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でも業者は生活がかかっているからやめられない。だから消費者が消費しなければいいんだよ。つまり買わない。売れなかったら生産はしない。簡単な事じゃあないか。「なんのこと?」はい。またまた起こった愛知県の鳥インフルですよ。合計58万羽のウズラ(だけだっけか?)が殺されるという。業者にとっては大きすぎる打撃でしょう。「じゃあどうすりゃいいの?」南茶手はウズラの肉も卵も食べませんから分かりません。鶏の肉も卵も食べませんから分かりません。少なくとも、ヒトは、ウズラの肉も卵も、鶏の肉も卵も、食べなくても生きていけます。というか、実際は食べない方が健康に生きられるらしいのですよ?あなたはどちらを選びますか?【参考文献】
2009年02月28日
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「雪印乳業、バター・チーズ23品目値上げ」詳しくはこちら↓。http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/148959.htmlこれによりこれらの乳製品の消費が少しでも落ちれば、乳癌、前立腺がんの罹患率も少しは下がることでしょう。乳がんと牛乳スキニービッチ世界最新最強!オーガニックダイエット牛乳には危険がいっぱい?
2009年02月27日
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なんでも第二次ブームで、専用の醤油が50種類くらい販売されているという。TKG? なんのこっちゃ?はい、↓これですねん。T=卵 K=かけ G=ごはんということね?こんな本も売れに売れているんだって。南茶手の子どもの頃はよく食べましたよ。卵かけごはん。それって御馳走の一つでしたよ。でも卵がぬるぬるしてるからご飯を良く噛めないんだよね。そこが難点かな?なんて陳腐なことは言いますまい。でもね、あの味、あの感触、よく覚えてるけど、今では食べる気しないなぁ。卵生産の現実を知ってしまったからね。「え? どういうこと?」一つだけお教えしましょう。生まれてきた雄のヒヨコはどうなると思いますか?「お肉用として飼育されるんじゃないの?」ブ~! 違います。詳しくは参考文献を読んで下さいね?【参考文献】スキニービッチ世界最新最強!オーガニックダイエットぼくが肉を食べないわけ新版死体の晩餐
2009年02月25日
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まずはこのニュースを読んでください。・・・・・ここから引用・・・・・【クローン牛・豚は「食品として安全」】 内閣府食品安全委員会の専門調査会は24日、クローン牛や豚の食品としての安全性について、「通常の繁殖技術で生まれた牛や豚と同等の安全性がある」とする評価書案を了承した。 3月中にも同委員会で正式決定し、国民から意見を募ったうえで、最終的な評価結果を厚生労働省に報告する。実際の流通については、厚労省と農林水産省が判断する。 クローン牛・豚は、皮膚や卵管の細胞などの体細胞から作られる。しかし、死産と産後の死亡率が人工授精など従来の繁殖技術の5倍にあたる31%と高いことから、その安全性には懸念が示されていた。 評価書案では、こうした死亡率の高さはクローン技術の完成度の問題とし、「6か月を超えると、健常に発育する」と指摘。通常の家畜と同じ遺伝情報を持ち、肉や乳の栄養成分、アレルギー誘発性なども変わらないとして、食用としての安全性に「差がない」と結論づけた。その子孫についても、「従来の繁殖技術による牛、豚と差異は認められない」としている。 国内では昨年9月末までに、クローン牛557頭、クローン豚335頭が生まれている。しかし、農水省は消費者の混乱を避けるため、食用としての出荷は自粛を要請している。欧米でも流通を自粛しているため、国内では輸入品も含めて流通していないが、欧米の食品安全機関が最近相次いで「安全宣言」を出したため、流通の可能性が高まっている。(2009年2月24日13時03分 読売新聞)http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090224-OYT1T00482.htm?from=top・・・・・ここまで引用・・・・・肉を食わない南茶手にしてみれば「あっしにはかかわりのねぇことでござんす」なのですが、もしあなたがまだお肉を食べているのでしたら、これを機会にやめてみませんか?早く肉をやめないか?
2009年02月24日
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新谷弘実医師は次のように言っているよね?「動物性タンパク質は肉ではなく魚から摂りなさい。それも食事全体の15%位でいいのです」って。そうなると、魚を食べるのは一週間に一回でいいってこと?南茶手の計算間違っている? か?
2009年02月23日
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不況のあおりで会社員が弁当持っていくんだって。外食産業にとってはこまっちゃうだろうけど、お財布と健康にとってはとってもいいことだよね?お弁当の欠点はご飯が冷めちゃう事。そこでハイテク弁当箱があるんだってさ。お昼に開けたらご飯から湯気!でも仕込むときに電子レンジでチンするんだって。じゃあ、やめた。電子レンジは使いたくないからね。あたしゃ冷めたご飯でも美味しいと思ってるからね?うちの職場ではお弁当派は少数です。昔は出前とったら、どんぶりとかお皿を返却してたよね?今は引き取る必要はないんだよね。使い捨て容器に入って来るからね。プラスチック容器であったり、ボール紙であったりね。あれって、やっぱり資源の無駄遣いだよね?それにお弁当のいいところは、ご飯!ということね?ということで、みなさ~ん、お弁当作りましょう。もちろん日本食の粗食でいきましょう。これなら油脂まみれ砂糖まみれになることはありません。生活習慣病から遠ざかれますよ~?ごはんで勝つ!
2009年02月22日
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熊谷修氏の「食生活の指針」を踏まえて作った一週間の献立の例を紹介します。いろんな食材を使っています。勿論野菜料理もたくさんあります。果物もあります。まさにまんべんなくです。いろんな食材です。牛乳は間食として毎日200mlを飲むように勧めています。で、お肉に関してはどうなの?ということで転記します。月曜日:鶏肉と野菜の中国風ミルク煮=鶏肉60g(昼食)火曜日:豚肉の野菜炒め=豚肉40g(昼食)、 豚肉のピカタ=豚肉60g(夕食)水曜日:ビーフカレー=牛肉79g(昼食)木曜日:フランクフルトソーセージのソテー入り卵添え(g数不明・朝食)、 トンカツ・豚肉70g(夕食)金曜日:味噌ラーメン?&餃子3個・お肉入っていないのかな?(昼食) 肉じゃが・豚肉70g(夕飯)土指日:麻婆豆腐・挽肉30g(昼食)、豚の焼き肉・豚肉80g(夕食)日曜日:なし日曜日にはお肉はありませんでした。あなたはこんなに毎日お肉を食べたいでしょうか?南茶手はごめんこうむりたいです。自分の家族にも子どもにも孫にも食べさせたくありません。このことを言いたくてこの記事を書きました。【地球を貪り食う】ぜひご覧下さいhttp://www.youtube.com/watch?v=gmNSkdPgxNc「参考ブログ記事」沖縄県人の長寿の秘訣は豚肉にあった? http://plaza.rakuten.co.jp/shokuikublog/diary/200812040000/
2009年02月21日
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知りませんでした。黒・ドクロ・ファー禁止!それがおしゃれmyルールノンノ2009年の1月号に掲載されているそうです。嬉しいことですね?南茶手の知る限り、森理世さん、杉本彩さんに続く日本人三人目ですね。以下のブログ記事に画像があります。「タレントのベッキーさんが毛皮を着ないと公言してくれました。」http://plaza.rakuten.co.jp/vegan/diary/200902160000/
2009年02月21日
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>「元気で長生きするには肉と魚を1体1の比率で>米よりも優先してとり、牛乳も毎日飲め」という見出しで柴田博氏の次に書いている人は、人間綜合科学大学教授・熊谷 修(くまがい しゅう)氏です。確かに日本人の平均寿命は延びました。熊谷氏は、次のように述べています。>日本人の平均寿命が大きく延び、世界一の長寿国となり得たのは、>肉や牛乳、卵や油脂などを積極的に食べるようになった結果です。柴田氏と同じですね?それで、熊谷氏も、粗食の弊害として、「免疫力が低下して感染症にかかりやすくなる、それによって、死期を早める原因にもなりうる、老化を速める、感染症にかかりやすくある」と書いています。それで熊谷氏たちの研究グループでは長寿を実現するにはどんな食事を取ればよいのか、ということを発表しています。以下がそれです。====ここから====【老化遅延のための食生活指針】1.3食のバランスをよくとり、欠食は絶対さける2.動物性たんぱく質を十分に摂取する3.魚と肉の摂取は1:1程度の割合にする4.肉は、さまざまな種類を摂取し、偏らないようにする5.油脂類の摂取が不足にならないように注意する6.牛乳は、毎日200ml以上飲むようにする7.野菜は、緑黄色野菜、根野菜など豊富な種類を毎日食べ、 火を通して摂取量を確保する8.食欲がないときはとくにおかずを先に食べごはんを残す9.食材の調理法や保存法を習熟する10.酢、香辛料、香り野菜を十分に取り入れる11.味見してから調味料を使う12.和風、中華、洋風とさまざまな料理を取り入れる13.会食の機会を豊富につくる14.かむ力を維持するため義歯は定期的に点検を受ける15.健康情報を積極的に取り入れる====ここまで====これら15項目の中で特に重要な点を熊谷氏が述べています。まずは指針の4.>1日にとる肉と魚の割合は1対1になるように注意して下さい。>大豆は良質のたんぱく質を多く含み、健康にいいともてはやされていますが、>体内でのたんぱく質の利用効果を示す「アミノ酸スコア」という基準で>みるとそうではありません。>肉や魚のアミノ酸スコアはほぼ100と大変利用され易いのに対し、>大豆は60程度とかなり劣ります。ということから、たんぱく質は肉や魚から摂りましょう、ということです。しかも肉と魚のたんぱく質にはそれぞれの特長があるので両方をバランス良く取ることが大切なんだそうです。>具体的には、昼食で魚料理を食べたら、夜は肉料理にする、>といったことを心がけましょう。ということです。肉にはいろんな動物の肉がありますよね?じゃあ、どれがいいか?それは指針5に書いてある通り、>肉をとるにしても、牛・豚・鶏・羊などをまんべんなく>とるようにしてください。ということです。さらに魚に関しても同じ事を述べています。>赤身や白身の魚を偏りなく食べるのが肝心です。じゃあ、1日に取るべき量は?>70歳の人で肉70g、魚80g程度を目安にするといいでしょう。>なお、肉はハムや粗挽きウィンナーでとってもかまいません。さて、指針6の牛乳200mlはどういう根拠があるのでしょうか?>動物性たんぱく質を補えることがその理由です。さらに、熊谷氏たちの研究でわかったことが述べられています。>牛乳をほとんど飲まない人は、よく飲む人のおよそ1.6倍の速度で>認知機能が低下するということです。別の調査でも百歳長寿者のほとんどが牛乳を毎日飲んでいた、ということだそうです。>また、牛乳には日頃のストレスを緩和してくれる物質の原料となる>トリプトファンも多く含まれています。牛乳は数多くの>病気の引き金となるストレスの解消にも効くのです。牛乳200mlは、朝パンを食べるときや間食のときに飲むようにとアドバイスしています。そうすれば無理なく飲める、ということですね。では、牛乳が嫌いであったり、お腹を壊してしまう人はどうするか?>その場合は脂肪分を取り除いていない生乳ヨーグルトを利用して下さい。ということです。その他にも指針のことを解説しています。>指針8であげた、おかずを優先した食べ方も大変重要です。>特に高齢になると食が細くなったり量をたくさん取れなくなったり>しがちですが、できるだけたんぱく質や脂肪分は欠かさないように>すべきです。どうしても食事を全部食べられないという場合には、>せめてたんぱく質や脂肪分が豊富なおかずを優先して>食べるようにしてください。指針10に関しては、>塩分だけに偏らない味付けを心がけるようにしましょう。ということです。指針13~15は、食事をとる環境についてのことですね。とくに13の、「会食の機会を豊富に作る」ということは、そうすることによって、食欲が出て、たくさん食べられるからだそうです。(参考サイト)【東京都老人綜合研究所】http://www.tmig.or.jp/J_TMIG/j_topics/topics_1882_2.htmlここ↑に熊谷修さんが書いています。(つづく)【最強のお勧め図書】
2009年02月19日
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ヒトにも犬歯がある↓よって肉も食べるべきであると言う人がいます。あなたのその犬歯で生肉を噛み切れますか?今日は銀杏を食べていてふと思ったのです。銀杏の殻を砕くのに南茶手はどうしたか?無意識のうちに犬歯で噛んでいたのです。なあんだ。ヒトの犬歯の役割は、種子類の殻を砕くためにあるんだ。肉を食う必要はぜんぜんありませんね?参考文献病気にならない生き方
2009年02月16日
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>「世界137ヶ国の調査で脂肪の摂取の少ない人も>短命とわかり脂肪はむやみに減らすな」この見出しの頁には、最初にオーストラリアの二人の学者の研究が紹介されています。世界137ヶ国の国民一人当たりの脂肪消費量を分析した↓1日に125gまでなら平均寿命が伸び続ける。しかしながら、柴田博氏は、「日本人はそんなに摂取してはいけない」と言っています。では日本人の適正な脂肪摂取量はどのくらいか?>日本人の適正な摂取量は60~70gと見ていいでしょう。>つまり、現在よりも脂肪の摂取をむやみに減らす必要は全くないのです。この後に、脂肪の取りすぎがコレステロールの上昇につながることを心配する必要はない、ということを述べています。今までの総コレステロール値の基準値は、120~219mg/dlとされていて、それを超えると動脈硬化が進んで心臓病や脳卒中を起こしやすい、ということですね。それに対して柴田氏は異議を述べています。>数多くの調査で、総コレステロール値は240~260mg/dl未満のときに>総死亡率が最も低く、数値が低すぎるとかえって脳卒中やガンを>招きやすくなることがわかっています。>コレステロールは体内の酵素(化学反応を促す物質)や細胞膜の>成分として欠かせない栄養であり、年を取るほどむしろ>不足しないように注意すべきです。ということです。ではどんな油脂類を何から取ればいいか?>脂肪はそれを構成する成分(脂肪酸)によって3種類に分けられ、>それぞれをほぼ等しくとることが望ましいのです。簡単に言えば>バター、オリーブ油、肉の脂肪、魚の脂肪、植物油を>まんべんなくとるということです。この頁の最後の注意には次のように述べています。>一時期、リノール酸の多い植物油が体にいいともてはやされましたが、>とりすぎると動脈硬化や心筋梗塞・アレルギー病を増やします。>偏ったとり方は控えることが大切です。ということです。ここまでで柴田博氏の記事の抜粋は終わりますが、次の頁には、柴田氏(肉食のすすめ)擁護の別な人の記事があるんですよ。もう、乗りかかった、というか乗っかってしまった船だから、次回からそれも抜粋して紹介しちゃいますね。(つづく)
2009年02月15日
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>「特に60代以上の人は粗食で少食だと免疫力が>衰えて肺炎を招きやすく寝たきりも増える」という見出しの頁です。>特に、60代の人で粗食や少食の人は栄養失調の状態と同じで、>免疫力が低下して細菌などに対する抵抗力も弱くなり、>肺炎にもかかりやすいのです。>また、全身の体力が落ちて、ちょっとしたきっかけで寝たきりにも>なりかねません。その次ぎに「アルブミン」の効果が書いてあります。これも動物性たんぱく質から摂れる、ということで、血液中のアルブミンの濃度が栄養状態を診断する格好の尺度になるそうです。>私たちの研究でも、アルブミンと病気との関係が明らかになっています。>血液中のアルブミン濃度が高い人は肺炎にかかりにくく、反対に>低い人、つまり栄養状態の悪い人は、肺炎にかかりやすいばかりか、>傷が治りにくかったりボケやすくなったりします。>肉や牛乳、油脂類をよく食べる習慣があれば、年を取っても余暇活動>などで生活を楽しむ能力の低下を防ぐことができるのです。この頁の結論としては、>したがって、一人暮らしをしていても粗食や少食にならず、>動物性のたんぱく質をたっぷりとることが重要です。そうすれば、>病気にも強くなるし、気力も充実してきます。反対に、>栄養状態が悪いと、気力が失われて引きこもりがちになり、>足腰も衰えて寝たきりになる危険が高まるのです。ということです。(つづく)【柴田博氏の著書】
2009年02月13日
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癌の原因は、肉、牛乳、乳製品、これらの摂取が最大の原因です。ガンで死んだら110番愛する人は“殺された”増補版早く肉をやめないか?乳がんと牛乳
2009年02月10日
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>「『低カロリー食の人は長生き』も全くの誤解で、>少食でやせ型の人ほど短命と調査で判明」という見出しの頁では、柴田博氏は次のように述べています。>誤解されているのが、「痩せている人ほど長生きできる」>という説です。確かに、太りすぎていると動脈硬化による>心臓病や、その原因となる高脂血症、糖尿病などにかかりやすくなります。>かといって、それではやせている人ほど長生きかといえば、>決してそうではありません。最近の研究では、>やせすぎも太りすぎと同様、早死にするという調査結果が>次々と発表されています。>ある生命保険会社では、昭和47年~57年の11年間に>生命保険に加入した延べ1240万人を対象に、最も死亡率の>低い体重を身長別に算出しました。>その結果、保険加入者で最も長生きした人は、標準よりも>やや太っている人であるという結果になりました。他にも国立がんセンターの調査で、40歳~59歳までの男女約4万人を対象に行った10年間の調査でも、BMIが23~24.9までの人が最も長生きであると分かった、と書いています。さらに次のことも報告されています。>軽度の肥満とされる25~26.9の人よりも、最も望ましいと>されている21~22.9の人の死亡率の方が高率だったのです。この頁のまとめとしては、>極度の太りすぎは、脳卒中や心筋梗塞などの問題が残ります。>しかし、やせすぎは、栄養不足で免疫力が低下し、感染症>などによって早死にする可能性が高いことを、しっかりと>覚えておいてほしいものです。ということです。(つづく)早く肉をやめないか?
2009年02月10日
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では柴田博氏はどれくらい肉を取りなさい、と言っているのか?>年を取ったら、肉を敬遠するのではなく、むしろ積極的に>とるようにしてください。生活習慣病の気になる人は、>肉を湯通しして脂肪を減らしたうえで食べるといいでしょう。>いろいろな食品をバランスよくとる中で、>牛・豚・鶏などの肉も偏ることなく、>1日に最低60~70gほどとるようにすれば、>長寿になれるはずです。柴田氏は重要な点を度外視している、というか、気付いていないと思われます。それは、現在の高齢者が子どもの頃から肉を食べてきたか?ということです。(つづく)
2009年02月09日
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>「健康な高齢者はみんな肉を多食」東京都の小金井市は日本の中でも特に元気なお年寄りが目立つ地域なんだそうですね?その場所で柴田氏は、昭和51年から、当時70歳だった422人を対象に15年間に渡って追跡調査をしたそうです。さらに平成3年からは65歳~84歳の800人以上の追跡調査も行った、ということです。>その結果、いずれの調査でも、健康な高齢者ほど肉をよく食べて>いたことが分かったのです。また、百歳長寿者を対象にした別の>調査でも、肉をはじめとする動物性たんぱく質の摂取が、>日本人の平均よりも多いことが明らかになっています。>このように、日本人が長寿になったのは肉や乳製品の多食の>おかげであるのは、数多くのデータから見ても明らかです。>日本人は戦後、肉を多食し、動物性たんぱく質や油脂を十分>とることができるようになったおかげで平均寿命が驚異的に>延び、世界一の長寿国になれたのです。長寿村として知られる、山梨の棡原地区や沖縄の大宜味村などで、逆さ仏現象が起きて久しいですね。沖縄では「26ショック」も起こりました。参考にしていただきたい書籍トラバ先ブログ沖縄県人の長寿の秘訣は豚肉にあった?http://plaza.rakuten.co.jp/shokuikublog/diary/200812040000/
2009年02月08日
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『スキニービッチ世界最新最強!オーガニックダイエット』この本↑が話題になっている。知らなかった。読んでみた。スゴイ!その一言に尽きる。アトキンスダイエット。う~ん。死んだ牛、死んだ豚、死んだ鶏の肉を食べなさい、で、新鮮なフルーツは食べちゃダメ、ってダイエットね。アトキンスダイエットでヤセられると思ってるとしたら、大間違い。朝から晩までチーズバーガーを食べ続けてもヤセられるって信じたいだけかもしれないけど。【出典】「トラバ先ブログ記事」 低炭水化物の食事では腸相が悪くなる?【糖尿病について考える】http://plaza.rakuten.co.jp/healthycyuunen/diary/200808100002/
2009年02月08日
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日本人はひょっとすると毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日肉を食べているのではないだろうか?外食するとなると、肉を食べない方が難しい位だ。そこで南茶手は【肉なしデー】を提唱します。【ノーカーデー】や【休肝日】と同じように、お肉を食べない日を作ろう、というわけです。それが【肉なしデー】なのです。週一回からでもいいですから始めてみませんか?実は、この【肉なしデー】、かつての日本で実際に行われたのですよ?「なんでなの?」以下のとおりです。>肉なしデーが始まる。>毎月2回、肉屋での肉の販売と食堂での肉料理の提供が禁止となる。>ただし東京では翌16年の5月8日から実施とのこと。【出典】http://www003.upp.so-net.ne.jp/kataritsugu/chronology/s15.htm>昭和16年(1941)4月1日には六大都市では米を配給通帳制に切り替え、>量も1人2合3勺に削減。肉を売らない 肉なしデーを始めた。【出典】http://homepage1.nifty.com/zpe60314/kokunaiseso.htmあな吉さんのゆるベジ料理教室Izumimirunの「vege dining野菜のごはん」早く肉をやめないか?
2009年02月03日
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年をとるにつれて体のいろんな機能は衰えていくよね?視力だって弱くなるし、聴力だって落ちていく。筋力だって落ちていく。記憶力だって落ちちゃう。なのになんで、どうして、なぜ?血圧だけは上がるのさ?心臓だけが元気になっちゃうのは、なんでなの?そこで牛乳に相談だ・・・、じゃなくて、船瀬俊介さんに聞いてみよう。「それはね、血管内に脂肪や老廃物がたまり、血液を送り出すのにより高い圧力が必要になるからなんだよ」じゃあ、なんで脂肪や老廃物がたまっちゃうの?「肉食過多の西洋式食事が大きな原因だね」船瀬さんは単純明快に答えてくれますね~。「世界的に先進国では、国民全体が高血圧気味ですわ」そんなことを、か~んた~んに書いちゃうんですう。 肉食グループとベジタリアングループの血圧を比較したグラフを見てみましょう。年齢を5段階に分けて比較している。【拡張期血圧の比較】 年齢 肉食する人 ベジタリアン 35~39歳 82 7240~49歳 85 7550~59歳 91 7460~69歳 91 7970~79歳 97 71(出典)『早く肉をやめないか?』203頁おやまあ、ベジタリアンでは一番高齢者のグループが一番低くなっているよ?一般に「加齢とともに血圧は高くなるものだ」とされているけれど、肉を食わなかったらそうはならないんじゃないだろうか?
2009年02月02日
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