言うか、多くの年配アスリートが心拍を気にするほど追い込んで攻めたりするのでしょうか?いや、逆に年配だからこそ、しっかりと数値で心拍数を管理したほうがいいのでしょうかね?そう考えると、数千円ほどで買えるものなので、老いも若きも、強い人も弱い人も、付けた方がいいのでしょうか?そもそも、私が、心拍計が気になったのは、サイクルコンピューターに、「それ」(心拍数)を表示する機能があるからなのです。この画面では上から順に、「ケイデンス」「心拍数」「パワー」と表示されています。3項目のうち、1項目(ケイデンス)しか使ってない、って、せっかくの機能を使いこなしていない?何だか勿体ないと思いません?パワーメーターですと何万もする計器が必要なので、とても導入が難しいですが・・・心拍計なら比較的安価ですしねぇ。3項目中の2項目を使っていれば、「おっ!やってるね!」って褒めて貰えるかもしれません。そんなくだらない理由で心拍計を付けちゃってる人が多いような気もするのですけど。(真剣にトレーニングしている方、 勝手なこと言ってゴメンナサイ)そんな訳で最近、心拍計が気になっているのです。「またそんなの買って~!」って言われても「万が一の健康管理の為に付けたんだよ!」っていい訳できそうですしね。どうしよっかなぁ~~(笑)いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.10
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こんにちは~!先日購入しました、iGPSPORT BSC300のシリコンカバーを追加購入しました。これは↓装着前の写真です。保護フィルムは追加購入して貼り付けましたが、やっぱり落としたりした時のことを考えると、保護のカバーもあったほうがいいです。うん万円もする商品を屋外で剥き出しで使うのは万が一を考えると、やはり心配です。このシリコンカバーは兄弟機種のBSC200が同じサイズであるため共用部品となります。サイクルコンピューター iGPSPORT BSC200 / BSC300専用保護ケース BHB200 保護カバー シリコンケース サイコンケース予想していたよりもかなり薄い素材です。付けてしまえばジャストフィットですので全く問題はありません。BSC300は全部で6つのボタンがあります。それを全部カバーする構造になっています。こちらは装着前の裏面です。装着後になります。「iGPSPORT」の白いロゴが見えなくなるのはちょっと残念です。(誰も見ませんけどね)装着後の正面写真です。ではサイコンマウントに取付します。中々いい感じです。(分からないと思いますが・・笑)さて、続きまして、BSC300の、ディスプレイに表示される画面について少し紹介したいと思います。サイクルコンピュータ iGPSPORT BSC300 数量限定豪華8点セット GPS カラーサイコン ワイヤレス サイクリングコンピューター 無線 自転車 ルートナビゲーション機能 スピードメーター Bluetooth5.0 ANT+対応 ケイデンススピードセンサー対応 IPX7級防水 日本語取扱説明書BSC300は130ある項目から選択し、好きな画面に表示することが出来るのですが、更に、右側面の矢印ボタンのアップダウンで6つの画面に”簡単”に切り替えが出来るのです。私、知りませんでした(笑)これが先日設定した私なりの基本画面です。この他に、心拍数、ケイデンス、パワー、がメインになる画面だったり、それらをグラフ表示する画面だったり、(グラフは表示されてませんが)スピード系のグラフ表示だったり、(グラフは表示されてませんが)これは標高メインの画面で、上がアップダウン状態をグラフ化、下が勾配と標高とか、坂を上っている時には嬉しい画面かも。そして、BSC300の目玉となるナビ画面です。このように6つのパターンの表示切替が簡単に出来るようになっています。それぞれの画面に表示する項目を自分で設定できますので、パターンは正に無限大であります!たくさんあり過ぎて何を表示したらいいのか、さっぱり分かりません(汗)(これから勉強したいと思います)と言うことで、今日はBSC300のシリコンカバーと表示画面の説明でした。いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.08.02
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こんにちは~!暑い日が続いております。皆さんいかがお過ごしでしょうか?今日は、このブログ内で長きにわたってアクセスされている記事の再掲の第2回目です。「サイクルコンピューターCYCPLUS M1 設定と画面構成」過去の記事になりますので既に読んで頂いた方はパスして下さい。*******************************(2022.7.24)サイクルコンピューターCYCPLUS M1 を取り付けしたので設定してみました。説明書を見て簡単そうだなと思っても、「初期設定」というのはどんな商品でも不安なもので、きちんと出来るかどうか心配しながら恐る恐るやってみました。設定はC2からC7まであります。但しC7はサイコンの初期化の項目なのでとりあえず今回は関係なしです。それでは順番にいってみます。C2・・・これは各センサーの接続で左端のボタンを押すと、取り付けしたスピードセンサーとケイデンスセンサーを自動で同時にペアリングしてくれます。ボタンを押すだけであっと言う間に完了!一番心配していたセンサーの設定が終わりました。超簡単でした。C3・・・これはタイヤ周長設定です。このJIANTのタイヤは700×25Cなので取説のガイド表を見て「2105」を入力。こんどのANKERでは700×28Cなので付け替えた時に「2136」に変更が必要です。基本的な設定はこの2点だけになります。C4・・・タイムゾーン設定(初期のまま)18時~翌9時は自動点灯です(本当かな?)C5・・・スピード単位設定(初期のまま)「KMH」です(マイルではなくキロです)C6・・・気温単位設定(初期のまま)「℃」ですさて設定が済んだのでさっそく本日実走してきました。こちらが運転中の画面になります。あっ、公道ではありませんよ。誰もいない公園で写したので安心して下さい。「NOW」は現在の数値で、速度の表示がメチャ大きくて嬉しいですね。上左から順に、現在時刻(11:25)・計測中マーク(黒三角)・GPS受信中・気温(24℃)・時速(24.2kmh)・左下がケイデンス(62)・タイム(1時間43分)・DST距離(36.29km)となります。何度もいいますが時速の表示がメチャ大きくて嬉しいです。他の数字が小さく見えますが決してそんなことはありません。「NOW」の表示には3パターンあり、右端のボタンを押すと次々と切り替わります。左は先ほど説明した最初の画面で、1回押すと真ん中の画面になります。右下の表示が「ALT」(獲得標高)と「AST」(獲得高度)にかわります。もう1回押すと右側の画面になります。右下の表示が「ODO」(積算距離)と「GRA」(勾配)にかわります。勾配の表示が標高の表示と一緒に見れれば嬉しいんですけどね。(残念ながら画面表示のカスタマイズは出来ません)さらに右側のボタンを押すと、表示が「AVG」(平均値)と「MAX」(最大値)に変わります。今日は 2時間52分 で 62.63km走行 して 平均速度21.7kmh 最大速度40.4kmh 平均ケイデンス66 標高は平均13m 最高標高地点79m といったところでしょうか。といったことで画面がとても大きくて「敢えて見つめなくて」も「見える」という感じです。画面切り替えをすると色々な情報が見れるのですけど、基本は最初の画面だけ見えれば十分であり、上りに入った時に標高や勾配を表示させるのがいいのかなと思います。今日は CYCPLUS M1を使ってみた話でした。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.07.27
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こんにちは~!サイクルコンピューターのスピードセンサーのボタン電池を交換しました。先週末に初デビューしたigpsportのBSC300です。ライドの途中までは快調に記録を刻んでいたのですが、途中からスピードの表示が出なくなりました。サイコンの設定を弄ってみたり、スマホのアプリの設定をを弄ってみたり、ホイールを何度も手で回してみたり、電源を入れ直してみたり、何をやってもスピード表示が出ません。初デビューのサイコンなので、何処をどう弄ればいいのかよく分からないのです。ケイデンスはしっかりと表示されるので、もりかしたらスピードセンサー側の問題か?電池残量低下により電圧が低くて、サイコンに届いていないのか?原因はよくわかりません。この日は諦めてこのままライド続行でした。帰宅してからホイールを回してみると、スピードは表示されるようになりました。ということは電池の問題ではない?でも手でホイールを軽く回すのと、高速で回るのとではちょっと違うのかな。今入っているセンサーの電池は、昨年、購入した時に最初から入っていたものなのでそもそもが、テスト品程度の電池だったとも考えられます。最初から付いている電池って、そのケースが多いですからね。(まして中華品でしたからね)とりあえず、電池を交換してみることに。百均でも売っているのですが、私の通勤経路に百均が無いのでコンビニで買いました。290円もしました。天下の東芝だし、このほうが安心かも。センサーは昨年サイコンとセットで買ったCYCPLUSのものです。Oリングで装着するタイプです。この狭い位置にOリングでの脱着は手の大きい私にとっては作業が大変です。何とか外しました。電池は裏側から入れます。裏ブタを反時計回りに少しだけ印の場所まで回します。こんな感じです。ボタン電池は蓋の方についています。外しずらいので精密ドライバーを使いましょう。指紋が付いてもよくないようですからね。新しいボタン電池を入れて、蓋をロックして完了です。この後はホイールにセンサーを戻して終了。これで復活してくれるといいのですけどね。新しいサイクルコンピューターは、慣れるまでには色々とあります。いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.07.25
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こんにちは~!今日は iGPSPORT のアプリでマイルートを作る方法を説明します。思っていたより簡単でしたので、これからiGPSPORTのサイコンの購入を考えている方は参考にして下さい。まずマイページから入ります。「マイルート」をクリックします。初めての場合はマイルートが空欄です。私は試験的に二つ作ってみました。右下の[+]をクリックすると作成画面になります。今回はスマホ内の地図から作ることにします。「ロードブック作成」をクリックします。画面が地図に切り替わります。今回は赤いラインのような羊蹄山を一周するイメージで作ってみます。先ずはスタート地点を決めます。ニセコ町の道の駅をスタート地点にしてみます。スタート場所を地図上で長押しします。赤いマークが出ますので、位置を微調整をして、「出発点設定」をクリックします。出発点に設定されました。次は目的地設定です。途中で立ち止まるポイント毎に細かく設定したほうがいいでしょう。(特に周回コースの場合は)真狩町の道の駅にしてみます。目的地の場所を長押しします。赤いマークが付きますので、微調整のうえ「終点設定」をクリックします。決定した経路が赤い線で表示されます。こんな感じです。次は京極町の道の駅を目指します。目的地の地図上を長押しします。赤いマークが付きますので、目的地にチェックを入れて「追加」をクリックします。真狩村を経由して京極町までのルートが出来ました。次はニセコの観光エリアを目指します。同じように地図の長押しで赤いマークがつきますので、「目的地」にチェックを入れて「追加」をクリックします。各ポイントを経由してニセコの観光のメインの場所までルートが出来ました。最後に出発地点だったニセコ町の道の駅に戻るように設定します。「目的地」をチェックし「追加」をクリックします。これで羊蹄山一周のマイルートが出来ましたので最後に「保存」をクリックです。「タイトル」(コース名)を入力し、「公開・非公開・友達のみ」を選択し、「保存」をクリックします。「デバイスに転送」を押すとサイクルコンピューターに作成したコースが同期されます。マイページに今作成したルートが表示されたのが確認出来ます。取り敢えず、こんな感じでコースを作成し、サイクルコンピューターにも簡単に転送することが出来ました。ネット(SNSとかメーカーHP)上では「マイコースがスマホで簡単に作れます」ということは聞いていましたが、本当に誰でも簡単に作れるのかは正直、心配なところでした。しかし私でもこのように作れましたので、若いローディさんであればもっと簡単に作れると思います!今日はiGPSPORTアプリでのマイルートの作り方の紹介でした。いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.07.21
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こんにちは〜!先日頼んでいたサイクルコンピューター、iGPSPORT BSC300が到着しました。このサイクルコンピューターは6月に発売になったばかりの新商品ですので、商品レビュー等の情報がネット上でもまだまだ少ないようです。ですので、このブログで詳しく説明していきたいと思います。先ずは初期設定編からいきます。外箱はこんな感じでして、価格を抑えた割にはきちんとした作りだと思います。商品の内容物は写真中央がサイコン本体。写真右が取扱説明書。写真左が付属品で、ハンドル等に取り付ける為のアダプターとOリングが2本。充電用の電源コード(USBタイプC)が1本です。お買い得な価格設定と言えども、市場価格で2万円前後しますので、落下させたりして後悔しないように、BSC300用の保護フィルムを購入しました。この手の保護フィルムは7~800円で買えますので、お金と手間をケチらずに用意したほうがいいと思います。ライド中に落としてガラスが割れてからでは遅いですからね!自分で言うのも何ですが、かなり上手に貼れました(写真では分かりずらいかもしれませんが)。この手のフィルムを貼るのは意外と難しくて、気泡とかゴミとかがよく入ってしまいます。今回はいつになく慎重に貼りましたのでうまくいきました(笑)フィルム表面は艶消しタイプといいますか、指紋や汚れが付きにくいタイプだと思います。次に本体周りのボタンの説明です。左側面には上のほうにボタンが一つだけです。これは電源のON・OFFと前の画面に戻るボタンになります。こちらは右側面のボタンで全部で3つあります。上(写真右)は主として決定ボタンになります。下の△印の二つは項目等を選択するボタンです。これは手前側面のボタンです。左がラップ・設定のボタン。右はライドページに入るボタンで、スタート・一時停止のボタンになります。最近は外部ボタンの数が最小限になる傾向にありますが、これは全部でボタンが6つもあり、時代に逆行しているかもしれませんが逆にとても使い易いと思います。私だけでしょうか。それでは初期設定に入っていきたいと思います。向かって左側面上のボタンを押して電源をオンにします。最初に言語の設定です。英語圏のかたはそのままでいいと思いますが(笑)私はバリバリの日本人ですので、「日本語」を選択します。(矢印で選んで、右上の決定ボタンを押します)次にタイムゾーン設定の画面になります。日本は「+9」になります。次は長がさの単位の設定です。インペリアル単位と表示されますので、「メートル単位」を選択します。ここまで終わると次にスマホと連携させる作業にうつります。スマホには事前に「iGPSPORT」のアプリを入れておきます。アプリでは新規登録等の設定がありますので事前に済ませておきましょう。まずアプリで「BSC300」を選択します。「デバイス追加」をクリックします。次にシリーズの選択になります。「BSCシリーズ」をクリックします。「BSC300」が表示されたらクリックします。「BSC300」の写真の画面がでるので「接続します」をクリックします。Bluetoothペアリングの要求が求められますので「ペアリング」をクリックします。次にスマホの通知を受信することの許可を求める画面になります。ライド中に電話着信の通知などが欲しい場合は「許可」を選択します。完了をクリックしてペアリング作業が終了となります。接続が無事に完了すると左上に「接続済」と表示されます。スマホとBSC300の接続が終わると、次は各センサー類の設定になります。センサーは現在装着済みの、ケイデンスセンサーと、スピードセンサーを予定してます。「ANT+」のセンサーであれば問題なく接続できるはずですが、ホントに大丈夫なのがちょっと心配です。画面下の「デバイス」をクリックします。次に「センサー」をクリックします。センサーの選択画面になります。センサーを取り付けてある、クランクやホイールを回転させると、そのセンサーが「未保存」の項目に表示されますので、それをクリックします。少し時間差がありますが、選択したセンサーが「保存完了」に移動します。これでセンサーの接続は完了となります。サイコンの画面を実際に確認してみます。スピードが動いているのを確認します。この写真では「スピード」は表示されましたが、「ケイデンス」の表示はありません。実はこれはデフォルトの画面ですので、スマホで表示させたい項目を選択する必要があるのです。では画面のカスタマイズの方法に移ります。「デバイス」をクリックします。下の方に「ページフィールド」がありますのでそれをクリックします。現在設定されている画面が表示されますので、右上の編集アイコンをクリックします。自分の表示させたい項目を選択します。この項目の種類がとても多いです。このサイコンの画面があまり大きくはないので必要なものを選びましょう。選んだ項目が表示されます。表示する位置は指で移動出来ますので、自分の好きな位置に簡単に動かせます。この写真は変更後のサイコンの写真です。スマホで変更した時の画面に自動的に変わっていました。私の選んだ項目ですが、一番上の段は、「現在の時刻」と「走行時間」にしました。2段目は、一番良く見ることのある、「スピード」です。,3段目は、「走行距離」と「ケイデンス」を選びました。一番下の段は、一番苦しい時に見たくなるデータで、「標高」と「勾配」です。坂を走ると常に標高が気になりますので。今後私が追加させる可能性があるのは、「心拍センサー」でしょうか。もし追加したのなら画面上では「勾配」と入れ替えてもいいのかな?とか考えてます。今日は、iGPSPORT BSC300の初期設定をやってみました。実際のサイコンの使い勝手やナビによる道案内などについては、追々紹介していきたいと思います。いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.07.20
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こんにちは~!今日は自転車のケイデンスについて考えてみたいと思います。自転車に興味の無い方にとっては全くもって知らない単語です。そもそも「ケイデンス」って何ですか?ロードバイクに乗り始めた頃は、そんな疑問を持つようになると思います。この写真のサイコンの左下の数字、「66」が、私が前回ライドしたときの、平均の「ケイデンス」となります。ケイデンスとは、1分間にクランクを回転させる回数です。クルクルと速く回すと数値は大きくなり、グイグイとゆっくり回すと小さくなります。ケイデンスの測定方法ですが、それは意外と簡単なんですよ。まずケイデンスが測定可能なサイクルコンピューターを用意します。最近のサイクルコンピューターは4千円ぐらいからこの機能が付いています。そして「センサー」を取り付けます。このようにクランク内側にOリングで取り付けるのが一般的です。値段は2000~4000円程度ぐらいであります。お安い中華で揃えると、サイコンと合わせても5000円ぐらいから用意出来ますので、ケイデンスを利用する為のハードルはそんなに高くありません。ペダル(クランク)をクルクルと回すとこのセンサーが回転数を検出し、「ANT+」という規格の無線でサイコンに情報を飛ばしてくれる仕組みです。ワンテンポ遅れる場合もありますが、ほぼほぼリアルタイムに自分の回転数を知ることが出来ます。ケイデンスを測定する仕組みはこれで理解出来たかと思いますが、では、これって何の意味があるのでしょうか?クロスバイクとかロードバイクに乗り始めた頃って、重たいギヤで強く踏んでスピード出すのが、正義だと思っていた時代がありました。それが脚力である!とね。ですよね?確かにスピードは出るのですが、それって長続きしないんですね。特に初心者の方はなおさらです。直ぐに力尽きてバテテしまいます。かと言って、軽いギアで高回転でクルクルと漕いでも、思ったほどスピードはでませんよね?ギアを重たくしたほうがいいのか、はたまた軽くしたほうがいいのか?どのくらい回せばいいのか素人にはよくわかりません。それを数値で最適な回転数を示してくれるのが、「ケイデンス」なのです。ではケイデンスは何回転がいいのか?一般的にはロードバイクの場合「80回転」がいいと言われてます。しかし現実問題として、我々のような初心者に毛が生えたレベルが、80回転で回し続けるのは容易ではありません。ある程度走り込んで実力が付くまでは、もう少し低い方がいいのかもしれませんね。先ずは70回転ぐらいからでも始めましょう。それではどのようにケイデンスセンサーを使って「80」回転を実現するのか?ですが、今、ライド中の回しているケイデンスが、90回転だとしますと、それはちょっと軽すぎなんです。80回転になるようにギアを重くします。また、ライド中の回しているケイデンスが、70回転だとすると、それだとちょっと重すぎです。80回転になるようにギアを軽くします。こんなイメージですが分かりますかね?坂道の場合だとより分かり易いかな。上り坂だと、普通は軽くしないと登れません。ではどのくらい軽くするのか?そう、ケイデンスが80で回せるくらいに、ギアを軽くしたらいいいのです。逆に下り坂だと、重たくしないと脚が空回りしてしまいます。そんな時は、ケイデンスが80になる程度に、ギアを重くしたらいいいのです。こんな感じでケイデンスを目安にすると、最適な回転数でクランクを回すことが出来て、疲れずらく、効率の良い走りが出来るのです。実は私、ケイデンスセンサーを付けたのは、恥ずかしながら1年ほど前なんですよ。それまではケイデンスを付ける意味を深く考えてもいなかったのです。ケイデンスセンサーを取り付けてからは効率のいいクランクの回転数の感覚が何となくわかるようになりました。最近ではサイコンのケイデンスの表示が不調だったりすると、走りも何だか調子悪くなってしまいます(笑)どうしてもっと早くにケイデンスを利用しなかったのか、今は後悔しております。(大袈裟ですが)もし、ロードバイクに乗ってて、まだケイデンスを付けてない方がいましたら、出来るだけ早く装着することをお勧めします。また、同時にスピードセンサーを、ホイールに取り付けると、簡単に、しかもタイムリーに、スピード関連のデータを知ることが出来ます。ケイデンスやスピードセンサー対応のサイクルコンピューターの場合だと、心拍数のセンサーとかパワーメーターにも対応していると思います。そうなると更にどんどんと深いロードバイク沼に嵌り込むことも出来ますよ(笑)ということで、今回は自転車の「ケイデンス」についての話でした。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.07.19
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こんにちは~!皆さんはサイクルコンピューターに対してどれぐらいのお金をつぎ込めるのでしょうか。サイクルコンピューターと一言で言っても、ピンからキリまであります。お手頃なモノ(ピン)であれば、1000円ぐらいで入手できますし、高額なモノ(キリ)なら、なんと10万円をこえるモノもあります。私が思うには、ロードバイクの金額の5~10%ぐらいが目安であり実態であるような気がしますが、いかがでしょうか?例えばですが、15万円のロード:サイコン0.7~1.5万円30万円のロード:サイコン1.5~3万円50万円のロード:サイコン2.5~5万円100万円のロード:サイコン5~10万円いいところ突いていると思いません?1000~2000円のモノですと昔ながらの有線タイプが主流ですので、今の時代ですと需要はかなり少なくなっているのではないかと思います。私が20年ほど前に(いやもっと前かな?)使っていたのはこのタイプでしたね。そして3000円クラスになってきますと、ワイヤレスタイプのものが買えます。6年前に私が買ったのがこのタイプでした。スピードを計れるだけのものです。現在・瞬間・平均、とかですね。サイクルコンピューターではなくてスピードメーター的なモノです。そして4000円クラスのモノになってくると、ここにGPS機能が付いてきます。初めてのロードバイクやシティバイクだと、この辺りのクラスのサイクルコンピューターが中心になってくるのかと思います。ケイデンスや心拍数のセンサーを付けれるのもこのクラスからです。私が昨年買ったのもこのクラスです。中華製のCYCPLUS M-1という機種です。大画面の2.9インチですし、バッテリーの持ちも素晴らしいですし、普通使いなら全く問題の無いレベルです。そしてここから徐々に上のクラスのものが欲しくなってきたりするのですね。ちなみに、私が今回上のクラスのものを物色した理由は「上のモノ」が欲しくなったのではなく、最近、CYCPLUSのサイコンの調子があまりよくないからなのです。スマホと全く同期しなくなっちゃたんですよね。うちの奥さんも同じサイコンを使ってますが、こちらは全然調子いいのですが、私のだけが調子悪いんです。せっかく苦労して走り終えて、さて、スマホと同期!と思ったのに、そのデータが全く取り込まれていない気持ち、分かってもらえますよね?更に最近では、ライド中にケイデンスの表示が不安定だったりもします。その原因はモノが悪いのか、それとも設定のしかたが悪いのか、よく分からないのです。そんな訳で、この際なのでサイコンの買い替えをしちゃおうかと考えていたのであります。どうせ入れ替えるのなら、より便利な機能があったほうがいいですしねぇ。ではこの上のクラスになってくると、加わってくる機能としては・・・・サイコンに表示される機能画面を 自分でカスタマイズ出来たり、・スマホと連動させることで、 細かな設定がスマホ側で出来たり、・サイコンのデータをスマホに残せて それを外部サイトと連携出来たり。・簡易的なナビがついていたり、とか、より豊富な機能がついてきます。で、いつものように、スマホを眺めていましたら、Amazonの広告が飛び込んできたのでます。それも、実にタイムリーにね。Amazon プライムデー年に一度のビッグセールなんですよ。実は去年のCYCPLUSのサイコンも、こちらでポチらせられてしまいました(笑)で、今回、私の目に飛び込んできたのが、これなんですよ。簡易的なナビがついていて、表示画面のカスタマイズも出来てなんだか良い感じではありませんか!値段も今使っている4000円ぐらいからのステップアップには丁度良さそうな9000円ぐらいですからね~。このiGPSPORTというメーカーは中国の比較的新しいブランドでして、安いだけではなくて、かなり評判も良いようです。中華の製品って、世界のトップブランドを研究し尽くして、同じような機能の商品を、破格の値段で発売するという、得意技の連続ですからね。ここの商品は、あのガーミンがターゲットになっていると思いますけど、そうですよね?簡易的なナビがついていますし、画面のカスタマイズも出来るようだし。これでいいかなと思ったのです、・・・が、そこで満足しておけばいいものの、近年のガーミンのような、普通のタイプのナビが付いていて、そしてお値段も、お手頃なモノがないか探してしまいました。すると、ありましたね~!上と同じ、iGPSPORTの製品で、先月発売になったばかりのBCS300というのが10%OFFです。さらにAmazonプライムデーだと、1,853ポイントもついてくるので、実質、17,209円になります。ではもう少し詳しくこの製品の仕様を見てみましょう!嬉しいことにカラー画面です。文字も大きくて見やすそうです。画面周囲がカーボン調でカッコいいです。カラーのナビが付いています。地図自体も内蔵しているようです。地図情報の更改はどうなるのでしょうか?WEB上で出来るといいですけどね。マウントの形状は、嬉しいことにガーミンと同じですので、(CYCPLUSはガーミンと同じです)今使っているレックマウントのサイコンマウントがそのまま使えます。ガーミンの牙城を崩すには、よりガーミンに似せるのが重要です!画面のサイズは2.4インチです。今のCYCPLUSが2.9インチですので、少し小さくなりますが、画面がカラーになるので、見やすさはそんなに変わらないのかなと思います。そして意外と嬉しいのが、外部ボタンがたくさんあること。最近はボタンやスイッチが少ない傾向にありますが、一つのボタンで色々な機能を兼用してると、そのうちにどれがどれだか分からなくなります。(高齢の方はご理解いただけるのでは?)左側面に1個、右側面に3個、下側に2個、全部で6個もあるのでとても安心です(笑)(どれがどのボタンか 忘れてしまう可能性もあり・・泣)カラーのグラフ表示とかもあります。現在走ってきた標高差もリアルタイムでグラフで分かるらしいです。「おおお、登ってきたな~!」って感じですね!先ほど書きましたが、オフラインマップ搭載ですね。夜間切替モードもあるようです。色々なカラー画面も選択できます。(一度設定すると変えることはない と思いますが・・・)もちろんですが、防水機能付です。キズに強い素材とは書いてありますが、ガラスフィルムがオプションであるようなので、事前に貼り付けた方がいいですね。割れてしまってからでは遅いです。充電に要する時間は1.5時間、バッテリーライフは20時間です。ブルべとかをしない限りは、20時間持てば大丈夫でしょう。本体の厚さは14.5mm、重量は67gです。このタイプでは軽い方だと思います。対応可能なセンサー類は、・ハートレート・スピード・ケイデンス・パワーメーターフルに対応しています。室内モードもああります。勿論のことですが、「専用アプリ」があり、(諸々のセットアップはアプリでします)そして、より「使い易く」なったそうです。ということで、先日のブログで、「ナビはスマホを使えばいい」と偉そうにほざいたばかりなのですが(汗)今回、間違ってナビ付のサイコンをポチってしまいました。思いもよらずに、お安いのが見つかってしまいましたので、今回ばかりはお許し下さい。さて今週末の3連休は、新しいサイクルコンピューターを使い倒したい!と思います。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.07.11
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こんにちは〜!さてレックマウントの取付シリーズの第二弾(後編)はスマホ取付システムのレックマウントプラスです。では箱の中身から見てみます。左側がレックマウントプラスのダブルアームセットです。右側はスマホカバーです。iPhone13用のカバーになります。それではパッケージから出してみます。左がダブルアームシステムです。中央上はプレゼントの品でガーミン用の取付パーツです。レックマウントのセットにも入っていたのでこの部品ばかり増えて困っています(笑)中央下はレックマウントに取り付けるネジになります。これは現在のネジを使えば不要です。右はスマホカバーです。iPhone13用のカバーですね。意外と薄いですよ!(常に付けようとは思いませんけど)ではダブルアームのほうから見ていきます。これはロードバイクの前側から見た角度。いかにも超合金って感じです。これはロードバイクに跨った時に真上から見下ろした角度。これは真横から見た角度。この右側の出っ張りは何だろうと思いましたが、取り付けたスマホを外す時にここを押さえながら半時計回りに回すとスマホが外れます。その為のレバーでした。ではスマホカバーをダブルアームに付けて見ます。真横から見るとこんな感じです。ステムの上にスマホがくる感じですね。ではでは、取付してみましょう。まず、レックマウントの「両持ち」の上の部分(写真の赤丸です)を外してレックマウントプラスのダブルアームセットに付け替えます。レックマウントの取付時もそうでしたがこの作業が一番大変かも。これが、付け替え前。(レックマウントだけの状態)付け替えるとこうなります。ステムの上に物々しい装置が?!このままですとちょっとグロテスクかな?ではスマホホルダーを付けてみましょう。こうなると、上の写真のメカメカしい感じのパーツが隠れます。真上から見てみますと、いかがでしょうか?意外とスッキリしたと思います。スマホの付け方ですが、この「RECMOUNT+PLUS」と刻印された丸い場所に取付します。左のダブルアームセットの出っ張った丸い取付場所に、右側のスマホホルダーの凹んだ場所を合わせて、時計回りに45度回転させます。装着感はかなりガッチリしてます。走行中に外れることはまず無いと思います。そして外す時は、この右に見えているレバーを押しながら、反時計回りに45度回すと外れます。意外とスムースに外れましたね。それと、スマホは横向きにも取付できます。これは嬉しいですね。アプリ(地図)によっては横向きのほうが見やすいケースもありますのでね。それと、このダブルアームセットもレックマウントと同じように、取付位置の微調整が可能です。前後位置は3段階(穴3つ)で移動可能です。スマホの角度も若干ですが調整出来ますよ。ということで、今回は、レックマウントの両持ちナローに、レックマウントプラスのダブルアームセットを取り付けた話でした。少しゴツイ感じはありますが、装着した時の安心感はピカ一です!このブログはにほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.05.19
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こんにちは~!大胆なタイトルをつけてしまいましたが、あくまでも個人の意見ですので怒らないで下さい。とはいいつつも、かなり詳しく取付説明しますので、みなさん期待していただいてOKです!先日、レックマウントの購入を検討し、その注文の方法までは書かせていただいました。そして早速商品が届きましたので、その取り付けに付いて説明させて頂きますね!レックマウントでは本体を注文し、レックマウントプラスではスマホ関連を注文したので、2箱同時に届きました。全く同じサイズの箱です。では中身を見てみましょう。左がレックマウントから届いたマウント本体です。それと「おまけ」が入っていました。このおまけはサイコンの場所にスマホを取り付けるためのアダプターのようです。右はレックマウントプラスから届いた、スマホ取付用のアダプターとスマホカバーです。今回(前編)は左のレックマウント本体の取付をじっくりと説明してみたいと思います。ではパッケージを開けてみた中身ですが、左がレックマウント本体になります。中央上は、CYCPLUS用のアダプターですが、CYCPLUSはガーミンと同じ形状なので、最初から本体についているのと同じもののようですね(笑)中央下は「ワイド幅のステム用スペーサー+ロングボルト」ですので、今回は使用しません。いつかそのようなステムに交換した時に必要になるのかも知れませんね。(ないと思いますが)右上は、キャットアイのライト用のアダプター。私のライトはキャットアイではありませんので、使いません。(いつかキャットアイのライトを買ったときに使いましょう)右下は「フリクションマウントGPアダプター」これはライトとかゴープロとかを付ける時の、一般的なアダプターです。これは今回、使用します。そして取付の説明書です。「LOWモード」「HIGHモード」「Stemモード」の三種類の取付方法がありますが、私はステムの上に付けるタイプのスマホのアダプターも付けますので、その場合は「LOWモード」(出荷状態)になります。使用する工具類は、・6角レンチ2.5mm・6角レンチ4.0mm必要なレンチだけ外して準備しましょう。(不要なレンチは作業の邪魔になりますので 片づけてしまいましょう)そしてビニールテープ。これはハンドルに取り付けた時に傷がつかないようにハンドルの取付個所に巻きつけて養生します。一応私のハンドルはカーボン(中華ですが)ですので、しっかりと保護しようと思います。それからトルクレンチ。レックマウントはきちんとトルク指定があります。本体をハンドルに取り付ける2.5mmのボルトはMAX0.7Nmと書かれています。サイコン取り付け部の角度調整の部分は、4mmでMAX3Nmと書かれています。先日のライドの前に締め過ぎで、マウントを破損させてしまった苦い経験があるので、今回は慎重にトルクレンチで取り付けします。それでは本体をじっくり見てみますと、これ、アルミでしょうか?物凄く高い精度でかなり丈夫に作られています。触って眺めるだけでもワクワクしてきますね!そして、本体下部に付けるアダプターです。これも金属製でかなり頑丈そうです。よくありがちな、樹脂製とか、プラスチック製とは造りが全く違います。流石ですね~ではこのアダプターを取り付けます。本体を裏返して、2.5mmの6角レンチで取り付けます。取付完了です。かっこいい!(もはや~?)今、急場しのぎで付けていた樹脂製のマウントと比べてみますと、何から何まで全然違います。値段が6倍ほどしますので、当然と言えば当然ではありますが。では次に、ここに、ライトのアダプターを取り付けます。このアダプターは手持ちのライトについていた付属のものです。樹脂製で何だか心もとないですね(笑)こちらも2.5mmの6角レンチです。では試しにライトも付けてみましょう!何か、とてもスッキリしてカッコいいです。ではいよいよレックマウントをロードバイクに取り付けてみましょう。まずはハンドル周りの余計なものを外します。スッキリしました。取付個所のアップ画像です。このハンドルにステムを挟むようにつけますので、ここをビニールテープで養生します。これを10cmほどに切って、こんなふうにビニールテープを巻きました。マウントの取付経は31.8mmなんですが、けっこうキツキツ。テープは一巻きで十分です。重ねて巻くとその後が大変になります。ではいよいよレックマウントの取付です。まず上のシルバーの2.5mmのボルトを外します。ボルトを外したら、部品を内側にスライドさせると外れます。無理に持ち上げたり、引っ張ったりしないようにしましょう。そしてこれをハンドルに取り付ける訳ですが、この作業、意外と苦労しました。各ネジを緩めてマウントを広げて、ステムとアームの隙間に部品を入れて、内側に部品をググっと嵌め込みます。ちょっと表現の仕方が難しいですが、よ~く見ながら、ゆっくりと落ち着いてやれば大丈夫です。(但し老眼の人はちょっと厳しいかも)この状態では各ネジは仮止めです。それぞれの角度を合わせてから本締になります。これは前方からみた写真です。そこにサイコンとライトを付けてみます。なかなかいいですね~!「スッキリ」しつつも「どうだ!」と言わんばかりの存在感!上からも見てみましょう。だいたいいい感じですので、本締めします。実は私のトルクレンチのセットですが、一番小さいビットが、3mmまでしかありません。今回必要な2.5mmが入っていなかったのです。そこで去年最初に購入した、簡易的なトルクレンチセットを思い出し中を見てみると、それには嬉しいことに2.5mmが入っていました!良かったです。安物だからと言って馬鹿にしてはいけませんね。そんなことでレックマウントの取り付けは無事終了いたしました。めでたしめでたし!さて改めて触ったりゆすってみますが、びくともしません!ガッチリと「両持ち」で固定されてます。これだけガッチリしていれば、ゴープロを追加したり、ライトを追加したり、かなり重くても全然いけそうな気がします。それと最後になりますが、レックマウントは微調整の幅がとても広いです。具体的に写真で見てみます。まず写真の右からですが、ハンドルへの取り付けになりますので、一度緩めれば角度は自由自在です。次に中ほどですが、サイコンを取り付けるパーツの位置が、3段階で調整できます。カラダの大きな方も、小さな方も、ベストポジションを見つけることができます。そして、そのサイコン部分の角度も自由自在に変えられます。それと、当然ながらライトの角度も変えられます。ということで、今回はレックマウントの自称「世界一詳しい取付説明」でした。このブログはにほんブログ村のランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.05.18
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こんにちは~!日曜日のハーフマラソンのダメージはあまりなく、意外と元気です。次は6月11日の、びえいヘルシーマラソンでハーフを走り、今年前半の大一番(笑)、6月25日の函館マラソン(フル)に向けて、走り込みを再開したいと考えています。さて、先日から検討していた、サイコンのマウントである、レックマウントですが、私の性格上、検討し始めると、必ず買っちゃうんですよね。そこで、こちらのサイトでの商品の選び方について書いてみようと思います。というのは、レックマウントではあらゆるハンドルと各社のサイコンに対応するためにとても複雑なサイトになってます。どこにどう進んで選べがいいのか、かなり悩みましたので、その辺を纏めてみました。レックマウントを検討している方の参考になればと思います。まずHPのトップ画面から「商品選びの基本」に進みます。「商品選びの基本」の画面に変わったら、ずっと下のほうに進めていきます。すると「一番多いサイクルコンピューターとライトを付けたい」場合という項目の、「各ブランド用」をクリックします。すると各社のサイコンの画像が現れます。私の場合はマイナーなCYCPLUSですので、今回はメジャーな「ブライトン」を参考に勧めていきたいとおもいます。自分のサイコンをクリックします。ここに商品を選ぶ場所があります。(この場所が分かりずらいですね)事前にサイト内をじっくりと見て、よ~く勉強したうえで(笑)自分に必要な商品をここで選び、「カートに入れる」をクリックして「Buy(購入)」をクリックします。すると「ショッピングカート」が開きます。ここで内容を確認し、右下の「次へ」をクリックします。この後は他のサイトと同じように、買い物の手続きを進めて下さい。Amazonや楽天市場の方が安く入手できますが、「その品番」が合っているのかちょっと不安です。そんな方はメーカーのサイトから直接購入したほうが安心かもしれませんね。では次に「レックマウントプラス」についてです。このレックマウントプラスというのは、スマートフォンを取り付けるためのサイトで、レックマウントの別会社のようです。私はレックマウントを頼むのなら、どうせならスマホも取り付けられるようにしたいと思い、こちらで必要なモノを揃えることにしました。では先ずレックマウントのhpの右側に、「REC MOUNT+」のバナーがあります。ここから入っていくといいと思います。トップページから「選び方」に進みます。まず、「デバイスに応じた装着方法を選ぶ」の場面で自分のスマホを選びます。私は「iPhone13」です。「専用ケース一覧はこちら」から入り、自分のスマホの「詳細を見る」をクリックし、「カートに入れる」をクリック。次に、「選び方」に戻り、「シーンに応じた最適なマウントを選ぶ」から「Cycle製品一覧」に進みます。私は、ステムの上にスマホを付けたいので、画面の下のほうにある、「C位置 ステム上部」から、「両持ちナロータイプをお持ちの方にオススメ」を選び、「詳細を見る」をクリックします。ダブルアームセットが出てきますので、「サイズ」と「カラー」を選択し、「カートに入れる」をクリックします。これで、スマホケースとダブルアームセットがカートに入りましたので、右上のカートマークのアイコンから支払い手続きに進むという流れになります。ということで、今回は、レックマウントとレックマウントプラスの商品の頼み方について整理してみました。あとはジッと商品の到着を待つだけです。千葉県の会社のようですので、翌日、遠隔地(私のような北海道)でも中一日で商品が到着するようです。到着後は実機とその取付についてレポートしてみたいと思います!このブログはにほんブログ村のランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.05.16
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こんにちは~!今回は、サイコンマウントにレックマウントを検討するというテーマで行ってみたいと思います。先日の十勝旅行のライド中に、サイコンマウントがボッキリと折れたのですが、そこでも書きましたが、折れた原因は、ハンドルを支えるステムに直接付けるタイプだったため、ハンドルの固定時にトルクがかかり過ぎの締め付け過ぎでサイコンが破損してしまったものでした。(たぶん)ここでの反省として、自転車本体の中心部に関わる重要な場所を利用して取り付けするタイプのモノは駄目だということ。(あくまでも個人の意見ですが)やはり「後付け商品」はあくまでも「後付け」として、自転車本体に割り込ませるような取付方法はやはり良くないということです。取り敢えずの応急対応としてサイコンに付属していた片持ち(ワンアーム)式のマウントをつけたのですが、これが樹脂製のためとても心もとないです。グラグラ・ガタガタ、って感じです。サイコンだけの重量を支えるのならいいのかもしれませんが、更にこれにライトも付けるとなると、いつか振動で折れてしまうのではないかと、それを考えるととても心配になってきます。(特に段差を通過する時など)同じ片持ちタイプでもアルミ合金製もあります。探してみたのですが、結構いいお値段がします。Amazonでは安くても2000円前後、殆どが4~5000円程度が主流のようです。AliExpressだと1000円ちょっとぐらいからありそうですが、ALIさんだと実際に物が届いてみないと何とも言えないので、こういう機能性というか信頼性を伴う商品だと、ちょっと心配でポチれませんね(笑)4000円も5000円も出すのなら、「あれ」が買えます。そう、信頼の国産ブランド「レックマウント」です。素材は金属製で、両持ち(2本アーム)で、安定しており、とても評判がいい商品です。こちらですとセットでもAmazonなら5千円台で買えます。結局のところ今回も「安物買いは損をする」になっておりますので(汗)、同じ買うなら、こちらを検討するほうがいいのかもしれません。それでは検討に入ってみましょう!私のサイコンは「CYCPLUS M1」です。このサイコンは中華製ではありがちな、有名一流品との互換性がある商品です。そう、「ガーミン」と同じマウントなんです。ですので、ガーミンで調べればいいのですが、最近はガーミンも種類がどんどん増えていて、果たして同じでいいのか不安になったりします。しかし、そこは我が国産のレックマウントです。しっかりと各メーカーとの互換表が用意されています。きちんとここに、マイナーな「CYCPLUS」が出ています。ここをクリックすると対応した製品に飛びます。あなたのは「第三世代のタイプ19」ですよ、ってね!本当に親切です。「CYCPLUS用マウント」と書かれているので安心出来ます。それと凄いのがレックマウントを買っておけば、その後の拡張がどんどんと出来るシステムなのです。まず「下部ライト」のアダプターは付属です。これは嬉しいですね!下部ライトのアダプターって、安い値段でたくさん出ていますが、ボルト位置が縦だったり横だったり、微妙に違っていたりと、いまいち不安です。ですのでこれが最初から付属しているのは嬉しいです。まあ、レックマウントを買うような人ですと、絶対に「下部ライト」方式にすると思いますので、当然と言えば当然ですが。これはゴープロなどのカメラを付けるアダプター。結構、ゴープロ付けている方っていますよね。私も、ゴープロではないのですが、中華の類似品のカメラをもっていました。(無くしちゃいましたが・・・汗)それだと4000円ぐらいで付けられました。この程度の商品でも十分に撮影OKです。動画を取りたい方は安心して取り付け出来ます。こちらは「下部ライト」と「ゴープロ」の同時取付。ライトを使用する状況で動画の撮影もするの?と思ったりもしましたが、日中でもトンネルは通りますので、必要な人には重要なのかもしれません(笑)こちらは、「ライト2台取付」のアダプターです。2台も付けるのは相当の強者ですね。真っ暗闇を走るケースが多い方には嬉しいですね。そして、嬉しい、というか、アリかな?と思うのがスマホの取付です。ナビ機能付きのサイコンであればここにスマホを付けるのは不要ですが、でも、地図機能付きのガーミンですと、5万円とか10万円とかしますよね。いくら何でもサイコンにそこまでは・・・・そこで、じゃあスマホの地図を使えば解決では?そんな方の為にステムの上にスマホを装着するアダプターになります。ハンドルに固定する上側のR部品に替えてこれを取り付けるんです。(手前側にスマホが来るように)よく考えたものです!但し、これにスマホを装着するには、スマホカバーを専用タイプに替える必要があります。こういうやつですね。ここで注意、スマホアプリで地図を見ながら走ると1時間ほどでバッテリー容量が激減してしまいます!ですのでモバイルバッテリーからの給電は必須となります。トップチューブバッグとかにモバイルバッテリーを忍ばせて同時給電する必要があるかと思います。この辺までを拡張しちゃうと、こんな凄いことになってくるんですね~何とも壮大な設計図でしょう!(笑)まるで要塞状態!でもこういうメカチックなものって、大好きな人が多いんですよ。(私も大好き!)将来的な拡張はさておいて、取り敢えず基本のマウントは「レックマウント」にするのが、いいのではないかと思います。 これならこっそりと取り替えても 奥さんにばれないと思います。夢が広がるし、安心・安全ですし、何よりカッコいいかと思います。男のロマンってやつですかね?私のように、「サイコンマウントで悩んでいる方」ですとか、「これからサイコンを買う予定の方」は、レックマウントを検討してはいかがでしょうか?ということで今回はサイコンマウントに「レックマウントを検討する」話でした!このブログはにほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.05.10
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こんにちは~!ロードバイクトラブル編の2回目はサイコンのマウントが折れた、です。これを使っているのですが、ライド中にバッキリと折れました。アルミ合金なんですが、脆いものです。これの取り付け方ですがこんな風にハンドルを固定するステムのボルトを利用するのですが、実は一抹の不安はありました。この部分はトルク4Nmで締めるのですが、ここに異物を挟めて締め付けていいのか?と言う心配でした。この場所にこんな感じで付けていたのがこんな風に折れたのです。ステムとハンドルは6Nmでいいのですがアルミ合金のマウントはそれには耐えられなかった訳です。折れたのは十勝ライド初日の終盤の上り坂、折れたと同時にハンドルがガクンと下がりました😱上り坂でスピードが出てなかったのでブレーキをかけれましたが、下り坂だと死んでたかもしれません💣この場所に付けるタイプはやめた方がいいですね。昨日、元々付いていたマウントに戻しました。これですね。やはりハンドルに取り付ける方式が間違いないし安心です。ただしこのマウントは樹脂製なので強度に不安があります。アルミ合金のものを入手するか、それともレックマウント社のあのマウントに足を踏み入れるのか、ロードバイクの悩みは尽きないのです。このブログはにほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.05.05
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みなさんはサイクルコンピューターの取り付けにどんなアダプターを使っていますか?一番いいと思われるのは、レックマウントという高級マウントだと思います。とてもカッコいいし、拡張性も高いみたいで、予算が許せばおそらく文句なしにこれだと思います。しかし、私のようなショボいバイク乗りにとっては高嶺の花であり、いくら雰囲気に流されてもポチることは出来ません。4000円のサイコンに7000円のマウントをつけるなんて笑っちゃいますし。で、私が使っているのはというと、ライトに付属していたマウントです。奥さんのものも1000円程度で購入したほぼ同じような商品です。これなんですが、ボルトに付いている黒い筒状のものはスペーサーです。樹脂製みたいです。ここに付けます。ステムのハンドル側の下のボルトを利用して取り付けます。一度下の2本のボルトを外して、黒いスペーサーをかましてからちょっと長めのボルトを使ってしめつける仕組みです。しかし、このスペーサーは強度に問題があるらしく、強く締め付けると破損してしまうというレビューがいくつか見られます。先日トルクレンチを買ったことをいいことに、グイグイ締め付けると、いくら締めてもトルクが上がりません。いつまでも回り続けるし、おかしいなぁ、と思ったら、あらら、案の定、やってしまいました。樹脂製の黒いスペーサーが潰れてました。やっぱり樹脂じゃダメですね。この部分は6~8Nmでの締め付けが必要なので樹脂じゃ持たないんです。しかしこれは想定内の出来事なので、に慌てずに黒いスペーサーのサイズを計り金属製のスペーサーを手配しました。注文したのはステンレス製です。アルミ製の方がいいかなとも思ったのですが、ステンレスの方がアルミよりずっと強度が上なんですね!みなさん知ってました?(知らないのは私だけだったりして・・・)形は同じですが、強度は全然違います。当然と言えば当然ですね。ステンレス製のスペーサーに取り替えました。これで安心してトルクレンチでグイグイと締め付けられます。(本当に大丈夫だろうか?)よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.09.15
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中華サイコン、CYCPLUS M1 のその後の使い勝手について報告いたします。以前このサイクルコンピューターについては、モノ選びに始まり、商品到着から装着、サイコンの画面構成、と説明してきましたが、今回はアプリと連動してのデータ取得について書きたいと思います。まず、この サイコン CYCPLUS M1 は同じ中華メーカーの「XOSS」というアプリを使うように説明書に書かれています。「CYCPLUS」と「XOSS」との関係性は不明ですが、おそらく中国の同じ会社か、関連会社だと思われます。「XOSS」というサイコンのほうが「CYCPLUS」のサイコンよりも有名みたいですね。アプリは、アップルストアから入手します。(グーグルだとPLAYストア)「X」マークのアプリになります。アプリ取得後は設定で機種を「CYCPLUS M1 」を選ぶだけですぐにサイコンとアプリを同期できました。サイクリングスタート前にアプリでスタートをタップすると開始するみたいですが、アプリを作動させていなくても、後で同期すればサイコンからデータを取り込んで同期してくれるようです。この辺は何だかよく分かりませんが、サイコンの電源ONにしてスタートボタンを押し、サイクリング終了後に保存さえしておけば、いつでもスマホアプリにデータを同期出来るようです。アプリの「トレーニング」のタグをタップするとこんな感じに、取得したデータが表示されるので分かりやすいです。地図をタップすると、上空からの動画(イメージ)で走ったコースと標高マップが表示されてカッコいいです。「チャート」をタップすると速度データとケイデンスデータのグラフが表示されます。最大ケイデンスが「237」なんで在り得ませんが(笑)「データ」タグをタップすると、全てのデータが文字と数値で表示されます。心拍センサーと、パワーメーターを追加すると、全ての空欄のデータが取れるみたいですね。大画面サイコンにセンサー2つで合わせてわずか7000円程度にも関わらす、無料アプリと同期することでここまで詳細なデータが表示されるとは本当に凄いですね!中国、恐るべし!とても日本企業は敵いませんよ~よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.09.06
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サイクルコンピューターCYCPLUS M1 を取り付けしたので設定してみました。説明書を見て簡単そうだなと思っても、「初期設定」というのはどんな商品でも不安なもので、きちんと出来るかどうか心配しながら恐る恐るやってみました。設定はC2からC7まであります。但しC7はサイコンの初期化の項目なのでとりあえず今回は関係なしです。それでは順番にいってみます。C2・・・これは各センサーの接続で左端のボタンを押すと、取り付けしたスピードセンサーとケイデンスセンサーを自動で同時にペアリングしてくれます。ボタンを押すだけであっと言う間に完了!一番心配していたセンサーの設定が終わりました。超簡単でした。C3・・・これはタイヤ周長設定です。このJIANTのタイヤは700×25Cなので取説のガイド表を見て「2105」を入力。こんどのANKERでは700×28Cなので付け替えた時に「2136」に変更が必要です。基本的な設定はこの2点だけになります。C4・・・タイムゾーン設定(初期のまま)18時~翌9時は自動点灯です(本当かな?)C5・・・スピード単位設定(初期のまま)「KMH」です(マイルではなくキロです)C6・・・気温単位設定(初期のまま)「℃」ですさて設定が済んだのでさっそく本日実走してきました。こちらが運転中の画面になります。あっ、公道ではありませんよ。誰もいない公園で写したので安心して下さい。「NOW」は現在の数値で、速度の表示がメチャ大きくて嬉しいですね。上左から順に、現在時刻(11:25)・計測中マーク(黒三角)・GPS受信中・気温(24℃)・時速(24.2kmh)・左下がケイデンス(62)・タイム(1時間43分)・DST距離(36.29km)となります。何度もいいますが時速の表示がメチャ大きくて嬉しいです。他の数字が小さく見えますが決してそんなことはありません。「NOW」の表示には3パターンあり、右端のボタンを押すと次々と切り替わります。左は先ほど説明した最初の画面で、1回押すと真ん中の画面になります。右下の表示が「ALT」(獲得標高)と「AST」(獲得高度)にかわります。もう1回押すと右側の画面になります。右下の表示が「ODO」(積算距離)と「GRA」(勾配)にかわります。勾配の表示が標高の表示と一緒に見れれば嬉しいんですけどね。(残念ながら画面表示のカスタマイズは出来ません)さらに右側のボタンを押すと、表示が「AVG」(平均値)と「MAX」(最大値)に変わります。今日は 2時間52分 で 62.63km走行 して 平均速度21.7kmh 最大速度40.4kmh 平均ケイデンス66 標高は平均13m 最高標高地点79m といったところでしょうか。といったことで画面がとても大きくて「敢えて見つめなくて」も「見える」という感じです。画面切り替えをすると色々な情報が見れるのですけど、基本は最初の画面だけ見えれば十分であり、上りに入った時に標高や勾配を表示させるのがいいのかなと思います。今日は CYCPLUS M1を使ってみた話でした。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.07.24
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先日より購入を検討していましたサイクルコンピューターですが、最終的に購入を決めたのは中華製の「CYCPLUS M1」になりました。(Amazon primeで20%OFFでした)到着したのがこちらです↓サイクルコンピューター本体(M1)と取付マウント(Z2)、それとスピード・ケイデンスセンサー(C3)が2個です。センサーについては同じものですが内部の設定を変えることによりスピードセンサーとケイデンスセンサーになります。箱の中身はこんな感じ↓輪ゴムが沢山ありますね。右の大きい3つは本体取付用ですがマウントを利用するので使用しません。センサーの下の輪ゴムは予備で大小2つ入っています。これも小を使うことになりそうなので大が余りますね。最近はこんな黒い怪しげな輪ゴムがどんどん増えていきます。何かいい使い道がないものでしょうかね。電源コードはタイプCです。短すぎて使い勝手が悪いのでこれも使わないと思います。それと説明書ですが、日本語も14ページにわたって書かれているので設定や取り付けも取り敢えず安心できます。今使っているサイコンと大きさを比べてみました。右が従来のサイコンで、左が今回購入のSYSPLUSです。かなり大きいです↓それではさっそく取り付けてみます。上がこれまでのサイコンで下がCYCPLUSです。取付マウントを専用のものにしたのでハンドル周りがスッキリとしました。ライトは取り敢えずハンドル左側に取り付けました。右側のスイッチは先日取り付けたテールランプのものです。センサー類の2つも取付しました↓スピードセンサーはフロントホイールに輪ゴムで取り付けです。本体自体にGPSは内臓されているのですが、より正確な測定とトンネル内の測定も可能にするためにセンサーを取り付けました。人生初のケイデンスセンサーは邪魔にならないように左側のクランク内側に装着です。次回は、センサーの設定と使用した感想をアップしたいと思います!よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.07.23
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さて、ロードバイク熱が再発し、ロードバイク最大の小物と言われる「サイクルコンピューター」選びも佳境に入ってきている訳ですが、今日は今時のサイクルコンピューターについてちょっと整理してみることにします。その1 種類サイクルコンピューターには有線接続typeとワイヤレス接続typeがあります。これは本体とフロントフォークに取り付けたセンサーとの接続方法の違いです。二十数年前にロードバイクを購入した時は有線接続typeでした。というか当時ワイヤレス接続typeが庶民レベルで存在していたかが不明です。フロントフォークからハンドルバーまで配線を這わせて繋ぐのが普通の時代でしたから。まあ、今時はワイヤレス接続の一択だと思います。その2 GPS測位いわゆるGPSを搭載しているモデルです。搭載していてナビ機能がついていれば地図表示、目的地設定、道案内もしてくれます。ナビ機能がないモデルでも速度測定(GPS位置による)、標高表示、獲得標高表示などが可能となります。その3 速度計測時速、平均速度、最大速度などが測定出来ます。フロントフォークやホイールに取り付けたセンサーによりタイヤの回転数から速度を測定するものです。これがあると走るモチベーションの維持に大きな役割を果たしてくれます。というかサイコンの最低限必要な機能となってますよね。その4 ケイデンスケイデンス、一般的には聞きなれない単語ですが、クランク回転数のことです。要するにクランクが1分間で何回転するか、ペダルを何回回しているのかを表示してくれます。だからどうなの?と思いますが、一定数でペダルを回していると疲れを軽減でき長距離走行が楽になるという訳です。よりスピードアップを求める人にとっては持久力向上も望める機能になります。その5 心拍数本格的に自転車で自分を虐めたいと思っている人が付ける機能です。許す限り体に負荷をかけてトレーニングをしようというものですね。胸にバンドで取り付けたり、腕バンドを取り付けて測定します。身近な人で付けている人がいますが「どうだかな~」と思ってしまいますが・・・その6 防水機能低価格の商品には付いていないものもありますが、そこそこの商品にはそれなりの防水機能はついています。「IPX6」とか。そんな大雨の日は乗らないに越したことはないと思いますよ。無いよりはあったほうが良い機能です。ついていなくて大雨に遭遇したらビニール袋でも被せましょう!その6 主要なメーカー・GARMIN/ガーミン・・・アメリカの会社でまあここが文句なく一番でしょうね。値段はメチャクチャ高いけど機能は文句なしで独り勝ち状態でしょうか。・CATEYE/キャットアイ・・・我が日本のメーカーです。ライトとか色々な小物も作っています。日本語オンリーの方はこちらが無難かもしれませんね。・POLAR/ポラール・・・古くから心拍計を作っている会社でフィットネスとかランニングの機器も出していてこれも本格的なメーカーです。・LEZYNE/レザイン・・・ドイツ人がアメリカで立ち上げた会社で、自転車用品を色々と作っています。この辺までが主要と呼ばれるところで、これ以外は、BRYTON、Wahoo、iGSPORT、XOSS、CYCPLUS、COOSPO、などの中国・台湾勢の各メーカーがひしめいています。上記の主要メーカーを買っておくのが無難かとは思いますが、但し普通に2万円以上したりもします、ガーミンに至っては10万円越えもありますからね。よって、我々庶民はこれらの中華勢からよりいいと思われる商品を買うことになるのです。たかがサイコン、されどサイコン、ロード乗りの夢を乗せて走るのです!よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.07.13
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実は先月、井上尚弥選手の大一番をリアルタイムで見たくてとうとうAmazon primeに加入しました。4月の村田諒太選手の大一番も見たかったのですがAmazon prime加入の踏ん切りがつかずに見逃してしまいました。そんな訳でボクシングの試合見たさに先月からAmazon primeに入ったのですが、これ、思った以上にコスパ高くて、ホント入ってよかったと思っています。月額わずか500円で、 prime video、 prime music、 prime reading、が利用できて、Amazonでのショッピングも殆どが送料無料。そもそもAmazonは商品自体が他社より安いですし、最近はすっかりAmazonにハマっています。あ、楽天さんもしっかり利用しておりますよ。そんな訳で今日と明日でAmazon prime dayの大セールが開催中で、このチャンスにサイクルコンピュータを買おうかと思っています。これは CYCPLUS M1と言う商品でZ2はマウントの品番です。マウント付きでこの値段は安いです。液晶サイズが2、9インチですので老眼の強い味方になりますし。こちらは中国製ですがネットでの評判がとてもいいです。もちろんGPS搭載です。測定できる項目と画面構成はこんな感じです。文字が大きくて直ぐに使いこなせそうですね。これにセンサーを2個。1個はスピード測定でもう1個はケイデンス測定です。これも二割引なので本体と合わせて約7千円位なのでこれは見逃せません。それと私は恐らく付けないと思いますが、センサーの追加で心拍計とパワーメーターも使うことができるようになります。それとついでにこれも購入検討10、1インチのHDディスプレイのタブレットです。動画、音楽、雑誌、小説の鑑賞とちょっとしたweb検索やSNS専用端末に買おうかなと。自宅にiPadもあるのですが、これは私の娯楽専用にしようかなと思います。それともうひとつ、これはAmazon prime videoやその他の動画をTVで見るための商品です。せっかく prime videoが見れるのではたまには大画面で見たいしね。これも通常4980円がなんと1980円なので買わない理由が見つかりません。今日はAmazon prime dayの話でした👍よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.07.12
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さて、先日次なるロードバイクである「アンカーRL8D」を注文したところでありますが、いいもの(私にとってはですが)に乗るならそれに見合ったカッコいい「サイクルコンピューター」を装着すべきではないかと考えております。先日参加した絵本の里けんぶちぐるっどライド2022には私の実兄も参加しておりまして、FUJIのフルカーボンのアルテグラモデルに乗っているのですが、まあ、そのバイク自慢だけならいいのですが、サイクルコンピューターまでカッコいいのを付けているんですよ。それは、画面が大きくて、スッキリした、シュッとしたマウント(アーム)にそれが装着されており、おまけにマウント(アーム)の下にライトまで取り付けているんです。何だかやけにカッコよく見えた訳で、私の物欲がまたもや芽生えてきたのですね。私のサイコンはといえば、CATEYEの、超コンパクトな、超スッキリした、超シンプルな、超使い易く、超コストパフォーマンスに優れたモノをつけているのですが、あっ、言い換えれば単なる安物ですが。それと比べるとやっぱカッコいいんですよね。兄貴の話ではイオンの自転車売り場で「GPSサイコンとアームとライトを入れても15000円ぐらい」で買えたとのこと。それならばとNETで調べ初め、情報収集に勤しんでいる今日この頃なのです。 そして調べ上げた情報から「次なるサイクルコンピューターの条件」を整理してみました。1、 [GPS搭載であること] 時代はやっぱりGPSですから!いや、そんないい加減な理由ではなくて、GPSだとその路面の傾斜度が分かるんですよね。分かってどうなのか?という意見もありますが、分かった方が面白いし、やっぱり苦しい坂の斜度が分かったほうが頑張り甲斐がありますからね。それと標高も標高差も分かります。2、 [大画面液晶であること] 最近は視力の衰えが著しいので大きな液晶画面のほうがいいに決まっています。画面が大きい方が何かカッコいいですしね。3、 [ケイデンスが測定できること] ケイデンス、そう一分間のクランクの回転数が分かるものです。これもまた、分かってどうなのか?ということですが、最適な回転数の方が効率よく走れるらしいです。正直なところは、みんな付いているみたいなので条件に入れただけですが。4、 [速度測定センサーも必要] GPS搭載だと速度も同時に測定できるのですが、リアルタイムではないし、トンネルでは測定出来なくなるのでやはり、別途速度センサーも必要です。5、 [心拍測定はいらない] そこまで攻め込んで走ることはしませんので必要ありません。胸に付けるタイプは何だかカッコ良くないですし、時計typeだと精度が良くないみたいですし、まあ高い金額を追加してまで欲しいとは思いません。6、 [専用マウント(アーム)があること] ハンドルやステムにはあまりゴチャゴチャと付けたくないのでシュッとしたシンプルな専用マウントが欲しいですね。そしてそのマウントの下方向にライトを取り付け出来ること。これがスッキリしてカッコいいんですよね。7、 [地図は無くてもいい] あるに越したことはないんですが、そこまでは求めません。困った時は自転車から降りてスマホで確認しますので。それと値段が極端に高くなりますから。8、 [予算は15,000円以内] これはライトも含めての金額です。奥さんのロードバイクの分も必要ですので2台分セット合計で30,000円以内といったところでしょうか。 条件面については以上となります。次回は候補機種について考えたいと思います!よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.07.09
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ロードバイク乗りには欠かせないアイテムにスピードメーターがある。今のスピードは?平均スピードは?瞬間最大速度は?累計走行距離は?走行時間は? などなど、ローディが気になる情報がたくさんあるのである。今春からロードバイクを再開してからは、スマホ(iPhone6プラス)で代用していた。それなりに便利で、ナビにもなるので良かったのだが、ロードバイクを乗り続けているとやはり問題点が出てくる。先ずはバッテリーの問題。バッテリー容量の大きいiPhone6プラスでも、画面表示状態を続けると1時間で20%ほど消費してしまう。通勤だけならまだ許されるが、ロングライドだと限界がある。それとやはり重たいし、ハンドル周りがごちゃごちゃして格好が悪い。ライト、ベル、これにスマホも付けるとなると、アクセサリーホルダーを付けなきゃ収まらない。しかしアクセサリーホルダーにスマホを付けると、その重さでだんだんホルダーが下がってきてしまう。それとハンドル周りに大きいスマホがあると、せっかくスマートなロードバイクがスマートでなくなってしまう。そんな訳で、結局はサイコン(サイクルコンピュータ)に行き着くことになってしまった。恐らく多くのローディはこの道を辿るのではないだろうか?サイコンには有線タイプとコードレスタイプがある。コードレスの方は値段が倍ぐらいするが、取付位置の変更やハンドル周りのスッキリ感を考えると、やはりこれが一番だろう。選んだのは定番のキャットアイのこれ。↓コードレスなので取付は簡単。ハンドル周りもこの通りスッキリだ。スマホは、通勤時はウェストバッグに入れてそれ以外のライドの時はサイクルジャージの背中のポケットに放り込めばいいのだ。このようにドンドン、私もロードバイクパーツ地獄に嵌って行くのである。
2017.08.28
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